JP3634590B2 - 手摺部材 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、階段や廊下などの壁面に設置される手摺において、手摺部材の任意の位置に支持体が取着されるようになされた手摺に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、壁面の任意の位置に支持体が取着され、この支持体に手摺部材が取着されてなる手摺として、実公昭54−7853号公報に、長手方向に開口部が形成されると共に開口縁に沿い内方に略直角に折り返された挟着縁が並列された筒状の手摺材と、該手摺材を壁面等に適宜間隔をおいて取着するための支持体とからなり、支持体は、端部に台座が設けられ他端に頭部が設けられ、該頭部に凹部が設けられた取着具と、手摺部材の開口部よりも広幅となされた水平板状の受け部の中央に上記開口部の幅よりわずかに挟幅となされた係止用突出部が受け部と略垂直に形成されて凸状となされ、その裏面に脚部が形成された受け具と、断面コ型の固定具とからなり、取着具の台座が壁面に螺着され、取着具の凹部に受け具の脚部が嵌合されて頭部と軸着され、手摺材の開口部が受け具の係止用突出部に嵌合されて該突出部が手摺材の挟着縁にて挟着されると共に、手摺材が受け具の受け部に支持され、受け具の係止用突出部と手摺材の挟着縁が固定具により挟着され、受け具と固定具とが螺着されてなる階段手摺が提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら上記の如き手摺においては、手摺材の挟着縁が受け具の係止用突出部と固定具により挟着されるのみで、水平方向にガタツキが出易いという問題があった。又、手摺材の下部に長手方向の全長に亘って開口部が設けられているので、手摺を握ったとき指先が開口部にかかり、握りにくいという問題があった。
【0004】
そこで本発明者は従来の欠点に鑑み鋭意研究の結果、手摺部材の取付が確実で、施工が容易で、握り易い手摺を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明請求項1記載の手摺は、長手方向に開口部が形成されると共にこの開口部に内方に向けて広くなるように傾斜された挟着壁が並設され、この挟着壁に当接面が形成され、この相対する当接面の縁部に段部が形成され、第2の開口部となされ、この第2の開口部から内方に向けて広げられた中空部とからなる筒状の手摺部材と、この手摺部材を壁面などに適宜間隔をおいて取着するための支持体と、両端に雌螺子が形成された摺動貫入体からなり、支持体は端部に台座が設けられ、他端に摺動取付け部が設けられ、この摺動取付け部の両端の摺動貫入体に形成された雌螺子位置に対応する螺子孔が穿設され、摺動貫入体は前記手摺部材の中空部に貫入され、手摺部材の第2の開口部の縁部を挟んで、摺動取付け部に螺着され、手摺部材が支持体に取着されたもので、手摺部材の第2の開口部縁部が摺動貫入体と摺動取付け部とに挟着されると共に、摺動貫入体の外壁が挟着壁を押圧し手摺部材が支持体に強固に固着される。
【0006】
本発明請求項2記載の手摺は、長手方向に開口部が形成されると共にこの開口部に内方に向けて広くなるように傾斜された挟着壁が並設され、この挟着壁に当接面が形成され、この相対する当接面の縁部間に形成された第2の開口部から内方に向けて拡げられた中空部とからなる筒状の手摺部材と、この手摺部材を壁面などに適宜間隔をおいて取着するための支持体と楔からなり、支持体は端部に台座が設けられ、他端に摺動取付け部が形成され、この摺動取付け部に挟結部を介して摺動貫入部が形成され、この摺動貫入部の頂部にV字型の溝が形成され、この溝の傾斜内壁に楔の傾斜外壁が当接され、楔がその中央に設けられた雌螺子部に摺動貫入部を貫通して締結螺子で締結されると共に摺動貫入部を拡開し、摺動貫入部が手摺部材の中空部内壁に当接係止され、手摺部材が支持体に取着されたもので、支持体の摺動貫入部が手摺部材の中空部内壁に押圧され強固に固着される。
【0007】
本発明請求項3記載の手摺は、手摺部材の開口部に表面に保持部が形成されたカバーが取着されたもので、手摺部材の開口部が閉塞されるので手摺を握ったときに指係りがよく、カバーに保持部が形成されているので指が滑りにくい。本発明にいう保持部とはカバー表面に形成された凹及び/又は凸のことで、手摺を握ったときの滑り止めとなされる部分のことである。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しながら本発明に付いて説明する。
1は手摺部材であり、芯材11の外面に全長に亘って合成樹脂が被覆されて合成樹脂層12が形成されている。手摺部材1の下面には全長に亘って開口部13が形成されている。芯材11は下面に開口部13が形成され、この芯材11表面に形成される合成樹脂層12は芯材11の外面及び、開口部13内に形成され、開口部13内の相対する合成樹脂層12は内方に向けて広くなるように傾斜され挟着壁14となされている。この挟着壁14の縁部に段部15が形成され、第2の開口部となされ、この第2の開口部から手摺部材1の中心に向けて、空間が断面円形状に広げられ、中空部16となされている。
【0009】
2は支持体であり、アーム21の一端に鍔状体が形成され、この鍔状体の縁部に螺子孔が設けられ、台座22となされている。支持体2のアーム21の他端には摺動取付け部23が形成され、この摺動取付け部23の両端部には螺子孔が穿設されている。この摺動取付け部23の側壁は手摺部材1を構成する芯材11の内形に適合した形状となされている。
【0010】
階段や廊下など手摺の取付予定場所の壁面の下地間柱の位置を確認し、この位置に支持体2の台座22を適宜間隔で取着し、この支持体2の摺動取付け部23とこの摺動取付け部23に螺着された摺動貫入体24との間隙に手摺部材1開口部13の縁部が挿入され、この縁部が摺動取付け部23と摺動貫入体24に挟着され、手摺部材1は支持体2に取着される。手摺部材1の開口部13の支持体2に取着された部分以外の開口部13には、カバー3が挿着される。カバー3はその係止部が手摺部材1の開口部13の縁部に係止されるようなされると共に、その表面には適宜間隔で凸部31が形成され保持部となされている。カバー3表面の保持部に形成される凸部31の間隔は手摺を握る手の大きさから18〜30mmが好適な寸法とされる。カバー3は合成樹脂や合成ゴムなど適宜材料を成形して作製される。
【0011】
図5は支持体の他の実施形態を示すもので、支持体2はアーム21の一端に鍔状体の縁部に螺子孔が設けられた台座22が設けられ、他端に摺動取付け部23が設けられ、この摺動取付け部23に挟結部が形成され、この挟結部の他端部に摺動貫入部24’が形成されている。この摺動貫入部24’の頂部にはV字型の溝が形成されている。楔25は断面台形となされその長辺に雌螺子部が設けられている。このV字型の溝の両側の傾斜する内壁に適合したV字型の外壁を有する楔25がこの溝内に挿入され、楔25の傾斜する外壁が夫々溝の傾斜する内壁に当接され、摺動貫入部24’を貫通して締結螺子が楔25に設けられた雌螺子部に螺入されると摺動貫入部24’の内壁が楔25の外壁に押圧され、摺動貫入部24’が拡開され摺動貫入部24’の外壁が手摺部材1の中空部16の内壁に当接固着される。
【0012】
支持体2は階段や廊下等の壁面に取着されるが、壁面がコンクリート造等の均質で強固なものであれば任意の位置に取着されるが、石膏ボードや合板等の場合は下地間柱等の位置を確認して、この補強材の位置に取着される必要がある。又階段手摺においては、間柱の間隔が等間隔であっても階段の勾配が変われば手摺側でブラケット位置の間隔を変えねばならない。この為、手摺部材1の任意の位置に支持体2を取着できる手摺が求められていた。
【0013】
【発明の効果】
上述の如く、本発明請求項1記載の手摺は、長手方向に開口部が形成されると共にこの開口部に内方に向けて広くなるように傾斜された挟着壁が並設され、この挟着壁に当接面が形成され、この相対する当接面の縁部間に形成された第2の開口部から内方に向けて広げられた中空部とからなる筒状の手摺部材と、この手摺部材を壁面などに適宜間隔をおいて取着するための支持体と、両端に雌螺子が形成された摺動貫入体からなり、支持体は端部に台座が設けられ、他端に摺動取付け部が設けられ、この摺動取付け部の両端の摺動貫入体に形成された雌螺子位置に対応する螺子孔が穿設され、摺動貫入体は前記手摺部材の中空部に貫入され、手摺部材の第2の開口部の縁部を挟んで、摺動取付け部に螺着され、手摺部材が支持体に取着されたもので、螺子を締めるだけで、手摺部材の第2の開口部縁部が摺動貫入体と摺動取付け部とに挟着されると共に、摺動貫入体の外壁が挟着壁を押圧し手摺部材が支持体に強固に固着されるので施工が容易である。又、手摺部材の任意の位置に支持体が取着できるので、壁面内の間柱の位置に支持体を容易に付けることができ、強固に支持体を固着することができる。
【0014】
本発明請求項2記載の手摺は、長手方向に開口部が形成されると共にこの開口部に内方に向けて広くなるように傾斜された挟着壁が並設され、この挟着壁に当接面が形成され、この相対する当接面の縁部間に形成された第2の開口部から内方に向けて拡げられた中空部とからなる筒状の手摺部材と、この手摺部材を壁面などに適宜間隔をおいて取着するための支持体と楔からなり、支持体は端部に台座が設けられ、他端に摺動取付け部が形成され、この摺動取付け部に挟結部を介して摺動貫入部が形成され、この摺動貫入部の頂部にV字型の溝が形成され、この溝の傾斜内壁に楔の傾斜外壁が当接され、楔がその中央に設けられた雌螺子部に摺動貫入部を貫通して締結螺子で締結されると共に摺動貫入部を拡開し、摺動貫入部が手摺部材の中空部内壁に当接係止され、手摺部材が支持体に取着されたもので、支持体の摺動貫入部が手摺部材の中空部内壁に押圧され強固に固着され、支持体と手摺部材の取付にがたつきがでにくく、施工も容易である。
【0015】
本発明請求項3記載の手摺は、手摺部材の開口部に表面に保持部が形成されたカバーが取着されたもので、手摺部材の開口部が閉塞されるので手摺を握ったときに指係りがよく、カバーに保持部が形成されているので指が滑りにくく、手摺にしっかりとつかまれるので安全である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明手摺に用いられる手摺部材の実施形態の一例を示す斜視図である。
【図2】本発明手摺に用いられる支持体の実施形態の一例を示す斜視図である。
【図3】本発明手摺に用いられる手摺部材の実施形態の一例を示す断面図である。
【図4】本発明手摺の実施形態の一例を示す断面図である。
【図5】本発明手摺に用いられる支持体の実施形態の他の例を示す斜視図である。
【図6】本発明手摺の実施形態の一例を示す断面図である。
【図7】本発明手摺の実施形態の他の例を示す断面図である。
【図8】本発明手摺の実施形態の他の例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 手摺部材
11 芯材
12 合成樹脂層
13 開口部
14 挟着壁
15 段部
16 中空部
2 支持体
21 アーム
22 台座
23 摺動取付け部
24 摺動貫入体
24’摺動貫入部
25 楔
3 カバー
31 凸部

Claims (3)

  1. 長手方向に開口部が形成されると共にこの開口部に内方に向けて広くなるように傾斜された挟着壁が並設され、この挟着壁に当接面が形成され、この相対する当接面の縁部に段部が形成され、第2の開口部となされ、この第2の開口部から内方に向けて広げられた中空部とからなる筒状の手摺部材と、この手摺部材を壁面などに適宜間隔をおいて取着するための支持体と、両端に雌螺子が形成された摺動貫入体からなり、支持体は端部に台座が設けられ、他端に摺動取付け部が設けられ、この摺動取付け部の両端の摺動貫入体に形成された雌螺子位置に対応する螺子孔が穿設され、摺動貫入体は前記手摺部材の中空部に貫入され、手摺部材の第2の開口部の縁部を挟んで、摺動取付け部に螺着され、手摺部材が支持体に取着されたことを特徴とする手摺。
  2. 長手方向に開口部が形成されると共にこの開口部に内方に向けて広くなるように傾斜された挟着壁が並設され、この挟着壁に当接面が形成され、この相対する当接面の縁部間に形成された第2の開口部から内方に向けて拡げられた中空部とからなる筒状の手摺部材と、この手摺部材を壁面などに適宜間隔をおいて取着するための支持体と楔からなり、支持体は端部に台座が設けられ、他端に摺動取付け部が形成され、この摺動取付け部に挟結部を介して摺動貫入部が形成され、この摺動貫入部の頂部にV字型の溝が形成され、この溝の傾斜内壁に楔の傾斜外壁が当接され、楔がその中央に設けられた雌螺子部に摺動貫入部を貫通して締結螺子で締結されると共に摺動貫入部を拡開し、摺動貫入部が手摺部材の中空部内壁に当接係止され、手摺部材が支持体に取着されたことを特徴とする手摺。
  3. 手摺部材の開口部に表面に保持部が形成されたカバーが取着されたことを特徴とする請求項1または請求項2記載の手摺。
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