JPH1173353A - 時刻指定によるトランザクション検索処理装置 - Google Patents

時刻指定によるトランザクション検索処理装置

Info

Publication number
JPH1173353A
JPH1173353A JP9249810A JP24981097A JPH1173353A JP H1173353 A JPH1173353 A JP H1173353A JP 9249810 A JP9249810 A JP 9249810A JP 24981097 A JP24981097 A JP 24981097A JP H1173353 A JPH1173353 A JP H1173353A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
time
record
transaction
terminal
address
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP9249810A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3166675B2 (ja
Inventor
Masahiro Suzuki
正浩 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP24981097A priority Critical patent/JP3166675B2/ja
Publication of JPH1173353A publication Critical patent/JPH1173353A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3166675B2 publication Critical patent/JP3166675B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Debugging And Monitoring (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】複数の端末から大量のトランザクションが発生
し、そのトランザクションに対し端末IDと時刻を検索
条件とするレコード照会が必要となるオンラインシステ
ムにおいて、トランザクションのレコード格納処理性能
を劣化させることなく、効率的なレコード照会処理を可
能とする検索処理装置の提供。 【解決手段】検索時に、指定された時刻からトランザク
ションファイルにおける検索開始位置を決定するために
端末ごとにトランザクションが発生した時刻と、トラン
ザクションファイルのレコードアドレスを管理するタイ
ムテーブルと、検索開始位置から関連するレコードを検
索するためのチェーン情報をトランザクションファイル
のレコードに付加するため、端末ごとにトランザクショ
ンファイルの最新の更新アドレスを格納するカレンシテ
ーブルを備え、レコード格納処理部は、トランザクショ
ンファイルにレコードを格納する際、レコード照会処理
部において必要となる情報の更新を最小限に留め、平均
の処理時間を短縮する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の端末から同
一時刻内に大量のトランザクションが発生し、そのトラ
ンザクションに対し端末IDと時刻を検索条件とするレ
コード照会が必要となるオンラインシステムに関し、特
に、そのレコード検索処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のレコード検索方式として、例えば
特開平1−180632号公報には、データベースシス
テムにおいて前方一致のパターンマッチ比較の条件検索
を行う際に、要求された条件をインデクスを利用して検
索できるように変換しておき、インデクスにより上記検
索を実行することにより、前方一致のパターンマッチ比
較の条件でレコード検索の処理時間の短縮を図る方式が
提案されている。この方式は、トランザクションの検索
条件となる項目について、その項目の値を持つレコード
との関係をインデクスとして作成するものである。また
特開平3−87943号公報には、データベースのレコ
ード群をグループ化し、各グループ毎にサブデータベー
スとして管理し、実行中プロセスに対するいくつかのサ
ブデータベースのレコード群だけを選択的にアクセス対
象とし、レコード検索等に必要なデータベースアクセス
の時間短縮を図る方式が提案されている。
【0003】しかしながら、トランザクション量が膨大
である場合には、トランザクションを格納する際、上記
した従来方式では、インデクス、あるいはサブデータベ
ースへの書き込みが高負荷となり、レコード格納処理の
性能を劣化させることになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、従来
の方式においては、複数の端末から大量のトランザクシ
ョンが発生し、そのトランザクションに対し端末IDと
時刻を検索条件とするレコード照会が必要となるオンラ
インシステムにおいて、トランザクションの検索処理を
効率化を図る場合、レコードの格納処理性能が劣化す
る、という問題点を有している。
【0005】その理由は、レコードの格納処理におい
て、検索条件として必要となる情報をインデクス、ある
いはサブデータベースとして別途作成している、ためで
ある。
【0006】したがって、本発明は、上記問題点に鑑み
てなされたものであって、その目的は、複数の端末から
大量のトランザクションが発生し、そのトランザクショ
ンに対し端末IDと時刻を検索条件とするレコード照会
が必要となるオンラインシステムにおいて、トランザク
