JP2012088391A - 光ケーブルの分岐方法及び分岐構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】光損失を抑えつつ容易にかつ低コストで分岐させることが可能な光ケーブルの分岐方法及び分岐構造を提供する。
【解決手段】多心の光ファイバを有する光ケーブル11の途中から複数心の光ファイバテープ心線14を取り出して切断する光ファイバテープ心線切断工程と、少なくとも中間部が単心分離された複数本の光ファイバ心線23を有する光連結線22を、切断した光ファイバテープ心線14の間に配置させ、光連結線22の光ファイバ心線23と光ファイバテープ心線14とを一括接続する光連結線接続工程と、光連結線22の単心分離箇所で所定の光ファイバ心線23を切断し、分岐側の引き落とし線34と接続する分岐接続工程と、を含む。
【選択図】図3

Description

本発明は、多心の光ケーブルを途中から分岐させる光ケーブルの分岐方法及び分岐構造に関する。
近年、光ケーブルを用いたネットワークとして、加入者宅まで光ファイバを直接引き込むFTTH(Fiber To The Home)という形態が採用されている。
FTTHでは、例えば、ケーブル心線相互を接続すると共に、接続部と、ケーブル心線の余長分とを収納するための心線接続余長収納トレイを備えたクロージャが使用される。そして、このクロージャによって、通信事業者のネットワークとして加入者宅近傍に配線された数心〜数十心程度の光ケーブルから、例えば、1〜2心程度の必要本数の光ドロップケーブルに分岐し、ネットワークの加入者宅へ引き込んでいる(例えば、特許文献1参照)。
また、シースが除去された多心被覆光ファイバの端部側の引き出し部から抗張力体と光ファイバテープ心線を引き出し、光ファイバテープ心線を一心ごとに単心光ファイバに分離する技術が知られている(例えば、特許文献2,3参照)。
特開2003−215355号公報 特開平6−186462号公報 特開平9−203831号公報
ところで、架空や地下等に既に配設された光ケーブルを構成する光ファイバテープ心線から任意の単心の光ファイバを分岐させる場合もあり、そのような場合、例えば次のような分岐作業を行っていた。
図4(a)に示すように、まず、光ケーブル1の外被2を必要分だけ除去して、スロットロッド3を露出させてスロットロッド3及びテンションメンバ5を切断し、スロットロッド3のスロット溝に収容されていた光ファイバテープ心線4を引き出す。次に、図4(b)に示すように、任意の光ファイバテープ心線4を切断し、この光ファイバテープ心線4の光送信側となる一方の端部における各光ファイバに分岐心線6を接続する。分岐心線6は、複数本の光ファイバ心線が並列されて一体となったテープ心線部分と、テープ心線部分から各光ファイバ心線が単心に分離された単心部分を有し、光ファイバテープ心線4にはテープ心線部分が接続される。テープ心線部分と単心部分との境目付近と、単心部分は、それぞれ硬質樹脂やチューブなどで補強されている。そして、分岐心線6の単心部分の所定の光ファイバ心線に、ドロップケーブルやスプリッタへの入力ケーブルである引き落とし線7を接続する。また、図4(c)に示すように、光ファイバテープ心線4の受信側となる他方の端部における各光ファイバにも分岐心線6を接続し、対応する分岐心線6の各単心光ファイバ同士を接続する。
このように、光ケーブルから単心光ファイバを分岐させるには、予め分岐心線6を複数作製しておくことが必要となり、コストアップを招いてしまう。また、これらの分岐心線6と光ファイバテープ心線4の各光ファイバとの間及び分岐心線6同士の間で融着接続し、その接続部を保護スリーブなどの保護部材で保護しなければならず、分岐作業の煩雑化を招いてしまう。また、多数の接続箇所を有することにより、光損失が大きくなることも考えられる。
