JP3662858B2 - 移動体通信システム - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、移動体通信システムに関し、特に、医療施設内や航空機内で使用される他の電子機器または電車内等でのペースメーカ使用者等への電磁波障害を未然に防ぐことができる移動体通信システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の従来の移動体通信システムは、例えば、特開平11−308675号公報に記載されている。この移動体通信システムは、無線基地局と、移動電話端末とを有している。
【0003】
無線基地局は、電磁波障害を未然に防ぐための発信/着信規制通知を行うための電波を送信可能である。
【0004】
移動電話端末は、無線基地局から発せられる電波を受けて発信/着信規制通知信号として検知する手段と、発信/着信規制通知信号検出時に、この信号が示す発信/着信規制通知情報の内容に応じて、自装置の電源を自動でオフする(発信/着信禁止)か、または、自装置からの送信を自動で停止するように制御する手段(発信禁止)とを備えている。
【0005】
そして、この移動体通信システムにおいて、移動電話端末は、次のように動作する。即ち、医療施設内、航空機内、または電車内等の移動電話端末の利用が制限されている場所において発信/着信規制通知を受けた場合に、自動で、電源オフするかまたは送信を停止する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上述した例をも含め、従来のこの種の移動体通信システムにおいては、発信/着信規制が行われた場合には必ず、電源オフまたは送信停止する。これは、発信/着信規制情報の種別に応じて規制の状態が一義的に決まっているからである。
【0007】
このような制御方法であると、たとえ緊急時であっても移動電話端末からは一切発信できないため、ユーザが不便を被ることが有り得る。よって、より柔軟性に富んだ発信/着信規制、即ち、ユーザの意思にも反映した発信/着信規制を行うことができる移動体通信システムが所望されている。
【0008】
それ故、本発明の課題は、基地局側のみに依存するのではなく、ユーザの意思にも反映した発信/着信規制を行うことができる移動体通信システムを提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、信号を送受信可能なマイクロ基地局と、該マイクロ基地局に/から信号を発信/着信可能な携帯電話端末とを有し、前記信号には、前記携帯電話端末に対して該携帯電話端末の発信/着信を規制するための発信/着信規制情報をも含んでいる移動体通信システムにおいて、前記着信規制情報は、「着信禁止」、「着信許可」、ならびに「着信禁止」および「着信許可」以外の「着信制限」の3種類の着信規制のいずれかを示すものであり、前記携帯電話端末は、ユーザによる「着信制限有り」か「着信制限無し」かのユーザ設定を受け付けるキーパッドと、着信信号を受けた場合に、前記着信規制情報および前記ユーザ設定に基づいて着信が可能であるか否かの判断を行う着信動作実行部とを有し、前記着信動作実行部は、前記着信規制情報が「着信禁止」または「着信制限」であり、なおかつ、ユーザ設定が「着信制限有り」の場合には、着信すべきではないと判断する一方、前記着信規制情報が「着信許可」または「着信制限」であり、なおかつ、ユーザ設定が「着信制限無し」の場合には、着信してもよいと判断することを特徴とする移動体通信システムが得られる。
【0011】
本発明によればまた、信号を送受信可能なマイクロ基地局と、該マイクロ基地局に/から信号を発信/着信可能な携帯電話端末とを有し、前記信号には、前記携帯電話端末に対して該携帯電話端末の発信/着信を規制するための発信/着信規制情報をも含んでいる移動体通信システムにおいて、前記発信規制情報は、「発信禁止」、「発信許可」、ならびに「発信禁止」および「発信許可」以外の「発信制限」の3種類の発信規制のいずれかを示すものであり、前記携帯電話端末は、ユーザによる「発信制限有り」か「発信制限無し」かの発信規制のユーザ設定を受け付けるキーパッドと、前記キーパッドから発信操作の通知を受けた場合に、前記着信規制情報および前記ユーザ設定に基づいて発信が可能であるか否かの判断を行う発信動作実行部とを有し、前記発信動作実行部は、前記発信規制情報が「発信禁止」または「発信制限」であり、なおかつ、ユーザ設定が「発信制限有り」の場合には、発信すべきではないと判断する一方、前記発信規制情報が「発信許可」または「発信制限」であり、なおかつ、ユーザ設定が「発信制限無し」の場合には、発信してもよいと判断することを特徴とする移動体通信システムが得られる。
