JP3653751B2 - 単票付き連続帳票及び単票付き連続帳票の製造方法 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
この発明は、連続帳票に例えばカードや葉書のような単票が設けられた単票付き連続帳票、及び単票付き連続帳票の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
通販会社等がその会員に対して必要書類を発送するときのように、一個人に対して複数の媒体を発送する場合がある。例えば通販会社における媒体としては、会員の有効期限を更新するときに発送する新規な会員証(カード)や、会員の住所等が変更になったときにその通販会社に連絡するための返信用葉書等がある。通販会社等は、会員証や返信用葉書に、その会員の氏名や会員番号等を印字し、これらの媒体とともに、例えば挨拶文等を印字した帳票を添付して、会員に発送している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、前述した従来の複数の媒体を発送する方法では、各媒体ごとに会員の氏名や会員番号等を印字し、かつ各媒体に印字した個別情報の整合性を確認した上でひとまとめにする必要があり、作業が煩雑で、時間がかかるという問題があった。さらに、これらを大量に発行する場合には、各媒体のマッチングミスが発生しやすいという問題があった。
【0004】
本発明は、上述のような課題を解消するためになされたものであって、一個人に対して複数の媒体を発送するときの、発送業務の効率化を図ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上述の目的を達成するために、請求項1の発明(10)は、複数枚が連接されており、第1の個別情報記録領域を有する基材(11)と、前記基材上に密着され、第2の個別情報記録領域を有する葉書(12)と、前記基材上に密着され、第3の個別情報記録領域を有するカード(13)と、前記基材上の少なくとも前記葉書及び前記カードとの密着面、又は前記葉書及び前記カードの前記基材との密着面の、少なくとも一方に設けられ、前記基材と前記葉書及び前記カードとを剥離可能に粘着する粘着層(14)と、を備え、前記葉書及び前記カードは、前記密着面で同一面側に密着されること、を特徴とする。
請求項2の発明は、第1の基材が複数枚連接された第1の連続帳票(20)と、単票領域(30a,30b)を有する第2の基材が複数枚連接された第2の連続帳票(30)と、前記第1の基材の表面側の略全領域又は前記第2の基材の裏面側の略全領域の少なくとも一方に設けられ、前記第1の基材と前記第2の基材とを剥離可能に粘着するための粘着層(33)と、前記第2の基材の裏面側の最上層であって前記単票領域以外の略全領域に所定のパターンを印刷することにより形成され、前記粘着層の粘着力を弱める印刷層(34)とから単票付き連続帳票(40)を製造する単票付き連続帳票の製造方法であって、前記第1の基材の表面と前記第2の基材の裏面とが重なるように前記第1の連続帳票上に前記第2の連続帳票を重ねて圧着する圧着工程と、前記第2の連続帳票の前記第2の基材の前記単票領域の外縁部を切り込む切り込み工程と、前記第1の連続帳票上から、前記単票領域を残して、前記印刷層で剥離して前記第2の連続帳票を除去する除去工程とを含むことを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項2に記載の単票付き連続帳票の製造方法において、前記第2の連続帳票の前記第2の基材に設けられる前記単票領域は、カード領域(30a)、葉書領域(30b)、又はカード領域及び葉書領域であることを特徴とする。
【0006】
【作用】
請求項1の発明においては、単票付き連続帳票は、基材,葉書のそれぞれの第1,第2の個別情報記録領域に、それぞれ対応する個別情報が印字され、発送先に発送される。従って、基材,葉書の複数の媒体に対して個別情報を一時に印字することができる。また、基材,葉書間の個別情報の整合性をとることなく発送することができる。単票付き連続帳票は、カードの第3の個別情報記録領域に、基材や葉書に印字した個別情報と対応する個別情報が印字される。従って、基材に葉書とカードとを備えることにより、この単票付き連続帳票の利用範囲を拡大することができる。
請求項2の発明においては、圧着工程により第1の連続帳票と第2の連続帳票とが重ねて圧着され、切り込み工程で第2の連続帳票の単票領域の外縁部が切り込まれ、除去工程で第2の連続帳票が第1の連続帳票から分離される。従って、単票が剥離可能に密着した連続帳票を高速に、かつ低コストで製造することができる。
請求項3の発明においては、第1の連続帳票にカード、及び/又は葉書が設けられる。従って、葉書とカードを備えた連続帳票を高速に、かつ低コストで製造することができる。
【0007】
【実施例】
以下、図面等を参照して、本発明の一実施例について説明する。図1は、本発明による単票付き連続帳票の一実施例の構成を示す平面図である。また、図2は、図1の側面図であり、図2中(a)〜(c)は、第1の実施例〜第3の実施例を示している。
図1において、単票付き連続帳票10は、帳票11と、帳票11上に設けられた葉書12と、カード13等とから構成されている。
帳票11は、図中上下方向に複数枚がミシン目等で連接した連続帳票の一葉である。帳票11上には、予め共通の情報が印刷されており、さらに個別の情報を印字可能な印字領域11aを有している。
葉書12及びカード13は、帳票11上の所定領域に密着されている。さらに、葉書12,カード13上には、それぞれ、帳票11と同様に予め共通の情報が印刷されており、さらに個別の情報を印字可能な印字領域12a,13aを有している。
【0008】
また、図2に示すように、帳票11と葉書12及びカード13との間には、粘着層14が設けられており、この粘着層14によって両者が剥離可能に密着されている。例えば図中(a)は、帳票11上の略全面に粘着層14が設けられ、その上部に葉書12及びカード13が密着されている例を示している。図中(b)は、葉書12側及びカード13側に粘着層14が設けられ、帳票11上に密着されている例を示している。また、図中(c)は、帳票11上の略全面と、葉書12側及びカード13側の双方に、粘着層14が設けられ、両者が密着されている例を示している。
ここで図中(a)又は(c)において、帳票11の略全面に粘着層14を設けずに、葉書12及びカード13との密着領域のみに粘着層14を設けても良い。
【0009】
この単票付き連続帳票10をプリンタで印字すれば、帳票11,葉書12,カード13のそれぞれの印字領域11a,12a,13aに、一時に印字することができ、効率よく印字処理を行うことができる。また、通販会社等がその会員に対してこれを発送すれば、従来のようにカードや葉書等の個別情報の整合性をとる必要がなくなり、発送業務の効率化が図られ、さらには、複数の媒体間のマッチングミス等がなくなる。
一方、単票付き連続帳票10を受け取った会員は、帳票11から葉書12やカード13を剥離して使用することができる。
【0010】
次に、単票付き連続帳票の製造方法について説明する。図3,図4は、単票付き連続帳票の製造方法に用いる連続帳票の一実施例を示す図である。図3,図4において、(a)は表面図、(b)は側面図を示し、図4において、(c)は裏面図を示す。
図3に示す連続帳票20の基材21の表面及び裏面には、共通情報等が表示された印刷層22a,22bが設けられている。
また、図4に示す連続帳票30は、連続帳票20よりその幅が短く形成されている。連続帳票30の基材31の表面には、共通情報等が表示された印刷層32が設けられている。また、連続帳票30は、カード領域30a、及び葉書領域30bを有しており、これらの領域の4隅には、その領域を区画する指標(トンボ)32a,32bが印刷されている。
【0011】
連続帳票30の裏面には、粘着層33が設けられている。この粘着層33の粘着力は、圧着されることにより被圧着対象部材に対して剥離可能に粘着するように調整されている。さらに、連続帳票30の裏面側の最上層、すなわち粘着層33の上層であって、カード領域30a及び葉書領域30b以外の領域には、例えばベタ印刷のように粘着層33のほとんどが覆われる印刷層34が設けられている。
【0012】
図5は、単票付き連続帳票の製造工程の一実施例を説明するための図である。先ず、図中(a)に示すように、連続帳票20上に連続帳票30が重ねて丁合され、メールシーラー等のシーリング装置によって両者が圧着される。これにより、連続帳票30のカード領域30a及び葉書領域30bでは、連続帳票30の粘着層33が連続帳票20に密着し、剥離可能に粘着される。また、連続帳票30の印刷層34が設けられた領域では、印刷層34により粘着層33の粘着力が弱められ、容易に剥離可能な粘着力で連続帳票20に密着される。
次に、図中(b)に示すように、連続帳票30の基材31のカード領域30a及び葉書領域30bの外縁部が切り込まれる。この切り込みは、指標32a,32bに基づいて行われる。
【0013】
続いて、連続帳票30が連続帳票20から剥離される。このときには、カード領域30a及び葉書領域30bが連続帳票30から裁断されているので、カード領域30a及び葉書領域30bが連続帳票20上に残り、その他の部分が連続帳票20から剥離される(図中(c))。このときに、連続帳票20から剥離される連続帳票30は、連続帳票20と印刷層34を介して密着されているので、その粘着力が弱く、容易に剥離される。
以上の工程により、連続帳票20上に、カード30a及び葉書30bが剥離可能に粘着された単票付き連続帳票40が形成される。
【0014】
以上、本発明の一実施例について説明したが、本発明は、上述した実施例に限定されることなく、その要旨を逸脱しない範囲内で種々の変形が可能である。
