JP3627096B2 - レーザ加工機 - Google Patents
レーザ加工機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3627096B2 JP3627096B2 JP37465599A JP37465599A JP3627096B2 JP 3627096 B2 JP3627096 B2 JP 3627096B2 JP 37465599 A JP37465599 A JP 37465599A JP 37465599 A JP37465599 A JP 37465599A JP 3627096 B2 JP3627096 B2 JP 3627096B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical fiber
- laser
- fiber
- processing machine
- machine according
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Laser Beam Processing (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、レーザ加工機、特にレーザ加工機に用いられる光ファイバに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図6は、従来のレーザ加工機とそのレーザビーム光路とを示す概略構成図である。1は発振器本体を覆う保護筺体、2はレーザ共振器、3は部分反射ミラー、4は全反射ミラー、5は励起光源、6は励起媒体である固体素子、7は励起光源5と固体素子6とを内蔵するキャビティ(箱)、8は共振器2から出射されたレーザビーム、9は拡大レンズ、10はコリメートレンズ、11は内部シャッタ、12はファイバ入射レンズ、13は外部シャッタ、14は反射ミラー、15はダンパー、16は保護筺体1に設けられたファイバ出口、17はファイバコネクタA、18はコネクタA取付板、19は光ファイバであり、19aは光ファイバ心線、19bはファイバコネクタB、19cは保護管である。20は加工ヘッドであり、20a及び20bは集光レンズである。
保護筺体1の内部における光ファイバ19の端部の接続部すなわちコネクタA取付板18とファイバ出口16との距離は、一般的に、200mm乃至600mm程度のものが多い。
【0003】
次に動作について説明する。図6の発振器において、励起光源5の励起光により固体素子6が励起され、固体素子6を挟むように設けられた部分反射ミラー3と全反射ミラー4とによりレーザ発振する。共振器2から出射されたレーザビーム8は拡大レンズ9を通過することにより広げられ、コリメートレンズ10を通過することにより平行ビームとなり、ファイバ入射レンズ12を通過することにより集光されレーザビーム8が光ファイバ19へと導かれる。
全反射ミラー4と部分反射ミラー3との間には内部シャッタ11が設けられており、レーザビーム8を共振器2から出射させたくないときには、レーザビーム8を遮断できるようになっている。
【0004】
コリメートレンズ10とファイバ入射レンズ12との間には外部シャッタ13が設けられており、保護筺体1外へレーザビーム8を出射させたくないときには、レーザビーム8を遮断できるようになっている。外部シャッタ13はレーザビーム8を反射する反射ミラー14とレーザビーム8を吸収し熱に変換するダンパー15とからなっている。反射ミラー14は可動構造になっており、位置Aに反射ミラー14があるときにはレーザビーム8は光ファイバ19へ向かうが、反射ミラー14が位置Bにあるときにはレーザビーム8は反射ミラー14で反射され、ダンパー15に至る。ダンパー15の表面はレーザービーム吸収体で構成されており、レーザビーム8のエネルギーを熱に変換する。図には示さないがダンパー15は吸収した熱量の放出のため水冷されている。
【0005】
共振器2から光ファイバ19へ導かれたレーザビーム8は,光ファイバ19内を通過し、加工ヘッド20に接続された側の光ファイバ19の端面から出射される。加工ヘッド20に導かれたレーザビーム8は集光レンズ20a,20bにより集光され、加工等に利用される。
【0006】
図7は、例えば実開昭62−158408号公報に示された、従来のレーザ加工機の光ファイバ接続部の構成図である。図7において、17は前述のファイバコネクタA、19bは前述のファイバコネクタBに相当するものであり、51は扉52の開閉状態を検出する開閉センサ、53はファイバコネクタB19bの脱着を検出する脱着センサである。
