JP3632237B2 - プリンタ - Google Patents

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弘光 荻田
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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、カラー印刷に用いられるプリンタに関する。
【0002】
【従来の技術】
図3は、従来のカラープリンタの構成を示す概略側面図であり、この図において、1は、用紙カセットであり、その内部に印刷用紙2,2,・・・が収容されている。3は、用紙カセット1の上方に設けられたピックアップローラであり、用紙カセット1内の一番上の印刷用紙2を給紙する。このピックアップローラ3は、そのシャフトの一端に設けられた電磁クラッチ(図示略)のオン/オフ状態に応じて回転が制御される。4は、送りローラであり、その下方および上方にはピンチローラ5,6がその外周面に当接するように設けられている。この送りローラ4は、そのシャフトの一端に設けられた電磁クラッチ(図示略)のオン/オフ状態に応じて回転が制御される。
【0003】
7は、プラテンローラである。8は、プラテンローラ7の右方に設けられた微小突起ローラであり、その長手方向および円周方向に均等間隔で微小突起が形成されており、その上方には補助ローラ9が設けられている。この微小突起ローラ8は、そのシャフトの一端に取り付けられたパルスモータによって回転駆動される。10は、微小突起ローラ8の右方に設けられた排出ローラであり、その上方には補助ローラ11が設けられている。上記パルスモータの回転力は、アイドルギア12〜14、ギア15を介して、ピックアップローラ3、送りローラ4、プラテンローラ7および排出ローラ10に伝達される。
【0004】
16は、インクリボンであり、長手方向にイエロ、マゼンダおよびシアンの順で熱溶融型または昇華型インクが一定間隔毎に繰り返し塗布されている。このインクリボン16は、ホルダ17に巻回されており、このホルダ17からプーリ18,19を介して、プラテンローラ7の上方に設けられたヘッド部22のサーマルヘッド22aに当接した後、さらにガイドローラ20を介してホルダ21に巻き取られる。
【0005】
23は、用紙カセット1の左方に設けられた用紙ガイドであり、印刷用紙2を送りローラ4とピンチローラ5との間に案内する。24は、用紙ガイドであり、、用紙ガイド23との間に隙間ができるように、送りローラ4および用紙ガイド23の左方に設けられている。この用紙ガイド24は、印刷時には印刷用紙2を送りローラ4とピンチローラ6との間へ案内し、印刷用紙2が戻される時には印刷用紙2を下方へ案内するためのものである。
【0006】
上記構成において、パルスモータが正転駆動されると、微小突起ローラ8が図3に示すR方向に回転する。これにより、アイドルギア12〜14、ギア15を介して、ピックアップローラ3、送りローラ4、ピンチローラ5,6、プラテンローラ7、排出ローラ10、および補助ローラ9,11が各々回転駆動される。これにより、用紙カセット1内から印刷用紙2が用紙ガイド23に案内されながら給紙され、印刷用紙2は、送りローラ4とピンチローラ5,6との間に挟み込まれながらサーマルヘッド22a方向へ搬送される。そして、印刷用紙2にヘッド部22が当接して、サーマルヘッド22aに電流が供給されることによって、第1色(たとえば、イエロ)のプリントが開始される。
【0007】
上記プリント動作は、印刷用紙2の後端部がサーマルヘッド22aの位置に来るまで行われる。第1色のプリントが完了すると、パルスモータが逆転駆動されることにより、送りローラ4、プラテンローラ7、微小突起ローラ8および排出ローラ10が逆回転する。これにより、印刷用紙2は、用紙ガイド23,24間を経て最初のプリント開始位置まで逆送される。そして、このようなプリント動作(送り/戻し)を転写色(たとえば、3色)分繰り返すことでカラープリントがなされる、全色の転写が完了した時点で印刷用紙2は、排出ローラ10と補助ローラ11との間を通過して排出される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上述した従来のプリンタにおいては、転写色分、送り/戻しの動作を繰り返して行っている、しかしながら、印刷用紙2を戻しているとき、静電気等によって図3に示すA点付近で印刷用紙2が用紙ガイド23または24に吸着した場合でも、このつまりに拘らず印刷用紙2がどんどん戻されるため、印刷用紙2にたるみが生じ、このたるんだ部分がプラテンローラ7もしくは微小突起ローラ8に巻き込まれて、印刷用紙2が破れてしまうという欠点があった。
