JP3634396B2 - プリント基板等のはんだ付方法及び装置 - Google Patents
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- Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
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Description
【産業上の利用分野】
この発明はプリント基板等のはんだ付方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えば多数の電子回路や電子部品の回路の接続端子を、所定間隔毎に並べて整列状態で印刷したプリント基板とフイルム基板との接続端子部を対応させて重ね合わせ、フイルム基板側を加熱用押圧ヘッドで加熱押圧することにより、予め端子部に施された予備はんだによって両端子部をはんだ付して接続する方法が提案されている。そしてこのときのフイルム側の端子間には、隣接端子同士の短絡を防止するため又はその他の理由により、スリットや切窓が形成されたものを用いる場合がある。
【0003】
さらに上記はんだ付に際しては、加熱圧着前に予備はんだ部分にフラックスを添加してはんだ付部の酸化防止を図っていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし上記のようにはんだ付部にフラックスを塗布すると、フラックス塗布工程を必要とするとともに、作業が非能率となるほか、はんだ付後にフラックスの除去を必要とし、この除去作業時に端子部を損傷する等の欠点があった。
【0005】
またフイルム基板は一般に加熱時に熱膨張するために、はんだ固化前にプリント基板面に対して部分的な浮き上がりを生じて回路端子の接着不良を生じる等の欠点があった。
この発明はこれらの問題点を解消するはんだ付方法及び装置を提供せんとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記問題点解決のための本発明の方法は、第1に多数の回路の端子部72を整列させてプリントしたプリント基板71と、同様に端子部74をプリントし、該端子部74近傍に表裏に通じる切欠部又は開口部77を設けたフイルム基板73との少なくとも一方の基板の端子部上に予備はんだ付を行い、上記両基板の端子部が対応するように、両基板71,73のプリント面を重ね合わせて非酸化雰囲気中で加熱された押圧ヘッド29により弾力的に押圧することにより、両基板の端子部をはんだ付によって接続する方法において、はんだ付時に先端が上記押圧ヘッド29の突出部においてのみ開口して外部と遮閉されたジャケット63を形成させ、該ジャケット63を介し上記フイルム基板73側からはんだ付部に非酸化性ガスを供給することを特徴としている。
また第2の特徴は、重ね合わされた基板71,73を加熱押圧する直前に、上記ジャケット63を介しフイルム基板73の押圧面側から加熱された非酸化性ガスを噴出供給する点である。
さらに本発明の装置は、2枚以上の基板を重ね合わせて載置する固定ベース2上に、ラム17を昇降自在に取り付けたフレーム6を設け、該ラム17にはラム17に対して独自に昇降し先端で上記重ね合わされた基板を弾力的に加熱押圧し、該基板面の回路端子をはんだ付する押圧ヘッド29を設けたものにおいて、上記押圧ヘッド29の先端部外周に非酸化雰囲気を形成させるために外部と遮閉し且つ先端がはんだ付時に押圧ヘッド29を突出させるように開口するガスジャケット63を形成し、該ガスジャケット63には外部から供給される非酸化性ガスを内部に導入するガス供給部を設けてなることを特徴としている。
【0007】
【作用】
フイルム基板側から非酸化性ガスを供給することにより、はんだ付部周辺が非酸化性雰囲気になるとともに、フイルム基板の切欠部又は開口部からはんだ付部に非酸化性ガスが流通するため、上記はんだ付部の酸化防止が確実に行われ、フラックスの塗布等の作業を必要としない。
【0008】
また上記非酸化性ガスが加熱されたガスであって、はんだ付のための加熱押圧前に該ガスを供給することにより、フイルム基板がはんだ付前に予め熱膨張により伸びているため、はんだ付後の熱膨張によるはんだ付面の浮き上がりの発生が防止され、確実にはんだ付される。
【0009】
さらに本発明の装置によれば、上記のように基板同士のはんだ付に際し、はんだ付の直前から非酸化性ガスをはんだ付部周辺の限られた部分にのみ供給することが可能となり、極めて経済的であるほか、作業の能率が向上する。
【0010】
【実施例】
図1〜図6は本発明の装置の構成を示し、はんだ付装置は、上面にはんだ付台1を載置した固定ベース2と、該固定ベース2の四隅に立設したポール3及び該ポール3上に昇降調節自在に支持されたボックス状のフレームをなすケーシング4で構成される機体フレーム6を備えている。7はヒンジ8を介して後方に開閉されるカバーである。
