JP3643619B2 - 矩形状布片の展開装置 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、脱水後におけるシーツ等矩形状布片を張り広げて次のアイロン工程等に送るための矩形状布片の展開装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、矩形布類の角の1端辺を把持して載置台上に牽引し、布片の一辺を展開する装置としては、本願出願人が出願した特願平4−125379号願書に添付した明細書によって提案されているが、これを図5〜図9について説明する。
図5はシーツの展開装置全体を斜視図で示している。
【0003】
さて図において人手によってシーツ101の任意の角端即ち図9に示すシーツのC1と、その角端C1を含む1端辺Yaとを、肩幅の距離を置いてたるみなく把持具102に取り付けてある2個のクリップ103に把持させる。把持具102は4個の車輪104によってガイドレール105内を走行するとともに、上部に設けてあるフックにチェーン106を係合させ、図示しないチェーンの駆動手段によって同チェーン106を介して駆動することができるようになっている。このチェーン106はタイミングベルト等他の動力伝達手段でもかまわない。又、把持具102はチェーン106との係合を外して、傾斜が付けられたガイドレール上を自由走行することもできる。
【0004】
シーツ101を吊り下げた把持具102はチェーン106に駆動されてガイドレール105上を移動し、矢印Bの方向から展開装置上に進入する。シーツ101は凸型前縁部107を広げられながら載置台108上を引っ張られる。又、把持具102は載置台108上を進みシーツ101の辺Ybが載置台108上に乗り終えた位置で、クリップ把持解除機構109によってシーツ101を解放する。即ち、クリップ把持解除機構109において、空圧アクチュエータ110が作動し、レバー111が回転して押し板112がクリップ103の解除腕103aを押し、前述のようにシーツを解放する。
【0005】
次に図6は載置台108の構造を斜視図によって示しており、両側のフレーム113,114に支えられたモータ115によって、間欠駆動されるプーリ116に掛けられた多数の平ベルト117が載置台108の主要部である。同平ベルト117は多数の小穴が全面に明けてあるもの、或るいは空気の通り易い粗いメッシュのネットベルトでも差し支えない。なお、載置台108の中央部は穴明きでないベルトでもよい。
【0006】
又、平ベルト117の内面に接して吸い込みダクト118が載置台108の全幅にわたって取りつけられており、同ダクト118は上面、即ち、平ベルト117に接する面に多数の小穴119が明けられている。なお、前記の平ベルト117に対応し、この小穴119も吸い込みダクト118の中央部にはなくてもよい。一方フレーム113の上方に光電式センサ120が取りつけられているが、これは把持具102の通過と、シーツ101の末端辺Ycの通過を検出するセンサである。このセンサ120が発した信号は、制御装置121に送られて演算処理される。
【0007】
図7は載置台108の平面図であって、引き込まれて置かれたシーツ101の位置と吸い込みダクト118の吸い込み穴119群の関係位置を示したものであり、図示の如く吸い込みダクト118の吸い込みが効く範囲は、引き込まれたシーツ101の軌道面の半分でシーツ101の辺Yb側、シーツ101の進行方向の前後に分かれたEとFで示された部分である。なお、吸い込みの効く範囲を軌道面全長にしても差し支えないが、この時はシーツ101の引き込み抵抗が過大となる。又、吸い込みダクト118は管123によって吸い込みブロワ124につながっている。
【0008】
図8は展開装置の断面図である。ここで図5と図8によってシーツ101の全面展開機構の構造を説明すると、載置台108の平ベルト117よりなるコンベアの出口部に押えローラ125が設けられており、同ローラ125は空圧アクチュエータ126の作動により、軸127を中心に回転し平ベルト117に対して押し圧をかけたり、離れたりできる。
【0009】
又、フレーム113,114にはバキューム式エアスプレッダ128が取り付けられており、同エアスプレッダ128は前縁に下向き凸型の広げ板128aを設け、シーツ101を下向きの吸い込みスリット128bによって吸い寄せ、凸型の広げ板128aの作用を十分に効かせるようにしている。エアスプレッダ128も管129によって吸い込みブロワ130につながっている。
【0010】
一方載置台108に下側には、同じモータ131で常時駆動されるフリクションローラ132と、斜め下方向に走るシーツ101の送り出しコンベア133が設けられている。又、134はフレーム113,114に取り付けられたガイド135に案内された取り込みバーであり、同取り込みバー134は、図示していないチェンによる間欠駆動と、チェンの1個所と取り込みバー134とを連結する図示していないリンク機構によって前記ガイド135にガイドされ往復移動する。
