JP2002516672A - チューインガムの製造、処理及び包装方法及び装置 - Google Patents

チューインガムの製造、処理及び包装方法及び装置

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JP2002516672A JP2000551624A JP2000551624A JP2002516672A JP 2002516672 A JP2002516672 A JP 2002516672A JP 2000551624 A JP2000551624 A JP 2000551624A JP 2000551624 A JP2000551624 A JP 2000551624A JP 2002516672 A JP2002516672 A JP 2002516672A
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Abstract

(57)【要約】 最終的なチューインガム製品の連続した製造、処理及び包装方法及び装置。チューインガム製品は、材料の連続したテープまたはリボン(44)として押し出される。この材料は最終的な断面寸法及び形状に平らにされ、最終的な寸法調整装置(48)に挿入される。寸法調整装置は、ガム製品を最終的な断面寸法及び形状に維持する。その後、最終的なチューインガム製品の連続ストリップは切れ目を入れられ、個々のガム片に切断され、標準的な包装機械(49、50)によって個々に包まれる。個々に包まれたガム片は組に組み立てられ、ガムのパックに詰められる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、平らな厚切り型又は棒型のチューインガム製品の改良された製造、
処理及びパッケージ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
平らな厚切り型又は棒状型のガム製品の製造及び包装処理は、時間を消費し、
大きな手動の手順を含む。ワーナーランバート(Warner Lambert)社によって製
造されるトライデントガム(Trident Gum)のような平らな厚切り型又は棒状型
のガムは、通常、バッチ容器で処理され、手で一かたまりに分割され、押し出し
機械によって広い平坦な連続したシートに形成され、ローリング、スコアリング
及び切断機械に送られる。切れ目を入れられたガムのシートは、それらを包装し
、容器に詰める前に冷却された条件の部屋に保持される。ガム製品のシートは、
包装機械に送られ、ここでまずそれらは、細長いストリップにされ、次に個々の
ガムのシートに分割され、続いて包まれ、容器に詰められる。
【0003】 風船ガム製品のようないくつかの厚く切られたガム製品は、ロープ状の形状に
形成され、押出機から包装機械に直接送られる。製品は、矩形の断面形状にロー
ル加工され、切断機構によって個々の材料片に分割される。個々の材料片は、包
装され、容器に詰められる。ガムのロープを形成する1つの方法は、米国特許第
4,940,594号に示されている。
【0004】 これまで、標準の平らな厚切り型のガムの包装機で容器に詰められる平らな厚
切り型又は棒状型のチューインガム製品用の連続した処理及び包装装置を使用す
ることは不可能であった。これは、標準の包装機械が、包装するために正確な寸
法と条件の整ったガム片を必要とする事実によるものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】 本発明の目的は、平らな厚切り型又は棒状型のチューインガムの準備及び包装
を行うための改良された装置及び処理を提供することである。
【0006】 本発明の他の目的は、平らな厚切り型又は棒状型のチューインガム製品の連続
した押し出し、処理及び包装用の装置及び方法を提供することにある。本発明の
他の目的は、あるチューインガム製品の製造時の無駄な時間と手動による取り扱
いをなくする装置及び方法を提供することである。
【0007】 本発明の他の目的は、最終的なチューインガム製品を材料の細長いテープまた
はリボンに形成し、前記テープを冷却し、ある断面の寸法内に冷却及び維持し、
そのストリップを包装及び包装機械に直接送る装置及び方法を提供することであ