ションのレコード格納処理性能を劣化させることなく、
効率的なレコード照会処理を可能とするトランザクショ
ン検索処理装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明のトランザクション検索処理装置は、複数の
端末から同一時刻内に大量のトランザクションが発生
し、該トランザクションに対して端末IDと時刻を検索
条件とするレコード照会が必要となるオンラインシステ
ムにおいて、前記端末ごとに、前記端末から最後に受け
付けたトランザクションレコードのアドレスを保有する
カレンシテーブルと、前記端末から受け付けたトランザ
クションの内容に、端末を一意に識別する端末IDと、
前記トランザクションを受け付けた時刻、および同じ端
末から最後に受け付けたトランザクションレコードのア
ドレスを付加した内容をレコードの内容として格納する
トランザクションファイルと、前記端末からトランザク
ションを受け付けた時刻と、同じ端末から最後にトラン
ザクションを受け付けた時刻と、の差が、予め定めた一
定間隔を超える場合に、前記端末ごとに、前記端末から
トランザクションを受け付けた時刻を保有するタイムテ
ーブルと、前記トランザクションファイルにチェーン情
報を付加してレコードを格納し、トランザクションの受
付時刻を管理するため、前記カレンシテーブル、及び前
記タイムテーブルを更新するレコード格納処理手段と、
前記タイムテーブルを参照し、前記トランザクションフ
ァイルよりレコードを抽出するレコード照会処理手段
と、を備えたことを特徴とする。
【0008】[発明の概要]本発明の構成原理について
その概略を説明する。本発明のトランザクション検索処
理装置においては、レコード格納処理部(図1の10
2)は、トランザクションファイル(図1の104)に
レコードを格納する際、レコード照会処理部(図1の1
07)において必要となる情報の更新を最小限に留める
ことにより、平均の処理時間を短縮するようにしたもの
である。
【0009】より詳細には、本発明においては、検索時
に、指定された時刻から、トランザクションファイル
(図1の104)における検索開始位置を決定するため
に、端末ごとに、トランザクションが発生した時刻と、
トランザクションファイル(図1の104)のレコード
アドレスを管理するタイムテーブル(図1の105)
と、検索開始位置から関連するレコードを検索するため
のチェーン情報をトランザクションファイル(図1の1
04)のレコードに付加するため、端末ごとに、トラン
ザクションファイル(図1の104)の最新の更新アド
レスを格納するカレンシテーブル(図1の103)を具
備する。
【0010】レコード照会処理部(図1の107)は、
端末ID及び時刻を、検索条件として、該当するトラン
ザクションファイル(図1の104)のレコードをすべ
て抽出する処理部である。
【0011】より詳細には、タイムテーブル(図1の1
05)から検索条件に該当する時刻をサーチすることに
より、トランザクションレコードのアドレスを取得し、
チェーン情報を辿って指定されたレコードの抽出を行
う。
【0012】[作用]本発明によれば、レコード格納処
理部(図1の102)は、一定時刻が経過していた場合
に限りタイムテーブル(図1の105)の更新を行うた
め、平均処理時間が短縮される。
【0013】また、レコード照会処理部(図1の10
7)は、タイムテーブル(図1の105)のサーチ終了
後は、チェーン情報を基にトランザクションファイル
(図1の104)の検索のみを行うため、時刻をインデ
クス、あるいはサブデータベース等の別ファイルに保有
し、検索の都度参照するという従来の処理装置に比べ、
特段に高速である。
【0014】また、上記一定時刻に関しては、システム
でのトランザクション量に応じてレコード格納処理部
(図1の102)における平均処理時間の短縮と、レコ
ード照会処理部(図1の107)の高速化がともに見込
まれる最適値をシステムで保持する。
【0015】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0016】図1は、本発明の実施の形態のシステム構
成の全体を示すブロック図である。図1を参照すると、
本発明の実施の形態は、トランザクションファイル10
4として相対編成ファイル、カレンシテーブル103、
及びタイムテーブル105としてメモリを用いることが
望ましい。
【0017】図2は、カレンシテーブル103の内容の
一例を示す図である。図2を参照すると、カレンシテー
ブル103は、端末ごとに、端末から最後に受け付けた
トランザクションレコードのアドレス(「最新アドレ
ス」という)を保有する。すなわち、カレンシテーブル
103は、端末のID(識別情報)と最新アドレスとの
対応表からなる。
【0018】図3は、タイムテーブル105の内容の一
例を示す図である。図3を参照すると、タイムテーブル
105は、端末毎に設けられ、端末からトランザクショ
ンを受け付けた時刻と、同じ端末から最後にトランザク
ションを受け付けた時刻と、の差が予め定めた一定間隔
を超える場合に、端末ごとに、端末からトランザクショ
ンを受け付けた時刻を保有する。
【0019】図4は、トランザクションファイル104
の内容の一例を示す図である。図4を参照すると、トラ
ンザクションファイル104は、端末から受け付けたト
ランザクションの内容に、端末を一意に識別する端末I
Dと、トランザクションを受け付けた時刻、および、同
じ端末から最後に受け付けたトランザクションレコード
のアドレス(「前トランザクションアドレス」という)
を付加した内容をレコードの内容として格納する。
【0020】端末101から発生したトランザクション
を受け、レコード格納処理部102は、まず、カレンシ
テーブル103を参照し、端末101の端末IDを基に
