JP3634246B2 - 粉粒体供給装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、各種の粉体又は粒体を切り出し羽根(フイーダー)の回転によって切り出して輸送するように工夫した粉粒体供給装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
各種の粉体又は粒体を、切り出し用フイーダーの回転によって切り出して輸送するように構成した粉粒体供給装置に関しては、従来より、例えば特開平2−134929号公報に記載されている「縦型ロータリーバルブ」に見られるように、垂直軸を中心に回転する縦型ロータリーバルブを用いて粉体を定量供給するもの、或は、特開平9−103466号公報に記載されている「散薬定量取り出し装置」に見られるように、縦型の粉粒体定量ロータリー供給装置を用いて、粉体(散薬)を定量に切り出す構成のもの等が存在する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記前者の公報に記載されている「縦型ロータリーバルブ」は、ロータリーバルブを構成するローターを、シヤフトを中心にして多数枚の放射状仕切板と周壁とで多数の桝を形成する仕組に成っていて、その造りが非常に複雑であるため、コストが高くなる問題があった。
【0004】
また、上記後者の公報に記載されている「散薬定量取り出し装置」に付いても、散薬用として回転部等の構造が頗る複雑に、且つ、高精度に造られているため、製造コストが極めて高く、散薬以外の一般の粉体や粒体の輸送用には、手軽に使用できない問題があった。
【0005】
そこで本発明の技術的課題は、出来るだけ簡単な構造の装置を用いて、各種の粉体や粒体を確実に定量送りすることができるように工夫した粉粒体供給装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
(1) 上記の技術的課題を解決するために、本発明では前記請求項1に記載の如く、容器内部に収容した粉体又は粒体を、切り出し羽根の回転によって切り出して輸送するように構成した粉粒体供給装置であって、上記の切り出し羽根をロータリー式駆動手段によって往復回転するように構成し、上記容器の底面に切り出し羽根の回転によって掻き寄せられた粉体又は粒体を排出する排出口を設け、この排出口の底面側に排出されて来る粉体又は粒体を収容する噴射ボックスを設けると共に、この噴射ボックスにはブロアー等の吸引作用が及ぶ輸送口と、輸送用二次空気の取入口を設けるように構成している。
【0007】
(2) また、本発明では前記請求項2に記載の如く、前記噴射ボックスに粉体又は粒体のレベルを検知する検知器を設けて、この検知器が一定のレベルを検知すると、二次空気取入れ用の空気弁が開いて、噴射ボックスに輸送用の二次空気が取り入れられるように構成している。
【0008】
(3) また、本発明では前記請求項3に記載の如く、前記切り出し羽根の底面に蓋板を取付けて、前記噴射ボックスに輸送用二次空気が取り入れられる際に、この蓋板が容器の底面に設けた排出口を塞ぐように構成している。
【0009】
(4) また、本発明では前記請求項4に記載の如く、前記噴射ボックスに設けた検知器が一定のレベルを検知すると、噴射ボックス内に輸送用の圧縮空気が噴射されるように構成している。
【0010】
(5) 更に本発明では、前記請求項5に記載の如く、前記噴射ボックスに設けた検知器が、噴射ボックス内が空になったことを検知すると、噴射ボックスへの輸送用二次空気の取り入れと、輸送用圧縮空気の噴射を停止するように構成している。
【0011】
上記(1)で述べた請求項1に係る手段によれば、切り出し羽根の回転によって掻き寄せられた粉体又は粒体(以下単に粉粒体と言う)が、排出口から下側の噴射ボックスに落下すると、噴射ボックスには輸送用二次空気の取入口が設けられ、且つ、集塵機等のブロアーの吸引作用が及ぶ輸送口が設けられているため、粉粒体がこの吸引作用を受けて輸送口から噴射ボックスの外に吸引輸送されるものであって、上記切り出し羽根の回転速度と排出口の大きさによって、1度に輸送する粉粒体の量を任意の量に定量化することを可能にする。
【0012】
上記(2)で述べた請求項2に係る手段によれば、噴射ボックスに設けた検知器が一定レベルを検知すると、二次空気取り入れ用の空気弁が開いて輸送用の二次空気が噴射ボックスに取り入れられるため、常に一定量の粉粒体を輸送口から送り出すことを可能にする。
【0013】
上記(3)で述べた請求項3に係る手段によれば、噴射ボックスに輸送用二次空気が取り入れられて、噴射ボックス内の粉粒体が吸引輸送される時に、切り出し羽根に設けた蓋板が排出口を塞いで、容器からの粉粒体の落下(吸引)と、噴射ボックスからの逆流を防止するため、常に一定量の粉粒体を輸送することを可能にする。
【0014】