る。さらに本発明の目的は、ガム製品を標準的な包装機械に直接送ることができ
るように最終的なチューインガムの寸法を決め、平坦なテープ形状に維持する装
置を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、平らな厚切り型及び棒状型のチューインガム製品を処理し、包装す
る改良された製造装置及び製造方法を提供する。ガム製品は、連続的な押し出し
処理によって製造されることが好ましい。その結果、溶けたガム製品は、第2の
押出装置によってガム材料の連続したテープまたはリボンに形成される。ガム材
料のストランドは、冷却装置を通過し最終的な寸法調整機構に送られる。寸法調
整装置は、材料を正確な寸法及び形状に維持する。寸法調整装置は、複数の水平
及び垂直ローラを含み、これらのローラは、高い寸法公差の最終的な寸法及び仕
上げ工程に連続的に送られるガム材料を形成する。寸法調整装置から出る材料は
、最終的に特定化された寸法及び形状を有する。
【0009】 その後、冷却され及び正確に形成された連続ストリップは、切断及び包装機械
に送られ、ここでガム製品は、個々のガム片に分割され、個々に包まれる。個々
に包まれたガム製品は、包装機械によってパックに形成され、ガム材料のパック
は、販売するために一緒に組み立てられる。
【0010】 本発明は、平らな厚切り型又は棒状型のガム製品を製造し包装するための既存
の装置に関して次の利点のいくつかまたは全部を達成する。すなわち、迅速なサ
イクル時間、進行の際の作業量の低減、複数の芳香剤を同時に処理し、容器に詰
めるための効率、改良された処理制御、低減された労力消費、大きな労力の繰り
返し動作の低減、運搬管理の低減、複雑性の低減である。
【0011】 本発明のこれら及び他の側面は、添付図面及び請求の範囲を参照するとき、本
発明の次の説明から明らかになる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を図面を参照して詳細に説明する。 本発明は、標準の包装で平らな厚切り型又は棒状型の最終的なガム製品を生じ
る公知の方法及び装置の改良である。これらのチューインガム製品は、長さが3.
175cm(1−1/4インチ)、幅が0.9525cm(3/8インチ)及び厚さが0.423cm
(1/6インチ)台である。この型式の製品は、ワーナーランバート社によって
市販されているトライデント(Trident)及びデンタイン(Dentyne)ガムを含む
【0013】 図1は、平らな厚切り型のガム製品を製造する公知の方法を示す。この方法は
、参照符号10によって示される。公知の方法の1つの例は、米国特許第4,555,
407号に示されている。
【0014】 チューインガムは、シグマ社のブレードケトルのようなバッチ型のケトル12
で溶けた材料でつくられる。この型の方法は、この技術分野で公知であり、例え
ば、米国特許第4,329,369号及び米国特許第4,968,511号に示されている。
【0015】 最終的なチューインガム製品のチューインガムベースは、別に製造され、同じ
ケトルの最終的なチューインガム成分に加えられる。通常、チューインガムベー
ス製品は、他の方法、すなわち、バッチ型または連続押出型の方法にいずれかに
よって製造され、固体または液体の形態で最終的なチューインガムケトルに加え
られる。ガムベースを製造する公知の方法及び装置は、米国特許第4,187,320号
及び米国特許第5,397,580号及び米国特許第5,419,919号に示されている。チュー
インガムベースは、最終製品へ処理される芳香剤、甘味料、フィラー、着色剤、
柔軟剤等のような最終的なチューインガム製品の種々の成分と混合される。
【0016】 最終的なチューインガムのかたまりは、シグマブレードケトルから除去され、
予備押出装置によって材料の連続した棒になるように処理される(ステップ13
)。材料は、手で切断され、個々の分量または棒に分割される(ステップ14)
。材料の棒は、手で直接またはコンベヤベルトによって押出機械に配置され(ス
テップ16)、コンベヤベルトは、棒を押出機に挿入する。押出機は、チューイ
ンガム製品を広く、平坦な製品の連続シートに広げる(ステップ18)。ガムの
これらのシートは、通常幅が約43.8cm(17−1/4インチ)、高さが約
