JP3646350B2 - トランスミッション支持装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、例えばフォークリフト等のごとき荷役作業用の車両におけるトランスミッションを支持する支持装置に係り、さらに詳細には、トランスミッションの揺動(例えばローリングや前後方向の振動等)の規制が容易であり、かつトランスミッションの取付けが容易な支持装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、荷役作業用の車両においてトランスミッション101を支持する支持装置の構成は、図5に示すごとき構成であった。
【0003】
すなわち、左右両端側を車体フレーム(図示省略)に支持されたロワーブラケット103の左右両側付近および中央部付近に、インシュレータ105を方向性を同一にして取付け、これ等のインシュレータ105上に、トランスミッション101を取付けるためのアッパーブラケット107を固定している。そして、前記ロワーブラケット103の左右両端部に、前記アッパーブラケット107の左右方向及び上方向への大きな揺動(振動)を規制するために逆L字形状の規制ブラケット109を立設固定した構成である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上述のごとき従来の構成において、トランスミッションは一体的に連結してあるエンジンと一体的に振動するので、アッパーブラケット107と規制ブラケット109との間において当接音が発生する。
【0005】
また、従来の構成においては、前後方向の揺動(振動)を規制する構成ではないので、車両の急発進や急停止時による揺動が大きく、エンジンに取付けてあるマフラーやエアーダクト系の寿命に悪影響を与えるという解決すべき問題がある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上述のごとき従来の問題点に鑑みてなされたもので、請求項1に記載の発明は、車体フレームに左右両端側を支持されたロワーブラケットの左右両側付近および中央部付近にそれぞれインシュレータを取付け、トランスミッションを取付けるアッパープラケットを前記各インシュレータによって支持する構成において、左右両側のインシュレータは左右の外側が高くなるように傾斜してあり、かつ前記アッパーブラケットの左右両側には左右両側のインシュレータの傾斜に沿うように傾斜部が形成してあり、左右両側のインシュレータに対して前記アッパーブラケットを垂直方向に着脱するとき左右のインシュレータに備えた取付固定用のボルトとの干渉を回避するボルト挿通部を、前記アッパーブラケットの傾斜部に設け、左右の中央部に設けたインシュレータの前後方向への大きな揺動を規制するためのサポートをロワーブラケットに設けてなる構成である。
【0007】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、ボルト挿通部は、傾斜部の傾斜方向に沿って設けた長孔又はスリットの構成である。
【0008】
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の発明において、長孔又はスリットの上端付近に、取付固定用のボルトに係止するための係止凹部を、上記長孔又はスリットの長手方向に対して交差する方向に形成してなる構成である。
【0010】
【作用】
請求項1に記載の発明は、車体フレームに左右両端側を支持されたロワーブラケットの左右両側付近および中央部付近にそれぞれインシュレータを取付け、トランスミッションを取付けるアッパープラケットを前記各インシュレータによって支持する構成において、左右両側のインシュレータは左右の外側が高くなるように傾斜してあり、かつ前記アッパーブラケットの左右両側には左右両側のインシュレータの傾斜に沿うように傾斜部が形成してあり、左右両側のインシュレータに対して前記アッパーブラケットを垂直方向に着脱するとき左右のインシュレータに備えた取付固定用のボルトとの干渉を回避するボルト挿通部を、前記アッパーブラケットの傾斜部に設けた構成であるから、左右方向の揺動(振動)やローリングは、左右両側のインシュレータおよびアッパーブラケットの左右両側に設けた傾斜部において効果的に規制される。
【0011】
また、アッパーブラケットを垂直方向に着脱するときには、アッパーブラケットの両側の傾斜部に設けたボルト挿通部を、左右のインシュレータに備えた取付固定用のボルトが干渉することなく挿通し得るので、左右のインシュレータが傾斜した構成であっても、アッパーブラケットの着脱が容易である。すなわち、アッパーブラケットの組付けを容易に行うことができる。
【0012】
また、請求項1に記載の発明において、中央部のインシュレータの前後方向への大きな揺動を規制するためのサポートをロワーブラケットに設けてなるものであるから、サポートによってインシュレータの前後方向への大きな揺動が規制され、引いては、アッパーブラケット、トランスミッション等の前後方向への大きな揺動が規制される。
【0013】
よって、車両の急発進、急停止時におけるエンジン等の前後方向の振動が規制されることになり、エンジン等への取付物に対する悪影響が抑制されるものである。
【0014】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、ボルト挿通部は、傾斜部の傾斜方向に沿って設けた長孔又はスリットであるから、左右のインシュレータに備えた取付固定用のボルトが垂直に対して傾斜した状態にあっても、アッパーブラケットを上下方向に着脱するとき、アッパーブラケットと上記ボルトとの干渉を生じることなく容易に着脱することができる。すなわち、トランスミッションの組付けを容易に行うことができるものである。
【0015】
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の発明において、長孔又はスリットの上端付近に、取付固定用のボルトに係止するための係止凹部を、上記長孔又はスリットの長手方向に対して交差する方向に形成してなるものであるから、インシュレータ上にアッパーブラケットを載置した後、アッパーブラケットを前後方向に僅かに移動することにより、取付固定用のボルトと係止凹部とを係合することができる。
【0016】
上記ボルトと係止凹部とが係合した状態においては、アッパーブラケットの左右方向へ揺動が規制されることとなり、左右方向への大きな揺動をより効果的に防止することができる。
【0017】
また、上記ボルトと係止凹部との係合により、アッパーブラケットを介してのトランスミッションの位置決めを正確に行うことができる。
【0018】
【実施例】
図1を参照するに、本実施例に係るトランスミッション支持装置1は、次のごとく構成してある。
【0019】
すなわち、例えばフォークリフト等のごとき車両(図示省略)における車体フレーム3(例えばタンク等)には左右のブラケット5が一体的に取付けてあり、上記左右のブラケット5には、トランスミッション支持装置1の1部を構成するロワーブラケット7の左右両端部が複数の取付ボルト9を介して一体的に取付けてある。
【0020】
図2に示すように、上記ロワーブラケット7の左右両側部には、左右の外側が高くなるように傾斜した傾斜取付面7Fが形成してある。したがって、ロワーブラケット7の上面は、左右の傾斜取付面7Fを備えたことにより、全体としてV字形状を呈している。
【0021】
再び図1を参照するに、ロワーブラケット7の左右の傾斜取付面7Fには左右のインシュレータ11がそれぞれ取付用のボルト13を介して取付けてあり、この左右のインシュレータ11には、トランスミッションTMに取付けるアッパーブラケット15における左右両側の傾斜部が支持されており、取付固定用のボルト17によって固定されている。
【0022】
また、上記アッパーブラケット15の中央部付近とロワーブラケット7に複数のボルト18を介して取付けたサポート19との間には、中央のインシュレータ11が取付けてある。なお、前記左右のインシュレータ11は方向性を互に反対方向にして取付けてあり、また中央部のインシュレータ11は、左右のインシュレータ11に対して方向性を90°回動した態様で取付けてある。
【0023】
前記インシュレータ11は、図3に示すように、例えばゴム等のごとき弾性体21の上面及び下面に、先端部をL字形状に屈曲したブラケット23U,23Lを一体的に接着し、かつ上記各ブラケット23U,23Lの上面、下面に前記取付用のボルト17,13を一体に設けた構成である。
【0024】
前記サポート19は、図3に示すように、前後方向(図3においては左右方向)の一端側に立上り部19Uを備えたL字形状であって、上記立上り部19Uは、中央のインシュレータ11における上下のブラケット23U,23Lの屈曲部23Bの間に位置せしめてある。なお、中央インシュレータ11は、下部の取付用ボルト13によってサポート19に取付けてあり、上部の取付用ボルト17を介して前記アッパーブラケット15の中央部に連結してある。
【0025】
したがって、中央のインシュレータ11においては、サポート19における立上り部19Uと上下のブラケット23U,23Lの屈曲部23Bとが当接することにより、前後方向(図3において左右方向)への大きな揺動(振動)を規制されるものである。
【0026】
図1,図4を参照するに、前記アッパーブラケット15は、前記トランスミッションTMに複数のボルト25を介して取付ける台形状の取付プレート27を備えており、この取付プレート27における一側面の左右両側部には、前記左右両側のインシュレータ11の傾斜に沿うように傾斜した傾斜ブラケット29が溶接等によって一体に固定してある。
【0027】
また、取付プレート27の中央部には、前記中央部のインシュレータ11の上面に取付ける水平ブラケット31が一体に取付けてある。
【0028】
上記左右の傾斜ブラケット29には、左右両側のインシュレータ11に対して前記アッパーブラケット15を垂直方向に着脱するとき、左右のインシュレータ11に備えた上側の取付用ボルト17との干渉を回避して上記ボルト17を挿通自在のボルト挿通部が形成してある。
【0029】
上記ボルト挿通部として、本実施例においては、図4に詳細に示すように、傾斜ブラケット29の傾斜方向に形成した長孔33で例示してあり、この長孔33の上端部付近には、前記ボルト17に係止するための係止凹部35が長孔33の長手方向に対して交差する方向(実施例においては直交する方向)に形成してある。
【0030】
なお、上記ボルト挿通部としては、長孔33の場合について例示したが、傾斜ブラケット29の上縁に開口したスリットであっても良く、また上記長孔33を直径とする程度以上の大穴とすることも可能である。
【0031】
前記水平ブラケット31には、中央のインシュレータ11における上部のボルト17が貫通し得る貫通孔37が設けてある。
【0032】
以上のごとき構成において、ロワーブラケット7の左右両側の傾斜取付面7Fに左右のインシュレータ11を取付けると共に、ロワーブラケット7の中央部に取付けたサポート19に中央のインシュレータ21を取付けた状態において、上記ロワーブラケット7の左右両側部を、車体フレーム3に取付けた左右のブラケット5に取付ける。
【0033】
上述のごとく、ロワーブラケット7を車体フレーム3に取付けた状態にあるとき、トランスミッションTMにアッパーブラケット15の取付プレート27を複数のボルト25を介して取付けた後、アッパーブラケット15を左右両側及び中央部のインシュレータ11に支持せしめるべく、トランスミッションTMを上方位置から垂直に下降すると、アッパーブラケット15における左右の傾斜ブラケット29が左右のインシュレータ11に支持され、中央の水平ブラケット31が中央のインシュレータ11に支持される。
【0034】
上述のごとく左右のインシュレータ11にアッパーブラケット15の傾斜ブラケット29を支持させるとき、左右のインシュレータ11に設けた上部の取付用ボルト17は、垂直に対して傾斜した状態にあるが、傾斜ブラケット29に設けた長孔33を貫通するので、上記ボルト17が垂直に対して傾斜していても何等の問題がないものである。
【0035】
なお、左右のインシュレータ11に備えた取付ボルト17が傾斜ブラケット29に設けた長孔33を貫通したときには、中央部のインシュレータ11における取付用のボルト17も水平ブラケット31に設けた貫通孔37を貫通した状態にある。
【0036】
上述のごとく、アッパーブラケット15が左右両側及び中央の各インシュレータ11に支持された状態にあるとき、アッパーブラケット15を前後方向に僅かに移動することにより、左右両側のインシュレータ11に備えたボルト17は長孔33に連続した係止凹部35に係合する。
【0037】
このように、上記係止凹部35にボルト17が係合した後、各ボルト17にナット17Nを螺合することにより、各インシュレータ11にアッパープレート15が固定されるものである。
【0038】
上述のごとく、アッパーブラケット15を各インシュレータ11に取付けた状態においては、左右両側のインシュレータ11が全体としてV字形状の溝を呈するように傾斜してあるので、V字形の溝にアッパーブラケット15が係合する態様となり、左右方向の揺動(振動)やローリングが効果的に規制される。
【0039】
また、アッパーブラケット15の左右の傾斜ブラケット29に設けた係合凹部35に、左右のインシュレータ11におけるボルト17が係合していることにより、アッパーブラケット15の位置決めが正確に行われ得ると共に、アッパーブラケット15の左右方向への揺動が規制され、左右方向への大きな揺動をより効果的に抑制することができる。
