JP3626942B2 - 仕切体を有する門扉又はフェンス - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は,仕切体を有する門扉又はフェンスに関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
この種門扉又はフェンスは,例えば門扉に一般に見られるように,上下又は左右一対の枠(框)に中空小桟の切断端部を対接し,該枠側から中空小桟の中空部に形成した複数のタッピングホールにネジを螺入してこれら中空小桟を固定した仕切体を備えたものとされており,この場合仕切体の生産は,中空小桟を等間隔に配置した状態で多数のネジ止めを行って中空小桟を固定するとともに枠組みを行うものとされるから,中空小桟の位置決め,各中空小桟のネジ止め,枠組みの作業が必要となりその作業が煩雑化してその生産効率が悪いという問題点がある。
【0003】
本発明はかかる事情に鑑みてなされたもので,その解決課題とするところは,可及的簡易且つ確実に生産することによって生産効率を可及的高度に維持することができるようにした仕切体を有する門扉又はフェンスを提供するにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題に添って本発明は,仕切体の形成を,多数の中空小桟を上下一対の内枠間に等間隔に固定して行なうものとする一方,該中空小桟を前後に膨出曲面を左右に平坦面を有する断面形状とし,その左右平坦面の上下端を切欠除去して残存した膨出曲面による前後の湾曲突起を内枠の基板に穿設した前後の三日月溝にそれぞれ緊密圧入するとともに内枠の前後両端に形成した短寸の起立リブに中空小桟の湾曲曲面の前後先端を対接挟持するとともにこれら緊密圧入と対接挟持をともに前後位置とすることによって自動圧入で内枠に対する中空小桟の固定を完結するようにしたものであって,即ち請求項1に記載の発明を,多数の中空小桟を上下一対の内枠間に等間隔に固定した仕切体と,該仕切体の内枠を上下一対の対向溝に嵌合して枠組みすることによって該仕切体を押え込み状に保持した外枠とを備え,上記中空小桟を前後膨出曲面にして左右平坦側面による断面形状とし且つその左右平坦側面の上下端を切欠除去して膨出曲面を上下に残存突出した湾曲突起を前後位置に形成し,上記内枠をその基板の前後両端に短寸の起立リブを備えるとともに該基板に穿設して上記前後の湾曲突起の膨出曲面形状に合せて三日月溝を前後位置に形成し,上記中空小桟の内枠に対する固定を,上記中空小桟の各湾曲突起を内枠の各三日月溝に対してその前後位置において緊密圧入するとともに中空小桟上下端部の膨出曲面の前後先端を内枠の起立リブ間にその前後位置において対接挟持することによって自動圧入による内枠に対する中空小桟の完結固定を行なってなることを特徴とする仕切体を有する門扉又はフェンスとし,これを発明の要旨として上記課題解決の手段としたものである。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下図面の例に従って本発明を更に具体的に説明すれば,Aは,例えば縦格子タイプの門扉であり,該門扉Aは,多数の中空小桟11を上下一対の内枠13間に等間隔に固定した仕切体1と,該仕切体1の内枠13を上下一対の対向溝23に嵌合して枠組みすることによって該仕切体1を押え込み状に保持した外枠21とを備えて構成してある。
【0006】
このとき上記中空小桟11は,これを前後膨出曲面にして左右平坦側面による断面形状とし且つその左右平坦側面の上下端を切欠除去して膨出曲面を上下に残存突出した湾曲突起12を前後位置に形成し,上記内枠13をその基板14の前後両端に短寸の起立リブ15を備えるとともに該基板14に穿設して上記前後の湾曲突起の膨出曲面形状に合せて三日月溝16を前後位置に形成し,上記中空小桟11の内枠13に対する固定を,上記中空小桟11の各湾曲突起12を内枠13の各三日月溝16に対してその前後位置において緊密圧入するとともに中空小桟11上下端部の膨出曲面の前後先端を内枠13の起立リブ15間にその前後位置において対接挟持することによって自動圧入による内枠13に対する中空小桟11の完結固定を行なったものとしてある。
【0007】
