JP3623497B1 - 加飾品の成形方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】射出成形用金型であるキャビティ型とコア型の間を通過するように帯状の加飾フィルムが配置され、溶融樹脂材料の金型内への射出により加飾フィルムの転写層が樹脂製品の表面に付着した状態のまま、この金型外に加飾フィルムの順送りにより搬出された後に樹脂製品を加飾フィルムから引き剥がすことを特徴とする。
転写層の剥離層として紫外線硬化性樹脂層を用いて紫外線照射により製品と不要部の硬化差を設けて引き剥がすのが良い。
【選択図】 図1
Description
この状態で加飾フィルムから樹脂製品を引き剥がすと、軟らかい剥離層である紫外線硬化性樹脂層を主にした、いわゆる箔カスと称される細かいカスが発生しやすい。
このような箔カスがキャビティ内に付着すると、そのまま次の射出成形品の表面に欠陥部分として転写されることになる。
一旦、金型キャビティ内に欠陥部が発生すると連続的に不良品が発生する恐れが高い。
また樹脂の射出成形においては、樹脂の溶融温度等の条件管理が重要であるが生産が中断されると射出条件が不安定になる問題もあった。
また、加飾フィルムは帯状の基体フィルムの上に剥離層を設け、その上に図柄層、更にその上に接着層を設けたものであり、これらの複合層を転写層と称する。
図柄層が印刷層として樹脂製品表面を装飾する部分となり、剥離層として紫外線硬化性樹脂層を用いるとこの紫外線硬化性樹脂層が転写後の剥離層となるとともに紫外線照射により硬化し、表面を保護する。
また、接着層は印刷層を樹脂製品表面に密着接合させる役割がある。
この転写層が帯状の基体フィルム上に略等ピッチで形成され、射出成形毎に順送り生産される。
上記どちらの配置でも転写層を金型内に位置決めし、射出成形により転写層と樹脂製品の表面が付着した状態のままフィルムの順送りにより、そのまま金型外に搬出した後に樹脂製品を基体フィルムから引き剥がすように構成したことにより、たとえ箔カスが発生したとしても金型内に入ることは無くなった。
また、箔カスを吸引するのに製品引き剥がし近傍に集塵装置を備えるのが良い。
射出成形用金型は製品形状に合わせた凹部を有するキャビティ型と、溶融樹脂を金型内に注入するゲートを有するコア型とで構成される。
また、射出成形用金型であるキャビティ型とコア型の間を通過するように帯状の加飾フィルムが配置され、当該加飾フィルムは帯状の基体フィルムの上に紫外線硬化性樹脂層と図柄層と接着層とからなる転写層が形成され、溶融樹脂材料の金型内への射出により当該転写層が樹脂製品の表面に付着した状態のまま、加飾フィルムの順送りにより当該金型外に搬出し、加飾フィルムから樹脂製品を引き剥がす際に、紫外線硬化性樹脂層からなる剥離層の剥離部分に向けて紫外線を照射し、樹脂製品の端部から箔カスの発生を抑えつつ順次引き剥がすことを特徴とする。
これにより製品を引き剥がす際に見切り部分が硬度差の境になり箔カスの発生が抑えられる。
本発明は、例えば、竪型成形機に横方向から加飾フィルムを供給する場合に、製品のおもて面を下にしてキャビティ側に紫外線硬化性樹脂層のある加飾フィルムを配設し、裏面に当たるコア型面に対しては紫外線硬化性樹脂層がない加飾フィルムを配設し、上部加飾フィルムをコア型に、下部加飾フィルムをキャビティ型にそれぞれ減圧密着させつつ型締めし、上下加飾フィルムの間から溶融樹脂材料を金型内に射出し、型開後に上下加飾フィルムが樹脂製品に付着した状態のまま順送りに金型外に搬出するようにした場合に適用される。
特に、型開後にコア型側の加飾フィルムを先に剥がし、次に紫外線硬化性樹脂層のあるキャビティ型側の加飾フィルムから樹脂製品を引き剥がす際に、紫外線硬化性樹脂層からなる剥離層の剥離部分に向けて紫外線を照射し、端部から箔カスの発生を抑えつつ順次剥がすのに適用するのがよい。
CCDカメラの取付位置は、射出成形前に印刷層や金型キャビティ内又は、射出成形後の製品の転写面をチェックできる位置であれば特に限定されない。