【0040】
さらに、中央部のインシュレータ11の部分においては、当該インシュレータ11に備えた上下のブラケット23U,23Lにおける屈曲部23Bの間にサポート19の立上り部19Uが位置して、前後方向の揺動を規制しているので、車両の急発進、急停止時における前後方向の大きな揺れを効果的に抑制することができるものである。
【0041】
【発明の効果】
以上のごとき実施例の説明より理解されるように、請求項1に記載の発明によれば、左右方向の揺動(振動)やローリングは、左右両側のインシュレータおよびアッパーブラケットの左右両側に設けた傾斜部において効果的に規制される。
【0042】
また、アッパーブラケットを垂直方向に着脱するときには、アッパーブラケットの両側の傾斜部に設けたボルト挿通部を、左右のインシュレータに備えた取付固定用のボルトが干渉することなく挿通し得るので、左右のインシュレータが傾斜した構成であっても、アッパーブラケットの着脱が容易である。すなわち、アッパーブラケットの組付けを容易に行うことができる。
【0043】
また、請求項1に記載の発明によれば、サポートによってインシュレータの前後方向への大きな揺動が規制され、引いては、アッパーブラケット、トランスミッション等の前後方向への大きな揺動が規制される。
【0044】
よって、車両の急発進、急停止時におけるエンジン等の前後方向の振動が規制されることになり、エンジン等への取付物(例えばマフラーやエアーダクト等)に対する悪影響が抑制されるものである。
【0045】
請求項2に記載の発明によれば、左右のシンシュレータに備えた取付固定用のボルトが垂直に対して傾斜した状態にあっても、アッパーブラケットを上下方向に着脱するとき、アッパーブラケットと上記ボルトとの干渉を生じることなく容易に着脱することができる。すなわち、トランスミッションの組付けを容易に行うことができるものである。
【0046】
請求項3に記載の発明によれば、インシュレータ上にアッパーブラケットを載置した後、アッパーブラケットを前後方向に僅かに移動することにより、取付固定用のボルトと係止凹部とを係合することができる。
【0047】
上記ボルトと係止凹部とが係合した状態においては、アッパーブラケットの左右方向へ揺動が規制されることとなり、左右方向への大きな揺動をより効果的に防止することができる。また、アッパーブラケットを介してのトランスミッションの位置決めを正確に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例に係るトランスミッション支持装置の背面図である。
【図2】ロワーブラケットを示す説明図である。
【図3】図1のIII 矢視拡大図であって、インシュレータを示す説明図である。
【図4】アッパーブラケットを示す説明図である。
【図5】従来の構成を示す分解斜視説明図である。
【符号の説明】
1 トランスミッション支持装置
3 車体フレーム
7 ロワーブラケット
11 インシュレータ
15 アッパーブラケット
17 ボルト
19 サポート
29 傾斜ブラケット
33 長孔
35 係止凹部

Claims (3)

  1. 車体フレームに左右両端側を支持されたロワーブラケットの左右両側付近および中央部付近にそれぞれインシュレータを取付け、トランスミッションを取付けるアッパープラケットを前記各インシュレータによって支持する構成において、左右両側のインシュレータは左右の外側が高くなるように傾斜してあり、かつ前記アッパーブラケットの左右両側には左右両側のインシュレータの傾斜に沿うように傾斜部が形成してあり、左右両側のインシュレータに対して前記アッパーブラケットを垂直方向に着脱するとき左右のインシュレータに備えた取付固定用のボルトとの干渉を回避するボルト挿通部を、前記アッパーブラケットの傾斜部に設け、左右の中央部に設けたインシュレータの前後方向への大きな揺動を規制するためのサポートをロワーブラケットに設けてなることを特徴とするトランスミッション支持装置。
  2. 請求項1に記載の発明において、ボルト挿通部は、傾斜部の傾斜方向に沿って設けた長孔又はスリットであることを特徴とするトランスミッション支持装置。
  3. 請求項2に記載の発明において、長孔又はスリットの上端付近に、取付固定用のボルトに係止するための係止凹部を、上記長孔又はスリットの長手方向に対して交差する方向に形成してなることを特徴とするトランスミッション支持装置。
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