JP3647214B2 - 縦格子パネル - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、道路境界や、敷地境界などに主として用いられる縦格子柵の縦格子パネルに関し、特に設置場所に勾配のあるところで用いられる勾配柵の柵パネルに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の柵のパネルとしては支柱間に取付けられる上下の横桟と、横桟間に適宜間隔をおいて並設される複数の縦桟とからなり、横桟と縦桟とが溶接、ビス止め、かしめ等により固定的に接合されて形成されたものが知られている。又、実公平2−45289号公報には互いに平行な上下の横桟と、該横桟間に適宜間隔をおいて並設される複数本の縦桟と、該縦桟の上下端部に圧入される中子からなり、横桟の相対向する面に複数個の取付孔が適宜間隔をおいて列設され、各取付孔は横桟の長さ方向に沿う孔径が縦桟の外径より大径の長孔となされ、一方、かく縦桟は上下端部に切り割が設けられ、該端部が上記相対向する取付孔に挿入され、各縦桟の上下端部に圧入される中子は小径部分が縦桟の内径より小さく、大径部分が縦桟の内径より大きくなされると共に大径側端面が湾曲されており、該湾曲した端面が突出した状態で中子が縦桟の上下端部に圧入されることにより該端部が拡開されて取付孔に遊嵌され、各縦桟が中子の湾曲した端面を接点として横桟に対して傾斜可能となされた防護柵の柵体が提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら前者の如き柵体は横桟と縦桟とが固定的に接合されていることから、柵の設置場所に合わせて多種類のものを準備しなければならない欠点がある。すなわち、平地や傾斜地などの設置場所ごとに形状の異なるものを準備しなければならず、その製造や在庫管理に手間がかかるという問題があった。又、施工に際しても設置場所に合わせて決められた柵パネルを取付けなければならず作業性が悪いという問題があった。又、後者の如き柵体は縦桟が薄肉の金属管や薄肉の金属管に塗装などの表面処理が施されて作製されたものでは問題がないものの、肉厚の合成樹脂管や金属管に厚肉の合成樹脂が被覆された合成樹脂被覆管から作製された際、縦桟の外径が不安定で、縦桟と横桟の接合強度が不安定となる問題があった。又、横桟に縦桟を接合するのに縦桟を相対向する方向に圧縮することにより、縦桟の上下端部が拡開され上下桟の取付孔に係止されるようになされるが、この圧縮加工に設備が必要となるという問題があった。
【0004】
そこで本発明者は従来の欠点に鑑み鋭意研究の結果、傾斜地などにも平地と同じ種類で対応でき、製作も容易な柵パネルを提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の縦格子パネルは、適宜間隔をおいて配設された上桟と下桟とこの上下の桟の間に適宜間隔で鉛直方向に配設された多数の縦桟とからなる縦格子パネルに於いて、上桟は下面側壁に適宜間隔で複数の透孔が設けられた管体からなり、下桟は上面側壁に適宜間隔で複数の透孔が設けられた管体からなり、上桟の透孔と下桟の透孔に亘って管体からなる縦桟が配設され、前記縦桟に固定ピンが貫通され、固定ピンは、上下端が上下桟の透孔にそれぞれ挿入されると共に上端は上桟の透孔から抜けないようL型に変形され、且つ前記固定ピンの複数は、下端に雄螺子が設けられて螺子付き固定ピンとなされ、前記螺子付き固定ピンの下端が挿入される下桟上面側壁の透孔に相対する下桟下面側壁には大孔が設けられ、この大孔より前記下端の雄螺子にナットが螺着され、さらに縦桟の上下端面と上下桟の間に固定バネがそれぞれ挟着され、前記固定バネは、縦桟の外径より小径の外径となされた円形の板状体の外縁の表裏に縦桟と上下桟に食い込む複数の爪がそれぞれ切り起こされ、この円形の板状体の中央に固定ピン外径より小径の透孔が設けられ、この小径の透孔の縁部に放射状に切り込みが入れられて透孔近傍に弾性が付与されると共に前記透孔に固定ピンが挿入されており、勾配のあるところに設置する場合に、下桟の大孔から螺子付き固定ピンの雄螺子に螺着されたナットを緩めて、上下桟を水平且つ互いに逆方向に移動させて、固定ピンを上下桟に対して傾斜させることにより、この固定ピンが貫通された縦桟を所望の角度に傾斜させた後、前記ナットを下桟の大孔から締め付けて設置するようになされたもので、縦桟と横桟の接合のために縦桟に特殊な加工が不要であり、傾斜地などの勾配のある場所への施工時、上桟と横桟に対して縦桟の角度が容易に変えられるので、施工が容易である。
