JP3647331B2 - 内視鏡 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、内視鏡先端部の先端構成部材に複数の内蔵物を配し、上記先端構成部材の後端に接続された湾曲部を湾曲することにより内視鏡先端部の向きを変えることができる内視鏡に関する。
【0002】
【従来の技術】
特願平10−23302号でも知られるように、従来の内視鏡は、先端部の硬質な構成部材に複数の内蔵物を配し、その先端構成部材の後端に接続された湾曲部を湾曲することにより内視鏡先端部の向きを変えることができるように構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
内視鏡先端部の細径化を行うには、これに組み込まれる内視鏡内蔵物の小径化のみならず、各内蔵物間の距離を小さくする必要がある。また、観察用レンズの先端面を洗浄するノズルを有する場合、上記観察用レンズに上記洗浄用ノズルを近接させなければならない。
【0004】
しかし、洗浄用ノズルと観察用ノズルを近接させると、洗浄用ノズルが観察視野内に入ってしまう、いわゆる視野ケラレの現象が発生してしまうので、一定の距離以上は近づけることができない。
【0005】
そこで、特願平10−23302号のものでは、内視鏡先端部の円柱状の硬質な構成部材の円中心を中心点として、略点対称に観察用レンズと洗浄用ノズルとを配置すると共に、観察用レンズと洗浄用ノズルが、内視鏡先端部の外周円内の最外側に位置する部材となるようにして、内視鏡の先端部の細径化を図っている。
【0006】
しかし、これだけでは、他の内蔵物との間の間隔をできるだけ狭めるようにしても、前述の観察用レンズと洗浄用ノズルの設置スペースの幅を直径とした円より細径化する事ができなかった。
【0007】
本発明は上記事情に着目してなされたもので、その目的とするところは、洗浄用ノズルによる視野ケラレを防いだまま、内視鏡先端部をさらに細径化して体腔内の挿入性を向上させることができる内視鏡を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
請求項1に係る発明は、体腔内に挿入可能な挿入部と、上記挿入部の先端を構成し、略円柱形状に形成された先端部と、上記先端部に設けられ、その先端部の先端面から見て上記先端部の円柱状軸中心に対して互いに反対側に位置して配置される観察用レンズおよびレンズ洗浄用ノズルと、上記観察用レンズと上記洗浄用ノズルを結ぶ線上付近に位置して上記先端部外周に形成され、上記観察用レンズおよび上記洗浄用ノズルを互いに遠ざけて配置できる設置領域を確保するように他の外周面部分よりも外側へ突き出した異形部と、を具備したことを特徴とする内視鏡である。
【0009】
請求項2に係る発明は、体腔内に挿入可能な挿入部と、上記挿入部の先端を構成する先端構成部材として設けられ、略円柱形状に形成された先端部本体と、上記先端部本体の先端面において互いの距離が最も遠くなるように、上記先端部本体の上記円柱状の軸中心に対して略点対称の位置に配置された観察用レンズおよび上記観察用レンズを洗浄するためのノズルと、上記ノズルに嵌合する第1の孔および上記観察用レンズに嵌合する第2の孔を備え、上記先端部本体に被せられるカバー部材と、上記ノズルを上記カバー部材の外周縁部から遠ざけるように、上記ノズルに対して上記観察用レンズとは反対側へ上記カバー部材の縁部を突き出して形成した異形部と、を具備したことを特徴とする内視鏡である。
【0012】
【発明の実施の形態】
<第1実施形態>
図1乃至図3を参照して本発明の第1実施形態に係る内視鏡ついて説明する。
【0013】
(構成)
図1はビデオ式内視鏡システムの構成を概念的に示す説明図である。内視鏡システム1は、内視鏡2、光源装置3及びビデオプロセッサ4を有する。ビデオプロセッサ4にはモニタ5、VTRデッキ6、ビデオプリンタ7及びビデオディスク8が接続されている。
【0014】
上記内視鏡2は、挿入部11、操作部12、及びユニバーサルコード13から成り、挿入部11は、先端部15、湾曲部16、可撓管17が、その順番に接続されて構成されている。
【0015】