例えば、連続帳票30には、カード領域30aと葉書領域30bとを形成したが、いずれか一方であっても良く、また、これら以外の媒体、例えばサービス券,クーポン券,チケット等でも良い。
また、実施例では、連続帳票30の裏面に粘着層33を設けたが、連続帳票20の表面に、又は連続帳票20の表面と連続帳票30の裏面の双方に、粘着層33を設けても良い。
【0015】
【発明の効果】
請求項1の発明によれば、複数の媒体に対して一時に印字することができ、印字処理の高速化を図ることができる。また、複数の媒体に個別情報を印字したものを発送するときの各媒体間の整合性をとる必要がなく、発送業務の効率化を図り、さらに、発送もれやマッチングミスを防止することができる。単票付き連続帳票の利用範囲を広げることができる。例えば通販会社において、会員に発送する会員証としてのカード、及び返信用葉書として利用することができる。
請求項2の発明によれば、高速に、かつ低コストで、複数の単票が剥離可能に粘着された単票付き連続帳票を製造することができる。
請求項3の発明によれば、通販会社等で利用可能な、葉書とカードを備えた連続帳票を製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による単票付き連続帳票の一実施例の構成を示す平面図である。
【図2】図1の側面図である。
【図3】単票付き連続帳票の製造方法に用いる連続帳票の一実施例を示す図である。
【図4】単票付き連続帳票の製造方法に用いる連続帳票の一実施例を示す図である。
【図5】単票付き連続帳票の製造工程の一実施例を説明するための図である。
【符号の説明】
10 単票付き連続帳票
11 帳票
12 葉書
13 カード
20 連続帳票
21 基材
22 印刷層
30 連続帳票
30a カード領域
30b 葉書領域
31 基材
32 印刷層
33 粘着層
34 印刷層
Claims (3)
- 複数枚が連接されており、第1の個別情報記録領域を有する基材と、
前記基材上に密着され、第2の個別情報記録領域を有する葉書と、
前記基材上に密着され、第3の個別情報記録領域を有するカードと、
前記基材上の少なくとも前記葉書及び前記カードとの密着面、又は前記葉書及び前記カードの前記基材との密着面の、少なくとも一方に設けられ、前記基材と前記葉書及び前記カードとを剥離可能に粘着する粘着層と、
を備え、
前記葉書及び前記カードは、前記密着面で同一面側に密着されること、
を特徴とする単票付き連続帳票。 - 第1の基材が複数枚連接された第1の連続帳票と、
単票領域を有第2の基材が複数枚連接された第2の連続帳票と、
前記第1の基材の表面側の略全領域又は前記第2の基材の裏面側の略全領域の少なくとも一方に設けられ、前記第1の基材と前記第2の基材とを剥離可能に粘着するための粘着層と、
前記第2の基材の裏面側の最上層であって前記単票領域以外の略全領域に所定のパターンを印刷することにより形成され、前記粘着層の粘着力を弱める印刷層と
から単票付き連続帳票を製造する単票付き連続帳票の製造方法であって、
前記第1の基材の表面と前記第2の基材の裏面とが重なるように前記第1の連続帳票上に前記第2の連続帳票を重ねて圧着する圧着工程と、
前記第2の連続帳票の前記第2の基材の前記単票領域の外縁部を切り込む切り込み工程と、
前記第1の連続帳票上から、前記単票領域を残して、前記印刷層で剥離して前記第2の連続帳票を除去する除去工程と
を含むことを特徴とする単票付き連続帳票の製造方法。 - 請求項2に記載の単票付き連続帳票の製造方法において、
前記第2の連続帳票の前記第2の基材に設けられる前記単票領域は、カード領域、葉書領域、又はカード領域及び葉書領域である
ことを特徴とする単票付き連続帳票の製造方法。
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JP22646194A JP3653751B2 (ja) | 1994-09-21 | 1994-09-21 | 単票付き連続帳票及び単票付き連続帳票の製造方法 |
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JPH0890960A JPH0890960A (ja) | 1996-04-09 |
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JP2006263957A (ja) * | 2005-03-22 | 2006-10-05 | Nichirin:Kk | カード付きシート状物の製造方法 |
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1994
- 1994-09-21 JP JP22646194A patent/JP3653751B2/ja not_active Expired - Lifetime
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