JP3626778B2 - 馬鈴薯の土落し装置 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、馬鈴薯の選別施設等において用いるのに好適なもので、馬鈴薯に付着した土を除去するとともに除去された土を処理するようにした馬鈴薯の土落し装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、土の付着した馬鈴薯の土を落す土落し装置は、図5に示すように、水平に並設した回転ブラシローラ・・・間の溝部に土の付いた馬鈴薯を供給して搬送し、この搬送中に上記回転するブラシローラのブラシによってその表面がこすられて馬鈴薯から土が剥離する構造としている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の土落し装置によると、ブラシローラのブラシによって馬鈴薯の表面をこするだけのものであるので、特に、馬鈴薯の表面の凹部に付着した土がほとんど剥離せずに残ると共に、装置の使用中にブラシローラのブラシに土が付着してブラシ毛間に土が詰まり(目詰まり)、馬鈴薯から土を剥離する能力(ブラッシング力)が著しく低下してしまうことから、良好な土落とし結果が得られないという問題があった。特に、馬鈴薯に付いた土が湿気をおびている場合には、馬鈴薯から土が容易に剥離してくれないうえに、ブラシローラに付着した土が再び馬鈴薯に付着してしまう悪循環を繰り返し、土落し装置の役目を果たさないということがあった。
【0004】
更に、上記目詰まりのためにたびたびブラシローラの清掃を実施しなければならず多くの人手がかるという問題があった。
【0005】
また、馬鈴薯から剥離された土のうち、比較的重いものは自然落下してブラシローラの下方で取り出すことができるが、ブラシローラの回転によって舞い上がる土ほこりは装置外へ出て馬鈴薯の選別施設場内に充満することが生じるため、選別施設全体が汚れるばかりでなく作業者の衛生面においても問題があり、これらの改善が望まれているという実情があった。
【0006】
本発明は、上記問題及び実情に鑑みなされたものであり、人手によりブラシローラの清掃をしなくてもブラシローラのブラッシング力の低下を防止することができて、土付きの馬鈴薯からその凹部をも含めて土をきれいに除去することができると共に、除去された土が選別施設場内に立ちこめることなく処理することができるようにした馬鈴薯の土落し装置を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の馬鈴薯の土落し装置は、機体に対して複数の回転ブラシローラを並列に隔設配置すると共に該複数の回転ブラシローラの長手方向を傾斜させ、且つ前記複数の回転ブラシローラを一本おきに上下方向に段違い状に配置し、下方の前記各回転ブラシローラとこの下方の回転ブラシローラを挟んでその両側に配置される一対の上方の前記回転ブラシローラとにより傾斜上端側から傾斜下端側に向けて土付き馬鈴薯を搬送する搬送路を複数形成し、該搬送路を搬送される馬鈴薯の土をこすり落とす回転ブラシローラ群と、前記機体の上部を覆い、天板を平板状とした上部カバーと、前記回転ブラシローラ群の下部に配置された馬鈴薯からこすり落とされた土等を捕集するホッパー装置と、前記上部カバーの天板裏側に配設され、前記搬送路上の馬鈴薯に向けて圧搾エアーを噴出する複数のエアーノズルと、前記上部カバーの天板4隅に形成された土ほこり吸引穴から土ほこりを吸引する吸引装置と、前記上部カバーの傾斜上端側の側面開口及び傾斜下端側の側面開口を夫々覆う供給側及び出口側カーテンと、を有し、前記複数のエアーノズルを前記上部カバーに形成された傾斜上端側と傾斜下端側の吸引穴の間に配設したことを特徴とする構成としたものである。
【0009】
【実施例】
以下、本発明の馬鈴薯の土落し装置の一実施例を図面(図1〜図4)に基づいて説明する。
【0010】
1は土落し装置の機体である。この機体1上には、複数本(実施例では6本)の回転する側部ブラシローラ2、2・・・が、これよりやや低い位置に取り付けられた5本の回転する搬送ブラシローラ3、3・・・をそれぞれ挟むように並設され図中矢印方向に回転するようになっている。この側部ブラシローラ2及び搬送ブラシローラ3は長手方向(搬送方向)にやや下り傾斜になるように機体1上に取り付けられている。尚、実施例では6本の側部ブラシローラ2と5本の搬送ブラシローラ3とからなる回転ブラシローラ群により5条の搬送路を形成するように構成したがこれに限定するものではない。
【0011】
前記側部ブラシローラ2は、木製の回転軸体21の中心部に回転軸22を貫通させ、これの両端を軸受部材23により回転自在に支持している。そして、この回転軸体21の外周面に馬鈴薯Sの磨き部材となる例えば馬毛等からなるブラシ毛24を約20ミリ程度の毛先長さで所定の配列に植設している。
【0012】
前記搬送ブラシローラ3は、前記側部ブラシローラ2と同様に構成されるが、その表面には図4に示す如くブラシ毛34の毛先長さを側部ブラシローラ2の毛先長さより約10ミリ程度短くした螺旋状の溝部35が形成されている。したがって、この搬送ブラシローラ3が回転するとこの回転にともなって螺旋状の溝部35に載せられた馬鈴薯Sが矢印方向にスムーズに搬送されることとなる。
【0013】
上記側部ブラシローラ2、2・・・及び搬送ブラシローラ3、3・・・は、図示しないモータ等の駆動手段によって回転駆動されるがその回転速度は、無段変速機(不図示)や周波数変換器(不図示)等を介して変速可能なように構成することが好ましい。
【0014】
4は各搬送ブラシローラ3、3・・・の搬送方向と直交する方向でその上方に設けられたノズル支持部材である。このノズル支持部材4は搬送ブラシローラ3の搬送方向に沿って4個設けられている。
【0015】
41は前記各ノズル支持部材4に下向きに取り付けられたエアーノズルであり、所定の圧力に設定された圧搾エアーを常時噴出するようにしている。このエアーノズル41は、前記ノズル支持部材4を若干回転させることにより圧搾エアーの噴出する向きを若干変えられるようになっている。更に、このエアーノズル41の個数も実施例では1つの搬送ブラシローラ3上に4個を並べて構成したが、これに限定するものではなく適宜数設ければよい。
【0016】
42は空気圧力調整機であり、各エアーノズル41に対応してそれぞれ設けられ噴出する圧搾エアーを所定の圧力に調整可能に構成している。この圧力の調整は、馬鈴薯Sに付着した土の量や湿気等により適宜に設定することが好ましい。43はエアー管路であり、前記各空気圧力調整機42に圧搾エアーを送るように配管路が形成されている。44は主配管であり、図示しない空気圧縮機からの圧搾エアーを前記エアー管路43に送るように管路が形成されており、その管路の途中にはストップバルブ45と空気圧力調整機46とを備えている。
【0017】
5は機体1上に設けられた上部カバーであり、図1及び図2に示すように天板が平板状に形成されており、この天板の裏面側に配設されている前記エアーノズル41と、各ブラシローラ2、3とを上方及び側方から覆うと共に、上部カバーの5傾斜上端側の側面開口及び傾斜下端側の側面開口である馬鈴薯Sの供給側51と出口側52とを開口させて該開口部にそれぞれ上方から薄板ゴムなどで形成されるカーテン53、54を垂下させている。
【0018】
6は前記各ブラシローラ2、3の下方に設けられたホッパー装置であり、このホッパー装置6と前記上部カバー5とで各ブラシローラ2、3を囲うように形成されている。そして、このホッパー装置6により、前記各ブラシローラ2、3の間から落下する比較的重い土やゴミなどを集積して所定の場所で貯留するようになっている。
【0019】
7は吸引装置であり、図1及び図2に示すように前記上部カバー5の上部である前記天板の四隅を貫通させて形成した4個の吸引穴に吸引ダクト71を接続し、この吸引ダクト71の途中に設けられた吸引機72により上面カバー5内の土ほこりを吸引して屋外の所定場所へ排出するようになっている。図1に示すように、吸引ダクト71がそれぞれ接続されている傾斜上端側の前記吸引穴と傾斜下端側の前記吸引穴との間に、ブラシローラ2、3の回転軸方向に見て複数のエアーノズル4を配設している。すなわち、上面カバー5の傾斜上端及び傾斜下端の側面にそれぞれ設けられたカーテン53とカーテン54が最も外側に位置し、これらカーテン53、54の内側に前記傾斜上端側及び傾斜下端側の吸引穴が位置し、これら傾斜上下端側の吸引穴よりも内側に複数のエアーノズル4が位置することになる。
【0020】
以上のように構成された馬鈴薯の土落し装置の作用について以下説明する。
【0021】
並設した側部ブラシローラ2、2と搬送ブラシローラ3とによって形成される搬送路の始端部上に供給される土付きの馬鈴薯Sは、この搬送路上で搬送中に各ブラシローラ2、3のブラシ毛24、34によってこすられつつ搬送されてその表面に付着した土が剥離されるか剥離され易い状態にされると共に、搬送路の上方所定位置に設けられたエアーノズル41から噴出する圧搾エアーにより、馬鈴薯Sの凹部を含む表面及び各ブラシローラ2、3のブラシ毛24、34に付着した土が吹き飛ばされる。こうしてブラシ毛24、34に付着した土が吹き飛ばされる結果、側部ブラシローラ2、2及び搬送ブラシローラ3のブラッシング力が低下することがなく、良好なブラッシング力を継続保持できる。そして、この圧搾エアーによって吹き飛ばされて舞い上がる土ほこりは、吸引装置7により吸引されて外部へ排出される。この結果、土ほこりが選別施設場内に立ちこめることがない。一方、馬鈴薯Sから剥離して各ブラシローラ2、3間から下方に落下する土は、ホッパー装置6により案内されて所定の場所で溜められる。
【0022】
【発明の効果】
以上述べた如く、本発明によれば、圧搾エアーが馬鈴薯の凹部を含む表面及び回転ブラシローラに吹き付けられることとなり、圧搾エアーによって、馬鈴薯の土落としが助長されると共に、ブラシも清掃されて回転ブラシローラの目詰まりを防止することができて装置の使用中における回転ブラシローラのブラッシング力の低下を防止することができる。そして、圧搾エアーが吹き付けられて上部カバー内で舞い上がる土ほこりは吸引装置により強制的に吸引されて外部に排出できるので剥離された土が再び馬鈴薯に付着することがなく、これらの結果、馬鈴薯に付着した土をきれいに除去することができ、ひいては出荷した馬鈴薯について市場、消費者の高い評価を得ることができる。
【0023】
更に、本発明では、馬鈴薯から剥離して上部カバー内で舞い上がる土ほこりは、回転ブラシローラの長手方向に見て両最外端のエアーノズルよりも外側に位置する吸引穴を通して吸引装置により強制的に吸引され、これらの吸引穴よりも外方にカーテンを設けているので、土ほこりが馬鈴薯の選別施設場内にたちこめることがなく、作業環境を大幅に改善することができる上に、作業性の向上にも効果がある。
【0024】
また、本発明では、若干湿り気のある土であっても、エアーノズルから噴出する圧搾エアーにより土が乾燥されるのでブラシにこびりつくことなくスムーズに剥離することができ、馬鈴薯の土落としを馬鈴薯の土の状態(湿り気)に左右されることなく常に安定して確実に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例による馬鈴薯の土落し装置を示す正面図である。
【図2】図1の左側面図である。
【図3】図1の平面図である。
【図4】ブラシローラの斜視図である。
【図5】従来の馬鈴薯の土落し装置の説明図である。
【符号の説明】
1:機体 S:馬鈴薯
2:側部ブラシローラ 21:回転軸体
22:回転軸 23:軸受部材
24:ブラシ毛
3:搬送ブラシローラ 31:回転軸体
32:回転軸 33:軸受部材
34:ブラシ毛 35:溝部
4:ノズル支持部材 41:エアーノズル
42:空気圧力調整機 43:エアー管路
44:主配管 45:ストップバルブ
46:空気圧力調整機
5:上部カバー 51:供給側
52:出口側 53:カーテン
54:カーテン
6:ホッパー装置
7:吸引装置 71:吸引ダクト
72:吸引機
Claims (3)
- 機体に対して複数の回転ブラシローラを並列に隔設配置すると共に該複数の回転ブラシローラの長手方向を傾斜させ、且つ前記複数の回転ブラシローラを一本おきに上下方向に段違い状に配置し、下方の前記各回転ブラシローラとこの下方の回転ブラシローラを挟んでその両側に配置される一対の上方の前記回転ブラシローラとにより傾斜上端側から傾斜下端側に向けて土付き馬鈴薯を搬送する搬送路を複数形成し、該搬送路を搬送される馬鈴薯の土をこすり落とす回転ブラシローラ群と、
前記機体の上部を覆い、天板を平板状とした上部カバーと、
前記回転ブラシローラ群の下部に配置された馬鈴薯からこすり落とされた土等を捕集するホッパー装置と、
前記上部カバーの天板裏側に配設され、前記搬送路上の馬鈴薯に向けて圧搾エアーを噴出する複数のエアーノズルと、
前記上部カバーの天板4隅に形成された土ほこり吸引穴から土ほこりを吸引する吸引装置と、
前記上部カバーの傾斜上端側の側面開口及び傾斜下端側の側面開口を夫々覆う供給側及び出口側カーテンと、を有し、
前記回転ブラシローラの回転軸方向に見て前記複数のエアーノズルを前記上部カバーに形成された傾斜上端側と傾斜下端側の吸引穴の間に配設したことを特徴とする馬鈴薯の土落し装置。 - 下方の前記回転ブラシローラには螺旋状の溝が形成されていることを特徴とする請求項1記載の馬鈴薯の土落し装置。
- 前記エアーノズルは前記搬送路に沿ってその上方に設けられていることを特徴とする請求項1又は2記載の馬鈴薯の土落し装置。
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