上記内視鏡2のユニバーサルコード13のコネクター18は、上記光源装置3に接続され、コネクター18のライトガイド管部19は、光源装置3の光源ランプ21に集光レンズ22を介して対向する。また、ユニバーサルコード13のコネクター18は、信号ケーブル23およびコネクタ24を通じてビデオプロセッサ4に接続される。
【0016】
図3で示すように、内視鏡2の先端部15は、硬質な先端構成部材25を有してなり、この先端構成部材25には、電気的絶縁性の先端カバー26が取り付けられている。先端構成部材25と先端カバー26の両者には、その両者にわたり貫通して連通する複数の孔27が形成され、各孔27には後述する如くの、各種の内蔵物が内嵌している。
【0017】
図2で示すように、先端部15の先端面には、照明用レンズ31、観察用レンズ32、観察用レンズ32の先端外面の洗浄を行う洗浄用ノズル33、処置具挿通管路(チャンネル)の先端開孔34が配設されている。
【0018】
図3で示すように、上記洗浄用ノズル33には、観察用レンズ32の先端外表面に向けて開口した噴出口35が設けられている。洗浄用ノズル33は、先端構成部材25に形成した孔27を利用した通孔36を介して、図示しないチューブ状部材にて形成された送気送液管路に接続されている。送気送液管路は、同じく図示しない、分岐接続部を介して、送液管路を形成するチューブと、送気管路を形成するチューブに接続されている。送液管路用チューブ及び送気管路用チューブは、操作部12およびユニバーサルコード13内を経てコネクター18に導かれて、送液管路用チューブは図示しない送液源に接続され、送気管路用チューブは図示しない送気源に接続されている。
【0019】
送液管路用チューブ及び送気管路用チューブの途中部分は共に操作部12に設けられた送気送液切換え弁の送気送液シリンダに接続されている。そして、術者が送気送液切換え弁の操作ボタン41を操作することにより、送気送液切換え弁の切換え動作が行われ、選択的に送液管路及び送気管路を通じて、上記洗浄用ノズル33より観察用レンズ32の先端表面に向けての送液または送気が行われるようになっている。
【0020】
上記操作部12には、処置具挿通管路(チャンネル)に通じる挿入口部42、処置具挿通管路(チャンネル)を利用して吸引を行う吸引操作弁の操作ボタン43、スイッチ操作部44および湾曲操作ノブ45などが設けられている。
【0021】
上記挿入部11の先端部15に設けられる観察用レンズ32と洗浄用ノズル33は、図2で示す如く、内視鏡挿入軸を中心として、略点対称に位置して配置されている。そして、観察用レンズ32の中心と、洗浄用ノズル33の中心は、先端部15の略中心を通る線Lの上に位置する関係で配置されている。上記洗浄用ノズル33の噴出口35は、その線Lに沿って観察用レンズ32の外表面に向いている。図3は、観察用レンズ32の中心と、洗浄用ノズル33の中心を通る線Lに沿って縦断した断面を示す図である。
【0022】
また、照明用レンズ31と、処置具挿通管路の先端開孔34も、内視鏡挿入軸を中心として、略点対称に位置している。さらに、ここでは、照明用レンズ31の中心と、先端開孔34の中心を通る線は、先端部15の略中心を通り、先端部15の略中心において上記線Lと略直交する関係で交差する。
【0023】
一方、先端部15の本体は、前述した硬質な先端構成部材25と先端カバー26とからなり、全体として略円柱状に形成される。そして、図2で示すように前方より見た際には概略的には円形をなしている。つまり、内視鏡挿入軸方向に垂直な断面形状は略円形となっている。
【0024】
しかも、上記観察用レンズ32の中心と上記洗浄用ノズル33の中心を結んだ線L上のうち、洗浄用ノズル33側に位置する付近の先端カバー26の一側部分を外側へ膨らませてあり、この部分を他の部分の円の径より外側へ突き出す先端カバー異形部(異形部)46とした。また、この先端カバー異形部46の径(先端部15の中心からの半径)は、内視鏡挿入方向の前方より見たとき、洗浄用ノズル33以外の内蔵物を包括する包絡円の径(半径)よりも大きい。
【0025】
また、照明用レンズ31の位置する側の先端カバー26の側部にも他の内蔵物が位置する側の先端カバー26の側部よりも大きな径を有する異形部47が設けられているが、上記洗浄用ノズル33側に設けられた先端カバー異形部46の方が、上記照明用レンズ31の位置する側の異形部47よりも大きな径を有し、大きく突き出している。つまり、略円筒状の先端カバー26を形成する径のうち、上記洗浄用ノズル33が位置する側の先端カバー異形部46の部分が最大の径を有している。
【0026】
しかし、ここでは、先端カバー異形部46および他の異形部47とも、円柱状の先端部15の本体の形状を大きく実質的に変えるものでなく、いずれも部分的に形成されたものである。
【0027】
なお、径が最大の異形部とする部分は観察用レンズ32と洗浄用ノズル33を結んだ線上であればよく、本実施形態では洗浄用ノズル33が位置する側の部分を異形としているが、これとは反対側の観察用レンズ32が位置する側の先端カバー26の側部に径が最大の異形部を設けても良い。また、本実施形態では内蔵物の個数は4つであるが、さらに多くの内蔵物があっても良い。
【0028】
図3で示す断面上では、上記先端カバー異形部46は、内視鏡挿入軸より外側に向かって膨出する膨出部48を形成しているが、内視鏡挿入軸方向の断面において、上記先端カバー異形部46の角部49と、上記洗浄用ノズル33の上面部50とは、連続的に連なる滑らかな外面形状に変化する、いわゆるR形状が付けられ、各外面が滑らかにつながっている。
【0029】
(作用)
通常、洗浄用ノズル33を観察用レンズ32に近接させ過ぎると、観察視野内に洗浄用ノズル33の部分が入ってしまう、いわゆる視野ケラレの現象が起きる。これを避けるには、ある程度、上記洗浄用ノズル33と観察用レンズ32の距離を大きくとる必要がある。
【0030】
一方、内視鏡先端部15は各内蔵物を小型化して、より細径化していく傾向にある。しかし、いくら各内蔵物を小型化しても、先の視野ケラレを防ぐために洗浄用ノズル33と観察用レンズ32の距離を、ある程度、大きくとらなくてはならないので、内視鏡先端部15の細径化には限界があった。
【0031】
本実施形態では、洗浄用ノズル33と観察用レンズ32を内視鏡先端部15に内視鏡挿入軸を挟んで略点対称の位置、つまり内視鏡先端部15を前方より見たときに形作られる円の略直径上に上記両者が配置している。そして、この直径上の内視鏡先端部15の側部には他の部分の径よりも大きな径を有する先端カバー異形部46を設けたため、その分、洗浄用ノズル33を外側に配置する余裕ができる。従って、洗浄用ノズル33と観察用レンズ32の距離を十分大きく取れ、観察用レンズ32の視野内に洗浄用ノズル33が入る、いわゆる視野ケラレの現象が起こる事が無い。
【0032】
また、他の内蔵物の位置する部分の先端カバー26の径は、上記洗浄用ノズル33が位置する部分の径よりも小さく、洗浄用ノズル33以外の内蔵物を包括する径であれば良いため、全ての内蔵物を包括する径よりも小さくて済み、結果として内視鏡先端部15の外径を小さくできる。円の直径は円弧上の任意の2点間の距離のうち最大である。視野ケラレを防ぐように洗浄用ノズル33と観察用レンズ32の間隔を離すためには、他の内蔵物が包括される円の直径より必要な距離分、先端カバー異形部46を設ける必要があるが、先端部15の略直径上に洗浄用ノズル33と観察用レンズ32を配しているので、包括円からの先端カバー異形部46の径の増分を最小で済ませる事ができる。
【0033】
また、洗浄用ノズル33は通常、観察用レンズ32のレンズ面に洗浄用流体を噴出するため、内視鏡挿入軸方向においては、先端カバー26の前面より突き出して設けられる。そのため、あまり先端カバー外周側に位置させると、内視鏡を患者体腔内に挿入した際に体壁に洗浄用ノズル33が接触し、体壁を損傷しやすい。
【0034】
しかし、本実施形態のように、洗浄用ノズル33の位置する付近の先端カバー26には、他の内蔵物が位置する部分より大きい径を有した異形部46と、それに伴う膨出部48を設けてあるため、その膨出部48によって洗浄用ノズル33と先端カバー側部との距離が大きくなる。このため、内視鏡挿入時に体壁に洗浄用ノズル33が接触しづらい。また、膨らまされた先端カバー異形部46の側部の形状と洗浄用ノズル33上面の形状を、滑らかにつないでいるので、洗浄用ノズル33で体壁を傷つける事もない。
【0035】
