JP3633576B2 - 通信装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、ファクシミリ装置等の通信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、ファクシミリ装置などの通信装置には、ワンタッチキーや短縮キーを備え、これらのキーの1つを操作すると、そのキーに対応して登録されているワンタッチダイヤルあるいは短縮ダイヤルの相手先番号を設定できるようになっている。
【0003】
この種の通信装置において、通信回数の少ない相手先の登録を抹消するために、各ワンタッチキーに登録された相手先との通信回数を把握する技術として、従来、発呼される度に、発呼回数を更新し、所定の出力時期になると、予め設定した最低発呼回数に達していない相手先(ダイヤル番号)を抽出し、その相手先に関する使用状況レポートを印字出力すること(文献1:特開平3−204805号公報)、使用回数確認キーを押すと、使用回数の少ないダイヤル番号から登録内容(ワンタッチダイヤル番号と相手先名称と使用回数)が表示され、矢印キーを使って順次使用回数の多い番号に対する登録内容に表示を切り替え可能であること(文献2:特開平10−327230号公報)、操作者が頻繁に使用するワンタッチキーを見付け易くするために、ワンタッチキーの使用回数を計数し、使用回数の多い順に相手先を自動的に並び換えること(特開平6−164796号公報)が開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記した文献1に記載の技術では、印字出力するための用紙が必要であり、印字の手間を要する。またレポートを見れば、発呼回数の少ない相手先に関する使用状況が把握できるが、現在ワンタッチキーに対する総登録件数が何件であるか、総登録相手先の中でどのくらいの順位にあるかは分からない。また、引用文献2に記載の技術でも、文献1と同様、総登録件数を把握することができない。更に、引用文献3に記載の技術では、ワンタッチキー、短縮キーを操作した者がそのキーの使用状況を全く知ることができない。
【0005】
この発明は上記問題点に着目してなされたものであって、操作者がワンタッチキー等に登録された相手先との通信回数を簡単な操作により、適切に把握でき、通信回数の少ない相手先の登録を抹消したり、あるいは短縮キーの登録に変更したりできる通信装置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明の請求項1に係る通信装置は、ワンタッチキーもしくは短縮キーを備えるものであって、前記ワンタッチキーもしくは短縮キーを操作すると、そのキーに関連付けて登録されている相手先に関する使用状況情報として、使用回数と、ワンタッチダイヤルもしくは短縮ダイヤルへの総登録件数と、総登録相手先での使用回数の順位とを同一画面に同時に表示する。
【0007】
この通信装置では、ワンタッチキーもしくは短縮キーを操作すると、使用回数と、総登録件数と、使用回数の順位とが同一画面に同時に表示される。
【0008】
請求項2に係る通信装置は、請求項1に係るものにおいて、表示モード切替手段を備え、この表示モード切替手段の操作により、ワンタッチキーもしくは短縮キーの操作時に使用状況情報を表示するモードと表示しないモードとを切り替え可能としている。
【0009】
この通信装置では、操作者が使用状況の把握を必要とする場合にのみ、使用状況を表示するモードを選択する。
【0010】
請求項3に係る通信装置は、ワンタッチキーもしくは短縮キーを備えるものにおいて、前記ワンタッチキーもしくは短縮キーを操作すると、そのキーに関連付けて登録されている相手先からの受信回数と、ワンタッチダイヤルもしくは短縮ダイヤルへの総登録件数と、総登録相手先での受信回数の順位とを表示する。
【0011】
この通信装置では、ワンタッチキーもしくは短縮キーを操作すると、そのキーに関連付けて登録されている相手先からの受信回数と、総登録件数と、受信回数の順位とが表示され、これを知ることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、実施の形態により、この発明を更に詳細に説明する。図1に、この発明の実施形態通信装置全体の概略構成を示すブロック図を示す。
【0013】
この実施形態通信装置は、ファクシミリ機能とコピー機能とを備えたいわゆる複合機として構成したもので、主制御部1、NCU(網制御回路:Network Control Unit)2、MODEM3、ROM4、RAM5、画像メモリ6、表示部7、操作部8、画像読取部9、画像記録部10、CODEC(符号化・復号器:Coder and Decoder )11、LANI/F12を備える。
【0014】