【0007】
ファイバコネクタB19bをファイバコネクタA17に接続するために扉52を開状態にすると、扉52の開閉状態を検出する開閉センサ51が検出信号S1を出力する。続いて、ファイバコネクタB19bとファイバコネクタA17とを接続するとファイバコネクタB19bの挿着を検出する脱着センサ53が検出信号S2を出力する。検出信号S1と検出信号S2との両方を受けた場合のみレーザ光を発光することができる。
【0008】
図8は更に別の従来のレーザ加工機の光ファイバ接続部の構成図である。図8において、図7と同様に、17は前述のファイバコネクタA、19bは前述のファイバコネクタBに相当するものであり、52は扉、54はファイバコネクタB19bの挿着を検出する脱着センサである。
【0009】
ファイバコネクタA17にファイバコネクタB19bの挿着を検出する脱着センサ54が設けられており、ファイバコネクタB19bがファイバコネクタA17に挿着の状態では脱着センサ54がオンして光を出力し、ファイバコネクタB19bがファイバコネクタA17から外れた状態では脱着センサ54がオフして光出力を停止する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
以上に説明したとおり、従来のレーザ加工機においては、光ファイバの検出といっても、ファイバ接続部すなわち保護筺体の内部におけるファイバ端部の接続部での検出が対象であった。
しかし、実際の組立てに際しては、先に保護筺体の内部におけるファイバ端部の接続を行い、その後に保護筺体の外部への光ファイバの取り回しを行う手順の場合が多い。保護筺体のファイバ出口とコネクタA取付板すなわちファイバ端部の接続部との距離は一般的には200mm乃至600mm程度のものが多いが、そのスペースにおいて手作業で光ファイバの接続及び取り回しが行われる。
【0011】
このため、ファイバ端部での接続自体はなされていても、その接続された光ファイバが保護筺体の所定のファイバ出口を通過・貫通していないといった場合があり、このような場合にレーザビームが誤照射されるおそれがあった。例えば光ファイバがその全長に亘って保護筺体内部に残されている場合、光ファイバの接続されていない他端部から出射されたレーザビームが、保護筺体の内部に誤照射されるおそれがあった。或いはまた、レーザ加工機を試験的に用いる場合などにおいて、接続された光ファイバが所定のファイバ出口以外のところ、例えば開放された天板部のところなどから一時的に保護筺体外部へ取り回される場合等において、やはり結果的にレーザビームが所定の被照射部以外へ誤照射されてしまう、という問題点があった。
【0012】
この発明は、上述の課題を解決するためになされたものであり、光ファイバが保護筺体に設けられた所定のファイバ出口を通過していない場合に、レーザビームが保護筺体の内外に誤って照射されるのを防ぐことができる、信頼性の高いレーザ加工機を得るものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】
この発明に係るレーザ加工機は、レーザ共振器と、前記レーザ共振器から出射されたレーザビームを光ファイバに入射させるよう光ファイバを接続するための光ファイバ接続部と、前記レーザ共振器と前記光ファイバ接続部とを覆い隔壁に光ファイバを通すファイバ出口を有した保護筐体とを備え、光ファイバの一端を前記保護筐体内部にある前記光ファイバ接続部に接続し、前記光ファイバを前記ファイバ出口に通し、前記保護筐体の外部にある前記光ファイバの他端から出射されるレーザビームにより加工を行うレーザ加工機において、前記光ファイバが前記ファイバ出口を通過したかどうかを検出するファイバ通過検出手段と、このファイバ通過検出手段から出力された検出信号に基きレーザ出力に関する制御またはアラーム出力を行うレーザ制御手段とを備えたものである。
また、前記光ファイバ検出手段は、前記ファイバ出口に前記光ファイバを通す貫通開口部を有し前記光ファイバの表面を検出するものでもよい。
【0014】
また、貫通開口部に扉を設けたものである。
【0015】
また、光ファイバは表面を金属製の保護管で覆われているとともに、ファイバ通過検出手段は金属検出センサであるものである。
【0016】
また、貫通開口部に非金属材から成り光ファイバをガイドする筒状のガイドを備えたものである。
【0017】
