JP3638558B2 - 巻線装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、例えばコア、ボビン等のワークにマグネットワイヤを整列巻きで高速に巻回する巻線装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図4は例えば特開昭61−15550号公報等に開示される従来の巻線装置の概略構成を示す平面図である。
図において、1は連結された状態で順次搬送され、所定の位置に保持されるワークとしてのコア、2は所定の位置に保持されたワーク1と対応する位置に配置された台枠、3は台枠2上に回転可能に支持される送りネジ軸、4はこの送りネジ軸3に連結され送りネジ軸3を回転駆動させる第1のモータである。
【0003】
5は送りネジ軸3の回転により図中矢印A、Bで示す方向に移動可能な移動台、6はこの移動台5上に回転可能に支持され、内部を介して供給されるマグネットワイヤ7を案内する筒状の回転部材、8は移動台5上に配設され、歯付きベルト9を介して回転部材6を回転駆動させる第2のモータ、10は回転部材6の回転に伴ってコア1の周囲を周回し、回転部材6によって案内されるマグネットワイヤ7をコア1に巻回するワイヤノズルである。
【0004】
次に、上記のように構成される従来の巻線装置の動作を図に基づいて説明する。
まず、コア1が所定の位置に保持されると、第2のモータ8が駆動され歯付きベルト9を介して回転部材6が回転を開始する。すると、この回転によってワイヤノズル10がコア1の周囲に沿って周回を開始し、この周回が整列領域を通過して、1ピッチだけ進められる領域に差し掛かる位置において、第1のモータ4が駆動されて送りネジ軸3が回転し、移動台5が図中矢印Aで示す方向に移動を開始し、ワイヤノズル10も矢印Aで示す方向に移動する。
そして、ワイヤノズル10の周回が1ピッチ分だけ進められる領域を外れて、再び整列領域に差し掛かる位置において第1のモータ4が停止して、移動台5の移動も停止しワイヤノズル10は1ピッチ分コア1の軸方向に移動して移動を中断する。
【0005】
以上の動作により、ワイヤノズル10はコア1の矩形状の周囲の3面(整列領域)を、コア1の軸心に対して直角方向に周回した後、残りの1面(1ピッチ分だけ進められる領域)を1ピッチ分斜めに周回する。そして、この動作を繰り返すことにより、供給されるマグネットワイヤ7をコア1の3面に整列、1面にクロスさせて順次巻回する。次いで1層目の巻回が終了すると、今度は第1のモータ4が逆方向に回転駆動され、移動台5が矢印Bで示す方向に移動して、ワイヤノズル10も1層目とは逆方向に移動され、1層目と同様の動作を繰り返すことにより2層目の巻回が行われる。以下、同様の動作が繰り返されて所望の層数に巻回された巻線が完成する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
従来の巻線装置は以上のように構成され、マグネットワイヤ7の巻回が行われており、整列巻きを行う場合、ワイヤノズル10は第2のモータ8の駆動によりコア1の周囲を1周回する間に、第1のモータ4の間欠駆動によりコア1の軸方向に1ピッチ、すなわち、マグネットワイヤ6の線径分だけ移動する必要がある。
しかしながら、生産性の向上のために第2のモータ8により巻回速度を上げても、コア1の軸方向の間欠駆動を送りネジ3の回転によって行っており、しかも間欠駆動される移動台5上に回転部材6や第2のモータ8等の重量物が載置されているので慣性が大きくなり、送りに必要な加速度を得るのが困難となるため、高速での整列巻きが不可能となり生産性が低下するという問題点があった。
【0007】
この発明は上記のような問題点を解消するためになされたもので、高速での整列巻きを可能とし、生産性の向上を図ることが可能な巻線装置を提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
この発明の請求項1に係る巻線装置は、ワイヤノズルを所定の位置に保持されるワークの周囲に周回させる第1のモータ、およびワイヤノズルをワークの軸方向に間欠移動させる第2のモータを備え、ワイヤノズルにより供給されるマグネットワイヤをワークに整列巻回するようにした巻線装置において、第1のモータを第2のモータとは別置きにし、第2のモータとしてリニアサーボモータを用いるとともに第1のモータをワークの軸方向に間欠移動させる第3のモータを備えたものである。
【0009】
又、この発明の請求項2に係る巻線装置は、請求項1において、第3のモータとしてリニアサーボモータを用いるようにしたものである。
【0010】
又、この発明の請求項3に係る巻線装置は、請求項1または2において、第2および第3のモータを同期して駆動するようにしたものである。
【0011】
又、この発明の請求項4に係る巻線装置は、請求項1ないし3のいずれかにおいて、ワイヤノズルの周回方向の位置を順次検出し、各位置に応じて回転速度を制御するようにしたものである。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を図に基づいて説明する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1における巻線装置の概略構成を示す平面図、図2は図1におけるワイヤノズルの回転制御を説明するためのブロック図である。
【0013】
図において、11は連結された状態で順次搬送され、所定の位置に保持されるワークとしてのコア、12はこの所定の位置に保持されたコア11と対応する位置に設置された台板(図示せず)上に、所定の間隔を介し対向して配置された一対の台枠、13はこれら両台枠12間に所定の間隔を介し両台枠12と平行に延在して配置された一対の第1のガイド枠、14はこれら両第1のガイド枠13に案内されてコア11と接離する方向に移動可能な第1の移動台、15はこの第1の移動台14上に回転可能に支持され、供給されるマグネットワイヤ16を内部を通して案内する筒状の回転部材で、回転することにより先端に取り付けられたワイヤノズル28を、コア11の周囲に周回させマグネットワイヤ16をコア11に巻回させることによりコイル17を形成する。
【0014】
18は両ガイド枠13の一側に所定の間隔を介して平行に配置され、回転可能に支持される送りネジ軸、19はこの送りネジ軸18に連結され送りネジ軸18を回転駆動させる第3のモータとしての送りネジ軸回転用モータ、20は送りネジ軸18の回転により第1の移動台14と同様に一対の第2のガイド枠(図示せず)に案内され、コア11と接離する方向に移動可能な第2の移動台、21はこの第2の移動台20上に配置される第1のモータとしての回転部材回転用モータで、歯付きベルト22を介して回転部材15を回転駆動する。
【0015】
23は両台枠12に沿ってそれぞれ固着して配置される一対の固定子23aと、第1の移動台14の固定子23aとそれぞれ対向する側面に固着して配置される一対の可動子23bとでなる第2のモータとしてのリニアサーボモータで、第1の移動台14を駆動させて両第1のガイド枠13上を移動させる。24は第1の移動台14の移動方向に沿って配置され、可動子23bを検出することにより第1の移動台14の位置を検知する第1の位置センサ、25は送りネジ軸回転用モータ19の回転を検出することにより、第2の移動台20の位置を検知する第2の位置センサ、26は回転部材15の回転を検出することにより、ワイヤノズル28の周方向位置を検知する第3の位置センサ、27は回転部材回転用モータ21の回転位置を検知する第4の位置センサである。
【0016】
次に、上記のように構成される実施の形態1における巻線装置の動作を図に基づいて説明する。
