JP3659402B2 - 磁気記録装置のキャビネット構造 - Google Patents
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- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
- Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は磁気記録装置であって、後面及び底面をシールド効果のある金属で構成するキャビネット構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ビデオは高い周波数が使用されることで外から侵入するノイズの影響を受け易く、強い電波が発生している場合、近くでラジオを使用している場合、近くでドライヤーを使用する場合など、ビデオ画面にはノイズが現れる。ビデオデッキにおいてシリンダーはノイズに特に弱く、微細な信号であっても拾ってしまい、再生したビデオ画面にはノイズが現れる。
【0003】
そこで、シリンダーにノイズが侵入しないように従来ではシールド板が取付けられている。図4は従来のビデオデッキの具体例を示しているが、該ビデオデッキにはシリンダーを含む周囲を大きなシールド板(イ)によってカバーしている。
【0004】
図5は別のビデオデッキを示している従来例であり、シールド板(ロ)はシリンダー(ハ)の後方に取り付けられ、又シリンダー以外の別の場所にシールド板(ニ)が取着されている。一方、このようなシールド板(イ)、(ロ)、(ニ)を取付けると共に、キャビネットの背板との距離を大きくすることでノイズの侵入を防止している場合もある。
【0005】
一方、ビデオデッキはキャビネットにアースされていて、該キャビネットも一つの電子回路を構成しているが、アースが外れないようにビデオデッキとキャビネットを金具で連結したり、バネで繋ぐ等の特別な作業工程を必要としている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
このように、従来のビデオキャビネットには上記のごとき問題がある。本発明が解決しようとする課題はこれら問題点であり、特別なシールド板を取付けることなく、又特別なアースを施す必要のない磁気記録装置のキャビネット構造を提供する。
【0007】
【課題を解決する為の手段】
本発明に係る磁気記録装置のキャビネットは、その底板及び背板の全体又は一部をシールド効果のある金属板で構成したものである。特にビデオデッキにおいてはシリンダーが配置される箇所、及び該シリンダーと信号処理回路を繋ぐケーブルやコネクタが設けられている背後には上記金属背板が設けられる。従って、外から侵入するノイズはこの金属板によって遮断されて内部へ入ることは出来ない。従って、従来のような特別なシールド板の取付けは不要となる。ここで、底板及び背板全体を金属板で構成する場合に限らず、一部に樹脂板を嵌めて構成することもある。
【0008】
一方、金属製のキャビネット底の一部を打抜き・曲げ成形してフックを起立して設け、ビデオデッキをキャビネット底に取付けることで、このフックがビデオデッキのシャーシと接触させる構造となっている。ただし、具体的な接触形態は限定しないが、フックにバネ性を付与することで該フックがビデオデッキのシャーシに必ず接するようにしている。以下、本発明に係る実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
【0009】
【実施例】
図1はキャビネットを構成するボトムフレーム1と、該ボトムフレーム1に取付けられるビデオデッキ2を示しており、このボトムフレーム1は金属板から成っている。該ボトムフレーム1は底板3と背板4を有し、同図に示している背板4は底板3の背後に溶接又はネジ止めにて取付けられているが、連続した平板を曲げ成形して背板4を形成することもある。又同図には示していないが、背板4の一部に樹脂板を嵌めることもある。
【0010】
このボトムフレーム1の底板3には各種電子部品を取付けている基盤(図示なし)が取着され、この基盤上に起立した支柱に載って上記ビデオデッキ2が取付けられる。図2はビデオデッキ2の具体例であり、シャーシ5にはシリンダーユニット6、リール7,8、ピンチローラブロック9等が取付けられているが、本発明はこのビデオデッキ2の具体的な構造は何ら限定しない。しかし、このビデオデッキにはシリンダーユニット6等を被覆する為のシールド板は備わっていない。
【0011】
上記図1に示しているボトムフレーム1は金属製であって、特に背板4が金属製と成っていることで、外部のノイズはこの背板4に当って遮蔽される。そして該シャーシ5の後方には切欠き10が形成されていて、この切欠き10には底板3から起立して形成したフックが係止する。
【0012】
図3は底板3に形成したフック11がビデオデッキのシャーシ5に設けた切欠き10に係止している状態を示している。フック11は底板3の一部を打抜き・曲げ成形したものであり、そしてフック11の先端部12は屈曲して斜めに傾斜している。又フック11の下端部には穴13が貫通して形成されている。シャーシ5側には上記切欠き10を設けることで嵌入片14が形成される。
【0013】
そこで、嵌入片14は穴13に嵌り、切欠き10にはフック先端部12が嵌ることに成る。先端部12が切欠き10に嵌る場合、その傾斜度は大きくなり、多少弾性変形した状態で嵌ってフック先端は必ずシャーシ5と接することが出来る。勿論、ビデオデッキを底板3に取付ける手段は限定せず、底から起立した支柱に載ってネジ止めすることが出来る。
【0014】
以上述べたように、本発明のキャビネットは底板と背板の少なくとも一部を金属製とし、又底板からフックを起立し、このフックをシャーシに形成した切欠きに係止可能としたものであり、次のような効果を得ることが出来る。
【0015】
【発明の効果】
本発明のキャビネットはその底板と背板を金属製としている為に、外からのノイズは遮断され、別にシールド板を取付ける必要はなくなる。特に、ビデオデッキのシリンダー、オーディオヘッド、及びこれらと信号処理回路を繋ぐケーブル、コネクターに外来ノイズが侵入することはなく、安定した再生及び録画を行うことが出来る。
【0016】
一方、本発明のキャビネット底板にはフックが起立していて、ビデオデッキを底板に取付けるならば、このフックは該ビデオデッキに形成した切欠きに係止することが出来る。従って、ビデオデッキとキャビネットを繋ぐアースを特別に設ける必要はなく、その分、作業工程が短縮される。そして、フックの先端部を屈曲してシャーシに形成した切欠きには弾性変形して嵌るようにすることで、シャーシと必ず接することが出来、アースが断絶することはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のキャビネットを構成するボトムフレームとビデオデッキ。
【図2】シャーシに切欠きを形成したビデオデッキ。
【図3】底板に起立したフックがシャーシの切欠きに係止している場合。
【図4】シールド板を備えた従来のビデオデッキ。
【図5】シールド板を備えた従来のビデオデッキ。
【符号の説明】
1 ボトムフレーム
2 ビデオデッキ
3 底板
4 背板
5 シャーシ
6 シリンダーユニット
7 リール
8 リール
9 ピンチローラブロック
10 切欠き
11 フック
12 先端部
13 穴
14 嵌入片
【発明の属する技術分野】
本発明は磁気記録装置であって、後面及び底面をシールド効果のある金属で構成するキャビネット構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ビデオは高い周波数が使用されることで外から侵入するノイズの影響を受け易く、強い電波が発生している場合、近くでラジオを使用している場合、近くでドライヤーを使用する場合など、ビデオ画面にはノイズが現れる。ビデオデッキにおいてシリンダーはノイズに特に弱く、微細な信号であっても拾ってしまい、再生したビデオ画面にはノイズが現れる。
【0003】
そこで、シリンダーにノイズが侵入しないように従来ではシールド板が取付けられている。図4は従来のビデオデッキの具体例を示しているが、該ビデオデッキにはシリンダーを含む周囲を大きなシールド板(イ)によってカバーしている。
【0004】
図5は別のビデオデッキを示している従来例であり、シールド板(ロ)はシリンダー(ハ)の後方に取り付けられ、又シリンダー以外の別の場所にシールド板(ニ)が取着されている。一方、このようなシールド板(イ)、(ロ)、(ニ)を取付けると共に、キャビネットの背板との距離を大きくすることでノイズの侵入を防止している場合もある。
【0005】
一方、ビデオデッキはキャビネットにアースされていて、該キャビネットも一つの電子回路を構成しているが、アースが外れないようにビデオデッキとキャビネットを金具で連結したり、バネで繋ぐ等の特別な作業工程を必要としている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
このように、従来のビデオキャビネットには上記のごとき問題がある。本発明が解決しようとする課題はこれら問題点であり、特別なシールド板を取付けることなく、又特別なアースを施す必要のない磁気記録装置のキャビネット構造を提供する。
【0007】
【課題を解決する為の手段】
本発明に係る磁気記録装置のキャビネットは、その底板及び背板の全体又は一部をシールド効果のある金属板で構成したものである。特にビデオデッキにおいてはシリンダーが配置される箇所、及び該シリンダーと信号処理回路を繋ぐケーブルやコネクタが設けられている背後には上記金属背板が設けられる。従って、外から侵入するノイズはこの金属板によって遮断されて内部へ入ることは出来ない。従って、従来のような特別なシールド板の取付けは不要となる。ここで、底板及び背板全体を金属板で構成する場合に限らず、一部に樹脂板を嵌めて構成することもある。
【0008】
一方、金属製のキャビネット底の一部を打抜き・曲げ成形してフックを起立して設け、ビデオデッキをキャビネット底に取付けることで、このフックがビデオデッキのシャーシと接触させる構造となっている。ただし、具体的な接触形態は限定しないが、フックにバネ性を付与することで該フックがビデオデッキのシャーシに必ず接するようにしている。以下、本発明に係る実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
【0009】
【実施例】
図1はキャビネットを構成するボトムフレーム1と、該ボトムフレーム1に取付けられるビデオデッキ2を示しており、このボトムフレーム1は金属板から成っている。該ボトムフレーム1は底板3と背板4を有し、同図に示している背板4は底板3の背後に溶接又はネジ止めにて取付けられているが、連続した平板を曲げ成形して背板4を形成することもある。又同図には示していないが、背板4の一部に樹脂板を嵌めることもある。
【0010】
このボトムフレーム1の底板3には各種電子部品を取付けている基盤(図示なし)が取着され、この基盤上に起立した支柱に載って上記ビデオデッキ2が取付けられる。図2はビデオデッキ2の具体例であり、シャーシ5にはシリンダーユニット6、リール7,8、ピンチローラブロック9等が取付けられているが、本発明はこのビデオデッキ2の具体的な構造は何ら限定しない。しかし、このビデオデッキにはシリンダーユニット6等を被覆する為のシールド板は備わっていない。
【0011】
上記図1に示しているボトムフレーム1は金属製であって、特に背板4が金属製と成っていることで、外部のノイズはこの背板4に当って遮蔽される。そして該シャーシ5の後方には切欠き10が形成されていて、この切欠き10には底板3から起立して形成したフックが係止する。
【0012】
図3は底板3に形成したフック11がビデオデッキのシャーシ5に設けた切欠き10に係止している状態を示している。フック11は底板3の一部を打抜き・曲げ成形したものであり、そしてフック11の先端部12は屈曲して斜めに傾斜している。又フック11の下端部には穴13が貫通して形成されている。シャーシ5側には上記切欠き10を設けることで嵌入片14が形成される。
【0013】
そこで、嵌入片14は穴13に嵌り、切欠き10にはフック先端部12が嵌ることに成る。先端部12が切欠き10に嵌る場合、その傾斜度は大きくなり、多少弾性変形した状態で嵌ってフック先端は必ずシャーシ5と接することが出来る。勿論、ビデオデッキを底板3に取付ける手段は限定せず、底から起立した支柱に載ってネジ止めすることが出来る。
【0014】
以上述べたように、本発明のキャビネットは底板と背板の少なくとも一部を金属製とし、又底板からフックを起立し、このフックをシャーシに形成した切欠きに係止可能としたものであり、次のような効果を得ることが出来る。
【0015】
【発明の効果】
本発明のキャビネットはその底板と背板を金属製としている為に、外からのノイズは遮断され、別にシールド板を取付ける必要はなくなる。特に、ビデオデッキのシリンダー、オーディオヘッド、及びこれらと信号処理回路を繋ぐケーブル、コネクターに外来ノイズが侵入することはなく、安定した再生及び録画を行うことが出来る。
【0016】
一方、本発明のキャビネット底板にはフックが起立していて、ビデオデッキを底板に取付けるならば、このフックは該ビデオデッキに形成した切欠きに係止することが出来る。従って、ビデオデッキとキャビネットを繋ぐアースを特別に設ける必要はなく、その分、作業工程が短縮される。そして、フックの先端部を屈曲してシャーシに形成した切欠きには弾性変形して嵌るようにすることで、シャーシと必ず接することが出来、アースが断絶することはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のキャビネットを構成するボトムフレームとビデオデッキ。
【図2】シャーシに切欠きを形成したビデオデッキ。
【図3】底板に起立したフックがシャーシの切欠きに係止している場合。
【図4】シールド板を備えた従来のビデオデッキ。
【図5】シールド板を備えた従来のビデオデッキ。
【符号の説明】
1 ボトムフレーム
2 ビデオデッキ
3 底板
4 背板
5 シャーシ
6 シリンダーユニット
7 リール
8 リール
9 ピンチローラブロック
10 切欠き
11 フック
12 先端部
13 穴
14 嵌入片
Claims (1)
- 磁気記録装置のキャビネットにおいて、ビデオデッキを取付けるボトムフレームは底板と背板を有し、底板及び背板の全体、又は一部をシールド効果のある金属板で構成し、そして底板の一部を打抜き・曲げ成形してフックを起立し、ビデオデッキのシャーシに形成した切欠きにフックを係止し、上記フックの先端部を斜めに曲げ成形すると共に、該切欠きには先端部を多少弾性変形して嵌めたことを特徴とする磁気記録装置のキャビネット構造。
Priority Applications (4)
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---|---|---|---|
