JP3652904B2 - ロボット駆動装置の安全保護装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば、人間または物体と接触することを前提とするサービスロボット等を駆動するロボット駆動装置の安全保護装置に関し、特にフェールセーフ化回路を用いた安全保護装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、医療福祉分野等において使用される人間共存型のロボットは、人間または物体と同一空間で作業を行うことになるため、ロボットが人間または物体と接触する可能性があり、人間の安全性を確保し作業を継続することが望まれる。通常、ロボットを駆動するためのロボット駆動装置は、図6のようになっている。
図において、1はロボット、1aはロボット1のアーム、2はアーム1aを駆動するサーボモータ、41はロボットコントローラ、5はロボットコントローラ41に内蔵されたD/Aボード、6はD/Aボード5からの指令電圧を入力するサーボアンプ、7はサーボモータ2の電源であるパワー部、24はアーム1aの外表面等に取り付けられたタッチセンサ、14はタッチセンサの出力電圧を増幅する増幅器である。このタッチセンサ24の負荷に対する出力電圧特性は、図7に示すように無負荷時に出力電圧が0Vであり、負荷状況に応じて出力電圧が単調増加するものである。
このようなロボット駆動装置において、サーボアンプ6よりパワー変換した電流指令によりサーボモータ2を駆動すると、ロボットのアーム1aが動作する。このとき、ロボット1が人間Mと接触した場合、タッチセンサ24の抵抗Rに基づく出力電圧からロボット1に加わる負荷を計測し、増幅器14を介して得られる計測結果を表示したり、あるいはアラームを出すようにしたりしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、従来技術は、ロボット1と人間Mが接触した状態のもとで、仮にタッチセンサ24の配線が断線したり他の要因で故障したりするとすると、タッチセンサ24の時間に対する出力電圧特性は、図8に示すように、出力電圧が0Vとなる。そのため、実際にはロボット1に負荷がかかっているにもかかわらず、タッチセンサ24の出力電圧値から無負荷であると判断してしまうという問題があった。その結果、無負荷であると誤った判断をしたまま、ロボットコントローラ41からロボットに動作指令が出力されると、ロボット1を駆動するサーボアンプ6への指令電圧や駆動対象であるサーボモータ2に流れる電流が増加する一方となり、逆にロボット1の動作が人間Mに危害を加えることになりかねないという懸念があった。
そこで、本発明はロボットに負荷がかかった場合であって、ロボットと人間等との接触状況を検知するタッチセンサの断線故障が生じた場合に、無負荷と判断することなく、安全側故障になるようにしたロボット駆動装置の安全保護装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1記載の発明はロボット駆動装置の安全保護装置に係り、ロボットコントローラに内蔵されたD/Aボードからの指令電圧を入力するサーボアンプと、このサーボアンプから出力された電流指令により駆動されるサーボモータと、このサーボモータを駆動源とするロボットとを備えたロボット駆動装置において、前記ロボットのアームの外表面に設けられると共に、前記ロボットが人間と接触したときの負荷の大きさに応じてその検出された抵抗値が単調減少するタッチセンサと、前記タッチセンサの抵抗と固定抵抗3個とで平衡するようにブリッジ接続されて前記タッチセンサの抵抗値が小さくなった場合は低出力電圧を出力するホイートストンブリッジ回路と、予め設定された上限値のしきい値電圧を有する上限基準信号源および予め設定された下限値のしきい値電圧を有する下限基準信号源と前記ホイートストンブリッジ回路の出力電圧が一方の入力端子に入力されると共に、前記上限基準信号源からの前記上限値が他方の入力端子に入力される第1比較器、および前記下限基準信号源からの前記下限値が他方の入力端子に入力される第2比較器と前記第1比較器の前記一方の入力端子の入力電圧が前記他方の入力端子の前記上限値を超えた時、又は前記第2比較器の前記一方の入力端子の入力電圧が前記他方の入力端子の前記下限値を下回った時に前記ホイートストンブリッジ回路における断線故障の信号を出力するANDゲート回路と、前記ANDゲート回路により出力した信号を読込み、CPUを介して指令を出すように接続されたIOボードと、前記IOボードに、前記第1および第2比較器に入力された電圧信号レベルにより前記サーボモータの電源を切るための指令を発するように接続されたリレーとを備え、前記第1および第2の比較器に入力された電圧信号レベルを用いて前記ロボットを安全側に動作させるようにしたことを特徴とするものである。
上記構成によって、ロボットの接触状況を検出するタッチセンサの可変抵抗と固定抵抗とで接続されたホイートストンブリッジ回路によりタッチセンサの出力電圧を分圧し、この分圧された出力電圧信号をフェールセーフなコンパレータを有する信号処理回路で処理することで、ロボットに負荷がかかり且つタッチセンサ等に断線故障が生じたときに、タッチセンサの出力から無負荷と判断することなく、配線等の断線故障時に負荷がかかっていると判断させ安全側故障にすることができる。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を図に基づいて説明する。
図1は本発明の実施例を示すロボット駆動装置の安全保護装置であって、(a)はそのブロック図、(b)は信号処理回路のブロック図である。図2は本発明に使用したタッチセンサの負荷−出力電圧特性を示す図である。なお、従来と同じ構成要素については、同じ符号を付してその説明を省略する。
以下、本発明が従来と異なる点について説明する。
図において、3はロボット1のアーム1aの外表面にが取り付けられた負荷状況に応じて抵抗値が単調減少するタッチセンサ(可変抵抗:R4)で、その特性を図2に示す。8〜10は固定抵抗(R1〜R3)で、タッチセンサ3の可変抵抗R4並びに固定抵抗R1〜R3からなる合計4つの抵抗でホイートストンブリッジ回路11を構成する。12は該回路11の定電圧源である。このようなホイートストンブリッジ回路11において、固定抵抗8、9、10の抵抗値を調整することにより、出力端子ab間の電圧Vabからロボット1と人間Mその他の物体との接触状況から負荷を計測するようになっている。出力電圧Vabは、定電圧源の電圧をVccとして以下の式で表せる。
ab = [(R24―R13)/(R1+R4)(R2+R3)]Vcc
また、13はホイートストンブリッジ回路11の出力端子abに並列に設けられると共にタッチセンサ3からの出力信号を処理する信号処理回路であり、信号処理回路13は、図1(b)に示すように、タッチセンサ3の出力信号を増幅する増幅器14と、この増幅器14の後段に設けられた第1の比較器15並びに第2の比較器16とANDゲート回路19とを組み合わせてなるウィンドウコンパレータ20とで構成されている。ここで、ウィンドウコンパレータ20はフェールセーフが保証されたものであり、しきい値電圧となるタッチセンサからの出力電圧の上限値を示す基準信号源17と、しきい値電圧となるタッチセンサからの出力電圧の下限値を示す基準信号源18が接続されている。この第1の比較器15において、増幅器14により増幅したタッチセンサ3の出力信号Vaと基準信号源17の信号VHを比較して、信号Vaが信号VHより大きい時にLOWレベルの信号を出力し、また、第2の比較器16において、タッチセンサ3の出力信号Vaと基準信号源18の信号VLと比較して、信号Vaが信号VLより小さい時にLOWレベルの信号を出力するようになっており、第1、第2の比較器15、16により得られた信号VC1、VC2のうち、少なくとも何れかの信号がLOWレベルの信号を出力した時の信号をANDゲート回路19により、論理積0となる異常信号すなわち故障(断線)の信号に変換するものである。さらに、ロボットコントローラ4のうち、信号処理回路13の後段に以下のものが設けられている。21は信号処理回路13における故障(断線)の信号を入力するパソコンのCPU、22はパソコンのCPU21に接続され後述するリレーを駆動するIOボード、23はサーボアンプ6の電源であるパワー部7を遮断するリレーである。
次に、動作について説明する。
まず、図に示すタッチセンサ3の出力電圧がホイートストンブリッジ回路11で分圧され、信号処理回路13において、増幅器14で増幅された出力電圧信号Vaがウィンドウコンパレータ20内で予め設定された電圧のしきい値内(VL<Va<VH )に入っていると、ウィンドウコンパレータ20の出力は論理積1となって正常と判断される。次にロボットコントローラ4はパソコンのCPU21を用いてD/Aボード5にて指令電圧を出力し、サーボモータ2を介してロボット1が動作する。
これとは逆に、ホイートストンブリッジ回路11を介し、タッチセンサ3の増幅された出力電圧信号Vaがウィンドウコンパレータ20内でしきい値外(VL>Va、VH<Va )になると、ウィンドウコンパレータ20の出力は論理積0となって異常と判断される。ロボットコントローラ4は、この異常時の故障断線信号をパソコンのCPU21に入力し、CPU21を用いてIOボード22でリレー23を開路(駆動)し、サーボアンプ6のパワー部7を遮断すると、ロボット1が停止する。
以下、タッチセンサ等の故障断線時における信号処理回路出力後の出力電圧特性を図3〜図5に示す。図3は、固定抵抗R1、R2が断線した場合、固定抵抗R1とタッチセンサR4が断線した場合、固定抵抗R2、R3が断線した場合、固定抵抗R3、タッチセンサR4が断線した場合、定電圧源の配線が断線した場合、あるいは出力端子abが断線した場合のいずれかの故障時の出力電圧特性を示す図である。これより、断線故障時に、最大負荷時よりも出力電圧の小さい0Vとなるため故障したと判断可能である。また、図4は、固定抵抗R2が断線した場合あるいはタッチセンサR4が断線した場合のいずれかの故障時の出力電圧特性を示す図である。これより、断線故障時に、非接触時よりも出力電圧が上昇するため故障したと判断可能である。図5は、固定抵抗R1が断線した場合、あるいは固定抵抗R3が断線した場合のいずれかの故障時の出力電圧特性を示す図であって、故障時に、出力電圧が負の値を示すので故障したと判断可能である。
したがって、ホイートストンブリッジ回路によりタッチセンサの可変抵抗と固定抵抗とでタッチセンサの出力電圧を分圧し、フェールセーフなコンパレータを有する信号処理回路を用いて、ロボットに負荷がかかり且つタッチセンサ等に断線故障が生じたときに、ロボットの接触状況を検出するタッチセンサの出力から無負荷と判断することなく、安全側故障と判断させることができる。
【0006】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明によれば、ロボット駆動装置において、負荷状況に応じて出力電圧が単調減少的に変化するタッチセンサの抵抗と固定抵抗からなるホイートストンブリッジ回路と、フェールセーフなコンパレータを有する信号処理回路を用いることで、ロボットに人間等が接触して負荷がかかった場合であって、ロボットの接触状況を検知するタッチセンサ等に断線故障が生じたときに、ロボットの接触状況を検出するタッチセンサの出力から無負荷と判断することなく、配線等の断線故障時に負荷がかかっていると判断させ安全側故障にすることができる安全保護装置を得る効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示すロボット駆動装置の安全保護装置であって、(a)は安全保護装置のブロック図、(b)は(a)の信号処理回路のブロック図である。
【図2】本発明に使用したタッチセンサの負荷−出力電圧特性を示す図である。
【図3】固定抵抗R1とR2、固定抵抗R1とタッチセンサR4、固定抵抗R2とR3、固定抵抗R3とタッチセンサR4、電源、出力端子abのうちいずれかが断線故障した際の出力電圧特性を示す図である。
【図4】固定抵抗R2またはタッチセンサR4の断線故障時における出力電圧特性を示す図である。
【図5】固定抵抗R1または固定抵抗R3の断線故障時における出力電圧特性を示す図である。
【図6】従来のロボット駆動装置のブロック図である。
【図7】従来例のタッチセンサの負荷―出力電圧特性を示す図である。
【図8】従来例のタッチセンサの時間―出力電圧特性を示す図である。
【符号の説明】
1 ロボット
1a アーム
2 サーボモータ
3 タッチセンサ(可変抵抗:R4
4 ロボットコントローラ
5 D/Aボード
6 サーボアンプ
7 パワー部
8、9、10 固定抵抗(R1、R2、R3
11 ホイートストンブリッジ回路
12 定電圧源
13 信号処理回路
14 増幅器
15 第1の比較器
16 第2の比較器
17 基準信号源
18 基準信号源
19 ANDゲート回路
20 ウィンドウコンパレータ
21 CPU
22 IOボード
23 リレー

Claims (1)

  1. ロボットコントローラに内蔵されたD/Aボードからの指令電圧を入力するサーボアンプと、このサーボアンプから出力された電流指令により駆動されるサーボモータと、このサーボモータを駆動源とするロボットとを備えたロボット駆動装置において、
    前記ロボットのアームの外表面に設けられると共に、前記ロボットが人間と接触したときの負荷の大きさに応じてその検出された抵抗値が単調減少するタッチセンサと、前記タッチセンサの抵抗と固定抵抗3個とで平衡するようにブリッジ接続されて前記タッチセンサの抵抗値が小さくなった場合は低出力電圧を出力するホイートストンブリッジ回路と、
    予め設定された上限値のしきい値電圧を有する上限基準信号源および予め設定された下限値のしきい値電圧を有する下限基準信号源と
    前記ホイートストンブリッジ回路の出力電圧が一方の入力端子に入力されると共に、前記上限基準信号源からの前記上限値が他方の入力端子に入力される第1比較器、および前記下限基準信号源からの前記下限値が他方の入力端子に入力される第2比較器と
    前記第1比較器の前記一方の入力端子の入力電圧が前記他方の入力端子の前記上限値を超えた時、又は前記第2比較器の前記一方の入力端子の入力電圧が前記他方の入力端子の前記下限値を下回った時に前記ホイートストンブリッジ回路における断線故障の信号を出力するANDゲート回路と、
    前記ANDゲート回路により出力した信号を読込み、CPUを介して指令を出すように接続されたIOボードと、
    前記IOボードに、前記第1および第2比較器に入力された電圧信号レベルにより前記サーボモータの電源を切るための指令を発するように接続されたリレーとを備え、
    前記第1および第2の比較器に入力された電圧信号レベルを用いて前記ロボットを安全側に動作させるようにしたことを特徴とするロボット駆動装置の安全保護装置。
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