JP3639263B2 - 電気炊飯器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、蓋内面への露付きを防止して美味しいご飯を炊くことができる電気炊飯器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種の構成を有する電気炊飯器としては、例えば特開平9−122012号公報に示されているものがある。図9はその要部構造図であり、炊飯器本体の上部に設けられた蓋ユニットの内側で、内鍋の蓋部を形成する放熱板31に加熱用ヒータ32と高周波振動手段33を設けている。
【0003】
そして、図10に示すように、炊飯時における、吸水、炊き上げ、むらし、保温に至る一連の行程の中で、特にむらし行程の終了間際の時点から保温行程にかけて、放熱板の加熱を停止した状態で、高周波振動手段を駆動して放熱板を振動させて、放熱板部分に生じた液滴を蒸発飛散させて内鍋内に戻すことにより、ご飯上への液滴の直接の落下がなくなり、しかも、液滴を霧状又は気化状態にしてご飯に再び戻すことができるので、ご飯に対する黄変の発生、乾燥、白ボケを防止できるものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来の電気炊飯器によれば、むらし行程終了間際から保温行程にかけて、放熱板の加熱を停止した状態で高周波振動手段が駆動されるために、水蒸気の一部が放熱板の内側で凝縮して結露し、これらが滴下し、美味しさを損なという問題点があった。
本発明は、かかる問題点を解決するためになされたもので、内蓋への結露を防止することのできる電気炊飯器を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記目的を達成するために、内鍋と、この内鍋を収納する本体ケースと、この本体ケースの上部を開閉自在に覆う蓋体を備えた電気炊飯器において、前記蓋体は上蓋と下蓋と、この下蓋の下面に着脱自在に装着されて前記内鍋の上部開口部を覆う磁性金属材からなる内蓋とを有し、前記蓋体に前記内蓋を誘導加熱する加熱コイルを設けるとともに、この加熱コイルを蓋体の中心側に位置する内コイルとその外周側に位置する外コイルとに分割し、炊飯時における炊き上げ、蒸らし、保温の各行程の全てまたはいずれかで前記内コイルと外コイルにそれぞれ互いに異なる方向に高周波電流を通電したものである。
【0007】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
以下、本発明の実施の形態1を添付図面に基づいて説明する。図1は実施の形態1かかる電気炊飯器の構成を示す縦断面図、図2は同じく蓋体の下面図、図3は同じく制御系のブロック図である。
図において、1は本体ケース、2はこの本体ケース1の上部に設けた環状の上枠でその内周には下方へ垂下した有底筒状の内枠3が形成されている。4はこの内枠内に収納された内鍋、4aはこの内鍋4の上端縁に設けたフランジで、前記内鍋4は前記内枠3の上端にフランジ4aにより懸架されるいる。5は本体ケース1の上部開口を開閉自在に覆う蓋体であり、その一方は開放方向に付勢するバネを備えたヒンジ6により本体ケース1に回動自在に支持され、他方は上枠2に設けた係止ボタン7にて着脱自在に係止されている。
【0008】
8は内枠3の底部の外側に設けた内鍋4を誘導加熱する加熱コイル(以下、底コイルという)、9は内鍋4の底部と接触しその温度を検出する内鍋用温度センサ(以下底センサという)、10は操作制御用基板、11は操作パネルである。前記蓋体5は上蓋12と下蓋13と、該下蓋13に着脱自在に装着され、前記内鍋4の上部開口部を開閉自在に覆う磁性金属材である例えばステンレス板からなる内蓋14とを有する。また、蓋体5のほぼ中央には内鍋内と連通する蒸気排出用の蒸気口15の取付部13aがあり、また、下蓋13上面の蒸気口取付部13aの回りに前記内蓋14を誘導加熱するリング状の加熱コイル16(以下、蓋コイルという)が設けられ、さらにこの蓋コイル16と内蓋14の間に位置して、この蓋コイル16の横幅よりも小さな幅を有するリング状をした非磁性材料例えば銅、アルミニウム等からなる磁束変調板17が配設されている。18は前記下蓋13に設けられ内鍋4の内部の沸騰状態を検出する温度センサ(以下、蓋センサという)、19は前記内枠3の側部の外側に設けた内鍋4を加熱する胴ヒータである。
【0009】
図3は、本発明の電気炊飯器における制御系のブロック図であり、20は炊飯開始を指示する炊飯キー、21は保温を指示する保温キー、22は該炊飯キー20、あるいは該保温キー21の取り消すを指示する取消キー、23炊飯器の制御装置であり、前記炊飯キー20、前記保温キー21、前記取消キー22からの入力を判定するキー入力判定手段23aと、該キー入力判定手段23aの情報と、前記底センサ9、前記蓋センサ18の情報を取り込み、前記底コイル8、蓋コイル16、胴ヒータ19の動作指令を行う制御装置であり、例えば図4のフローチャートに示すような炊飯プログラムを備え、図5に示す炊飯特性のタイムチャートのように底センサ9と、蓋センサ18の温度を取り込み、吸水、炊き上げ、むらし、さらに保温の各行程に対応し、底コイル8、蓋コイル16、および胴ヒータ19の通電制御を行う。
【0010】
次にこの実施の形態1における電気炊飯器の動作について説明する。図4は動作を説明するフローチャートであり、図5は炊飯時におけるタイミングチャートである。図4において、ステップS1は、炊飯キー20がONされたかどうかをキー入力判定手段23aが判定する。NO(以下Nと記載する)であればステップS2に進み、保温キー21がONされたかどうかを判定する。このとき、NであればステップS3に進み、取消キー22がONされたかどうかを判定する。もし、YES(以下Yと記載する)であれば終了し、NであればステップS1に戻る。
【0011】
ステップS1で、炊飯キー20がYであればステップS4に進み、制御手段23bは底コイル8に高周波電流を連続通電し、図5に示す吸水行程に入る。ステップ5では、内鍋4の底温度を検出する底センサ9の温度tが、あらかじめ設定された吸水温度t1(例えば40℃)に至ったかどうかを判定する。Nであればステップ4に戻り、底コイル8のON状態を継続する。温度t≧t1になればステップ6で、制御手段23bは、温度tをt1に維持するように底コイル8をあらかじめ設定された時間比でON−OFFする間欠通電を行なう。
【0012】
ステップ7では、時間Tのカウントを開始し、あらかじめ設定された吸水時間T1(例えば20分)に至ったかどうかを判定し、時間T≧T1でなければ、ステップ6に戻し、時間T≧T1になればステップ8に進む。ステップ8では制御手段23bは底コイル8に連続通電し、図5における炊き上げ行程に入る。この行程では内鍋4内の温度が上昇し始め、蓋センサ18の温度tも上昇する。
【0013】
ステップ9では、蓋センサ18の温度tが、あらかじめ設定された沸騰温度t2(例えば100℃)に至ったかどうかを判定する。温度t≧t2でなければ、ステップ8に戻り、温度t≧t2になればステップ10に進む。ステップ10で、制御手段23bは底コイル8をあらかじめ設定された時間比でON−OFFの間欠通電制御に切り替えるとともに、蓋コイル16に高周波電流をあらかじめ設定された時間比でON−OFFし、間欠通電制御を開始する。沸騰が始まると、内鍋4内に水蒸気が発生するとともに、内部の圧力が上昇し、蒸気口15より水蒸気の排出が始まる。
【0014】
蓋コイル16には、高周波電流の通電により交番磁界が発生し、磁性金属材からなる内蓋14はそれ自体が発熱するとともに、交番磁界は非磁性体金属材からなる磁束変調板17により反射され、この反射によって磁束変調板17に対向する内蓋14は高周波の振動が励起される。この結果、内蓋14は図6に示す破線AとBのような高周波の交番振動を行う。すなわち、内蓋14は高周波振動しながら加熱されるので、内鍋4内に発生して内部に充満する水蒸気の中で、内蓋14に接近する水蒸気は、高周波振動でより微細の水蒸気として飛散され、さらに内蓋14が加熱されているため、内蓋14に触れる水蒸気は、内蓋表面で結露することもなく、蒸気口15からの排出が促進され、ご飯への水滴の滴下がなくなる。