上記(4)で述べた請求項4に係る手段によれば、噴射ボックスの検知器が一定レベルを検知すると、噴射ボックス内に輸送用の圧縮空気が噴射されるため、この圧縮空気流に乗せて噴射ボックス内に落下収納されている全ての粉粒体を、確実に輸送することを可能にする。
【0015】
上記(5)で述べた請求項5に係る手段によれば、輸送用二次空気の取り入れ、又は、圧縮空気の噴射によって噴射ボックス内の粉粒体が全て輸送されて空になると、輸送用二次空気の取り入れと圧縮空気の噴射が停止されて、再び、切り出し羽根の回転による粉粒体の掻き寄せと、排出口からの噴射ボックスへの粉粒体の排出(充填)が再開される。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明に係る粉粒体供給装置の実施の形態を図面と共に説明すると、図1は本発明の正面図、図2はその側面図、図3は背面図、図4は平面図であって、これ等の図面に於いて符号1で全体的に示したのは粉粒体供給装置の機体で、1R…はその移動用車輪、2は機体1の上部に取付けた粉粒体(図示省略)を収容する容器(タンク)、3は容器2の上蓋、3Aは上蓋3用のフックを示す。
【0017】
4は、上記容器2の内部2Hに収容した粉粒体のレベルを検出する第1検知器で、4Aはそのリード線、5は容器2の内部2Hに水平回転自在に取付けた切り出し羽根で、図4に示すように3枚の羽根から成るこの切り出し羽根5…は、図1の如く容器2の底面に取付けたエアーで駆動するロータリー式駆動機6の回転軸6Aにその中心部を取付けて、各羽根5…の底縁を容器2の内底面を摺るように水平回転して、270度回転した後、逆回転してスタート位置に戻る仕組に成っている。
【0018】
図4及び図5に於いて、5Xは1枚の切り出し羽根5の先端側底面に取付けた円形の蓋板、2Zは上記容器2の底面にこの蓋板5Xの回転軌跡上に位置を合せて設けた排出口で、この排出口2Zは上記蓋板5Xよりも若干小径の円形状に形成されていて、蓋板5Xによって上から塞ぐことができるように構成されている。
【0019】
上記の蓋板5Xは、運転停止時は上記の排出口2Zを塞ぐ位置に停止していて、粉粒体輸送の開始によって切り出し羽根5がロータリー式駆動機6によって回転を始めると、排出口2Zを開いて、容器2内に収容した粉粒体を上記切り出し羽根5…の回転による掻き寄せ作用によって、上記開いた排出口2Zから容器2の底面に取付けた噴射ボックス7(図1、図2参照)内に排出する仕組に成っている。
【0020】
また、上記の切り出し羽根5…は、ロータリー式駆動機6によって270度回転された後、元のスタート位置に向けて逆回転して、再び蓋板5Xが排出口2Zを塞いだ時点で、上記噴射ボックス7内に落し込まれた粉粒体の輸送が開始されるように構成されている。
【0021】
上記の排出口2Zに位置を合せてフランジ7Sを用いて上記容器2の底面に取付けた噴射ボックス7には、図6に示した斜視図と図7に示した平断面図に記載されているように、二次空気取入口7Aと、集塵機のような吸引機に設けたブロアー等(いずれも図示省略)の吸引作用が及ぶ輸送口7Bと、パイプ15Kを通して送られて来る圧縮空気を、噴射ボックス7の内部7Hに対して上記輸送口7Bの方向に向けて噴射する噴射ノズル15Hが設けられている。
【0022】
更に図1と図2に於いて、1Hは機体1の前面に設けたメンテナンス用蓋、12はこの蓋1Hの内側の機体1内に配管した二次空気供給管、11は供給管12の末端に取付けたエアーマフラー、13はこの供給管12の途中に設けた二次空気取り入れ用の電動ボールバルブ(空気弁)、13Aはその電気配線であって、二次空気供給管12の先端はホース12Tを介して前記噴射ボックス7の二次空気取入口7Aに連通接続されていて、上記の電動ボールバルブ13が開くと、輸送用の二次空気がホース12Tを通して噴射ボックス7の内部7Hに取り込み可能に成る仕組に成っている。
【0023】
また、8は上記噴射ボックス7内に排出された粉粒体FT(図7参照)のレベルを検出するために、噴射ボックス7に取付けた第2検知器で、この検知器8が一定のレベルを検知すると、上記電動ボールバルブ13が開いて二次空気の取り入れを可能にする一方、上記パイプ15K側に設けた弁(図示省略)が開いて、噴射ノズル15Hから圧縮空気が噴射されて、噴射ボックス7内に切り出されている粉粒体FTを全てきれいに輸送口7Bからホース14T、及び、排出口14(図2〜図4参照)を通して集塵機等の吸引機側に吸引輸送されるように構成されている。
【0024】
尚、図中9は各種作動用のスイッチやランプ等を設けた電装部、10は電源ケーブル、更に、図3に於いて1Xは各種付属品の収納スペース、15は前記噴射ノズル15Hに圧縮空気を送る1次エアー接続口を示す。
【0025】
本発明に係る粉粒体供給装置は以上述べた如き構成であるが、次にその動作を図8に示したフローチャートに従って説明すると、粉粒体輸送を開始するには、先ずステップS1で電装部9に設けたスタートスイッチをONする。
【0026】