【0006】
又、本発明縦格子パネルは、前記縦桟に固定ピンが貫通され、固定ピンは、上下端が上下桟の透孔にそれぞれ挿入されると共に上端は上桟の透孔から抜けないようL型に変形され、且つ前記固定ピンの複数は、下端に雄螺子が設けられて螺子付き固定ピンとなされ、前記螺子付き固定ピンの下端が挿入される下桟上面側壁の透孔に相対する下桟下面側壁には大孔が設けられ、この大孔より前記下端の雄螺子にナットが螺着され、上桟と下桟が縦桟を介して所定間隔で配設されたもので、縦格子パネルが支柱間へ架設される前から、1枚のパネルとして形成されているので施工が容易である。
【0007】
又、本発明縦格子パネルは、縦桟の上下端面と上下桟の間に固定バネがそれぞれ挟着され、前記固定バネは、縦桟の外径より小径の外径となされた円形の板状体の外縁の表裏に縦桟と上下桟に食い込む複数の爪がそれぞれ切り起こされ、この円形の板状体の中央に固定ピン外径より小径の透孔が設けられ、この小径の透孔の縁部に放射状に切り込みが入れられて透孔近傍に弾性が付与されると共に前記透孔に固定ピンが挿入されており、固定バネの外縁に形成された爪が縦桟と上下の桟に食い込み縦桟がガタツカず、ずれにくくなされる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しながら本発明に付いて説明する。縦格子パネルは上桟1と下桟2及びこの上下の桟間に亘って適宜間隔で配設された縦格子からなり、地表に適宜間隔で立設された支柱3間に架設され、柵となされている。
【0009】
上桟1は鋼管に合成樹脂が被覆された合成樹脂被覆管が適宜長さに切断され、その一側面に直線状に適宜間隔で多数の透孔11が穿設され作製されている。下桟2は鋼管に合成樹脂が被覆された合成樹脂被覆管が適宜長さに切断され、その一側面に直線状に適宜間隔で多数の透孔21が穿設され作製されている。この下桟2の透孔21の一部の相対する側壁に合成樹脂被覆管を貫通するように前記透孔21より大径の大孔22が設けられている。縦桟4は合成樹脂被覆鋼管などの管体で、両端部が上桟1と下桟2の外形に適合した曲面状に切り欠かれている。この曲面は桟の外形の曲率半径よりやや小径の曲率半径の半円形状となされ、縦桟4が上下の桟に傾斜して当接されるときも縦桟4の端部と上下の桟の側面に隙間があきにくくなされている。
【0010】
下桟2の大孔22が設けられた箇所に対応する上桟1の透孔11に螺子付き固定ピン5の変形部が取着され、その他の透孔11に固定ピン6が取着され、この螺子付き固定ピン5と固定ピン6の上下部に固定バネ7が挿入され、固定バネ7縁部に形成された爪71が上下の桟の側壁に圧入され螺子付き固定ピン5と固定ピン6がガタツカないようになされる。螺子付き固定ピン5と固定ピン6は上端が、上桟1の透孔11から抜けないようにL型に折曲されて変形部となされた棒状体で、螺子付き固定ピン5は下端に雄螺子51が穿設されている。固定ピン6や螺子付き固定ピン5は鋼棒など金属棒から作製され鍍金など適宜表面処理が施される。固定バネ7は、縦桟4の上下端面と上下桟1,2の間にそれぞれ挟着され、縦桟4の外径より小径の外径となされた円形の板状体の外縁の表裏に縦桟4と上下桟1,2に食い込む複数の爪71が切り起こされ、中央に固定ピン5,6外径より小径の透孔72が設けられ、この小径の透孔72の縁部に放射状に切り込み73が入れられ、透孔72近傍に弾性が付与されると共に前記透孔72に固定ピン5,6が挿入されている。固定バネ7は側面視半円形状の曲面となされ、この曲面の曲率半径は上桟1又は下桟2の外周円の半径とほぼ等しくなされている。固定バネ7は鋼板やステンレス鋼板などの金属板から作製され、適宜鍍金などの表面処理が施される。
【0011】
上桟1の透孔11より上端が抜けないようになされた螺子付き固定ピン5と固定ピン6が縦桟4に貫通され、螺子付き固定ピン5と固定ピン6の下端が下桟2に設けられた透孔21に挿入される。下桟2の大孔22から螺子付き固定ピン5の端部にスペーサー8が挿入され、このスペーサー8を介して螺子付き固定ピン5の端部に形成された雄螺子51にナット9が螺着され、螺子付き固定ピン5が下桟2から外れないようになされている。スペーサー8は雄螺子51とナット9の螺着が容易にできるようにナット9の螺着位置が下桟2の大孔22近傍になるようにすると共に、ナット9の緩みを防いでいる。スペーサー8は中心に螺子付き固定ピン5外径より大径の貫通孔が穿設された中空の円筒形状で、合成樹脂を成形して作製されてもよいし、金属管などの管体を適宜長さに切断して作製されてもよい。
