JP3645454B2 - 電気掃除機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、電動送風機によって排気される空気を吸込口体へ戻す循環式の電気掃除機に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、電気掃除機は、電気掃除機本体内に集塵室を負圧にする電動送風機を設け、底面に吸込開口を形成した吸込室を有する吸込口体に管体の一端を連結すると共に、その管体の他端を電気掃除機本体に連結している。
【0003】
吸込口体の吸込室と電気掃除機本体の集塵室とは管体を介して連通され、電動送風機の駆動によって吸込口体の吸込開口から吸い込んだ塵埃等が管体内を経由して集塵室へと収容される。
【0004】
一方、電動送風機の前方に位置する吸込開口から集塵室に至る経路は電動送風機によって発生された負圧の吸込経路となっており、その負圧は電動送風機の後方へと流れて電気掃除機本体の後部から排気されている。
【0005】
他方、電気掃除機本体の後部からそのまま排気を行うと、電気掃除機本体の後方が清掃前の状態である場合には被清掃面上の塵埃等が舞い上がってしまうばかりでなく、電動送風機で発生させた負圧の有効利用が図れないとの観点から、電動送風機の後方から吸込口体に至る排気経路を設け、吸込口体から電動送風機の前方(厳密には集塵室迄)に至る吸込経路とで、電動送風機で発生させた負圧を循環させるようにしたものが考えられている。
【0006】
また、このような循環式の電動送風機では、操作性並びに装置の小型化との観点から、管体を内外二重の管体から二層構造とし、一方に吸込経路、他方に排気経路を形成したものが知られている(例えば、特開平11−178754号公報参照)。
【0007】
この際、管体は、一般的には、その略中央にスイッチや把手等を設けた操作管を備え、その操作管から電気掃除機本側は蛇腹等の可撓性を有するホース、操作管から吸込口体側はABSやナイロンなどの硬質樹脂製の延長管が使用されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、このような電気掃除機にあっては、二重の管体として、ABSやナイロンなどの硬質樹脂を使用しているため、各管体の肉厚を2.0mm前後とする必要があり、各経路の空気損失等を防止して効率良い経路断面積を確保すると全体の外径が太くなってしまうばかりでなく、重量も増して操作性に悪影響を及ぼしてしまうという問題が生じていた。
【0009】
この発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので、管体の外径を細くすることができ、しかも、軽量化を実現して操作性を向上させることができる電気掃除機を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明は、集塵室及び該集塵室に連通する電動送風機を内部に設けた掃除機本体と、底面に吸込開口を有する吸込室を形成した吸込口体と、内外二重に形成された二重管のうち前記集塵室と吸込室とを連通した内側の吸込管と、前記二重管のうち前記電動送風機の排気側と前記吸込室とを連通した外側の排気管とを備え、前記電動送風機によって吸込室の空気を前記吸込管を介して集塵室へ吸い込み、この吸い込んだ空気を前記排気管を介して吸込室へ戻すことにより空気を循環させる電気掃除機であって、前記二重管のうち前記外側の排気管のみを金属材料から形成したことを要旨とする。
【0011】
請求項2に記載の発明は、集塵室及び該集塵室に連通する電動送風機を内部に設けた掃除機本体と、底面に吸込開口を有する吸込室を形成した吸込口体と、内外二重に形成された二重管のうち前記集塵室と吸込室とを連通した内側の吸込管と、前記二重管のうち前記電動送風機の排気側と前記吸込室とを連通した外側の排気管とを備え、前記電動送風機によって吸込室の空気を前記吸込管を介して集塵室へ吸い込み、この吸い込んだ空気を前記排気管を介して吸込室へ戻すことにより空気を循環させる電気掃除機であって、前記外側の排気管を金属材料から形成し、前記内側の吸込管を樹脂から形成したことを要旨とする。
【0012】
請求項3に記載の発明は、前記内外二層の二重管のうち、外側に位置する管の両端部に隣接する管体との連結手段を設けたことを要旨とする。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係わる電気掃除機の実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0014】
図4において、1は電気掃除機本体である。この電気掃除機本体1内には、集塵室2と、この集塵室2を負圧にする電動送風機3と、この電動送風機3から空気が排気される排気室4とが設けられている。尚、集塵室2には通気性を有する袋状の集塵フィルタ5が着脱可能に取り付けられ、また、電気掃除機本体1の前方にはホース接続口6が設けられている。
【0015】
