JP3663414B2 - 緑色杜仲粉末の製造方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は緑色杜仲粉末の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
杜仲葉の粉末は杜仲茶や食品素材として用いられる。杜仲葉は秋に収穫して、乾燥、培焼、粉砕して杜仲粉末としている。乾燥杜仲葉は褐色であり、それを粉砕した杜仲粉末は褐色である。従来、我が国において飲用されているお茶は緑茶が主流であり、品質の優れているものは鮮やかな緑色である。そのため消費者の間では高級なお茶は緑色であるというイメージがあり、褐色のお茶はそれだけで商品価値が低くなっていた。また、食品素材の色として褐色は緑色に比べては美味感を惹起させるとは言い難い。従って、緑色の杜仲粉末を得て、商品としての付加価値を高めることが望まれていた。
【0003】
従来、緑色の杜仲粉末を得る方法として収穫時期に比較的緑色を保っている葉を集め、冷温乾燥、粉砕して粉末とする方法が行われている。しかしながら、この方法で得られたものは経時的変色が大きく、また各種食品に使用した際に、変色して緑色を保つことができなかった。
【0004】
褐変の原因は次のように考えられている。即ち、植物の緑色はその中に存在するクロロフィルによるものであるが、クロロフィルは酸素、熱などによりマグネシウムイオンが脱落して容易に退色する。一方、植物中にはアントシアンなどのポリフェノールに代表される様々の色素が含まれており、クロロフィルの退色と同時にこれら色素が褐変して褐色となる。
クロロフィルの退色を防ぐためにこれまで種々の方法が試みられている。最もよく知られている方法はクロロフィルの架橋の中心にあるマグネシウムイオンを銅イオンに変換する方法である。しかしながら、銅イオンは重金属であることから、この方法は食品衛生法で禁止されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、緑色の杜仲粉末を効率的に得る方法を提供することである。本発明の他の目的は食品衛生的に問題のない緑色の杜仲粉末を得る方法を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明者は鋭意検討の結果、春に発芽した杜仲の新芽は芽の成長とともにその緑色を濃くしていき、秋の杜仲葉は濃緑色を呈するようになること、クロロフイルを構成するポルフィリン環のマグネシウムイオンは酸性下で容易に脱落してクロロフィルの緑色が消失することを見出し、本発明に到達した。
即ち、本発明は4月から9月までに収穫した杜仲の緑葉を加工処理することを特徴とする緑色杜仲粉末の製造方法、およびこのような時期に収穫した杜仲葉を中性乃至アルカリ条件下でブランチングする工程を含むことを特徴とする緑色杜仲粉末の製造方法である。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下に本発明を詳細に説明する。
本発明における杜仲の緑葉は4月から9月に収穫したもので、好ましくは5月から8月、更に好ましくは6月から8月上旬に収穫したものである。従来、杜仲の葉は10月下旬以降に収穫されていた。しかしながら、10月下旬以降に収穫した杜仲葉はたとえ初期は緑色であっても、加工工程、保存期間あるいは食品として使用する際に退色しやすい。本発明者は従来の常識に反して杜仲葉を9月より以前に収穫することにより、安定した緑色を有する杜仲粉末を製造することに成功したものである。
4月から9月に収穫した杜仲の緑葉は直ちに加工処理するのが望ましいが、収穫した杜仲緑葉を加工せずに保存する必要があるときは0℃以下に冷蔵または冷凍保存しておくのがよく、好ましくは−15〜−20℃に冷凍保存するのがよい。
【0008】
本発明におけるブランチングとは温水又は熱水で杜仲葉を茹でることをいう。ブランチングはほぼ中性からアルカリ性で行う。好まくはpH6以上、更に好ましくはpH7〜13である。このような条件でブランチングすることにより、杜仲葉中の退色に関与する酵素が失活し緑色が保たれるのではないかと推測される。
