JP3659670B2 - クローラトラクタのトランスミッション - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、クローラトラクタのトランスミッションの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、クローラトラクタのトランスミッションは、一つのミッションケース内に、入力軸からの動力を変速して出力軸に、伝達するように構成し、変速段やカウンター軸や中間軸が多くなるほど、上下左右方向に大きくミッションケースを構成していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
このように伝動軸が多くなると、ミッションケースが左右方向に広がるにはシャーシフレームがあるために限界があり、垂直方向に高くなってくる。ところが、垂直方向に高くすると、地上高が低くなり、居住空間も小さくなってしまう。また、重心が高くなることによって、上下バランスも悪くなってしまうのである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、以上の如き課題を解決するために、次のような手段を用いるものである。
請求項1においては、クローラ式走行装置1にて走行するクローラトラクタAにおいて、該クローラ式走行装置1は左右の油圧モーター20・20により駆動すべく構成し、エンジンEにより駆動される二連の油圧ポンプP・Pより、油圧モータ20・20に圧油を送油し駆動すべく構成し、PTO変速用トランスミッションを、フロントミッションケースFとリアミッションケースRに分割し、エンジンEの後部にクラッチケースCLを配置し、該クラッチケースCL後面に前記フロントミッションケースFを付設し、該エンジンEの出力軸よりフロントミッションケースFの入力軸31に動力を伝達し、該フロントミッションケースFの後面に二連の油圧ポンプP・Pを前後に連続して配置し、該入力軸31より前記油圧ポンプP・Pのポンプ軸12に動力伝達し、更に該入力軸31より、両ミッションケースF・R間を連結するユニバーサルジョイント17を介して、前記リアミッションケースRの入力軸50に動力伝達し、リアミッションケースRの後方へ突出したPTO軸18に動力伝達すべく構成したものである。
請求項2においては、請求項1記載のクローラトラクタのトランスミッションにおいて、フロントミッションケースF内に入力軸31と中間軸13とPTO伝動軸14を水平方向に並列配置したものである。
【0005】
【作用】
次に作用を説明する。
すなわち、エンジンの出力軸よりメインクラッチを介してフロントミッションケースの入力軸に動力が伝えられ、該入力軸よりHST式変速装置のポンプ軸が駆動される。
また、入力軸より中間軸を介してPTO伝動軸に水平横方向に動力が伝えられ、該PTO伝動軸の後端からはユニバーサルジョイントを介してリアミッションケースの入力軸に伝えられて、該入力軸よりPTO軸に動力が伝えられて、作業機を駆動できる。これらの動力伝達軸は略水平方向に配設されて、前後のミッションケースは偏平に構成できて地上高を高くできる。
【0006】
【実施例】
次に実施例を添付の図面を用いて説明する。
図1はクローラトラクタの全体側面図、図2は同じく平面図、図3は、クローラトラクタのフレーム構造を示す平面図、図4は、クローラトラクタの動力伝達構造を示す平面図、図5は、フロントミッションケースの後面図、図6は、フロントミッションケースの平面断面図、図7は、同じく、正面断面図、図8は、トラックフレームの一部平面断面図、図9は、アイドラアームの後面図、図10は、トラックフレームの一部後面図、図11は、トラックフレームの他の実施例の一部後面図、図12はリアミッションケース平面断面図である。
【0007】
クローラトラクタAは、図1、図2に示すように、走行手段として、クローラ式走行装置1・1を使用しており、ボンネット24内に配置したエンジンEの後部に、後述する、油圧ポンプPを配置し、油圧配管を介して油圧モータに圧油を送油するHST式変速装置によって、クローラ式走行装置1・1の駆動輪1a・1aを駆動させている。
機体前後中央部には、運転部29が配設され、該運転部29はキャビン構成として、両側に扉29a・29aを配設し、運転部29内には、ボンネット24後部にハンドル22が突設され、その後方には、座席23が載置されている。
【0008】
そして、前記クローラ式走行装置1は、トラックフレーム5の前端にモータフレーム5bを延設し、該モータフレーム5bに油圧モーター20を固設して、該油圧モーター20に減速装置21を介してその出力軸に駆動輪1aを軸支し、トラックフレーム5の後端にテンション機構を介して従動輪1eを軸支し、トラックフレーム5の下中途部には揺動軸1c・1cを支点として転輪1b・1b・・・を揺動可能に設けてイコライザを構成し、凹凸を容易に乗り越えられるようにし、その上方には張りローラ1fを回転自在に設けて、前記駆動輪1a、従動輪1e、転輪1b・1b・・・、張りローラ1fの周囲に軌道帯1dを巻回している。
【0009】
次に、クローラトラクタのフレーム構造について、図3を用いて説明する。