ホース接続口6は、その開口端から集塵室2に連通する本体内吸込経路7と、開口端から排気室4に連通する本体内排気経路8とが形成されている。尚、ホース接続口6の開口端では本体内吸込経路7の周囲に本体内排気経路8が位置する内外二層の2重管構造となっている。また、ホース接続口6には、蛇腹状の可撓性ホース9、手元操作管10、複数の延長管11、吸込口体12がこの順に接続されている。
【0016】
可撓性ホース9は、その一端に設けられた連結部9aをホース接続口6に挿入することによって電気掃除機本体1に連結されると共に、その他端に設けられた連結部9bに手元操作管10の一端が連結される。なお、可撓性ホース9と手元操作管10とは製品状態では一体に連結され、使用者側での着脱は常時は不要となっている。また、可撓性ホース9は内外二層の二重管体構造となっており、その内側管体9cによって吸込経路9dが形成され、内側管体9cと外側管体9eとによって排気経路9fが形成されている。内側管体9cの一端側は本体内吸込経路8内に臨んで吸込経路9dと互いに連通されており、外側管体9eの一端側は本体内排気経路8に連通されている。
【0017】
手元操作管10は、操作スイッチ部10aを有する把手部10bと、一端に連結部9bが連結される管体部10cとを備えている。この管体部10cにおいても内外二層の二重管体構造となっており、内側管体10dによって吸込経路10eが形成され、内側管体10dと外側管体10fとの共同によって排気経路10gが形成されている。内側管体10dの一端側は可撓性ホース9の他端側の内側管体9cとインロー方式によって連結されて吸込経路9dと互いに連通され、外側管体10fの一端側は可撓性ホース9の他端側の外側管体9eとインロー方式によって連結されて排気経路9fに連通されている。さらに、管体部10cの他端には、延長管11の一端と連結された際の着脱操作用のロックボタン10hが設けられている。
【0018】
延長管11は、図2〜図4に示すように、手元操作管10の他端や他の延長管11の他端と連結するための手元側連結部13と、他の延長管11の一端や吸込口体12の連結部12aと連結するための先端側連結部14と、これら各連結部13,14間に跨る管体部15とを備えている。
【0019】
手元側連結部13は、図1(A)に示すように、内管13aと外管13bとで内外2層の二重管構造となっており、内管13aによって吸込経路13cが形成され、内管13aと外管13bとによって排気経路13dが形成されている。また、外管13bの端部寄り外壁にはロックボタン係合凹部13eが形成されている。
【0020】
先端側連結部14は、手元側連結部13と同様に、内管14aと外管14bとで内外2層の二重管構造となっており、内管14aによって吸込経路14cが形成され、内管14aと外管14bとによって排気経路14dが形成されている。また、外管13bの端部寄り外壁にはロックボタン14eとカバー14fとが設けられている。
【0021】
管体部15は、吸込管15a及び排気管15bで内外2層の二重管構造となっており、吸込管15aによって吸込経路15cが形成され、吸込管15aと排気管15bとによって排気経路15dが形成されている。また、吸込管15aの両端は内管13a,14aにインロー方式によって連結され、排気管15bの両端は外管13b,14bにインロー方式によって連結されている。従って、吸込経路15cは吸込経路13c,14cと連通され、排気経路15dは排気経路13d,14dと連通されている。
【0022】
ところで、管体部15の排気管15bは、図1(B)に示すように、手元側連結部13及び先端側連結部14の各外管13b,14bと一体の排気管15b’としても良い。尚、図1(B)において、上記排気管15b’を各外管13b,14bと一体に形成した以外の構成は図1(A)に示した構成と同一であるため、同一の符号を付してその説明を省略する。
【0023】
吸込口体12は、平面視略T字形状を呈しており、延長管11(又は手元操作管10)と連結される連結部12aと、連結部12aの先端に回動可能に装着された吸込部12bとを備えている。
【0024】
連結部12aは、図3に示すように、内側管体12cと外側管体12dとで内外二層の二重管体構造となっており、内側管体12cによって吸込経路12eが形成され、内側管体12cと外側管体12dとによって排気経路12fが形成されている。内側管体12cの端部は先端側連結部14の内管14a(又は手元操作管10の内側管体10d)とインロー方式によって連結され、外側管体12dの端部は先端側連結部14の外管14b(又は手元操作管10の外側管体10f)とインロー方式によって連結される。
【0025】
尚、内側管体12cは吸込部12bに形成された吸込室よりも手元側の吸込室(共に図示せず)に連通され、外側管体12dは端部は吸込部12bの吸込室よりも前方に形成された排気室(図示せず)に連通されている。
【0026】