0.42cm(1/6インチ)である。
【0017】 ガム製品の連続シートは、回転スコア機械に送られ(ステップ20)、この機
械によって、平らな材料を長手方向に、幅がほぼ3.175cm(1−1/4イ
ンチ)の等しい数の細長いストリップに切れ目が入れられる。切れ目が入れられ
た後、広い平坦な切れ目が入った連続的な材料シートは、ほぼ43.18−45
.72cm(17−18インチ)に回転カッタによって切断され分割される(ス
テップ22)。シートは、冷却トンネルまたは室23を通って搬送され、ここで
シートは取り扱のために十分に冷却される(ステップ23)。個々のシートは、
手で木製のトレイに積み重ねられ、冷却された空気調整室内に移動される(ステ
ップ24)。空気調整室は、製品の湿度及び温度を制御する。ガム製品の積み重
ねられ切れ目が入ったシートは、パッケージ材料を十分に調整するために必要な
時間に依存して数時間ないし4時間ないし7時間いずれかの冷却室に維持される
【0018】 チューインガム製品を処理及びパッケージすることが望ましい場合、積み重ね
られたシートがパッケージステーションに手動で搬送される(ステップ26)。
この時点で、シートは、約3.175cm(1−1/4インチ)の幅の細長いスト
リップ28に切れ目線に沿って手で分割され(ステップ28)、ストリップは、
包装機械に手で送られる(ステップ30)。包装機械は、ガム材料を最終的な寸
法形状(3.175×0.9525×0.3175cm(1−1/4×3/8×
1/8インチ))の個々の平らな厚切り型のガム片に切断し分割する(ステップ
32)。その後、包装機械は、個々に包まれたガムを組にまとめ、それらをガム
のパックに包装する(ステップ34)。その後、所望ならば、ガムパックは、展
示販売するために個々のマルチパック(図示せず)に組み立てられる。
【0019】 個々のガム片を正確な寸法、形状及び仕上げするために包装機械の包装工程に
送ることが重要である。もし、個々のガム片が正確な寸法でない場合には、包装
機が効率的に適切に適用されない。
【0020】 本発明による処理工程が図2に示されている。処理装置の概略図が図3に示さ
れている(他の実施形態が図3Aに示されている)。本発明の方法は、参照符号
40によって示されている。第1のステップとして、最終的なチューインガム材
料は、従来のバッチケトルまたは好ましくは連続した押出工程のいずれかで製造
される。最終的なチューインガム製品を連続的に押し出す装置及び方法は、例え
ば、米国特許第5,045,325号及び米国特許第5,135,760号に示されている。
【0021】 チューインガム材料のかたまりは、連続したテープまたはリボンの材料44に
押し出す押出機械に送られる。テープは、約3.175cm(1−1/4インチ
)の幅及び約0.42cm(1/6インチ)の高さである。その後、本発明によ
れば、材料の連続テープまたはリボンは冷却される(ステップ46)。チューイ
ンガム製品は、冷却室またはトンネル46を通って連続的に送られ、ここで温度
は37.7℃以上から26.6℃以下(100°F以上から80°F以下)まで
降下される。
【0022】 ガム製品のテープが冷却されたとき、マンニトール(mannitol)/トリライト(
tirlite)のような粉末材料が加えられる(ステップ47)。その後、最終的なチ
ューインガム材料の連続テープが、寸法調整装置を通って送られる(ステップ4
8)。この寸法調整装置48は、ガムの断面形状の寸法及び形状を正確に制御す
る。寸法調整装置は、図4ないし図6を参照してさらに詳細に説明する。
【0023】 寸法が調整されたテープまたはリボンは、回転カッタによって細長い材料に分
割され、標準の包装機械49−50に送られる。包装機械は、回転カッタで材料
を個々のガム片に分割する(ステップ49)。個々のガム片は、それぞれ包まれ
る。最後に、チューインガム製品のガム片は個々に包まれ(ステップ50)、ま
とめられガムのパックに包装される(ステップ52)。個々のガムのパックはこ
の分野で知られているように展示及び販売用として従来の方法で箱に詰められ、
包装される。
【0024】 図3は、本発明とともに使用される好ましい設備及び装置を概略的に示す。図
3Aは、他の方法を示し、この方法においては、最終的なチューインガム製品を
つくるためにバッチ型の方法が使用される。
【0025】 図3に示すように、ガムベース、芳香剤、甘味料、フィラー、着色剤、柔軟剤
等のような最終的なガムベース成分が連続押出機装置41に加えられる。最終的
なガム製品42は、第2の押出装置43に送られ、この装置43は、材料の細長
いテープまたはリボン44をつくる。ガム製品42は、図示したような押出機4
3に直接送るか、または荷車等に押し出すか、押出機43に入れられるか、また
は導入される。押出機43の下流端は、押出ダイ43′を有し、このダイ43′
は、材料を所望の形状に押し出す。この時点で、テープ44は連続し、約3.1
75cm(1−1/4インチ)の幅及び約0.42cm(1/6インチ)の高さ
の断面を有する。
【0026】 押出機43から出るテープ44は、温度が約37.7℃(100°F)に上昇
しており、さらに処理を行うためにほぼ室温まで冷却する必要がある。したがっ
て、材料のテープ44は、冷却室またはトンネル46を通過される。冷却室は、
従来の型式であるが、好ましくは、Greer社からの9パスDxユニットである。
冷却室46を出るとき、材料のテープは、スプリンクラー装置47によって軽く
粉末がかけられる。連続材料45は、寸法調整装置48を通過し、標準または従
来の包装機械49及び50に直接搬送される。包装機械において、材料は、回転
カッタ(図示せず)によって個別のガム片に切断され、分離したガム片は個々に
包まれる。
【0027】 他の手順において、冷却室46または寸法調整装置48から出る連続した型式
の材料45は、43.8cm(17−1/4インチ)の長さに切断することがで
きる。この目的において、回転切断装置(図示せず)は、室46かまたは寸法調
整装置48のいずれかの下流に配置することができる。いくつかの包装機械は、
次の工程のためにガム製品の固定長のストリップである必要がある。
【0028】 上述したように、本発明は、(図3に示すように)連続押出方法によってつく
られるか、バッチ型の処理によってつくられた最終的なチューインガム材料とと
もに使用することができる。バッチ型の処理は、図3Aで示されている。チュー
インガム製品42′は、バッチケトル54でつくられ、荷車56または同様の搬
送装置に入れられる。この材料は、押出機43のような押出機械に配置され、こ
の押出機43で予め決められた寸法及び形状のテープまたはリボン44として押
し出される。残りのバッチ型の方法は、図3を参照して上述したものと同様であ
る。
【0029】 ガムベース材料を最終的なガム材料の他の成分とともに連続押出機41または
バッチケトル54に加えることは上述したが、連続押出機処理機を使用し、1つ
の連続処理で最終的なガム材料を準備することも可能である。例えば、これは、
米国特許第5,045,325号及び米国特許第5,135,760号に示されている。また、もし
、ガムベースが別々につくられる場合には、連続押出機またはバッチ型装置によ
って公知の、または従来の方法によって製造することができる。これらの手順に
よるガムベースの製造は、米国特許第4,187,320及び米国特許第5,397,580号及び
米国特許第5,419,919号に示されている。
【0030】 図1及び図2に示す方法の比較は、本発明がガムの加工処理及びパッケージ方
法を簡単にすることを示している。本発明は、さらに効率的であり、従来の方法
より労力がかからない。ガム製品をつくった直後、ガム製品はテープまたはリボ
ンに押し出され、冷却室で冷却され、寸法調整装置で寸法が完全にされ、その後
すぐに、切断され、包装される。形成冷却包装方法は、従来の方法でかかったよ
うに時間が数時間または数日ではなく、数分台である。
【0031】 本発明は、従来技術の方法よりさらに効率的になるだけでなく、最終的なガム
の品質及び棚の展示寿命を改良する。最終的なガムの製品の品質は、改良される
。なぜならば、従来技術の方法で知られているような製品が古くなったときの影
響や汚れる危険性がないからである。空気調整室のチューインガム製品の他の芳
香剤との混合または相互汚染の危険性をなくすことができる。また、平らな厚切
り型のチューインガムの製造の専用設備または在庫用のスペースは低減される。