ブランチングの温度は好ましくは60〜100℃、さらに好ましくは70〜100℃である。時間は好ましくは1〜10分、さらに好ましくは1〜3分である。ただし、ブランチングの温度と時間は相関しており、温度が高い場合は時間は短くてよく、温度が低い場合は時間は長くする必要がある。例えば100℃では1分でもよいが、70℃では3分以上とすることが好ましい。
【0009】
ブランチングした杜仲葉はついで、粉砕し乾燥する。あるいは順序を逆にして乾燥してから粉砕してもよい。
先に粉砕する場合は湿式粉砕を行う。粉砕機としては通常の湿式粉砕機、例えばコロイドミルで差し支えない。粉砕は商品として適した粉末となるまでにすればよく特にその大きさに制限はないが、通常は2〜200μm、好ましくは2〜30μmである。また粉砕後必要に応じて裏ごしして大粒を除いてもよい。
【0010】
粉砕した杜仲葉は通常はペースト状であり、これを乾燥すると杜仲粉末となる。乾燥は凍結乾燥法、熱風乾燥法、噴霧乾燥法、ドラム乾燥法等公知の方法により行う。乾燥温度は杜仲葉粉末の温度があまり上昇しないようになるべく低温で、好ましくは杜仲葉粉末の温度が−20〜80℃、さらに好ましくは−20〜20℃に保たれるようにする。
【0011】
また、湿式粉砕後乾燥前にサイクロデキストリンおよびまたは加工澱粉を添加すると更に一層退色が防止される。添加量は杜仲葉の固形分100乾燥重量部に対して2000重量部以下が好ましく、さらに好ましくは1000重量部以下、特に好ましくは10〜1000重量部である。またこれら単独で添加するよりもサイクロデキストリンと加工澱粉を重量比で1:1〜1:9で併用する方がより好ましい。添加する方法としては特に制限はない。例えばサイクロデキストリンおよびまたは加工澱粉の粉末を杜仲葉を粉砕したペーストにそのまま加えて混合し、ペースト中の水分に溶解させる様な方法が例示できる。
サイクロデキストリンにはα、β、γの三種のいずれでもよくまたこれらの混合物でも差し支えない。また加工澱粉にはDE5〜40のデキストリンおよびその還元物等があるが何れも使用可能である。
【0012】
杜仲葉をブランチング後粉砕前に乾燥するときの乾燥条件は前記と同様なるべく低温で、好ましくは杜仲葉の温度が−20〜80℃、さらに好ましくは−20〜20℃に保たれるようにする。乾燥した杜仲葉は粉砕機で粉砕して粉末とする。粉砕の程度は前記と同様である。粉砕後に必要に応じて篩別して粗大粒を除く。また、乾燥前にサイクロデキストリンおよびまたは加工澱粉を添加してもよい。サイクロデキストリンと加工澱粉の種類、使用割合、添加量等は前記と同様である。添加する方法としては例えばサイクロデキストリンおよびまたは加工澱粉を水に溶解し杜仲葉に散布すればよい。
【0013】
本発明においてはさらにブランチングして粉砕した杜仲葉を特定の酵素で処理してもよい。このような酵素処理により、緑色杜仲葉粉末の収率が向上する。酵素としてはセルラーゼ、ペクチナーゼまたはリグニン分解酵素が単独でまたは2種以上混合して用いられる。酵素の量は特に制限はないが、通常乾燥杜仲葉に対して10〜50重量%である。処理条件に制限はないが一般的にはpH5〜8、好ましくはpH5.5〜6、温度は通常25〜60℃、好ましくは35〜45℃、処理時間は通常は3〜72時間、好ましくは4〜39時間である。酵素処理後は湿式条件で再度粉砕し、必要により裏ごしし、サイクロデキストリンおよびまたは加工澱粉を前記同様添加し、前記同様の条件で乾燥し杜仲葉粉末を得る。
【0014】
【実施例】
以下に本発明を実施例で説明するが、本発明はこれらの実施例に限定されるものではない。
【0015】
実施例1
6月7日に採取した緑色の杜仲葉を90℃に加熱した水道水または濃度0.1〜1.0g/mLの種々の塩またはアルカリ溶液に投入し、1分後に取り出し、直ちに10℃以下に維持された大量の冷水で冷却した。冷却された杜仲葉を裁断機、摩砕機により融砕し、生成したペースト状物を裏ごしし、直ちに噴霧乾燥機で乾燥し、粉末を得た。
これらの粉末をYM色光線変敗試験機を用い、照度28,500ルックス、温度40℃の条件下で48時間処理して色相を観察した。