カレンシテーブル103(図2参照)を参照して最新ア
ドレスを取得する。
【0021】次に、取得した最新アドレスをトランザク
ションレコード104(図4参照)における前トランザ
クションアドレスとして、端末101の端末ID、トラ
ンザクションが発生した時刻とともに、トランザクショ
ン情報に付加してトランザクションファイル104にレ
コードを格納する。従って、トランザクションファイル
104に格納されたレコードは、端末101に関する一
連のトランザクションとしてチェーン情報で関連付けら
れる。
【0022】さらに、次回のトランザクションについて
も、チェーン情報を維持するために、今回格納したレコ
ードのアドレスをもって、カレンシテーブル103を更
新する。
【0023】最後に、タイムテーブル105を参照し、
タイムテーブル103(図3参照)における最終の時刻
より一定時間経過後であれば、今回格納したレコードの
アドレスと時刻をもって、タイムテーブル105に追加
する。従って、トランザクション検索における検索開始
位置が一定時間間隔で設定される。
【0024】端末106から要求を受けたレコード照会
処理部107は、タイムテーブル105を参照し、タイ
ムテーブル103の内容(図3参照)より、検索条件の
時刻以降最も検索条件に近い時刻におけるアドレスを取
得する。
【0025】次に、取得したアドレスをもとにトランザ
クションファイル104を読み込み、トランザクション
レコードの時刻が検索条件に一致する間、前トランザク
ションアドレスが示すレコードを順次読み込む。なお、
レコード格納処理部102、及びレコード照会処理部1
07は、コンピュータで実行されるプログラム制御によ
って実現することができる。
【0026】
【実施例】上記した本発明の実施の形態について更に詳
細に説明すべく、本発明の一実施例について説明する。
以下では、トランザクションファイル104の内容が、
図4に示す状態において、時刻t3に、端末Aより新た
なトランザクションが発生した場合を例にとって説明す
る。
【0027】レコード格納処理部102は、まずカレン
シテーブル103(図2参照)から、端末Aの最新アド
レスa8を取得し、これを前トランザクションアドレス
として、端末A、時刻t3とともにトランザクション情
報に付加して、トランザクションファイル104のレコ
ードアドレスa11(図4のa10の次アドレス)に、
レコードを格納する。
【0028】次に、今回格納したレコードのアドレスa
11をもって、カレンシテーブル103(図2参照)に
おける端末Aの最新アドレスを更新する。
【0029】さらに、今回の時刻t3が、前回の時刻t
2より一定時間経過後であれば、タイムテーブル105
(図3参照)において、端末Aのテーブルを、時刻t3
と、今回格納したレコードのアドレスa11をもって更
新する。
【0030】トランザクションファイル104の内容
が、図4に示す状態において、端末B、時刻t2という
照会要求が行われた場合を例にとると、レコード照会処
理部107は、タイムテーブル105(図3参照)よ
り、端末Bの時刻t3におけるレコードアドレスa10
を取得する。
【0031】次にトランザクションレコード104(図
4参照)の前トランザクションアドレスが示すレコード
を、図4に矢印で示すように順次読み込み、端末B、時
刻t2というレコード、すなわちレコードアドレスa5
とレコードアドレスa9のレコードを全て抽出する。
【0032】本発明の一実施例によれば、一定時刻が経
過していた場合に限り、タイムテーブル105の更新を
行うため、レコード格納処理部102の平均処理時間が
短縮する。
【0033】また、本発明の一実施例によれば、タイム
テーブル105のサーチ終了後は、チェーン情報を基
に、トランザクションファイル104の検索のみを行
い、その他のインデクス情報などを参照しないため、レ
コード照会処理部107における処理時間が短縮する。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば下
記記載の効果を奏する。
【0035】本発明の第1の効果は、レコード格納処理
部の平均処理時間を短縮し、レコード格納処理を高速化
する、ということである。
【0036】その理由は、本発明においては、一定時刻
が経過していた場合に限り、タイムテーブルの更新を行
うためである。
【0037】本発明の第2の効果は、レコード照会処理
部の処理時間を短縮し、処理の高速化を達成する、とい
うことである。
【0038】その理由は、本発明においては、タイムテ
ーブルのサーチ終了後は、チェーン情報を基にトランザ
クションファイルの検索のみを行い、その他の牽引情報
などを参照しないためである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の構成を示す図である。
【図2】本発明の一実施例におけるカレンシテーブルの
内容を示す図である。
【図3】本発明の一実施例におけるタイムテーブルの内
容を示す図である。
【図4】本発明の一実施例におけるトランザクションレ
コードの内容を示す図である。
【符号の説明】
101、106 端末 102 レコード格納処理部 103 カレンシテーブル 104 トランザクションファイル 105 テイムテーブル 107 レコード照会処理部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の端末から同一時刻内に大量のトラン
    ザクションが発生し、該トランザクションに対して端末
    ID(識別情報)と時刻を検索条件とするレコード照会
    が必要となるオンラインシステムにおいて、 前記端末ごとに、前記端末から最後に受け付けたトラン
    ザクションレコードのアドレスを保有するカレンシテー
    ブルと、 前記端末から受け付けたトランザクションの内容に、端
    末を一意に識別する端末IDと、前記トランザクション
    を受け付けた時刻、および同じ端末から最後に受け付け
    たトランザクションレコードのアドレスを付加した内容
    をレコードの内容として格納するトランザクションファ
    イルと、 前記端末からトランザクションを受け付けた時刻と、同
    じ端末から最後にトランザクションを受け付けた時刻
    と、の差が、予め定めた一定間隔を超える場合に、端末
    ごとに、該端末からトランザクションを受け付けた時刻
    を保有するタイムテーブルと、 前記トランザクションファイルにチェーン情報を付加し
    てレコードを格納し、トランザクションの受付時刻を管
    理するため、前記カレンシテーブル、及び前記タイムテ
    ーブルを更新するレコード格納処理手段と、 前記タイムテーブルを参照し、前記トランザクションフ
    ァイルよりレコードを抽出するレコード照会処理手段
    と、 を備えたことを特徴とするトランザクション検索処理装
    置。
  2. 【請求項2】複数の端末から同一時刻内に大量のトラン
    ザクションが発生し、該トランザクションに対して端末
    IDと時刻を検索条件とするレコード照会が行われるオ
    ンラインシステムにおいて、 検索時に、指定された時刻からトランザクションファイ
    ルにおける検索開始位置を決定するために、端末ごとに
    トランザクションが発生した時刻と、前記トランザクシ
    ョンファイルにおけるレコードアドレスを管理するタイ
    ムテーブルと、 前記トランザクションファイルの検索開始位置から関連
    するレコードを検索するためのチェーン情報を、前記ト
    ランザクションファイルのレコードに付加するため、端
    末ごとに、前記トランザクションファイルの最新の更新
    アドレスを格納するカレンシテーブルと、を備え、 レコード格納処理に際して、前記カレンシテーブルか
    ら、該当端末の最新アドレスを取得し、これを前トラン
    ザクションアドレスとして、端末ID、時刻情報ともに
    トランザクション情報に付加したレコードを、前記トラ
    ンザクションファイルに格納し、今回格納したレコード
    のアドレスに前記カレンシテーブルにおける前記端末の
    最新アドレスを更新すると共に、 今回の時刻が、前回の時刻より一定時間経過後であれ
    ば、前記タイムテーブルを、今回の時刻と、今回格納し
    たレコードアドレスで更新するレコード格納処理手段
    と、 端末ID及び時刻を検索条件として、前記タイムテーブ
    ルから検索条件に該当する時刻をサーチし、前記トラン
    ザクションファイルのレコードのアドレスを取得し、前
    記トランザクションファイルのレコードのチェーン情報
    を辿って指定されたレコードの抽出を行うレコード照会
    処理手段と、 を備えたことを特徴とするトランザクション検索処理装
    置。
  3. 【請求項3】複数の端末から同一時刻内に大量のトラン
    ザクションが発生し、該トランザクションに対して端末
    IDと時刻を検索条件とするレコード照会が行われるオ
    ンラインシステムにおいて、 端末ごとに、前記端末から最後に受け付けたトランザク
    ションレコードのアドレスを保有するカレンシテーブル
    から、該当端末の最新アドレスを取得し、これをトラン
    ザクションファイルのレコードアドレスとして、端末I
    D、時刻情報ともにトランザクション情報に付加したレ
    コードを、前記トランザクションファイルに格納し、今
    回格納したレコードのアドレスに前記カレンシテーブル
    における前記端末の最新アドレスを更新すると共に、 今回の時刻が、前回の時刻より一定時間経過後であれ
    ば、端末からトランザクションを受け付けた時刻と同じ
    端末から最後にトランザクションを受け付けた時刻との
    差が、予め定めた一定間隔を超える場合に、端末ごとに
    端末からトランザクションを受け付けた時刻を保有する
    タイムテーブルを、今回の時刻と、今回格納したレコー
    ドアドレスで更新するレコード格納処理手段と、 端末ID及び時刻を検索条件として、前記タイムテーブ
    ルから検索条件に該当する時刻をサーチし、前記トラン
    ザクションファイルのレコードのアドレスを取得し、前
    記トランザクションファイルのレコードのチェーン情報
    を辿って指定されたレコードの抽出を行うレコード照会
    処理手段と、 の上記各手段をコンピュータで機能させるためのプログ
    ラムを記録した記録媒体。
JP24981097A 1997-08-29 1997-08-29 時刻指定によるトランザクション検索処理装置 Expired - Lifetime JP3166675B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24981097A JP3166675B2 (ja) 1997-08-29 1997-08-29 時刻指定によるトランザクション検索処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24981097A JP3166675B2 (ja) 1997-08-29 1997-08-29 時刻指定によるトランザクション検索処理装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH1173353A true JPH1173353A (ja) 1999-03-16
JP3166675B2 JP3166675B2 (ja) 2001-05-14

