JP3622292B2 - 半導体発光装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、AlGaInP系、AlGaAsP系及びAlGaP系半導体材料を用いた半導体発光装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
AlGaInP系半導体材料を用いた従来の半導体発光ダイオード(LED)の一例としては、図2に模型的に示すような構造のものがある。
すなわち図2において、201は、n型GaAs基板、202は、基板201上に形成されたn型AlGaInPからなるクラッド層である。203は、AlGaInPからなる活性層である。204は、p型AlGaInPからなるクラッド層である。すなわち、AlGaInP活性層203のエネルギーギャップが、AlGaInPクラッド層202及び204のエネルギーギャップより小さくなるよう混晶比が設定されている。そしてp型AlGaAs電流拡散層205は電極から注入された電流を広げることにより、発光領域を広げて光取り出し効率を向上させる。206はコンタクト層、207、208は電極である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
AlGaInP又はAlInP(以下、AlGaInP又はAlInPをあわせてAlGaInP系化合物という。)はAlGaAsP又はAlGaAs(以下、AlGaAsP又はAlGaAsをあわせてAlGaAsP系化合物という。)と比較して、抵抗率が高い、熱抵抗が大きい等の欠点も有しており、このことが素子の動作電圧を高くする、発熱を大きくするなどといた問題点が生じており、素子の特性や信頼性の向上において大きな課題となっている。特に発光密度が高くなる場合には、上記の問題点はますます深刻になる。
【0004】
また、p型AlGaInP系化合物のクラッド層のドーパントとして、一般的に亜鉛(Zn)が用いられているが、Znの活性化率が低いために抵抗率を下げるためには高濃度ドーピングを行う必要がある。しかしながら、この場合活性化しなかったZnが成長中にAlGaInP系化合物結晶中を速い速度で拡散していき、pn接合位置が発光層よりもn側に大きくずれたりすることがある。この場合、電流電圧特性に異常をもたらしたり、発光出力が低下したりする。このようなp型AlGaInP系化合物層からのZn拡散は、p型AlGaInP系化合物層の層厚の増加に伴って、顕著になる。また、通常ダブルヘテロ構造を用いた場合、活性層へのキャリア及び光の閉じ込めを充分に行うために、クラッド層の膜厚として1〜2μm程度は必要となる。有機金属気相成長法でAlGaInP系化合物を成長するとき、 III族原料となる有機金属とV族原料となるPH との供給モル比(V/ III)を非常に大きくする必要がある。このために、成長速度を余り大きく取れない、成長原料コストがAlGaAs系などに比べてかなり高くなるといった問題が生じている。特に多数枚同時成長可能な量産用の大型装置においてはこれ以外に除害等の点でますます深刻となる。
また、クラッド層に隣接して光取り出し層が設けられることがあり、該光取り出し層の発光波長に対する透明性は、LEDの光取り出し効率を向上させるために重要だが、組成によっては透明性が高くても比抵抗が高く、表面で電流広がりが悪くなってしまうことがある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
そこで本発明者らは、AlGaInP又はGaInPからなる活性層を有する半導体装置において、発光素子の素子特性を劣化させない程度にZnドープのp型AlGaInP系化合物クラッド層の厚みを薄くし、活性層及びn側クラッドへのZn拡散を少なくさせることに想到し、ただし、活性層上下のAlGaInP系クラッド層の膜厚を薄くすると、キャリア及び光の閉じ込めが不十分となり、素子特性を劣化させてしまうので、不足分をほぼ同じバンドギャップと屈折率を持つAlGaAsP系化合物で代用ができること、また、n型AlGaAsP系化合物は同程度のキャリア濃度を有するAlGaInP系化合物よりもZn拡散が起こりにくいため、n型AlGaInP系クラッドの層厚も薄い方が、Zn拡散によるpn接合位置のシフトを防ぐことにも有効であること、さらに、AlGaInP系クラッド層の薄膜化は動作電圧の低減、熱抵抗の低減にも有効であること、量産化の観点からも、成長時間、原料コスト及び除害等の点で、AlGaInP系化合物層を極力薄くし、AlGaAsP系化合物を多く用いる方が有効であること等を見出し、本発明に到達した。