さらに、筒状のガイドは、光ファイバが貫通している状態では保護筐体内外の密閉性を保つ構成となっているものである。
【0018】
また、ファイバ通過検出手段が出力する検出信号に基づき、レーザ制御手段が光ファイバへのレーザビームの入射の入切を行うものである。
【0019】
また、ファイバ通過検出手段が出力する検出信号に基づき、レーザ制御手段がレーザ発振の入切を行うものである。
【0020】
また、レーザ共振器内部に設けられレーザ共振を停止する内部シャッタと保護筺体内部のレーザ共振器から光ファイバまでの光路中に設けられレーザビームを遮断する外部シャッタとを有し、ファイバ通過検出手段が出力する検出信号に基づき、前記内部シャッタまたは前記外部シャッタの開閉状態の切り換えを行うものである。
【0021】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
この発明の第1の実施の形態によるレーザ加工機を図1を用いて説明する。
図1はこの発明の第1の実施の形態によるレーザ発振器の要部構成図である。従来の装置と異なるのはファイバ出口部の構成であり,この部分について説明する。
図1において、符号1,8,12,16〜19,19bのものは従来例の図面のものと同一または相当であるため説明を省略する。24はセンサ、25はファイバ出口16に嵌合された貫通開口部である。26は扉であり、蝶番に板金を付けた構造のものである。センサ24,貫通開口部25,扉26によって、ファイバ通過検出手段を構成している。
【0022】
次に動作について説明する。図1に示したファイバ出口16には、扉26があり、光ファイバ19がファイバ出口16すなわち貫通開口部25を通過していない場合には、図1に実線で扉26を示した状態のように自重などにより自動的に閉まる。また、貫通開口部25をファイバ19が通過する場合にはファイバ通過の妨げにならないように開けられる。扉26には光ファイバ19を検出するセンサ24が取付けられており、光ファイバ19が通過したとき扉26が開き光ファイバ19とセンサ24とが、図1に破線で扉26を示した状態のように当接して光ファイバ19があることをセンサ24が検出する。
【0023】
また、貫通開口部25を光ファイバ19が通過していない場合にはセンサ24が検出信号を出力することがなく、レーザ制御部(図示せず)によってレーザ共振を切る等の処理が行われ、結果的にレーザビームが出射されない状態とする。
【0024】
また、扉の構成について、図1においては蝶番を用いた機構を説明したが、例えば図2に示すように、可撓性のある材質で可撓接続部27aを構成した扉27とし、光ファイバ19が貫通開口部25を通過していない場合には自動的に閉まる構成としても良い。
【0025】
実施の形態2.
次に、この発明の第2の実施の形態によるレーザ加工機を図3を用いて説明する。図3はこの発明の第2の実施の形態によるレーザ発振器の要部構成図である。この実施の形態では、光ファイバ19の外表面を覆う保護管19dが金属製であり、センサは金属検出センサ28で構成されている。金属検出センサ28としては例えば磁気センサや静電センサ等がある。
この実施の形態の場合、金属検出センサ28の誤作動を防ぐため、扉26を非金属材料で構成するか、または扉26本体と金属検出センサ28との間にスペーサを設けるようにするとよい。
【0026】
動作としては、ファイバ出口16すなわち貫通開口部25をファイバ19が通過したとき、図3に破線で扉26を示した状態のように扉26が開き、金属検出センサ28で金属製の保護管19dを検出することにより光ファイバ19を検出することができる。
【0027】
実施の形態3.
次に、この発明の第3の実施の形態によるレーザ加工機を図4を用いて説明する。図4はこの発明の第3の実施の形態によるレーザ発振器の要部構成図である。図4は図3に示した貫通開口部25に非金属製である筒状のガイド29を取り付けた構成である。非金属製である筒状のガイド29の材質としては例えばプラスチックやガラスやセラミックやゴム等がある。
【0028】
動作としては、ファイバ出口16の内側、すなわち金属検出センサ28が設けられている側に非金属製のガイド29があるため、光ファイバ19が通過していない場合には、図4に実線で扉26を示した状態のように金属検出センサ28とガイド29とが当接することになり、金属検出センサ28が金属製の保護筐体1の内表面を金属製の保護管19dを有する光ファイバ19と誤って検出してしまう、といったことがなくなる。
【0029】
実施の形態4.