【0011】
上記ケーシング4内には各種制御機器9の他、中央に立設されたやぐら状のシリンダベース11に下向きの電動又はエア等で作動するメインシリンダ12が設けられ、駆動プレート13を介して下向きの2本のメインロッド14が昇降駆動させられる機構となっている。
【0012】
上記メインロッド14はケーシング4下面に取り付けたリニア軸受16を介して垂直に昇降し、ケーシング4下部の突出端には横長のプレート状をなすラム17が左右方向に水平に横設されている。該ラム17の中央部には右側面視コ字形をなすシリンダベース18が取り付けられ、該シリンダベース18上には下向きに昇降駆動する電動式又はエア式等のサブシリンダ21が取り付けられ、該サブシリンダ21には後述する可動杆31をプッシュするプッシュロッド19がシリンダベース18を貫いて付設されている。
【0013】
また上記シリンダベース18内の前方位置には、左右方向の角棒状をなす固定杆22が、カラー23及びボルト24を介してラム17に固定して横設されるとともに、該ラム17の下方位置には左右所定ピッチで計6本の昇降ロッド26がラム17を貫いて嵌合されており、該昇降ロッド26には位置決めナット27がねじ込まれ、ラム17に対して下降スライド位置が上下調節自在に規制される機構となっている。
【0014】
そして昇降ロッド26の上端は上記固定杆22に上昇スライド自在に嵌合しており、固定杆22とナット27との間にはクッション用スプリング28が外挿されるとともに、昇降ロッド26の下端には側面視で下端がV字形に屈曲したラム17と同長の押圧ヘッド29が左右水平に取り付けられている。
【0015】
メインロッド14によりラム17が下降すると、スプリング28の弾力を介して押圧ヘッド29が下降し、後述するはんだ付用の基板を弾力的に加熱押圧する機構となっている。
【0016】
またシリンダベース18内の上記固定杆22後方位置で、且つサブシリンダ21のプッシュロッド19の下方には、角棒状の可動杆31が横設され、該可動杆31の左右両端とその下方位置のラム17には昇降軸32が昇降スライド自在に貫通嵌合され、可動杆31上面の昇降軸32突出端には下降方向の位置規制をするストッパリング33が取り付けられるとともに、可動杆31の下面側の昇降軸32上部には、常時可動杆31に対して昇降軸32を常に下向きに付勢するクッション用スプリング34が外装されている。
【0017】
上記左右の昇降軸32の下端には、先端に前述した押圧ヘッド29のV字形の溝内に適合して全長にわたって離接自在に当接するヒーター36を左右方向に取り付けて横設するジョイントロッド37が取り付けられ、サブシリンダ21により可動杆31が下降するとスプリング34を介して昇降軸32が下降スライドし、ヒーター36が押圧ヘッド29内に弾力的に接触し、押圧ヘッド29を加熱する構成となっている。
【0018】
他方ラム17の下面中央の前方位置には、正面視ゲート状のブラケット37が取り付けられ、該ブラケット37の開放端内には、後方に向かって突出するヒンジプレート38が、その前端をピン39によって上下回動自在に軸支されて取り付けられており、該ヒンジプレート38の前端下面にはラム17と左右同長のパージケース41が取り付けられている。
【0019】
そして上記パージケース41の下端前方傾斜面には、パージケース41とともに前後揺動して、その下端が前述した押圧ヘッド29の下端正面側に離接する放熱板42が、スプリング43,ボルト44により弾力的揺動可能に取り付けられている。
【0020】
また前記可動杆31の中央下方位置には、ラム17に昇降スライド自在に貫通嵌合され、上端に外装されたスプリング46によりラム17に対し常時上向きに付勢されている昇降ピン47が設けられ、該昇降ピン47の下方位置には、下端がヒンジプレート38の後端上面中央において、高さ調節自在にねじ込まれている押しボルト48が設けられ、サブシリンダ21により可動杆31が下降すると(即ち、ヒーター36が下降すると同時に)、スプリング46に抗して昇降ピン47が下降し、押しボルト48に当接するため、ヒンジプレート38及びパージケース41が右側面で時計方向回動して放熱板42の先端が押圧ヘッド29の前面より離れ、はんだ付中の放熱を防止する。
【0021】
図5,図6に示すように前記ラム17の背面側上端中央には、プレート状のアーム49が後向きに突設され、該アーム49の左右端には2本の吊りボルト51を介してウエイトを兼ねた左右方向の押さえブロック52が、ラム17と同長に且つ昇降スライド自在に横設され、該押さえブロック52の左右両側端部にはガイドロッド53が立設されるとともに、ガイドロッド53はラム17側に取り付けたリニア軸受54によって昇降ガイドされる。
【0022】
また上記押さえブロック52の中央位置には、ガイドピン56が上向きに且つ上下位置調節自在にねじ込み固定して設けられ、ガイドピン56の上端は前記アーム49に昇降スライド自在に挿通嵌合されるとともに、ピン56には、押さえブロック52を常に下方に付勢して後述する基板の押圧を弾力的に行わしめるスプリング57が外装されている。55はガイドピン56に嵌合されたスプリング受である。
