JP3629817B2 - 配管ユニットの固定構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、内部に給水管、排水管等の配管類を収納し、大便器、小便器等の設備機器を取付けるための配管ユニットの固定構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
図14は従来の配管ユニットの固定構造を示す側断面図であり、配管ユニット100は、側面視略五角形のフレーム101と、このフレーム101の上面に取付ける甲板102と、フレーム101の前面に取付ける前面板103等からなる。フレーム101内に排水管、給水管、通気管等の配管類104を収納し、前面に腰掛便器105等の設備機器を建築躯体の床106から浮せた状態で取付けたものである。
【0003】
フレーム101は、前面に腰掛便器105を床106から浮せた状態で取付けているので、腰掛便器105の自重と使用者の体重とが加わるから、図でフレーム101に反時計廻りのモーメントがかかる。そのためフレーム101が倒れないように、建築躯体の床106と、壁107に夫々アンカーボルト108,109で固定している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら建築躯体の床106はコンクリート等で形成されていて頑丈であるが、壁107はボードのような部材でできており、建築躯体の床106と比べて余り頑丈でないから、壁107の裏面を補強板110で補強する必要がある。
ところで建築躯体側の施工と、配管ユニット100等の設備機器のための施工とでは施工業者が異なるため、現場監督を通して担当業者に現場で折衝して壁107の裏面を補強板110で補強する必要があるが、間が悪いと設備機器のための施工業者が何度も足を運んで現場監督と折衝しなければならず、それだけ工期が遅れる原因となる。
【0005】
そこで本発明の目的は、壁に補強板を取付ける必要のない配管ユニットの固定構造を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明の請求項1は、フレームと、このフレームの上面に取付ける甲板と、フレームの前面に取付ける前面板等から成り、内部に配管類を収納し前面に大便器、小便器等の設備機器を取付ける配管ユニットにおいて、フレームは、断面視略逆L形を呈し、一端を床、他端を壁に臨ませ、且つ高さ方向中央部に、略逆L形の補強材の一端を固定し、この補強材の他端を床に臨ませることで、基本的にフレームの下部と、補強材の下部とを床側に固定して自立させた。
【0007】
フレームを略逆L形にし、補強材を略逆L形にしたので、補強材の垂直部がフレームに干渉することなく、且つ補強材の水平部をフレーム内の配管類の間を通して配管類に干渉することなく、補強材によってフレームを床に強固に固定することができる。
【0008】
またフレームを略逆L形にしたので、フレームの後部がなくなって、部材を大幅に削減することができるから、コストダウンを図ることができ、併せてフレーム自体の奥行寸法も小さくすることができるから、室内の空間を有効に利用することができる。
更にフレームを壁に固定しないので、壁の補強をする必要がなく、建築躯体の施工を調整する必要がないから、配管ユニットの施工を建築躯体の施工に余り左右されずに行なうことができる。
【0009】
請求項2は、補強材の一端をフレームの中央部にボルト・ナットで固定した。
補強材のフレームへの固定を簡単に強固に行なうことができる。
【0010】
請求項3は、補強材の他端を床固定材に固定し、この床固定材をアンカーボルトで床に固定した。
補強材をアンカーボルトで建築躯体の床に固定するので、補強材を強固に固定することができるから、補強材で固定したフレームに、大便器、小便器等の設備機器を取付けても倒れる虞は全くない。
【0011】
請求項4は、補強材を水平方向に間隔を開けて複数個設けた。
フレームを複数個の補強材で床に固定したので、フレームの固定が一層強固なものとなる。
【0012】
【発明の実施の形態】
次に本発明の実施の形態を添付した図面に基づいて説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。
図1は本発明の配管ユニットの分解斜視図であり、配管ユニット1は、内部に配管類を収納するフレーム2と、このフレーム2の上面に取付ける甲板3と、フレーム2の前面に取付ける上部前面板4と、3枚に分割した下部前面板5,6,7と、フレーム2を床に固定する補強材8と、床に接するフレーム2の前面基部に設ける幅木9等からなる。
【0013】
フレーム2の前面に、上下の前面板4,5,6,7を介して壁掛け式の腰掛便器10、又は小便器等の設備機器を取付ける。11は、使用した腰掛便器10内に水を流すための給水ボタンである。
【0014】
フレーム2は、溝形鋼、山形鋼、平鋼をビス、または溶接で組み付けて形成した全体が断面視略逆L形の部材であり、縦長の直方形状の前枠12と、この前枠12の上部に、前枠12に対して広角にビスで固定、または溶接した天枠13とからなる。
【0015】
前枠12の中間部に間隔を開けて溝形鋼からなる2本の縦桟14,14を取付け、この縦桟14,14の下部に、固定板16をビス等で固定する。固定板16の上部に前記腰掛便器10を取付けるための太径のピン17,17を突設し、固定板16の下部に腰掛便器10に接続した排水管を挿通するための開口部18を設ける。15はフレーム2の下枠、19は横桟である。
【0016】
甲板3と上部前面板4は一体に設ける。上部前面板4の左隅に前記給水ボタン11を取付けるための開口部20を設ける。中央の下部前面板6の下部に、排水管のための開口部21を設け、上部に給水管のための開口部22を設ける。24,24は、前記固定板16のピン17を挿通するための孔である。
甲板3、上部前面板4、及び下部前面板4,5,6,7は、腰掛便器10の取付部を除いて仕上材で構成する。
【0017】
補強材8は、溝形鋼で形成した側面視略逆L形の部材であり、水平部25と、水平部25の端部から一体に垂設した垂直部26とからなる。補強材8は、2本をフレーム2の縦桟14,14間の間隔と等しく設け、垂直部26を床固定材27に溶接する。床固定材27は、側面視略L形の部材であり、水平な固定部28に、アンカーボルトを挿通するための複数の孔29…を備える。
【0018】
図2は本発明の配管ユニットの側断面図であり、配管ユニット1のフレーム2は、水平に設けた天枠13に対して前枠12を広角に取付けて傾斜させてある。前枠12の下端部は、屈曲して床33に対して垂直に設けた線材で形成し、この屈曲した前枠12の下端部に略L形の下枠30を取付ける。下枠30の垂直部30aに、前記幅木9を取付ける。
【0019】
下枠30の水平部30bにアンカーボルト31を挿通し、高さ調整のためのライナー32を介装してフレーム2を建築躯体の床33に固定する。同様に床固定材27の固定部28にアンカーボルト31を挿通し、高さ調整のためのライナー32を介装してフレーム2を建築躯体の床33に固定する。フレーム2は、床33に固定して垂直に自立させるが、天枠13の垂直片34をボード等でできた壁35に臨ませ、ボルト36で壁35に補助的に固定する。
【0020】
フレーム2内に、排水本管37、給水本管38、及び通気管39等の配管類を収納する。排水本管37を排水管40で腰掛便器10に接続する。給水本管38を給水管41で腰掛便器10に接続する。また排水本管37を枝管42で通気管39に接続する。排水本管37は、ブラケット43を介してUバンド44でフレーム2に固定する。同様に給水本管38、及び通気管39も、ブラケット45,46を介してUバンド47,48でフレーム2に固定する。
【0021】
図3はフレームの裏側から視た斜視図であり、補強材8,8は、みぞ形鋼で形成した水平部25の先端部を左右の壁片25a,25aによる二股に形成する。この壁片25a,25aで、フレーム2の中央部の各縦桟14,14を挟持し、ボルト49,49、及びナットで固定する。
50は、アンカーボルトを挿通するために下枠30に設けた孔である。
【0022】
図4は補強材の水平部の固定構造を示す平断面図であり、縦桟14を補強材8の水平部25の左右の壁片25a,25aで挟持し、壁片25a,25aに設けた孔25b,25b及び縦桟14の壁片14a,14aに設けた孔14b,14bにボルト49,49を挿通し、ナット51で固定する。縦桟14の左右の壁片14a,14a間にスペーサ52を介装し、ボルト49,49及びナット51,51を締着した時、縦桟14の左右の壁片14a,14aが変形を防止する。壁片14aと壁片25aが強く密着すれば十分な摩擦が発生するからである。スペーサ52は、座屈に強い厚肉パイプが好適である。
【0023】
次に図5〜図10により本発明の配管ユニットの施工手順を説明する。
図5において、建築躯体内のトイレ設置場所にフレーム2、及び床固定材27と予め一体の補強材8を搬入して仮据えし、床33及び壁35に墨出しして、固定用の穴53の位置をマーキングする。フレーム2及び補強材8は、いったん作業の支障にならない場所へ移動しておき、マーキングした床33に穴53を開け、アンカーボルト31を打込棒54を使って真上からハンマー55で十分に叩き込む。打込む深さは35〜40mm位。
【0024】
図6において、補強材8及び床固定材27を、床33及び壁35に墨出しした線p、及びqに合せる。
【0025】
図7において、補強材8の垂直部26の下の床固定材27と床33との間に、鉄、又はプラスチックのライナー32を介装し、床固定材27をアジャスターボルト56…で高さ調整して、墨出しした線qに合せる。次いでアンカーボルト31にナット57…を廻し締めして、補強材8を固定する。
【0026】
図8(a)において、床33に固定した補強材8,8の近くに、フレーム2を移動させて、フレーム2の縦桟14,14に補強材8の水平部25,25を臨ませる。
図8(b)において、補強材8の壁片25a,25aでフレーム2の縦桟14を挟持し、ボルト49及びワッシャ57、及び図示せぬナットで、フレーム2に補強材8を固定する。
【0027】
図9において、フレーム2の縦桟14,14の下の下枠30の水平部30bと床33との間に、鉄、又はプラスチックのライナー32を介装し、フレーム2をアジャスターボルト56…で高さ調整する。次いでアンカーボルト31にナット57…を廻し締めして、フレーム2を固定する。
【0028】
図10において、下げ振りでフレーム2が傾いていないか確認し、天枠13の垂直片34をボルト36で壁35に固定する。最後にフレーム2に、甲板3と上部前面板4、及び下部前面板5,6,7を取付ける。
【0029】
以上述べた本発明の配管ユニットの固定構造の作用を次に説明する。
フレーム2を略逆L形にし、補強材8を略逆L形にしたので、補強材8の垂直部26がフレーム2に干渉することがない。そして補強材8の水平部25をフレーム2内の排水管37、給水管38、及び通気管39等の配管類の間を通して配管類に干渉することなく、補強材8によってフレーム2を床33に強固に固定することができる。
【0030】
またフレーム2を略逆L形にしたので、フレーム2の後部がいらなくなって、部材を大幅に削減することができるから、コストダウンを図ることができ、併せてフレーム2自体の奥行寸法も小さくすることができるから、室内の空間を有効に利用することができる。
更にフレーム2を壁35に固定しないので、壁35の補強をする必要がなく、建築躯体の施工を調整する必要がないから、配管ユニット1の施工を建築躯体の施工に余り左右されずに行なうことができる。
【0031】
補強材8の一端25aをフレーム2の縦桟14の中央部にボルト49、ナット51で固定したので、補強材8のフレーム2への固定を簡単に強固に行なうことができる。
また補強材8の他端を床固定材27に固定し、この床固定材27をアンカーボルト31で床に固定したので、補強材8を強固に固定することができるから、補強材8で固定したフレーム2に、腰掛便器10、小便器等の設備機器を取付けても倒れる虞は全くない。
そして補強材8を2本設けたので、フレーム2の固定が一層強固なものとなる。
【0032】
尚、上記実施例では、配管ユニット1を1連の場合に付いて説明したが、2連、3連…の配管ユニットも同様に構成して、同様の効果を奏することができる。
【0033】
図11は配管ユニットの甲板のフレームへの取付構造を示す斜視図であり、フレーム2の天枠13の垂直片34の両端部に、略L形のステー58を設ける。ステー58は、一方の片58aを垂直片34に溶接、又はボルトで固定し、他方の片58bを天枠13の両側部と略面一にする。ステー58の他方の片58bは、天枠13よりも上方に延出し、ピン59を側方に突設する。このピン59に、甲板3の両側部に形成した切欠部3aを係合して、甲板3を動かないようにフレーム2に取付ける。
【0034】
図12は配管ユニットの上下に分割した前面板のフレームへの取付構造を示す斜視図であり、フレーム2の縦枠14,14の上下方向中間部に、アングル材60,60を設ける。アングル材60は、一方の片60aを縦枠14の前面に溶接、又はボルトで固定し、他方の片60bを図の手前に突出させて、ピン61を上方に突設する。このピン61に、下部前面板6の上端部6aに形成した孔6bを挿通し、更にこの上に上部前面板4の下端部4aに形成した孔4bを挿通する。
【0035】
図13は配管ユニットの上下に分割した前面板のフレームへの取付構造を示す側断面図であり、アングル材60のピン61に下部前面板6の孔6bを挿通して下部前面板6を係止し、この上から上部前面板4の孔4bをピン61に挿通して上部前面板4を固定する。左右の下部前面板5、及び7はフレーム2及び下部前面板6に係止させて固定する。
【0036】
【発明の効果】
本発明は上記の通り構成したので、次のような効果を奏する。
本発明の請求項1は、フレームと、このフレームの上面に取付ける甲板と、フレームの前面に取付ける前面板等から成り、内部に配管類を収納し前面に大便器、小便器等の設備機器を取付ける配管ユニットにおいて、フレームは、断面視略逆L形を呈し、一端を床、他端を壁に臨ませ、且つ高さ方向中央部に、略逆L形の補強材の一端を固定し、この補強材の他端を床に臨ませることで、基本的にフレームの下部と、補強材の下部とを床側に固定して自立させた。
【0037】
フレームを略逆L形にし、補強材を略逆L形にしたので、補強材の垂直部がフレームに干渉することなく、且つ補強材の水平部をフレーム内の配管類の間を通して配管類に干渉することなく、補強材によってフレームを床に強固に固定することができる。
【0038】
またフレームを略逆L形にしたので、フレームの後部がなくなって、部材を大幅に削減することができるから、コストダウンを図ることができ、併せてフレーム自体の奥行寸法も小さくすることができるから、室内の空間を有効に利用することができる。
更にフレームを壁に固定しないので、壁の補強をする必要がなく、建築躯体の施工を調整する必要がないから、配管ユニットの施工を建築躯体の施工に余り左右されずに行なうことができる。
【0039】
請求項2は、補強材の一端をフレームの中央部にボルト・ナットで固定した。
補強材のフレームへの固定を簡単に強固に行なうことができる。
【0040】
請求項3は、補強材の他端を床固定材に固定し、この床固定材をアンカーボルトで床に固定した。
補強材をアンカーボルトで建築躯体の床に固定するので、補強材を強固に固定することができるから、補強材で固定したフレームに、大便器、小便器等の設備機器を取付けても倒れる虞は全くない。
【0041】
請求項4は、補強材を水平方向に間隔を開けて複数個設けた。
フレームを複数個の補強材で床に固定したので、フレームの固定が一層強固なものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の配管ユニットの分解斜視図
【図2】本発明の配管ユニットの側断面図
【図3】フレームの裏側から視た斜視図
【図4】補強材の水平部の固定構造を示す平断面図
【図5】本発明の配管ユニットの施工手順を示す図
【図6】本発明の配管ユニットの施工手順を示す図
【図7】本発明の配管ユニットの施工手順を示す図
【図8】本発明の配管ユニットの施工手順を示す図
【図9】本発明の配管ユニットの施工手順を示す図
【図10】本発明の配管ユニットの施工手順を示す図
【図11】配管ユニットの甲板のフレームへの取付構造を示す斜視図
【図12】配管ユニットの上下に分割した前面板のフレームへの取付構造を示す斜視図
【図13】同側断面図
【図14】従来の配管ユニットの固定構造を示す側断面図
【符号の説明】
1…配管ユニット,2…フレーム,3…甲板,4…上部前面板,5,6,7…下部前面板,8…補強材,10…腰掛便器,15…縦桟,25…水平部,26…垂直部,27…床固定材,28…床固定材の固定部,31…アンカーボルト,33…床,35…壁,37…排水本管,38…給水本管,39…通気管,40…排水管,42…給水管。
Claims (4)
- フレームと、このフレームの上面に取付ける甲板と、フレームの前面に取付ける前面板等から成り、内部に配管類を収納し前面に大便器、小便器等の設備機器を取付ける配管ユニットにおいて、
前記フレームは、断面視略逆L形を呈し、一端を床、他端を壁に臨ませ、且つ高さ方向中央部に、略逆L形の補強材の一端を固定し、
この補強材の他端を床に臨ませることで、基本的にフレームの下部と、補強材の下部とを床側に固定して自立させた、
ことを特徴とする配管ユニットの固定構造。 - 前記補強材の一端をフレームの中央部にボルト・ナットで固定したことを特徴とする請求項1記載の配管ユニットの固定構造。
- 前記補強材の他端を床固定材に固定し、この床固定材をアンカーボルトで床に固定したことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の配管ユニットの固定構造。
- 前記補強材を水平方向に間隔を開けて複数個設けたことを特徴とする請求項1、請求項2または請求項3記載の配管ユニットの固定構造。
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- 1996-05-30 JP JP13693096A patent/JP3629817B2/ja not_active Expired - Lifetime
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