次に、この発明の第4の実施の形態によるレーザ加工機を図5を用いて説明する。図5はこの発明の第4の実施の形態によるレーザ発振器の要部構成図であり、図5に示したものは、図4の筒状のガイド29の内径に光ファイバ19とガイド29との間にシール材30が設けられている構造のものである。シール材30としては、例えばゴムパッキンやOリング等がある。この構成によりファイバ出口16を光ファイバ19が通過したときに保護筐体1の密閉性を保つことができる。
【0030】
上述の第1乃至第4の実施の形態のものに関して、センサによる検出情報に基づき、例えば、光ファイバ19の存在が確認できない場合にアラームを出すことにしてもよい。アラームとしては例えば発振器等の表示器によるメッセージや、ブザー等の音や、ライト等の点灯機器による光の点灯・点滅等、種々の方法が挙げられる。
【0031】
また、光ファイバ19の存在が確認できない場合に、発振(レーザ共振)を停止させることができる。発振器を停止させる方法としては、例えば、発振器本体の電源を遮断する、或いは励起光源5への入力を遮断する等がある。また、内部シャッタ11を閉状態へ切り換えることにより、レーザ共振を止めてもよい。既に内部シャッタ11が閉状態の場合、開信号が入力されてもセンサによって光ファイバ19の存在が確認できるまで閉状態を維持するようにする。
【0032】
また、光ファイバ19の存在が確認できない場合に、発振自体を停止させることなく、代わりに、外部シャッタ13が開状態の場合、閉状態に切り換え、また既に外部シャッタ13が閉状態の場合、開信号が入力されてもセンサによって光ファイバ19の存在が確認できるまで閉状態を維持するようにする。
【0033】
【発明の効果】
以上に述べたように、この発明によれば、光ファイバが保護筺体の所定の貫通開口部を貫通していない場合に、レーザビームが保護筺体の内外に誤って照射するのを防ぐことができ、信頼性の高いレーザ加工機を得られる、という効果を奏する。
【0034】
また、光ファイバの検出も、光ファイバの表面にセンサを当接させるという、簡単な構成による検出が可能である、という効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施の形態によるレーザ加工機の要部構成図。
【図2】この発明の第1の実施の形態によるレーザ加工機の応用例を示す要部構成図。
【図3】この発明の第2の実施の形態によるレーザ加工機の要部構成図。
【図4】この発明の第3の実施の形態によるレーザ加工機の要部構成図。
【図5】この発明の第4の実施の形態によるレーザ加工機の要部構成図。
【図6】従来のレーザ加工機とそのレーザビーム光路の概略構成図。
【図7】従来の光ファイバ接続部の構成図。
【図8】従来の他の光ファイバ接続部の構成図。
【符号の説明】
1 保護筐体
2 共振器
8 レーザビーム
11 内部シャッタ
14 ダンパー
16 ファイバ出口
17 ファイバコネクタA
18 コネクタA取付板
19 光ファイバ
19b ファイバコネクタB
19c 保護管
19d 金属製の保護管
24 センサ
25 貫通開口部
26,27 扉
28 金属検出センサ
29 ガイド
30 シール材
Claims (9)
- レーザ共振器と、前記レーザ共振器から出射されたレーザビームを光ファイバに入射させるよう光ファイバを接続するための光ファイバ接続部と、前記レーザ共振器と前記光ファイバ接続部とを覆い隔壁に光ファイバを通すファイバ出口を有した保護筐体とを備え、光ファイバの一端を前記保護筐体内部にある前記光ファイバ接続部に接続し、前記光ファイバを前記ファイバ出口に通し、前記保護筐体の外部にある前記光ファイバの他端から出射されるレーザビームにより加工を行うレーザ加工機において、
前記光ファイバが前記ファイバ出口を通過したかどうかを検出するファイバ通過検出手段と、このファイバ通過検出手段から出力された検出信号に基きレーザ出力に関する制御またはアラーム出力を行うレーザ制御手段とを備えたことを特徴とするレーザ加工機。 - 前記光ファイバ検出手段は、前記ファイバ出口に前記光ファイバを通す貫通開口部を有し前記光ファイバの表面を検出するものであることを特徴とする請求項1に記載のレーザ加工機。
- 貫通開口部に扉を設けたことを特徴とする請求項2に記載のレーザ加工機。
- 光ファイバは表面を金属製の保護管で覆われているとともに、ファイバ通過検出手段は金属検出センサであることを特徴とする請求項1または3のいずれかに記載のレーザ加工機。
- 貫通開口部に非金属材から成り光ファイバをガイドする筒状のガイドを備えたことを特徴とする請求項4に記載のレーザ加工機。
- 筒状のガイドは、光ファイバが貫通している状態では保護筐体内外の密閉性を保つ構成となっていることを特徴とする請求項5に記載のレーザ加工機。
- ファイバ通過検出手段が出力する検出信号に基づき、レーザ制御手段が光ファイバへのレーザビームの入射の入切を行うことを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載のレーザ加工機。
- ファイバ通過検出手段が出力する検出信号に基づき、レーザ制御手段がレーザ発振の入切を行うことを特徴とする請求項1乃至7のいずれかに記載のレーザ加工機。
- レーザ共振器内部に設けられレーザ共振を停止する内部シャッタと保護筺体内部のレーザ共振器から光ファイバまでの光路中に設けられレーザビームを遮断する外部シャッタとを有し、ファイバ通過検出手段が出力する検出信号に基づき、前記内部シャッタまたは前記外部シャッタの開閉状態の切り換えを行うことを特徴とする請求項1乃至8のいずれかに記載のレーザ加工機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP37465599A JP3627096B2 (ja) | 1999-12-28 | 1999-12-28 | レーザ加工機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP37465599A JP3627096B2 (ja) | 1999-12-28 | 1999-12-28 | レーザ加工機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001191194A JP2001191194A (ja) | 2001-07-17 |
JP3627096B2 true JP3627096B2 (ja) | 2005-03-09 |
Family
ID=18504214
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP37465599A Expired - Fee Related JP3627096B2 (ja) | 1999-12-28 | 1999-12-28 | レーザ加工機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3627096B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4439794B2 (ja) * | 2001-09-10 | 2010-03-24 | 株式会社半導体エネルギー研究所 | 半導体装置の作製方法 |
JP5266647B2 (ja) * | 2006-03-23 | 2013-08-21 | 日産自動車株式会社 | レーザ溶接装置およびその調整方法 |
KR101043234B1 (ko) * | 2009-02-11 | 2011-06-21 | 에스티에스반도체통신 주식회사 | 광섬유 어셈블리를 갖는 레이저 다이싱 장치 |
