JP3639716B2 - 割当制御装置および記録媒体 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、装置の割当情報を管理する割当制御装置および記録媒体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、装置割当方式は、図6に示すように、固定長の割当制御テーブル内のエントリに各割当のDD名、ファイル名、ボリューム通し番号などを格納、および装置情報テーブルの該当エントリを指し示すUCBアドレス(装置情報アドレス)を格納していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上述したように従来は、割当制御テーブルが固定長(例えば32Kバイト)であって、登録して管理できるエントリ数の制限があり、システムの大規模化に伴い割当数が不足するという問題があった。
【0004】
また、割当時に、割当制御テーブルに割り当てた装置のUCBアドレスを格納するために、指定されたボリューム通し番号をキーに装置情報テーブルを先頭から順番に同一ボリューム通り番号を持つ装置情報テーブルのエントリを検索する必要があり、装置情報テーブルのサイズが大きくなるに従い、検索ための多くの処理ステップ数が必要となり、割当処理のオーバーヘッドが大きくなってしまうという問題があった。
【0005】
また、24時間連続運転での日次処理などでは、同一のジョブが何度も実行されるが、ジョブが実行される毎にオーバーヘッドとなる割当処理を毎回行っていたために、非効率的であるという問題もあった。
【0006】
本発明は、これらの問題を解決するため、装置の割当数の制限を無くして大規模システムに対応可能にすると共に装置情報アドレスの直接指定により検索を不要として割当時のオーバーヘッドを削減して高速割当を実現することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
図1を参照して課題を解決するための手段を説明する。
図1において、割当制御テーブル11は、割り当てた装置のDD名、ファイル名、ボリューム通し番号、UCBアドレス(装置情報アドレス)を登録するものである。
【0008】
装置情報テーブル12は、ボリューム通し番号および装置情報などを予め登録するものである。
次に、動作を説明する。
【0009】
割当制御テーブル作成手段2は、DD文で指定されたボリューム番号をキーに装置情報テーブル12を検索して一致するエントリの装置情報アドレスを取り出してDD文に直接指定用の装置情報アドレスとして設定すると共に、装置情報アドレスおよびDD文から取り出したDD名、ファイル名、ボリューム番号を割当制御テーブル11に登録してチェーンするようにしている。
【0010】
また、割当制御テーブル作成手段2は、DD文中に直接指定用の装置情報アドレスが設定されていたときに、装置情報アドレスをもとに装置情報テーブル12を参照して取り出したボリューム通し番号がDD文中に設定されているボリューム通し番号と一致したときに、装置情報アドレスおよびDD文から取り出したDD名、ファイル名、ボリューム番号を割当制御テーブル11に登録してチェーンするようにしている。
【0011】
また、割当制御テーブル作成手段2は、DD文中に直接指定用の装置情報アドレスが設定されていたときに、装置情報アドレスをもとに装置情報テーブル12を参照して取り出したボリューム通し番号がDD文中に登録されているボリューム通し番号と一致しないときに、ボリューム通し番号をキーに装置情報テーブル12を検索して見つけた装置情報アドレスでDD文の直接指定用の装置情報アドレスを更新すると共に、装置情報アドレスおよびDD文から取り出したDD名、ファイル名、ボリューム番号を割当制御テーブル11に登録してチェーンするようにしている。
【0012】
従って、装置の割当数の制限を無くして大規模システムに対応可能にすると共に装置情報アドレスの直接指定により検索を不要として割当時のオーバーヘッドを削減して高速割当を実現することが可能となる。
【0013】
【発明の実施の形態】
次に、図1から図5を用いて本発明の実施の形態および動作を順次詳細に説明する。
【0014】
図1は、本発明のシステム構成図を示す。
図1において、プロシジャ解析手段1は、プロシジャを解析して指定されたDD名などを通知するものである。
【0015】
割当制御テーブル作成手段2は、割当制御テーブル11の領域を獲得したり、DD名、ファイル名、ボリューム通し番号、装置情報アドレス(UCBアドレス)などを獲得した領域に格納したり、チェーンしたりなどするものである。
【0016】
装置情報検索手段3は、ボリューム通し番号をキーに装置情報テーブル12を検索して一致するボリューム通し番号の装置情報アドレス(UCBアドレス)を検索するものである。
