JPH11156434A - 監視装置の保護器 - Google Patents

監視装置の保護器

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JPH11156434A
JPH11156434A JP9328960A JP32896097A JPH11156434A JP H11156434 A JPH11156434 A JP H11156434A JP 9328960 A JP9328960 A JP 9328960A JP 32896097 A JP32896097 A JP 32896097A JP H11156434 A JPH11156434 A JP H11156434A
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Noriaki Yagi
則明 八木
Taketo Yagashira
武人 野頭
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Sumitomo Metal Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 監視装置への高温粒子の衝突を防止すると共
に、衝合点から監視装置への光の入射が阻害されない保
護器を提供する。 【解決手段】 保護器本体2は、その内部に撮像装置24
を格納するようになしてあり、保護器本体2の底部には
撮像装置24に結線するための底穴12が開設してある。保
護器本体2の開口端部には、保護器本体2の直径より大
きい外径のフランジ3が設けてあり、該フランジ3の中
央には保護器本体2の直径より少し小さな内径の開口13
が設けてある。開口13の周面には環状の固定部14が突設
してあり、該固定部14には、開口13に内嵌した透明なア
クリル樹脂製の保護板4が固定してある。フランジ3の
開口13の周縁には円筒状のフード5が取り付けてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、撮像装置又は放射
温度計等、被監視領域の状態を光学的に監視する監視装
置を保護する保護器に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は、電縫管を製造している状態を示
す模式的斜視図であり、図中、0Pは金属帯を円筒状に曲
成してなるオープンパイプである。矢符方向へ搬送され
るオープンパイプ0Pの搬送域には、高周波の磁界を生成
する円筒状のコイル21が配置してあり、オープンパイプ
OPはそのコイル21内に挿入される。コイル21内に挿入さ
れたオープンパイプOPは、コイル21の磁界によってオー
プンパイプOPの対向するエッジ部E,Eが溶融状態にな
るまで誘導加熱される。コイル21の下流側には一対のス
クイズロール30,30が配置してあり、オープンパイプOP
はスクイズロール30,30によって溶融されたエッジ部
E,Eが衝合されて電縫管Pになされる。
【0003】スクイズロール30,30によるエッジ部E,
Eの衝合点20の斜め上方には、該衝合点20からの熱放射
に係る光を集光するレンズを内蔵する光学ヘッド41が配
設してあり、光学ヘッド41に入射した光は、光ファイバ
42を介して温度検出装置43に与えられ、そこで衝合点20
の温度が検出される。そして、検出された衝合点20の温
度が予め定めた温度範囲内になるように、コイル21に給
電する電源のパワーを調整するようになっている。
【0004】このように光学ヘッド41,光ファイバ42及
び温度検出装置43を備え、衝合点20の温度を監視する監
視装置にあっては、衝合点20から周囲に飛散した微粒子
状のスパッタが光学ヘッド41に衝突し、光学ヘッド41の
光入射部分を損傷させるという問題があった。この問題
を解決するために、光学ヘッド41の光入射部分に大流量
のエアパージを施すことが考えられるが、エアパージに
よる風が衝合点20に達し、衝合点20の温度が降下して溶
接不良が発生する虞があった。
【0005】そのため、特開昭57−149070号公報には、
光学ヘッドの先端に、石英板を内嵌した筒状のキャップ
を螺着させることによって、光学ヘッドの光入射部分を
防護する防護器が開示されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特開昭
57−149070号公報で開示された防護器にあっては、防護
器の石英板にスパッタが付着し、衝合点から光学ヘッド
への光の入射が阻害されるという問題があった。
