JP3637116B2 - 建物床部からの立ち上がり部 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、パラペットや屋上塔屋など、建物床部からの立ち上がり部の防水構造における、その前面を覆う耐水性ボードの上端の支持構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
この種の建物床部の一つである陸屋根床部からの立ち上がり部の防水処理は、例えば立ち上がり部上面に笠木を取付ける構造のものにあっては、図15、図16に示すように、床部防水層3に続き、床部1からの立ち上がり部2に防水層4を形成し、床部1の防水層3上面にコンクリートにより押え材層5を形成するとともに、立ち上がり防水層4の前面には耐水性ボード6を設け、この押え材層5及び耐水性ボード6によって防水層3、4を太陽光等から守っている。(特開平1−210562号公報等参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記防水処理構造において、従来におけるその耐水性ボード6の上端支持は、図15、図16に示すように、立ち上がり部上面にビス止めした笠木9取付用の中間ホルダー10a及びジョイントホルダー10bに、立ち上がり部2長さ方向全長に亘る断面下向きコ字状の上ホルダー7をボルトナット11締めで取付け、その上ホルダー7に耐水性ボード6上端を嵌めている。一方、耐水性ボード6下端の支持は、下ホルダー8を床部1(押え材層5)にビス止めし、その下ホルダー8に嵌めている。
【0004】
しかしながら、上ホルダー7を笠木用ホルダー10a、10bにボルト締めすることは煩わしい。また耐水性ボード6をスムースに嵌めるためには、上ホルダー7を直線状とする必要があるが、笠木9の取付け位置によってそのホルダー10a、10bは位置決定されるため、ボルト11をその穴11a内を移動させて、上ホルダー7を直線状としなくてはならない。この移動しながらのボルト締付は煩わしく、さらにホルダー10a、10bの取付状態では、ボルト11の移動のみでは、その直線状を得られない場合もある。
【0005】
この発明は、上記の実情の下、ボルト締めによる上ホルダー7の取付けを止め、かつ、上ホルダー7の直線状を得易くすることを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、この発明にあっては、上述の耐水ボード6の上下端をホルダー7、8で支持する構造において、その上端支持構造を下記の▲1▼、▲2▼の構成としたのである。
【0007】
▲1▼ 上記上ホルダー7の支持部材13は、上記立ち上がり部2にその長さ方向所要間隔でビス14止めされている。
【0008】
▲2▼ 上記ホルダー7は、上記耐水性ボード6が設けられる立ち上がり部2長さ方向の全長に亘り連続して設けられ、上記支持部材13への上ホルダー7の取付けは、支持部材13に対し、上ホルダー7を前記長さ方向に移動する嵌め合いによる。
【0009】
この上端支持構造において、上記支持部材13の先端部13cを、上ホルダー7上端突片7a上面に重ねたのちその下面に至らせてカシメることにより、支持部材13に上ホルダー7の固定したものとするとよい。
【0010】
また、上記上ホルダー7は、耐水性ボード6上端の後面と前面を押して挾持する対のプレート71、72とから成り、その後プレート71は、上記支持部材13の先端部下面下方に延びる当て片13aに上記長さ方向に移動する嵌め合いによって取付けられ、前記前プレート72は、前記支持部材13先端部に、前側からの嵌め込みによって取付けられている構成とすることもできる。
【0011】
さらに、上述の耐水性ボード6の上下端をホルダー7、8で支持する構成において、その上端支持構造を下記▲3▼、▲4▼の構成とすることができる。
【0012】
▲3▼ 上記上ホルダー7の支持部材13は、上記立ち上がり部2にその長さ方向全長に亘ってビス止めされている。
【0013】
▲4▼ 上記上ホルダー7は、上記支持部材13の先端部下面下方に延びた前後のプレート71、72から成り、その前プレート72は、その上縁で支持部材13に折曲可能に連続されて、後プレート71との係止手段71a、72aが設けられており、この係止がなされた時、前後プレート71、72で耐水性ボード6上端が挾持されている。
【0014】
【作用】
このように構成するこの発明は、支持部材13を立ち上がり部2の所要位置にビス止めし、その支持部材13に上ホルダー7をスライドによって嵌めて取付ける。下ホルダー8は従来と同様に取付け、両ホルダー7、8間に耐水性ボード6を嵌める。
【0015】
このとき、上ホルダー7が前後対のプレート71、72から成るものは、後プレート71を支持部材13に嵌めたのち、耐水性ボード6上端をその後プレート71に当てがい、その前面に前プレート72を当てがって支持部材13に嵌め、両プレート71、72で耐水性ボード6上端を挾持して支持する。
【0016】
また、上ホルダー7が支持部材13と一体になっているものは、支持部材13を取付けたのち、その前プレート72を持ち上げた状態で、後プレート71に耐水性ボード6上端を当てがい、その前面に前プレート72を下げて当てがって後プレート71に嵌め、両プレート71、72で耐水性ボード6上端を挾持して支持する。
【0017】
【効果】
この発明は以上のように構成し、上記作用によって下記の効果▲1▼〜▲3▼を発揮する。
【0018】
▲1▼ 耐水性ボード6上端支持用の部材13を別個に設けたので、笠木9等の他の取付状態に制限されることがなくなり、その支持部材13の取付に従来より融通がきき、上ホルダー7の直線性も出し易い。
【0019】
▲2▼ 支持部材13に対し上ホルダー7をスライドによる嵌め合いによって取付け得るようにしたので、その取付け作業もし易い。このとき、支持部材13の先端をカシメれば、その取付けはより確実となる。
【0020】
▲3▼ 上ホルダー7を対のプレート71、72より成し、耐水性ボード6上端を後プレート71に当てがったのち、前プレート72をその前側から嵌め込む、いわゆる前嵌合によって取付けるようにすれば、その嵌め込む前に、耐水性ボード6上端の後プレート71への当てがわれ度合を目視できるため、その支持が確実となるとともに、作業もし易い。
【0021】
【発明の実施の形態】
図1乃至図3に一実施形態を示し、陸屋根の床部防水層3に続き、床部1からの立ち上がり部2にも防水層4が形成され、この防水層4は立ち上がり部2の上面に至ってその前縁にシール12が盛られている。防水層3、4は、アスファルト塗り、防水シート張りなどによって形成する。
【0022】
床部1の上面にはコンクリート打設により押え材層5が形成され、この押え材層5によって防水層3の押え及び遮光などを行う。押え材層5は、目地材5aを介在して立ち上がり防水層4に接しており、押え材層5が寒暖により伸縮してもその目地材5aが伸縮してその伸縮を吸収し、押え材層5によって防水層4が突き上げられて損傷することが防止される。
【0023】
立ち上がり防水層4の前面には耐水性ボード6が設けられ、このボード6下端は目地材5aにビス止めの下ホルダー8に嵌められている。一方、上端は後述の上ホルダー7に嵌められている。
【0024】
立ち上がり部2上面には笠木9がその全長に亘って設けられる。この笠木9は、中間ホルダー10a及びジョイントホルダー10bを立ち上がり部2上面にビス止めし、その各ホルダー10a、10bの前後端に嵌め込むことによって取付ける(図1、図3参照)。笠木9の継目aは、そのジョイントホルダー10bの中程が前後方向の凹凸溝となっており、その継目aから侵入した雨水はその溝を伝わって立ち上がり部2の外面及び耐水性ボード6の前面に流れ落ちる。
【0025】
上記各ホルダー10a、10b間の立ち上がり部2上面中程には上ホルダー7の支持部材13がビス止めされている。支持部材13の位置は、ビス14の穴13a内の移動によって調節する。支持部材13の先端部13c下面には下方に延びる当て片13bが設けられている。
【0026】
耐水性ボード6の上ホルダー7は、断面下向きコ字状をした、例えば2〜3m程度の長尺物であって、各支持部材13の当て片13bと先端部13cの間に横方向からスライド(移動)させて嵌める。このとき、一本の上ホルダー7に4個の支持部材13が嵌合するようにする。各支持部材13の先端部13cは図3鎖線状態からカシメによって、上ホルダー7の突片7aの下面側に折曲して上ホルダー7を確実に支持する。各上ホルダー7の継目にはジョイント片15を嵌めて連結する。
【0027】
このように上ホルダー7を立ち上がり部2上面に取付けた後、耐水性ボード6上端をこの上ホルダー7内に挿し込み、そののち、下端を下ホルダー8に落し込んで、両ホルダー7、8によって耐水性ボード6を支持する。図中、7b、8bはクッション材である。なお、笠木9は、耐水性ボード6を取付けた後、ホルダー10a、10bに嵌めることが好ましいが、上ホルダー7を取付けた後、耐水性ボード6を嵌める前にホルダー10a、10bに嵌めてもよい。
【0028】
図4乃至図7には、上ホルダー7の断面形状及び支持部材13との嵌合構造を変えた例を示す。図4の実施形態は、支持部材13の先端部13cを前もって横向きU字状とし、そのU字状先端部13cに上ホルダー7の突片7aを嵌め、その部分は、爪16を嵌めることにより外れを防止したものである。
【0029】
図5の実施形態は、支持部材13の当て片13bを短くするとともに、先端部13cもフック状とし、両者13b、13cに上ホルダー7の上端を嵌め込むようにしたものである。図6の実施形態は、当て片13bを逆T字状とするとともに、先端部13cもフック状として、その嵌合部分に上ホルダー7の上端を嵌めたものである。図7に示すように、先端部13cは真直ぐとして爪16を嵌める構造とし得る。
【0030】
図8及び図9に示す実施形態は、耐水性ボード6上端を上ホルダー7に下側から嵌めるのではなく、前側から嵌める、いわゆる前嵌合としたものである。図8の実施形態は、上ホルダー7が前後のプレート片71、72から成り、その後プレート71は、支持部材13にその当て片13bに横から嵌めて取付け、前プレート72は、その後プレート71に耐水性ボード6上端を当てがった後、支持部材13にその先端部13c及び爪片13dに先端部を係止して取付け、この両プレート71、72でもって、クッション材7bを介在して耐水性ボード6上端を挾持して支持する。
【0031】
このとき、後プレート71は、耐水性ボード6の設置長さ全長に亘って設けることが好ましいが、前プレート72は、同様に全長に亘るものでなくても、耐水性ボード6の所要個所を所要長さ押えるピースものでもよい。耐水性ボード6のジョイント部では、この前プレート72が両側の耐水性ボード6、6に50mm程がかかるようにする。
【0032】
図9の実施形態は、支持部材13が耐水性ボード6の設置長さ全長に亘るものであり、その先端部に上ホルダー7を一体に設けている。前プレート72は、その上端で折曲可能となっており、同図鎖線のごとく、上にあげた状態で、後プレート71に、耐水性ボード6上端を当てがい、同図実線のごとく、爪片71a、72aを係止して、両プレート71、72でもって、クッション材7bを介在して耐水性ボード6上端を挾持して支持する。
【0033】
なお、上述の各実施形態は、笠木タイプのものであったが、図10、図11に示すように、笠木9ではなく、水切りプレート10を使用するタイプの立ち上がり部でも、同様にして、上述の支持部材13と上ホルダー7の構成、すなわち、本願発明を採用し得ることは勿論である。
【0034】
また、下ホルダー8は、床部1(押え材層5)でなく、図12、13に示すように立ち上がり部2前面下部に取付けてもよく、さらに、図14に示すように、下ホルダー8をモルタルmでなしてもよい。
【0035】
さらに、この発明は、陸屋根床部にかぎらず、建物の他の床部においても採用し得ることは言うまでもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施形態の一部切欠き斜視図
【図2】同実施形態の要部一部除去斜視図
【図3】同実施形態の要部断面図
【図4】他の実施形態の要部断面図
【図5】他の実施形態の要部断面図
【図6】他の実施形態の要部断面図
【図7】他の実施形態の要部断面図
【図8】他の実施形態の要部断面図
【図9】他の実施形態の要部概略図
【図10】他の実施形態の要部概略図
【図11】他の実施形態の要部概略図
【図12】下ホルダーの他例の要部断面図
【図13】下ホルダーの他例の要部断面図
【図14】下ホルダーの他例の要部断面図
