JP3625787B2 - 電子レンジ及びその制御方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、電子レンジ及びその制御方法に係り、特に、マグネトロンの発振タイムに基づいて制御信号発生部を調節する電子レンジ及びその制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、電子レンジの動作原理は次の通りである。電源供給部から供給された交流電源が鉄心型高圧変圧器の1次側コイルに印加されて2次側コイルに高電圧を発生させる。高圧変圧器の2次側コイルに発生された高電圧は、マグネトロンに設けられている陰極フィラメントを加熱し、印加された高電圧により発振されたマグネトロンから超短波エネルギーが放射される。超短波エネルギーは閉鎖された一定の空間内で水分または水分を含んだ対象物(例えば、食物材料等)に会うと熱エネルギーに変換されて調理が行われる。
【0003】
図5は従来の電子レンジによる概略的な制御ブロック図である。図面に示したように、従来の電子レンジは、交流電源を供給する電源供給部101と、高圧変圧器107で発生された高電圧によりマイクロ波を発生させるマグネトロン109と、交流電源を整流及び平滑する整流平滑部103と、整流平滑部103を経た直流電源を高周波の交流電源に変換するインバーター部105と、電源供給部101から整流平滑部103とインバーター部105を経て供給された交流電源によって高電圧を生成する高圧変圧器107と、制御信号を発生する制御信号発生部127と、インバーター部105と信号発生部107との間に介在された制御部115と、を有する。
【0004】
制御部115は、制御信号発生部127から発生された制御信号及び共振検出部121で検出された制御信号をアナログ信号に変換して出力制御部119に変換された制御信号を印加するD/A変換部125と、共振検出部121で検出された制御信号の周波数を制御して出力する出力制御部119と、出力制御部119で出力された制御信号の周波数に従って制御信号の周期を可変してインバーター部105に入力する発振部117と、を有する。制御部115は、信号発生部127で発生された制御信号に従って発振部117のオン・オフを制御し発振部117のソフトスタートを制御するオン・オフスタート部123をさらに有する。
【0005】
以下、従来の制御ブロック図によるグラフである図6を参照して説明する。図面に示したように、従来の電子レンジにおいては、製品を出荷してから初めてマグネトロン109を駆動させたり、所定の時間以上にマグネトロン109を駆動させないコールド(Cold)状態とマグネトロン109のフィラメントが一定温度以上に加熱されているホット(Hot)状態とで、同じパルス幅を有する制御信号をマグネトロン109に印加する。
【0006】
ところが、このようにホット状態とコールド状態とで同じ制御信号を印加する場合には、マグネトロンのフィラメントが一定温度以上に加熱されているホット状態で大きい電流が印加されて、一時的なサージ(surge)現象が発生する。即ち、過電流または過電圧状態が起こることにより、回路の安定性が落ちるという問題点を有している。また、マグネトロンに過負荷が掛かるので一時的なノイズが発生することもある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
従って、本発明の目的は、マグネトロンの発振開始時間に基づいてサージ及びノイズを押さえることができる電子レンジ及びその制御方法を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前記課題を解決するため、交流電源を供給する電源供給部と、前記電源供給部からの交流電源に基づいて高電圧を発生させる高圧変圧器と、前記高圧変圧器で発生される前記高電圧によってマイクロ波を発生させるマグネトロンと、前記マグネトロンに制御信号を印加する制御信号発生部と、を有する電子レンジの制御方法において、基準発振時間を設定する段階と;前記制御信号によって前記マグネトロンの発振が開始される時間を測定する段階と;前記基準発振時間と前記発振開始時間とを比べる段階と;前記基準発振時間が前記発振開始時間より大きい場合、前記制御信号のパルス幅を調節する段階と;を含むことを特徴とする電子レンジの制御方法によって達成される。
【0009】
前記基準発振時間を設定する段階では、任意の発振時間を設定する段階と、前記マグネトロンの発振開始時間を測定する段階と、前記任意の発振時間と前記発振開始時間とを比べる段階と、前記任意の発振時間が前記発振開始時間と異なる場合、前記任意の発振時間を前記発振開始時間と一致するように調節して前記基準発振時間に設定する段階と、をさらに含むことが好ましい。
【0010】
前記任意の発振時間と前記発振開始時間とが一致すると、前記任意の発振時間を前記基準発振時間に設定する段階をさらに含むことが効果的である。
【0011】
また、本発明の他の分野による、本発明の目的は、交流電源を供給する電源供給部と、前記電源供給部からの交流電源によって高電圧を発生させる高圧変圧器と、前記高圧変圧器で発生される前記高電圧によってマイクロ波を発生させるマグネトロンと、を有する電子レンジにおいて、所定のパルス幅を有する制御信号を発生する制御信号発生部と;前記制御信号によって前記マグネトロンの発振が開始される時間をカウントするカウンターと;前記カウンターでカウントされた前記発振開始時間が所定の基準発振時間より小さい場合、前記制御信号のパルス幅を調節する制御部と;を含むことを特徴とする電子レンジによっても達成される。
【0012】
前記制御部は、任意の発振時間と前記マグネトロンの発振開始時間とを比べて、前記任意の発振時間が前記発振開始時間と異なる場合、前記任意の発振時間を前記発振開始時間と一致するように調節して前記基準発振時間に設定することが好ましい。
【0013】
前記制御部は、前記任意の発振時間と前記発振開始時間とが一致すると、前記任意の発振時間を前記基準発振時間に設定することが効果的である。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明を詳しく説明する。
図1は本発明による電子レンジの制御ブロック図である。この図面に示したように、本電子レンジは、交流電源を供給する電源供給部1と、電源供給部1で供給された交流電源によって高電圧を生成する高圧変圧器7と、高圧変圧器7で発生された高電圧によってマイクロ波を発生させるマグネトロン9と、高圧変圧器7に入力される入力電源の電流値が所定の許容電流値を超過するか否かを判断する電流検出部13と、電流値が許容電流値を超過する場合にマグネトロン9に入力される入力電源を遮断してマグネトロン9を所定の休止時間の間に休止させてから再開始させる電源制御部11と、を有する。
【0015】
また、本電子レンジは、交流電源を整流及び平滑する整流平滑部3と、整流平滑部3を経た直流電源を高周波の交流電源に変換するインバーター部5と、制御信号を発生する制御信号発生部27と、電流検出部13を通じて整流平滑部3を経た直流電源の電流値が所定の許容電流値を超過するか否かを判断し、直流電源の電流値が許容電流値を超過する場合、マグネトロン9に入力される入力電源を遮断してマグネトロン9を所定の休止時間の間に休止させてから再開させる制御部15と、をさらに有する。
【0016】
本電子レンジは、制御信号発生部27で発生された制御信号によってマグネトロン9の発振が開始される時間をカウントするカウンター29をさらに含み、制御部15はカウンター29でカウントされた発進開始時間が所定の基準発振時間より小さい場合、制御信号のパルス幅を調節する。
【0017】
制御部15は、制御信号発生部27で発生された制御信号及び共振検出部21で検出された制御信号をアナログ信号に変換し出力制御部19に変換された制御信号を印加するD/A変換部25と、共振検出部21で検出された制御信号の周波数を制御して出力する出力制御部19と、出力制御部19で出力された制御信号の周波数に従って制御信号の周期を可変してインバーター部5に入力する発振部17と、を有する。制御部15は、制御信号発生部27で発生された制御信号に従って発振部17のオン・オフを制御し、発振部17のオン・オフ及びソフトスタートを制御するオン・オフスタート部23と、をさらに有する。
【0018】
図2は本発明による制御フローチャートであり、図3は図2の基準発振時間を設定する段階の詳細制御フローチャートである。これら図面に示したように、まず、ユーザーが基準発振時間を設定する(S11)。制御信号発生部27で制御信号が発生されば、制御部15はマグネトロン9の発振のため電源供給部1で供給される電源と発生された制御信号をマグネトロン9に印加する(S13)。カウンター29では、制御信号を印加してからマグネトロン9の発振が開始されるまでの時間をカウントする(S15)。制御部15ではカウンター29でカウントされた発振開始時間が基準発振時間より小さいか否かを比べる(S17)。発振開始時間が基準発振時間より小さいと、制御部15では制御信号発生部27で発生される制御信号のパルス幅を小さく調節する(S19)。パルス幅が調節されば、調節された制御信号をマグネトロン9に印加する(S21)。
【0019】
S17段階で制御部15は、発振開始時間が基準発振時間より小さくなければ、基準発振時間が発振開始時間と同じであるか否かを比べて(S23)、基準発振時間と発振開始時間が同一ならば、発生された制御信号をマグネトロン9に印加する(S25)。S23段階で基準発振時間が発振開始時間と同一ではなければ、制御部15は発振開始時間が基準発振時間より大きいと判断して基準発振時間を設定する段階にリターンする(S27)。
【0020】
S11段階、即ち、基準発振時間を設定する段階では、図3に示したように、任意の発振時間を設定する(S31)。任意の発振時間が設定されば、製品を出荷してから初めて発振するマグネトロン9の発振開始時間を測定する(S33)。制御部15では任意の発振時間を発振開始時間と比べて(S35)、任意の発振時間が発振開始時間より大きい場合、任意の発振時間を発振開始時間と一致するように短く調節する。調節された任意の発振時間を基準発振時間に設定して(S39)、S13段階以後の制御順番を進行する。
【0021】
任意の発振時間が発振開始時間より大きくない場合、任意の発振時間が発振開始時間より小さいか否かを比べる(S41)。任意の発振時間が発振開始時間より小さいと判断される場合、任意の発振時間をマグネトロン9の発振開始時間と一致するように長く調節する(S43)。調節された任意の発振時間を基準発振時間に設定してから(S45)、S13段階の以後の制御順番を進行する。任意の発振時間が最初の発振時間と一致する場合には、設定された任意の発振時間を基準発振時間に設定して(S47)マグネトロン9の発振開始時間と比べる次の段階を続いて行う。
【0022】
以下、本発明の制御フローチャートである図2及び図3による波形図を示した図4に基づいて説明する。図面に示したように、基準発振時間と発振開始時間とを比べて基準発振時間より発振開始時間が小さいと判断される場合、マグネトロン9の発振動作を行ってから所定の時間が経過しなかった状態、即ち、ホット(Hot)状態では制御信号発生部27で発生された制御信号のパルス幅を減らす。
【0023】
マグネトロン9が製品を出荷してから初めての発振が行われる状態や所定の時間以上マグネトロン9を駆動しない状態、即ち、コールド(Cold)状態の場合、図3に示したように、制御部15では任意の発振時間を発振開始時間と一致するように調節して基準発振時間に設定する。
【0024】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によると、マグネトロンのフィラメントが一定の温度以上に加熱されている状態、即ち、ホット状態での一時的なサージ動作及びノイズ発生を減らすことができ、回路の安定性を向上させることができる電子レンジ及びその制御方法が提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による電子レンジの制御ブロック図である。
【図2】本発明による制御フローチャートである。
【図3】図2の基準発振時間を設定する段階での詳細な制御フローチャートである。
【図4】図4は本発明の制御順番に従う波形図である。
【図5】従来の電子レンジの制御ブロック図である。
【図6】従来の制御順番に従う波形図である。
【符号の説明】
1 電源供給部
3 整流平滑部
5 インバーター部
7 高圧変圧器
9 マグネトロン
11 電源制御部
13 電流検出部
15 制御部
17 発振部
19 出力制御部
21 共振検出部
23 オン・オフスタート部
25 D/A変換部
27 制御信号発生部
29 カウンター
Claims (6)
- 交流電源を供給する電源供給部と、前記電源供給部からの交流電源に基づいて高電圧を発生させる高圧変圧器と、前記高圧変圧器で発生される前記高電圧によってマイクロ波を発生させるマグネトロンと、パルス幅によってマグネトロンの発振開始時間を制御する制御信号を発生する制御信号発生部と、を有する電子レンジの制御方法において、
基準発振時間を初めて発振する前記マグネトロンの発振開始時間に設定する段階と;
前記制御信号によって前記マグネトロンの発振が開始される時間を測定する段階と;
前記基準発振時間と前記測定された発振開始時間とを比べる段階と;
前記基準発振時間が前記測定された発振開始時間より大きい場合、前記制御信号のパルス幅を減らす段階と;を含むことを特徴とする電子レンジの制御方法。 - 前記基準発振時間を設定する段階では、
任意の発振時間を設定する段階と;
初めて発振する前記マグネトロンの発振開始時間を測定する段階と;
前記任意の発振時間と前記発振開始時間とを比べる段階と;
前記任意の発振時間が前記発振開始時間と異なる場合、前記任意の発振時間を前記発振開始時間と一致するように調節して前記基準発振時間に設定する段階と;をさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の電子レンジの制御方法。 - 前記任意の発振時間と前記発振開始時間とが一致すると、前記任意の発振時間を前記基準発振時間に設定する段階をさらに含むことを特徴とする請求項2に記載の電子レンジの制御方法。
- 交流電源を供給する電源供給部と、前記電源供給部からの交流電源によって高電圧を発生させる高圧変圧器と、前記高圧変圧器で発生される前記高電圧によってマイクロ波を発生させるマグネトロンと、を有する電子レンジにおいて、
パルス幅によってマグネトロンの発振開始時間を制御する制御信号を発生する制御信号発生部と;
前記制御信号によって前記マグネトロンの発振が開始される時間をカウントするカウンターと;
前記カウンターでカウントされた前記発振開始時間が初めて発振する前記マグネトロンの発振開始時間に設定された基準発振時間より小さい場合、前記制御信号のパルス幅を減らす制御部と;を含むことを特徴とする電子レンジ。 - 前記制御部は、任意の発振時間と前記マグネトロンの発振開始時間とを比べて、前記任意の発振時間が前記発振開始時間と異なる場合、前記任意の発振時間を前記発振開始時間と一致するように調節して前記基準発振時間に設定することを特徴とする請求項4に記載の電子レンジ。
- 前記制御部は、前記任意の発振時間と前記発振開始時間とが一致すると、前記任意の発振時間を前記基準発振時間に設定することを特徴とする請求項5に記載の電子レンジ。
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