JP3662303B2 - 光ファイバケーブルの分岐配線方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、光ネットワークを構築するために、光ファイバケーブルを分岐配線するための方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
光ネットワークとして、従来、図5に示すような構成のものがある。
【0003】
同図において、Aは情報源としてのセンター、B1,B2,…はセンターAからの情報を受け取る端末、F0は幹線用光ファイバケーブル、f1,f2,…は分岐用光ファイバケーブル、C1,C2,…は端子凾と呼ばれる分岐器である。
【0004】
上記の幹線用光ファイバケーブルF0は、複数の光ファイバ心線qを有しており、この幹線用光ファイバケーブルF0がセンターAから所定のエリア内に向けて配線されている。
【0005】
また、各分岐器C1,C2,…は、幹線用光ファイバケーブルF0の配線途中において適宜箇所に設けられており、各分岐器C1,C2,…内において、分岐用光ファイバケーブルf1,f2,…が分岐配線されている。なお、ここでは説明を簡単にするために、各分岐用光ファイバケーブルf1,f2,…は、1心の光ファイバ心線で構成されているものとする。
【0006】
そして、センターAから送信される光信号は、幹線用光ファイバケーブルF0を介して伝送されるとともに、各分岐ボックスC1,C2,…において分岐された後、分岐用光ファイバケーブルf1,f2,…を介して各端末B1,B2,…に送られる。
【0007】
図5に示したような光ネットワークを構築するには、従来、次のような分岐配線が行われていた。
【0008】
予め、幹線用光ファイバケーブルF0を、所定のエリア内に配線する。そして、各端末B1,B2,…を接続する必要が生じた際には、各分岐器C1,C2,…を設置し、幹線用光ファイバケーブルF0を構成する各光ファイバ心線qを分岐に必要な本数だけ切断した後、この切断後の各光ファイバ心線qに対して、分岐用光ファイバケーブルf1,f2,…の一端を融着などして接続し(接続箇所を図中黒丸で示す)、これらの各分岐用光ファイバケーブルf1,f2,…の他端側を各分岐器C1,C2,…から引き出して各端末B1,B2,…に接続する。なお、各分岐器C1,C2,…は、予め設置する場合もある。
【0009】
また、新たに端末B5,B6を増設する場合も、同様に、幹線用光ファイバケーブルF0を構成する各光ファイバ心線qを分岐に必要な本数(この例では2本)だけ切断した後、この切断後の各光ファイバ心線qに対して、分岐用光ファイバケーブルf5,f6の一端を融着接続し、これらの各分岐用光ファイバケーブルf5,f6の他端側を各分岐器C1,C2から引き出して各端末B5,B6に接続する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような分岐配線の方法では、次の問題がある。
【0011】
(1) 各端末B1,B2,…の個数に応じて、各分岐器C1,C2,…からそれぞれ分岐用光ファイバケーブルf1,f2,…を別個に引き出す必要があり、しかも、各分岐器C1,C2,…から各端末B1,B2,…までの距離が異なる場合には、それぞれの距離に応じた長さの分岐用光ファイバケーブルf1,f2,…が必要となるため、分岐用光ファイバケーブルf1,f2,…の配線作業に極めて手間がかかる。
【0012】
(2) しかも、各端末B1,B2,…の需要が散発的で、後日に端末B5,B6,…の増設が見込まれるような場合には、端末B5,B6,…が増設されるたびに、その都度、分岐器C1,C2,…内において幹線用光ファイバケーブルF0と分岐用光ファイバケーブルf5,f6,…との接続作業、および分岐用光ファイバケーブルf5,f6,…の端末B5,B6,…までの引き出し配線作業がいずれも必要となり、多大な労力を要する。
【0013】
本発明は、上記の問題点を解決するためになされたもので、光ネットワークを構築する場合の全体的な配線工事の手間と費用の削減を図ることを課題とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記の課題を解決するため、情報源からの光信号を複数の端末に向けて送信する場合に使用される光ファイバケーブルの分岐配線方法において、次の構成を採る。
【0015】
すなわち、本発明の光ファイバケーブルの分岐接続方法では、幹線用光ファイバケーブルを、所定のエリア内に配線し、この幹線用光ファイバケーブルの配線途中において適宜箇所にそれぞれ分岐器を設けるとともに、隣接する前後の分岐器の間にそれぞれ別途主分岐用光ファイバケーブルを配線し、かつ、隣接する前後の分岐器それぞれにおいて、幹線用光ファイバケーブルを構成する各光ファイバを分岐に必要な本数だけ、隣接する前後の分岐器で同一の光ファイバが重複して切断されることのないように切断し、各々切断した光ファイバに対して、前記主分岐用光ファイバケーブルを構成する各光ファイバの両端を前記情報源に対してループ状となるように個別に接続した後、前記主分岐用光ファイバケーブルを構成する各光ファイバを所要本数だけ切断し、この切断箇所と前記端末との間を副分岐用光ファイバケーブルを用いて互いに接続する。
【0016】
なお、上記の光ファイバケーブルを構成する光ファイバとは、光ファイバ心線、テープ心線、光ファイバユニットを含む概念である。
【0017】
このような分岐配線方法を採れば、従来例のように、各分岐器から分岐用光ファイバケーブルを一々引き出さなくても、主分岐用光ファイバケーブルと各端末間を副分岐用光ファイバケーブルで接続するだけでよく、以降も、各分岐器内における接続作業が不要となる。
【0018】
しかも、各分岐器から各端末に至るまでの距離がそれぞれ異なる場合でも、各端末に最も近接した箇所において主分岐用光ファイバケーブルを切断して比較的短尺の副分岐用光ファイバケーブルを用いて各端末への接続を行える。
【0019】
このため、光ネットワークを構築する場合の全体的な配線工事の手間と費用の削減を図ることができる。
【0020】
【発明の実施の形態】
図1は、光ネットワークを本発明の分岐配線方法を適用して構成した場合の構成図であり、図5に対応する部分には、同一の符号を付す。
【0021】
図1において、符号Aは情報源としてのセンター、B1,B2,…はセンターAからの情報を受け取る端末、F0は幹線用光ファイバケーブル、C1,C2,…は幹線用光ファイバケーブルF0の配線途中において適宜箇所に設けられた分岐器、F1は主分岐用光ファイバケーブル、f1,f2,…は副分岐用光ファイバケーブルである。
【0022】
上記の幹線用光ファイバケーブルF0は、センターAから所定のエリア内に向けて配線されており、本例では、図2に示すような、いわゆるスロット型と称されるものが使用されている。
【0023】
すなわち、この幹線用光ファイバケーブルF0は、樹脂製のスロットロッドaの中心部分にテンションメンバgが埋設され、また、外周部の数箇所(この例では5箇所)に溝(スロット)bが形成されており、各溝b内にテープ心線eが複数層(この例では5層)にわたって収納され、その上から各溝bを封鎖する状態で押さえ巻層hが形成され、さらに、この押さえ巻層hの上に保護シースiが設けられている。
【0024】
そして、テープ心線eは、たとえば、図3に示すように、コアとクラッドからなる光ファイバ素線kの上に一次被覆層pを形成して構成された光ファイバ心線qの複数本(この例では4本)を並列配置した状態でさらに二次被覆層rを形成して一体化したものである。
【0025】
また、主分岐用光ファイバケーブルF1は、幹線用光ファイバケーブルF0に沿って、それぞれ前後の分岐器C1とC2、C2とC3(ただし、ここではC3以降は図示せず),…の間を結ぶように配線されており、この主分岐用光ファイバケーブルF1は、図4に示すように、テンションメンバsの周りに複数(この例では4本)の光ファイバケーブルuを撚り合わせてなるもので、各光ファイバケーブルuは、本例では、1心の光ファイバ心線を有するものとする。
【0026】
さらに、各副分岐用光ファイバケーブルf1,f2,…は、主分岐用光ファイバケーブルF1を構成する各光ファイバケーブルuに接続されるもので、本例では、単一の光ファイバ心線を有するものとする。
【0027】
次に、図1に示したような光ネットワークを構築する場合の、本発明の分岐接続方法について説明する。
