JP3658015B2 - 排水管継手 - Google Patents

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【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、径の異なる横枝管を接続可能な排水管継手に関する。
【0002】
【従来の技術】
排水縦管と接続されて縦管路の一部を構成するとともに、その側部に横枝管の接続口を備えた排水管継手としては、特開平4−102639号公報に開示されている排水管継手のように、継手本体(胴体)部分と横枝管接続口とが一体に形成されているものと、特開昭60−73190号公報のように、継手本体に横枝管接続口を有する中間継手が分離自在に一体化されている排水管継手等がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記従来の排水管継手では、つぎのような問題がある。すなわち、縦管路に接続される横枝管の口径は、常に一定径と言うわけではない。したがって、前者の排水管継手の場合、数種類の異なる横枝管を縦管路に接続しなければならない場合、径の異なる横枝管接続口を持った排水管継手を何種類も用意しなければならず、非常にコストがかかるとともに、多数の在庫品をかかえておかなければならないため、在庫品を置く広いスペースが必要となる。
【0004】
一方、後者の排水管継手の場合、中間継手のみを交換すれば継手本体を交換しなくてもよいため、前者の排水管継手の問題は解消されるのであるが、中間継手が継手本体から突出しているため、本体中心から横枝管接続口先端までの寸法が大きくな
る。したがって、狭いパイプシャフトに収まらないケースが出てくる。また、横枝管を中間継手の横枝管接続口に接続する工数に加えて、中間継手を本体に接続するためのボルトを締めつける工数が別途必要となり、取付け作業性が悪いと言う問題がある。
【0005】
また、従来横枝管の接続方法として図および図に示すような方法があるがこのような接続方法にはつぎのような問題がある。すなわち、図の接続方法では、管継手100の側面に設けられた横枝管接続口101に横枝管102を挿入し、横枝管接続口101の外周面に設けられたねじ103にナット104を螺合させ、このナット104を締め込むことで、パッキンを介して横枝管102を管継手100に接続一体化するようにしているが、ナット104を締めつけるのに大きなレンチを用いなければならないため、非常に作業性が悪い。
【0006】
また、図の接続方法では、管継手200の横枝管接続口201の内側にゴム輪受口202を設け、横枝管203をこのゴム輪受口202に挿入するだけで横枝管203を管継手200に簡単に接続できるのであるが、抜け力に対して弱いと言う問題がある。本発明は、このような事情に鑑みて、いろいろな径の横枝管を1つの排水管継手だけて接続できるとともに、接続作業も簡単で、しかも、しっかりとした接続状態を得ることができる排水管継手を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明にかかる排水管継手は、このような目的を達成するために、下に排水縦管の接続口を有する継手本体の側面に少なくとも1つの横枝管接続口が形成され、この横枝管接続口は、奥部に受部が設けられ、所定径の第1横枝管および所定径の第1横枝管より小径の第2横枝管が接続可能にされ、上記第1横枝管が横枝管接続口に接続される場合には、外周面を第1パッキンで囲繞された第1横枝管は、その端面が上記受部に受けられるように上記横枝管接続口に嵌装され、横枝管接続口に対面して配置され、ボルト締めによって横枝管接続口方向へ押圧された第1フランジ板によって継手本体方向に圧縮され幅方向に膨張した上記第1パッキンによりその周囲をシールされるとともに、抜け止めされる一方、上記第2横枝管が横枝管接続口に接続される場合には、横枝管接続口に外周面を囲繞する第2パッキンとともに内装される筒状のブッシュを備え、このブッシュは、第2横枝管が、第2フランジ板によって継手本体方向に圧縮された時、幅方向に膨張する第3パッキンで囲繞された状態で嵌装可能な受口を有し、この受口の奥部に第2横枝管の端面を受けるリブが形成されているとともに、ブッシュが上記受部に受けられ、ブッシュの端面が横枝管接続口の端面と略面一になる大きさに形成される構成とした。
【0008】
上記構成において、継手本体に設ける横枝管接続口の大きさは、使用されると思われる横枝管の最大径としておく。また、横枝管接続口の数は、特に限定されないが、一般には1〜4つである。フランジ板は、リング状に一体になっていてもよいが、分割できるようになっていも構わない。
【0009】
縦管の接続口は、受口でもよいし、差口でも構わない。
【0010】
【作用】
上記構成によれば、最大径である第1横枝管を継手本体に接続する場合には、ブッシュを用いず、第1横枝管を直接横枝管接続口の挿入部に挿入し、その先端面を受部で受けるようにするとともに、第1横枝管の外周面と横枝管接続口の挿入部の内周面との間に第1パッキンを充填する。そして、第1フランジ板を横枝管接続口の端面に対面させ、第1フランジ板のボルト挿通孔とねじ孔またはボルト挿通孔とボルト挿通孔の位置をあわせ、ボルトを第1フランジ板側からねじ孔またはナットにねじ込み第1フランジ板を横枝管接続口の端面に圧接するようにする。このようにすれば、第1パッキンが継手本体方向に圧縮されるため、幅方向に広がって、第1横枝管の外周面および挿入部の内周面に水密に圧接するとともに、第1横枝管が抜け止めされる。
【0011】
一方、横枝管が横枝管接続口より小径である時、まず、その小径の第2横枝管に対応するブッシュを挿入部に臨ませ、ブッシュと挿入部との間に第2パッキンを充填する。つぎに、ブッシュの挿入部内に小径の第2横枝管の先端を臨ませ、第2横枝管の先端面をリブに受けさせる。そして、同時にブッシュの挿入部内周面と、第2横枝管の外周面との間に第3パッキンを充填する。
【0012】
そして、第2フランジ板を横枝管接続口の端面に対面させ、第2フランジ板のボルト挿通孔とねじ孔ボルト挿通孔とボルト挿通孔の位置をあわせ、ボルトをフランジ板側からねじ孔またはナットにねじ込み第2フランジ板を横枝管接続口の端面に圧接するようにする。このようにすれば、ブッシュの先端が挿入部の受口に受けられるとともに、ブッシュと挿入部との間に充填された第2パッキン、および、ブッシュの挿入部内周面と、第2横枝管の外周面との間に充填された第3パッキンが、それぞれ継手本体方向に圧縮されるため、幅方向に広がって、ブッシュの外周面と挿入部の内周面に、および、第2横枝管の外周面とブッシュの挿入部の内周面に水密に圧接するとともに、第2横枝管およびブッシュが抜け止めされる。しかも,ブッシュは、第2フランジ板によってもその端面が押圧されてよりしっかりと抜け止めされる。
【0013】
【実施例】
以下に、本発明を、その実施例をあらわす図面を参照しつつ詳しく説明する。図1は本発明にかかる排水管継手の第1実施例をあらわしている。図1に示すように、この排水管継手1は、継手本体2とブッシュ6とを備えている。
【0014】
継手本体2は,上下に縦管の接続口3,4(この実施例では、上下の接続口3,4とも受口になっている)を有し、その側面に、2つの横枝管接続口5,5が形成されている。横枝管接続口5は、その端面5aに3つのねじ孔51(図では2つしかあらわれていない)が設けられているとともに、横枝管の挿入部52を有し、この挿入部52の奥部に受部53が全周にわたって設けられている。
【0015】
挿入部52は、その入口付近に徐々に拡径するテーパ部52aが設けられている。また、挿入部52へは、図3に示すように、ブッシュ6が外側に嵌装された環状の第2パッキン81を間に介して嵌装されるようになっている。ブッシュ6は、小径の第2横枝管7bの受口61を有し、この受口61の奥にリブ62が設けられているとともに、横枝管接続口5に嵌めこまれた時、その端面が横枝管接続口5の端面5aと略面一になるような大きさになっている。
【0016】
また、受口61は、その入口付近に徐々に拡径するテーパ部61aが設けられている。また、ブッシュ6の受口61へは、図3に示すように、第3パッキン82によって外周面が囲繞された状態で第2横枝管7bの一端が臨み、第2横枝管7bの端面がリブ62に受けられるようになっている。
【0017】
第3パッキン82は、筒状をしていて、テーパ部61a内に臨む部分に肉厚部82aを備えている。図1中、22は、旋回羽根22であって、この旋回羽根22によって継手本体2内に流入した排水に旋回流を与え、より排水能力を上げるようになっている。また、図1中、9bは第2フランジ板、91はねじ挿通孔、92はボルトである。
【0018】
この管継手1は、つぎのようにして径の異なる横枝管を接続することができる。まず、大きな径、すなわち、横枝管接続口5の内径と略同じ径の第1横枝管を接続する場合、図2に示すように、ブッシュ6を用いずに、第1横枝管7aの一端を第1パッキン83を装着した状態で、受部53に当たるまで直接横枝管接続口5の挿入部52に挿入したのち、第1フランジ板9aを横枝管接続口5の端面5aに対面して配置させる。
【0019】
そして、この第1フランジ板9aのねじ挿通孔91をねじ孔51に対応する部分に合わせ、ねじ挿通孔91を介してねじ孔51にボルト92をねじ込むことで第1横枝管9aを排水管継手1に接続することができる。すなわち、ボルト92がねじ込まれると、第1パッキン83がフランジ9aによって継手本体2側へ圧縮され、幅方向に広がって、第1横枝管7aの外周面と横枝管接続口5の挿入部52の内周面に水密に密着し、接続部がシールされるとともに、第1横枝管9aの抜けが防止されて、第1横枝管9aがしっかりと管継手1に接続されるようになっている。
【0020】
一方、第2横枝管7bを接続する場合、まず、ブッシュ6を第2パッキン81とともに先端が受部53に受けられるように横枝管接続口5へ内装する。なお、この時第2パッキン81は、ブッシュ6に接着剤を介して一体化しておいても構わないし、横枝管接続口5の挿入部51に接着剤を介して一体化しておいても構わない。つぎに、第3パッキン82を装着した第2横枝管7bをリブ62に当たるまでブッシュ6の受口61に挿入したのち、第2フランジ板9bを横枝管接続口5の端面5aに対面して配置させる。この第2フランジ板9bは、ねじ孔51に対応する部分にねじ挿通孔91が穿設されている、そして、この第2フランジ板9bのねじ挿通孔91をねじ孔51に対応する部分に合わせ、ねじ挿通孔91を介してねじ孔51にボルト92をねじ込むことで第2横枝管9bを排水管継手1に接続することができる。
【0021】
すなわち、ボルト92がねじ込まれると、第3パッキン82が第2フランジ9bによって継手本体2側へ圧縮され、幅方向に広がって、第2横枝管7bの外周面とブッシュ6の受口61の内周面に水密に密着し、接続部がシールされるとともに、第2横枝管9bの抜けが防止され、第2横枝管9bがしっかりと管継手1に接続されるようになっている。しかも、ブッシュ6を第2フランジ9bの押圧力によって横枝管接続口5の挿入部52に圧接され、ブッシュ6と横枝管接続口5との間のシール性を確保されるようになっている。
【0022】
すなわち、この管継手1によれば、この管継手1だけで径の異なる横枝管7a,7bを自由に取り付けることができるため、管継手の在庫数を減らすことができる。しかも、ブッシュ6は管継手1に比べて小さいものであるので、保管スペースも少なくて済むようになる。また、ブッシュ6は、横枝管接続口5内に完全に嵌まり込んでしまい、第2フランジ板9bをボルト92を締め込んで管継手1に第2横枝管7bを接続すると同時にブッシュ6も管継手1に固定できるため、従来の中間継手を利用する場合のように煩雑な作業工数を必要としない。
【0023】
しかも、ボルト締めによりフランジ板9a(9b)が固定されるため、大きな工具など必要がなく、作業性に優れ、かつ、しっかりとした接続状態を得ることができる。
【0024】
また、第2横枝管7bを横枝管接続口5接続したとき、ブッシュ6が受部53に受けられ、ブッシュ6と受部53との間にまったく空間が生じないため、ごみが溜まると言う心配がないと言う優れた効果も奏する。
【0025】
は本発明にかかる排水管継手の第実施例をあらわしている。図に示すように、この排水管継手10は、横枝管接続口5が3つ設けられているとともに、横枝管接続口5の周囲に鍔状にフランジ部54を突出させ、このフランジ部54にフランジ板9a(9b)のねじ挿通孔91に一致するねじ挿通孔55を設け、このボルト92とナット95を用いてフランジ板9a(9b)をフランジ部54に固定するようになっているとともに下側の縦管接続口4を差口とした以外は、上記実施例と同様になっている。
【0026】
本発明にかかる排水管継手は、上記の実施例に限定されない。たとえば、上記の実施例では、パッキンが筒状になっていたが、Oリングなどのリング状でも構わないし、紐状のパッキンをリング状にして用いても構わない。また、上記の実施例では、第2横枝管7bを接続する場合、まず、ブッシュ6を横枝管接続口5に内装したのち、第2横枝管7bをブッシュ6に嵌装するようになっているが、第2横枝管7bを予めブッシュ6に嵌装したのち、ブッシュ6を横枝管接続口5に内装するようにしても構わない。
【0027】
さらに、上記の実施例では、ブッシュが1種類であったが、複数個設けるようにしても構わない。
【0028】
【発明の効果】
本発明にかかる排水管継手は、以上のように構成されているので、1種類の管継手のみで径の異なる横枝管を管継手に接続できる。しかも、ブッシュを用いた場合でもブッシュを用いない場合と同じ作業工数で接続でき、作業性に優れている。
【0029】
また、ブッシュが横枝管接続口の挿入部内に収まってしまうため、ブッシュを用いても嵩張らず、狭いスペースで取り付け作業を行うことができる。しかも、抜け方向に対してしっかりとした接続状態を確保することができる。さらに、ブッシュを用いて小径の横枝管を管継手に接続する場合、ブッシュが受部に受けられ、ブッシュと受部との間にまったく空間が生じないため、ごみが溜まることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる排水管継手の第1実施例であって、その分解した状態の断面図である。
【図2】図1の排水管継手に大きな径の第1横枝管を接続した状態の断面図である。
【図3】図1の排水管継手にブッシュを用いて小さな径の第2横枝管を接続した状態の断面図である。
【図4】本発明にかかる排水管継手の第2実施例であって、その分解した状態の断面図である。
【図5】従来の横枝管の接続方法の1例を示す一部切欠断面斜視図である。
【図6】従来の横枝管の接続方法の別例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 排水管継手
2 継手本体
3 縦管接続口
4 縦管接続口
5 横枝管接続口
6 ブッシュ
53 受部
61 受口
62 リブ
81 第2パッキン
82 第3パッキン
83 第1パッキン
7a 第1横枝管
7b 第2横枝管
9a 第1フランジ板
9b 第2フランジ板

Claims (1)

  1. 下に排水縦管の接続口を有する継手本体の側面に少なくとも1つの横枝管接続口が形成され、この横枝管接続口は、奥部に受部が設けられ、所定径の第1横枝管および所定径の第1横枝管より小径の第2横枝管が接続可能にされ、上記第1横枝管が横枝管接続口に接続される場合には、外周面を第1パッキンで囲繞された第1横枝管は、その端面が上記受部に受けられるように上記横枝管接続口に嵌装され、横枝管接続口に対面して配置され、ボルト締めによって横枝管接続口方向へ押圧された第1フランジ板によって継手本体方向に圧縮され幅方向に膨張した上記第1パッキンによりその周囲をシールされるとともに、抜け止めされる一方、上記第2横枝管が横枝管接続口に接続される場合には、横枝管接続口に外周面を囲繞する第2パッキンとともに内装される筒状のブッシュを備え、このブッシュは、第2横枝管が、第2フランジ板によって継手本体方向に圧縮された時、幅方向に膨張する第3パッキンで囲繞された状態で嵌装可能な受口を有し、この受口の奥部に第2横枝管の端面を受けるリブが形成されているとともに、ブッシュが上記受部に受けられ、ブッシュの端面が横枝管接続口の端面と略面一になる大きさに形成されることを特徴とする排水管継手。
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