【図15】従来例の一部斜視図
【図16】同従来例の断面図
【符号の説明】
1 陸屋根床部
2 立ち上がり部
3 床部防水層
4 立ち上がり防水層
5 コンクリート押え材層
6 耐水性ボード
7 上ホルダー
7a 上ホルダーの突片
7b クッション材
8 下ホルダー
8b クッション材
9 笠木
10 水切りプレート
10a 笠木支持部材
10b 笠木ジョイント部材
11 ボルト・ナット
12 シール
13 上ホルダー支持部材
14 ビス
15 ジョイント片
16 爪
71 上ホルダー後プレート
72 上ホルダー前プレート
a 笠木の継目

Claims (3)

  1. 建物の床部防水層3に続き、床部1からの立ち上がり部2にも防水層4が形成され、その立ち上がり防水層4の前面には耐水性ボード6が設けられ、そのボード6の上端は、前記立ち上がり部2上部に固定の下向き断面コ字状の上ホルダー7に支持され、下端は、前記立ち上がり部2又は床部1に支持されてなる、建物床部1からの立ち上がり部2のその上ホルダー7による耐水性ボード6上端の支持構造において、
    上記上ホルダー7の支持部材13は、上記立ち上がり部2にその長さ方向所要間隔でビス14止めされ、その上ホルダー7は、上記耐水性ボード6が設けられる立ち上がり部2長さ方向の全長に亘り連続して設けられ、前記支持部材13への上ホルダー7の取付けは、支持部材13に対し、上ホルダー7を前記長さ方向に移動する嵌め合いによってなされており、
    かつ、上記支持部材13の先端部13c下面後側にその下方に延びる当て片13bを設け、その当て片13bに上記上ホルダー7の後側プレートを嵌め込み固定するとともに、前記支持部材13の先端部13cを、前記上ホルダー7上端の突片7aの上面に重ねたのちその下面に至らせてカシメることにより、支持部材13に上ホルダー7を固定したことを特徴とする耐水性ボード6上端の支持構造
  2. 建物の床部防水層3に続き、床部1からの立ち上がり部2にも防水層4が形成され、その立ち上がり防水層4の前面には耐水性ボード6が設けられ、そのボード6の上端は、前記立ち上がり部2上部に固定の下向き断面コ字状の上ホルダー7に支持され、下端は、前記立ち上がり部2又は床部1に支持されてなる、建物床部1からの立ち上がり部2のその上ホルダー7による耐水性ボード6上端の支持構造において、
    上記上ホルダー7の支持部材13は、上記立ち上がり部2にその長さ方向所要間隔でビス14止めされ、その上ホルダー7は、上記耐水性ボード6が設けられる立ち上がり部2長さ方向の全長に亘り連続して設けられ、前記支持部材13への上ホルダー7の取付けは、支持部材13に対し、上ホルダー7を前記長さ方向に移動する嵌め合いによってなされており、
    かつ、上記支持部材13の先端部13c下面後側にその下方に延びる当て片13bを設け、その当て片13bに上記上ホルダー7の後側プレートを嵌め込み固定するとともに、前記支持部材13の先端部13cと前記上ホルダー7上端の突片7aとを重ね、その重ね部に爪16を嵌めて、支持部材13に上ホルダー7を固定したことを特徴とする耐水性ボード6上端の支持構造
  3. 建物の床部防水層3に続き、床部1からの立ち上がり部2にも防水層4が形成され、その立ち上がり防水層4の前面には耐水性ボード6が設けられ、そのボード6の上端は、前記立ち上がり部2上部に固定の下向き断面コ字状の上ホルダー7に支持され、下端は、前記立ち上がり部2又は床部1に支持されてなる、建物床部1からの立ち上がり部2のその上ホルダー7による耐水性ボード6上端の支持構造において、
    上記上ホルダー7の支持部材13は、上記立ち上がり部2にその長さ方向所要間隔でビス14止めされ、その上ホルダー7は、上記耐水性ボード6が設けられる立ち上がり部2長さ方向の全長に亘り連続して設けられ、かつ、前記支持部材13の先端部下面下方に延びる当て片13bを断面逆T字状とし、その当て片13bに前記上ホルダー7の上端を落下不能に嵌めて、支持部材13に対し、上ホルダー7を前記長さ方向に移動可能に取付けたことを特徴とする耐水性ボード6上端の支持構造
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