まず、コア11が所定の位置に保持されると、回転部材回転用モータ21が駆動され歯付きベルト22を介して回転部材15が回転を開始する。すると、回転によりワイヤノズル28がコア11の周囲に沿って周回を開始し、次いで、この周回が整列領域を通過して、1ピッチだけ進められる領域に差し掛かる位置において、送りネジ軸回転用モータ19および両リニアサーボモータ23が駆動され、第1の移動台14は固定子23aおよび可動子23bの働きにより、又、第2の移動台20は送りネジ軸18の回転によりそれぞれコア11から離れる方向に移動を開始し、ワイヤノズル28も同方向に移動する。
【0017】
この時、第1および第2の位置センサ24、25により第1および第2の移動台14、20の位置が検知され、両移動台14、20が同期して移動するように図示しない制御手段により制御されている。そして、ワイヤノズル28の周回が1ピッチ分だけ進められる領域を外れて、再び整列領域に差し掛かる位置において送りネジ軸回転用モータ19および両リニアサーボモータ23が停止して、両移動台14、20の移動も停止しワイヤノズル28は1ピッチ分コア11の軸方向に移動して移動を中断する。
【0018】
以上の動作により、ワイヤノズル28はコア11の矩形状の周囲の3面(整列領域)を、コア11の軸心に対して直角方向に周回した後、残りの1面(1ピッチ分だけ進められる領域)を1ピッチ分斜めに周回する。そして、この動作を繰り返すことにより、供給されるマグネットワイヤ16をコア11の3面に整列、1面にクロスさせて順次巻回する。次いで1層目の巻回が終了すると、今度は送りネジ軸回転用モータ19および両リニアサーボモータ23がそれぞれ逆方向に駆動され、第1および第2の移動台14、20がそれぞれコア11に接近する方向に移動して、ワイヤノズル28も1層目とは逆方向に移動され、1層目と同様の動作を繰り返すことにより2層目の巻回が行われる。以下、同様の動作が繰り返されて所望の層数に巻回された巻線17が完成する。
【0019】
一方、図2に示すように第3の位置センサ26および第4の位置センサ27では、ワイヤノズル28の周回方向位置および回転部材回転用モータ21の回転位置が検知されており、歯付きベルト22に伸びあるいは緩みが発生して、回転部材回転用モータ21の回転位置に対して、ワイヤノズル28の周回方向位置に遅れあるいは進みが発生した場合には、この遅れあるいは進みをなくすように、コントローラ29により回転部材回転用モータ21の速度がそれぞれ制御され、回転部材15を介してワイヤノズル28に伝達される。
【0020】
このように上記実施の形態1によれば、ワイヤノズル28を周回させるための回転部材回転用モータ21を、回転部材15が配置される第1の移動台14とは別の第2の移動台20上に配置することにより、第1の移動台14上に配置される部材の重量を軽くして慣性を小さくするとともに、第1の移動台14をリニアサーボモータ23で駆動して移動させるようにしているので、高速での整列巻きが可能となり生産性の向上を図ることができる。
【0021】
又、第1および第2の位置センサ24、25で、それぞれ第1および第2の移動台14、20の位置を検知し、同期をとって移動させるようにしているので、回転部材回転用モータ21から回転部材15への回転伝達を、例えばベルト等のような簡単な手段で行っても、第2の移動台20側の移動が遅れてベルトが外れるような事態も回避され、簡単な手段で行えるのでコストの低減が図れることは勿論のこと、信頼性の向上を図ることが可能になる。
【0022】
さらに又、第3および第4の位置センサ26、27で、回転部材回転用モータ21の回転位置およびワイヤノズル28の周方向位置を検知し、回転部材回転用モータ21の回転位置に対して、ワイヤノズル28の周回方向位置に遅れあるいは進みが発生した場合には、この遅れあるいは進みをなくすように回転部材回転用モータ21を制御するようにしているので、コア11の周囲の全面を同じ巻回速度で巻回することができ、良好な整列巻きが可能となるため、信頼性の向上をさらに図ることができる。
【0023】
実施の形態2.
図3はこの発明の実施の形態2における巻線装置の概略構成を示す平面図である。
図において、上記実施の形態1におけると同様な部分は同一符号を付して説明を省略する。30は一対の台枠12と同様に、台板(図示せず)上に所定の間隔を介し対向して配置された一対の第2の台枠、31はこれら両台枠30間に所定の間隔を介し両台枠30と平行に延在して配置された一対の第3のガイド枠である。
【0024】
32はこれら両第3のガイド枠31に案内されて、コア11と接離する方向に移動可能な第3の移動台で、回転部材回転用モータ21がこの上に配置され歯付きベルト22を介して回転部材15を回転駆動するようになっている。33は両台枠30に沿ってそれぞれ固着して配置される一対の固定子33aと、第3の移動台32の固定子33aとそれぞれ対向する側面に固着して配置される一対の可動子33bとでなる第3のモータとしてのリニアサーボモータ、34は第3の移動台32の移動方向に沿って配置され、可動子33bを検出することにより第3の移動台32の位置を検知する第5の位置センサである。
【0025】
このように上記実施の形態2によれば、回転部材回転用モータ21が配置される第3の移動台32の移動を、第1の移動台14と同様にリニアサーボモータ33で駆動するようにしているので、第3の移動台32を第1の移動台14の移動に追従させることが容易となり、生産性の向上は勿論のこと、さらに信頼性の向上を図ることが可能になる。
【0026】
【発明の効果】
以上のように、この発明の請求項1によれば、ワイヤノズルを所定の位置に保持されるワークの周囲に周回させる第1のモータ、およびワイヤノズルをワークの軸方向に間欠移動させる第2のモータを備え、ワイヤノズルにより供給されるマグネットワイヤをワークに整列巻回するようにした巻線装置において、第1のモータを第2のモータとは別置きにし、第2のモータとしてリニアサーボモータを用いるとともに第1のモータをワークの軸方向に間欠移動させる第3のモータを備えたので、高速での整列巻きを可能とし、生産性の向上を図ることが可能な巻線装置を提供することができる。
【0027】
又、この発明の請求項2によれば、請求項1において、第3のモータとしてリニアサーボモータを用いるようにしたので、生産性の向上は勿論のこと、信頼性の向上を図ることが可能な巻線装置を提供することができる。
【0028】
又、この発明の請求項3によれば、請求項1または2において、第2および第3のモータを同期して駆動するようにしたので、生産性の向上は勿論のこと、信頼性の向上を図ることが可能な巻線装置を提供することができる。
【0029】
又、この発明の請求項4によれば、請求項1ないし3のいずれかにおいて、ワイヤノズルの周回方向の位置を順次検出し、各位置に応じて回転速度を制御するようにしたので、さらに信頼性の向上を図ることが可能な巻線装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1における巻線装置の概略構成を示す平面図である。
【図2】 図1におけるワイヤノズルの回転制御を説明するためのブロック図である。
【図3】 この発明の実施の形態2における巻線装置の概略構成を示す平面図である。
【図4】 従来の巻線装置の概略構成を示す平面図である。
【符号の説明】
11 コア、14 第1の移動台、15 回転部材、
16 マグネットワイヤ、17 コイル、20 第2の移動台、
23,33 リニアサーボモータ、23a,33a 固定子、
23b,33b 可動子、28 ワイヤノズル、32 第3の移動台。
Claims (4)
- ワイヤノズルを所定の位置に保持されるワークの周囲に周回させる第1のモータ、および上記ワイヤノズルを上記ワークの軸方向に間欠移動させる第2のモータを備え、上記ワイヤノズルにより供給されるマグネットワイヤを上記ワークに整列巻回するようにした巻線装置において、上記第1のモータを上記第2のモータとは別置きにし、上記第2のモータとしてリニアサーボモータを用いるとともに上記第1のモータを上記ワークの軸方向に間欠移動させる第3のモータを備えたことを特徴とする巻線装置。
- 第3のモータとしてリニアサーボモータを用いたことを特徴とする請求項1記載の巻線装置。
- 第2のモータおよび第3のモータは同期して駆動されることを特徴とする請求項1または2記載の巻線装置。
- ワイヤノズルの周回方向の位置を順次検出し、上記各位置に応じて回転速度を制御するようにしたことを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の巻線装置。
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