RU2710710C1 (ru) * | 2019-03-21 | 2020-01-09 | Федеральное государственное бюджетное учреждение науки Институт теоретической и прикладной механики им. С.А. Христиановича Сибирского отделения Российской академии наук (ИТПМ СО РАН) | Устройство защиты зоны газопорошковой лазерной наплавки металлов от внешней среды и способ защиты зоны газопорошковой лазерной наплавки металлов от внешней среды (Варианты) |
KR102603858B1 (ko) * | 2021-09-07 | 2023-11-21 | 알이디티 주식회사 | 레이저 마킹기 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2594307Y2 (ja) * | 1993-02-25 | 1999-04-26 | ミヤチテクノス株式会社 | レーザ装置の安全機構 |
JPH0929468A (ja) * | 1995-07-26 | 1997-02-04 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 手持ち式レーザ加工装置 |
JPH09281359A (ja) * | 1996-04-15 | 1997-10-31 | Oki Electric Ind Co Ltd | 光出力装置 |
-
1999
- 1999-12-28 JP JP37465599A patent/JP3627096B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2001191194A (ja) | 2001-07-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0289621A1 (en) | Passive infrared burglar sensor equipped with visual field interruption monitor mechanism | |
US5914489A (en) | Continuous optical path monitoring of optical flame and radiation detectors | |
JP3627096B2 (ja) | レーザ加工機 | |
JP2001229473A (ja) | 妨害検知機能付き防犯センサ | |
AU2009230183A1 (en) | Sensor | |
CN101300612B (zh) | 将着火与火警探测器中的操作相区别的方法及火警探测器 | |
JPH07174622A (ja) | 赤外線式人体検知装置 | |
JP4879587B2 (ja) | 防犯用警報装置 | |
JPWO2002067390A1 (ja) | レーザ装置 | |
US20070146583A1 (en) | Reflective light barrier | |
US6603545B2 (en) | Optical measurement probe with leak minimization features suited to process control applications | |
US20040146078A1 (en) | Apparatus and method of directing a laser beam to a thermally managed beam dump in a laser system | |
US7097333B2 (en) | Headlight for a motor vehicle | |
JP2001343620A (ja) | ファラデー素子型光スイッチを用いたドア開閉検知センサ | |
JP2521505B2 (ja) | 視野妨害監視機構を備えた受動型赤外線防犯センサ | |
JPH02266581A (ja) | レーザビームシャッターの異常検出機構 | |
JP2003124545A (ja) | レーザシステムにおいて熱的に管理されたビームダンプへレーザビームを向ける装置及び方法 | |
CN209911493U (zh) | 一种带自检功能的电弧光传感探头 | |
JPH11156434A (ja) | 監視装置の保護器 | |
JP2003126977A (ja) | レーザ加工ヘッド | |
JPS5910766Y2 (ja) | レ−ザ装置 | |
JPH01298384A (ja) | 電子写真装置の定着器 | |
JPH0159554B2 (ja) | ||
JPH0636177U (ja) | 扉用開閉検知装置 | |
JP2521505C (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20040625 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040728 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040817 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20041008 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20041109 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20041122 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071217 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081217 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091217 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091217 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101217 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111217 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111217 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121217 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121217 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131217 Year of fee payment: 9 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |