JP3634228B2 - 恒温槽を用いた発振器 - Google Patents

恒温槽を用いた発振器 Download PDF

Info

Publication number
JP3634228B2
JP3634228B2 JP2000057549A JP2000057549A JP3634228B2 JP 3634228 B2 JP3634228 B2 JP 3634228B2 JP 2000057549 A JP2000057549 A JP 2000057549A JP 2000057549 A JP2000057549 A JP 2000057549A JP 3634228 B2 JP3634228 B2 JP 3634228B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
temperature
operational amplifier
oscillator
voltage
thermistor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2000057549A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2001251141A (ja
Inventor
英雄 橋本
剛史 内田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nihon Dempa Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Nihon Dempa Kogyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nihon Dempa Kogyo Co Ltd filed Critical Nihon Dempa Kogyo Co Ltd
Priority to JP2000057549A priority Critical patent/JP3634228B2/ja
Priority to DE10109736A priority patent/DE10109736A1/de
Priority to US09/795,104 priority patent/US6433309B2/en
Publication of JP2001251141A publication Critical patent/JP2001251141A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3634228B2 publication Critical patent/JP3634228B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03BGENERATION OF OSCILLATIONS, DIRECTLY OR BY FREQUENCY-CHANGING, BY CIRCUITS EMPLOYING ACTIVE ELEMENTS WHICH OPERATE IN A NON-SWITCHING MANNER; GENERATION OF NOISE BY SUCH CIRCUITS
    • H03B5/00Generation of oscillations using amplifier with regenerative feedback from output to input
    • H03B5/30Generation of oscillations using amplifier with regenerative feedback from output to input with frequency-determining element being electromechanical resonator
    • H03B5/32Generation of oscillations using amplifier with regenerative feedback from output to input with frequency-determining element being electromechanical resonator being a piezoelectric resonator
    • H03B5/36Generation of oscillations using amplifier with regenerative feedback from output to input with frequency-determining element being electromechanical resonator being a piezoelectric resonator active element in amplifier being semiconductor device
    • H03B5/362Generation of oscillations using amplifier with regenerative feedback from output to input with frequency-determining element being electromechanical resonator being a piezoelectric resonator active element in amplifier being semiconductor device the amplifier being a single transistor
    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04FTIME-INTERVAL MEASURING
    • G04F5/00Apparatus for producing preselected time intervals for use as timing standards
    • G04F5/04Apparatus for producing preselected time intervals for use as timing standards using oscillators with electromechanical resonators producing electric oscillations or timing pulses
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03BGENERATION OF OSCILLATIONS, DIRECTLY OR BY FREQUENCY-CHANGING, BY CIRCUITS EMPLOYING ACTIVE ELEMENTS WHICH OPERATE IN A NON-SWITCHING MANNER; GENERATION OF NOISE BY SUCH CIRCUITS
    • H03B5/00Generation of oscillations using amplifier with regenerative feedback from output to input
    • H03B5/02Details
    • H03B5/04Modifications of generator to compensate for variations in physical values, e.g. power supply, load, temperature

