JP3648440B2 - 車両用操舵装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、ステアリングホイールなどの操作部材の操作に基づいて操向輪を転舵させる構成の車両用操舵装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
ステアリングホイールと舵取り用の操向輪を転舵するための舵取り機構とを機械的に切り離し、ステアリングホイールの操作方向および操作量を検出するとともに、その検出結果に基づいて、舵取り機構に電動モータなどの操舵アクチュエータからの駆動力を与えるようにした車両用操舵装置(いわゆる、ステア・バイ・ワイヤ・システム)が提案されている。
【0003】
このような車両用操舵装置においては、ステアリングホイールと舵取り機構とが、電気的には結合されているものの、機械的には分離されているため、電気的な故障が生じた場合の舵取り動作の保証が問題になる。この問題を解決するため、ステアリングホイールと舵取り機構との間に、ステアリングホイールと舵取り機構とを分離/結合可能とするためのクラッチを介在させ、故障時には、クラッチを結合状態として、ステアリングホイールと舵取り機構とを機械的に連結することが提案されている。
【0004】
この提案の構成が採用された場合、ステアリングホイールの回転角と操向輪の転舵角との関係が適切でない状態でクラッチが結合された場合であっても、操向輪を最大転舵角まで転舵することができるように、たとえば、クラッチ結合状態におけるステアリングホイールの回転角範囲が比較的大きく設定される。そして、クラッチ分離状態において、操向輪が最大転舵角まで転舵された状態でステアリングホイールの回転を規制するためのステアリングロック手段が設けられる。
【0005】
このようなステアリングロック手段としては、たとえば、ステアリングホイールが中立位置から所定角度(たとえば、360度)回転したことに応答してストッパ片を突出させ、このストッパ片によりステアリングホイールの回転を禁止するメカストッパがある。また、特開平4−133864号公報には、操舵アクチュエータに入力される舵角指令値が操向輪の最大転舵角に応じて予め設定された最大値以上となった場合に、ステアリングホイールに付与している操舵反力(ステアリングホイールの操作方向とは反対方向の力)を急増させることにより、ステアリングホイールをロックさせる技術が開示されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述のメカストッパを設けるとなると、ストッパ片を操作するための新たなアクチュエータが必要となり、そのアクチュエータを搭載するスペースが必要となる。
一方、上記公開公報に開示されている技術では、ステアリングホイールの回転角と操向輪の転舵角との関係が適切でない状態のときに、実際には操向輪が最大転舵角まで転舵されていないにもかかわらず、ステアリングホイールがロックされてしまうおそれがある。また、操向輪が道路の端の縁石に当たるなどして、操向輪が一方向に動かない状態(ロック状態)になっているにもかかわらず、ステアリングホイールが回り続けるおそれがある。
【0007】
そこで、この発明の目的は、上述の技術的課題を解決し、新たなスペースを必要とせず、かつ、操向輪のロック状態に応じてステアリングホイールなどの操作部材を適切にロックさせることができる車両用操舵装置を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段および発明の効果】
上記の目的を達成するための請求項1記載の発明は、車両の操向のための操作部材(30)と、この操作部材に操作反力を与える反力アクチュエータ(40)と、車両の操向輪を転舵させるための舵取り機構(10)と、上記操作部材の操作に基づいて上記操向輪の目標転舵角を設定し、この設定した目標転舵角に応じて上記舵取り機構を制御する舵取り制御手段(60)と、上記操向輪の実転舵角を検出する転舵角検出手段(15)と、上記舵取り制御手段により設定された目標転舵角と上記転舵角検出手段により検出された実転舵角との偏差が所定値以上である場合に、上記反力アクチュエータから予め定める操作阻止反力を発生させる反力制御手段(60)とを含むことを特徴とする車両用操舵装置である。
【0009】
なお、括弧内の数字は、後述の実施形態における対応構成要素等を表す。以下、この項において同じ。
この発明によれば、操向輪の目標転舵角と実転舵角との偏差が所定値以上であれば、反力アクチュエータから操作阻止反力が発生され、この操作阻止反力が操作部材に与えられる。操作阻止反力は、運転者が操作部材を操作するために加える通常の力よりも大きな最大反力であってもよい。
【0010】
操向輪の目標転舵角と実転舵角との偏差が所定値以上になる場合としては、たとえば、操向輪が転舵可能な最大転舵角まで転舵されているにもかかわらず、操作部材がさらに操作されるような場合が考えられる。また、操向輪が道路の端の縁石に当たるなどして、操向輪が一方向に転舵できない状態(ロック状態)になっているにもかかわらず、操作部材の操作が続けられるような場合が考えられる。したがって、上記偏差が所定値以上である場合に反力アクチュエータから操作阻止反力を発生させることにより、操向輪のロック状態に応じて、操作部材を適切にロックさせることができる。すなわち、操向輪が両方向に転舵可能な状態であるにもかかわらず、操作部材に操作阻止反力が与えられて、操作部材がロックされてしまうようなおそれがない。また、操向輪が道路の端の縁石に当たるなどして、操向輪が一方向に動かない状態になっているにもかかわらず、操作部材が操作され続けるといったおそれがない。