近年では、外被を除去して単心の光ファイバを分離できる無切断単心分離が可能な光ファイバテープ心線が用いられる場合がある。この光ファイバテープ心線によれば、切断することなく任意の光ファイバだけを取り出し、その取り出した光ファイバだけを切断して引き落とし線へ接続することができる。しかし、この場合でも、光ファイバが露出する区間では、その光ファイバの露出区間を補強しなければならず、その補強作業に多大な手間を要する。
本発明の目的は、光損失を抑えつつ容易にかつ低コストで分岐させることが可能な光ケーブルの分岐方法及び分岐構造を提供することにある。
上記課題を解決することのできる本発明の光ケーブルの分岐方法は、多心の光ファイバを有する光ケーブルの途中から複数心の光ファイバを有する光ファイバテープ心線を取り出して切断する光ファイバテープ心線切断工程と、
少なくとも中間部が単心分離された複数本の光ファイバ心線を有する光連結線を、切断した前記光ファイバテープ心線の間に配置させ、前記光連結線の光ファイバ心線と前記光ファイバテープ心線とを一括接続する光連結線接続工程と、
前記光連結線の単心分離箇所で所定の前記光ファイバ心線を切断し、分岐側の光ファイバと接続する分岐接続工程と、を含むことを特徴とする。
また、本発明の光ケーブルの分岐構造は、多心の光ファイバを有する光ケーブルの途中から複数心の光ファイバを有する光ファイバテープ心線が取り出されて切断され、
少なくとも中間部が単心分離された複数本の光ファイバ心線を有する光連結線が、切断された前記光ファイバテープ心線の間に配置され、前記光連結線の光ファイバ心線と前記光ファイバテープ心線とが一括接続され、
前記光連結線の単心分離箇所で所定の前記光ファイバ心線が切断され、分岐側の光ファイバと接続されていることを特徴とする。
本発明によれば、光ケーブルの途中から取り出した光ファイバテープ心線に一つの光連結線を一括接続し、この光連結線の単心部分の光ファイバ心線を分岐させるので、光ファイバテープ心線から分岐させるための部材数を大幅に削減してコストダウンを図ることができるとともに、接続作業数も大幅に削減することができる。しかも、保護チューブ等の保護部材での保護及び補強を要する箇所を極力抑えることができるとともに、接続箇所の削減によって光損失の増加を極力少なく抑えることができる。つまり、光損失を少なくしつつ容易にかつ低コストで分岐させることができる。
本発明に係る光ケーブルの分岐構造の一実施形態を示す概略図である。 光ファイバテープ心線と光連結線との接続箇所の構造を示す平面図である。 本発明に係る光ケーブルの分岐の工程の一例を示す図であって、(a)から(e)は各工程を説明する分岐箇所の概略側面図である。 光ケーブルの光ファイバテープ心線からの分岐の工程の従来例を示す図であって、(a)から(c)は各工程を説明する分岐箇所の概略側面図である。
以下、本発明に係る光ケーブルの分岐方法及び分岐構造の実施の形態の例を、図面を参照して説明する。
図1に示す光ケーブル11は、多心の光ファイバを有する幹線系の光ケーブルであり、架空または地下管路内に布設されているものである。この光ケーブル11の任意の箇所から、1本または2本以上の光ファイバが、例えばFTTH加入者側への光線路の分岐のために引き落としされる。
光ケーブル11は、中心にテンションメンバ12を有し、このテンションメンバ12の外周に、光ファイバテープ心線14が収容されるスロット溝13aを有するスロットロッド13を備えている。そして、このスロットロッド13の外周が外被15によって被覆されている。
上記の光ケーブル11は、その途中において所定長さにわたって外被15が除去され、この外被15の除去区間においてスロットロッド13及びテンションメンバ12が切断されている。その除去区間ではスロット溝13aから光ファイバテープ心線14が取り出されている。光ケーブル11は、複数本のスロット溝13aに1本以上の光ファイバテープ心線14が収容された多心光ファイバケーブルである。