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Oscillators With Electromechanical Resonators (AREA)
  • Inductance-Capacitance Distribution Constants And Capacitance-Resistance Oscillators (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は恒温槽を用いた発振器を産業上の技術分野とし、特にオペアンプによって恒温槽の熱源を制御した水晶発振器(以下、恒温型発振器とする)に関する。
【0002】
【従来の技術】
(発明の背景)恒温型発振器は水晶振動子を一定の温度に維持して発振回路を動作するので、周囲温度の変化に対して発振周波数を安定にすることから、例えば基地局用の比較的高級な通信機器に使用される。
【0003】
(従来技術の一例)第4図は一従来例を説明する恒温型発振器の、特に熱源制御回路の図である。
恒温型発振器は水晶発振回路(未図示)恒温槽1及びその熱源制御回路2からなる。水晶発振回路は水晶振動子3をインダクタ成分として分割コンデンサと共振回路を形成し、増幅器によって出力の一部を帰還増幅して発振させる例えばコルピッツ型とする。水晶振動子3は例えばATカットとした水晶片をリード線4の導出した金属容器5に密閉封入してなる(第5図)。そして、常温25℃近傍に変曲点を、+70℃近傍に極小値を有する三次曲線の周波数温度特性を持つ(第6図)。
【0004】
恒温槽1は例えば水晶振動子3の金属容器5に熱源としてのヒータ線6を巻回してなる。熱源制御回路2は温度感応素子によって周囲温度を検出し、ヒータ線6に供給する電流を制御して水晶振動子3を一定の温度に維持する。一般に、恒温槽1(水晶振動子)の槽内温度は、周波数温度特性の高温側となる極小値の温度に設定される。具体的には、熱源制御回路2は反転型とした差動増幅器からなる±の入力端子を有したオペアンプ7を使用する。
【0005】
すなわち、オペアンプ7の例えば+入力端子には分割バイアス抵抗R1、R2によって分圧された電源Vccからの基準電圧を入力する。−入力端子には分割バイアス抵抗R3、R4によって分圧された比較電圧を入力する。電源側の分割バイアス抵抗R3は温度感応素子としてサーミスタRT1とする。サーミスタRT1は温度上昇とともに、抵抗値が小さくなる(第7図)。そして、オペアンプの増幅率Aを決定する帰還分割抵抗Ra、Rbを−入力端子及び−入力端子と出力端子間に接続する。便宜上、帰還分割抵抗Rbを帰還内抵抗とする。なお、増幅率AはRb/Raとなる。そして、オペアンプ7の出力には抵抗R5を経てエミッタ接地としたトランジスタ8のベースを、コレクタと電源Vccとの間には恒温槽1のヒータ線6を接続する。
【0006】
このようなものでは、例えば常温25℃におけるサーミスタRT1の抵抗値を分割バイアス抵抗R4より大きく設定する。そして、−入力端子の比較電圧と+入力端子の基準電圧との差電圧を大きくする。これにより、電源投入時には、大きな差電圧がオペアンプ7の増幅率Aに従って増幅され、トランジスタ8のベースに入力する。したがって、差電圧に応じてコレクタ側の電流は大きくなり、これに応じて加熱されるヒータ線6の発熱量も大きい。このことから、電源投入時には恒温槽1(水晶振動子3)の槽内温度は急速に上昇する。
【0007】
そして、槽内温度の上昇とともにサーミスタRT1の抵抗値は低下するので、オペアンプ7における−入力端子の比較電圧も小さくなって、+入力端子の基準電圧に接近しながら、槽内温度は極小値の温度70℃に到達する(未図示)。したがって、発振周波数は、周波数温度特性に基づき、常温時から極小値の周波数に変化して安定する。一般には、電源投入後に発振周波数を早く安定にするため、オペアンプ7の増幅率Aを例えば50〜100程度に大きくして槽内温度を急上昇させる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
(従来技術の問題点)しかしながら、近年では通信装置の小型化に伴い、水晶振動子も小さいものが適用される。したがって、恒温槽1としての水晶振動子の熱容量も小さくなり、供給電力に対する応答性が早い。このため、電源投入後に極小値の設定温度に接近すると、槽内温度が上昇・下降する所謂リンギングを生じる(第8図)。このため、発振周波数が安定になるまで時間が掛かり、立上がりの悪い問題があった。また、極端にはリンギングが継続して不良となる問題もあった。更には、立上がり以降においても、例えば周囲温度の変化によって供給電力が増減した場合でも、槽内温度が過敏に反応して、発振周波数が急激に変化する問題があった。
【0009】
これらのことから、オペアンプ7の増幅率を小さくして供給電力を少なくし、リンギングを防止することが考えられたが、この場合には槽内温度に到達するまでに時間が掛かり、現実には適用できない問題があった。
【0010】
(発明の目的)本発明は、槽内温度が設定温度に早期に到達してリンギングを防止し、立上がりを良好にする恒温型発振器を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明は、特許請求の範囲(請求項1)に示したように、±の入力端子及び帰還抵抗を有するオペアンプを有し、前記±の入力端子のいずれか一方に基準電圧を印加するとともに前記±の入力端子の他方にサーミスタと抵抗とによる分圧された比較電圧を印加し、時間の経過にしたがって槽内温度が上昇するとともに前記基準電圧と前記比較電圧との差電圧が小さくなることによって、前記差電圧に応じて加熱される恒温槽の熱源を制御した発振器において、前記オペアンプの帰還抵抗に前記槽内温度の上昇とともに抵抗値の小さくなるサーミスタを接続し、電源投入時には前記オペアンプの増幅率を大きくし、前記時間の経過にしたがって槽内温度が上昇するとともに前記差電圧が小さくなると同時に、前記増幅率を小さくした構成とする。