上記の構成において、電動送風機3が駆動されて集塵室2が負圧になると同時に各吸込経路7,9d,10e,15c,14c,12eが負圧になり、吸込口体12の吸込口から空気と共に塵埃が吸い込まれ、吸込室並びに吸込経路12e,14c,15c,10e,9d,7を経由して塵埃および空気が電気掃除機本体1の集塵室2へと吸い込まれて集塵フィルタ5内に収容される。
【0027】
他方、電動送風機3の駆動によって排気される集塵室2の空気は、排気室4へと排気され、さらに排気室4に排気された空気が各排気経路8,9f,10f,15d,14d,12fを経由して吸込口体12内で排気される。
【0028】
ここで、延長管11の管体部15は、アルミ等の金属製のものが使用されている。
【0029】
従って、管体部15の排気管15bのみを金属とした場合、その肉厚を1.0mm前後とすることができることから、延長管11の軽量化を実現することができるばかりでなく、排気管15bの外径を細くすることができる。また、排気管15bが金属であると、樹脂等に比べて熱伝導率が高いことから、電動送風機3を冷却したことによって温度上昇された排気の放熱効果を促進することができる。
【0030】
また、延長管11の両端に手元側連結部13と先端側連結部14とを設け、複数の延長管11ばかりでなく、手元操作管10や吸込口体12との連結の自由度を向上させることができ、汎用性の向上を実現することができる。
【0031】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1の発明によれば、吸込管と排気管とを内外二層の二重管で構成すると共に、前記二重管のうち外側に位置する排気管のみを金属性材料から形成したことにより、その肉厚の薄肉化を実現することができ、よって、吸込管若しくは排気管の軽量化を実現することができるばかりでなく、吸込経路並びに排気経路の断面積の確保若しくは外径を細くすることができる。しかも、この構成により電動送風機を冷却したことによって温度上昇された排気の放熱効果を促進することができる。
【0032】
請求項2の発明によれば、吸込管と排気管とを内外二層の二重管で構成すると共に、その外側に位置する排気管のみを金属性材料から形成したことにより、即ち外側の排気管を金属材料から形成すると共に、内側の吸込管を金属以外の材料(通常は樹脂)から形成す ることにより、その肉厚の薄肉化を実現することができ、よって、吸込管若しくは排気管の軽量化を実現することができるばかりでなく、吸込経路並びに排気経路の断面積の確保若しくは外径を細くすることができる。しかも、この構成により、電動送風機を冷却したことによって温度上昇された排気の放熱効果を促進することができる。
【0033】
また、請求項に記載の発明によれば、内外二層の二重管のうち、外側に位置する管の両端部に隣接する管体との連結手段を設けたことにより、電気掃除機の管体の接続パターンの汎用性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電気掃除機を示し、(A)は延長管の断面図、(B)は他の延長管の断面図である。
【図2】同じく、(A)は手元操作管と延長管との連結部分の拡大断面図、(B)は管体部の軸線直行方向の断面図である。
【図3】同じく、手元操作管と延長管との連結部分並びに延長管と吸込口体との連結部分の拡大断面図である。
【図4】同じく、電気掃除機の側面図である。
【符号の説明】
1…電気掃除機本体
2…集塵室
3…電動送風機
4…排気室
12…吸込口体
15…管体部
15a…吸込管
15b…排気管

Claims (3)

  1. 集塵室及び該集塵室に連通する電動送風機を内部に設けた掃除機本体と、底面に吸込開口を有する吸込室を形成した吸込口体と、内外二重に形成された二重管のうち前記集塵室と吸込室とを連通した内側の吸込管と、前記二重管のうち前記電動送風機の排気側と前記吸込室とを連通した外側の排気管とを備え、前記電動送風機によって吸込室の空気を前記吸込管を介して集塵室へ吸い込み、この吸い込んだ空気を前記排気管を介して吸込室へ戻すことにより空気を循環させる電気掃除機であって、
    前記二重管のうち前記外側の排気管のみを金属材料から形成したことを特徴とする電気掃除機。
  2. 集塵室及び該集塵室に連通する電動送風機を内部に設けた掃除機本体と、底面に吸込開口を有する吸込室を形成した吸込口体と、内外二重に形成された二重管のうち前記集塵室と吸込室とを連通した内側の吸込管と、前記二重管のうち前記電動送風機の排気側と前記吸込室とを連通した外側の排気管とを備え、前記電動送風機によって吸込室の空気を前記吸込管を介して集塵室へ吸い込み、この吸い込んだ空気を前記排気管を介して吸込室へ戻すことにより空気を循環させる電気掃除機であって、
    前記外側の排気管を金属材料から形成し、前記内側の吸込管を樹脂から形成したことを特徴とする電気掃除機。
  3. 前記内外二層の二重管のうち、外側に位置する管の両端部に隣接する管体との連結手段を設けたことを特徴とする請求項1又は2に記載の電気掃除機。
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