【0015】
ステップ12では、沸騰状態が継続して水分が少なくなると、底センサ9の温度tが急上昇し、制御手段23bはあらかじめ設定された炊き上げ温度t3(例えば130℃)に至ったかどうかを判定する。温度t≧t3でなければ、ステップ10に戻し、蓋コイル16への間欠通電制御を継続する。そして温度t≧t3になればステップ13に進む。ステップ13では、制御手段23bは底コイル8と蓋コイル16への通電をOFFし、炊き上げ行程を終了する。
【0016】
ステップ14では、底センサ9の温度tが下降し始め、制御手段23bはあらかじめ設定されたむらし温度t4(例えば110℃)に至ったかどうかを判定する。そして温度t≦t4になればステップ15に進み、むらし行程に入る。ステップ15では、制御手段23bは底コイル8をあらかじめ設定された時間比でON−OFFの間欠通電制御、蓋コイル16に高周波電流をあらかじめ設定された時間比でON−OFFし、間欠通電制御を再び開始し、温度t4を維持する。
【0017】
ステップ16では、制御手段23bは時間Tのカウントを開始し、あらかじめ設定された蒸らし時間T2(例えば10分)に至ったかどうかを判定し、時間T≧T2でなければ、ステップ15に戻し、時間T≧T2になればステップ17に進む。このむらし行程では炊き上げ行程時より水蒸気の発生量そのものは少なくなるが、炊き上げ行程時と同様に内鍋4に発生する水蒸気は、内蓋14が高周波振動しながら加熱されるので、内鍋4内に発生し、内部に充満する水蒸気の中で、内蓋14に接近する水蒸気は、高周波振動でより微細の水蒸気として飛散され、さらに内蓋14が加熱されているため、内蓋14に触れる水蒸気は、内蓋表面で結露することもなく、蒸気口15よりの排出が促進される。
【0018】
ステップ17では、制御手段23bは底コイル8、蓋コイル16の通電をOFFし、ステップ18の保温行程に進む。ステップ18では、底コイル8、蓋コイル16の通電をOFFすることによって、温度が降下する。底センサ9の温度tが、制御手段23bがあらかじめ設定された保温温度t5(例えば70℃)に至ったかどうかを判定する。t≦t5ならばステップ19の保温行程に進む。
【0019】
ステップ19では、制御手段23bは底コイル8をあらかじめ設定された時間比でON−OFFの間欠通電制御、蓋コイル16に高周波の電流をあらかじめ設定された時間比でON−OFFし、間欠通電制御を再び開始するとともに、胴ヒータ19もあらかじめ設定された時間比でON−OFFの間欠通電制御を行い温度t5を維持する。この保温行程においては、蒸らし行程よりも水蒸気の発生量そのものはさらに少なくなるが、蒸らし行程と同様に内鍋4に発生する水蒸気は内蓋14が高周波振動しながら加熱されるので、内鍋4に発生し、内部に充満する水蒸気の中で、内蓋14に接近する水蒸気は高周波振動でより微細の水蒸気として飛散され、さらに内蓋14が加熱されているため、上昇し内蓋14に触れる水蒸気は、内蓋表面で結露することもなく、蒸気口15より排出が促進される。
【0020】
ステップ20では、底センサ9の温度tが保温温度t5に達すると、底コイル8、蓋コイル16および胴ヒータ19への通電をOFFする。この結果、ステップ21で底センサ9の温度が保温温度t5より低下し、さらに、ステップ23にて取消しキー22が押されていない場合には、ステップ19に戻り、保温行程が継続される。そして、ステップ23で取消キーが操作されると、キー入力判定手段23aの判定に基づき制御手段23bは保温行程が終了し、炊飯行程が終了することになる。また、ステップ2では、保温キーが操作されると、キー入力判定手段23aの判定に基づき、制御手段23bはステップ18の保温行程に進む。
【0021】
実施の形態2.