光ケーブル11の切断端部11a,11bは、クロージャ21内にそれぞれ固定され、取り出された光ファイバテープ心線14は、クロージャ21内に収容されている。光ケーブル11は、例えば切断端部11a側が光送信側とされ、切断端部11b側が光受信側とされている。
光ファイバテープ心線14は、複数本(本実施形態では4本)の光ファイバ心線を並列に配列して樹脂によってテープ状に一体化したものである。複数の光ファイバテープ心線14のうち、1本または2本以上の光ファイバテープ心線14が分岐されて引き落としされる。
分岐される光ファイバテープ心線14は、その中間部において切断され、その切断された光ファイバテープ心線14の切断端14a,14bの間に、光連結線22が設けられ、この光連結線22の両端と光ファイバテープ心線14の切断端14a,14bとがそれぞれ一括接続されている。一括接続とは、複数心の光ファイバ同士が一括して接続されている状態である。
この光連結線22は、光ファイバテープ心線14の光ファイバ心線と同数の光ファイバ心線23を有しており、これらの光ファイバ心線23は、中間部分が単心に分離され、その両端部分が並列に配列されて一体化されている。この光ファイバ心線23は、コア及びクラッドを有するガラスファイバ32(図2参照)を被覆樹脂によって覆ったものである。なお、光連結線22の光ファイバ心線23としては、その外径が0.25mm、0.5mmあるいは0.9mmのものなどが用いられる。また、光ファイバテープ心線14及び光ファイバ心線23のガラスファイバ31,32は、例えばその外径が0.125mmである。
光連結線22としては、複数本の光ファイバ心線の両端を並列させてテープ等で一体化したものや、無切断単心分離が可能な光ファイバテープ心線の中間部分を無切断単心分離したものを用いることができる。
図2に示すように、光ファイバテープ心線14と光連結線22との接続箇所では、光ファイバテープ心線14のガラスファイバ31及び光連結線22を構成する光ファイバ心線23の被覆樹脂が除去されてガラスファイバ32とされ、これらのガラスファイバ31,32同士が融着接続されている。そして、これらのガラスファイバ31,32同士の融着接続箇所を含む光ファイバテープ心線14の切断端14a,14bと光連結線22の端部とが樹脂製の保護チューブなどの保護部材33によって覆われて保護され、補強されている。
また、光連結線22を構成する光ファイバ心線23のうちの1本は、その中間部において切断され、その切断された光ファイバ心線23の切断端23a,23bのうちの送信側の切断端23aには、分岐されて引き落とされる側のドロップケーブルやスプリッタへの入力光ケーブルである引き落とし線34が融着接続されている。なお、この光ファイバ心線23と引き落とし線34との接続箇所も、保護チューブ等によって覆われて保護及び補強されている。また、光連結線22を構成する光ファイバ心線23の2本以上がそれぞれ引き落とし線34と接続されていてもよい。
光連結線22、光連結線22が接続された光ファイバテープ心線14の切断端14a,14b及び光連結線22の光ファイバ心線23に接続された引き落とし線34の端部は、クロージャ21内において、収容トレイ等を有する収容部36に収容されて保持されている。また、光連結線22に接続された光ファイバテープ心線14の余長部分は、クロージャ21内の所定のスペースに収容されている。
次に、光ケーブル11を構成する光ファイバテープ心線14から任意の光ファイバを分岐させる工程について説明する。
(光ファイバテープ心線切断工程)
まず、図3(a)に示すように、光ケーブル11の途中において所定長さにわたって外被15を除去し、スロットロッド13を露出させる。
次に、図3(b)に示すように、スロットロッド13のスロット溝13aに収容されていた光ファイバテープ心線14を引き出し、スロットロッド13及びテンションメンバ12を切断する。
そして、図3(c)に示すように、引き出した光ファイバテープ心線14の内の所定の1本の光ファイバテープ心線14を、その中間部において切断する。
