JP3630783B2 - 小型物品の選別搬送装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、小型物品の選別搬送装置に係わり、特に被搬送物中に混在する不用異物を除去しつつ搬送する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の小型物品の選別搬送装置において、ホッパなどに大量に貯留された錠剤などの被搬送物を、例えば撮像検査装置等の被搬送物検出部に供給する場合等には、正常な形状の錠剤が通過可能な形状,寸法の孔部を複数有するパンチング板を搬送路に配設し、該搬送路を振動発生体(フィーダ)により振動させることにより該パンチング板の上面に載置された被搬送物を丸孔部を通過させ下流側に搬送すると同時に、被搬送物中に混入しているかけらや異物等の不用物を丸孔部から落下させて選別する方式が一般的に用いられている。
【0003】
その一例として、例えば実開平4−137780号や実開平2−1284号に開示されている選別装置がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記選別装置は円状の被搬送物に対しては特に問題はないが、楕円状等の縦長である異形状の被搬送物に対しては十分に選別処理することができない。即ち、異形状の被搬送物の場合には被搬送物が割れることにより生じるかけらの中に、円状の被搬送物の場合には見られなかった縦長のかけら(以下細長かけらと呼ぶ)が混在するようになり、この細長かけらが選別を行うパンチング板の丸孔部から除去されずにそのまま搬送される問題があった。
【0005】
具体的に示すと、楕円状の異形状錠剤の搬送時に生じる被搬送物の中には、大きな欠け等が存在しない正常な形状の異形状錠剤の他に、次に示すものが含まれていると考えられる。
(A)異形状錠剤が長手方向に割れることにより生じる細長かけら
(B)異形状錠剤の長手方向の両端部がそれぞれ分離して生じる先端部かけら
(C)異形状錠剤の厚み方向に割れることにより生じる薄状かけら
(D)異形状錠剤から一部分が欠落したことにより生じる微小かけら
(E)異形状錠剤以外の微小異物
(F)異形状錠剤の粉体
この中で、(B)〜(F)は従来の選別方法で対処できるが、特に(A)の細長かけらに対しては十分な対処が行えない場合がある。即ち、パンチング板上を通過する際、パンチング板の丸孔部から落下せず、丸孔部の縁部に細長かけらの先端が係止され、その結果、他の異形状錠剤の搬送を妨害してしまう可能性がある。
【0006】
さらに、細長かけらが搬送路の下流側の撮像検査部等に搬送されると、異形状錠剤を搬送するベルトがスリット状の溝から構成され、その溝上に錠剤を吸着して搬送する方式である場合には、細長かけらがスリット部に挟まることがあり、撮像エラーの発生等の問題を引き起こし易かった。
そこで本発明は、このような従来の技術の問題点に鑑みてなされたもので、細長い形状のかけらをも搬送路から除去しつつ、搬送路の上流側から下流側へ搬送することができる小型物品の選別搬送装置を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明は被搬送物中に混在する被搬送物より小さい不用異物を除去しつつ搬送する小型物品の選別搬送装置において、振動を発生する振動発生体と、短冊状に形成したスリット孔の幅を前記被搬送物の長手方向に直角方向の最小幅より小さく設定し、該スリット孔の長手方向を搬送方向と平行に配設した第1の搬送路と、前記最小幅より大きく、前記被搬送物の長手方向に直角方向の最大幅より小さい直径の丸孔部を搬送路に複数形成した第2の搬送路と、を備え、前記第1の搬送路と前記第2の搬送路とをそれぞれ上流側から下流側に向けて下降傾斜させて接続し、前記振動発生体の振動により被搬送物を前記第1の搬送路および前記第2の搬送路を通過させることにより、被搬送物を選別するようにした。
【0008】
これにより、第1の搬送路においては、被搬送物の長手方向に直角方向の最小幅が、スリット孔の幅より小さい被搬送物がスリット孔から落下するため、主に細長かけら、薄状かけら、微小かけら、異物、および粉体を除去することができ、第2の搬送路においては、被搬送物の長手方向に直角方向の最大幅が、丸孔部の直径より小さい被搬送物が丸孔部から落下するため、主に、前記最大幅が正常でない形状の被搬送物を除去することができる。以て、本選別搬送装置の下流側に接続された搬送路に、被搬送物の長手方向に直角方向の最大長さが正常な形状の被搬送物のみ送り出すことができる。
【0009】
また、請求項2に記載の発明では、前記スリットは、等間隔に複数配設するようにした。
これにより、被搬送物の搬送能力が向上すると共に、より早くかけら、異物、および粉体を選別することができる。
さらに、請求項3に記載の発明では、前記スリットは、丸棒を搬送方向に平行に配列するようにした。
【0010】
これにより、簡単な構成でスリット孔を形成することができ、また、スリット表面を角部の少ない曲面で形成することにより、被搬送物の外傷の発生を低減することができる。さらに、スリットの上部を丸みをもたせることにより、スリット上部に被搬送物が乗った状態で搬送され、かけら、異物、および粉体が除去されないことを防止できる。
【0011】
そして、請求項4に記載の発明では、前記第1の搬送路は、前記第2の搬送路の上流側に配設するようにした。
これにより、細長かけらが第2の搬送路における丸孔部を橋渡しする形で配置され、該細長かけらの上部に他のかけらや異物が乗りながら丸孔部を通過することにより、選別能力が低下することを防止でき、また、前記丸孔部に細長かけらの先端部が係止され、その結果、他の搬送物の搬送を妨害することを防止できる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の具体的な実施の形態について、図1〜図7に基づいて説明する。ここでは、小型物品の選別搬送装置を楕円状の異形状錠剤を対象として用いた一例を示している。
図1は異形状錠剤を外観検査装置等に供給するための選別搬送装置全体のシステム構成図である。まず、この選別搬送装置の構成を説明する。
【0013】
設置面であるベース1上にゴム等からなる緩衝部材2a と設置台2を介して搬送用のフィーダ3を設け、そのフィーダ3の上面にはホッパ4から供給される異形状錠剤を受け取り、該異形状錠剤を下流側の搬送路に供給する搬送路入口部5と、搬送路入口部5の下流側に設けられスリット状の開口部を有する第1の搬送路6と、第1の搬送路6の下流側に設けられ円形の開口部を有する第2の搬送路7とを搭載した搬送路台8が固定されている。そして、第1の搬送路6と第2の搬送路7の下側には不良品受け部9が配設されている。
【0014】
ここにおいて、ホッパ4は被搬送物である異形状錠剤を貯留し、所定量の異形状錠剤を下方の搬送路入口部に供給するものである。また、フィーダ3の振動は搬送路台8全体に伝播され、各搬送路は、異形状錠剤が円滑に各搬送路上で搬送されるように、適宜に下方に傾斜して搬送路台8に固定された構成となっている。
【0015】
次に、この選別搬送装置によるかけらや異物等の不用物を選別して除去する方法について説明する。図2には、図1に示す矢印10から見た各搬送路の平面図を示した。
ここにおいて、異形状錠剤の形状は図3に示すように長さn、幅W、厚さtの形状とする。
【0016】
尚、以下の説明では、最小幅および最大幅は、異形状錠剤の長手方向に直角方向の長さ、即ち、幅Wおよび厚さtの何れかを指すことにする。
まず、ホッパ4から搬送路入口部5に異形状錠剤が所定量供給されると、異形状錠剤はフィーダ3の振動により第1の搬送路6に搬送される。この第1の搬送路6は、A−A断面を示す図4に示すように丸棒21を搬送方向に平行に等間隔に配列させることにより、スリット状に形成されている。そして、このスリット幅mは、異形状錠剤の最小幅(ここでは厚さtを指す)より小さく設定することにより、幅Wが正常な異形状錠剤がスリットから落下することなく、丸棒21に当接しながらフィーダの振動により搬送路下流側へ搬送される。
【0017】
このように、幅Wが正常な異形状錠剤41がスリットから落下することはないが、図5に示すような前記(B)の異形状錠剤の幅Wおよび厚さtがスリット幅mより大きい先端部かけら42や、異形状錠剤の幅Wがmより小さく、厚さtがmより大きい先端部かけら43に対しても、スリット幅mより先端部かけら42,43 の最小幅が大きいため、スリットから落下せずに第1の搬送路の下流側に搬送されることになる。
【0018】
一方、前記(A)の異形状錠剤の細長かけら44は、最小幅(ここでは幅W’を指す)がスリット幅mよりも小さくなっているために、細長かけら44は搬送の途中でスリットから落下することで除去される。また、前記(C)〜(F)に示されるスリット幅mより小さい厚さの薄状かけら45、最大幅がスリット幅mに満たない程度の微小かけら46や異物47、および粉体48に対しても同様に除去される。
このように、第1の搬送路においては、細長い形状の細長かけら44、薄状かけら45、および、微小かけら46、異物47、粉体48が搬送途中で除去されることにより、被搬送物を選別することができる。
【0019】
次に、第1の搬送路6をスリットから落下することなく通過した正常な形状の異形状錠剤、および幅Wが正常な先端部かけらは、フィーダ3の振動により第2の搬送路7に搬送される。この第2の搬送路7は、搬送路の上面から下面に貫通する丸孔23がパンチング板22に複数形成され、各丸孔23の直径Dが正常な形状の異形状錠剤の最小幅(厚さ)tと最大幅(幅)Wとの間に設定されている。即ち、丸孔部23の直径Dは(1)式に示す寸法に設定する。
m<t<D<W<n ・・・(1)
この第2のかけら及び異物除去搬送路7における選別方法の概略を図6に示した。
【0020】
正常な形状の異形状錠剤41や、異形状錠剤の長さnが正常な形状のものより小さく、幅Wが正常な先端部かけら42は、パンチング板51に設けられた丸孔部23の上部をフィーダの振動により落下することなく通過できる。一方、異形状錠剤の幅Wがスリット幅mより小さく、厚さtがmより大きい先端部かけら43は、丸孔部23を通過しようとすると、幅Wが正常な異形状錠剤の幅より小さい場合にはパンチング板22に支持されなくなるため、丸孔部23から落下する。
【0021】
これにより、幅Wが正常な異形状錠剤のみが第2の搬送路7を通過できるようになり、先端部かけらを除去することができる。
また、第1の搬送路6を通過した異形状錠剤および先端部かけらに付着する等して僅かに搬送された異形状錠剤の粉体も、フィーダの振動により丸孔部23から落下し、より確実に除去することができる。
【0022】
尚、異形状錠剤の幅Wが正常で長手方向の長さが正常でない形状の先端部かけらは、この第2の搬送路7を通過するが、後続の外観検査部にて欠けありと判定され、不良品として排除される。
このようにして、第1の搬送路6においては、細長かけら、薄状かけら、微小かけら、微小異物、および粉体を除去することができ、第2の搬送路7においては幅Wが正常でない先端部かけらを除去することができる。その結果、選別搬送装置の下流側に接続されている例えば撮像検査部に、幅Wが正常な異形状錠剤のみを供給することができる。
【0023】
以上の各かけらに対する選別作用を図7にまとめて示した。図7には代表的な被搬送物(異形状錠剤)の形状を示してある。
尚、第1および第2の搬送路から落下したかけらや異物は、各搬送路の下方に配設された不良品受け部9に蓄えられる。
また、第2の搬送路を、第1の搬送路の上流側に設置した場合には、前述の場合とほぼ同等な選別機能を奏することはできるが、場合によっては、第2の搬送路に形成された丸孔部に細長かけらが橋渡しする形で配置され、該細長かけらの上部にかけらや異物が乗った状態で搬送され、かけらや異物が選別されずに下流側まで搬送されることが考えられる。
【0024】
そのため、より確実に選別効果を上げるためには、本実施の形態に記載したように、第2の搬送路の上流側に第1の搬送路を配設し、細長かけらを先に除去することが望ましい。
【0025】
【発明の効果】
請求項1に記載の発明によれば、短冊状に形成したスリットから構成される第1の搬送路においては、被搬送物の長手方向に直角方向の最小幅がスリット孔の幅より小さい被搬送物をスリット孔から落下させることにより除去でき、丸孔部から構成される第2の搬送路においては、被搬送物の長手方向に直角方向の最大幅が丸孔部の直径より小さい被搬送物を、パンチング板から落下させることにより除去できる。また、被搬送物をこれら2つの搬送路を組合せた選別搬送装置上を通過させることにより、被搬送物が選別され選別搬送装置の下流側に接続される搬送路に、被搬送物の長手方向に直角方向の最大幅が正常な被搬送物のみ送り出すことができ、以て、下流側の搬送路におけるトラブルの発生を低減することができる。
【0026】
請求項2に記載の発明によれば、被搬送物の搬送能力を向上することができると共に、被搬送物の選別速度を向上させることができる。
請求項3に記載の発明によれば、簡単な構成でスリットを形成することができ、また、スリット表面を角部の少ない曲面で形成することにより、被搬送物の外傷の発生を低減することができる。さらに、スリットの上部を丸みをもたせることにより、スリット上部に被搬送物が乗った状態で搬送され、かけらや異物が搬送路の下流側まで搬送されることを防止できる。
【0027】
請求項4に記載の発明によれば、細長かけらが第2の搬送路における丸孔部を橋渡しする形で配置され、該細長いかけらの上部に他のかけらや異物が乗りながら丸孔部を通過することにより、選別能力が低下することを防止でき、また、前記丸孔部に細長いかけらの先端部が係止され、他の搬送物の搬送を妨害することを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】小型物品の選別搬送装置のシステム構成図。
【図2】選別搬送路の平面図。
【図3】異形状錠剤の形状を示す図。
【図4】第1の搬送路のA−A断面図。
【図5】第1の搬送路における選別作用を説明する図。
【図6】第2の搬送路における選別作用を説明する図。
【図7】第1の搬送路および第2の搬送路における選別作用を説明する図。
【符号の説明】
3 フィーダ
6 第1の搬送路
7 第2の搬送路
21 丸棒
22 パンチング板
23 丸孔部
41 正常な形状の異形状錠剤
42 先端部かけら
43 先端部かけら
44 細長かけら
45 薄状かけら
46 微小かけら
47 微小異物
Claims (4)
- 被搬送物中に混在する被搬送物より小さい不用異物を除去しつつ搬送する小型物品の選別搬送装置において、
振動を発生する振動発生体と、
短冊状に形成したスリット孔の幅を前記被搬送物の長手方向に直角方向の最小幅より小さく設定し、該スリット孔の長手方向を搬送方向と平行に配設した第1の搬送路と、
前記最小幅より大きく、前記被搬送物の長手方向に直角方向の最大幅より小さい直径の丸孔部を搬送路に複数形成した第2の搬送路と、
を備え、
前記第1の搬送路と前記第2の搬送路とをそれぞれ上流側から下流側に向けて下降傾斜させて接続し、前記振動発生体の振動により被搬送物を前記第1の搬送路及び前記第2の搬送路を通過させることにより、被搬送物を選別することを特徴とする小型物品の選別搬送装置。 - 前記スリットは、等間隔に複数配設することにより構成した請求項1に記載の小型物品の選別搬送装置。
- 前記スリットは、丸棒を搬送方向に平行に配列することにより構成した請求項1または請求項2に記載の小型物品の選別搬送装置。
- 前記第1の搬送路は、前記第2の搬送路の上流側に配設するようにした請求項1〜請求項3のいずれか1つに記載の小型物品の選別搬送装置。
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