【0012】
本発明では、帰還抵抗にサーミスタRT2を接続したので、常温ではサーミスタRT2の抵抗値が大きくなってオペアンプ7の増幅率が大きく、高温側の設定温度近傍ではサーミスタRT2の抵抗値が小さくなって増幅率は小さくなる。したがって、常温では熱源への供給電力も多くて槽内温度を早期に高める。そして、高温側の設定温度に接近するに従って増幅率は小さくなるので、熱源への供給電力も少なくなる。したがって、槽内温度は緩やかに設定温度に到達する。そして、設定温度に到達した立上がり以降においても、周囲温度の変化に対して過敏な反応を防止して、槽内温度を一定に維持する。以下、本発明の一実施例を説明する。
【0013】
【実施例】
第1図は本発明の一実施例を説明する恒温型発振器の図である。なお、前従来例図と同一部分には同番号を付与してその説明は簡略又は省略する。
恒温型発振器は、前述したようにコルピッツ型とした水晶発振回路と、水晶振動子3の金属容器5にヒータ線6を巻回した恒温槽1、及び分割バイアス抵抗R(1、2、3、4)、但しR3はサーミスタRT1、帰還分割抵抗R(a、b)を有するオペアンプ7を具備した熱源制御回路2からなる。そして、この実施例では、前述したオペアンプ7の帰還内抵抗RbにサーミスタRT2を接続してなる。帰還内抵抗Rbは従来例よりも小さく、サーミスタRT2の常温での抵抗値は大きくする。例えば帰還内抵抗RbとサーミスタRT2の常温での抵抗値との合成値は、従来例の帰還内抵抗Rbの抵抗値と同じにする。
【0014】
このようなものでは、帰還内抵抗RbにサーミスタRT2を接続するので、合成帰還内抵抗(Rb+RT2)は常温での抵抗値を大きくし、温度上昇に伴って小さくなる。したがって、オペアンプ7の増幅率は常温では大きく、温度上昇に伴って小さくなる。そして、周波数温度特性の極小値近傍とした恒温槽1(水晶振動子)の設定温度約70℃では、サーミスタRT2の抵抗値が小さくなるので、概ね帰還内抵抗Rbの抵抗値になる。
【0015】
このことから、常温における電源投入時には、基準電圧と比較電圧との差電圧が大きな増幅率Aに従って増幅されるので、トランジスタのコレクタ側に設けたヒータの発熱量も大きくなる。したがって、電源投入時には前述同様に槽内温度は急速に上昇する。そして、時間の経過にしたがって槽内温度の上昇とともに差電圧が小さくなると同時に、オペアンプ7の増幅率は小さくなる。したがって、設定温度に接近するに従い、ヒータの発熱量も小さくなる。
【0016】
このようなことから、槽内温度は電源投入時に設定温度に急接近して、その後緩やかに設定温度に接近して到達する。そして、リンギングの幅も小さくして槽内温度を安定に維持する。したがって、発振周波数は槽内温度に追従して、早く立上がるとともに安定になる。また、立上がり後の動作中において、周囲温度に変化があっても緩やかに追従するので、発振周波数を安定にする。
【0017】
【他の事項】
上記実施例ではオペアンプは反転型の差動増幅器としたが、例えば第3図に示したように非反転型としてもよい。すなわち、この場合にはオペアンプの−端子に分割抵抗R(1、2)からの電圧を、+端子に分割抵抗R3とサーミスタRT1とからの電圧を供給すればよい。この場合にも、電源投入時には増幅率は大きく、槽内温度の上昇とともに増幅率は小さくなるので、リンギングの幅も小さくして槽内温度を安定に維持する。但し、反転型での増幅率は1+(Rb+RT2)/Raである。
【0018】
また、水晶振動子3の金属容器5に熱源6を設けて恒温槽1としたが、水晶振動子3を熱源の設けられた金属筒内に挿入されていてもよく、要は水晶片が一定温度に維持される構成であればよい。さらに、恒温槽1は水晶振動子のみならず発振器全体あるいは一部を収容してもよく、これらは任意に選定できる。そして、水晶発振器を例として説明したが、例えばLC発振器等の場合であっても適用できる。また、熱源はヒータ線としたが、セラミックヒータ等であってもよい。
【0019】
【発明の効果】
本発明は、オペアンプの帰還抵抗に槽内温度の上昇とともに抵抗値の小さくなるサーミスタを接続し、電源投入時には前記オペアンプの増幅率を大きくし、時間の経過にしたがって槽内温度が上昇するとともに差電圧が小さくなると同時に、増幅率を小さくした構成 とするので、槽内温度が設定温度に早期に到達してリンギングを防止し、立上がりを良好にして発振周波数が安定な恒温型発振器を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を説明する恒温型発振器の特に熱源制御回路図である。
【図2】本発明の一実施例の作用を説明する図である。
【図3】本発明の他の実施例を説明する特に熱源制御回路図である。
【図4】従来例を説明する特に熱源制御回路の図である。
【図5】従来例を説明する金属容器を恒温槽とした水晶振動子の正面図である。
【図6】従来例を説明する水晶振動子の周波数温度特性図である。
【図7】従来例を説明するサーミスタの温度に対する抵抗特性図である。
【図8】従来例を説明するサーミスタの温度に対する抵抗特性図である。
【符号の説明】
1 恒温槽、2 熱源制御回路、3 水晶振動子、4 リード線、5 金属容器、6 ヒータ線、7 オペアンプ、8 トランジスタ.