【0011】
次に以上の如く構成された従来例について作用を説明すると、シーツ101の角端C1と1端辺Yaが、把持具102のクリップ103に把持され、載置台108上を凸型前縁部107で接触抵抗を掛けられながら引き込まれるとき、もし吸い込みの力が作用していない場合は、シーツ101の縁辺Ybはシーツ101の他の部分に押されてシーツ101全体の形状が末広がりとなってしまう。
【0012】
しかし、この従来例のような吸い込みダクト118を設けることにより、シーツ101の縁辺Ybは図7で示したEの部分で吸引されてこの部分の摩擦抵抗が増えることにより、縁辺Ybは真直に、且つ常に張りを保って引っ込むことができる。載置台108上のFで示した吸い込み部は、シーツ101が把持具102のクリップ103から解放されて載置台108上に置かれるとき、縁辺Ybが張りを保った状態を維持するのに有効である。もし吸い込み部Fがなければシーツ101の縁辺Ybはクリップ103からの解放と同時に縮んで皴が生じ易くなる。
【0013】
シーツ101が把持具102のクリップ103に把持され、載置台108に進入するとき、光電式センサ120が把持具102とシーツ101の縁辺Ycを検出して、信号を制御装置121に送り、制御装置121において、把持具102とシーツ101の縁辺Ycの通過のタイミングと、把持具102の移送速度からシーツ101の載置台108に対するセンタリングのタイミングを演算して空圧アクチュエータ110を作動し、クリップ把持解除機構109を動作させてシーツ101をクリップ103から解放する。載置台108上に置かれたシーツ101は、モータ115に駆動される平ベルト117で矢印Cの方向に移動し、縁辺Ybが押えローラ125の手前に達した位置で停止する。シーツ101の他の部分は平ベルト117端部から下に自由に垂れ下がる。(図8の2点鎖線で示したシーツ101の位置)。
【0014】
次に取り込みバー134が作動してシーツ101をフリクションローラ132と送り出しコンベア133上に押し込むと、(図8の破線で示したシーツ101の位置)、シーツ101はエアスプレッダ128とフリクションローラ132によって張り広げられつつ送り出しコンベア133で、次工程のアイロナ135に送られる。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】
この場合、平ベルト117で矢印Cの方向に移動したシーツ101は、その縁辺Ybを押えローラ125の手前に位置させた状態で停止するとともに、この位置で空圧アクチュエータ126が作動して、シーツ101は押えローラ125で平ベルト117に押し付けられた状態で、押えローラ125は平ベルト117とともに連れ回り状態で同期回転して、シーツ101の他の部分は平ベルト117端部から下に自由に垂れ下がる。(図8の2点鎖線で示したシーツ101の位置)。
【0016】
この状態において、押えローラ125はフリーロールのため、押えローラ125が停止又は逆転している状態でシーツ101等の対象リネンを押えローラ125と平ベルト117間に挟む場合があり、その場合、対象リネンの姿勢を崩したり、二重挟みを生じさせることがあり、これによりリネンの展開形状が悪化したり、展開を失敗することがあると言う欠点があった。
【0017】
そこで本発明の目的は、載置台の平ベルトよりなるコンベア出口部での対象リネンの展開をより一層確実にすることができる矩形状布片の展開装置を提供することにある。
【0018】
【課題を解決するための手段】
本発明は、シーツ等の矩形状布片を送り出す送り出しコンベアと、該送り出しコンベアの送り出し側端部から送り出される布片を送り出しコンベアとの間に押えつけながら布片の一端を送り出しコンベアから垂下させる押付位置と待機位置間を揺動する押えローラとを有する矩形状布片の展開装置において、前記押えローラを揺動させる駆動手段と、該駆動手段より前記押えローラが待機位置から押付位置に揺動する際に前記押えローラを前記送り出しコンベアの回転方向とは逆方向へ回転させる回転付与手段とを備え、前記回転付与手段は、前記押えローラの端部に一体に設けられたタイミングプーリと、該タイミングプーリと待機位置で噛み合うタイミングベルトと、該タイミングベルトに常時テンションを掛けるテンショナとからなり、前記押えローラが待機位置から押付位置に揺動する際に、前記タイミングベルト上を前記タイミングプーリが回転することにより、前記押えローラは前記送り出しコンベアに圧接した際に、該送り出しコンベアとは逆方向に積極回転されることを特徴とする。
【0019】
また、本発明は、シーツ等の矩形状布片を送り出す送り出しコンベアと、該送り出しコンベアの送り出し側端部から送り出される布片を送り出しコンベアとの間に押えつけながら布片の一端を送り出しコンベアから垂下させる押付位置と待機位置間を揺動する押えローラとを有する矩形状布片の展開装置において、前記押えローラを揺動させる駆動手段と、該駆動手段より前記押えローラが待機位置から押付位置に揺動する際に前記押えローラを前記送り出しコンベアの回転方向とは逆方向へ回転させる回転付与手段とを備え、前記回転付与手段は、前記押えローラの端部に一体に設けられたフリクションローラと、該フリクションローラと待機位置で接触するフリクションベルトと、該フリクションベルトに常時テンションを掛けるテンショナとからなり、前記押えローラが待機位置から押付位置に揺動する際に、前記フリクションベルト上を前記フリクションローラが回転することにより、前記押えローラは前記送り出しコンベアに圧接した際に、該送り出しコンベアとは逆方向に積極回転されることを特徴とする。
【0020】
更に前記押えローラの端部に前記回転付与手段を夫々有することを特徴とする。
更に前記押えローラの外周を弾性部材で被覆していることを特徴とする。
【0021】
【作用】
このように構成された矩形状布片の展開装置の場合、載置台のコンベア端で布片を押えローラで押さえる際に、押えローラは送り出しコンベアとの連れ回り方向に積極回転しているため、仮に二重挟み状態であっても、布片は二重挟みの皴を残したまま垂れ下がることなく、二重挟みの皴をほぐした状態で展開することができる。
【0022】
その結果、布片の展開失敗が少なくなり、展開装置に対する布片の入れなおし作業が減少して、布片展開の生産性を大幅に向上させることができる。
【0023】
【実施例】
次に、本発明の第1実施例の構成を図1〜図4によって説明する。
この場合、押えローラとその駆動部分を除く展開装置そのものの構成は、前記従来例と同様のため説明を省き、押えローラとその駆動部分について説明する。載置台108の左右のフレーム113,114には左右の上部フレーム7,7を固定し該上部フレーム7のそれぞれにエアシリンダを軸支し、該エアシリンダ1のロッド側は同じく上部フレーム7に軸2によって揺動自在に軸支される揺動アーム3に連結されている。同エアシリンダ1の往復動によって軸2を中心に一定角度往復回転する揺動アーム3の先端には、ゴム等の弾性体が被覆された押えローラ4が、押えローラ4と一体の軸5を中心にしてフリー回転可能に取り付けられている。押えローラ4は、金属製芯体4aの外周にスポンジテープを螺旋状に巻付けた後、ビニールテープ4bをスポンジテープとは逆向きの螺旋状に巻付けることによって外周を弾性状にしている。
【0024】
一方、この押えローラ4の軸5の一端にはタイミングプーリ6が一体に取りつけられている。上部フレーム7に取付けられた公知のテンショナ8のアーム50のガイド51と、フレーム113に固定されたガイド52を介してテンション状態でタイミングベルト9が取り付けられている。
タイミングベルト9は歯面を外にしてテンショナ8のアーム50(図3において常時、反時計方向へ付勢されている。)の先端に設けられたガイド51と、上記フレーム7に固定されたガイド52間に図3の2点鎖線の待機状態にある。(エアシリンダ1も2点鎖線の位置にある。)
従って、エアシリンダ1の前進動によって押えローラ4が図3にGで示す解放位置から図3にHで示す押え付け位置に移動するとき、タイミングベルト9上をタイミングプーリ6が回転することにより押えローラ4は送り出しコンベア133に圧接した際、図3の矢印方向に積極回転する。
【0025】
押えローラ4の他端にはフリクションローラ53が一体に固定され、タイミングベルト9に代わるフリクションベルト54と同様に係合可能となっていて、エアシリンダ1の推力により押えローラ54を積極的に回転させる。
次に、本実施例の作用について説明する。
このように構成された矩形状布片であるシーツ101の展開装置14の場合、エアシリンダ1の作動による押えローラ4の移動によって、押えローラ4で載置台108の送り出しコンベア133端でシーツ101を押さえる際に、押えローラ4は、送り出しコンベア133と圧接する前に、タイミングプーリ6とタイミングベルト9により送り出しコンベア133と逆方向に積極回転する。
【0026】
そのため、図4(a)に示すように、仮に二重挟み状態であっても、シーツ101は二重挟みの皴15を残したまま垂れ下がることなく、二重挟みの皴15をほぐした状態で展開することができる。この際、皴15等によるコンベア側の多少の凹凸があってもスポンジテープ等の弾性体によって吸収することができる。
その結果、シーツ101の展開失敗が少なくなり、展開装置14に対するシーツ101の入れなおし作業が減少して、シーツ展開の生産性を大幅に向上する。
【0027】
以上のタイミングプーリとフリクションプーリの組合せについて説明したが、両方共にタイミングプーリの場合、又は両方共にフリクションプーリの場合でも同様の作用効果を有するものである。
【0028】
【発明の効果】
このように本発明は、載置台の平ベルトよりなるコンベア出口部で対象リネンの矩形状布片を押えローラで押さえる際に、送り出しコンベアとの連れ回り方向に積極に回転させながら押さえることによって、矩形状布片の展開をより一層確実にすることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る押えローラの斜視図である。