主制御部(CPU)1は、通信モード(FAXモード)において、ワンタッチキーあるいは短縮キーが操作されると、後述の使用状況テーブル5aを参照して、通信相手先を特定する。その他、この装置を構成する各部を制御する機能を有する。NCU2は、通信回線である電話回線網(PSTN)との接続を制御すると共に、相手先の電話番号(FAX番号を含む)に対応したダイヤル信号を送出する機能及び着信を検出するための機能を備えている。MODEM3は、ITU(国際電気通信連合)−T勧告T.30に従ったファクシミリ伝送制御手順に基づいて、V.17、V.27ter、V.29等に従った送信データの変調及び受信データの復調を行う。或いは、これらに加えてV.34に従った送信データの変調及び受信データの復調を行う。
【0015】
ROM4は、この装置を制御するためのプログラムを記憶する。RAM5は、データ等を一時的に記憶する。このRAM5には、使用状況テーブル5aを備えている。この使用状況テーブル5aは、図2に例示するワンタッチキーの使用状況テーブル(ワンタッチダイヤル登録テーブル)と、図3に示す短縮キーの使用状況テーブル(短縮ダイヤル登録テーブル)とを含むものである。なお、ここでは、単一の使用状況テーブル5aの中に、ワンタッチキーに関する記憶領域(図2)と、短縮キーに関する記憶領域(図3)とを設ける例について説明したが、ワンタッチキー使用状況テーブルと短縮キー使用状況テーブルとを別個に設けるようにしても良い。ワンタッチキーの使用状況テーブルは、個別のワンタッチキーK1 、K2 、K3 、……、に関連対応させて、登録情報である相手先情報と、相手先名との他に、送信回数と、受信回数と、総登録数中での使用回数の順位と、総登録数とを格納する。短縮キーの使用状況テーブルも同様である。なお、ここでは送信回数と受信回数とを加算したものが使用回数となる。送信回数のみを使用回数とすることもできる。
【0016】
画像メモリ6は、受信画像データや画像読取部9で読み取った画像データを一時的に記憶する。表示部(LCD)7は、主制御部1の制御により操作したワンタッチキーに対応する使用状況テーブル5aの内容を表示する。操作部8はワンタッチダイヤルに登録された相手先(送信先)へのファクシミリ送信を行うために操作される複数のワンタッチキー8aと、短縮ダイヤルに登録された相手先(送信先)へのファクシミリ送信を行うために操作される短縮キー8bと、使用状況表示モードのオン/オフを切り換えるためのモード切替キー8cとを備える他に、更に図示していないが、FAXモード、コピーモード、スキャナモード等の複数の動作モードについてのモード切り替えを行うための動作モード切替キー、テンキー、スタートキー、その他のキーを有する。画像読取部9は、FAX送信するときにあるいはコピーするときに、原稿の画像データを光学的に走査して読み取る。画像記録部10は、電子写真方式のプリンタよりなり、受信画像データやコピー動作において画像読取部9で読み取った原稿の画像データを記録紙上に記録する。CODEC11は、読み取った画像データを送信又は記憶するためにMH、MR、MMR方式等により符号化(エンコード)し、受信画像データを記録するために復号(デコード)する。LANI/F12は、PC(パーソナルコンピュータ)その他のLAN(ローカルエリアネットワーク)を構成する外部機器と接続され、ここを介して外部機器とのデータ授受を行う。
【0017】
次に、この実施形態通信装置において、ワンタッチキー8aの使用状況表示処理について説明する。図4に、操作部8のワンタッチキー8a操作時の使用状況の表示例を示す。ここでは、ワンタッチキー1(K1)が操作され、このワンタッチキー1に関連付けられて登録されている相手先の電話番号075−111−1111と、会社名(相手先名)が表示され、更に送信回数(53回)と、総登録件数(50)と、そのうちの送信回数順位(13)とが表示部7に表示されている。総登録件数と使用回数順位とは分数形(総登録件数が分母、使用回数順位が分子)で表示され、総登録の中の地位を一目で把握できるようになっている。図4の例では、使用回数として送信回数を表示し、使用回数順位として送信回数順位を表示するようにしたが、送信と受信とについて、回数と順位とを個別に表示するようにしても良いし、送信回数と受信回数とを合計したものを使用回数として表示し、その使用回数について順位を表示するようにしても良い。
【0018】
ファクシミリ送信を行う場合には、図5に示すように、先ずステップST1において、宛先情報の入力を受け付ける。この宛先情報の入力は、操作者がワンタッチキー8a、もしくは短縮キー8bを操作することにより、あるいはテンキーを操作して直接FAX番号を入力することにより行える。続いて、ステップST2へ移行する。ステップST2においては、ステップST1で指定した宛先(相手先)に対し、画像情報を送信する。次に、ステップST3へ移行する。ステップST3においては、宛先指定において、操作部8のワンタッチキー8aあるいは短縮キー8bが操作されたか否か判定する。ワンタッチキー8aあるいは短縮キー8bが操作されている場合は、ステップST4へ移行する。一方、操作されていない場合(FAX番号が直接入力された場合)は、送信回数の加算、使用状況テーブル5aの順位更新等の処理が必要ないので、処理を終了する。