尚、ここでは、先端カバー26に異形部46を形成したので、洗浄用ノズル33を嵌め込む先端構成部材25に形成した孔27を外側に寄せてその先端構成部材25の側面に孔27の一部が開口したり側壁が薄くなったりするようなことがあってもその部分を上記異形部46で覆うので、支障がない。
【0036】
(効果)
本実施形態によれば、視野ケラレを起こさずに、内視鏡先端部15を細径化することができる。
【0037】
<第2実施形態>
図4および図5を参照して本発明の第2実施形態に係る内視鏡ついて説明する。
【0038】
(構成)
図4は、上記内視鏡先端部の挿入軸方向に沿うと共に、照明用レンズ31と観察用レンズ32の中心に沿う部分の縦断面図である。図5は、図4中のC−Cに沿う縦断面図である。
【0039】
前述したように、先端部15の先端構成部材25には複数の孔27が形成されており、これらの孔27には上記照明用レンズ31や観察用レンズ32等の内蔵物が嵌め込んで取り付けられている。図4で示すように、上記照明用レンズ31は、ライトガイド(光伝送ファイバー)51の先端部分と共にその前端に位置して同じ孔27内に嵌め込まれている。上記観察用レンズ32は後述する撮像ユニットの前端部と共にその前端に位置して同じ孔27内に嵌め込まれている。上記洗浄用ノズル33を嵌め込む孔27は、図示しない送気・送水用チューブが接続される通孔36を形成している(図5を参照)。また、上記処置具挿通管路(チャンネル)の先端開孔34を形成する孔27には図示しないチャンネル形成用チューブを接続する管53が接続されている。
【0040】
図4で示すように、上記撮像ユニット54は固体撮像素子55を有してなり、固体撮像素子55の前方には上記観察用レンズ32に対向する撮像レンズ56が設けられ、固体撮像素子55の後方にはケーブル57が接続されている。そして、上記撮像レンズ56の後端付近から上記ケーブル57の前端付近にかけて接着剤58を塗布し、その上から熱収縮チューブ59で覆って一体的な撮像ユニット54を構成している。また、上記撮像ユニット54の後端部は、孔27から後方へ突き出し、先端構成部材25の内腔60内に位置する。そして、内腔60内に封入したシール材を兼ねた接着剤61を挿入用孔27の隙間からケーブル57の前端部分にかけて充填し、撮像ユニット54を封止する。この封止状態で、その撮像ユニット54は先端部15の先端構成部材25に接着固定されている。
【0041】
前述したように、先端部15の本体は、硬質な先端構成部材25と先端カバー26とからなり、そして、全体として略円柱状に形成されると共に、内視鏡挿入軸方向に垂直な断面形状は略円形となっている。しかし、先端構成部材25において撮像ユニット54の固体撮像素子55が位置する挿入用孔27付近の部分、つまり観察用レンズ32側の外周部分は上記断面形状の円の径より大きい径を有した先端構成部材異形部65となっている。
【0042】
上記先端構成部材異形部65は上記先端構成部材25が上記撮像ユニット54の周囲を囲む様に、上記先端構成部材25の側部から突き出た形状をしており、これにより上記撮像ユニット54を設置した挿入用孔27は先端構成部材25側部に開口部を有さず、周方向に閉じられている。
【0043】
上記撮像ユニット54を配置する挿入孔27付近の先端構成部材25の後端面は、上記固体撮像素子55に後続するケーブル57の前端付近に位置している。
【0044】
また、前述のように、上記撮像ユニット54における撮像レンズ56からケーブル57の前端部分にかけて充填した接着剤61で、先端構成部材25に撮像ユニット54を一体に固定しているが、撮像ユニット54の周辺の先端構成部材25の側部には開口部がないので、上記接着剤61を充填した際にもその接着剤61が側部からはみ出すことはない。
【0045】
一方、先端構成部材25の後端には、各々が回動可能な複数の短管状の湾曲駒66からなる湾曲部16が接続されている。
【0046】
図5で示す如く、この湾曲部16の最先端の湾曲駒66の、上記先端構成部材25との嵌合部において、湾曲駒66の一部には上記先端構成部材25の先端構成部材異形部65と対向する位置に切り欠き部67が設けられており、先端構成部材25と湾曲部16の湾曲駒66とを接続した際には、上記先端構成部材異形部65と上記切り欠き部67とが互いに嵌まり合う。上記先端構成部材異形部65と上記切り欠き部67とが互いに嵌まり合うが、このとき、先端構成部材25の先端構成部材異形部65の外周面と、湾曲駒66の外周面とが略同一面になっている。