すなわち、本発明の要旨は、型のAlGaAsP又はAlGaAsからなる第1クラッド層と、該第1クラッド層に隣接して、型のAlGaInP又はAlInPからなる厚さ0.5μm以下の第2クラッド層と、該第2のクラッド層に隣接して、p又はn型のAlGaInP又はGaInPからなる厚さ0.1〜1μmの活性層と、該活性層に隣接して、型のAlGaInP又はAlInPから成る厚さ0.5μm以下の第3クラッド層と、該第3クラッド層に隣接して、型のAlGaP又はGaPからなる光取り出し層を有することを特徴とする半導体発光装置、に存する。
【0006】
以下本発明をより詳細に説明する。
本発明の半導体発光装置は、第1導電型のAlGaAsP系化合物からなる第1クラッド層と、該第1クラッド層に隣接して、第1導電型のAlGaInP系化合物からなる厚さ0.5μm以下の第2クラッド層と、該第2のクラッド層に隣接して、第1又は第2導電型のAlGaInP又はGaInPからなる厚さ0.1〜1μmの活性層と、該活性層に隣接して、第2導電型のAlGaInP系化合物から成る厚さ0.5μm以下の第3クラッド層と、該第3クラッド層に隣接して、第2導電型のAlGaP又はGaPからなる光取り出し層を有することを特徴としている。なお、本発明の半導体発光装置の各層中の構成元素の含有割合は,基板および各層間の格子整合を考慮して決定すればよい。
以下に、本発明の発光装置を発光ダイオード(LED)として実現した態様の一例である、図1の素子を用いて説明する。
【0007】
図1は本発明の半導体装置の一例であり、実施例にて製造した装置の説明図である。本発明の装置を製造する際には、通常単結晶基板上に構成される。そしてこの基板101としては、特に限定されないが、通常GaAs基板が用いられる。又、発光波長等により、活性層のアルミニウム組成を低くする場合には、GaAsP基板が好適である。該基板上には、通常基板の欠陥をエピタキシャル成長層に持ち込まないために2μm以下程度のバッファ層102を用いることが好ましい。そしてこのバッファ層上に本発明の第1,第2クラッド層、活性層、第3,第4クラッド層がこの順に積層される。第1クラッド層103としては、第1導電型のAlGaAsP系化合物であって、その厚さは通常15μm以下が好ましい。そしてより好ましい第1クラッド層の厚さは下限として0.1μm以上であり、上限として2μm以下である。そしてそのキャリア濃度としては、5×1016cm−3〜3×1018cm−3の範囲が好ましく、特に好ましくは、下限として1×1017cm−3 上限として1×1018cm−3の範囲である。
【0008】
そして第1クラッド層上に、第1導電型のAlGaInP系化合物からなる厚さ0.5μm以下の第2クラッド層104が積層されている。この層の厚さのより好ましい下限としては0.01μm以上であり、上限としては0.3μmである。そしてそのキャリア濃度としては、5×10 cm−3〜3×1018cm−3の範囲が好ましく、特に好ましくは、下限として1×1017cm−3、上限として1×1018cm−3の範囲である。
【0009】
この第2のクラッド層の上に第1又は第2導電型のAlGaInP又はGaInPからなる厚さ0.1〜1μmの活性層105が積層される。より好ましい活性層の厚さは、下限としては0.2μm以上であり、上限としては0.5μm以下である。
活性層のキャリア濃度としては、1×1018cm−3以下が好ましく、特に好ましくは、下限として1×10 cm−3より大きく、上限として5×10 cm−3以下の範囲である。
【0010】
