JP3645871B2 - セグメントの配設方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、トンネルを覆工する際に掘削孔の内周面に沿って配設されるセグメントの配設方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般にトンネルボーリングマシンは、最前部のカッタヘッド部で地山を掘削するとともに、形成された掘削孔の内周面にセグメントを配設してトンネルを覆工する。このトンネルボーリングマシンは、配設されたセグメントにグリッパを押し付けて固定することで反力をとり、推進ジャッキを伸張させて掘進するため、シールド機に比べて高速掘削が可能となっている。
【0003】
このようなトンネルボーリングマシンによるトンネルの覆工過程において崩壊しやすい不良地山に遭遇した場合の対処方法としては、例えば、特開平11−013394号公報に示す、簡易ライナとも呼ばれるセグメントによる施工がある。この簡易ライナは、主桁材と継手材とによって形成される外枠に格子状の金網を設けてなるものであり、掘削孔の内周面に押し付けるようにして配設することで、地山の崩壊、肌落ちが容易かつ安価に防止される。
【0004】
しかしながら、不良地山が多量湧水を伴う場合には、湧水とともに土砂が流出し、この土砂の流出によって簡易ライナと掘削孔の内周面との間には空洞部が発生してしまう。このため簡易ライナを安定させることはできず、これによりグリッパによって反力をとることはできない。すなわち、前記のような多量湧水を伴う不良地山においては、前記公報等に記載の簡易ライナは使用できず、一般に裏込材を用いてセグメントを配設する方法によってトンネルの覆工が行われる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、前記のような多量湧水を伴う不良地山においては、掘削孔の側壁等から土砂が崩落し、掘削孔の下部であるインバート部には、崩落した土砂が堆積する。したがって、掘削孔の下部にセグメントを配設する際には、土砂を略完全に撤去しなければセグメントが浮き上がってしまう。しかしながら、不良地山が多量湧水を伴う場合には、土砂が連続的に崩壊するためインバート部の土砂を取り除く作業が極めて困難であり、このため、インバート部にセグメントを配設する作業は時間および手間のかかる作業となっていた。
【0006】
一方、不良地山が多量湧水を伴う場合においては、裏込材の圧力は掘削孔のインバート部近傍で最大となるため、インバート部における裏込材の妻止めが重要となる。しかしながら、不良地山においてはインバート部に土砂が堆積しやすく、これにより、従来一般のセグメントにおいてはインバート部の裏込材の妻止めを行うことが困難であった。
【0007】
本発明の課題は、多量湧水を伴う不良地山において、トンネルの覆工を容易に行うことを可能とするセグメントの配設方法を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記問題点を解決するため、請求項1に記載の発明は、例えば図1、図2に示すように、多量湧水を伴う不良地山においてトンネルを覆工する際におけるセグメント10、20の配設方法であって、
掘削孔bの内周面に沿って配設された状態で、前記内周面側b2から前記掘削孔の中心部側b3に貫通する貫通部17を備える第一セグメント10を、前記掘削孔bの下部(インバート部b1)に接地させて配設するとともに、
スキンプレートを備え、裏込材cの注入孔20aが設けられた第二セグメント20を、前記掘削孔bの下部を除く内周面に沿って配設し、
前記注入孔20aから第一セグメント10及び第二セグメント20と前記内周面との間に裏込材cを充填することを特徴としている。
【0009】
請求項1に記載の発明によれば、多量湧水を伴う不良地山においてトンネルを覆工する際に、掘削孔下部であるインバート部の粗清掃を行った後、このインバート部に前記貫通部を備える第一セグメントを接地させて配設することで、インバート部に連続して堆積する土砂が、前記内周面側から前記貫通部を貫通して前記掘削孔の中心部側に流れ出る。したがって、掘削孔のインバート部に堆積した土砂によって第一セグメントが浮き上がることが防止され、インバート部にセグメントを容易に配設できる。
また、インバート部に第一セグメントを接地させて配設するとともに、インバート部を除く掘削孔の内周面に沿って、スキンプレートを備え、裏込材の注入孔が設けられた第二セグメントを配設し、前期注入孔から第一セグメント及び第二セグメントと前記内周面との間に裏込材を注入することで、第一セグメント及び第二セグメントを安定させることができる。
【0010】
なお、前記貫通部は、例えば、従来一般のセグメントのスキンプレートに孔を設けることによって形成してもよいし、従来一般のセグメントからスキンプレートを取り除き、少なくとも2本の主げた材とこれら主げた材を連結する継手板や縦リブ材とによって形成してもよい。
【0011】
請求項2記載の発明は、例えば図2に示すように、請求項1に記載のセグメント10、20の配設方法において、
第一セグメント10は、それぞれ互いに略平行に設けられる複数の主げた材11と、これら主げた材11を連結する連結部材(継手板12、縦リブ材13)とによって前記貫通部17が形成されていることを特徴としている。