【0047】
また、湾曲部16の最先端の湾曲駒66の、上記先端構成部材25に嵌合する部分には、先端構成部材25に植設されたピン68が嵌まり込む係止孔69が形成されていて、ピン68が係止孔69に嵌まり込むことにより上記先端構成部材25に対する最先端の湾曲駒66の位置決めがなされている。
【0048】
(作用)
先端構成部材25に設けられた異形部65により、撮像ユニット54、つまり固体撮像素子55の周囲が硬質部材で形成された先端構成部材25で囲まれ、さらに接着剤61にて先端構成部材25に一体に接着固定される。そのため、内視鏡湾曲時に先端構成部材25にかかる力は先端構成部材25で受け止められて固体撮像素子55にかかる力は軽減され、上記固体撮像素子55の破損を防ぐ事ができる。
【0049】
一方、他の内蔵物が位置する外周部分の先端構成部材25の外形状は、他の内蔵物を包括するような上記異形部65より径の小さい略真円状となっているため、その先端構成部材25の外径を小さくでき、結果として内視鏡先端部15を細径化することができる。
【0050】
また、先端構成部材25に設けられた上記異形部65の外周は、湾曲部16の湾曲駒66の外径と略同一である。このため、異形部65を設けても、内視鏡先端部15の外径は細いままで良い。
【0051】
また、先端構成部材25と固体撮像素子55は接着剤61で一体になっているが、それ以外の内蔵物が破損した場合は先端構成部材25から破損した内蔵物を取り外すことにより、先端構成部材25と固体撮像素子55を一体として再利用することができる。
【0052】
(効果)
本実施形態によれば、内視鏡2の先端部15を太くせず、内蔵物の破損を防止できる。
【0053】
尚、上記先端構成部材異形部65は固体撮像素子55の挿入用孔27に限定されず、ライトガイド51や図示しないイメージガイド等の外力により破損しやすい内蔵物の周囲又は鉗子チャンネルチューブ等の水漏れし易い部材の周囲に設けても良く、この部分に切り欠き部67を嵌め合わせることで、同様に先端部15を太くせずに内蔵物の破損を防ぐ効果を奏する。
【0054】
<第3実施形態>
図6を参照して本発明の第3実施形態に係る内視鏡について説明する。本実施形態は内視鏡先端部における固体撮像素子の固定方法に関するものである。
【0055】
(構成)
図6は、内視鏡先端部の内視鏡挿入軸方向の断面図である。内視鏡先端部は先端構成部材25とその前面に取り付けられた先端カバー26からなり、先端構成部材25の孔27には各々内蔵物が挿入されて固定されている。内蔵物としては、例えば、図示しない光源装置3からの光を先端部15まで伝送するライトガイド51、及びそのガイド光を先端部前方に出射する照明用レンズ31、図示しないチャンネル形成用チューブを接続する管53(図5参照)、内視鏡前方の光を取り入れて結像させる観察用レンズ32、上記観察用レンズ32を通過した像を電気信号に変換する固体撮像素子55、上記観察用レンズ32の前面を洗浄するための洗浄用ノズル33及び洗浄用流体管路などがある。
【0056】
図6において示すように、上記固体撮像素子55は前方で上記観察用レンズ32を含む撮像用レンズ56に連結され、後方では電気信号を伝達する為の回路基板71及びケーブル57に接続され、いわゆる撮像ユニット54を構成している。そして、ここでの固体撮像素子55の周囲は金属枠など硬質枠は設けられておらず、上記観察用レンズ32からケーブル57にかけて熱収縮チューブ72で覆われている。熱収縮チューブ72内には接着剤58が充填され、硬化して固体撮像素子55を保護するようになっている。
【0057】
上記撮像ユニット54を取り付ける孔27の後端孔部73は比較的大きな径に形成されているため、上記先端構成部材25に撮像ユニット54を取り付けた際、固体撮像素子55、回路基板71、ケーブル57を覆う熱収縮チューブ72と後端孔部73の間の部分には隙間74が設けられている。この隙間74のうち、ケーブル57と後端孔部73との間の部分のみが、弾性部材、例えばRTVシリコーンゴムなどの弾性接着剤75で埋められている。
【0058】
(作用)