【0012】
設置場所に勾配のあるところに柵が設置されるとき、パネル下桟2の大孔22から螺子付き固定ピン5の端部に螺着されたナット9を緩め上下の桟1,2を水平且つ互いに逆方向に移動すれば固定ピン5,6が上下の桟1,2に対して傾斜されることにより、この固定ピン5,6が貫通された縦桟4が傾斜されこの傾斜角度が設置場所の勾配と同じ角度となされれば、設置場所の勾配に適合したパネルとなる。パネルの傾斜角度が決められた後下桟2の大孔22からナット9が締め付けられて作業が完了する。
【0013】
次に、設置場所に適宜間隔で立設された支柱3間にパネルが架設され柵となされる。パネルは前記したように、ナット9を緩め上下の桟1,2を水平且つ互いに逆方向に移動すれば、縦桟4の角度が容易に変えられるので、水平面への設置のみならず、勾配のある場所へも同じパネルで柵を設置でき、役物のパネルを使う必要がないのでパネルの管理が容易で、施工も容易となる。又、螺子止めでパネルが組み立てられるので組立に特殊な設備が不要であり、製作が容易である。
【0014】
上記実施形態では、上下の桟1,2と縦桟4は合成樹脂被覆鋼管の例を示したが、これに限る物ではなく、芯材としてアルミ合金管など他の金属管が用いられてもよいし、特に強度が必要ない場所への設置では芯材のない合成樹脂管でもよい。
【0015】
【発明の効果】
上述の如く、本発明縦格子パネルは、適宜間隔をおいて配設された上桟と下桟とこの上下の桟の間に適宜間隔で鉛直方向に配設された多数の縦桟とからなる縦格子パネルに於いて、上桟は下面側壁に適宜間隔で複数の透孔が設けられた管体からなり、下桟は上面側壁に適宜間隔で複数の透孔が設けられた管体からなり、上桟の透孔と下桟の透孔に亘って管体からなる縦桟が配設され、前記縦桟に固定ピンが貫通され、固定ピンは、上下端が上下桟の透孔にそれぞれ挿入されると共に上端は上桟の透孔から抜けないようL型に変形され、且つ前記固定ピンの複数は、下端に雄螺子が設けられて螺子付き固定ピンとなされ、前記螺子付き固定ピンの下端が挿入される下桟上面側壁の透孔に相対する下桟下面側壁には大孔が設けられ、この大孔より前記下端の雄螺子にナットが螺着され、さらに縦桟の上下端面と上下桟の間に固定バネがそれぞれ挟着され、前記固定バネは、縦桟の外径より小径の外径となされた円形の板状体の外縁の表裏に縦桟と上下桟に食い込む複数の爪がそれぞれ切り起こされ、この円形の板状体の中央に固定ピン外径より小径の透孔が設けられ、この小径の透孔の縁部に放射状に切り込みが入れられて透孔近傍に弾性が付与されると共に前記透孔に固定ピンが挿入されており、勾配のあるところに設置する場合に、下桟の大孔から螺子付き固定ピンの雄螺子に螺着されたナットを緩めて、上下桟を水平且つ互いに逆方向に移動させて、固定ピンを上下桟に対して傾斜させることにより、この固定ピンが貫通された縦桟を所望の角度に傾斜させた後、前記ナットを下桟の大孔から締め付けて設置するようになされたもので、縦桟と横桟の接合のために縦桟に特殊な加工が不要であり、傾斜地などの勾配のある場所への施工時、上桟と横桟に対して縦桟の角度が容易に変えられるので、現場の勾配に合わせて縦格子パネルの役物を作る必要がなく、施工現場での事前の測量が不要で、施工が容易であり、多種類の縦格子パネルが不要で製造や在庫管理が容易である。
【0016】
又、本発明の縦格子パネルは、前記縦桟に固定ピンが貫通され、固定ピンは、上下端が上下桟の透孔にそれぞれ挿入されると共に上端は上桟の透孔から抜けないようL型に変形され、且つ前記固定ピンの複数は、下端に雄螺子が設けられて螺子付き固定ピンとなされ、前記螺子付き固定ピンの下端が挿入される下桟上面側壁の透孔に相対する下桟下面側壁には大孔が設けられ、この大孔より前記下端の雄螺子にナットが螺着され、上桟と下桟が縦桟を介して所定間隔で配設されたもので、縦格子パネルが支柱間へ架設される前から、1枚のパネルとして形成されているので施工が容易である。又、工場での縦格子パネルの組立も特殊な設備が不要で製造が容易である。
【0017】
又、本発明の縦格子パネルは、縦桟の上下端面と上下桟の間に固定バネがそれぞれ挟着され、前記固定バネは、縦桟の外径より小径の外径となされた円形の板状体の外縁の表裏に縦桟と上下桟に食い込む複数の爪がそれぞれ切り起こされ、この円形の板状体の中央に固定ピン外径より小径の透孔が設けられ、この小径の透孔の縁部に放射状に切り込みが入れられて透孔近傍に弾性が付与されると共に前記透孔に固定ピンが挿入されており、固定バネの外縁に形成された爪が縦桟と上下の桟に食い込み縦桟がガタツカず、ずれにくくなされる。又、前記固定バネが露出されず、景観上優れた柵パネルとなされる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明縦格子パネルによる柵の実施形態の一例を示す正面図である。