フロントフレーム2の中途部は、フロント連結補強板3・3を介して、モータフレーム5b・5bを連結している。該モータフレーム5b・5bはトラックフレーム5・5の前部を構成しており、該モーターフレーム5b・5b前端に油圧モーター20・20を固設して、該油圧モーター20には減速装置21を付設して駆動輪1aを駆動するようにしている。また、前記フロントフレーム2の後端部は、左右のトラックフレーム5・5の中途部を連結する前クロスメンバー6と固設されている。この前クロスメンバー6は機体の前後方向の中心から少し後方の位置に配置される。該トラックフレーム5・5の後端部は、後クロスメンバー10を固設し、リヤ補強板11・11に補強され、これら、フロントフレーム2と前クロスメンバー6とトラックフレーム5と後クロスメンバー10でシヤーシBを構成している。
【0010】
次に、本発明のクローラトラクタのPTO変速用のトランスミッションについて、図4〜図7及び図12を用いて説明する。
トランスミッションは、フロントミッションケースFとリアミッションケースRに分割されて、前記フロントミッションケースF内の構成は図6、図7に示すように、エンジンEの後部にメインクラッチを収納したクラッチケースCLを配置し、該クラッチケースCL後面にフロントミッションケースFを付設して、エンジンEの出力軸とフロントミッションケースFの入力軸31をクラッチケースCL内に挿入してメインクラッチを介して動力を伝達するように構成している。
そして、フロントミッションケースFの前後方向に入力軸31と中間軸13とPTO伝動軸14を左右水平方向に並列に軸支して、中間軸13は前後にチャージポンプ軸13aとクラッチ軸13bに分割して互いに同一軸心で回転自在に軸支し、中央の連結部上にPTOクラッチ40を配置している。該PTOクラッチ40のクラッチケース40aは、バネとプッシュピン39により付勢された慣性空転ブレーキ37に押当され、メインクラッチを切ったときに速やかに回転を停止してPTO変速できるようにしている。
【0011】
前記入力軸31の後端にはポンプ軸12を連結して、HST式変速装置の二連の可変容量形の油圧ポンプP・Pと作業機用の油圧ポンプPaを配置して、油圧ポンプP・Pにより左右の油圧モータを駆動し、油圧ポンプPaにより作業機装着装置の昇降シリンダーや後部に付設する作業機の油圧装置を駆動可能としている。
また、前記入力軸31の中途部上には歯車41を固設し、チャージポンプ軸13a上の歯車42と噛合し、チャージポンプ軸13a前端上に配置したチャージポンプCPを駆動し、油圧ポンプP・Pに作動油を補給できるようにしている。
そして、前記クラッチ軸13b上には歯車43・44が固設されて、PTO伝動軸14上に遊嵌した歯車45・46と噛合し、該歯車45・46はPTO伝動軸14上にスプライン嵌合した摺動歯車47と噛合可能であり、PTOクラッチ40を介してクラッチ軸13bに伝達された動力は歯車43又は44より、歯車45または歯車46、摺動歯車47を介してPTO伝動軸14が駆動される。
【0012】
このPTO伝動軸14の後端にはユニバーサルジョイント17、伝動軸15を介してリアミッションケースRに動力を伝え、該リアミッションケースRより後方へ突出したPTO軸18に動力を伝えている。該ユニバーサルジョイント17と伝動軸15は油圧ポンプP・Pを避けて、略平行に前後方向に配すことができ、ジョイント折れ角が小さくなりジョイント音も低減されるようにしている。
【0013】
また、前記リアミッションケースRは図12に示すように、入力軸50がリアミッションケースRより前方に突出されて、ユニバーサルジョイントを介して前記伝動軸15と連結され、該リアミッションケースR内には入力軸50とPTO軸18を左右水平方向に軸支し、該入力軸50上にはベアリングを介して遊嵌された歯車51・52と、摺動自在にスプライン嵌合して歯車51・52と噛合可能な摺動歯車53が外嵌され、該歯車51・52にはPTO軸上の歯車54・55と噛合されて、PTO軸18は前記摺動歯車47と摺動歯車53を摺動させて、四段階の変速を可能としている。
【0014】
このようにフロントミッションケースFとリアにミッションケースRとに、前後で二分割し、それぞれフロントミッションケースFでは入力軸31と中間軸13とPTO伝動軸14が水平方向に並列に配設され、リアミッションケースR内では入力軸50とPTO軸18が水平方向に並列に配設され、両ミッションケースを偏平に構成して、これら動力伝達軸が左右方向に並列に、及び前後方向にも水平に配置しているので、上下方向の長さが長くならず、幅方向の長さも短くでき、且つ、重心を低くすることができて駆動系全体の重量バランスが良好に保たれる。また、ミッションケース内で歯車が均一に潤滑油に浸されるため潤滑が良好となる。
【0015】
また、本実施例でのクローラ式走行装置1の、従動輪1eを支持するアイドラアーム38は、図8及び図9に示すように、厚板を平面視略「へ」の字形に構成した側板38a・38aを左右向かい合わせて先端を合致させ、側板38a・38aの上下を上下板38b・38bで溶接固定し、該左右の側板38a・38aの屈曲部の位置を前後方向に、距離xだけ、ずらして配置し、応力が集中することを防止して強度アップを図っている。
そして、側板38a・38a及び上下板38b・38bにより角パイプ状に形成したアイドラアーム38は、図10に示す如き、角パイプ状に形成されたトラックフレーム5の内部に、伸縮可能に嵌挿している。該アイドラアーム38の先端部38cは密閉してトラックフレーム5内への泥土侵入を防止し、補強も図っている。