この実施形態では、固体撮像素子55、回路基板71、ケーブル57の周りには金属の保護部材がなく、代わりに接着剤58の層と熱収縮チューブ72で覆われている。熱収縮チューブ72内に充填された接着剤58は硬質化し、湾曲部16を湾曲させた際に、内視鏡先端部に発生する固体撮像素子55にかかる力を軽減する。
【0059】
内視鏡先端部が湾曲した際には、各内蔵物も曲げられる力を受ける。観察用レンズ32は先端構成部材25に固定されており、固体撮像素子55、回路基板71を含む形で観察用レンズ32からケーブル57の先端にかけて熱収縮チューブ72及びその内部に充填された接着剤58により硬質部が形成されているため、内視鏡先端部が湾曲させられてケーブル57に曲げの力が発生した際に、上記硬質部と軟質性であるケーブル57との境に大きな力がかかる。この部位において、先端構成部材25とケーブル57の間に弾性接着剤75を設ける事により、この力は軽減される。
【0060】
また、弾性接着剤75はケーブル57の前端と先端構成部材25との間にしか存在しないので、修理時に固体撮像素子55や回路基板71を先端構成部材25より引き抜く際に、大きな力を必要とせず、修理の時間短縮、あるいは作業がし易いなどの利点がある。
【0061】
(効果)
固体撮像素子55の周りに金属などの硬質の枠がなくても、弾性接着剤75で先端構成部材25とケーブル57の前端付近を埋める事により、内視鏡湾曲時に固体撮像素子55、回路基板71及びケーブル57にかかる力を軽減し、これらの破損を防ぐ事ができる。
【0062】
また、ケーブル57の前端付近にのみ弾性接着剤58が存在するので、固体撮像素子55や回路基板71などを先端構成部材25より引き抜く事が簡単であり、修理性を損ねる事が無い。
【0063】
<第4実施形態>
図7及び図8を参照して本発明の第4実施形態に係る内視鏡について説明する。
【0064】
(構成)
前述した第3実施形態と同様に、撮像ユニット54の内部の固体撮像素子55の周囲は、金属枠など硬質枠は設けられておらず、撮像用レンズ56からケーブル57までにかけて熱収縮チューブ72により覆われている。さらに熱収縮チューブ72の外周にはコイル81が巻き付けられている。コイル81の先端部と後端部は接着剤などで熱収縮チューブ72に強固に固定されている。
【0065】
また、撮像ユニット54の周囲を覆う部材が、図8で示すように金属などの硬質部材の素線が編まれたブレード82であっても良い。このブレード82は上記熱収縮チューブ72を覆うように設けられている。それ以外の構成については図7のものと同様である。
【0066】
(作用)
コイル81やブレード82は金属枠と異なり、撮像ユニット54の外形状に沿わせて形成することが可能である。撮像ユニット54の周囲に金属製のコイル81またはブレード82を撮像ユニット54の形状に合わせて設ける事により、撮像ユニット54の外形を金属枠などで覆われた場合よりも小さく形成できる。また、撮像ユニット54の内部を外部から電気的に遮断しやすく、外部からの電磁波により撮像ユニット54内の電気信号が乱されたり、撮像ユニット54内で発生した電磁波が外部機器に誤動作を与えたりすることを防ぐことができる。
【0067】
さらに、コイル81またはブレード82を熱収縮チューブ72の周りに設けることにより、撮像ユニット54を強度的に補強することができ、撮像ユニット54内の、例えば、固体撮像素子55や回路基板71などの破損を防ぐことができる。
【0068】
(効果)
撮像ユニット54の形状にあわせてこれの外周にコイル81またはブレード82を巻き付けることにより、より撮像ユニット54を小型化できる。また、撮像ユニット54を電気的に外部と遮断し易く、外部からの力に対しても補強となり、撮像ユニット54の破損を防ぐことができる。
【0069】
<第5実施形態>
図9を参照して本発明の第5実施形態に係る内視鏡について説明する。本実施形態は撮像ユニットの固定方法に関する実施形態を示す。
【0070】
(構成)
内視鏡2の先端部15には、照明用レンズ31や、観察用レンズ32や固体撮像素子55等を備えた撮像ユニット54が配置されている。ここでは観察用レンズ32及び撮像用レンズ56が略筒状のレンズ枠85に収納固定されている。レンズ枠85にはフランジ部86が設けられており、上記撮像ユニット54が、先端構成部材25に設けられた孔27に挿入された際には、このフランジ部86が先端構成部材25の孔27に形成された段差端87に突き当たり、レンズ先端面の位置を決定する。