【0019】
ステップST4においては、使用状況テーブル5aのその相手先への送信回数を1回加算する。例えば、ワンタッチキー8aが操作された場合であると、使用状況テーブル5aに記憶してある、そのワンタッチキー8aに対応する相手先への送信回数を1回加算する。一方、短縮キー8bが操作された場合であると、使用状況テーブル5aに記憶してあるその短縮キー8bに対応する相手先への送信回数を1回加算する。次に、ステップST5へ移行する。ステップST5においては、加算された使用回数と他のワンタッチキー等の使用回数を比較し、順位が変化していれば使用状況テーブル5aに記憶してある順位を更新する。そして、処理を終了する。
【0020】
このようにワンタッチキー8aもしくは短縮キー8bによる送信を行った場合、画像情報の送信が終了する毎に、送信回数の加算処理を行うとともに、その加算処理後の送信回数に基づいて、使用状況テーブル5aにおける順位の更新処理を行うので、使用状況テーブル5aの内容を常に最新の状態に維持でき、操作者は常に最新の使用状況を参照することができる。
【0021】
図5の例では、実際の送信指示操作において、ワンタッチキー8aもしくは短縮キー8bが操作された場合に、対応する相手先の送信回数を加算するようにしているため、すなわち、送信指示操作におけるワンタッチキー8aもしくは短縮キー8bの操作の有無に基づいて、使用状況テーブル5aにおける送信回数の加算処理の要否を判断しているため、登録されている相手先への送信であっても、操作者が意図的に加算処理を行わないようにすることもできる。すなわち、ワンタッチもしくは短縮に登録している相手先に送信する場合でも、テンキーを使って直接ダイヤル番号を入力することにより、送信回数の加算処理を行わないようにできる。
【0022】
なお、変形例としては、加算処理の要否判定を、送信相手先番号とワンタッチもしくは短縮への登録番号との照合により行うようにしても良い。すなわち、送信指示操作でワンタッチキー8aもしくは短縮キー8bが使用されたか否かに関わらず、送信相手先に対するダイヤル番号が登録されている番号であれば、加算処理を行うようにしても良い。この場合、テンキーによる直接入力を行っても、登録された番号であれば、加算処理が行われる。
【0023】
次に、画像情報を外部から受信した場合の処理を図6に示すフロー図を参照して説明する。先ず、ステップST11において、画像情報を受信する。続いてステップST12へ移行する。ステップST12においては、送信されて来た相手先の番号が使用状況テーブル5aのワンタッチキーテーブルもしくは短縮ダイヤルテーブルに登録されているか否かを判定する。相手先の番号は、ファクシミリ通信中に相手先から送信されて来ることで把握できる。相手先の番号がワンタッチテーブルあるいは短縮ダイヤルキーテーブルに登録されている場合には、ステップST13へ移行する。一方、登録されていない場合は使用状況テーブル5aの更新が必要ないので、処理を終了する。
【0024】
ステップST13においては、使用状況テーブル5aに記憶してある、その相手先からの受信回数を1回加算する。次に、ステップST14へ移行する。ステップST14においては、受信回数を加算した後の使用回数に応じて、使用状況テーブル5aに記憶してある順位を更新する。そして、処理を終了する。このように、画像情報を受信する毎に受信回数の加算処理を行うとともに、その加算処理後の受信回数に基づいて使用状況テーブル5aにおける順位の更新処理を行うので、使用状況テーブル5aの内容を常に最新の状態に維持でき、操作者は常に最新の使用状況を参照することができる。
【0025】
次に、図7に示すフロー図を参照して、ワンタッチキー8aあるいは短縮ダイヤルキー8bの操作時の使用状況の表示処理について説明する。先ず、ステップST21において、操作部8のいずれかのキーの操作有りか否かを判定する。キー操作があるまで、このステップST21にとどまるが、操作部8に対し、操作者によっていずれかのキーの操作がなされると、ステップST22へ移行する。ステップST22においては、操作されたキーがワンタッチキー8aあるいは短縮ダイヤルキー8bであるか否かを判定する。ワンタッチキー8a、短縮ダイヤルキー8b以外のキーの操作であれば、そのキーに対応する他の処理へ移行する。一方、ワンタッチキー8aもしくは短縮ダイヤルキー8bの操作である場合には、ステップST23へ移行する。
【0026】
ステップST23においては、使用状況表示モードがオンになっているか否かを判定する。この使用状況表示モードのオン/オフは、前述したように、モード切替キー8cの操作により切り替えられる。操作部8のモード切替キー8cにより、使用状況表示モードに設定されている場合は、ステップST24へ移行する。一方、使用状況表示モードでない場合は、ワンタッチキー8aあるいは短縮キー8bの使用状況を表示する必要がないので、処理を終了する。ステップST24においては、使用状況表示モードが選択されているので、使用状況テーブル5aより、操作されたワンタッチキー8aあるいは短縮キー8bに関連付けられた相手先の使用状況を読み出す。そして、ステップST25へ移行する。ステップST25においては、操作されたワンタッチキー8aあるいは短縮ダイヤルキー8bの関連付けた相手先の使用状況を表示部7に表示する。その表示例は、前述した図4に示す。次に、ステップST26へ移行する。
【0027】
ステップST26において、登録変更指示があるか否か判定する。操作者は、表示された使用状況を見て使用回数が少ない場合、登録を抹消したり、あるいはワンタッチ登録を短縮ダイヤルへ変更したりすることができる。登録変更指示があると、ステップST27へ移行し、指示に応じた登録の変更処理を行う。ステップST26において、登録変更指示がない場合は、処理を終了する。
【0028】
また、上記実施形態では、使用状況を表示するモードと表示しないモードとをモード切替キー8cで選択し得るようにしているが、ワンタッチキー8aもしくは短縮キー8bが操作されると、必ず使用状況を表示部に表示するようにしても良いこと言うまでもない。
【0029】
【発明の効果】
請求項1に係る発明によれば、ワンタッチキーもしくは短縮キーを操作すると、使用状況情報(使用回数、総登録件数、使用回数の順位)が同一画面に同時に表示されるので、操作者は送信動作の過程において、その相手先に関する使用状況を把握できる。
【0030】
また、操作者は使用回数だけでなく、総登録件数、順位を簡単に把握できるので、より適切な登録解除・変更が行える。
【0031】
また、請求項2に係る発明によれば、必要ない場合は表示しないモードに設定しておくことで、ワンタッチキーもしくは短縮キーを使った送信の際に、毎回使用状況が表示されてしまうのを防止できる。
【0032】
また、請求項3に係る発明によれば、ワンタッチキーもしくは短縮キーを操作すると、相手先からの受信回数と、総登録件数と、受信回数の順位とが表示されるので、簡単な操作により、ワンタッチキー又は短縮キーに登録されている相手先からの受信回数、総登録件数及び受信回数の順位を把握できる。例えば、1人の先生が複数の生徒との間でデータ通信(FAX通信)のやり取りを行っている場合において、先生はワンタッチキー又は短縮キーを操作するだけで、簡単に各生徒からの答案提出回数(受信回数)を把握できる。この場合「総登録件数」と「順位」を同時に表示することで、各生徒について、全生徒の中での答案提出状況の地位を簡単に把握できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態である通信装置の全体構成を示すブロック図である。
【図2】同実施形態通信装置の使用状況テーブルのワンタッチキーに関する記憶領域の登録例を示す図である。
【図3】同実施形態通信装置の使用状況テーブルの短縮キーに関する記憶領域の登録例を示す図である。
【図4】同実施形態通信装置において、ワンタッチキーの使用状況を表示した例を示す図である。
【図5】同実施形態通信装置の画像情報の送信時の処理を説明するフロー図である。
【図6】同実施形態通信装置の画像情報の受信時の処理を説明するフロー図である。
【図7】同実施形態通信装置のワンタッチキー操作時の処理を説明するフロー図である。
【符号の説明】
1 主制御部
2 NCU
3 MODEM
4 ROM
5 RAM
5a 使用状況テーブル
6 画像メモリ
7 表示部
8 操作部
8a ワンタッチキー
8b 短縮キー
8c モード切替キー
9 画像読取部
10 画像記録部
11 CODEC
12 LANI/F
Claims (3)
- ワンタッチキーもしくは短縮キーを備える通信装置であって、
前記ワンタッチキーもしくは短縮キーを操作すると、そのキーに関連付けて登録されている相手先に関する使用状況情報として、使用回数と、ワンタッチダイヤルもしくは短縮ダイヤルへの総登録件数と、総登録相手先での使用回数の順位とを同一画面に同時に表示することを特徴とする通信装置。 - 表示モード切替手段を備え、この表示モード切替手段の操作により、ワンタッチキーもしくは短縮キーの操作時に使用状況情報を表示するモードと表示しないモードとを切り替え可能としたことを特徴とする請求項1記載の通信装置。
- ワンタッチキーもしくは短縮キーを備える通信装置において、
前記ワンタッチキーもしくは短縮キーを操作すると、そのキーに関連付けて登録されている相手先からの受信回数と、ワンタッチダイヤルもしくは短縮ダイヤルへの総登録件数と、総登録相手先での受信回数の順位とを表示することを特徴とする通信装置。
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