これにより射出成形前であれば、印刷面の欠陥やフィルム面に付着したゴミ、ホコリ等の検出が可能になり、このような欠陥等が検出された場合には、その部分の印刷層(転写層)を使用しないようにフィルムを順送りすることにより不良品の生産を防ぎ、生産ラインのチョコ停トラブル等も防止できる。
また、射出成形後であっては樹脂製品の転写面の品質を樹脂製品の搬出時にチェックできるので、不良品の排除及び不良品発生後直ちに検出できるので速やかな対策が可能になり、不良品撲滅化が期待できる。
また、製品を加飾フィルムから引き剥がし、次工程に搬出する前に品質チェックが出来るので、不良品はライン外にそのまま搬出され、後工程での検査を廃止できる。
また、不良品発生後、直ちに検出できるので、対策も速やかに出来、不良品撲滅化が期待できる。
射出成形用金型のキャビティ型1に対して、コア型2が上下に移動する竪型成形機となっている。
キャビティ型1に設けたキャビティ1a側に加飾フィルム(表面インモールドフィルム)3が配置され、コア型2側に裏面インモールドフィルム4が配置されている。
この加飾フィルム3には、模式断面図を図4に示すように射出成形時に製品に転写する転写層34が略等ピッチに形成されている。
加飾フィルム3は、可撓性のある基体フィルム30の上に紫外線硬化性樹脂層31と図柄層32と接着層33が形成されている。
本明細書にては、紫外線硬化性樹脂層31、図柄層32、接着層33を合わせて転写層34と称する。
また、裏面インモールドフィルム4も加飾フイルムではあるが、紫外線硬化性樹脂層が形成されていなく、図柄層の代わりにアルミ粉末等をペースト状にした電磁波シールド用箔を転写するのが目的である。この場合も本明細書では転写層と称する。
裏面インモールドフィルム4も供給リール17と図示を省略したが、巻き取りリールの間を順送りされる。
この場合にも位置決めセンサー18bにて転写層の配置位置が位置決めされる。
コア型が開き上昇するときは、テンションローラー14Fは(A)の位置にあり、加飾フイルムを押さえている。
次に、加飾フイルムが送り込まれる際には、テンションローラー14Fは(B)の位置に移動し、加飾フイルムが製品の端部から順次上方に引き剥がされるようになっている。
一方、キャビティ型側の加飾フイルムは剥離層として紫外線硬化性樹脂層が形成されていて、製品10を取り出しハンド9にてハンドリングする位置に合わせて、テンションローラー14b及び14cにてフィルムが斜め下方向に巻き取られるようになっていて、この傾斜部に反射板6aが備えられている。
加飾フイルム3はテンションローラー14bの部分で、製品10の端部から順次引き剥がされるようになっていて、この部分に紫外線照射ランプ5から実腺(a)で示すように直接紫外線が照射されるため、製品部分の紫外線硬化性樹脂層は剥がれながら完全に硬化する。
これに対してフイルムに残った不要部分はインク(図柄層)を透過した、あるいは点線で示したように反射板6aに反射されたフイルム側を透過した紫外線となるので、その分製品部より弱く、硬化に差が生じる。
これにより、紫外線照射し紫外線硬化性樹脂層を硬化させながら端部から順に製品を引き剥がすことができ、箔カスが発生しにくくなる。
また、製品のハンドリングもしやすい。
図2に示すように、剥がし工程付近に集塵ダクト口11aが配設されているので、わずかに発生した箔かすを速やかに吸引することが出来、他工程への飛散を防止できる。
加飾フィルム3が巻き戻しリール(供給リール)12と巻き取りリール13の間に必要に応じて、テンションローラー(14a、14b、14c、14d)を配設しながら軽く張設されている。
なお図3に示す例では、コア型2側にも例えば、製品の裏側に電磁波シールド用箔を転写する裏面インモールドフィルム4が順送りに配設されているが、製品によっては必要がない場合もある。
これにより樹脂製品10の表面には、加飾フィルム(表面インモールドフィルム)3が転写層の部分で付着し、裏面には裏面インモールドフィルム4がその転写層部分で付着する。
コア型2が後退、型開きすると裏面インモールドフィルム4が製品10から引き剥がされるが、製品10の表面は加飾フィルムと付着したまま、図1に示すように金型の下部にそのまま順送り搬出される。
その下にカバー部材16a、16bで照射室が形成されていて、紫外線ランプ5が配置されている。
紫外線ランプ5は、製品に均一に照射されるように上下に首振り可能になっていて、製品の裏面側からも紫外線が当たるように反射板6が取り付けられている。
これにより、製品表面に付着していない不要の樹脂層は充分に硬化し、製品表面部分は半硬化により硬化の程度に差が生じる。
従って図3の実施例は、図1の実施例とは逆に製品側の方が柔らかいことになる。
このときにワーク支持部にテーパー部15aが形成されているので、フィルム巻き取り時に製品が傾き、浮くようになりハンドリングしやすく、端部から順に剥離されるように作用する。
この際に、わずかながら発生した箔カスは集塵装置11の集塵ダクト口11aから吸引される。
加飾フィルム4の転写層を順送りにキャビティ1aに位置決めするが、事前にCCDカメラ19にて転写層部の欠陥やフィルムへのゴミ、ホコリ等の付着の有無をチェックする。
仮に欠陥が発見されると、その転写層はさらに順送りされ、射出成形に用いない。
これにより不良品の発生を防止できる。
また、加飾フィルムの巻き取り側にCCDカメラ19を備えた例を図1及び図2にて説明する。
製品取り出しハンド(ロボットアーム等)9にて製品10を基体フィルムから引き剥がすと転写面をCCDカメラ19で品質チェックする。
品質合格であれば、次工程に搬出し、不合格であれ、ライン外に搬出し、オペレータに信号を出力する。
1a キャビティ
2 コア型
2a 射出ノズル
3 加飾フィルム(表面インモールドフィルム)
4 裏面インモールドフィルム
5 紫外線照射ランプ
6、6a 反射板
8 ゲートカッター
9 製品取り出しハンド
10 製品
11 集塵機
11a 集塵ダクト口
12 供給リール(巻き戻しリール)
13 巻き取りリール
14a、14b、14c、14d、14e、14F テンションローラー
15 ワーク支持部
15a ワーク支持部のテーパー部
16a、16b カバー部材
17 裏面インモールドフィルムの供給リール
18a、18b 位置決めセンサー
19 CCDカメラ
30 基体フィルム
31 紫外線硬化性樹脂層
32 図柄層(印刷層)
33 接着層
34 転写層
Claims (3)
- 射出成形用金型であるキャビティ型とコア型の間を通過するように帯状の加飾フィルムが配置され、当該加飾フィルムは帯状の基体フィルムの上に紫外線硬化性樹脂層と図柄層と接着層とからなる転写層が形成され、溶融樹脂材料の金型内への射出により当該転写層が樹脂製品の表面に付着した状態のまま、加飾フィルムの順送りにより当該金型外に搬出し、加飾フィルムから樹脂製品を引き剥がす際に、紫外線硬化性樹脂層からなる剥離層の剥離部分に向けて紫外線を照射し、樹脂製品の端部から箔カスの発生を抑えつつ順次引き剥がすことを特徴とする加飾品の成形方法。
- キャビティ型を下部に配置し、その上部にコア型を配置した竪型成形機のキャビティ型側とコア型側の両方に略横方向からそれぞれ帯状の加飾フィルムを通過・配設し、上部加飾フィルムをコア型に、下部加飾フィルムをキャビティ型にそれぞれ減圧密着させつつ型締めし、上部加飾フィルム又は下部加飾フィルムの少なくとも一方に、基体フィルムの上に紫外線硬化性樹脂層と図柄層と接着層からなる転写層が形成され、上下加飾フィルムの間から溶融樹脂材料を金型内に射出し、型開後に上下加飾フィルムが樹脂製品に付着した状態のまま順送りに金型外に搬出され、紫外線硬化性樹脂層のある加飾フィルムから樹脂製品を引き剥がす際に、紫外線硬化性樹脂層からなる剥離層の剥離部分に向けて紫外線を照射し、樹脂製品の端部から箔カスの発生を抑えつつ順次引き剥がすことを特徴とする加飾品の成形方法。
- 加飾フィルムの金型内への供給側又は/及び加飾フィルムから製品を引き剥がした後にCCD(Charge Coupled Device)カメラ等の転写層品質チェック手段により、品質をチェックしたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の加飾品の成形方法。
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