【0028】
まず、幹線用光ファイバケーブルF0をセンターAから所定のエリア内に向けて配線するとともに、そのケーブルF0の配線途中において、適宜箇所に分岐器C1,C2,…を設置する。
【0029】
さらに、主分岐用光ファイバケーブルF1を、前後の各分岐器C1とC2、C2とC3(ただし、C3以降は図示せず),…の間で、幹線用光ファイバケーブルF0に沿わせて配線する。
【0030】
図1では符号C1,C2の2つの分岐器のみを示しているので、これらの分岐器C1,C2を対象にして以下の説明を行うが、他の分岐器についても分岐配線の仕方は同じである。
【0031】
各分岐器C1,C2内において、主分岐用光ファイバケーブルF1を接続するために、幹線用光ファイバケーブルF0を構成する各光ファイバ心線qを分岐に必要な本数だけ切断する。
【0032】
すなわち、本例では、主分岐用光ファイバケーブルF1は、4本の光ファイバケーブルuを撚り合わせてなり、各光ファイバケーブルuは、1心の光ファイバ心線を有するものとしているので、幹線用光ファイバケーブルF0を構成する各光ファイバ心線qも4本分(したがって、一つのテープ心線e)を切断する。
【0033】
その際、前後の分岐器C1,C2で同一の光ファイバ心線qが重複して切断されることがないようにする。つまり、前段側(図1の左側)の分岐器C1において、光ファイバ心線qを上から1番目〜4番目までの4本分切断したならば、後段側(図1の右側)の分岐器C2においては、光ファイバ心線qを上から5番目〜8番目までの4本分を切断する。
【0034】
そして、各分岐器C1,C2内において、主分岐用光ファイバケーブルF1を構成する各光ファイバケーブルuの端部を、それぞれ幹線用光ファイバケーブルF0の各光ファイバ心線qの切断箇所に融着などして個別に接続する(接続箇所を図中黒丸で示す)。
【0035】
この状態においては、図1からも分かるように、センターAに対して、主分岐用光ファイバケーブルF1の各光ファイバケーブルuと幹線用光ファイバケーブルF0の各光ファイバ心線qとがループ状に接続されることになる。
【0036】
このように、予め、幹線用光ファイバケーブルF0に並行する状態で、別途主分岐用光ファイバケーブルF1を配線しておけば、次のようにして、各端末B1,B2,を極めて容易に接続することができる。
【0037】
すなわち、いま、対象となる前後の分岐器C1,C2間に4つの端末B1〜B4が存在しているとした場合、主分岐用光ファイバケーブルF1を構成する各光ファイバ心線uの内の2本を、それらの各端末B1〜B4に最も近接した場所において切断する。たとえば、図中、符号x,yで示す箇所で切断する。
【0038】
そして、各々の切断箇所に副分岐用光ファイバケーブルf1〜f4の一端側を接続し(接続箇所を図中黒丸で示す)、その他端側を各端末B1〜B4に接続する。この副分岐用光ファイバケーブルf1〜f4の接続の際には、主分岐用光ファイバケーブルF1の切断部x,yを各端末B1〜B4側に向けてそれぞれ引き出せるので、場合によっては、副分岐用光ファイバケーブルf1〜f4を使用しなくてもよくなるし、各々の副分岐用光ファイバケーブルf1〜f4の長さは短くて済む。さらに、副分岐用光ファイバケーブルf1〜f4との接続余長も十分に取ることができる。つまり、主分岐用光ファイバケーブルF1を有効に利用することができる。
【0039】
このように、予め、主分岐用光ファイバケーブルF1を配線しておけば、図5に示した従来例のように、各分岐器C1,C2,…から分岐用光ファイバケーブルf1,f2,…を一々引き出さなくても、主分岐用光ファイバケーブルF1と各端末B1,B2,…間を副分岐用光ファイバケーブルf1,f2,…で接続するだけでよいので、分岐器C1,C2,…内における接続作業は不要となる。これは、新たに端末B5,B6,…が増設されるような場合であっても同じである。
【0040】
しかも、各分岐器C1,C2,…から各端末B1,B2,…に至るまでの距離がそれぞれ異なる場合でも、各端末B1,B2,…に最も近接した箇所において主分岐用光ファイバケーブルF1を切断し、比較的短尺の副分岐用光ファイバケーブルf1,f2,…を用いて各端末B1〜B4への接続を行える。