【0017】
装置情報確認手段4は、DD文で直接指定された装置情報アドレス(UCBアドレス)をもとに装置情報テーブル12を検索して取り出したボリューム通し番号が、DD文で指定されたボリューム番号と一致するか判別するものである。
【0018】
装置情報反映手段5は、装置情報検索手段3によって検索した装置情報アドレス(UCBアドレス)をDD文に直接指定として設定、あるいは直接指定されていたときは更新するものである。
【0019】
割当制御テーブル11は、割り当てた装置のDD名、ファイル名、ボリューム通し番号、UCBアドレス(装置情報アドレス)を登録してチェーンするものである。
【0020】
装置情報テーブル12は、ボリューム通し番号および装置情報などを予め登録するものである。
プロシジャライブラリ13は、直接指定した装置情報アドレスを設定したDD文を含むプロシジャを保存するものである。
【0021】
次に、図2のフローチャートに示す順序に従い、図1の構成の動作を詳細に説明する。
図2は、本発明の動作説明フローチャートを示す。
【0022】
図2において、S1は、割当制御テーブルの獲得処理を行う。これは、後述する図4の割当制御テーブル11の新たな領域の獲得を行う。
S2は、プロシジャを解析処理する。これは、図1のプロシジャライブラリ13から取り出したプロシジャ、例えば図3の(a)のDD文を含むプロシジャを取り出し、指定されたDD名、ファイル名、ボリューム通し番号を取得する。また、直接指定で装置情報アドレス(UCBアドレス)が指定されていたときはこの装置情報アドレスも獲得する。
【0023】
S3は、割当て情報格納処理を行う。これは、S2で獲得したDD名、ファイル名、ボリューム通し番号を、S1で獲得した割当制御テーブル11に格納する。
【0024】
S4は、S2の解析でDD文にUCBアドレスの直接指定されていたか判別する。YESの場合には、直接指定でUCBドレスが設定されていたので、S9に進む。一方、NOの場合には、S5に進む。
【0025】
S5は、S4のNOでUCBアドレスがDD文に設定されていないと判明したので、装置情報アドレスの検索を行う。これは、DD文から取り出したボリューム通し番号をキーに、装置情報テーブル12を検索して一致するボリューム通し番号のエントリのUCBアドレス(装置情報アドレス)を取り出す。
【0026】
S6は、装置情報アドレスを反映する。これは、S5で取り出したUCBアドレス(装置情報アドレス)をDD文の直接指定として設定する。例えば図3の(b)のDD文の末尾の“UCBADDR=B2”(“B2”がUCBアドレス)として設定する。
【0027】
S7は、装置情報アドレスの格納処理を行う。これは、S1で獲得した割当制御テーブル11中に装置情報アドレス(UCBアドレス)を格納する。
S8は、割当制御テーブル11のチェーン処理を行う。これは、図4に示すように、割当制御テーブル11をチェーンする。
【0028】
以上のS1ないしS8によって、割当制御テーブル11の領域を獲得し、DD文に装置情報アドレスの直接指定がない場合にはDD文から取り出したボリューム通し番号をキーに装置情報テーブル12を検索して一致するエントリの装置情報アドレス(UCBアドレス)を取り出してDD文の直接指定として設定すると共に、割当制御テーブル11に設定してチェーンすることが可能となる。
【0029】
S9は、S4のUCBアドレス指定があると判明したので、装置情報アドレスの確認処理を行う。これは、DD文から取り出した直接指定されたUCBアドレス(装置情報アドレス)の装置情報テーブル12中からボリューム通し番号を取り出してこれがDD文中のボリューム通し番号と一致するか確認する。
【0030】
S10は、ボリューム通し番号が一致か判別する。YESの場合には、一致してDD文に直接設定されている装置情報アドレス(UCBアドレス)が正しいと判明したので、S7で割当制御テーブル11に格納し、S8でチェーンして終了する。一方、NOの場合には、変更されていると判明したので、S5で再度、DD文から取り出したボリューム通し番号をキーに検索して一致するボリューム通し番号の装置情報アドレス(UCBアドレス)を取り出し、S6でDD文の直接指定の装置情報アドレスを更新し、S7で装置情報アドレスを割当制御テーブル11に格納し、S8でチェーンする。
【0031】
以上によって、S4のYESの場合に、DD文の直接設定されていた装置情報アドレスについて、変更されていたときは検索して最新の装置情報アドレスでDD文の直接指定を更新した後、割当制御テーブル11に格納してチェーンすることが可能となる。
【0032】
図3は、本発明のDD文例を示す。
図3の(a)は、DD文の例を示す。DD文は、図示のように、
・DD名:DD3
・フィアル名:WORKDAT2
・ボリューム通し番号:WORK2
を図示のように設定したものである。
【0033】
図3の(b)は、DD文(直接指定)の例を示す。これは、図3の(a)のDD文に既述した図2のS5で検索した装置情報アドレス(UCBアドレス)をS6でDD文の直接設定として格納した例を示し、図中の“UCBADDR=B2”(B2が装置情報アドレス)を追加設定したものである。この直接設定により、次回以降、検索なしに高速に装置情報テーブル12中から迅速に装置情報を見つけることが可能となる。
【0034】
図4は、本発明のテーブル例を示す。
図4において、装置情報テーブル12は、システムの装置の装置情報(ボリューム通し番号、装置種別、装置状態等の装置情報)を予め登録したものである。
【0035】
割当制御テーブル11は、DD文で領域を獲得して割り当てた装置に関する情報(DD名、ファイル名、ボリューム通し番号などの情報)を設定してチェーン(次割当制御テーブルアドレス、前割当制御テーブルアドレスによって双方向にチェーン)するものである。ここでは、チェーンするために設定できる数に制限がなく、大規模システムであっても設定できなくなる事態を解消したものである。また、割当制御テーブル11中にUCBアドレス(装置情報アドレス)を設定して該当する装置情報テーブル12のエントリにリンクしておく。
【0036】
図5は、本発明のプロシジャ説明図を示す。
図5の(a)は、実行前のプロシジャの例を示す。これは、直接指定の装置情報アドレス(UCBアドレス)を設定する前のプロシジャの例であって、DD名“INDATA”で示すファイルからDD名“OUTDATA”で示すファイルにデータをコピーするジョブである。ここで、DD名、ファイル名、ボリューム通し番号は、図示のように欄外から矢印で示すものである。
【0037】
図5の(b)は、更新後のプロシジャの例を示す。これは、既述した図2のS6の反映処理した後のプロシジャの例であって、直接指定の図示の下記の部分が追加されたものである。
【0038】
・DD名“INDATA”では、UCBADDR=00000A00
・DD名“OUTDATA”では、UCBADDR=00000B00
図5の(c)は、装置構成変更によって再度更新されたプロシジャの例を示す。これは、後述する図5の(d)の状態から、図5の(e)の状態に装置構成が変更されたので、プロシジャ中のDD名“OUTDATA”もそれに合わせて更新する例を示す(既述した図2のS9、S10のNO、S5、S6のルートで装置構成変更に対応してプロシジャ中の該当する装置情報アドレスを更新した例を示す)。ここでは、
・DD名“OUTDATA”のUCBADDR=00000B00からUCBADDR=00000C80に更新されている。
【0039】
図5の(d)は、ボリューム通し番号と装置情報アドレスの対応の例を示す。これは、図5の(b)の状態のときのボリューム通し番号と装置情報アドレスの対応であって、図示の下記のようになっている。
【0040】
ボリューム通し番号 装置情報アドレス
VOL1 00000A00
VOL2 00000B00
図5の(e)は、装置構成変更後のボリューム通し番号と装置情報アドレスの対応の例を示す。これは、図5の(c)の装置構成変更後の状態のときのボリューム通し番号と装置情報アドレスの対応であって、図示の下記のようになっている。
【0041】
ボリューム通し番号 装置情報アドレス
VOL1 00000A00
VOL2 00000C80
【0042】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、DD文で指定されたボリューム番号をキーに装置情報テーブル12を検索して一致するエントリの装置情報アドレスを取り出してDD文に直接指定用の装置情報アドレスとして設定すると共に、装置情報アドレスおよびDD文から取り出したDD名、ファイル名、ボリューム番号を割当制御テーブル11に設定してチェーンするなどの構成を採用しているため、装置の割当数の制限を無くして大規模システムに対応できると共に装置情報アドレスの直接指定により検索を不要として割当時のオーバーヘッドを削減して高速割当を実現できる。これらにより、
(1) 割当数の制限が無くなり、従来より更に大規模なシステムに対応することことが可能となる。
(2) 装置情報アドレスの直接指定により、装置情報アドレスの検索をバイパスできるため、割当時のオーバーヘッドを削減し、高速に割当が可能となる。
(3) ユーザが装置情報アドレスをプロシジャに指定しなくても、装置情報アドレスを検索して見つけた装置情報アドレスを直接設定として追加したプロシジャを自動生成してライブラリ更新することによって、次にそのジョブが実行される際に高速に割り当てが可能となる。
(4) 装置のオフラインやオンラインなどの装置構成の変更による装置情報アドレスの変更が行われた場合でも、自動的に正しい装置情報アドレスを取得し、その正しい装置情報アドレスでプロシジャライブラリを更新することで、常に正しい装置を割り当ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のシステム構成図である。