【0012】
請求項2記載の発明によれば、それぞれ互いに略平行に設けられる複数の主げた材と、これら主げた材を連結する連結部材とによって前記貫通部が形成されている。すなわち、スキンプレートを有する従来一般のセグメントからスキンプレートを取り除くことによって、容易かつ安価に前記貫通部を形成することができる。また、前記主げた材によって、インバート部における裏込材の妻止めを容易に行うことができる。
【0013】
請求項3記載の発明は、例えば図2に示すように、請求項2に記載のセグメント10、20の配設方法において、
第一セグメント10は、前記主げた材11に沿うように設けられる第1の補強部材(第1補強平鋼14)と、前記連結部材(継手板12、縦リブ材13)に沿うように設けられる第2の補強部材(第2補強平鋼15)とを備えることを特徴としている。
【0014】
請求項3に記載の発明によれば、前記複数の主げた材に沿うように設けられる第1の補強部材と、前記連結部材に沿うように設けられる第2の補強部材とによって、前記セグメントにスキンプレートを有する従来一般のセグメントと同等の強度を保有させることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、図1〜図3を参照して、本発明であるセグメントの配設方法の実施の形態について詳細に説明する。
【0018】
本発明に係る第一セグメント10は、例えば図1に示すように、多量湧水を伴う不良地山aを掘削してトンネルを覆工する過程において、掘削孔bの内周面にリング状に連結されて配設される複数のセグメント10、20のうち、掘削孔bの下部であるインバート部b1に配設されるものである。
【0019】
なお、多量湧水を伴う不良地山aにおいては、湧水によって掘削孔bの内周面の土砂が流出するため、一般に、裏込材cを用いてセグメント10、20を配設する方法によってトンネル覆工が行われる。図1において、掘削孔bの内周面のうちインバート部b1以外の部分には、後述する従来一般の第二セグメント20が配設される。
【0020】
本発明に係る第一セグメント10、第二セグメント20は、例えば図2に示すように、掘削孔bの内周面に沿う曲率を有し、それぞれ互いに平行に設けられる2本の主げた材11、これら2本の主げた材11をその端部で連結する2本の継手板12(連結部材)、これら2本の継手板12の間に所定間隔で設けられ、2本の主げた材11を連結する5本の縦リブ材13(連結部材)等によって概略構成されている。なお、主げた材11と継手板12とは平板状の鋼材であり、縦リブ材13は略L字型に折り曲げられた鋼材である。主げた材11、継手板12、縦リブ材13は、互いに溶接固定されている。また、第二セグメント20には、充填材cを注入するための注入孔20aが設けられている。
【0021】
また、主げた材11には、平板状の鋼材である第1補強平鋼14(第1の補強部材)が溶接固定されており、継手板12と縦リブ材13とには、平板状の鋼材である第2補強平鋼15(第2の補強部材)が溶接固定されている。さらに、図2(c)に示すように、主げた材11と第1補強平鋼14との双方に溶接固定されるように略三角形状のスチフナ16が設けられている。
【0022】
すなわち、本発明に係る第一セグメント10は、主げた材11、継手板12、縦リブ材13等によって格子状に形成されており、これにより、主げた材11と、継手板12や縦リブ材13との間には、配設状態で掘削孔bの内周面側b2から中心部側b3に貫通する貫通部17が形成されるようになっている。
【0023】
ところで、前記した従来一般の第二セグメント20は、スキンプレートを備えるように構成されるものであり、本発明に係る第一セグメント10は、従来一般の第二セグメント20からスキンプレートを取り除き、第1補強平鋼14や第2補強平鋼15等を設けることによって形成されるようになっている。なお、本発明に係る第一セグメント10は、第1補強平鋼14、第2補強平鋼15、スチフナ16等によって補強されていることにより、従来一般の第一セグメント20と同等の強度を保有できるようになっている。
【0024】
なお、継手板12には図示しないボルト孔が形成されており、本発明に係る第一セグメント10は、このボルト孔を挿通する図示しない連結ボルトによって従来一般の第二セグメント20と掘削孔bの周方向に連結される。また、主けた材11にもボルト孔11aが形成されており、本発明に係る第一セグメント10どうしはボルト孔11aを挿通する図示しない連結ボルトによって掘削孔bの軸方向に連結される。
【0025】
また、縦リブ材13には吊り金具18が溶接固定されており、本発明に係る第一セグメント10は、その吊り金具18からトンネルボーリングマシン内部に設置されたセグメント把持機によって吊り上げられ、所定位置に運搬される。
【0026】
次に、多量湧水を伴う不良地山aにおいて、セグメント10、20を配設しながらトンネルを覆工する方法を説明する。
【0027】
図3は、トンネル覆工に用いられるトンネルボーリングマシン30を示す。このトンネルボーリングマシン30は、最前部にカッタヘッド部31の後方にはルーフサポート32のみを有する、いわゆるオープン型のトンネルボーリングマシン30である。トンネルボーリングマシン30は、カッタヘッド部31によって不良地山aを切削するとともに、形成された掘削孔bの内周面にセグメント10、20を配設してトンネルを覆工する。なお、掘削された土砂は、搬送機構33によってトンネルボーリングマシン30の後方に排出される。