【0041】
そのため、従来よりも、分岐配線作業の手間を大幅に省くことができる。
【0042】
こうして構築された光ネットワークにおいて、たとえば、一つの端末B1に信号を送信する場合には、センターAからの光信号が、幹線用光ファイバケーブルF0、分岐器C1、主分岐用光ファイバケーブルF1、および副分岐用光ファイバケーブルf1を順次経由して端末B1に伝送される。また、他の一つの端末B2に信号を送信する場合には、センターAからの光信号が、幹線用光ファイバケーブルF0、分岐器C2、主分岐用光ファイバケーブルF1、および副分岐用光ファイバケーブルf2を順次経由して端末B2に伝送される。
【0043】
なお、上記の実施形態においては、幹線用光ファイバケーブルF0として、図2に示したようなスロット型のものを使用したが、これに限定されるものではなく、光ファイバユニットを撚り合わせて集合した、いわゆるユニット型のものにも本発明を適用することができる。
【0044】
さらに、各光ファイバケーブルF0,F1,f1〜f6を構成する光ファイバ心線の本数も、本例に限定されないのは勿論である。
【0045】
【発明の効果】
本発明によれば、次の効果を奏する。
【0046】
(1) 予め、主分岐用光ファイバケーブルを配線しておけば、従来例のように、各分岐器から分岐用光ファイバケーブルを一々引き出さなくても、副分岐用光ファイバケーブルを用いて、主分岐用光ファイバケーブルと各端末間を接続するだけでよいので、以降は、各分岐器内における接続作業が不要となる。
【0047】
しかも、各分岐器から各端末に至るまでの距離がそれぞれ異なる場合でも、各端末に最も近接した箇所において主分岐用光ファイバケーブルを切断し、比較的短尺の副分岐用光ファイバケーブルを用いて各端末への接続を行える。
【0048】
このため、光ネットワークを構築する場合の全体的な配線工事の手間と費用を従来よりも大幅に削減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の分岐配線方法を適用して光ネットワークを構成した場合の概略構成図である。
【図2】本発明の分岐接続方法において、幹線用として使用されれるスロット型の光ファイバケーブルの断面図である。
【図3】図2の光ファイバケーブルを構成するテープ心線の断面図である。
【図4】本発明の分岐接続方法において、主分岐用として使用されれる光ファイバケーブルの断面図である。
【図5】従来の分岐配線方法を適用して光ネットワークを構成した場合の概略構成図である。
【符号の説明】
A…センター(情報源)、B1〜B6…端末、C1,C2…分岐器、F0…幹線用光ファイバケーブル、F1…主分岐用光ファイバケーブル、f1〜f6…分岐用光ファイバケーブル。
Claims (1)
- 情報源からの光信号を複数の端末に向けて送信する場合に使用される光ファイバケーブルの分岐配線方法であって、
幹線用光ファイバケーブルを、所定のエリア内に配線し、この幹線用光ファイバケーブルの配線途中において適宜箇所にそれぞれ分岐器を設けるとともに、隣接する前後の分岐器の間にそれぞれ別途主分岐用光ファイバケーブルを配線し、かつ、隣接する前後の分岐器それぞれにおいて、幹線用光ファイバケーブルを構成する各光ファイバを分岐に必要な本数だけ、隣接する前後の分岐器で同一の光ファイバが重複して切断されることのないように切断し、各々切断した光ファイバに対して、前記主分岐用光ファイバケーブルを構成する各光ファイバの両端を前記情報源に対してループ状となるように個別に接続した後、前記主分岐用光ファイバケーブルを構成する各光ファイバを所要本数だけ切断し、この切断箇所と前記端末との間を副分岐用光ファイバケーブルを用いて互いに接続することを特徴とする光ファイバケーブルの分岐配線方法。
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- 1995-08-18 JP JP21054595A patent/JP3662303B2/ja not_active Expired - Fee Related
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