JP2000202794A - ロボット駆動装置の安全保護装置 - Google Patents

ロボット駆動装置の安全保護装置

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JP2000202794A JP11008035A JP803599A JP2000202794A JP 2000202794 A JP2000202794 A JP 2000202794A JP 11008035 A JP11008035 A JP 11008035A JP 803599 A JP803599 A JP 803599A JP 2000202794 A JP2000202794 A JP 2000202794A
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Takeshi Sakamoto
武志 坂本
Kenji Matsukuma
研司 松熊
Toshiyuki Kono
寿之 河野
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ロボットとの接触を検知するタッチセンサ等の
断線が生じた際に、無負荷と判断せずに安全側故障にな
るロボット駆動装置の安全保護装置を提供する。 【解決手段】ロボット駆動装置において、ロボット1の
外表面に人間Mと接触したときの負荷の大きさに応じて
その検出された抵抗値が単調減少するタッチセンサ3を
設置し、タッチセンサ3の抵抗R4と固定抵抗(R1〜R
3)からなるホイートストンブリッジ回路11の検出抵
抗により変化する出力電圧が入力される信号処理回路1
3を設けている。タッチセンサ3の増幅された出力電圧
信号Vaがウィンドウコンパレータ20でしきい値外に
なると、ウィンドウコンパレータ20の出力は異常(断
線)と判断し、異常信号をパソコンのCPU21に入力
し、CPU21を用いてIOボード22でリレー23を
開路し、サーボアンプ6のパワー部7を遮断する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、人間また
は物体と接触することを前提とするサービスロボット等
を駆動するロボット駆動装置の安全保護装置に関し、特
にフェールセーフ化回路を用いた安全保護装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、医療福祉分野等において使用され
る人間共存型のロボットは、人間または物体と同一空間
で作業を行うことになるため、ロボットが人間または物
体と接触する可能性があり、人間の安全性を確保し作業
を継続することが望まれる。通常、ロボットを駆動する
ためのロボット駆動装置は、図6のようになっている。
図において、1はロボット、1aはロボット1のアー
ム、2はアーム1aを駆動するサーボモータ、41はロ
ボットコントローラ、5はロボットコントローラ41に
内蔵されたD/Aボード、6はD/Aボード5からの指
令電圧を入力するサーボアンプ、7はサーボモータ2の
電源であるパワー部、24はアーム1aの外表面等に取
り付けられたタッチセンサ、14はタッチセンサの出力
電圧を増幅する増幅器である。このタッチセンサ24の
負荷に対する出力電圧特性は、図7に示すように無負荷
時に出力電圧が0Vであり、負荷状況に応じて出力電圧
が単調増加するものである。このようなロボット駆動装
置において、サーボアンプ6よりパワー変換した電流指
令によりサーボモータ2を駆動すると、ロボットのアー
ム1aが動作する。このとき、ロボット1が人間Mと接
触した場合、タッチセンサ24の抵抗Rに基づく出力電
圧からロボット1に加わる負荷を計測し、増幅器14を
介して得られる計測結果を表示したり、あるいはアラー
ムを出すようにしたりしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来技術
は、ロボット1と人間Mが接触した状態のもとで、仮に
タッチセンサ24の配線が断線したり他の要因で故障し
たりするとすると、タッチセンサ24の時間に対する出
力電圧特性は、図8に示すように、出力電圧が0Vとな
る。そのため、実際にはロボット1に負荷がかかってい
るにもかかわらず、タッチセンサ24の出力電圧値から
無負荷であると判断してしまうという問題があった。そ
の結果、無負荷であると誤った判断をしたまま、ロボッ
トコントローラ41からロボットに動作指令が出力され
ると、ロボット1を駆動するサーボアンプ6への指令電
圧や駆動対象であるサーボモータ2に流れる電流が増加
する一方となり、逆にロボット1の動作が人間Mに危害
を加えることになりかねないという懸念があった。そこ
で、本発明はロボットに負荷がかかった場合であって、
ロボットと人間等との接触状況を検知するタッチセンサ
の断線故障が生じた場合に、無負荷と判断することな
く、安全側故障になるようにしたロボット駆動装置の安
全保護装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するた
め、本発明はロボットコントローラに内蔵されたD/A
ボードからの指令電圧を入力するサーボアンプと、この
サーボアンプから出力された電流指令により駆動される
サーボモータと、このサーボモータを駆動源とするロボ
ットとを備えたロボット駆動装置において、前記ロボッ
トのアームの外表面に設けられると共に、前記ロボット
が人間と接触したときの負荷の大きさに応じてその検出
された抵抗値が単調減少するタッチセンサと、前記タッ
チセンサの抵抗と固定抵抗3個とで平衡するようにブリ
ッジ接続されたホイートストンブリッジ回路と、前記ホ
イートストンブリッジ回路の出力端子に並列接続される
と共に、前記ホイートストンブリッジ回路の検出抵抗に
より変化する出力電圧が入力される第1の比較器および
第2の比較器と、前記二つの比較器に設けられると共に
予め設定された上限値と下限値を有する2組の異なるし
きい値電圧を有する基準信号源と、前記第1および第2の
比較器の入力電圧が前記両しきい値を超えた時に前記ホ
イートストンブリッジ回路における断線故障の信号を出
力するANDゲート回路と、前記ANDゲート回路によ
り出力した信号を読み込み、CPUを介して指令を出す
ように接続されたIOボードと、前記IOボードに、前
記第1および第2の比較器に入力された電圧信号レベルに
より前記サーボモータの電源を切るための指令を発する
ように接続されたリレーとを備え、前記第1および第2
の比較器に入力された電圧信号レベルを用いて前記ロボ
ットを安全側に動作させるようにしたものである。上記
手段によって、ロボットの接触状況を検出するタッチセ
ンサの可変抵抗と固定抵抗とで接続されたホイートスト
ンブリッジ回路によりタッチセンサの出力電圧を分圧
し、この分圧された出力電圧信号をフェールセーフなコ
ンパレータを有する信号処理回路で処理することで、ロ
ボットに負荷がかかり且つタッチセンサ等に断線故障が
生じたときに、タッチセンサの出力から無負荷と判断す
ることなく、配線等の断線故障時に負荷がかかっている
と判断させ安全側故障にすることができる。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図に基づ
いて説明する。図1は本発明の実施例を示すロボット駆
動装置の安全保護装置であって、(a)はそのブロック
図、(b)は信号処理回路のブロック図である。図2は
本発明に使用したタッチセンサの負荷−出力電圧特性を
示す図である。なお、従来と同じ構成要素については、
同じ符号を付してその説明を省略する。以下、本発明が
従来と異なる点について説明する。図において、3はロ
ボット1のアーム1aの外表面にが取り付けられた負荷
状況に応じて抵抗値が単調減少するタッチセンサ(可変
抵抗:R4)で、その特性を図2に示す。8〜10は固
定抵抗(R1〜R3)で、タッチセンサ3の可変抵抗R4
並びに固定抵抗R1〜R3からなる合計4つの抵抗でホイ
ートストンブリッジ回路11を構成する。12は該回路
11の定電圧源である。このようなホイートストンブリ
ッジ回路11において、固定抵抗8、9、10の抵抗値
を調整することにより、出力端子ab間の電圧Vabから
ロボット1と人間Mその他の物体との接触状況から負荷を
計測するようになっている。出力電圧Vabは、定電圧源
の電圧をVccとして以下の式で表せる。Vab = [(R
24―R13)/(R1+R4)(R2+R3)]Vcc
た、13はホイートストンブリッジ回路11の出力端子
abに並列に設けられると共にタッチセンサ3からの出
力信号を処理する信号処理回路であり、信号処理回路1
3は、図1(b)に示すように、タッチセンサ3の出力
信号を増幅する増幅器14と、この増幅器14の後段に
設けられた第1の比較器15並びに第2の比較器16と
ANDゲート回路19とを組み合わせてなるウィンドウ