【0071】
通常レンズ先端面は、先端カバー26の先端面よりわずかに前方に突出するように位置決めされる。上記フランジ部86後方には、このフランジ部86より大きな径を有すフランジ状のストッパー88が取り付けられている。このストッパー88の外径は上記フランジ部86の外径よりも大きいだけでなく、先端構成部材25上に設けられた撮像ユニット54を嵌め込む挿入用孔27の部分よりも大きな径となっている。また、ストッパー88は弾性部材で形成されており、その前側端には内視鏡先方から後方にかけて径が大きくなるようにテーパ部89が設けられている。
【0072】
(作用)
先端構成部材25に設けられた撮像ユニット54の挿入用孔27の径は、上記ストッパー88の径より小さく作られているが、弾性部材にて形成されているため、撮像ユニット54を挿入する際には上記ストッパー88が変形して挿入される。この時、上記ストッパー88の前側にはテーパ部89が設けられているため、撮像ユニット54は先端構成部材25に設けられた挿入用孔27に容易に挿入することができる。
【0073】
撮像ユニット54が先端構成部材25に挿入された後は上記フランジ部86は自然状態、すなわち撮像ユニット54の挿入用孔27よりも径が大きい状態に復帰するので、撮像ユニット54が後ろ側に引っ張られる状況であっても、このストッパー88により、抜けを防止できる。通常、内視鏡先端部を湾曲させる際には、撮像ユニット54の後部に接続された図示しないケーブル57が後方へ引っ張りの力を受け、それを受けて上記撮像ユニット54が後方ヘ抜けようとするが、上記ストッパー88によりこれを防止できる。
【0074】
(効果)
この実施形態によれば、撮像ユニット54の後方への抜けの防止ができる。
【0075】
本発明は前述した各実施形態のものに限定されない。上記各実施形態の説明によれば、少なくとも以下に列記する事項のものが得られる。
【0076】
<付記>
1.複数の内蔵物を、硬質部材にて形成された先端構成部材内に配し、上記先端構成部材の後端に接続された湾曲部により内視鏡先端部を自由に湾曲できる内視鏡において、上記先端構成部材上の上記内蔵物の挿入孔付近に、上記先端構成部材の側部に径方向に突出した異形部を設け、上記先端構成部材の異形部と対向する上記湾曲部を形成する湾曲駒の一部を切り欠いたことを特徴とした内視鏡。
【0077】
2.固体撮像素子の挿入孔付近の先端構成部材の側部に径方向に突出した異形部を設けたことを特徴とした第1項に記載の内視鏡。
【0078】
3.鉗子チャンネルあるいは流体管路の位置する付近の先端構成部材の側部に径方向に突出した異形部を設けたことを特徴とした第1項に記載の内視鏡。
【0079】
4.光伝送ファイバーの位置する付近の先端構成部材の側部に径方向に突出した異形部を設けたことを特徴とした第1項に記載の内視鏡。
【0080】
5.先端構成部材上に設けられた内蔵物の挿入孔は、上記先端構成部材の側部には開口部を有しないことを特徴とした第1、2、3、4項に記載の内視鏡。
【0081】
6.先端構成部材の異形部の外周と、先端構成部材と嵌合する湾曲部の先端の湾曲駒の外周とを略同面としたことを特徴とした第1、2、3、4、5項に記載の内視鏡。
【0082】
(付記の従来例・課題)
付記の発明に対する従来技術は、実公平3−42882号公報がある。この実公平3−42882号公報のものでは、内視鏡先端部の先端構成部材に接続される湾曲駒に切り欠きを設け、各内蔵物の最大部を、この切り欠き部より膨出させ、それにより先端構成部材と湾曲駒接続部における内視鏡の外径を細径化することを可能にしている。
【0083】
しかし、固体撮像素子やイメージガイド等強度が弱く外部からの力により破損しやすい内蔵物や、鉗子チャンネル等の水漏れしては困る内蔵物の周りは、金属などの硬質部材で覆って、内視鏡湾曲時に内蔵物に大きな力がかかることを避ける事が望ましい。内視鏡先端部が湾曲する際の曲げの力、あるいは先端部に加わる外部よりの衝撃力により、固体撮像素子などは破損しやすく、流体管路などは接続部に力が加わると、そこから水漏れが生じ易いからである。