【0032】 さらに、連続した包装動作に必要な包装機械の数は、従来技術の方法に必要な
ものより低減される。この低減は、一部増大した製造時間及び高速製造からの包
装効率における増大によるものである。もしバッチケトルが押出処理ケトルと交
換される場合には、複数のローリング及びスコアリング機構が省略され、最終的
なチューインガム製品を製造するために必要な資本、設備及び設備に必要なスペ
ースが省略される。また、これは、メインテナンスに必要とされる設備の量を低
減することによって動作及びメインテナンスを簡単にする。
【0033】 本発明の利点及び利益は、早いサイクル時間、進行における動作の最小化及び
省略化、同じ時間におけるガム製品の複合した方向を処理する能力、改良された
方法の制御、減少した材料の取り扱い及び複雑性の低減を含むものである。
【0034】 パッケージングの前に平らな厚切り型のチューインガムを最終的な形態で完全
にするために使用される好ましい寸法調整装置が図4ないし図7に示されている
。この装置は、参照符号48によって参照される。図4及び図5に示されるよう
に、最終的なチューインガム製品のテープまたはリボン45は、第1のコンベヤ
ベルト装置64に配置される。コンベヤベルトの上方は、サイドレイル66が側
面に配置され、このサイドレイル66は材料を直線状に保持するように作用する
。コンベヤベルト64上に第1のローラ68が配置され、最終的なガム材料45
のテープを平坦な材料の連続ストリップ45′としての形状にしっかりと保持す
るように使用される。材料を寸法調整装置48に搬送するために第2の搬送ベル
ト装置70が使用される。コンベヤベルト70に平らなストリップを保持する際
に補助となるように第2の組のサイドレイル72が使用される。
【0035】 好ましくは、サイドレイル66及び72と組み合わせられてある角度を持って
広がった導入部分67及び71がそれぞれ使用される。寸法調整装置48は、ス
テンレススチールのような食品等級金属からつくられ、上方部材74及び下方部
材76を有する。2つの部材74及び76は、図4に示すように互いに重なって
おり、複数の細長いガイドピン77(図4に1つが示されている)及び複数のコ
イル偏倚ばね78によって案内され保持される。このピン77は、2つの半分の
部分74を整列している。ばね78は、それらの間のスペース80が一定の寸法
を有するように互いに対して均一に上方の半分の部分と下方の半分の部分74及
び76を配置する際に補助となるように使用される。
【0036】 2つの半分の部分74及び76は、一様な高さ調整機構82によって等しい距
離だけ離れるように維持される。この機構は、ねじが形成された一連のピン84
を含み、このピン84は、装置の4つのコーナーに2つの側面に沿って配置され
ている。ねじが形成されたピン84全体を同時に回転調整するために、調整ホイ
ール88によって作動される連続チェイン86が使用される。チェイン86の張
力を維持するために高さ調整機構82の一部として一対の張力ホイール90が使
用される。
【0037】 コイルばね78は、装置48の両端に沿って設けられている切出部分92に設
けられている。ばね78は、上方及び下方の半分の部分74及び76の間に一定
の張力を維持し、空隙80の幅の精度を維持するために高さ調整機構と協働して
作動する。
【0038】 3つの組の平行なローラ94,96及び98は、装置48の内側の材料45′
のストリップ上を回転し、その厚さを調整するために使用される。ローラ94,
96及び98の組は、歯車部材100、102及び104によって駆動され、こ
れらは、一時駆動歯車106と、二次駆動歯車108とによって駆動される。こ
の観点において、駆動歯車106は、モータ112に接続されたチェイン110
によって駆動される。モータ112は、歯車114を駆動し、この歯車114は
、チェイン110を通じて歯車106を駆動する。歯車106は、歯車102及
び104を駆動し、ローラ96及び98の組立体を駆動する。また、歯車102
は、歯車108を駆動し、この歯車108は、歯車100及びローラセット94
を駆動する。
【0039】 装置48の上方部材74は、上方部材48に接続された金属プレート120を
有し、金属プレート120は、材料45のストリップと軸線方向に整列して配置