【0013】
本発明によればさらに、信号を送受信可能なマイクロ基地局と、該マイクロ基地局に/から信号を発信/着信可能な携帯電話端末とを有し、前記信号には、前記携帯電話端末に対して該携帯電話端末の発信/着信を規制するための発信/着信規制情報をも含んでいる移動体通信システムにおいて、前記着信規制情報は、「着信禁止」、「着信許可」、ならびに「着信禁止」および「着信許可」以外の「着信制限」の3種類の着信規制のいずれかを示すものであり、前記発信規制情報は、「発信禁止」、「発信許可」、ならびに「発信禁止」および「発信許可」以外の「発信制限」の3種類の発信規制のいずれかを示すものであり、前記携帯電話端末は、ユーザによる「着信制限有り」か「着信制限無し」かの発信/着信規制のユーザ設定ならびにユーザによる「発信制限有り」か「発信制限無し」かの発信規制のユーザ設定を受け付けるキーパッドと、着信信号を受けた場合に、前記着信規制情報および前記ユーザ設定に基づいて着信が可能であるか否かの判断を行う着信動作実行部と、前記キーパッドから発信操作の通知を受けた場合に、前記着信規制情報および前記ユーザ設定に基づいて発信が可能であるか否かの判断を行う発信動作実行部とを有し、前記着信動作実行部は、前記着信規制情報が「着信禁止」または「着信制限」であり、なおかつ、ユーザ設定が「着信制限有り」の場合には、着信すべきではないと判断する一方、前記着信規制情報が「着信許可」または「着信制限」であり、なおかつ、ユーザ設定が「着信制限無し」の場合には、着信してもよいと判断し、
前記発信動作実行部は、前記発信規制情報が「発信禁止」または「発信制限」であり、なおかつ、ユーザ設定が「発信制限有り」の場合には、発信すべきではないと判断する一方、前記発信規制情報が「発信許可」または「発信制限」であり、なおかつ、ユーザ設定が「発信制限無し」の場合には、発信してもよいと判断することを特徴とする移動体通信システムが得られる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態による移動体通信システムを説明する。
【0016】
図1を参照して、本発明の実施の形態による移動体通信システムは、鉄道の車内に設置されているマイクロ基地局10と、車両に乗り込んだユーザが携帯している携帯電話端末20とを有している。
【0017】
図2を参照して、携帯電話端末20は、内部回路として、信号受信部21と、信号解析部22と、規制情報記憶部23と、キーパッド24と、設定情報記憶部25と、着信動作実行部26と、発信動作実行部27と、信号生成部28と、信号送信部29とを備えている。
【0018】
信号受信部21は、マイクロ基地局10から送信された、発信/着信規制情報およびその他の情報を含む信号を受信する。
【0019】
信号解析部22は、信号受信部21からの信号を受け、これに含まれる情報を解析する。
【0020】
規制情報記憶部23は、信号解析部22によって解析された情報に基づいて発信/着信規制情報を記憶する。
【0021】
キーパッド24は、ユーザによる発信/着信規制の有効または無効の設定と、発信操作の指示とを行う。
【0022】
設定情報記憶部25は、キーパッド24によって入力された発信/着信規制の設定を記憶する。
【0023】
着信動作実行部26は、信号解析部22から着信指示があった場合に、規制情報記憶部23および設定情報記憶部25の情報に基づいて着信動作を行う。
【0024】
発信動作実行部27は、キーパッド24から発信操作があった場合に、規制情報記憶部23および設定情報記憶部25の情報に基づいて発信動作を行う。
【0025】
信号生成部28は、着信動作実行部26または発信動作実行部27にて発信/着信が可能と判断された場合に、送信すべき信号の生成を行う。
【0026】
信号送信部29は、信号生成部28で生成された信号をマイクロ基地局10に対して送信する。
【0027】
次に、本システムの動作について説明する。
【0028】
ユーザが鉄道車両に乗車すると、鉄道車両に設置されているマイクロ基地局10から携帯電話端末20に発信/着信規制情報およびその他の情報を含む信号が送信される。
【0029】
この信号には、当該車両における発信/着信規制情報が含まれている。発信/着信規制としては、発信規制と、着信規制とがある。発信規制と着信規定とは、互いに個別の指定が可能である。
【0030】
発信規制には、「発信禁止」、「発信制限」、および「発信許可」の3種類がある。一方、着信規制には、「着信禁止」、「着信制限」、および「着信許可」の3種類がある。これら発信/着信規制は、車両内の混雑状況や現在時刻、周辺環境などによって逐一変更可能である。
【0031】
マイクロ基地局10から送信された信号は、信号受信部21によって受信される。信号受信部21は、自端末に有効な信号か否かを判別する。有効と判断した場合には、この信号に含まれる情報を信号解析部22出力する。一方、無効と判断された場合には、信号自体を却下し、受信プロセスを終了させる。
【0032】
信号解析部22は、受信信号に含まれる情報の分解・解析を行い、マイクロ基地局10からの発信/着信規制情報であった場合には、規制情報記憶部23へと出力する。一方、発信/着信規制情報ではなく、着信信号であった場合には、その情報を着信動作実行部26に出力する。
【0033】
規制情報記憶部23は、信号解析部22からの情報を記憶すると共に、着信動作実行部26および発信動作実行部27からの要求に応じて情報の提供を行う。
【0034】
キーパッド24は、ユーザによる発信/着信規制のユーザ設定を受け付ける。設定された情報は、設定情報記憶部25に記憶される。また、ユーザによる発信操作もキーパッド24にて行う。
【0035】
設定情報記憶部25では、キーパッド24で設定された情報を記憶すると共に、着信動作実行部26および発信動作実行部27からの要求に応じて情報の提供を行う。
【0036】
着信動作実行部26は、信号解析部22から着信信号の通知を受けた場合に、規制情報記憶部23および設定情報記憶部25から提供される着信規制情報およびユーザ設定に基づいて着信が可能であるか否かの判断を行う。判断については、次の基準にて行うものとする。
【0037】
・着信規制情報が「着信禁止」または「着信制限」であり、なおかつ、ユーザ設定が「着信制限有り」の場合には、着信すべきではないと判断し、要求を棄却してプロセスを終了する。
【0038】
・着信規制情報が「着信許可」または「着信制限」であり、なおかつ、ユーザ設定が「着信制限無し」の場合には、着信してもよいと判断し、信号生成部28に通知する。
【0039】
発信動作実行部27は、キーパッド24から発信操作の通知を受けた場合に、規制情報記憶部23および設定情報記憶部25から提供される着信規制情報およびユーザ設定に基づいて発信が可能であるか否かの判断を行う。判断については、次の基準にて行うものとする。
【0040】
・発信規制情報が「発信禁止」または「発信制限」であり、なおかつ、ユーザ設定が「発信制限有り」の場合には、発信すべきではないと判断し、要求を棄却してプロセスを終了する。
【0041】
・発信規制情報が「発信許可」または「発信制限」であり、なおかつ、ユーザ設定が「発信制限無し」の場合には、発信してもよいと判断し、信号生成部28に通知する。
【0042】
信号生成部28は、着信動作実行部26または発信動作実行部27からの要求に基づいて着信応答および発信要求の情報を生成し、信号送信部29に出力する。
【0043】
信号送信部29は、信号生成部28からの情報を加工して無線回路に対して信号を出力する。
【0044】
【発明の効果】
本発明による移動体通信システムは、基地局側のみに依存するのではなく、ユーザの意思にも反映した発信/着信規制を行うことができる。また、発信または着信のいずかのみに関して規制を行うことが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態による移動体通信システムを示す概念図である。
【図2】本発明の実施の形態による移動体通信システムにおける携帯電話端末の内部回路を示すブロック図である。
【符号の説明】
10 マイクロ基地局
20 携帯電話端末
21 信号受信部
22 信号解析部
23 規制情報記憶部
24 キーパッド
25 設定情報記憶部
26 着信動作実行部
27 発信動作実行部
28 信号生成部
29 信号送信部

Claims (3)