【0084】
また、先端構成部材に設けられた固体撮像素子の挿入孔には、固体撮像素子を保護する目的から接着剤などを充填することが望ましいが、孔の側部に切り欠きがあると、上記接着剤を充填する際、上記切り欠き部より外部に漏れ作業しづらい。
【0085】
上記付記の目的は、固体撮像素子等の破損しやすい内蔵物の破損を防いだり、鉗子チャンネルや流体管路からの水漏れを防いだまま、先端構成部材と湾曲駒接続部における内視鏡先端部の外径を細径化することである。
【0086】
(付記の作用・効果)
内視鏡の先端部を構成する硬質の先端構成部材に設けられた固体撮像素子等の破損し易い内蔵物、あるいは流体管路等、水漏れを防ぐ必要のある内蔵物の挿入孔の付近のみ、上記先端構成部材の側部を突出させて異形部としている。他の内蔵物の位置する部分の先端構成部材は、上記異形部よりも小さい径を有し、略真円上に形成されている。
【0087】
上記固体撮像素子等、破損し易い内蔵物の周辺は上記異形部を設けたことにより、硬質の先端構成部材により囲まれているので、内視鏡湾曲時にそれらにかかる力は小さくて済み、また、先端部が外部から衝撃力を受けた際にも直接力が及ぶことが無く、上記固体撮像素子等の強度の弱い内蔵物の破損を防げる。同様に、流体管路などの接続部に直接力が及ぶことを避けて、これらからの水漏れも防ぐことができる。また、上記異形部を設ける事により、上記固体撮像素子等破損しやすい内蔵物、流体管路など水漏れを防ぎたい内蔵物の周辺の先端構成部材を切り欠くことなく、他の内蔵物の位置する先端構成部材の径を小さくできるので、内視鏡先端部を細径化できる。
【0088】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、洗浄用ノズルと観察用レンズを内視鏡挿入軸の中心に対し略点対称の位置に配置し、洗浄用ノズルと観察用レンズを結ぶ線上の先端部の一側部を膨らませて異形にすることにより、視野ケラレ等がなく、内視鏡先端部を細径化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態に係るビデオ式内視鏡システムの構成を概念的に示す説明図。
【図2】上記内視鏡先端部を前方より見た正面図。
【図3】上記内視鏡先端部の縦断面図。
【図4】第2実施形態に係る内視鏡先端部の縦断面図。
【図5】図4中C−C線に沿う縦断面図。
【図6】第3実施形態に係る内視鏡先端部の縦断面図。
【図7】第4実施形態に係る内視鏡先端部の縦断面図。
【図8】第4実施形態に係る他の内視鏡先端部の縦断面図。
【図9】第5実施形態に係る内視鏡先端部の縦断面図。
【符号の説明】
2…内視鏡、15…先端部、25…先端構成部材、
26…先端カバー、31…照明用レンズ、32…観察用レンズ、
33…洗浄用ノズル、34…先端開孔、46…先端カバー異形部。
Claims (2)
- 体腔内に挿入可能な挿入部と、
上記挿入部の先端を構成し、略円柱形状に形成された先端部と、
上記先端部に設けられ、その先端部の先端面から見て上記先端部の円柱状軸中心に対して互いに反対側に位置して配置される観察用レンズおよびレンズ洗浄用ノズルと、
上記観察用レンズと上記洗浄用ノズルを結ぶ線上付近に位置して上記先端部外周に形成され、上記観察用レンズおよび上記洗浄用ノズルを互いに遠ざけて配置できる設置領域を確保するように他の外周面部分よりも外側へ突き出した異形部と、
を具備したことを特徴とする内視鏡。 - 体腔内に挿入可能な挿入部と、
上記挿入部の先端を構成する先端構成部材として設けられ、略円柱形状に形成された先端部本体と、
上記先端部本体の先端面において互いの距離が最も遠くなるように、上記先端部本体の上記円柱状の軸中心に対して略点対称の位置に配置された観察用レンズおよび上記観察用レンズを洗浄するためのノズルと、
上記ノズルに嵌合する第1の孔および上記観察用レンズに嵌合する第2の孔を備え、上記先端部本体に被せられるカバー部材と、
上記ノズルを上記カバー部材の外周縁部から遠ざけるように、上記ノズルに対して上記観察用レンズとは反対側へ上記カバー部材の縁部を突き出して形成した異形部と、
を具備したことを特徴とする内視鏡。
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