されている。同様に、装置48の下方部材76は、下方部材76に接続された対
応する細長い金属プレート122を有する。プレート120及び122は、互い
に対向し、チューインガム製品62が通過する空隙80を画成するために使用さ
れる。プレート120,122は、ローラ92、94及び96の位置決めを行う
ためにローラ92、94及び96用の開口115を有する。チューインガム材料
45′の空隙80への出入りを容易にするために、図6に示す参照符号124及
び126によって示されるようにプレート120及び122の前縁及び後縁が傾
斜し、面取りされている。
【0040】 垂直方向に配置されている複数の組のローラ/ガイド部材128は、平らなプ
レート120及び122の開口129に配置されている。この観点において、理
解を容易にするために、図6に1つのローラ128のみを示し、図7に2つのロ
ーラ128を示す。しかしながら、ローラは対として配置され、好ましくは4組
のローラが空隙80のガム材料の両側に配置されている。このローラ部材は、ス
テンレススチールのような金属材料からつくられることが好ましい。ローラ/ガ
イド部材128は、最終的なチューインガム製品62′の正確な幅130を画成
する。
【0041】 その後、最終的な断面の寸法、形状、仕上げを有する最終的なチューインガム
製品の連続ストリップは、標準の平らな厚切り型又は棒状型のガム包装機械49
−50に通過する。材料62′のストリップまたはテープは、個々のガム片に回
転カッタによって分割され包まれる。個々のガム片が包まれると、それらは、組
又はパックに組み立てられる。その後、最終的なガムのパッケージは、従来の取
り扱い及びその後の処理が行われる。
【0042】 本発明を実施する最良の形態を詳細に説明したが、本発明が関連する技術は、
次の特許請求の範囲に定義したような本発明を実施するために種々の他の構成及
び実施の形態を認めるであろう。
【図面の簡単な説明】
【図1】 平らな厚切り型のチューインガム製品を製造する従来技術の方法を示すフロー
チャートである。
【図2】 本発明による好ましい実施形態の方法を示すフローチャートである。
【図3】 本発明の好ましい実施形態の概略図である。 図3Aは、その一部を示す他の実施形態である。
【図4】 本発明によるチューインガム寸法調整装置の側面図である。
【図5】 図4に示す寸法調整装置の平面図である。
【図6】 図4及び図5に示す寸法調整装置の一部を示す斜視図である。
【図7】 図6に示す装置を線7−7に沿って矢印の方向から見た断面図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR, NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,KE,L S,MW,SD,SZ,UG,ZW),EA(AM,AZ ,BY,KG,KZ,MD,RU,TJ,TM),AL ,AU,BA,BB,BG,BR,CA,CN,CZ, EE,GE,GW,HU,ID,IL,IS,JP,K R,LC,LK,LR,LT,LV,MG,MK,MN ,MX,NO,NZ,PL,RO,SG,SI,SK, SL,TR,TT,UA,UZ,VN,YU (72)発明者 フライバーグ,アニタ アメリカ合衆国イリノイ州61073,ロスコ ー,エッジミア・テラス 11462 (72)発明者 デガディー,マーク アメリカ合衆国ニュージャージー州07950, モーリス・プレインズ,パトリオッツ・ロ ード 91 Fターム(参考) 4B014 GB13 GP12 GP25 GQ01 GQ10

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 チューインガム材料の一部を製造することと、 前記チューインガム材料を所定の断面寸法及び形状を有する連続テープに形成
    することと、 前記チューインガム材料の連続テープを冷却することと、 前記チューインガム材料の寸法を調整し、前記所定の断面寸法及び形状に保持
    することと、 前記チューインガム材料の連続テープを個々の材料片に分割することと、 前記個々の材料片を個々に包装することと、を有する平らな厚切り型のチュー
    インガムの製造、処理、寸法の調整及び包装方法。
