JP3660874B2 - チューインガムの製造、処理及び包装方法及び装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、平らな厚切り型又は棒型のチューインガム製品の改良された製造、処理及びパッケージ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
平らな厚切り型又は棒状型のガム製品の製造及び包装処理は、時間を消費し、大きな手動の手順を含む。ワーナーランバート(Warner Lambert)社によって製造されるトライデントガム(Trident Gum)のような平らな厚切り型又は棒状型のガムは、通常、バッチ容器で処理され、手で一かたまりに分割され、押し出し機械によって広い平坦な連続したシートに形成され、ローリング、スコアリング及び切断機械に送られる。切れ目を入れられたガムのシートは、それらを包装し、容器に詰める前に冷却された条件の部屋に保持される。ガム製品のシートは、包装機械に送られ、ここでまずそれらは、細長いストリップにされ、次に個々のガムのシートに分割され、続いて包まれ、容器に詰められる。
【0003】
風船ガム製品のようないくつかの厚く切られたガム製品は、ロープ状の形状に形成され、押出機から包装機械に直接送られる。製品は、矩形の断面形状にロール加工され、切断機構によって個々の材料片に分割される。個々の材料片は、包装され、容器に詰められる。ガムのロープを形成する1つの方法は、米国特許第4,940,594号に示されている。
【0004】
これまで、標準の平らな厚切り型のガムの包装機で容器に詰められる平らな厚切り型又は棒状型のチューインガム製品用の連続した処理及び包装装置を使用することは不可能であった。これは、標準の包装機械が、包装するために正確な寸法と条件の整ったガム片を必要とする事実によるものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、平らな厚切り型又は棒状型のチューインガムの準備及び包装を行うための改良された装置及び処理を提供することである。
【0006】
本発明の他の目的は、平らな厚切り型又は棒状型のチューインガム製品の連続した押し出し、処理及び包装用の装置及び方法を提供することにある。本発明の他の目的は、あるチューインガム製品の製造時の無駄な時間と手動による取り扱いをなくする装置及び方法を提供することである。
【0007】
本発明の他の目的は、最終的なチューインガム製品を材料の細長いテープまたはリボンに形成し、前記テープを冷却し、ある断面の寸法内に冷却及び維持し、そのストリップを包装及び包装機械に直接送る装置及び方法を提供することである。さらに本発明の目的は、ガム製品を標準的な包装機械に直接送ることができるように最終的なチューインガムの寸法を決め、平坦なテープ形状に維持する装置を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、平らな厚切り型及び棒状型のチューインガム製品を処理し、包装する改良された製造装置及び製造方法を提供する。ガム製品は、連続的な押し出し処理によって製造されることが好ましい。その結果、溶けたガム製品は、第2の押出装置によってガム材料の連続したテープまたはリボンに形成される。ガム材料のストランドは、冷却装置を通過し最終的な寸法調整機構に送られる。寸法調整装置は、材料を正確な寸法及び形状に維持する。寸法調整装置は、複数の水平及び垂直ローラを含み、これらのローラは、高い寸法公差の最終的な寸法及び仕上げ工程に連続的に送られるガム材料を形成する。寸法調整装置から出る材料は、最終的に特定化された寸法及び形状を有する。
【0009】
その後、冷却され及び正確に形成された連続ストリップは、切断及び包装機械に送られ、ここでガム製品は、個々のガム片に分割され、個々に包まれる。個々に包まれたガム製品は、包装機械によってパックに形成され、ガム材料のパックは、販売するために一緒に組み立てられる。
【0010】
本発明は、平らな厚切り型又は棒状型のガム製品を製造し包装するための既存の装置に関して次の利点のいくつかまたは全部を達成する。すなわち、迅速なサイクル時間、進行の際の作業量の低減、複数の芳香剤を同時に処理し、容器に詰めるための効率、改良された処理制御、低減された労力消費、大きな労力の繰り返し動作の低減、運搬管理の低減、複雑性の低減である。
【0011】
本発明のこれら及び他の側面は、添付図面及び請求の範囲を参照するとき、本発明の次の説明から明らかになる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を図面を参照して詳細に説明する。
本発明は、標準の包装で平らな厚切り型又は棒状型の最終的なガム製品を生じる公知の方法及び装置の改良である。これらのチューインガム製品は、長さが3.175cm(1−1/4インチ)、幅が0.9525cm(3/8インチ)及び厚さが0.423cm(1/6インチ)台である。この型式の製品は、ワーナーランバート社によって市販されているトライデント(Trident)及びデンタイン(Dentyne)ガムを含む。
【0013】
図1は、平らな厚切り型のガム製品を製造する公知の方法を示す。この方法は、参照符号10によって示される。公知の方法の1つの例は、米国特許第4,555,407号(又は、対応する特開昭61−162136号公報)に示されている。
【0014】
チューインガムは、シグマ社のブレードケトルのようなバッチ型のケトル12で溶けた材料でつくられる。この型の方法は、この技術分野で公知であり、例えば、米国特許第4,329,369号及び米国特許第4,968,511号に示されている。
【0015】
最終的なチューインガム製品のチューインガムベースは、別に製造され、同じケトルの最終的なチューインガム成分に加えられる。通常、チューインガムベース製品は、他の方法、すなわち、バッチ型または連続押出型の方法にいずれかによって製造され、固体または液体の形態で最終的なチューインガムケトルに加えられる。ガムベースを製造する公知の方法及び装置は、米国特許第4,187,320号及び米国特許第5,397,580号及び米国特許第5,419,919号に示されている。チューインガムベースは、最終製品へ処理される芳香剤、甘味料、フィラー、着色剤、柔軟剤等のような最終的なチューインガム製品の種々の成分と混合される。
【0016】
最終的なチューインガムのかたまりは、シグマブレードケトルから除去され、予備押出装置によって材料の連続した棒になるように処理される(ステップ13)。材料は、手で切断され、個々の分量または棒に分割される(ステップ14)。材料の棒は、手で直接またはコンベヤベルトによって押出機械に配置され(ステップ16)、コンベヤベルトは、棒を押出機に挿入する。押出機は、チューインガム製品を広く、平坦な製品の連続シートに広げる(ステップ18)。ガムのこれらのシートは、通常幅が約43.8cm(17−1/4インチ)、高さが約0.42cm(1/6インチ)である。
【0017】
ガム製品の連続シートは、回転スコア機械に送られ(ステップ20)、この機械によって、平らな材料を長手方向に、幅がほぼ3.175cm(1−1/4インチ)の等しい数の細長いストリップに切れ目が入れられる。切れ目が入れられた後、広い平坦な切れ目が入った連続的な材料シートは、ほぼ43.18−45.72cm(17−18インチ)に回転カッタによって切断され分割される(ステップ22)。シートは、冷却トンネルまたは室23を通って搬送され、ここでシートは取り扱のために十分に冷却される(ステップ23)。個々のシートは、手で木製のトレイに積み重ねられ、冷却された空気調整室内に移動される(ステップ24)。空気調整室は、製品の湿度及び温度を制御する。ガム製品の積み重ねられ切れ目が入ったシートは、パッケージ材料を十分に調整するために必要な時間に依存して数時間ないし4時間ないし7時間いずれかの冷却室に維持される。
【0018】
チューインガム製品を処理及びパッケージすることが望ましい場合、積み重ねられたシートがパッケージステーションに手動で搬送される(ステップ26)。この時点で、シートは、約3.175cm(1−1/4インチ)の幅の細長いストリップ28に切れ目線に沿って手で分割され(ステップ28)、ストリップは、包装機械に手で送られる(ステップ30)。包装機械は、ガム材料を最終的な寸法形状(3.175×0.9525×0.3175cm(1−1/4×3/8×1/8インチ))の個々の平らな厚切り型のガム片に切断し分割する(ステップ32)。その後、包装機械は、個々に包まれたガムを組にまとめ、それらをガムのパックに包装する(ステップ34)。その後、所望ならば、ガムパックは、展示販売するために個々のマルチパック(図示せず)に組み立てられる。
【0019】
個々のガム片を正確な寸法、形状及び仕上げするために包装機械の包装工程に送ることが重要である。もし、個々のガム片が正確な寸法でない場合には、包装機が効率的に適切に適用されない。
【0020】
本発明による処理工程が図2に示されている。処理装置の概略図が図3に示されている(他の実施形態が図3Aに示されている)。本発明の方法は、参照符号40によって示されている。第1のステップとして、最終的なチューインガム材料は、従来のバッチケトルまたは好ましくは連続した押出工程のいずれかで製造される。最終的なチューインガム製品を連続的に押し出す装置及び方法は、例えば、米国特許第5,045,325号及び米国特許第5,135,760号に示されている。
【0021】
チューインガム材料のかたまりは、連続したテープまたはリボンの材料44に押し出す押出機械に送られる。テープは、約3.175cm(1−1/4インチ)の幅及び約0.42cm(1/6インチ)の高さである。その後、本発明によれば、材料の連続テープまたはリボンは冷却される(ステップ46)。チューインガム製品は、冷却室またはトンネル46を通って連続的に送られ、ここで温度は37.7℃以上から26.6℃以下(100°F以上から80°F以下)まで降下される。
【0022】
ガム製品のテープが冷却されたとき、マンニトール(mannitol)/トリライト(tirlite)のような粉末材料が加えられる(ステップ47)。その後、最終的なチューインガム材料の連続テープが、寸法調整装置を通って送られる(ステップ48)。この寸法調整装置48は、ガムの断面形状の寸法及び形状を正確に制御する。寸法調整装置は、図4ないし図6を参照してさらに詳細に説明する。
【0023】
寸法が調整されたテープまたはリボンは、回転カッタによって細長い材料に分割され、標準の包装機械49−50に送られる。包装機械は、回転カッタで材料を個々のガム片に分割する(ステップ49)。個々のガム片は、それぞれ包まれる。最後に、チューインガム製品のガム片は個々に包まれ(ステップ50)、まとめられガムのパックに包装される(ステップ52)。個々のガムのパックはこの分野で知られているように展示及び販売用として従来の方法で箱に詰められ、包装される。
【0024】
図3は、本発明とともに使用される好ましい設備及び装置を概略的に示す。図3Aは、他の方法を示し、この方法においては、最終的なチューインガム製品をつくるためにバッチ型の方法が使用される。
【0025】
図3に示すように、ガムベース、芳香剤、甘味料、フィラー、着色剤、柔軟剤等のような最終的なガムベース成分が連続押出機装置41に加えられる。最終的なガム製品42は、第2の押出装置43に送られ、この装置43は、材料の細長いテープまたはリボン44をつくる。ガム製品42は、図示したような押出機43に直接送るか、または荷車等に押し出すか、押出機43に入れられるか、または導入される。押出機43の下流端は、押出ダイ43′を有し、このダイ43′は、材料を所望の形状に押し出す。この時点で、テープ44は連続し、約3.175cm(1−1/4インチ)の幅及び約0.42cm(1/6インチ)の高さの断面を有する。
【0026】
押出機43から出るテープ44は、温度が約37.7℃(100°F)に上昇しており、さらに処理を行うためにほぼ室温まで冷却する必要がある。したがって、材料のテープ44は、冷却室またはトンネル46を通過される。冷却室は、従来の型式であるが、好ましくは、Greer社からの9パスDxユニットである。冷却室46を出るとき、材料のテープは、スプリンクラー装置47によって軽く粉末がかけられる。連続材料45は、寸法調整装置48を通過し、標準または従来の包装機械49及び50に直接搬送される。包装機械において、材料は、回転カッタ(図示せず)によって個別のガム片に切断され、分離したガム片は個々に包まれる。
【0027】
他の手順において、冷却室46または寸法調整装置48から出る連続した型式の材料45は、43.8cm(17−1/4インチ)の長さに切断することができる。この目的において、回転切断装置(図示せず)は、室46かまたは寸法調整装置48のいずれかの下流に配置することができる。いくつかの包装機械は、次の工程のためにガム製品の固定長のストリップである必要がある。
【0028】
上述したように、本発明は、(図3に示すように)連続押出方法によってつくられるか、バッチ型の処理によってつくられた最終的なチューインガム材料とともに使用することができる。バッチ型の処理は、図3Aで示されている。チューインガム製品42′は、バッチケトル54でつくられ、荷車56または同様の搬送装置に入れられる。この材料は、押出機43のような押出機械に配置され、この押出機43で予め決められた寸法及び形状のテープまたはリボン44として押し出される。残りのバッチ型の方法は、図3を参照して上述したものと同様である。
【0029】
ガムベース材料を最終的なガム材料の他の成分とともに連続押出機41またはバッチケトル54に加えることは上述したが、連続押出機処理機を使用し、1つの連続処理で最終的なガム材料を準備することも可能である。例えば、これは、米国特許第5,045,325号及び米国特許第5,135,760号に示されている。また、もし、ガムベースが別々につくられる場合には、連続押出機またはバッチ型装置によって公知の、または従来の方法によって製造することができる。これらの手順によるガムベースの製造は、米国特許第4,187,320及び米国特許第5,397,580号及び米国特許第5,419,919号に示されている。
【0030】
図1及び図2に示す方法の比較は、本発明がガムの加工処理及びパッケージ方法を簡単にすることを示している。本発明は、さらに効率的であり、従来の方法より労力がかからない。ガム製品をつくった直後、ガム製品はテープまたはリボンに押し出され、冷却室で冷却され、寸法調整装置で寸法が完全にされ、その後すぐに、切断され、包装される。形成冷却包装方法は、従来の方法でかかったように時間が数時間または数日ではなく、数分台である。
【0031】
本発明は、従来技術の方法よりさらに効率的になるだけでなく、最終的なガムの品質及び棚の展示寿命を改良する。最終的なガムの製品の品質は、改良される。なぜならば、従来技術の方法で知られているような製品が古くなったときの影響や汚れる危険性がないからである。空気調整室のチューインガム製品の他の芳香剤との混合または相互汚染の危険性をなくすことができる。また、平らな厚切り型のチューインガムの製造の専用設備または在庫用のスペースは低減される。
【0032】
さらに、連続した包装動作に必要な包装機械の数は、従来技術の方法に必要なものより低減される。この低減は、一部増大した製造時間及び高速製造からの包装効率における増大によるものである。もしバッチケトルが押出処理ケトルと交換される場合には、複数のローリング及びスコアリング機構が省略され、最終的なチューインガム製品を製造するために必要な資本、設備及び設備に必要なスペースが省略される。また、これは、メインテナンスに必要とされる設備の量を低減することによって動作及びメインテナンスを簡単にする。
【0033】
本発明の利点及び利益は、早いサイクル時間、進行における動作の最小化及び省略化、同じ時間におけるガム製品の複合した方向を処理する能力、改良された方法の制御、減少した材料の取り扱い及び複雑性の低減を含むものである。
【0034】
パッケージングの前に平らな厚切り型のチューインガムを最終的な形態で完全にするために使用される好ましい寸法調整装置が図4ないし図7に示されている。この装置は、参照符号48によって参照される。図4及び図5に示されるように、最終的なチューインガム製品のテープまたはリボン45は、第1のコンベヤベルト装置64に配置される。コンベヤベルトの上方は、サイドレイル66が側面に配置され、このサイドレイル66は材料を直線状に保持するように作用する。コンベヤベルト64上に第1のローラ68が配置され、最終的なガム材料45のテープを平坦な材料の連続ストリップ45′としての形状にしっかりと保持するように使用される。材料を寸法調整装置48に搬送するために第2の搬送ベルト装置70が使用される。コンベヤベルト70に平らなストリップを保持する際に補助となるように第2の組のサイドレイル72が使用される。
【0035】
好ましくは、サイドレイル66及び72と組み合わせられてある角度を持って広がった導入部分67及び71がそれぞれ使用される。寸法調整装置48は、ステンレススチールのような食品等級金属からつくられ、上方部材74及び下方部材76を有する。2つの部材74及び76は、図4に示すように互いに重なっており、複数の細長いガイドピン77(図4に1つが示されている)及び複数のコイル偏倚ばね78によって案内され保持される。このピン77は、2つの半分の部分74を整列している。ばね78は、それらの間のスペース80が一定の寸法を有するように互いに対して均一に上方の半分の部分と下方の半分の部分74及び76を配置する際に補助となるように使用される。
【0036】
2つの半分の部分74及び76は、一様な高さ調整機構82によって等しい距離だけ離れるように維持される。この機構は、ねじが形成された一連のピン84を含み、このピン84は、装置の4つのコーナーに2つの側面に沿って配置されている。ねじが形成されたピン84全体を同時に回転調整するために、調整ホイール88によって作動される連続チェイン86が使用される。チェイン86の張力を維持するために高さ調整機構82の一部として一対の張力ホイール90が使用される。
【0037】
コイルばね78は、装置48の両端に沿って設けられている切出部分92に設けられている。ばね78は、上方及び下方の半分の部分74及び76の間に一定の張力を維持し、空隙80の幅の精度を維持するために高さ調整機構と協働して作動する。
【0038】
3つの組の平行なローラ94,96及び98は、装置48の内側の材料45′のストリップ上を回転し、その厚さを調整するために使用される。ローラ94,96及び98の組は、歯車部材100、102及び104によって駆動され、これらは、一時駆動歯車106と、二次駆動歯車108とによって駆動される。この観点において、駆動歯車106は、モータ112に接続されたチェイン110によって駆動される。モータ112は、歯車114を駆動し、この歯車114は、チェイン110を通じて歯車106を駆動する。歯車106は、歯車102及び104を駆動し、ローラ96及び98の組立体を駆動する。また、歯車102は、歯車108を駆動し、この歯車108は、歯車100及びローラセット94を駆動する。
【0039】
装置48の上方部材74は、上方部材48に接続された金属プレート120を有し、金属プレート120は、材料45のストリップと軸線方向に整列して配置されている。同様に、装置48の下方部材76は、下方部材76に接続された対応する細長い金属プレート122を有する。プレート120及び122は、互いに対向し、チューインガム製品62が通過する空隙80を画成するために使用される。プレート120,122は、ローラ92、94及び96の位置決めを行うためにローラ92、94及び96用の開口115を有する。チューインガム材料45′の空隙80への出入りを容易にするために、図6に示す参照符号124及び126によって示されるようにプレート120及び122の前縁及び後縁が傾斜し、面取りされている。
【0040】
垂直方向に配置されている複数の組のローラ/ガイド部材128は、平らなプレート120及び122の開口129に配置されている。この観点において、理解を容易にするために、図6に1つのローラ128のみを示し、図7に2つのローラ128を示す。しかしながら、ローラは対として配置され、好ましくは4組のローラが空隙80のガム材料の両側に配置されている。このローラ部材は、ステンレススチールのような金属材料からつくられることが好ましい。ローラ/ガイド部材128は、最終的なチューインガム製品62′の正確な幅130を画成する。
【0041】
その後、最終的な断面の寸法、形状、仕上げを有する最終的なチューインガム製品の連続ストリップは、標準の平らな厚切り型又は棒状型のガム包装機械49−50に通過する。材料62′のストリップまたはテープは、個々のガム片に回転カッタによって分割され包まれる。個々のガム片が包まれると、それらは、組又はパックに組み立てられる。その後、最終的なガムのパッケージは、従来の取り扱い及びその後の処理が行われる。
【0042】
本発明を実施する最良の形態を詳細に説明したが、本発明が関連する技術は、次の特許請求の範囲に定義したような本発明を実施するために種々の他の構成及び実施の形態を認めるであろう。
【図面の簡単な説明】
【図1】 平らな厚切り型のチューインガム製品を製造する従来技術の方法を示すフローチャートである。
【図2】 本発明による好ましい実施形態の方法を示すフローチャートである。
【図3】 本発明の好ましい実施形態の概略図である。
図3Aは、その一部を示す他の実施形態である。
【図4】 本発明によるチューインガム寸法調整装置の側面図である。
【図5】 図4に示す寸法調整装置の平面図である。
【図6】 図4及び図5に示す寸法調整装置の一部を示す斜視図である。
【図7】 図6に示す装置を線7−7に沿って矢印の方向から見た断面図である。
Claims (21)
- チューインガム材料の連続ストリップの寸法調整装置であって、
上側プレート部材および下側プレート部材を有し、
該上側及び下側プレート部材が細長い平坦な貫通通路を形成するハウジングと、
前記上側プレート部材に配置された複数の第1のローラ部材、および、前記下側プレート部材に配置された複数の第2のローラ部材と、
前記チューインガム材料の連続ストリップの厚さを画定するように前記第1ローラ部材と第2ローラ部材との間に該ローラ部材が形成する通路と、
少くとも前記上側プレート部材に、前記連続ストリップの幅を画定するように互に隔置された複数の第3のローラ部材と、
を有する寸法調整装置。 - 前記上側プレート部材と前記下側プレート部材とを互に偏倚する手段を有する請求項1の装置。
- 前記第1および第2のローラ部材は水平に配置された軸線を有し、前記第3のローラ部材は垂直に配置された軸線を有する請求項1の装置。
- 前記上側および下側のプレート部材は互に平行に配置されている請求項1の装置。
- 前記細長い平坦な貫通通路に前記チューインガム材料の連続ストリップを容易に挿入し得るように、前記上側および下側プレート部材が面取りされている請求項1の装置。
- 前記上側プレート部材と前記下側プレート部材との間の間隔を均一するように調整する手段を有する請求項1の装置。
- 前記複数の第1および第2のローラ部材は対向する対をなして互に間隔を有し、チューインガム材料の前記連続ストリップの厚さを調整するように協働する請求項1の装置。
- 前記複数の第3のローラ部材は、前記細長い平坦な貫通通路の片側に配置された第1の組のローラ部材と、該貫通通路の反対側に配置された第2の組のローラ部材とから成り、前記第1および第2の組のローラ部材は前記連続ストリップの幅を調整するように協働する請求項1の装置。
- チューインガム材料を細長い連続テープに連続的に形成する押出機と、
前記チューインガム材料の前記テープを平らで狭い連続ストリップに連続的に形成するための形成部材と、
前記ストリップを冷却するための冷却機構と、
前記ストリップを所定の寸法及び形状になるように調整する寸法調整機構と、
前記連続ストリップに切れ目を入れ、個々の材料片に切断する分割機構と、
前記個々の材料片を包装する第1の包装機構と、を有し、
前記寸法調整機構は、
上側プレート部材および下側プレート部材を有し、該上側及び下側プレート部材が細長い平坦な貫通通路を形成するハウジングと、
前記上側プレート部材に配置された複数の第1のローラ部材、および、前記下側プレート部材に配置された複数の第2のローラ部材と、
前記チューインガム材料の連続ストリップの厚さを画定するように前記第1ローラ部材と第2該ローラ部材との間に該ローラ部材が形成する通路と、
少くとも前記上側プレート部材に、前記連続ストリップの幅を画定するように互に隔置された複数の第3のローラ部材と、
を有する、チューインガムを連続的に製造、処理及び包装するための装置。 - 前記包装された個々の材料片をチューインガムのパックに組み立てる第2の包装機構を有する請求項9に記載の装置。
- チューインガム材料を製造する段階と、
前記チューインガム材料を、第1の断面寸法形状を有する連続テープに形成する段階と、
前記連続テープを第2の断面寸法形状を有する連続ストリップに形成するために寸法を調整する段階と、
を有するチューインガム製造方法において、
前記の寸法を調整する段階が、
ハウジングを貫通する細長い平坦な貫通通路を形成するよう上側および下側のプレート部材が該ハウジングに形成する互の間隙に前記連続テープを導入する段階と、
前記上側および下側のプレート部材の開口にぞれぞれ配置された連続ストリップの厚さを調整する第1および第2のローラ部材と、前記ハウジングに配置された連続ストリップの幅を調整する第3のローラ部材とにより、前記間隙内の前記連続テープを圧延し前記連続ストリップを形成する段階と、
を有するチューインガム製造方法。 - 前記チューインガムを製造し、連続テープを形成する段階は、連続押出機の中でガム材料成分を混合し、該材料とダイを通じて押出す段階から成る請求項11の製造方法。
- 前記連続テープを冷却する段階を有する請求項11の製造方法。
- 前記連続ストリップを個々の材料片に分割し、該個々の材料片を連続的に包装する段階を有する請求項11の製造方法。
- 前記包装された個々の材料片をチューインガムのパックに連続的に組立てる段階を有する請求項14の製造方法。
- 前記連続ストリップの断面寸法形状を調節するために前記上側プレート部材と前記下側プレート部材との間隔を調節する段落を有する請求項11の製造方法。
- 前記上側プレート部材と前記下側プレート部材とを互に偏倚する段階を有する請求項11の製造方法。
- 前記ハウジング中の通路として均一な間隙を形成するための前記上側プレート部材と前記下側プレート部材とが互に平行となるように調節する段階を有する請求項11の製造方法。
- 前記第1および第2のローラ部材の軸線を前記ハウジング中に水平に配置し、前記第3のローラ部材の軸線を前記ハウジング中に垂直に配置する段階を有する請求項11の製造方法。
- 前記第1および第2のローラ部材は、対向する対なして互に間隔を有し、前記連続ストリップの厚さを調整する請求項11の製造方法。
- 前記第3のローラ部材は、前記細長い平坦な貫通通路の片側に配置された第1の組のローラ部材と、前記貫通通路の反対側に配置された第2の組のローラ部材とから成り、前記第1および第2の組のローラ部材が協働して前記連続ストリップの幅を調節する、請求項11の方法。
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