【0007】本発明はかかる事情に鑑みてなされたもの
であって、その目的とするところは監視装置の受光部に
対向する部分に、光を透過するアクリル樹脂製の保護部
材が設けてあり、該保護部材を透過した光を前記受光部
に入射させる構成にすることによって、監視装置への高
温粒子の衝突を防止すると共に、衝合点から監視装置へ
の光の入射が阻害されない保護器を提供することにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る監視装置の
保護器は、金属帯を曲成してなるオープンパイプの対向
するエッジ部を溶融衝合した溶接管の衝合領域から光を
受光部に入射させ、前記衝合領域を光学的に監視する監
視装置を保護する保護器において、前記受光部に対向さ
せる部分に、光を透過するアクリル樹脂製の保護部材が
設けてあり、該保護部材を透過した光を前記受光部に入
射させるようになしてあることを特徴とする。
【0009】本発明者等が鋭意検討した結果、次の表1
に示した知見を得、前述した問題を解決するに至った。
表1は、電縫管の衝合点から500mm隔てた位置にア
クリル板,石英ガラス板,ポリカーボネート板,普通ガ
ラス板,表面反射を防止する化学処理を表面に施した普
通ガラス板(コーティング)を配置し、スパッタによっ
て1cm2 当たりに付着した粒子の個数を経時的に計測
した結果を示すものである。
【0010】
【表1】
【0011】表1から明らかな如く、石英ガラス板,ポ
リカーボネート板,普通ガラス板,コーティングガラス
板では、12時間経過後、略11〜14個/cm2 の粒
子が付着しており、その付着個数は何れの場合も経時的
に増加していた。これに対して、アクリル板では、12
時間経過後、24時間経過後の何れの場合でも、粒子は
付着していなかった。これは、石英ガラス板,ポリカー
ボネート板,普通ガラス板,コーティングガラス板とい
った保護部材では、飛来した高温のスパッタの接触によ
って保護部材が溶融し、スパッタと保護部材とは接着す
るためであると考えられる。
【0012】本発明の保護器にあっては、監視装置の受
光部に対向させる部分に、光を透過するアクリル樹脂製
の保護部材が設けてあるため、スパッタによる粒子が保
護部材に付着しない。従って、保護部材は、高温の粒子
の監視装置への衝突を防止すると共に、前記粒子が付着
しないため、監視装置の受光部への光の入射阻害が発生
しない。そのため、保護部材の寿命が長く、保護部材の
交換に要するコスト及び手間を低減することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて具体的に説明する。図1は本発明に係る保護
器を示す側断面図であり、図中、2は有底円筒状の保護
器本体である。保護器本体2は、その内部に撮像装置24
を格納するようになしてあり、保護器本体2の底部には
撮像装置24に結線するための底穴12が開設してある。保
護器本体2の開口端部には、保護器本体2の直径より大
きい外径のフランジ3が設けてあり、該フランジ3の中
央には保護器本体2の直径より少し小さな内径の開口13
が設けてある。開口13の周面には環状の固定部14が突設
してあり、該固定部14には、開口13に内嵌した透明なア
クリル樹脂製の保護板4が固定してある。フランジ3の
開口13の周縁には円筒状のフード5が取り付けてある。
【0014】図2は、図1に示した保護器を電縫管の製
造に適用した状態を示す模式的斜視図であり、図中、OP
は金属帯を円筒状に曲成してなるオープンパイプであ
る。矢符方向へ搬送されるオープンパイプOPの搬送域に
は、高周波の磁界を生成する円筒状のコイル21が配置し
てあり、オープンパイプOPはそのコイル21内に挿入され
る。コイル21内に挿入されたオープンパイプOPは、コイ
ル21の磁界によってオープンパイプOPの対向するエッジ
部E,Eが溶融状態になるまで誘導加熱される。コイル
21から所定距離だけ下流には、溶融されたエッジ部E,
Eを一対のスクイズロール(図示せず)によって衝合す
る衝合点20が定めてあり、オープンパイプOPは衝合点20
でエッジ部E,Eが衝合されて電縫管Pになされる。
【0015】衝合点20の上方には、撮像装置24を内蔵し
た保護器1がフード5を下にして配設してある。衝合点
20及びその周囲からの熱放射に係る光は、保護器1に設
けてある保護板4を透過して撮像装置24に入射され、そ
こで略0.65μmの波長の光が抽出されて画像信号に
変換される。そして、撮像装置24は、その画像信号を温
度検出装置25の増幅器26に与える。増幅器26は、撮像装
置24から与えられた画像信号を増幅し、それを演算器27
に与える。演算器27には、輝度と温度とを対応付けた温
度変換関数が予め設定してあり、演算器27は画像信号に
含まれる輝度及び前記温度変換関数から、衝合点の温度
を求め、その結果を制御装置28に与える。制御装置28に
は、予め閾値が設定してあり、制御装置28は閾値と衝合
点の温度とを比較し、その比較結果に基づいて、高周波
電源29から出力される高周波電流のパワーを制御する。
【0016】このとき、撮像装置24は保護器1内に収納
されており、撮像装置24と衝合点20との間には透明なア
クリル樹脂製の保護板4が介装してある。衝合点20から
周囲に飛散した微粒子状のスパッタは、保護板4に衝突
して保護板4から落下するため、高温のスパッタの衝突
による撮像装置24の損傷が防止される。また、保護板4
に衝突したスパッタは、そこに付着することなく保護板
4から落下するため、衝合点20から撮像装置24への光の
入射量が良好に保たれる。従って、制御装置28は、高周
波電源29を高精度に制御することができる。更に、保護
器1には、フード5が設けてあり、該フード5によって
保護板4に衝突するスパッタの個数が低減されるため、
保護板4の寿命が長く、保護板4の交換に要するコスト
が低減される。
【0017】なお、本実施の形態では、格納器内に撮像
装置を格納するようになしてあるが、本発明はこれに限
らず、図4に示した如き光学ヘッド41を格納するように
なしてもよいことはいうまでもない。
【0018】
【実施例】次に比較試験を行った結果について説明す
る。図3は、本発明に係る保護器及び石英板が設けてあ
る従来の保護器で保護した監視装置を電縫管を製造して
いるラインの所定位置に設置し、24時間毎にラインを
停止して校正電球の温度を測定した結果を示すグラフで
あり、図中縦軸は温度を、横軸は時間(日)をそれぞれ
示している。また、図中、実線は本発明に係る保護器を
用いた場合を、破線は従来の保護器を用いた場合を示し
ている。なお、校正電球は、長時間、一定の温度で発光
する電球であり、この校正電球を撮像して、前述した如
く求めた温度と、既知である校正電球の温度とを比較す
ることによって、温度検出装置を校正することができ
る。
【0019】図3から明らかな如く、石英板が設けてあ
る従来の保護器を用いた場合、電縫管の製造によって発
生するスパッタが石英板に付着して石英板を透過する光
量が経時的に少なくなるため、校正電球の測定温度が日
々低下している。このため、4日目以降は温度検出装置
を正確に校正することができず、石英板を交換しなけれ
ばならなかった。一方、本発明に係る保護器にあって
は、スパッタがアクリル樹脂製の保護板に付着しないた
め、校正電球の測定温度は30日経過後も略一定であ
り、従来の保護器に比べて寿命が長い。
【0020】
【発明の効果】以上詳述した如く、本発明に係る保護器
にあっては、高温のスパッタの衝突による監視装置の損
傷が防止されると共に、保護板に衝突したスパッタは、
そこに付着することなく保護板から落下し、衝合点から
監視装置への光の入射が良好に保たれるため、保護板の
寿命が長く、保護板の交換に要するコストが低減され
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る保護器を示す側断面図である。
【図2】図1に示した保護器を電縫管の製造に適用した
状態を示す模式的斜視図である。
【図3】本発明に係る保護器及び石英板が設けてある従
来の保護器で保護した監視装置を電縫管を製造している
ラインの所定位置に設置し、24時間毎にラインを停止
して校正電球の温度を測定した結果を示すグラフであ
る。
【図4】電縫管を製造している状態を示す模式的斜視図
である。
【符号の説明】
1 保護器 2 保護器本体 3 フランジ 4 保護板 5 フード 13 開口

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属帯を曲成してなるオープンパイプの
    対向するエッジ部を溶融衝合した溶接管の衝合領域から
    光を受光部に入射させ、前記衝合領域を光学的に監視す
    る監視装置を保護する保護器において、 前記受光部に対向させる部分に、光を透過するアクリル
    樹脂製の保護部材が設けてあり、該保護部材を透過した
    光を前記受光部に入射させるようになしてあることを特
    徴とする監視装置の保護器。
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