本例にあって中空小桟11,内枠13及び外枠21は,いずれもアルミ押出材によるものとすることによって門扉Aをアルミ製のものとして構成してあり,このとき本例の中空小桟11は同一断面形状の同長多数を用いてあり,該中空小桟11は,これを,その表裏,即ち門扉Aの前後を膨出することによって膨出曲面とし左右を垂直の平坦側面とした前後膨出中空の縦小桟によるものとし,その長手方向端部に各中空小桟11に共通の前後の湾曲突起12を形成したものとしてあり,該前後の湾曲突起12は,上記左右平坦面をその上下端において切欠除去する一方,上記膨出曲面を残存することによって形成し,それぞれ上記切欠除去の高さに応じて,例えば1cm程度以下,一般には5±2mm程度の高さに上下に突出して配置したものとしてある。
【0008】
本例にあって内枠13は,平板状の基板14と,該基板14の前後両端に上下方向に垂直に起立した短寸の起立リブ15とを具備した断面H字状の板材の押出材によるものとし,その上記基板14の前後位置に三日月溝16を等間隔に穿設して透設配置したものとしてある。
【0009】
外枠21は,本例にあっていずれも幅広にして中空矩形の断面形状にして上下及び左右でそれぞれ同長同幅とし,上下又は左右の外枠21はそれぞれその対向面にその両端から対向方向に起立した短寸の同じく起立リブ乃至L字状のL字リブ22を具備したものとし,本例における下及び左右の外枠21は,その外側の面(下外枠にあっては下面,左右外枠にあっては外側の側面)にも同様に起立リブ22を具備しこれらのリブによってそれぞれ浅溝による対向溝23を形成する一方,上の外枠21の外側面(上面)はフラット乃至幾分外側に膨出した装飾面をなすようにし,左右の外枠21にはそれぞれヒンジ,錠等の門扉本体として使用するに必要な金具の取付孔等を加工設置したものとしてある。
【0010】
このように形成した同長多数の中空小桟11,上下一対の内枠13,上下左右の外枠21は,中空小桟11と内枠13とによって仕切体1を形成するとともに上下左右の外枠21を枠組みすることによって外枠体2を形成し,上記仕切体1を該外枠体2に保持することによって門扉Aを形成してある。
【0011】
仕切体1における中空小桟11の内枠13に対する固定は,内枠13の基板14に前後の湾曲突起12に合せて穿設して透設配置した上記前後の三日月溝16を圧入孔として,これに中空小桟11上下端部における前後の湾曲突起12を緊密に圧入し,該緊密の圧入状態で中空小桟11の膨出曲面の前後先端,即ち膨出曲面の最大膨出部分を,上記内枠13の前後両端に短寸に備えた起立リブ15にそれぞれ対接して該内枠13前後両端の起立リブ15間に挟持して行ってあり,該該中空小桟11と内枠13の前後位置における緊密圧入と対接挟持によって,該中空小桟11の内枠13に対する固定を,自動圧入により完結するように行なったものとしてあり,このようにすることで該固定を確実強固にして長期の安定性を確保し得るようにしてある。
【0012】
このとき前後の湾曲突起と前後の三日月溝16は内枠13に等間隔に配置してあるから,中空小桟11は自ずと等間隔に配置されるとともに中空小桟11の端部は短寸の起立リブ15による浅溝内に納まりよく固定されるに至る。
【0013】
外枠体2は上下左右の外枠21を枠組み(本例においては框組みといってもよい)して形成し,仕切体1の上記内枠13を上下又は左右一対の外枠21に対向して配置した浅溝の嵌合溝23に嵌合し該枠組み内に仕切体1を保持するようにしてあり,枠組みは左右の外枠21の対向面上下端に上下の外枠21を突き当て対接して左右の外枠21から上下の外枠21の中空部に設置したタッピングホールに図示省略のタッピングネジを螺入することによってこれを行うようにしてある。
【0014】
このとき上下左右の外枠21の枠組みは,本例にあって上下一対の外枠21の対向溝,即ち該外枠21の対向面側に対向するように形成した嵌合溝23に内枠13における両端上下方向のうち下側の起立リブ15を嵌合するように挿入して仕切体1を嵌合した状態で上記タッピングネジの螺入を行うことによって,該枠組みにより仕切体1を上下左右から押え込み状に保持するようにして,該仕切体1の保持を行うものとしてある。
【0015】
なお本例にあって左右の外枠21における上記外側の側面の嵌合溝23はヒンジ等図示省略の各種金具の取付部をなすものとして用い,下の外枠21における下面の浅溝23はL字状リブによってスライドガイドをなすものとされ,これに図示省略のスライドプレートを挿入するとともに該スライドプレートに同じく図示省略のキャスター支持金具を介してキャスターを長手方向任意位置に設置するキャスター設置用に用いるものとしてある。
【0016】
以上のように構成した本例の門扉Aは,中空小桟11をこれに交差する上下一対の内枠13に等間隔に形成した前後三日月溝16に自動圧入により中空小桟11を等間隔に配置しその仕切体1を形成するとともに該仕切体1の内枠13を上下一対の外枠21に嵌合した状態で外枠21の枠組みを行って,該枠組みによる外枠体2に仕切体1を保持することにより,中空小桟11の位置決めとネジ止めを解消し,単に自動乃至手動の圧入作業によってその固定を可能とし,門扉Aの生産効率を高度に確保したものとすることができ,また仕切体1の中空小桟11はその前後の湾曲突起12を前後の三日月溝16に前後位置で緊密圧入するとともに中空小桟11上下端部の膨出曲面前後先端を上記起立リブ15間に同じく前後位置で対接挟持することによって行ってあるから,仕切体1における内枠13と各中空小桟11の固定が可及的強固且つ確実に行なわれて,長期に使用される門扉Aの仕切体1として中空小桟11固定の安定性を確保したものとしてある。
【0017】
また中空小桟11の前後の湾曲突起12を内枠13に緊密圧入する圧入孔をなす前後の三日月溝は,その基板14穿設のための加工金型が溝形状に単純化され,該加工金型による加工不良を生じ難くするとともに上記前後湾曲突起12の緊密圧入を確実になし得るものとなる。
【0018】
図示した例は以上のとおりとしたが,本発明の実施に当って,仕切体をフェンスに適用することを含めて,門扉又はフェンス,その仕切体,外枠,中空小桟,その前後の湾曲突起,内枠,その前後の三日月溝等の各具体的構造,材質,形状,用途,これらの関係,これらに対する付加等は,上記発明の要旨に反しない限り様々な形態のものとすることができる。
【0019】
【発明の効果】
本発明は以上のとおりに構成したから,中空小桟の位置決めとネジ止めを解消し,単に自動圧入によって内枠に対する中空小桟の固定を完結し,可及的簡易且つ確実に生産することによって生産効率を可及的高度に維持することができるようにした仕切体を有する門扉又はフェンスを提供することができ,このとき中空小桟の各湾曲突起を内枠の各三日月溝に対して前後位置において緊密圧入するとともに中空小桟上下端部の膨出曲面の前後先端を内枠の起立リブ間に前後位置において対接挟持するから,自動圧入によって中空小桟の内枠に対する固定を完結し,該固定を可及的強固且つ確実になし得て,門扉又はフェンスとしてその仕切体における中空小桟固定を長期に亘って安定性を確保したものとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】門扉の斜視図である。
【図2】門扉端部の横断面図である。
【図3】門扉の縦断面図である。
【図4】仕切体の正面図である。
【図5】中空小桟と内枠との関係を示す斜視図である。
【符号の説明】
A 門扉
1 仕切体
11 中空小桟
12 湾曲突起
13 内枠
16 三日月溝
2 外枠体
21 外枠
23 嵌合溝

Claims (1)

  1. 多数の中空小桟を上下一対の内枠間に等間隔に固定した仕切体と,該仕切体の内枠を上下一対の対向溝に嵌合して枠組みすることによって該仕切体を押え込み状に保持した外枠とを備え,上記中空小桟を前後膨出曲面にして左右平坦側面による断面形状とし且つその左右平坦側面の上下端を切欠除去して膨出曲面を上下に残存突出した湾曲突起を前後位置に形成し,上記内枠をその基板の前後両端に短寸の起立リブを備えるとともに該基板に穿設して上記前後の湾曲突起の膨出曲面形状に合せて三日月溝を前後位置に形成し,上記中空小桟の内枠に対する固定を,上記中空小桟の各湾曲突起を内枠の各三日月溝に対してその前後位置において緊密圧入するとともに中空小桟上下端部の膨出曲面の前後先端を内枠の起立リブ間にその前後位置において対接挟持することによって自動圧入による内枠に対する中空小桟の完結固定を行なってなることを特徴とする仕切体を有する門扉又はフェンス。
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