JP3626060B2 - スピーカ振動板とボイスコイルボビンとの接合アダプタ - Google Patents

スピーカ振動板とボイスコイルボビンとの接合アダプタ Download PDF

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【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明はスピーカに係わり、特に、スピーカの振動板とボイスコイルボビンとを接合するためのアダプタに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のスピーカ振動板とボイスコイルボビンとを接合するためのアダプタの例を図6に示す。図に示す接合アダプタ5の上面は図7に示す振動板7の曲面に合わせた接合面5aが形成されている。接合アダプタ5の下面には図7に示すボイスコイルボビン6と接合するためのリブ5bと図9に示す治具20と嵌合し振動板7の位置を決めるための芯出しリブ5cが形成されている。リブ5bにはボイスコイルボビンの上部側面に設けられボイスコイルに接続されている銅泊にボイスコイルに給電する錦糸線を半田付けする部分を逃げる切り欠き5dが設けられている。
【0003】
この接合アダプタ5を使用するスピーカの製造工程を図7乃至図9により説明する。先ず、図7に示すヨーク10、マグネット11、トッププレート12およびフレーム8が接着剤等で接合されて一体とされる。この状態でヨーク10とトッププレート12の隙間に磁気ギャップが形成される。
【0004】
また、図8に詳しく示すボイスコイル6aが巻き付けられたボイスコイルボビン6はダンパー9に補助アダプタ13を介して接着される。そして、マグネット11等が接合されたトッププレート12に図示していない有底円筒形の治具が被せられる。この治具の先端は磁気ギャップに入り込む。さらに、ダンパー9と接着されたボイスコイルボビン6がこの治具に嵌められて位置決めされダンパー9の外周がフレーム8に接着される。
【0005】
図6に示す接合アダプタ5の接合面5aには図7に示す振動板7が予め接着されており、このように一体となった接合アダプタ5にボイスコイルボビン6が接着され、さらに振動板7の外周がフレーム8に接着される。そのときの状態が図9に示されている。
【0006】
図9に示すように、ヨーク10のベントホール10aに治具20が嵌め込まれる。そして、振動板7と一体となった接合アダプタ5の芯出しリブ5cが治具20に嵌められ振動板7および接合アダプタ5の位置が決められる。この状態で接合アダプタ5のリブ5bの内側にボイスコイルボビン6が嵌っており接合アダプタ5のリブ5bとボイスコイルボビン6が接着される。また、振動板7の外周がフレーム8に接着される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
上記した従来のスピーカ振動板とボイスコイルボビンとの接合アダプタによると、ボイスコイルボビン6が接合アダプタ5のリブ5bの内面だけに接着されるために、接合力が弱いという問題があった。
【0008】
また、ボイスコイルボビン6と接合アダプタ5との接着において、高さ方向の位置ずれが発生しても確認できないため、ボイスコイル位置のばらつきによる音質の変化が生じることがあった。
【0009】
さらに、ボイスコイルボビン6を接合アダプタ5に接着する際に治具20をヨーク10の裏から挿入するためのベントホール10aを加工する必要があり、製造コストが高くなるという問題があった。
【0010】
この発明は上記した点に鑑みてなされたものであって、その目的とするところは、ボイスコイルボビンと接合アダプタとの間に強い接着力が得られ、また、ヨークの製造コストが安くなるスピーカ振動板とボイスコイルボビンとの接合アダプタを提供することにある。
【0011】
この発明の他の目的は、ボイスコイルボビンと接合アダプタとの接着において、高さ方向の位置ずれを防止できるスピーカ振動板とボイスコイルボビンとの接合アダプタを提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】
この発明のスピーカ振動板とボイスコイルボビンとの接合アダプタは、表面側にスピーカ振動板との接合面が形成され裏面側にボイスコイルボビンと接合するためのリブが形成された接合アダプタにおいて、前記接合面に複数の凹部または穴を設け、前記リブをボイスコイルボビンの内周が接着される円筒形状の内側リブとボイスコイルボビンの外周が接着される円筒形状の外側リブとで形成し、前記内側リブを外側リブより背を高くし、前記外側リブに切り欠きを設けたものである。
【0013】
また、前記接合アダプタにおいて、前記内側リブを外径が先端に向けて小さくなるテーパ形状としたものである。
【0014】
さらに、前記各接合アダプタにおいて、前記内側リブに複数の切り欠きを設けたものである。
【0015】
さらに、前記各接合アダプタにおいて、前記外側リブの切り欠きの深さが外側リブの全高さに及ぶものである。
【0016】
さらに、前記各接合アダプタにおいて、前記外側リブおよび内側リブのいずれかまたは双方のボイスコイルボビンとの接着面には過剰の接着剤を逃がす穴または凹みが設けられているものである。
【0017】
【発明の実施の形態】
この発明の実施例であるスピーカ振動板とボイスコイルボビンとの接合アダプタを図面に基づいて説明する。図1(a)はこの発明の第1の実施例であるスピーカ振動板とボイスコイルボビンとの接合アダプタの平面図、図1(b)は図1(a)におけるB−B断面図、図1(c)は同接合アダプタの底面図である。また、図2(a)は同接合アダプタの側面図、図2(b)は図1(a)におけるA−A断面図である。
【0018】
図に示す接合アダプタ1の上面には従来例で説明した図7に示す振動板7の曲面に合わせた接合面1aが形成されている。接合面1aには振動板を接着する接着剤の余剰分が溢れ出ための裏面に通じる穴1f、1f…が複数個設けられている。
【0019】
接合アダプタ1の下面には図7に示すボイスコイルボビン6と接合するための外側リブ1bと内側リブ1cが形成されている。外側リブ1bにはボイスコイルボビンの上部側面に設けられボイスコイルに接続されている銅泊にボイスコイルに給電する錦糸線を半田付けする部分を逃げる切り欠き1eが設けられている。
【0020】
内側リブ1cは外側リブ1bよりも背が高く先端に向けて細くなるようにテーパ状に形成されている。
【0021】
この接合アダプタ1は従来例で説明したように接合面1aに振動板が接着される。このとき接着剤を多く使用しても過剰の接着剤は穴1f、1f…を通過して接合面1aと振動板の間に溜まらないので、振動板は接合アダプタ1に適度の接着剤を介在させた状態で良好な接着が行われる。
【0022】
接合アダプタ1を接着した振動板をスピーカに組み付けるときは従来例で説明したように接合アダプタ1および振動板を除く全ての部品が組み付けられた状態とされている。そして、ボイスコイルボビンが振動板に接着された接合アダプタ1の内側リブ1cと外側リブ1bとの間の溝1dに嵌まり込むように、振動板を落とし込む。
【0023】
このとき、内側リブ1cは外側リブ1bより背が高くテーパ形状となっているので水平方向の余分な力が振動板に加えられることなく、ボイスコイルボビンにより所定位置に位置決めされる。そして、内側リブ1cと外側リブ1bにボイスコイルボビンを接着し、振動板の外周をフレームに接着してスピーカが完成する。図示していないが内側リブ1cと外側リブ1bの接着面に過剰の接着剤を逃がす穴または凹みを設けることにより過剰の接着剤がボイスコイルボビンの周面に流れ出ることを防止できる。
【0024】
このように、ボイスコイルボビンが内側リブ1cと外側リブ1bに接着されるので強い接着強度が得られる。なお、内側リブ1cの先端にR形状部を設け、寸法精度を高めることにより、内側リブ1cをテーパ形状としなくてもこの発明の効果が得られる。
【0025】
図3(a)はこの発明の第2の実施例であるスピーカ振動板とボイスコイルボビンとの接合アダプタの底面図、図3(b)は図3(a)におけるA−A断面図である。
【0026】
図に示す接合アダプタ2の上面には振動板の曲面に合わせた接合面2aが形成されている。接合面2aには振動板を接着する接着剤の余剰分が溢れ出ための裏面に通じる穴2f、2f…が複数個設けられている。
【0027】
接合アダプタ2の下面にはボイスコイルボビンと接合するための外側リブ2bと内側リブ2cが形成されている。外側リブ2bにはボイスコイルボビンの上部側面に設けられボイスコイルに接続されている銅泊にボイスコイルに給電する錦糸線を半田付けする部分を逃げる切り欠き2eが設けられている。内側リブ2cは外側リブ2bよりも背が高く先端に向けて細くなるようにテーパ状に形成されている。
【0028】
内側リブ2cには接合アダプタ2の下面に達する切り欠き2g、2g…が設けられている。このように内側リブ2cをボイスコイルボビンの部分をガイドさせても良く、このようにすることにより、軽量化が達成される。
【0029】
この接合アダプタ2は従来例で説明したように接合面2aに振動板が接着される。このとき接着剤を多く使用しても過剰の接着剤は穴2f、2f…を通過して接合面2aと振動板の間に溜まらないので、振動板は接合アダプタ2に適度の接着剤を介在させた状態で良好な接着が行われる。
【0030】
接合アダプタ2を接着した振動板をスピーカに組み付けるときは従来例で説明したように先ず接合アダプタ2および振動板を除く全ての部品が組み付けられた状態とする。そして、ボイスコイルボビンが振動板に接着された接合アダプタ2の内側リブ2cと外側リブ2bとの間の溝2dに嵌まり込むように振動板を落とし込む。そして、内側リブ2cと外側リブ2bにボイスコイルボビンを接着し、振動板の外周をフレームに接着してスピーカが完成する。このように、ボイスコイルボビンが内側リブ2cと外側リブ2bに接着されるので強い接着強度が得られる。また、内側リブ2cと外側リブ2bの接着面に過剰の接着剤を逃がす穴または凹みを設けることにより過剰の接着剤がボイスコイルボビンの周面に流れ出ることを防止できる。
【0031】
図4(a)はこの発明の第3の実施例であるスピーカ振動板とボイスコイルボビンとの接合アダプタの底面図、図4(b)は図4(a)におけるA−A断面図である。
【0032】
図に示す接合アダプタ3の上面には振動板の曲面に合わせた接合面3aが形成されている。接合面3aには振動板を接着する接着剤の余剰分が溢れ出ための裏面に通じる穴3f、3f…が複数個設けられている。
【0033】
接合アダプタ3の下面にはボイスコイルボビンと接合するための外側リブ3bと内側リブ3cが形成されている。外側リブ3bにはボイスコイルボビンの上部側面に設けられボイスコイルに接続されている銅泊にボイスコイルに給電する錦糸線を半田付けする部分を逃げる切り欠き3eが設けられている。内側リブ3cは外側リブ3bよりも背が高く先端に向けて細くなるようにテーパ状に形成されている。外側リブ3bと内側リブ3cとの間にはボイスコイルボビンが入り込む溝3dが形成されている。
【0034】
外側リブ3bには接合アダプタ3の下面に達する切り欠き3e、3e…が設けられている。このようにすることにより、軽量化が達成されると共に、ボイスコイルボビンを接着するときにボイスコイルボビンが溝3dの奥まで入ったことが確認でき、ボイスコイルボビンの高さ方向の位置を正確に決めることができる。
【0035】
この接合アダプタ3は第1および第2の実施例で説明したように振動板が接着される。また、接合アダプタ3を接着した振動板をスピーカに組み付けるとき方法は第1および第2の実施例で説明した通りである。内側リブ3cと外側リブ3bの接着面に過剰の接着剤を逃がす穴または凹みを設けることにより過剰の接着剤がボイスコイルボビンの周面に流れ出ることを防止できる。
【0036】
図5はこの発明の第4の実施例であるスピーカ振動板とボイスコイルボビンとの接合アダプタの底面図である。
【0037】
接合アダプタ4の下面にはボイスコイルボビンと接合するための外側リブ4bと内側リブ4cが形成されている。外側リブ4bにはボイスコイルボビンの上部側面に設けられボイスコイルに接続されている銅泊にボイスコイルに給電する錦糸線を半田付けする部分を逃げる切り欠き4eが設けられている。内側リブ4cは外側リブ4bよりも背が高く先端に向けて細くなるようにテーパ状に形成されている。外側リブ4bと内側リブ4cとの間にはボイスコイルボビンが入り込む溝4dが形成されている。
【0038】
この例では第1の実施例と同様の振動板との接合面に過剰の接着剤を流し込む凹みが形成されているが、その凹みは下面まで達していない。他の構成は第1の実施例と同様である。このような構成によってもこの発明の効果を得ることができる。なお、内側リブ4cと外側リブ4bの接着面に過剰の接着剤を逃がす穴または凹みを設けることにより過剰の接着剤がボイスコイルボビンの周面に流れ出ることを防止できる。
【0039】
【発明の効果】
この発明のスピーカ振動板とボイスコイルボビンとの接合アダプタによれば、内側リブと外側リブでボイスコイルボビンを接着するので、ボイスコイルボビンと接合アダプタとの間に強い接着力が得られる。
【0040】
また、内側リブで接合アダプタおよび振動板が位置決めできるので、ヨークに位置決めのためのベントホールの加工が必要なく、ヨークの製造コストが安くなる。
【0041】
さらに、接合面に過剰の接着剤を流し込む凹みまたは穴が設けられているので、接合アダプタと振動板との接着が良好となり、接着強度が高められる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1(a)はこの発明の第1の実施例であるスピーカ振動板とボイスコイルボビンとの接合アダプタの平面図、図1(b)は図1(a)におけるB−B断面図、図1(c)は同接合アダプタの底面図である。
【図2】図2(a)は同接合アダプタの側面図、図2(b)は図1(a)におけるA−A断面図である。
【図3】図3(a)はこの発明の第2の実施例であるスピーカ振動板とボイスコイルボビンとの接合アダプタの底面図、図3(b)は図3(a)におけるA−A断面図である。
【図4】図4(a)はこの発明の第3の実施例であるスピーカ振動板とボイスコイルボビンとの接合アダプタの底面図、図4(b)は図4(a)におけるA−A断面図である。
【図5】この発明の第4の実施例であるスピーカ振動板とボイスコイルボビンとの接合アダプタの底面図である。
【図6】図6(a)は従来のスピーカ振動板とボイスコイルボビンとの接合アダプタの平面図、図6(b)は同接合アダプタの一部断面を示す側面図、図6(c)は同接合アダプタの底面図である。
【図7】図7(a)は同接合アダプタを用いたスピーカを示す断面図、図7(b)は図7(a)におけるB部詳細図である。
【図8】同スピーカの部分の一部断面を示す側面図である。
【図9】同スピーカの組み立て状態を示す断面図である。
【符号の説明】
1 接合アダプタ、1a 接合面、1b 外側リブ、1c 内側リブ
1d 溝、1e 切り欠き、1f 穴
2 接合アダプタ、2a 接合面、2b 外側リブ、2c 内側リブ
2d 溝、2e 切り欠き、2f 穴、2g 切り欠き
3 接合アダプタ、3a 接合面、3b 外側リブ、3c 内側リブ
3d 溝、3e 切り欠き、3f 穴
4 接合アダプタ、4b 外側リブ、4c 内側リブ、4d 溝
4e 切り欠き
5 接合アダプタ、5a 接合面、5b リブ、5c 芯出しリブ
5d 切り欠き
6 ボイスコイルボビン、6a ボイスコイル
7 振動板
8 フレーム
9 ダンパー
10 ヨーク、10aベントホール
11 マグネット
12 トッププレート
13 補助アダプタ
20 治具

Claims (5)

  1. 表面側にスピーカ振動板との接合面が形成され裏面側にボイスコイルボビンと接合するためのリブが形成された接合アダプタにおいて、前記接合面は複数の凹部または穴を備え、前記リブはボイスコイルボビンの内周が接着される円筒形状の内側リブとボイスコイルボビンの外周が接着される円筒形状の外側リブとからなり、前記内側リブは外側リブより背が高いことを特徴とするスピーカ振動板とボイスコイルボビンとの接合アダプタ。
  2. 前記内側リブを外径が先端に向けて小さくなるテーパ形状とした請求項1のスピーカ振動板とボイスコイルボビンとの接合アダプタ。
  3. 前記内側リブに複数の切り欠きを設けた請求項1または2ののスピーカ振動板とボイスコイルボビンとの接合アダプタ。
  4. 前記外側リブの切り欠きの深さが外側リブの全高さに及ぶ請求項1から3のいずれかに記載されたスピーカ振動板とボイスコイルボビンとの接合アダプタ。
  5. 前記外側リブおよび内側リブのいずれかまたは双方のボイスコイルボビンとの接着面には過剰の接着剤を逃がす穴または凹みが設けられている請求項1から4のいずれかに記載されたスピーカ振動板とボイスコイルボビンとの接合アダプタ。
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