【0028】
また、トンネルボーリングマシン30は、内部にセグメント把持機34を有し、このセグメント把持機34によってセグメント10、20をその吊り金具18部分から吊り上げて掘削孔bの内周面に沿って配設する。そして、トンネルボーリングマシン30は、配設したセグメント10、20にグリッパ35を押し付けて固定することで反力をとり、推進ジャッキ36を伸張させて掘進する。なお、セグメント10、20は、注入孔20aからセグメント10、20と掘削孔bの内周面との間に充填される裏込材cによって安定するようになっている。
【0029】
ところで、前記のような多量湧水を伴う不良地山aにおいては、掘削孔bの側壁等から土砂が連続して崩落し、掘削孔b下部であるインバート部b1には、崩落した土砂が連続して堆積する。ここで、インバート部b1の粗清掃を行った後、このインバート部b1に、本発明に係る第一セグメント10を接地させて配設する。これによって、インバート部b1に連続して堆積する土砂が、掘削孔bの内周面側b2から第一セグメント10の貫通部を貫通して中心部側b3に流れ出る。したがって、掘削孔bのインバート部b1に堆積した土砂によって第一セグメント10が浮き上がることが防止され、インバート部b1に第一セグメント10を容易に配設できる。
【0030】
一方、不良地山aが多量湧水を伴う場合においては、裏込材cの圧力は掘削孔bのインバート部b1近傍で最大となるため、インバート部b1における裏込材cの妻止めが重要となる。本発明に係る第一セグメント10は、その主げた材11が堰板となってインバート部b1における裏込材cの妻止めを容易に行うことができる。
【0036】
【発明の効果】
請求項1に記載の発明によれば、多量湧水を伴う不良地山においてトンネルを覆工する際に、掘削孔の下部であるインバート部の粗清掃を行った後、このインバート部に第一セグメントを接地させて配設することで、インバート部に連続して堆積する土砂が、前記内周面側から前記貫通部を貫通して前記掘削孔の中心部側に流れ出る。これにより、掘削孔のインバート部に堆積した土砂によって第一セグメントが浮き上がることが防止され、インバート部にセグメントを容易に配設できる。
また、インバート部に前記貫通部を備える第一セグメントを接地させて配設するとともに、インバート部を除く掘削孔の内周面に沿って、スキンプレートを備え、裏込材の注入孔が設けられた第二セグメントを配設し、前期注入孔からセグメントと前記内周面との間に裏込材を注入することで、セグメントを安定させることができる。
【0037】
請求項2に記載の発明によれば、請求項1に記載の発明と同様の効果を得られることは勿論のこと、スキンプレートを有する従来一般のセグメントからスキンプレートを取り除くことによって、容易かつ安価に前記貫通部を形成することができる。また、前記主げた材によって、インバート部における裏込材の妻止めを容易に行うことができる。
【0038】
請求項3に記載の発明によれば、請求項2に記載の発明と同様の効果を得られることは勿論のこと、前記第1の補強部材と、前記第2の補強部材とによって、前記セグメントにスキンプレートを有する従来一般のセグメントと同等の強度を保有させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】掘削孔の内周面に沿って配設されるセグメントを示す、掘削孔の軸方向の断面図である。
【図2】本発明に係るセグメントを示す、(a)は側面図、(b)は平面図、(c)は(a)の部分断面図(a−a断面)である。
【図3】セグメントを配設しながらトンネルを覆工するトンネルボーリングマシンを示す断面図である。
【符号の説明】
10 第一セグメント
11 主けた材
12 継手材(連結部材)
13 縦リブ材(連結部材材)
14 第1補強平鋼(第1の補強部材)
15 第2補強平鋼(第2の補強部材)
17 貫通部
20 第二セグメント
b 掘削孔
b1 インバート部(下部)
b2 内周面側
b3 中心部側
Claims (3)
- 多量湧水を伴う不良地山においてトンネルを覆工する際におけるセグメントの配設方法であって、
掘削孔の内周面に沿って配設された状態で、前記内周面側から前記掘削孔の中心部側に貫通する貫通部を備える第一セグメントを、前記掘削孔の下部に接地させて配設するとともに、
スキンプレートを備え、裏込材の注入孔が設けられた第二セグメントを、前記掘削孔の下部を除く内周面に沿って配設し、
前記注入孔から第一セグメント及び第二セグメントと前記内周面との間に裏込材を充填することを特徴とするセグメントの配設方法。 - 第一セグメントは、それぞれ互いに略平行に設けられる複数の主げた材と、これら主げた材を連結する連結部材とによって前記貫通部が形成されていることを特徴とする請求項1に記載のセグメントの配設方法。
- 第一セグメントは、前記主げた材に沿うように設けられる第1の補強部材と、前記連結部材に沿うように設けられる第2の補強部材とを備えることを特徴とする請求項2に記載のセグメントの配設方法。
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