【図2】図1の一部破断正面図である。
【図3】図2のA−A線矢視側面図である。
【図4】図1の動作説明図である。
【図5】従来例の全体斜視図である。
【図6】図5における載置台の斜視図である。
【図7】図6の平面図である。
【図8】図5における側面図である。
【図9】シーツの展開図である。
【符号の説明】
1 エアシリンダ
3 揺動アーム
4 押えローラ
6 タイミングプーリ
8 テンショナ
9 タイミングベルト
53 フリクションローラ
54 フリクションベルト
108 載置台
133 送り出しコンベア
Claims (4)
- シーツ等の矩形状布片を送り出す送り出しコンベアと、該送り出しコンベアの送り出し側端部から送り出される布片を送り出しコンベアとの間に押えつけながら布片の一端を送り出しコンベアから垂下させる押付位置と待機位置間を揺動する押えローラとを有する矩形状布片の展開装置において、
前記押えローラを揺動させる駆動手段と、該駆動手段より前記押えローラが待機位置から押付位置に揺動する際に前記押えローラを前記送り出しコンベアの回転方向とは逆方向へ回転させる回転付与手段とを備え、
前記回転付与手段は、前記押えローラの端部に一体に設けられたタイミングプーリと、該タイミングプーリと待機位置で噛み合うタイミングベルトと、該タイミングベルトに常時テンションを掛けるテンショナとからなり、
前記押えローラが待機位置から押付位置に揺動する際に、前記タイミングベルト上を前記タイミングプーリが回転することにより、前記押えローラは前記送り出しコンベアに圧接した際に、該送り出しコンベアとは逆方向に積極回転されることを特徴とする矩形状布片の展開装置。 - シーツ等の矩形状布片を送り出す送り出しコンベアと、該送り出しコンベアの送り出し側端部から送り出される布片を送り出しコンベアとの間に押えつけながら布片の一端を送り出しコンベアから垂下させる押付位置と待機位置間を揺動する押えローラとを有する矩形状布片の展開装置において、
前記押えローラを揺動させる駆動手段と、該駆動手段より前記押えローラが待機位置から押付位置に揺動する際に前記押えローラを前記送り出しコンベアの回転方向とは逆方向へ回転させる回転付与手段とを備え、
前記回転付与手段は、前記押えローラの端部に一体に設けられたフリクションローラと、該フリクションローラと待機位置で接触するフリクションベルトと、該フリクションベルトに常時テンションを掛けるテンショナとからなり、
前記押えローラが待機位置から押付位置に揺動する際に、前記フリクションベルト上を前記フリクションローラが回転することにより、前記押えローラは前記送り出しコンベアに圧接した際に、該送り出しコンベアとは逆方向に積極回転されることを特徴とする矩形状布片の展開装置。 - 前記押えローラの端部に前記回転付与手段を夫々有する請求項1又は請求項2に記載の矩形状布片の展開装置。
- 前記押えローラの外周を弾性部材で被覆していることを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の矩形状布片の展開装置。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP08826395A JP3643619B2 (ja) | 1995-04-13 | 1995-04-13 | 矩形状布片の展開装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08826395A JP3643619B2 (ja) | 1995-04-13 | 1995-04-13 | 矩形状布片の展開装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH08281000A JPH08281000A (ja) | 1996-10-29 |
JP3643619B2 true JP3643619B2 (ja) | 2005-04-27 |
Family
ID=13938008
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP08826395A Expired - Fee Related JP3643619B2 (ja) | 1995-04-13 | 1995-04-13 | 矩形状布片の展開装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3643619B2 (ja) |
-
1995
- 1995-04-13 JP JP08826395A patent/JP3643619B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH08281000A (ja) | 1996-10-29 |
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