【0016】
また、後クロスメンバー10は、両側のトラックフレーム5の後端に横設するものであり、この後端位置に3点リンク式作業機装着装置を付設したり、リアミッションケースRの後部も支持するために、この強度アップも図っている。このように構成することにより、従来、クローラ走行装置1への軌道帯1dの取付性を確保するために、アイドラアームの片持スパンを長く構成していたため、強度的に不利であったが、本実施例では、トラックフレーム5内にアイドラアーム38を嵌挿しているため、単純構造で軽量でありながら、該アイドラアーム38の強度をアップさせることができる。
【0017】
また、前記トラックフレーム5及びアイドラアーム38を、図11に示すように構成することも可能であり、トラックフレーム5及びアイドラアーム38の底板5c・38dを後面視「L」字型に構成し、側板5d・38eを「く」の字型に構成して、それぞれの合わせ部を溶接等により固設して、それぞれ台形状に構成してアイドラアーム38をトラックフレーム5に摺動可能に挿入している。そして、クロスメンバー補強部材25を底板5cと後クロスメンバー10との取付部に固設して補強し、該底板5cの板厚t2を、側板5dの板厚t1より大きくして、溶接部の応力集中を防止しつつ、軽量化を図っている。また、前記側板5dの斜面の傾斜を大きくしているので、トラックフレーム5上面の土砂の堆積を軽減し、運転中の機体の軽量化が行え、また、該機体の洗浄性を改善させることができる。
【0018】
【発明の効果】
本発明は以上の如く構成したので、次のような効果を奏するのである。
即ち、請求項1の如く構成したことにより、前後のミッションケースは水平方向に広くなる偏平したケースに構成できて、トランスミッションの地上高を高くして、低重心のトランスミッションが得られ、分割することで重量を軽減し、配設スペースを小さくすることが可能となり、ジョイントにより組付性がよくなり、また、運転部のステップ部をフラットにすることが可能となる。
また、PTO伝動軸14の後端にはユニバーサルジョイント17、伝動軸15を介してリアミッションケースRに動力を伝え、該リアミッションケースRより後方へ突出したPTO軸18に動力を伝える構成としているので、該ユニバーサルジョイント17と伝動軸15は油圧ポンプP・Pを避けて、略平行に前後方向に配すことができ、ジョイント折れ角が小さくなりジョイント音も低減されるようにしている。
【0019】
また、請求項2の如く構成したことにより、入力軸、PTO伝動軸及び中間軸の3軸ともに潤滑油に浸すことができるので、潤滑性が良く、更に、ギヤの径を、従来のそれより小さくできるので、ギヤ周速を小さくでき、騒音対策を容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 クローラトラクタの全体側面図である。
【図2】 同じく、平面図である。
【図3】 クローラトラクタのフレーム構造を示す平面図である。
【図4】 クローラトラクタの動力伝達構造を示す平面図である。
【図5】 フロントミッションケースの後面図である。
【図6】 フロントミッションケース平面断面図である。
【図7】 同じく、正面断面図である。
【図8】 トラックフレームの一部平面断面図である。
【図9】 アイドラアームの後面図である。
【図10】 トラックフレームの一部後面図である。
【図11】 トラックフレームの他の実施例の一部後面図である。
【図12】 リアミッションケースの平面断面図である。
【符号の説明】
B シャーシ
E エンジン
P 油圧ポンプ
F フロントミッションケース
R リアミッションケース
1 クローラ式走行装置
5 トラックフレーム
10 後クロスメンバー
13 中間軸
14 PTO伝動軸
15 伝動軸
17 ユニバーサルジョイント
18 PTO軸
20 油圧モータ
31 入力軸
50 入力軸

Claims (2)

  1. クローラ式走行装置1にて走行するクローラトラクタAにおいて、
    該クローラ式走行装置1は左右の油圧モーター20・20により駆動すべく構成し、エンジンEにより駆動される二連の油圧ポンプP・Pより、油圧モータ20・20に圧油を送油し駆動すべく構成し、
    PTO変速用トランスミッションを、フロントミッションケースFとリアミッションケースRに分割し、エンジンEの後部にクラッチケースCLを配置し、該クラッチケースCL後面に前記フロントミッションケースFを付設し、該エンジンEの出力軸よりフロントミッションケースFの入力軸31に動力を伝達し、
    該フロントミッションケースFの後面に二連の油圧ポンプP・Pを前後に連続して配置し、該入力軸31より前記油圧ポンプP・Pのポンプ軸12に動力伝達し、更に該入力軸31より、両ミッションケースF・R間を連結するユニバーサルジョイント17を介して、前記リアミッションケースRの入力軸50に動力伝達し、リアミッションケースRの後方へ突出したPTO軸18に動力伝達すべく構成したことを特徴とするクローラトラクタのトランスミッション。
  2. 請求項1記載のクローラトラクタのトランスミッションにおいて、フロントミッションケースF内に入力軸31と中間軸13とPTO伝動軸14を水平方向に並列配置したことを特徴とするクローラトラクタのトランスミッション。
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