(光連結線接続工程)
次に、図3(d)に示すように、切断した光ファイバテープ心線14の切断端14a,14bに、光連結線22の端部を、融着接続機によってそれぞれ一括融着接続する。具体的には、光ファイバテープ心線14及び光連結線22の各光ファイバ心線23の端部における複数のガラスファイバ31,32の端部を互いに突き合わせ、その突き合わせ箇所を加熱して溶融させて融着させる。
その後、これらのガラスファイバ31,32同士の融着接続箇所を含む光ファイバテープ心線14の切断端14a,14bと光連結線22の端部とを保護チューブなどの保護部材33によって覆う。
なお、光ファイバテープ心線14及び光連結線22は、融着接続機による融着を良好に行うために、接続端から260mm以上の長さを有することが好ましい。したがって、光連結線22の長さとしては、520mm(260mm×2)以上あることが好ましい。
(分岐接続工程)
次に、図3(e)に示すように、光連結線22の単心部分における光ファイバ心線23の所定の1本を、その中間部において切断し、この切断した光ファイバ心線23の切断端23a,23bのうちの送信側の切断端23aに、ドロップケーブル等の引き落とし線34を融着接続機によって融着接続し、接続箇所を保護チューブ等で覆って保護する。
これらの工程により、多心の光ケーブル11から光ファイバテープ心線14を単心に分離させて引き落とし線34に接続し、任意の光線路の引き落としを行うことができる。なお、光ケーブル11の分岐箇所は、クロージャ21内に収容して保護する。
このように、本実施形態によれば、一つの光連結線22を切断した光ファイバテープ心線14の間に一括接続し、この光連結線22の単心部分の光ファイバ心線23を分岐させるので、光ファイバテープ心線14から分岐させるための分岐心線6(図4参照)を使用する必要がなく、保護部材などの部材数を大幅に削減してコストダウンを図ることができる。また、分岐心線6を使用する従来の技術と比較して融着接続箇所を少なくすることができるので、融着接続作業数も大幅に削減することができる。しかも、保護チューブ等の保護部材33での保護及び補強を要する箇所を極力少なく抑えることができるとともに、接続箇所の削減によって光損失の増加を極力抑えることができる。つまり、光損失を少なくしつつ容易にかつ低コストで分岐させることができる。
そして、上記実施形態の光ケーブルの分岐方法及び分岐構造は、無切断単心分離が可能な光ファイバテープ心線が用いられていない既設の光ケーブルから分岐させる際にも好適である。
11:光ケーブル、14:光ファイバテープ心線、22:光連結線、23:光ファイバ心線、34:引き落とし線

Claims (2)

  1. 多心の光ファイバを有する光ケーブルの途中から複数心の光ファイバを有する光ファイバテープ心線を取り出して切断する光ファイバテープ心線切断工程と、
    少なくとも中間部が単心分離された複数本の光ファイバ心線を有する光連結線を、切断した前記光ファイバテープ心線の間に配置させ、前記光連結線の光ファイバ心線と前記光ファイバテープ心線とを一括接続する光連結線接続工程と、
    前記光連結線の単心分離箇所で所定の前記光ファイバ心線を切断し、分岐側の光ファイバと接続する分岐接続工程と、を含むことを特徴とする光ケーブルの分岐方法。
  2. 多心の光ファイバを有する光ケーブルの途中から複数心の光ファイバを有する光ファイバテープ心線が取り出されて切断され、
    少なくとも中間部が単心分離された複数本の光ファイバ心線を有する光連結線が、切断された前記光ファイバテープ心線の間に配置され、前記光連結線の光ファイバ心線と前記光ファイバテープ心線とが一括接続され、
    前記光連結線の単心分離箇所で所定の前記光ファイバ心線が切断され、分岐側の光ファイバと接続されていることを特徴とする光ケーブルの分岐構造。
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