  2. 【請求項2】 個々に包まれた前記チューインガムをチューインガムのパッ
    クに組み立てることを有する請求項1に記載の方法。
  3. 【請求項3】 前記チューインガム材料を分割することは、回転カッタで前
    記チューインガム材料を切断することを含む請求項1に記載の方法。
  4. 【請求項4】 チューインガム材料の連続テープを連続的に押し出すことと
    、 前記チューンガム材料の前記テープを所定の断面寸法及び形状を有する前記チ
    ューインガム材料の連続した平らなストリップに連続的に形成することと、 前記チューインガム材料の連続したストリップを冷却することと、 前記チューインガム材料の連続した平らなストリップを個々の前記材料片に連
    続して分割することと、 個々の前記材料片を連続的に包むことと、を有するチューインガム材料を連続
    的に包装する方法。
  5. 【請求項5】 前記チューンガム材料の連続した平らなストリップを前記所
    定の寸法及び形状に連続的に保持することを有する請求項4に記載の方法。
  6. 【請求項6】 前記チューインガム材料は、寸法調整装置に保持され、この
    寸法調整装置は、前記所定の寸法及び形状を備えた平らなストリップの流通路を
    有する請求項5に記載の方法。
  7. 【請求項7】 前記寸法調整装置は、少なくとも1組の垂直に配置されたロ
    ーラ部材と少なくとも1組の水平に配置されたローラ部材とを有する請求項6に
    記載の方法。
  8. 【請求項8】 互いに対して可動な1組の形成プレートを有する請求項7に
    記載の方法。
  9. 【請求項9】 細長い平坦な通路を形成する第1の部材と第2の部材とを有
    するハウジングと、 少なくとも1対のローラ部材とを有し、 前記通路は、最終的なチューインガム製品の寸法及び形状に対応する所定の寸
    法及び形状を有するチューインガム材料の連続ストリップの寸法を調整する装置
  10. 【請求項10】 前記第1の部材は、前記通路の第1の部分を形成する第1
    のプレートを有し、前記第2の部材は、前記通路の第2の部分を形成する第2の
    プレート部材を有する請求項9に記載の装置。
  11. 【請求項11】 前記第1のプレート部材及び第2のプレート部材を互いに
    平行に配置する手段を有する請求項10に記載の装置。
  12. 【請求項12】 前記第1の部材と前記第2の部材を互いに偏倚する偏倚手
    段を有する請求項9に記載の装置。
  13. 【請求項13】 少なくとも2つの対のローラ部材を備えている請求項9に
    記載の装置。
  14. 【請求項14】 前記1組のローラ部材は垂直に配置され、他の組立体のロ
    ーラ部材は、水平に配置される請求項13に記載の装置。
  15. 【請求項15】 前記通路内で前記連続した材料ストリップを所定の寸法形
    状に維持するために前記ハウジングに少なくとも2対のローラ部材を有する請求
    項9に記載の装置。
  16. 【請求項16】 前記ハウジング内に3対のローラ部材が設けられている請
    求項15に記載の装置。
  17. 【請求項17】 ガム材料を細長い連続テープに連続的に形成する押出機と
    、 前記ガム材料の前記テープを平らで狭いストリップに連続的に形成するための
    形成部材と、 前記平らなストリップ材料を冷却するための冷却機構と、 前記平らなストリップ材料を所定の寸法及び形状になるように調整する寸法調
    整機構と、 前記連続した平らなストリップ材料に切れ目を入れ、個々の材料に切断する分
    割機構と、 前記個々の材料片を包む第1のパッケージ機構と、を有する平らな厚切り型チ
    ューインガム材料の連続的な製造、処理及び包装装置。
  18. 【請求項18】 前記包まれた個々の材料片をチューインガムのパックに組
    み立てる第2のパッケージ機構を有する請求項17に記載の装置。
  19. 【請求項19】 前記冷却機構は前記連続したストリップ材料を前記所定の
    寸法及び形状に形成し保持するための少なくとも1組のローラ部材を有する請求
    項17に記載の装置。
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