【0011】
なお、上記車両用操舵装置は、上記操作部材と上記舵取り機構とを機械的に連結/分離可能なクラッチ機構(20)と、電気的故障発生時に、上記反力アクチュエータの駆動を停止するとともに、上記クラッチ機構を連結状態にするクラッチ制御手段(60)とをさらに含むことが好ましい。こうすることにより、電気的故障が生じた場合の舵取り動作を保証できる。また、クラッチ結合状態における操作部材の回転角範囲が十分大きく設定されていれば、操作部材の操作位置と操向輪の転舵角との関係が適切でない状態でクラッチ機構が結合された場合であっても、操向輪を最大転舵角まで転舵させることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下では、この発明の実施の形態を、添付図面を参照して詳細に説明する。
図1は、この発明の一実施形態に係る車両用操舵装置の基本的な構成を説明するための概念図である。この車両用操舵装置は、舵取り用の一対の操向輪(通常は前輪)W,Wに舵取り動作を行わせるための舵取り機構10と、この舵取り機構10に対してクラッチ20を介して機械的に連結/分離が可能なステアリングホイール30と、このステアリングホイール30に反力を付与する反力アクチュエータ40とを有している。
【0013】
舵取り機構10は、車体の左右方向に延びて配置された操舵軸11と、この操舵軸11の両端部にタイロッド12,12を介して結合され、操向輪W,Wを支持するナックルアーム13,13とを有している。操舵軸11は、ハウジング14に支承されて軸方向に摺動可能にされており、その途中部には、操舵アクチュエータとしての操舵モータ50が同軸的に組み込まれている。操舵モータ50が駆動されると、操舵モータ50の回転がボールねじなどからなる運動変換機構によって操舵軸11の摺動に変換され、この操舵軸11の摺動により操向輪W,Wの操舵が達成される。
【0014】
操舵軸11の一部には、ラックギア11aが形成されており、このラックギア11aには、クラッチ20の一方側に結合されたシャフト21の先端のピニオンギア22が噛合している。クラッチ20の他方側に結合されたシャフト23は、ステアリングホイール30に結合されている。したがって、クラッチ20が連結状態であれば、ステアリングホイール30に加えられた操舵トルクは、操舵軸11に機械的に伝達され、これにより、操向輪W,Wの転舵が達成される。
【0015】
反力アクチュエータ40は、クラッチ20とステアリングホイール30とを結合するシャフト23を回転軸とする電動モータ(たとえば、三相ブラシレスモータ)で構成されており、そのケーシングが車体の適所に固定されている。
反力アクチュエータ40および操舵モータ50は、マイクロプロセッサなどを含む舵取り制御部60によって制御されるようになっている。
具体的に説明すると、反力アクチュエータ40には、ステアリングホイール30から入力される操舵トルクを検出するためのトルクセンサ41と、ステアリングホイール30の操作位置を検出するためのロータリエンコーダ42とが付設されており、これらの各検出信号は舵取り制御部60に入力されるようになっている。
【0016】
また、操舵モータ50に関連して、操舵モータ50の回転位置を検出するためのロータリエンコーダ51が配置されており、このロータリエンコーダ51の検出信号が舵取り制御部60に入力されるようになっている。また、操舵軸11に関連して、この操舵軸11の軸方向位置を検出するための転舵位置センサ15が設けられている。この転舵位置センサ15の検出信号も舵取り制御部60に入力されるようになっている。舵取り制御部60には、さらに、車速を検出するための車速センサ70の検出信号が入力されるようになっている。この車速センサ70は、たとえば、車輪の回転速度を検出する車輪速センサによって構成することができる。
【0017】
舵取り制御部60は、上記各センサ類からの入力信号に基づいて電圧指令値を設定し、この設定した電圧指令値に応じた制御信号を駆動回路52に与える。これにより、駆動回路52から操舵モータ50に制御信号に応じた電流が供給され、その結果、ステアリングホイール30の操作方向に応じた方向に操舵軸11を摺動させるためのトルクが操舵モータ50から出力される。
また、舵取り制御部60は、操舵モータ50などが正常に動作しているか否かを監視しており、操舵モータ50などに故障が生じた場合には、クラッチ20を連結状態とすべく、駆動回路24を制御する。同時に、反力アクチュエータ40および操舵モータ50の駆動を停止する。これにより、ステアリングホイール30に加えられた操舵トルクが操舵軸11に機械的に伝達されるようになり、ステアリングホイール30の操作に応じて操向輪W,Wが転舵される。なお、この状態におけるステアリングホイール30の回転角範囲は十分大きな範囲(たとえば、ステアリングホイール30の中立位置(中点)から左右にそれぞれ720度の範囲)に設定されており、たとえステアリングホイール30の回転角と操向輪W,Wの転舵角との関係が適切でない状態でクラッチが結合された場合であっても、操向輪W,Wを最大転舵角まで転舵することができるようになっている。
【0018】