Claims (1)

  1. ±の入力端子及び帰還抵抗を有するオペアンプを有し、前記±の入力端子のいずれか一方に基準電圧を印加するとともに前記±の入力端子の他方にサーミスタと抵抗とによる分圧された比較電圧を印加し、時間の経過にしたがって槽内温度が上昇するとともに前記基準電圧と前記比較電圧との差電圧が小さくなることによって、前記差電圧に応じて加熱される恒温槽の熱源を制御した発振器において、前記オペアンプの帰還抵抗に前記槽内温度の上昇とともに抵抗値の小さくなるサーミスタを接続し、電源投入時には前記オペアンプの増幅率を大きくし、前記時間の経過にしたがって槽内温度が上昇するとともに前記差電圧が小さくなると同時に、前記増幅率を小さくしたことを特徴とする恒温槽を用いた発振器。
JP2000057549A 2000-03-02 2000-03-02 恒温槽を用いた発振器 Expired - Fee Related JP3634228B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000057549A JP3634228B2 (ja) 2000-03-02 2000-03-02 恒温槽を用いた発振器
DE10109736A DE10109736A1 (de) 2000-03-02 2001-02-28 Oszillator mit Ofen
US09/795,104 US6433309B2 (en) 2000-03-02 2001-03-01 Oscillator that uses thermostatic oven

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000057549A JP3634228B2 (ja) 2000-03-02 2000-03-02 恒温槽を用いた発振器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2001251141A JP2001251141A (ja) 2001-09-14
JP3634228B2 true JP3634228B2 (ja) 2005-03-30

Family

ID=18578316

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000057549A Expired - Fee Related JP3634228B2 (ja) 2000-03-02 2000-03-02 恒温槽を用いた発振器

Country Status (3)

Country Link
US (1) US6433309B2 (ja)
JP (1) JP3634228B2 (ja)
DE (1) DE10109736A1 (ja)

Families Citing this family (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6765802B1 (en) * 2000-10-27 2004-07-20 Ridley Engineering, Inc. Audio sound quality enhancement apparatus
US7474536B2 (en) * 2000-10-27 2009-01-06 Ridley Ray B Audio sound quality enhancement apparatus and method
US7075381B2 (en) * 2003-04-15 2006-07-11 Nihon Dempa Kogyo Co., Ltd. Oscillator circuit and oscillator
JP2006093893A (ja) * 2004-09-21 2006-04-06 Nippon Dempa Kogyo Co Ltd 水晶発振器及び水晶発振器に於ける保温方法
JP4855087B2 (ja) * 2005-03-28 2012-01-18 日本電波工業株式会社 恒温型の水晶発振器
JP2007178253A (ja) * 2005-12-28 2007-07-12 Tokyo Electron Ltd 温度測定装置および温度測定方法
JP4796414B2 (ja) * 2006-03-14 2011-10-19 日本電波工業株式会社 水晶発振器
JP4892267B2 (ja) * 2006-03-31 2012-03-07 日本電波工業株式会社 デュアルモード水晶発振回路
WO2008112265A1 (en) * 2007-03-13 2008-09-18 Cts Corporation Apparatus and method for temperature compensating an ovenized oscillator
US9038459B1 (en) * 2009-12-14 2015-05-26 Hrl Laboratories, Llc Frequency locking of resonators for improved temperature control of gyroscopes
JP5769990B2 (ja) * 2011-03-15 2015-08-26 新日本無線株式会社 コルピッツ発振回路
JP5809851B2 (ja) * 2011-06-06 2015-11-11 日本電波工業株式会社 恒温槽付水晶発振器
JP5995673B2 (ja) * 2012-11-15 2016-09-21 日本電波工業株式会社 発振装置
JP5959414B2 (ja) * 2012-11-15 2016-08-02 日本電波工業株式会社 発振装置
CN105228412B (zh) * 2015-08-24 2018-09-14 中磊电子(苏州)有限公司 加热装置
JP6703414B2 (ja) * 2016-02-12 2020-06-03 古野電気株式会社 恒温槽付発振器、位置情報算出装置、及び基準信号発生装置
JP6088722B1 (ja) * 2016-05-17 2017-03-01 インターチップ株式会社 恒温槽型電子機器
US11175323B2 (en) * 2017-03-17 2021-11-16 Inficon, Inc. Process monitoring using crystal with reactance sensor
JP6576503B2 (ja) * 2018-04-16 2019-09-18 日本電波工業株式会社 発振器
CN112004271B (zh) * 2020-07-24 2022-11-18 西安爱生技术集团公司 一种小型无人机空速管的智能加热器