結果を表1に示した。酸性の塩酸溶液で処理したものは製造直後既に緑色が失われているのに対し、中性からアルカリ溶液で処理したものは保存後も緑色を保っている。
【0016】
【表1】
【0017】
実施例2
6月7日に採取した緑色の杜仲葉を表2に示した温度の1.0重量%水酸化カルシウム溶液(pH12.2)に投入し、1分後に取り出し、直ちに10℃以下に維持された大量の冷水で冷却した。以下、実施例1と同様にして、杜仲粉末を得た。
これらの粉末を実施例1と同様にしてYM色光線変敗試験機で処理し色相を観察した。
結果を表2に示した。70℃で1分処理したものは保存中にかなり緑色が退色した。
【0018】
【表2】
【0019】
実施例3
採取時期を異にする杜仲葉を用いて、実施例2と同様にして杜仲粉末を得た。水酸化カルシウム水溶液の温度は99℃とした。
得られた杜仲粉末の色相はハンター色差計で測定した。
結果を表3に示した。表3においてLとa、bはそれぞれ明度と色相で、Lが大きければ明るく、aが小さければ(絶対値が大きければ)緑が濃く、bが大きければ黄色が濃く小さければ青が濃い。
結果を表3に示した。10月上旬に収穫したものは緑色が薄く褐色がかっている。
【0020】
【表3】
【0021】
さらにこれらの粉末を実施例2と同様の条件でYM色光線変敗試験機で処理し色相を観察した。6月初旬と8月初旬に収穫した杜仲葉を用いたものは殆ど変色せず緑色を保ったが、10月初旬に収穫したものはさらに褐色が濃くなり緑色は殆ど退色した。
【0022】
実施例4
6月7日に採取した杜仲の徒長枝の葉をpH12.2の水酸化カルシウム水溶液で煮沸処理し、煮沸葉をワーニングブレンダーで砕切し、木綿袋で裏ごしした。裏ごし液を減圧濃縮し、塩水港精糖社製のSD−20(サイクロデキストリン20重量%とデキストリン80重量%の混合物)を煮沸葉の乾燥重量と等量加えて凍結乾燥し、杜仲粉末を製造した。
別に、SD−20を添加しない以外は同様にして、別の杜仲粉末を製造した。
これらの杜仲粉末を光線変敗機で28,500ルックス照射し、退色度を測定した。この光量で45時間の照射は晴天の日の室内に2.7月連続で暴露したことに相当する。
初期の緑色を100とした場合の退色度を表4に示した。
SD−20の添加により47時間後の退色が抑えられることが分かった。
【0023】
【表4】
【0024】
実施例5
6月7日に採取した緑色の杜仲葉を0.1g/mLの水酸化カルシウム溶液(pH12.5)で加熱処理し、湿式粉砕した煮沸物100gをとり、塩酸で中和した。この中和ペーストに20mMの酢酸緩衝液(pH5.5)を100mL加え、セルラーゼを12g添加して40℃で反応させ、経時的に不溶解物の減少率を測定した。その結果、表5に示すように酵素の処理により裏ごし残渣量が減少し、緑色杜仲粉末の州立を約80%に向上させることができた。
【0025】
【表5】
【0026】
【発明の効果】
以上示したように、本発明は銅イオンを用いることなく、使用する杜仲葉の収穫時期を選び、従来行われている製造工程と異なる工程を採用することにより、葉に含まれるクロロフィルの退色を防ぎ、鮮やかな緑色を維持した杜仲粉末を製造することに成功したものである。
Claims (3)
- 4月から9月までに収穫した杜仲葉を中性乃至アルカリ条件下でブランチングし、湿式条件で粉砕し、サイクロデキストリンおよびまたは加工澱粉を添加し、ついで乾燥することを特徴とする緑色杜仲粉末の製造方法。
- 4月から9月までに収穫した杜仲葉を中性乃至アルカリ条件下でブランチングし、サイクロデキストリンおよびまたは加工澱粉溶液で処理し、−20〜80℃で乾燥し、ついで粉砕することを特徴とする緑色杜仲粉末の製造方法。
- 4月から9月までに収穫した杜仲葉を中性乃至アルカリ条件下でブランチングし、粉砕し、セルラーゼ、ペクチナーゼ、リグニン分解酵素から選ばれた1種以上の酵素で処理し、湿式条件で融砕し、サイクロデキストリンおよびまたは加工澱粉を添加し、ついで乾燥することを特徴とする緑色杜仲粉末の製造方法。
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