【図2】本発明縦格子パネルの実施形態の一例を示す組立図である。
【図3】図1のa部の詳細を示す断面図である。
【図4】図3の右側面図である。
【図5】図1のb部の詳細を示す断面図である。
【図6】固定バネの実施形態の一例を示す(イ)は平面図、(ロ)は側面図である。
【符号の説明】
1 上桟
11 透孔
2 下桟
21 透孔
22 大孔
3 支柱
4 縦桟
5 螺子付き固定ピン
51 雄螺子
6 固定ピン
7 固定バネ
71 爪
72 透孔
73 切り込み
8 スペーサー
9 ナット
Claims (1)
- 適宜間隔をおいて配設された上桟と下桟とこの上下の桟の間に適宜間隔で鉛直方向に配設された多数の縦桟とからなる縦格子パネルに於いて、上桟は下面側壁に適宜間隔で複数の透孔が設けられた管体からなり、下桟は上面側壁に適宜間隔で複数の透孔が設けられた管体からなり、上桟の透孔と下桟の透孔に亘って管体からなる縦桟が配設され、前記縦桟に固定ピンが貫通され、固定ピンは、上下端が上下桟の透孔にそれぞれ挿入されると共に上端は上桟の透孔から抜けないようL型に変形され、且つ前記固定ピンの複数は、下端に雄螺子が設けられて螺子付き固定ピンとなされ、前記螺子付き固定ピンの下端が挿入される下桟上面側壁の透孔に相対する下桟下面側壁には大孔が設けられ、この大孔より前記下端の雄螺子にナットが螺着され、さらに縦桟の上下端面と上下桟の間に固定バネがそれぞれ挟着され、前記固定バネは、縦桟の外径より小径の外径となされた円形の板状体の外縁の表裏に縦桟と上下桟に食い込む複数の爪がそれぞれ切り起こされ、この円形の板状体の中央に固定ピン外径より小径の透孔が設けられ、この小径の透孔の縁部に放射状に切り込みが入れられて透孔近傍に弾性が付与されると共に前記透孔に固定ピンが挿入されており、勾配のあるところに設置する場合に、下桟の大孔から螺子付き固定ピンの雄螺子に螺着されたナットを緩めて、上下桟を水平且つ互いに逆方向に移動させて、固定ピンを上下桟に対して傾斜させることにより、この固定ピンが貫通された縦桟を所望の角度に傾斜させた後、前記ナットを下桟の大孔から締め付けて設置するようになされたことを特徴とする縦格子パネル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18493197A JP3647214B2 (ja) | 1997-07-10 | 1997-07-10 | 縦格子パネル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18493197A JP3647214B2 (ja) | 1997-07-10 | 1997-07-10 | 縦格子パネル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1129913A JPH1129913A (ja) | 1999-02-02 |
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Family
ID=16161859
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18493197A Expired - Fee Related JP3647214B2 (ja) | 1997-07-10 | 1997-07-10 | 縦格子パネル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3647214B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102243055B1 (ko) * | 2019-03-25 | 2021-04-21 | 주식회사 트윈휀스산업 | 복수개의 컬러 도장을 갖는 휀스 결합 구조체 및 이를 제조하는 방법 |
-
1997
- 1997-07-10 JP JP18493197A patent/JP3647214B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH1129913A (ja) | 1999-02-02 |
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