JP2000172948A JP3659402B2 (ja) | 2000-06-09 | 2000-06-09 | 磁気記録装置のキャビネット構造 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000172948A JP3659402B2 (ja) | 2000-06-09 | 2000-06-09 | 磁気記録装置のキャビネット構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000172948A Expired - Fee Related JP3659402B2 (ja) | 2000-06-09 | 2000-06-09 | 磁気記録装置のキャビネット構造 |
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KR20050119785A (ko) * | 2004-06-17 | 2005-12-22 | 삼성전자주식회사 | 자기 기록/재생장치 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US4398280A (en) * | 1980-10-13 | 1983-08-09 | Victor Company Of Japan Limited | Information recording disk player |
US4718858A (en) * | 1986-06-16 | 1988-01-12 | Western Digital Corporation | Mechanical interconnect system for electronic units enclosed in stackable housings |
US4749147A (en) * | 1986-11-07 | 1988-06-07 | Tonny Chen | Mono-motor driven, bi-directionally operable 8-mm video tape-winding device |
US4926291A (en) * | 1989-07-31 | 1990-05-15 | Western Digital Corporation | Data storage mounting assembly |
US5726864A (en) * | 1995-08-24 | 1998-03-10 | Digital Equipment Corporation | Cage system |
US5612837A (en) * | 1995-09-21 | 1997-03-18 | Iomega Corporation | Snap-in chassis for tape drive |
WO1999012161A1 (en) * | 1997-09-02 | 1999-03-11 | Verbatim Corporation | Data storage device integrating magnetic tape and drive |
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2000
- 2000-06-09 JP JP2000172948A patent/JP3659402B2/ja not_active Expired - Fee Related
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2001
- 2001-06-01 US US09/870,481 patent/US6661601B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2001-06-05 EP EP01112921A patent/EP1162620B1/en not_active Expired - Lifetime
- 2001-06-05 DE DE60112658T patent/DE60112658T2/de not_active Expired - Fee Related
Also Published As
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DE60112658T2 (de) | 2006-05-18 |
EP1162620A2 (en) | 2001-12-12 |
JP2001351372A (ja) | 2001-12-21 |
EP1162620B1 (en) | 2005-08-17 |
US20010053039A1 (en) | 2001-12-20 |
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Legal Events
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