  1. 信号を送受信可能なマイクロ基地局と、該マイクロ基地局に/から信号を発信/着信可能な携帯電話端末とを有し、前記信号には、前記携帯電話端末に対して該携帯電話端末の発信/着信を規制するための発信/着信規制情報をも含んでいる移動体通信システムにおいて、
    前記着信規制情報は、「着信禁止」、「着信許可」、ならびに「着信禁止」および「着信許可」以外の「着信制限」の3種類の着信規制のいずれかを示すものであり、
    前記携帯電話端末は、ユーザによる「着信制限有り」か「着信制限無し」かのユーザ設定を受け付けるキーパッドと、
    着信信号を受けた場合に、前記着信規制情報および前記ユーザ設定に基づいて着信が可能であるか否かの判断を行う着信動作実行部とを有し、
    前記着信動作実行部は、前記着信規制情報が「着信禁止」または「着信制限」であり、なおかつ、ユーザ設定が「着信制限有り」の場合には、着信すべきではないと判断する一方、前記着信規制情報が「着信許可」または「着信制限」であり、なおかつ、ユーザ設定が「着信制限無し」の場合には、着信してもよいと判断することを特徴とする移動体通信システム。
  2. 信号を送受信可能なマイクロ基地局と、該マイクロ基地局に/から信号を発信/着信可能な携帯電話端末とを有し、前記信号には、前記携帯電話端末に対して該携帯電話端末の発信/着信を規制するための発信/着信規制情報をも含んでいる移動体通信システムにおいて、
    前記発信規制情報は、「発信禁止」、「発信許可」、ならびに「発信禁止」および「発信許可」以外の「発信制限」の3種類の発信規制のいずれかを示すものであり、
    前記携帯電話端末は、ユーザによる「発信制限有り」か「発信制限無し」かの発信規制のユーザ設定を受け付けるキーパッドと、
    前記キーパッドから発信操作の通知を受けた場合に、前記着信規制情報および前記ユーザ設定に基づいて発信が可能であるか否かの判断を行う発信動作実行部とを有し、
    前記発信動作実行部は、前記発信規制情報が「発信禁止」または「発信制限」であり、なおかつ、ユーザ設定が「発信制限有り」の場合には、発信すべきではないと判断する一方、前記発信規制情報が「発信許可」または「発信制限」であり、なおかつ、ユーザ設定が「発信制限無し」の場合には、発信してもよいと判断することを特徴とする移動体通信システム。
  3. 信号を送受信可能なマイクロ基地局と、該マイクロ基地局に/から信号を発信/着信可能な携帯電話端末とを有し、前記信号には、前記携帯電話端末に対して該携帯電話端末の発信/着信を規制するための発信/着信規制情報をも含んでいる移動体通信システムにおいて、
    前記着信規制情報は、「着信禁止」、「着信許可」、ならびに「着信禁止」および「着信許可」以外の「着信制限」の3種類の着信規制のいずれかを示すものであり、
    前記発信規制情報は、「発信禁止」、「発信許可」、ならびに「発信禁止」および「発信許可」以外の「発信制限」の3種類の発信規制のいずれかを示すものであり、
    前記携帯電話端末は、ユーザによる「着信制限有り」か「着信制限無し」かの発信/着信規制のユーザ設定ならびにユーザによる「発信制限有り」か「発信制限無し」かの発信規制のユーザ設定を受け付けるキーパッドと、
    着信信号を受けた場合に、前記着信規制情報および前記ユーザ設定に基づいて着信が可能であるか否かの判断を行う着信動作実行部と、
    前記キーパッドから発信操作の通知を受けた場合に、前記着信規制情報および前記ユーザ設定に基づいて発信が可能であるか否かの判断を行う発信動作実行部とを有し、
    前記着信動作実行部は、前記着信規制情報が「着信禁止」または「着信制限」であり、なおかつ、ユーザ設定が「着信制限有り」の場合には、着信すべきではないと判断する一方、前記着信規制情報が「着信許可」または「着信制限」であり、なおかつ、ユーザ設定が「着信制限無し」の場合には、着信してもよいと判断し、
    前記発信動作実行部は、前記発信規制情報が「発信禁止」または「発信制限」であり、なおかつ、ユーザ設定が「発信制限有り」の場合には、発信すべきではないと判断する一方、前記発信規制情報が「発信許可」または「発信制限」であり、なおかつ、ユーザ設定が「発信制限無し」の場合には、発信してもよいと判断することを特徴とする移動体通信システム。
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