Family

ID=17198551

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24981097A Expired - Lifetime JP3166675B2 (ja) 1997-08-29 1997-08-29 時刻指定によるトランザクション検索処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3166675B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7376495B2 (en) 2004-01-20 2008-05-20 Varec, Inc. Fuel information messaging system
US7463971B2 (en) 2004-01-20 2008-12-09 Varec, Inc. Wireless data collection unit for fuel management system
US8055526B2 (en) 2006-09-08 2011-11-08 Varec, Inc. Method for the automated dispatch of fueling operations

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7376495B2 (en) 2004-01-20 2008-05-20 Varec, Inc. Fuel information messaging system
US7463971B2 (en) 2004-01-20 2008-12-09 Varec, Inc. Wireless data collection unit for fuel management system
US8055526B2 (en) 2006-09-08 2011-11-08 Varec, Inc. Method for the automated dispatch of fueling operations
US8249907B2 (en) 2006-09-08 2012-08-21 Varec, Inc. System and method for the automated dispatch of fueling operations

Also Published As

Publication number Publication date
JP3166675B2 (ja) 2001-05-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6952730B1 (en) System and method for efficient filtering of data set addresses in a web crawler
US6122644A (en) System for halloween protection in a database system
JP2000076105A (ja) タイムバ―ジョンデ―タ記憶装置
JP2000357115A (ja) ファイル検索装置及びファイル検索方法
JPH1173353A (ja) 時刻指定によるトランザクション検索処理装置
EP1116137B1 (en) Database, and methods of data storage and retrieval
JPH07334402A (ja) メインメモリ化データベース
JP2870308B2 (ja) データベースマネージメントシステム
JP2687887B2 (ja) リレーショナルデータベースの管理方式
Goldstein et al. Database management with sequence trees and tokens
JPH03174654A (ja) ファイリング方法およびその装置
CN116263793A (zh) 逆序检索方法、装置、设备及存储介质
JP3008500B2 (ja) 更新レコード読み出し機構
JPH06103307A (ja) 構造型データベースにおける検索高速化方法
JP3398672B2 (ja) 中間データ格納装置
JPH05241925A (ja) ファイルアクセス管理方式
JP2666703B2 (ja) データユニット構成レコード突合方式
JPH0447367A (ja) データベース検索方式
JPS629433A (ja) デ−タベ−スアクセス機構
JPH03262078A (ja) データ検索方式
JPH10240744A (ja) レンジ分割表の検索処理方式、検索処理方法および検索 処理プログラムを記録した記録媒体
JP2000020546A (ja) メソッド実行方法およびメソッド実行プログラムを記録した記録媒体
JPH11353212A (ja) 領域共用ファイル内のメンバ管理方法および装置
JPH0721064A (ja) データベース再編成方式
JPH11143749A (ja) リレーショナルデータベースマネジメントシステムおよびデータ管理方法

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20010206

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080309

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090309

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090309

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100309

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100309

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110309

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110309

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120309

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120309

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130309

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130309

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140309

Year of fee payment: 13

EXPY Cancellation because of completion of term