次に、実施の形態2に係わる電気炊飯器について説明する。図7は実施の形態2における電気炊飯器の全体構成を示す縦断面図、図8は同じく電磁誘導コイルの平面図である。図において、実施の形態1と同一の構成については、同一符号を付記して説明を省略する。前記下蓋13の上面で蒸気口取付部13aの回りに配設された電磁誘導コイル16、すなわち蓋コイルを、前記下蓋13の中心側を位置した内側コイル16aと、これと所定の間隔を置いて外周側に位置した外コイル16bとに分割している。そして、前記内コイル16aと外コイル16bは、図8に示すように、巻数がほぼ同じで逆方向に巻かれている。
【0022】
このような構成において、内コイル16aと外コイル16bに高周波電流を流すと、磁界の作用により内蓋14は発熱し、かつ内コイル16aと外コイル16bが逆方向に巻き付けられているために、磁界の向きが中心側と外側が逆となり、この作用によって、実施の形態1と同様に、内蓋14には高周波振動が誘起される。従って、実施の形態1と同様に、炊き上げ、蒸らし、保温の各行程での動作を実現することができる。
【0023】
すなわち、内鍋4に発生する水蒸気は、内蓋14が高周波振動しながら加熱されるので、内鍋4に発生し、内部に充満する水蒸気の中で、内蓋14に接近する水蒸気は、高周波振動でより微細の水蒸気として飛散され、さらに内蓋14が加熱されているため、上昇し内蓋14に触れる水蒸気は、内蓋表面で結露することもなく、蒸気口15より排出が促進されるので、ご飯への水滴の滴下を起こすことがなく、ご飯を美味しく、かつ短時間に炊き上げることができ、かつご飯の変色、臭いの発生を防止し、美味しく保温することができる。
【0024】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の電気炊飯器によれば、以下に述べるような効果をゆうする。
【0026】
すなわち、本発明によれば、内鍋と、この内鍋を収納する本体ケースと、この本体ケースの上部を開閉自在に覆う蓋体を備えた電気炊飯器において、前記蓋体は上蓋と下蓋と、この下蓋の下面に着脱自在に装着されて前記内鍋の上部開口部を覆う磁性金属材からなる内蓋とを有し、前記蓋体に前記内蓋を誘導加熱する加熱コイルを設けるとともに、この加熱コイルを蓋体の中心側に位置する内コイルとその外周側に位置する外コイルとに分割し、炊飯時における炊き上げ、蒸らし、保温の各行程の全てまたはいずれかで前記内コイルと外コイルにそれぞれ互いに異なる方向に高周波電流を通電したものであるから、炊飯時の炊き上げ、蒸らし、保温の各行程の全てまたはいずれかで発生する水蒸気が内蓋表面で結露することなく、水滴の滴下を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明になる実施の形態1の電気炊飯器を示す縦断面図である。
【図2】同電気炊飯器の蓋体の下面図である。
【図3】同制御系のブロック図である。
【図4】同動作のフローチャートである。
【図5】同炊飯特性のタイムチャートである。
【図6】同内蓋の高周波振動モードである。
【図7】本発明になる実施の形態2の電気炊飯器を示す縦断面図である。
【図8】同電磁誘導コイルの平面図である。
【図9】従来の電気炊飯器の要部断面図である。
【図10】同炊飯特性のタイムチャートである。
【符号の説明】
1 本体ケース、2 枠体、3 内枠、4 内鍋、5 蓋体、6 ヒンジ、7 係止ボタン、8 加熱コイル、9 内鍋用温度センサ、10 操作制御基板、11 操作パネル、12 上蓋、13 下蓋、13a 取付部、14 内蓋、15蒸気口、16 蓋コイル、16a 内コイル、16b 外コイル、17 磁束変調板、18 蓋センサ、19 胴ヒータ、20 炊飯キー、21 保温キー、22 取消しキー、23 制御装置、

Claims (1)

  1. 内鍋と、この内鍋を収納する本体ケースと、この本体ケースの上部を開閉自在に覆う蓋体を備えた電気炊飯器において、前記蓋体は上蓋と下蓋と、この下蓋の下面に着脱自在に装着されて前記内鍋の上部開口部を覆う磁性金属材からなる内蓋とを有し、前記蓋体に前記内蓋を誘導加熱する加熱コイルを設けるとともに、この加熱コイルを蓋体の中心側に位置する内コイルとその外周側に位置する外コイルとに分割し、炊飯時における炊き上げ、蒸らし、保温の各行程の全てまたはいずれかで前記内コイルと外コイルにそれぞれ互いに異なる方向に高周波電流を通電するようにしたことを特徴とする電気炊飯器。
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