コンパレータ20とで構成されている。ここで、ウィン
ドウコンパレータ20はフェールセーフが保証されたも
のであり、しきい値電圧となるタッチセンサからの出力
電圧の上限値を示す基準信号源17と、しきい値電圧と
なるタッチセンサからの出力電圧の下限値を示す基準信
号源18が接続されている。この第1の比較器15にお
いて、増幅器14により増幅したタッチセンサ3の出力
信号Vaと基準信号源17の信号VHを比較して、信号V
aが信号VHより大きい時にLOWレベルの信号を出力
し、また、第2の比較器16において、タッチセンサ3
の出力信号Vaと基準信号源18の信号VLと比較して、
信号Vaが信号VLより小さい時にLOWレベルの信号を
出力するようになっており、第1、第2の比較器15、
16により得られた信号VC1、VC2のうち、少なくとも
何れかの信号がLOWレベルの信号を出力した時の信号
をANDゲート回路19により、論理積0となる異常信
号すなわち故障(断線)の信号に変換するものである。
さらに、ロボットコントローラ4のうち、信号処理回路
13の後段に以下のものが設けられている。21は信号
処理回路13における故障(断線)の信号を入力するパ
ソコンのCPU、22はパソコンのCPU21に接続さ
れ後述するリレーを駆動するIOボード、23はサーボ
アンプ6の電源であるパワー部7を遮断するリレーであ
る。次に、動作について説明する。まず、図に示すタッ
チセンサ3の出力電圧がホイートストンブリッジ回路1
1で分圧され、信号処理回路13において、増幅器14
で増幅された出力電圧信号Vaがウィンドウコンパレー
タ20内で予め設定された電圧のしきい値内(VL<Va
<VH )に入っていると、ウィンドウコンパレータ20
の出力は論理積1となって正常と判断される。次にロボ
ットコントローラ4はパソコンのCPU21を用いてD
/Aボード5にて指令電圧を出力し、サーボモータ2を
介してロボット1が動作する。これとは逆に、ホイート
ストンブリッジ回路11を介し、タッチセンサ3の増幅
された出力電圧信号Vaがウィンドウコンパレータ20
内でしきい値外(VL>Va、VH<Va )になると、ウ
ィンドウコンパレータ20の出力は論理積0となって異
常と判断される。ロボットコントローラ4は、この異常
時の故障断線信号をパソコンのCPU21に入力し、C
PU21を用いてIOボード22でリレー23を開路
(駆動)し、サーボアンプ6のパワー部7を遮断する
と、ロボット1が停止する。以下、タッチセンサ等の故
障断線時における信号処理回路出力後の出力電圧特性を
図3〜図5に示す。図3は、固定抵抗R1、R2が断線し
た場合、固定抵抗R 1とタッチセンサR4が断線した場
合、固定抵抗R2、R3が断線した場合、固定抵抗R3
タッチセンサR4が断線した場合、定電圧源の配線が断
線した場合、あるいは出力端子abが断線した場合のい
ずれかの故障時の出力電圧特性を示す図である。これよ
り、断線故障時に、最大負荷時よりも出力電圧の小さい
0Vとなるため故障したと判断可能である。また、図4
は、固定抵抗R2が断線した場合あるいはタッチセンサ
4が断線した場合のいずれかの故障時の出力電圧特性
を示す図である。これより、断線故障時に、非接触時よ
りも出力電圧が上昇するため故障したと判断可能であ
る。図5は、固定抵抗R1が断線した場合、あるいは固
定抵抗R3が断線した場合のいずれかの故障時の出力電
圧特性を示す図であって、故障時に、出力電圧が負の値
を示すので故障したと判断可能である。したがって、ホ
イートストンブリッジ回路によりタッチセンサの可変抵
抗と固定抵抗とでタッチセンサの出力電圧を分圧し、フ
ェールセーフなコンパレータを有する信号処理回路を用
いて、ロボットに負荷がかかり且つタッチセンサ等に断
線故障が生じたときに、ロボットの接触状況を検出する
タッチセンサの出力から無負荷と判断することなく、安
全側故障と判断させることができる。
【0006】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、ロ
ボット駆動装置において、負荷状況に応じて出力電圧が
単調減少的に変化するタッチセンサの抵抗と固定抵抗か
らなるホイートストンブリッジ回路と、フェールセーフ
なコンパレータを有する信号処理回路を用いることで、
ロボットに人間等が接触して負荷がかかった場合であっ
て、ロボットの接触状況を検知するタッチセンサ等に断
線故障が生じたときに、ロボットの接触状況を検出する
タッチセンサの出力から無負荷と判断することなく、配
線等の断線故障時に負荷がかかっていると判断させ安全
側故障にすることができる安全保護装置を得る効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示すロボット駆動装置の安全
保護装置であって、(a)は安全保護装置のブロック
図、(b)は(a)の信号処理回路のブロック図であ
る。
【図2】本発明に使用したタッチセンサの負荷−出力電
圧特性を示す図である。
【図3】固定抵抗R1とR2、固定抵抗R1とタッチセン
サR4、固定抵抗R2とR3、固定抵抗R3とタッチセンサ
4、電源、出力端子abのうちいずれかが断線故障し
た際の出力電圧特性を示す図である。
【図4】固定抵抗R2またはタッチセンサR4の断線故障
時における出力電圧特性を示す図である。
【図5】固定抵抗R1または固定抵抗R3の断線故障時に
おける出力電圧特性を示す図である。
【図6】従来のロボット駆動装置のブロック図である。
【図7】従来例のタッチセンサの負荷―出力電圧特性を
示す図である。
【図8】従来例のタッチセンサの時間―出力電圧特性を
示す図である。
【符号の説明】
1 ロボット 1a アーム 2 サーボモータ 3 タッチセンサ(可変抵抗:R4) 4 ロボットコントローラ 5 D/Aボード 6 サーボアンプ 7 パワー部 8、9、10 固定抵抗(R1、R2、R3) 11 ホイートストンブリッジ回路 12 定電圧源 13 信号処理回路 14 増幅器 15 第1の比較器 16 第2の比較器 17 基準信号源 18 基準信号源 19 ANDゲート回路 20 ウィンドウコンパレータ 21 CPU 22 IOボード 23 リレー
フロントページの続き (72)発明者 松熊 研司 福岡県北九州市八幡西区黒崎城石2番1号 株式会社安川電機内 (72)発明者 河野 寿之 福岡県北九州市八幡西区黒崎城石2番1号 株式会社安川電機内 Fターム(参考) 3F059 BA03 CA05 CA07 DC01 FB29 FC09 GA00 5H209 AA07 BB08 CC01 DD02 EE03 FF08 GG02 GG04 HH04 JJ07 5H215 BB11 CC01 CX05 GG02 JJ02 9A001 HH19 HH34 JJ49 KK32 LL05

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ロボットコントローラに内蔵されたD/A
    ボードからの指令電圧を入力するサーボアンプと、この
    サーボアンプから出力された電流指令により駆動される
    サーボモータと、このサーボモータを駆動源とするロボ
    ットとを備えたロボット駆動装置において、前記ロボッ
    トのアームの外表面に設けられると共に、前記ロボット
    が人間と接触したときの負荷の大きさに応じてその検出
    された抵抗値が単調減少するタッチセンサと、前記タッ
    チセンサの抵抗と固定抵抗3個とで平衡するようにブリ
    ッジ接続されたホイートストンブリッジ回路と、前記ホ
    イートストンブリッジ回路の出力端子に並列接続される
    と共に、前記ホイートストンブリッジ回路の検出抵抗に
    より変化する出力電圧が入力される第1の比較器および
    第2の比較器と、前記二つの比較器に設けられると共に
    予め設定された上限値と下限値を有する2組の異なるし
    きい値電圧を有する基準信号源と、前記第1および第2の
    比較器の入力電圧が前記両しきい値を超えた時に前記ホ
    イートストンブリッジ回路における断線故障の信号を出
    力するANDゲート回路と、 前記ANDゲート回路により出力した信号を読み込み、
    CPUを介して指令を出すように接続されたIOボード
    と、 前記IOボードに、前記第1および第2の比較器に入力さ
    れた電圧信号レベルにより前記サーボモータの電源を切
    るための指令を発するように接続されたリレーとを備
    え、 前記第1および第2の比較器に入力された電圧信号レベル
    を用いて前記ロボットを安全側に動作させるようにした
    ことを特徴とするロボット駆動装置の安全保護装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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