Family Cites Families (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3725644A (en) * 1972-04-11 1973-04-03 Barber Colman Co Input switch for reversing the sense of an amplifier in a single loop heating-cooking system
JPS4945293A (ja) * 1972-09-07 1974-04-30
US4053733A (en) * 1974-08-06 1977-10-11 Minolta Camera Kabushiki Kaisha Temperature control device
US3970818A (en) * 1974-10-17 1976-07-20 Motorola, Inc. Method and apparatus for a thermistor compensated oven
JPS5578604A (en) * 1978-12-08 1980-06-13 Nippon Dempa Kogyo Co Ltd Crystal oscillator
JPS59194519A (ja) * 1983-04-19 1984-11-05 Toyo Commun Equip Co Ltd 基準周波数発生方式
JPS59205803A (ja) * 1983-05-09 1984-11-21 Nec Corp 恒温槽付圧電発振器
JPH06103103B2 (ja) * 1985-04-11 1994-12-14 松下電器産業株式会社 圧電素子センサ付き電子レンジ
JPH01248806A (ja) * 1988-03-30 1989-10-04 Nec Corp 恒温槽型圧電発振装置
JPH0686315A (ja) * 1990-10-11 1994-03-25 Nec Ic Microcomput Syst Ltd 文字表示装置
JPH04239809A (ja) * 1991-01-23 1992-08-27 Rohm Co Ltd 振幅制限回路
JP3105623B2 (ja) * 1992-02-26 2000-11-06 日本電波工業株式会社 恒温制御水晶発振器
DE4497995T1 (de) * 1993-10-22 1995-11-23 Toyo Communication Equip Vorrichtung und Verfahren zur Frequenzmessung
JP3085511B2 (ja) * 1994-11-24 2000-09-11 株式会社アドバンテスト 基準周波数発生装置
JPH0998022A (ja) * 1995-10-03 1997-04-08 Matsushita Electric Ind Co Ltd 水晶発振装置の調整方法
JP3107016B2 (ja) * 1997-10-27 2000-11-06 日本電気株式会社 水晶振動子切替式恒温槽型水晶発振器及びその発振出力方法

Also Published As

Publication number Publication date
DE10109736A1 (de) 2001-12-20
US20010040154A1 (en) 2001-11-15
JP2001251141A (ja) 2001-09-14
US6433309B2 (en) 2002-08-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3634228B2 (ja) 恒温槽を用いた発振器
JP2010055530A (ja) 恒温槽用温度制御装置
US6362700B1 (en) Temperature controlled compensated oscillator
EP2017963A1 (en) Control circuit for thermostatic oven in oven controlled crystal oscillator
JP2010154227A (ja) 多段型とした恒温型の水晶発振器
JP2012253660A (ja) 恒温槽付水晶発振器
JP2004201320A (ja) 高品質直列共振発振器
JP6537645B2 (ja) 恒温槽付水晶発振器の温度制御回路
JPH06177645A (ja) 発振回路
JP3950633B2 (ja) 水晶発振器
JP2015173315A (ja) 恒温槽付発振器の温度制御回路及び恒温槽付発振器
JP5764922B2 (ja) 温度制御回路、恒温槽型圧電発振器、電子機器及び温度制御方法
JP2005117093A (ja) 温度制御回路とこれを用いた高安定水晶発振器
CN114826252A (zh) 一种恒温晶体振荡器用控温电路及恒温晶体振荡器
JP2001117645A (ja) 温度制御回路
JP2000101346A (ja) 高安定圧電発振器の構造
JP2002135051A (ja) 圧電発振器
JPS6230523B2 (ja)
CN217590751U (zh) 一种控温电路及恒温晶体振荡器
JP2001196857A (ja) 水晶発振器
JP6112829B2 (ja) 恒温槽付水晶発振器の温度制御回路
JP2005093257A (ja) 温度制御回路
CN110868213A (zh) 一种铷钟微波腔及晶体振荡器的联合控温电路
JP2015070301A (ja) 温度制御回路及び恒温槽付水晶発振器
KR100426663B1 (ko) 상온 항온조 제어 수정발진기 및 그 제어 방법

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040831

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040914

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20041115

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20041214

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20041222

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090107

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090107

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100107

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100107

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110107

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110107

Year of fee payment: 6

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110107

Year of fee payment: 6

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110107

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120107

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120107

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130107

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130107

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130107

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140107

Year of fee payment: 9

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees