JP3629042B2 - 電子部品搬送装置 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は電子部品搬送装置に関し、特に磁力発生手段に電子部品を保持させてこれを搬送する電子部品搬送装置に適用して有効な技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
電子素子を収容した円筒状のスリーブの両端面を、磁性材料によって形成されるリード線で挟んだ形よりなる電子部品を搬送する搬送装置には、ハンドによる治具方式、チェーンの無限軌道を利用したチェーン方式、たとえばマグネットなどの磁力発生手段が埋設されたドラム型のローダを回転させて連続搬送するローダ方式など種々の方式が採用されている。
【0003】
この中で、ローダ方式によって電子部品を搬送する搬送装置としては、図8に示すように、ローダ13の外周面の幅方向に形成された部品保持溝16と平行に棒状の磁力発生手段15を埋設し、これによって電子部品11(図9)のリードを吸着することが考えられる。
【0004】
このような、電子部品11を回転するドラム型のローダ13によって移送する装置を述べている例としては、たとえば、特開平3−234038号公報に記載のように、これをリード付き電子部品の組立不良品取り除き装置の一部に用いたものがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ここで、前記のような、部品保持溝16と平行に磁力発生手段15を埋設したローダ13によれば、図8に示すローダによる電子部品11の保持状態を表す断面図である図9に示すように、電子部品11が磁力発生手段15と一定の距離をもって、且つ、N極からS極に向かって生じる磁力線の疎の部分で保持されることになるので、必ずしも保持力が十分とはならず、電子部品11が落下する搬送トラブルを招くおそれがある。
【0006】
そこで、本発明の目的は、十分な保持力をもって磁力発生手段が電子部品を保持することのできる電子部品搬送装置に関する技術を提供することにある。
【0007】
本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかになるであろう。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本願において開示される発明のうち、代表的なものの概要を説明すれば、次の通りである。
【0009】
すなわち、本発明による電子部品搬送装置は、ストッカに整列された電子部品を、回転するドラム型のローダの磁力発生手段に保持させて連続的に搬送するものであり、磁力発生手段がそれぞれの一端面が前記ローダの外周面に形成された部品保持溝から外部に面して一対となり、且つ外部に面した極性が相互に逆極性となる方向で前記ローダの軸中心方向に埋設されている。そして、1つの電子部品に対してこれを垂直方向から保持するものである。
【0010】
この場合、前記したストッカは、両側の異なる磁極によって電子部品を整列してストックするマグネットストッカであり、このマグネットストッカに隣接するローダに設けられた一対の磁力発生手段はマグネットストッカの磁極と相互に逆極性で接近離反する方向でローダに埋設することができる。
【0011】
また、前記したローダを、部品受け渡し部材を介して搬送方向に直列に複数設け、相互に逆回転される隣り合ったローダの磁力発生手段を相互に逆極性で近接位置となる方向で埋設することも可能である。
【0012】
これらの場合において、前記の磁力発生手段は永久磁石、あるいは電磁石とすることができる。
【0013】
【作用】
上記のような構成の電子部品搬送装置によれば、電子部品を保持する一対の磁力発生手段が相互に逆極性となる方向でローダに埋設されているので、磁力バランスが安定し、また、磁力発生手段のそれぞれの一端面がローダの外周面に形成された部品保持溝から外部に面してローダに埋設されているので、N極からS極に向かって生じる磁力線の最も密の部分である一端面において垂直方向から電子部品を保持することになるので、電子部品は十分な保持力でローダに保持されることになる。
【0014】
さらに、相互に逆回転される隣り合ったローダの磁力発生手段が、相互に逆極性で近接位置となる方向で埋設された電子部品搬送装置によれば、電子部品の受け渡しが、磁力線がほぼ直線となって吸引力の働いている安定領域内で行われることになるので、受け渡し時における電子部品の落下が有効に防止される。
【0015】
【実施例】
以下、本発明の実施例を、図面に基づいて詳細に説明する。
【0016】
図1は本発明の一実施例である電子部品搬送装置を示す斜視図、図2は図1の電子部品搬送装置によって搬送される電子部品の一例を示す正面図、図3は図1のIII −III 線に沿う断面図、図4は図1のIV−IV線に沿う断面図、図5は図1のV −V 線に沿う断面図、図6は図1の電子部品搬送装置の隣り合うローダを示す断面図、そして図7はそのローダによる電子部品の保持状態を示す断面図である。
【0017】
図1に示すように、本実施例の電子部品搬送装置は、電子部品1を整列して一時的にストックするマグネットストッカ(ストッカ)2と、このマグネットストッカ2にストックされた電子部品1を搬送する3つのドラム型のローダ3と、これらのローダ3間に設けられたガイド板(部品受け渡し部材)4とを有するものである。また、この電子部品搬送装置によって搬送される電子部品1は、たとえば図2に示すように、電子素子を収容した円筒状のガラススリーブ1aの両端面を、磁性材料によって形成されて放熱用のヒートシンクを兼ねたリード線1bで挟んだ形よりなるDHD(Double Heatsink Diode )形ダイオードである。
【0018】
このような電子部品1を整列してストックするマグネットストッカ2は、たとえば上方に開口して略コ字断面状に形成され、一方の磁極2aがN極、他方の磁極2bがS極に励磁されたものであり、搬送方向に向かって磁極2a,2b間が狭く、したがって磁力が強くなっている。したがって、図示しない投入シュータから投入された電子部品1は、そのリード線1bがマグネットストッカ2の両側に位置する異なる磁極2a,2bにそれぞれ吸引されて整列され、さらにより強い吸引力とされた搬送方向に順送りされるようになっている。
【0019】
図3および図4に示すように、マグネットストッカ2にストックされた電子部品1を搬送するローダ3は、モータなどの回転駆動源(図示せず)によって相互に反対方向に回転されて搬送方向に直列に設けられており、ローダ3に設けられた永久磁石であるマグネット(磁力発生手段)5でその外周面に電子部品を吸着保持して連続的に搬送するものである。また、ガイド板4はローダ3間の両側に一対設けられており、一方のローダ3に保持されて回転される電子部品1をリード線1bの部分ですくって他方のローダ3に受け渡すようになっている。
【0020】
図1に示すように、ローダ3の外周面の幅方向には1つの電子部品1が嵌合する部品保持溝6が所定の間隔をおいて複数形成され、図5に示すように、電子部品1(図2)を吸着保持する棒状のマグネット5は、その一端面が部品保持溝6から外部に面するようにして且つ一対となって埋め込まれて、電子部品1のリード線1bを垂直方向から吸着するようになっている。
【0021】
そして、この1つの電子部品1を保持するこの一対のマグネット5は、一方がN極を外面側にS極を内部側にして、他方がS極を外面側にN極を内部側にして、相互に逆極性となる方向で面一に設けられている。また、図4に示すように、マグネットストッカ2に隣接するローダ3のマグネット5は、マグネットストッカ2のそれぞれの磁極2a,2bと相互に逆極性で接近離反する方向に埋設されている。さらに、図6に示すように、隣り合うローダ3のマグネット5は、相互に逆極性で近接位置となる方向に埋設されている。
【0022】
したがって、それぞれのローダ3の一対のマグネット5は、マグネットストッカ2の極性を基準にしてその極性が相互に逆になるように設けられている。そして、このようにマグネット5を配置することにより、マグネット5とマグネットストッカ2間、およびそれぞれのローダ3のマグネット5の相互間には吸引力が働いて減磁が防止されている。
【0023】
電子部品搬送装置のマグネットストッカ2に供給された電子部品1は、搬送方向に向かって狭く形成された磁極2a,2b間の吸引作用により整列されて搬送方向に順送りされ、該マグネットストッカ2の磁極2a,2bと相互に逆極性となる方向に設けられて減磁が防止されたマグネット5によってローダ3の部品保持溝6に個別分離されて1つずつ吸着保持され、これが繰り返されることによって連続的に搬送される。
【0024】
この時、一対のマグネット5は、図7に示すように、電子部品1のリード線1bに直接接触して、これを垂直方向から吸着保持している。また、N極からS極に向かって生じる磁力線の最も密の部分である一端面において電子部品1を保持している。
【0025】
したがって、電子部品1は十分な保持力でローダ3に保持されることになり、落下による搬送トラブルが未然に防止されている。また、前記のように、電子部品1を保持している一対のマグネット5は、相互に逆極性となる方向、すなわち、一方が外面側をN極に内部側をS極にし、他方が外面側をS極に内部側をN極にしてローダ3に埋設されているので、磁力バランスが安定して電子部品1の保持力が一層向上される。同時に、相互に逆極性にすることによる吸引力により、マグネット5は減磁することなく長期にわたって使用が可能となる。
【0026】
マグネット5によってローダ3に保持されて回転される電子部品1はガイド板4によってすくわれ、隣接するローダ3に受け渡される。このとき、近接位置となる2つのローダ3のマグネット5もまた、相互に逆極性となる方向で埋設されているので、電子部品1の受け渡しは、磁力線がほぼ直線となり吸引力の働いている安定領域内で確実に行われる。したがって、受け渡し時における電子部品1の落下も有効に防止される。同時に、この場合にも、マグネット5同士が相互に逆極性で近接することによる吸引作用で磁力バランスが安定し、減磁が防止されている。
【0027】
このようにして、電子部品1は搬送方向に移動して行き、最後にローダ3から回収されて所定の位置に収納される。
【0028】
以上、本発明者によってなされた発明を実施例に基づき具体的に説明したが、本発明は前記実施例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることは言うまでもない。
【0029】
たとえば、本実施例においてローダ3に埋設されたマグネット5は、部品保持溝6と面一となって外部に面しているが、マグネット5の一部が突出させて外部に面するようにしてもよい。また、磁力発生手段としてのマグネット5は、本実施例では永久磁石が用いられているが、これを電磁石とすることも可能である。
【0030】
なお、搬送される電子部品1は、本実施例に示すDHD形ダイオードに限定されるものではなく、たとえば抵抗、コンデンサなどの他のリード線付きの電子部品であってもよい。さらには、リード線が設けられていない、いわゆるリードレスタイプであっても、両端に磁性体が設けられてマグネット5による吸着保持が可能なものであれば本装置による搬送が可能である。
【0031】
電子部品1を搬送するドラム型のローダ3はいくつ設けても良く、またローダ3に形成された部品保持溝6は、本実施例では6箇所であるが、任意の数だけ形成することができる。
【0032】
【発明の効果】
本願において開示される発明のうち、代表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば以下の通りである。
【0033】
(1).すなわち、本発明の電子部品搬送装置によれば、電子部品を保持する一対の磁力発生手段が相互に逆極性となる方向でローダに埋設されているので、磁力バランスが安定することになり、電子部品の保持力が一層向上される。
【0034】
(2).また、相互に逆極性にすることによる吸引力により、磁力発生手段は減磁することなく長期にわたって使用が可能となる。
【0035】
(3).さらに、磁力発生手段のそれぞれの一端面がローダの外周面に形成された部品保持溝から外部に面してローダに埋設されているので、1つの電子部品に対してこれを垂直方向から直接保持することになり、同時に、N極からS極に向かって生じる磁力線の最も密の部分である一端面において電子部品を保持することになる。よって、電子部品は十分な保持力でローダに保持されることになり、落下による搬送トラブルが未然に防止され、安定した搬送が可能になる。
【0036】
(4).ストッカをマグネットストッカとし、このマグネットストッカに隣接するローダに設けられた一対の磁力発生手段がマグネットストッカの磁極と相互に逆極性で接近離反する方向でローダに埋設された電子部品搬送装置によれば、マグネットとマグネットストッカ間に吸引力が働くことになり、(2) と同様に減磁が防止されて長期にわたる使用が可能になる。
【0037】
(5).相互に逆回転される隣り合ったローダの磁力発生手段が、相互に逆極性で近接位置となる方向で埋設された電子部品搬送装置によれば、(2) および(4) と同様に、吸引力により減磁が防止される。
【0038】
(6).同時に、電子部品の受け渡しが、磁力線がほぼ直線となり吸引力の働いている安定領域内で行われることになるので、受け渡し時における電子部品の落下が有効に防止されてローダ間の受渡しトラブルが低減し、安定した搬送が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である電子部品搬送装置を示す斜視図である。
【図2】図1の電子部品搬送装置によって搬送される電子部品の一例を示す正面図である。
【図3】図1のIII −III 線に沿う断面図である。
【図4】図1のIV−IV線に沿う断面図である。
【図5】図1のV −V 線に沿う断面図である。
【図6】図1の電子部品搬送装置の隣り合うローダを示す断面図である。
【図7】そのローダによる電子部品の保持状態を示す断面図である。
【図8】本発明者により検討された電子部品搬送装置のローダを示す斜視図である。
【図9】図8のローダのIX−IX線に沿う断面図である。
【符号の説明】
1 電子部品
1a ガラススリーブ
1b リード線
2 マグネットストッカ(ストッカ)
2a 磁極
2b 磁極
3 ローダ
4 ガイド板(部品受け渡し部材)
5 マグネット(磁力発生手段)
6 部品保持溝
11 電子部品
13 ローダ
15 磁力発生手段
16 部品保持溝
Claims (5)
- ストッカに整列された電子部品を、回転するドラム型のローダの磁力発生手段に保持させて連続的に搬送する電子部品搬送装置であって、
前記磁力発生手段がそれぞれの一端面が前記ローダの外周面に形成された部品保持溝から外部に面して一対となり、且つ外部に面した極性が相互に逆極性となる方向で前記ローダの軸中心方向に埋設され、1つの電子部品に対してこれを垂直方向から保持することを特徴とする電子部品搬送装置。 - 前記ストッカは、両側の異なる磁極によって前記電子部品を整列してストックするマグネットストッカであり、該マグネットストッカに隣接する前記ローダに設けられた一対の前記磁力発生手段は前記マグネットストッカの磁極と相互に逆極性で接近離反する方向で前記ローダに埋設されていることを特徴とする請求項1記載の電子部品搬送装置。
- 前記ローダは、部品受け渡し部材を介して搬送方向に直列に複数設けられ、相互に逆回転される隣り合った前記ローダの前記磁力発生手段が相互に逆極性で近接位置となる方向で埋設されていることを特徴とする請求項1または2記載の電子部品搬送装置。
- 前記磁力発生手段は永久磁石であることを特徴とする請求項1、2または3記載の電子部品搬送装置。
- 前記磁力発生手段は電磁石であることを特徴とする請求項1、2または3記載の電子部品搬送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16212394A JP3629042B2 (ja) | 1994-07-14 | 1994-07-14 | 電子部品搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16212394A JP3629042B2 (ja) | 1994-07-14 | 1994-07-14 | 電子部品搬送装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH0826474A JPH0826474A (ja) | 1996-01-30 |
JP3629042B2 true JP3629042B2 (ja) | 2005-03-16 |
Family
ID=15748483
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16212394A Expired - Lifetime JP3629042B2 (ja) | 1994-07-14 | 1994-07-14 | 電子部品搬送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3629042B2 (ja) |
-
1994
- 1994-07-14 JP JP16212394A patent/JP3629042B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0826474A (ja) | 1996-01-30 |
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