【0023】
さらに上記押さえブロック52の前面には、上端がラム17の後面に沿って昇降スライドするカバープレート58が垂直方向に且つラム17の全幅を覆うように取り付けられている。そして上記カバープレート58の下端には、ラム17の下降により、スプリング57を介してはんだ付用の基板を弾力的に押圧する押さえ具59が、全幅にわたって設けられている。
【0024】
ラム17の前面には、下端がパージケース41の上端部正面に弾力的に押接されてはんだ付作動部正面を覆う正面カバー61が設けられ、さらにラム17の左右側面には上記カバープレート58,押さえ具59,正面カバー61,パージケース41,放熱板42等のそれぞれの左右側端面に摺接するサイドカバー62が取り付けられ、これらの構成によりラム17の下方位置は、先端の押圧ヘッド29の突出部においてのみ開口し、外部と遮閉されたジャケット63を形成している。
【0025】
そして上記パージケース41内には、図4に示すようにチッソガス又はアルゴンガスその他の非酸化性ガスを外部から導入する供給路64が形成され、該供給路64の背面側には、供給路64をパージケース41の背面側のジャケット63内に開放する開放ポート66が形成されるとともに、該開放ポート66には非酸化性ガスをジャケット63内に緩速に且つ均一に分散供給するための多孔質のフィルター67が嵌合されている。図2における68は上記ガス供給のためのフィルターレギュレーターである。
【0026】
図7〜図9は本発明方法によるはんだ付方法を示し、図示するようにプリント基板71のプリント面には銅製等の多数の回路端子部72が一定間隔毎に整列してプリントされ、これに対しフイルム基板73のプリント面にも同様の回路端子部74がプリント形成されており、端子部72,74はプリント基板71側の端子部72の幅が端子部74の幅より広くなるように形成されている。
【0027】
上記端子部72,74の表面には予備はんだ76a,76bが予め付着されている。さらにフイルム基板73の端子部74の隣接間隔内には、基板73の表裏に通じる長方形(但し、長方形に限られる訳ではない)の開口部77が形成され、あるいは開口部77の代わりに先端が開放されたスリット状の切欠部等であってもよい。
【0028】
はんだ付作業は、上記のような基板71,73を予め重ねて接着等により定位置に予備固定した後、図8,図9のようにはんだ付台1上に重ねて載置して、押圧ヘッド29をヒーター36で加熱してその先端で押圧することにより行う。そして、本発明の装置によるときは、まずメインシリンダ12によりラム17を下降させ、図9(A)に示すように、加熱された押圧ヘッド29の先端が基板73に接触する前で停止し、予め200〜300℃位に加熱された非酸化性ガスをパージケース41の供給路64より供給し、ジャケット63の下部開口部よりフイルム基板73に吹き付ける。
【0029】
このとき、フイルム基板73は上記加熱により膨脹して伸長するとともに、はんだ付部周辺は非酸化性雰囲気となる。続いてラム17を下降させて、押さえ具59により基板71を弾力的に押圧固定した後、押圧ヘッド29でフイルム基板73をプリント基板71上に弾力的に押圧し、サブシリンダ27によって加熱されたヒーター26を下降させ、弾力的に押圧ヘッド29のV字形溝に適合押接する。非酸化性雰囲気内でこの状態を例えば10秒位継続することにより押圧ヘッド29が加熱され、予備はんだ76a,76bが溶着される。この間、非酸化性ガスは常に開口部77を介して、はんだ付部に充満している状態を保っている。尚、上記ヒーター26の下降に伴って放熱板42は前方に揺動しており、放熱板42による熱損失は生じない。
【0030】
上記はんだ付が終了すると、サブシリンダ27によりヒーター26を上昇させて押圧ヘッド29より離すとともに、放熱板42を回動させて押圧ヘッド29に接触させ、押圧ヘッド29を放熱により冷却し、はんだ付部分の冷却固化を待ち、固化後は非酸化性ガスの供給を止めるとともに、押圧ヘッド29及び押さえ具59をメインシリンダ12により上昇させ、はんだ付を完了する。
【0031】
【発明の効果】
以上のように構成される本発明の方法によれば、2枚の基板のはんだ付部近傍には、はんだ付作業中は部分的に常に非酸化性雰囲気が形成されるだけでなく、開口部や切欠部を介して基板間のはんだ付部分に確実に供給される。その結果はんだが酸化されず確実なはんだ付が行われるほか、従来のフラックス塗布作業や除去作業も不要で且つこれらの作業に伴う不都合も解消される。また供給ガスが少量ですみ、経済的である。
【0032】
また非酸化性ガスを予め加熱して供給することにより、フイルム基板が予め熱膨脹してからはんだ付が行われ、はんだ付後に収縮方向に内部応力が残ることはあっても、はんだ固化前の膨脹によるはんだ付不良等のトラブルが生じない。
【0033】
さらに、本発明の装置によれば、上記のようなはんだ付方法を実現でき、上記同様の効果があるほか、はんだ付作業が極めて簡単に迅速且つ正確に行われる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置の全体正面図である。
【図2】同装置の全体右側面図である。
【図3】同装置の要部正面断面図である。
【図4】同装置の要部右側面中央断面図である。
【図5】同装置の要部平面図である。
【図6】同装置の要部背面図である。
【図7】本発明の方法の概要を示す斜視図である。
【図8】同方法による作業状態断面図である。
【図9】(A)〜(D)は本発明方法の作業工程を示す断面図である。
【符号の説明】
2 固定ベース
6 フレーム
17 ラム
29 押圧ヘッド
63 ガスジャケット
71 プリント基板
73 フイルム基板
72,74 端子部
76(76a,76b) 予備はんだ
77 開口部(又は切欠部)
Claims (3)
- 多数の回路の端子部(72)を整列させてプリントしたプリント基板(71)と、同様に端子部(74)をプリントし、該端子部(74)近傍に表裏に通じる切欠部又は開口部(77)を設けたフイルム基板(73)との少なくとも一方の基板の端子部上に予備はんだ付を行い、上記両基板の端子部が対応するように、両基板(71),(73)のプリント面を重ね合わせて非酸化雰囲気中で加熱された押圧ヘッド(29)により弾力的に押圧することにより、両基板の端子部をはんだ付によって接続する方法において、はんだ付時に先端が上記押圧ヘッド(29)の突出部においてのみ開口して外部と遮閉されたジャケット(63)を形成させ、該ジャケット(63)を介し上記フイルム基板(73)側からはんだ付部に非酸化性ガスを供給するプリント基板等のはんだ付方法。
- 重ね合わされた基板(71),(73)を加熱押圧する直前に、上記ジャケット(63)を介しフイルム基板(73)の押圧面側から加熱された非酸化性ガスを噴出供給する請求項1に記載のプリント基板等のはんだ付方法。
- 2枚以上の基板を重ね合わせて載置する固定ベース(2)上に、ラム(17)を昇降自在に取り付けたフレーム(6)を設け、該ラム(17)にはラム(17)に対して独自に昇降し先端で上記重ね合わされた基板を弾力的に加熱押圧し、該基板面の回路端子をはんだ付する押圧ヘッド(29)を設けたものにおいて、上記押圧ヘッド(29)の先端部外周に非酸化雰囲気を形成させるために外部と遮閉し且つ先端がはんだ付時に押圧ヘッド(29)を突出させるように開口するガスジャケット(63)を形成し、該ガスジャケット(63)には外部から供給される非酸化性ガスを内部に導入するガス供給部を設けてなるプリント基板等のはんだ付装置。
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JP02315294A JP3634396B2 (ja) | 1994-01-25 | 1994-01-25 | プリント基板等のはんだ付方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP02315294A JP3634396B2 (ja) | 1994-01-25 | 1994-01-25 | プリント基板等のはんだ付方法及び装置 |
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Publication Number | Publication Date |
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JPH07212037A JPH07212037A (ja) | 1995-08-11 |
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Family
ID=12102617
Family Applications (1)
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JP02315294A Expired - Lifetime JP3634396B2 (ja) | 1994-01-25 | 1994-01-25 | プリント基板等のはんだ付方法及び装置 |
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JP (1) | JP3634396B2 (ja) |
-
1994
- 1994-01-25 JP JP02315294A patent/JP3634396B2/ja not_active Expired - Lifetime
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JPH07212037A (ja) | 1995-08-11 |
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