また、印刷用紙2が破れてしまうと、これを取り出すのが非常に面倒であるという問題もあった。
本発明は、このような背景の下になされたもので、印刷用紙を戻している場合において、印刷用紙のつまりを検出して用紙戻しを停止させ、これによって、印刷用紙が破れることがないようにしたプリンタを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明は、その回転軸に設けられた駆動手段により駆動される搬送ローラと、前記搬送ローラに当接するように設けられた補助ローラと、前記搬送ローラの近傍に設けられ、前記駆動手段の駆動力が伝達されるプラテンローラと、前記プラテンローラの回転軸に取り付けられ、前記駆動手段が正転駆動されたとき前記駆動手段の駆動力を該回転軸へ伝達し、前記駆動手段が逆転駆動されたとき該回転軸への駆動力の伝達を停止するクラッチ手段とを有し、前記駆動手段が駆動されたとき、前記搬送ローラの周速度が前記プラテンローラの周速度に比して速いプリンタにおいて、前記駆動手段の駆動力による前記クラッチ手段の回転数と前記プラテンローラの回転数との間に回転差が生じたときに、該回転差を整合する回転差整合手段と、前記プラテンローラが逆回転しているときの逆回転数を検出する回転数検出手段と、前記回転数検出手段により検出された前記逆回転数が規定回転数以下になったとき、前記駆動手段を停止させる制御手段とを具備することを特徴としている。
【0010】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のプリンタにおいて、前記回転差整合手段は、前記クラッチ手段に取り付けられ、前記駆動手段に連動して回転する第1の円板と、前記第1の円板に対向して配置され、前記プラテンローラの前記回転軸に取り付けられた第2の円板と、前記第1の円板と前記第2の円板との間に介挿された摩擦部材とから構成されていることを特徴としている。
【0011】
請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載のプリンタにおいて、前記回転数検出手段は、その周縁部の円周等分複数箇所に半径方向に延びるスリットが複数形成され、前記プラテンローラの回転に同期して回転するスリット円板と、発光素子および該発光素子の光を受ける受光素子を有し、発光素子から照射される光線上に前記スリット円板の前記スリットが位置するように設けられ、前記スリットの有無を前記受光素子で検出することにより前記プラテンローラの前記逆回転数を検出するフォトインタラプタとから構成されていることを特徴としている。
【0012】
【作用】
請求項1に記載の発明によれば、駆動手段が正転駆動されると、搬送ローラ、補助ローラが正転方向へ回転する。このとき、クラッチ手段がオンとされ、駆動手段の駆動力がプラテンローラの回転軸に伝達され、プラテンローラも回転する。印刷用紙は、プラテンローラを経て搬送ローラと補助ローラとの間に挟まれながら搬送される。このとき、印刷用紙は、搬送ローラの周速度で搬送されるため、印刷用紙に当接しているプラテンローラの周速度が速くなり、クラッチ手段とプラテンローラとの回転数に差が生じるが、回転差整合手段により回転差が整合される。そして、印刷が開始される。
そして、印刷用紙の後端部まで印刷されると、駆動手段が逆転駆動され、搬送ローラ、補助ローラが逆回転する。これと同時に、クラッチ手段がオフとされ、駆動手段の駆動力は、クラッチ手段、回転差整合手段、およびプラテンローラの回転軸に伝達されることにより、プラテンローラが逆回転する。これにより、印刷用紙は、印刷開始位置まで逆搬送される。ここで、印刷用紙がつまると、プラテンローラの回転が妨げられ、プラテンローラの逆回転数が低下し始める。この逆回転数は、回転数検出手段により検出され、制御手段は、プラテンローラの該逆回転数が規定回転数以下になったとき、駆動手段を停止させる。
【0013】
請求項2に記載の発明によれば、クラッチ手段とプラテンローラとの間、すなわち、第1の円板と第2の円板との間に回転差が生じたときには、摩擦部材を介して第1の円板と第2の円板との間に滑りが生じることにより、回転差が整合される。
【0014】
請求項3に記載の発明によれば、逆搬送中に印刷用紙がつまると、印刷用紙の移動速度が遅くなることにより、プラテンローラの回転を妨げ、逆回転数が低下し始める。フォトインタラプタは、スリット円板のスリットの有無を受光素子で検出することによりプラテンローラの上記逆回転数を検出する。
【0015】
【実施例】
以下、図面を参照して、本発明の実施例について説明する。図1は本発明の一実施例によるプリンタの要部の構成例を示す図であり、図3に示すプラテンローラ7近傍の平断面図である。この図において、25,25は、プラテンローラ7のシャフト7aを軸支している軸受けである。26は、プラテンローラ7の駆動を制御するワンウェイクラッチであり、シャフト7aの一端側に取り付けられ、その内部にシャフト7aを周回するように取り付けられたクラッチ部材27を有している。28は、図3に示すギア13の回転力が伝達されるギアであり、ワンウェイクラッチ26の外周面に取り付けられている。29は、中央にシャフト7aが貫通された円板であり、ワンウェイクラッチ26の一端面側に取り付けられている。
【0016】
30は、円板であり、円板29に対向する位置に配置され、シャフト7aにピン31によってシャフト7aの軸方向に若干のあそびができるように取り付けられている。円板29に対向する上記円板30の面には、大径のリング状の第1の摩擦部材32aと小径のリング状の第2の摩擦部材32bとが一体に形成された摩擦部材32が取り付けられている
【0017】
34は、スリット円板であり、図2に示すように周縁部にその円周等分複数箇所に半径方向に延びるスリットS,S,・・・が形成されている。このスリット円板34は、円板30に取付部材35によってシャフト7aが貫通するように取り付けられている。36は、スプリングであり、シャフト7aの一端に取り付けられたスプリング受け37と円板30との間に設けられ、円板30をワンウェイクラッチ26方向へ付勢している。このスプリング36の弾性力によって、摩擦部材32が円板29に当接されており、円板29の回転力が摩擦力により円板30に伝達される。ただし、円板29および円板30の間に回転速度差がある場合には、円板29と摩擦部材32との間に滑りが生じる。
【0018】
38は、発光素子と受光素子とを有するフォトインタラプタであり、発光素子および該発光素子の光を受ける受光素子を有し、発光素子から照射される光線上にスリット円板34のスリットSが位置するように設けられている。このフォトインタラプタ38は、プラテンローラ7が逆回転しているときに、これと連動して回転するスリット円板34のスリットSの有無を受光素子で検出することによりプラテンローラ7の逆回転数を検出して、該逆回転数の信号を制御装置(図示略)へ出力する。この制御装置には、プラテンローラ7が正常に逆回転しているときの規定回転数が予め記憶されており、該制御装置は上記逆回転数と規定回転数とを比較して、逆回転数が規定回転数以下になると、パルスモータを停止させる。
【0019】
次に、上記構成による機構の動作を図1〜3を参照して説明する。図3において、パルスモータが正転駆動されると、微小突起ローラ8がR方向に回転する。この回転力は、アイドルギア12〜14、ギア15を介して、ピックアップローラ3、送りローラ4、および排出ローラ10に伝達される。このとき、図1に示すワンウェイクラッチ26がオンとされ、クラッチ部材27がシャフト7aに当接する。これにより、パルスモータの回転力は、図3に示すアイドルギア13、図1に示すギア28およびワンウェイクラッチ26を介してシャフト7aに伝達されて、プラテンローラ7がR方向に回転する。このとき、微小突起ローラ8は、プラテンローラ7の周速度より速く回転する。また、シャフト7aの回転に連動して円板30、スリット円板34が回転する。
【0020】
そして、前述した動作によって、印刷用紙2は、ピックアップローラ3により給紙され、送りローラ4とピンチローラ5,6とに挟まれて、サーマルヘッド22a方向へ搬送される。そして、印刷用紙2は、プラテンローラ7を経て、微小突起ローラ8によって搬送され、微小突起ローラ8の周速度で搬送される。これにより、印刷用紙2に当接しているプラテンローラ7は、印刷用紙2の搬送速度、すなわち、微小突起ローラ8の周速度と同一の周速度で回転する。このとき生じる円板29と円板30との回転速度差は、円板29と円板30とが摩擦部材32を介してすべることにより整合される。そして、サーマルヘッド22aが印刷用紙2に当接し、第1色(例えば、イエロ)が開始され、印刷用紙2の後端部まで印刷される。
なお、この正転駆動時においては、フォトインタラプタ38は、動作しない。
【0021】
そして、印刷用紙2の後端部まで第1色の印刷が完了すると、パルスモータが逆転駆動され、微小突起ローラ8がL方向に逆回転する。また、フォトインタラプタ38が駆動される。これと同時に、図1に示すワンウェイクラッチ26がオフとされる。すなわち、クラッチ部材27がシャフト7aから離れる。パルスモータの逆回転駆動力は、アイドルギア13を介してギア28(図1)に伝達されることによって、ワンウェイクラッチ26、および円板29が逆回転する。そして、この逆回転力は、円板29と摩擦部材32との摩擦力によって円板30が回転することにより、スリット円板34に伝達される。さらに、この逆回転力は、ピン31を介してシャフト7aに伝達され、プラテンローラ7が逆回転する。このとき、微小突起ローラ8は、プラテンローラ7の周速度より速い周速度で回転する。
【0022】
この結果、印刷用紙2は、印刷開始位置まで戻される。この正常に逆搬送されているときには、円板29と円板30との間にすべりが生じない。
【0023】
フォトインタラプタ38は、プラテンローラ7の逆回転速度が定常になる所定時間経過後、スリット円板34の逆回転数の検出を開始して、該逆回転数の信号を制御装置へ出力する。
ここで、印刷用紙2が搬送経路途中でつまると、印刷用紙2がプラテンローラ7の回転を妨げ、プラテンローラ7の逆回転数が低下し始める。これにより、円板29と円板30との間に回転数差が発生し、円板29と円板30との間に摩擦部材32を介してすべりが生じる。そして、プラテンローラ7の逆回転数が規定回転数以下となったとき、制御装置は、用紙つまりと判断して、パルスモータを停止させる。これにより、印刷用紙2がプラテンローラ7もしくは微小突起ローラ8に巻き込まれることなく印刷用紙2の逆搬送が停止される。
【0024】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、制御手段により、印刷用紙のつまりを、プラテンローラの逆回転数の低下として検出して駆動手段を停止させるため、印刷用紙が破れることがないという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるプリンタの要部の構成を示す平断面図である。
【図2】図1に示すスリット円板34の構成を示す図である。
【図3】従来のカラープリンタの構成を示す概略側面図である。
【符号の説明】
7 プラテンローラ
7a シャフト
8 微小突起ローラ
9 補助ローラ
26 ワンウェイクラッチ
27 クラッチ部材
29,30 円板
32 摩擦部材
34 スリット円板
38 フォトインタラプタ
S スリット

Claims (3)

  1. その回転軸に設けられた駆動手段により駆動される搬送ローラと、前記搬送ローラに当接するように設けられた補助ローラと、前記搬送ローラの近傍に設けられ、前記駆動手段の駆動力が伝達されるプラテンローラと、前記プラテンローラの回転軸に取り付けられ、前記駆動手段が正転駆動されたとき前記駆動手段の駆動力を該回転軸へ伝達し、前記駆動手段が逆転駆動されたとき該回転軸への駆動力の伝達を停止するクラッチ手段とを有し、前記駆動手段が駆動されたとき、前記搬送ローラの周速度が前記プラテンローラの周速度に比して速いプリンタにおいて、
    前記駆動手段の駆動力による前記クラッチ手段の回転数と前記プラテンローラの回転数との間に回転差が生じたときに、該回転差を整合する回転差整合手段と、
    前記プラテンローラが逆回転しているときの逆回転数を検出する回転数検出手段と、
    前記回転数検出手段により検出された前記逆回転数が規定回転数以下になったとき、前記駆動手段を停止させる制御手段と、
    を具備することを特徴とするプリンタ。
  2. 前記回転差整合手段は、
    前記クラッチ手段に取り付けられ、前記駆動手段に連動して回転する第1の円板と、
    前記第1の円板に対向して配置され、前記プラテンローラの前記回転軸に取り付けられた第2の円板と、
    前記第1の円板と前記第2の円板との間に介挿された摩擦部材とから構成されていること
    を特徴とする請求項1に記載のプリンタ。
  3. 前記回転数検出手段は、
    その周縁部の円周等分複数箇所に半径方向に延びるスリットが複数形成され、前記プラテンローラの回転に同期して回転するスリット円板と、
    発光素子および該発光素子の光を受ける受光素子を有し、発光素子から照射される光線上に前記スリット円板の前記スリットが位置するように設けられ、前記スリットの有無を前記受光素子で検出することにより前記プラテンローラの前記逆回転数を検出するフォトインタラプタとから構成されていること
    を特徴とする請求項1または2に記載のプリンタ。
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