すると、ステップS2に進んで切り出し羽根5(攪拌羽根)がスタート位置、即ち、蓋板5Xが排出口2Zを塞いでいる位置から270度回転するのであるが、この時点で、前記第1検知器4が容器2内に粉粒体が存在していること、及び、前記第2検知器8が噴射ボックス7(噴射タンク)内が空であることを夫々確認する。
【0027】
切り出し羽根5は、スタート位置から270度回転した後、ステップS3に進んで逆転して元のスタート位置(0度)に戻るが、この回転時にその掻き寄せ作用によって容器2内の粉粒体を排出口2Zから噴射ボックス7内に落し込み、この落し込まれた粉粒体のレべルを第2検知器8が検知すると、次のステップS4に進むが、検知できない場合は上記切り出し羽根5の動作を繰返して、粉粒体を噴射ボックス7内に落し込む。
【0028】
ステップS4では、二次空気取入用の空気弁である電動ボールバルブ13を開いて、二次空気を噴射ボックス7に取り込み可能な状態にするため、噴射ボックス7内に落し込まれた粉粒体FTを集塵機等へ吸引輸送することができ、これに合せて噴射ボックス15Hから圧縮エアーが噴射されるため、噴射ボックス7内の粉粒体FTを全てきれいに排出輸送することができる。尚、この粉粒体FTの輸送に当っては、切り出し羽根5の蓋板5Xが排出口2Zを塞いでいるため、容器2内の粉粒体が排出口2Zから落ち込んだり、噴射ボックス7内の粉粒体FTが容器2側に逆流することがなく、噴射ボックス7内に落し込まれている一定量の粉粒体のみを正確に輸送することができる。
【0029】
次いで、一定時間経過後に第2検知器8が噴射ボックス7の内部7Hが空になったことを検知すると、ステップS5に進んで上記電動ボールバルブ13を閉じて二次空気の取り入れを停止し、処理を終了するが、上記スタートスイッチをOFFにしない場合は、上記ステップS2〜ステップS5の処理を再び繰返すことになる。
【0030】
【発明の効果】
以上述べた次第で、本発明に係る粉粒体供給装置によれば、粉粒体を収容する容器内に切り出し羽根を設け、これを回転して粉粒体を排出口から下側の噴射ボックスに掻き寄せて切り出すことによって、粉粒体を定量供給することができるものであって、複雑な構造のロータリーバルブを用いる必要がなく、比較的簡単な構造の装置を用いて粉粒体を確実に定量供給できる点、及び、噴射ボックスに対して二次空気を供給すると同時に、圧縮空気を噴射して輸送力の増進を図った点と相俟って、各種粉体及び粒体の輸送に用いて洵に好適なものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る粉粒体供給装置の構成を説明した正面図である。
【図2】内部の構成を説明したその側面図である。
【図3】本発明の背面図である。
【図4】同じく平面図である。
【図5】蓋板を取付けた切り出し羽根の構成を説明した斜視図である。
【図6】本発明で用いる噴射ボックスの構成を説明した斜視図である。
【図7】その平断面図である。
【図8】本発明の動作を説明したフローチャートである。
【符号の説明】
1 機体
2 容器(タンク)
2Z 排出口
4 第1検知器
5 切り出し羽根
5X 蓋板
6 ロータリー式駆動機
7 噴射ボックス
7A 二次空気取入口
7B 輸送口
8 第2検知器
13 電動ボール弁(空気弁)
15H 圧縮空気噴射ノズル
FT 粉粒体

Claims (5)

  1. 容器内部に収容した粉体又は粒体を、切り出し羽根の回転によって切り出して輸送するように構成した粉粒体供給装置であって、
    上記の切り出し羽根をロータリー式駆動手段によって往復回転するように構成し、上記容器の底面に切り出し羽根の回転によって掻き寄せられた粉体又は粒体を排出する排出口を設け、この排出口の底面側に排出されて来る粉体又は粒体を収容する噴射ボックスを設けると共に、この噴射ボックスにはブロアー等の吸引作用が及ぶ輸送口と、輸送用二次空気の取入口を設けたことを特徴とする粉粒体供給装置。
  2. 前記噴射ボックスに粉体又は粒体のレベルを検知する検知器を設けて、この検知器が一定のレベルを検知すると、二次空気取入れ用の空気弁が開いて、噴射ボックスに輸送用の二次空気が取り入れられるように構成したことを特徴とする請求項1記載の粉粒体供給装置。
  3. 前記切り出し羽根の底面に蓋板を取付けて、前記噴射ボックスに輸送用二次空気が取り入れられる際に、この蓋板が容器の底面に設けた排出口を塞ぐように構成したことを特徴とする請求項1又は2記載の粉粒体供給装置。
  4. 前記噴射ボックスに設けた検知器が一定のレベルを検知すると、噴射ボックス内に輸送用の圧縮空気が噴射されるように構成したことを特徴とする請求項1、2又は3記載の粉粒体供給装置。
  5. 前記噴射ボックスに設けた検知器が、噴射ボックス内が空になったことを検知すると、噴射ボックスへの輸送用二次空気の取り入れと、輸送用圧縮空気の噴射を停止するように構成したことを特徴とする請求項1、2、3又は4記載の粉粒体供給装置。
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