【図2】本発明の動作説明フローチャートである。
【図3】本発明のDD文例である。
【図4】本発明のテーブル例である。
【図5】本発明のプロシジャ説明図である。
【図6】従来技術の説明図である。
【符号の説明】
1:プロシジャ解析手段
2:割当制御テーブル作成手段
3:装置情報検索手段
4:装置情報確認手段
5:素地情報反映手段
11:割当制御テーブル
12:装置情報テーブル
13:プロシジャライブラリ

Claims (6)

  1. 装置の割当情報を管理する割当制御装置において、
    ボリューム通し番号および装置情報を予め登録する装置情報テーブルと、
    DD文で指定されたボリューム番号をキーに上記装置情報テーブルを検索して一致するエントリの装置情報アドレスを取り出して当該DD文に直接指定用の装置情報アドレスとして設定すると共に、当該装置情報アドレスおよびDD文から取り出したDD名、ファイル名、ボリューム番号を割当制御テーブルに格納してチェーンする手段と
    を備えたことを特徴とする割当制御装置。
  2. 装置の割当情報を管理する割当制御装置において、
    ボリューム通し番号および装置情報を予め登録する装置情報テーブルと、
    DD文中に直接指定用の装置情報アドレスが設定されていたときに、当該装置情報アドレスをもとに上記装置情報テーブルを参照して取り出したボリューム通し番号が当該DD文中に設定されているボリューム通し番号と一致したときに、当該装置情報アドレスおよびDD文から取り出したDD名、ファイル名、ボリューム番号を割当制御テーブルに格納してチェーンする手段と
    を備えたことを特徴とする割当制御装置。
  3. 装置の割当情報を管理する割当制御装置において、
    ボリューム通し番号および装置情報を予め登録する装置情報テーブルと、
    DD文中に直接指定用の装置情報アドレスが設定されていたときに、当該装置情報アドレスをもとに上記装置情報テーブルを参照して取り出したボリューム通し番号が当該DD文中に設定されているボリューム通し番号と一致しないときに、ボリューム通し番号をキーに上記装置情報テーブルを再検索して見つけた装置情報アドレスでDD文の直接指定用の装置情報アドレスを更新すると共に、当該装置情報アドレスおよびDD文から取り出したDD名、ファイル名、ボリューム番号を割当制御テーブルに登録してチェーンする手段と
    を備えたことを特徴とする割当制御装置。
  4. ボリューム通し番号および装置情報を装置情報テーブルに予め登録する手段と、
    DD文で指定されたボリューム番号をキーに上記装置情報テーブルを検索して一致するエントリの装置情報アドレスを取り出して当該DD文に直接指定用の装置情報アドレスとして設定すると共に、当該装置情報アドレスおよびDD文から取り出したDD名、ファイル名、ボリューム番号を割当制御テーブルに格納してチェーンする手段と
    して機能させるプログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体。
  5. ボリューム通し番号および装置情報を装置情報テーブルに予め登録する手段と、
    DD文中に直接指定用の装置情報アドレスが設定されていたときに、当該装置情報アドレスをもとに上記装置情報テーブルを参照して取り出したボリューム通し番号が当該DD文中に設定されているボリューム通し番号と一致したときに、当該装置情報アドレスおよびDD文から取り出したDD名、ファイル名、ボリューム番号を割当制御テーブルに格納してチェーンする手段と
    して機能させるプログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体。
  6. ボリューム通し番号および装置情報を装置情報テーブルに予め登録する手段と、
    DD文中に直接指定用の装置情報アドレスが設定されていたときに、当該装置情報アドレスをもとに上記装置情報テーブルを参照して取り出したボリューム通し番号が当該DD文中に設定されているボリューム通し番号と一致しないときに、ボリューム通し番号をキーに上記装置情報テーブルを再検索して見つけた装置情報アドレスでDD文の直接指定用の装置情報アドレスを更新すると共に、当該装置情報アドレスおよびDD文から取り出したDD名、ファイル名、ボリューム番号を割当制御テーブルに登録してチェーンする手段と
    して機能させるプログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体。
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