舵取り制御部60はさらに、反力アクチュエータ40を駆動するための駆動回路43を制御する。この制御内容は、図2のフローチャートに示されている。
すなわち、舵取り制御部60は、操舵モータ50の駆動回路52に与えている電圧指令値に応じた操向輪W,Wの目標転舵角と転舵位置センサ15の検出信号から求められる操向輪W,Wの実転舵角との偏差(舵角偏差)を演算する(ステップS1)。そして、演算により求められた舵角偏差が所定値(たとえば、5度)以上であるか否かを判断する(ステップS2)。
【0019】
舵角偏差が所定値未満であれば(ステップS2でNO)、舵取り制御部60は、反力アクチュエータ40の通常の制御を行う(ステップS3)。つまり、トルクセンサ41およびロータリエンコーダ42の検出信号に基づいて制御信号を作成し、その制御信号を駆動回路43に与える。これにより、駆動回路43から反力アクチュエータ40に制御信号に応じた電流が供給され、その結果、反力アクチュエータ40からステアリングホイール30に、ステアリングホイール30の操作方向と逆方向の適当な反力が付与される。これにより、舵取り機構10とステアリングホイール30とが機械的に連結された通常のステアリング装置と同様な操舵フィーリングが得られる。
【0020】
舵角偏差が所定値以上になる場合としては、たとえば、操向輪W,Wが最大転舵角まで転舵されているにもかかわらず、ステアリングホイール30がさらに操作されるような場合が考えられる。また、操向輪が道路の端の縁石に当たるなどして、操向輪W,Wが一方向に転舵できない状態(ロック状態)になっているにもかかわらず、ステアリングホイール30の操作が続けられるような場合が考えられる。これらのような場合には、操向輪W,Wのロック状態を車両の運転者に知らせる目的で、操向輪W,Wが転舵できない方向へのステアリングホイール30の操作を禁止(ロック)する必要がある。
【0021】
そこで、舵角偏差が所定値以上であれば(ステップS2でYES)、舵取り制御部60は、反力アクチュエータ40から最大反力(操作阻止反力)を発生させるべく、駆動回路43を制御する(ステップS4)。最大反力は、たとえば、運転者がステアリングホイール30を操作するために加える通常の力よりも大きな力に設定されている。ゆえに、ステアリングホイール30を操向輪W,Wが転舵できない方向に操作しようとしても、ステアリングホイール30は動かないので、運転者は操向輪W,Wがロック状態になっていることが判る。
【0022】
以上のようにこの実施形態によれば、操向輪W,Wのロック状態に応じて、ステアリングホイール30を適切にロックさせることができる。すなわち、操向輪W,Wが両方向に転舵可能な状態であるにもかかわらず、ステアリングホイール30に最大反力が与えられて、ステアリングホイール30がロックされてしまうようなおそれがない。また、操向輪が道路の端の縁石に当たるなどして、操向輪W,Wが一方向に動かない状態(ロック状態)になっているにもかかわらず、ステアリングホイール30が回り続けるといったおそれがない。
【0023】
さらに、操舵モータ50などに故障が生じた場合には、クラッチ20が連結状態にされると同時に、反力アクチュエータ40および操舵モータ50の駆動が停止される。そして、この状態におけるステアリングホイール30の回転角範囲は十分大きく設定されている。これにより、たとえステアリングホイール30の回転角と操向輪W,Wの転舵角との関係が適切でない状態でクラッチが結合された場合であっても、操向輪W,Wを最大転舵角まで転舵することができる。
【0024】
また、ステアリングホイールを電気的にロックさせる構成であるから、この構成を採用するために、車両のエンジンルーム内などに新たなスペースを設ける必要はない。
この発明の一実施形態の説明は以上のとおりであるが、この発明は、他の形態で実施することも可能である。たとえば、上述の実施形態では、操作部材としてステアリングホイール30が用いられる例について説明したが、この他にも、レバーなどの他の操作部材が用いられてもよい。
【0025】
その他、特許請求の範囲に記載された事項の範囲で種々の設計変更を施すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態に係る車両用操舵装置の基本的な構成を説明するための概念図である。
【図2】反力アクチュエータの制御を説明するためのフローチャートである。
【符号の説明】
10 舵取り機構
15 転舵位置センサ
20 クラッチ
24 駆動回路
30 ステアリングホイール
40 反力アクチュエータ
41 トルクセンサ
42 ロータリエンコーダ
43 駆動回路
50 操舵モータ
51 ロータリエンコーダ
52 駆動回路
60 舵取り制御部
W 操向輪
Claims (1)
- 車両の操向のための操作部材と、
この操作部材に操作反力を与える反力アクチュエータと、
車両の操向輪を転舵させるための舵取り機構と、
上記操作部材の操作に基づいて上記操向輪の目標転舵角を設定し、この設定した目標転舵角に応じて上記舵取り機構を制御する舵取り制御手段と、
上記操向輪の実転舵角を検出する転舵角検出手段と、
上記舵取り制御手段により設定された目標転舵角と上記転舵角検出手段により検出された実転舵角との偏差が所定値以上である場合に、上記反力アクチュエータから予め定める操作阻止反力を発生させる反力制御手段と
を含むことを特徴とする車両用操舵装置。
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