そしてかかる活性層の上に第2導電型のAlGaInP系化合物から成る厚さ0.5μm以下の第3クラッド層106が積層される。そしてそのキャリア濃度としては、5×10 cm−3〜3×1018cm−3の範囲が好ましく、特に好ましくは、下限として1×1017cm−3、上限として1×1018cm−3の範囲である。
【0011】
さらにこの第3クラッド層の上に、第2導電型のAlGaP又はGaPからなる光取り出し層107を積層する。そしてその場合の光取り出し層107の厚さとしては1μmが好ましい。光取り出し層が厚いと電極での吸収が減るので好ましいが、光取り出し層自体の光吸収または電気抵抗に起因する効率の低下を考慮すると、あまり厚い光取り出し層を設ける意味ははく、300μm以下、より好ましくは100μm以下程度の厚みがよい。なお、厚み10〜1000μm程度の厚膜の光取り出し層を形成するには、ハイドライド気相成長法を用いるのがよい。又この場合のキャリア濃度としては、1×1017cm−3〜1×1020cm−3の範囲が好ましく、特に好ましくは、下限として5×1017cm−3、上限として5×1018cm−3の範囲である。
GaPは間接遷移型でかつバンドギャップの広い材料であるため、AlGaInP系で実現できる可視領域の波長(550〜690nm)に対して、非常に有効な光取り出し層である。高いAl組成でAlGa1−xAs(X=0.6〜0.8)でもある同程度の透明性を実現できるが、このAlGaAs層の比抵抗は非常に高くなってしまい、表面で電流広がりが悪くなってしまう。n型GaPの方が、p型GaPよりも透明性が良く、かつ比抵抗が小さいために、n型GaPを光取り出し層に用いるのが好ましい。
【0012】
上述のクラッド層等のドーパントの種類としては、p型の層がAlGaAs層である場合にはドーピング不純物として炭素が好ましく、p型の層がAlGaInP系化合物である場合にはドーピング不純物としてベリリウム及び/又はマグネシウムが好ましい。又n型ドーピング不純物としてはシリコンが好ましい。
又、本発明のより好ましい態様としては、基板と第1クラッド層の間に光反射層を設けることである。該光反射層は、公知の種々の光を反射する物質を用いることができるが、この内好ましくは、組成としてはAlGaAsP系化合物であり、構造としてはブラッグ反射膜を設けることである。
以下本発明を実施例を用いてより詳細に説明するが、本発明はその要旨を超えない限り、実施例に限定されるものではない。
【0013】
【実施例】
以下、本発明の実施例を詳細に説明する。本実施例では、結晶成長法として、膜厚、組成の制御性及び量産性に優れるMOVPE法を用いた。使用した原料ガスはトリメチルアルミニウム(TMA)、トリメチルガリウム(TMG)、トリメチルインジウム(TMI)、ホスフィン(PH )、アルシン(AsH )であり、キャリアガスとして精製により高純度化された水素(H )ガスを使用した。
【0014】
図1に示す本発明のLEDを、以下の手順に従ってエピタキシャルウェハとして製造した。まず、p型GaAs(100)基板101上にp型GaAsバッファー層102(厚み0.5μm)、p型のAlGaAs/AlAsを交互に15層積層したブラッグ反射膜108、p型Al0.7Ga0.3As第1クラッド層103(厚み1.0μm)、p型(Al0.7Ga0.30.5In0.5P第2クラッド層104(厚み0.2μm)、p型(Al0. Ga0. 0.5In0.5P活性層105(厚み0.3μm)、n型(Al0. Ga0. 0.5In0.5P第3クラッド層106(厚み0.2μm)、n型GaP光取り出し層107(厚み4μm)を順次成長させた。
上記の手法で成長させたLEDウェファーからLEDランプを作製したところ、580〜590nmで発光し、20mAの駆動電流で約1.5cdの輝度が得られた。これはp型AlGaInPクラッド層を約1μmとした従来の構造と比較して約2倍の輝度が得られている。
【0015】
上記実施例における結晶成長条件は、成長温度650〜800℃、圧力10 hPa、V/III 比25〜50(GaAs、AlGaAs)、500〜750(AlGaInP,GaInP)及び50〜200(GaP)、成長速度1〜5μm/hr(GaAs、AlGaAs)、0.5〜2μm/hr(AlGaInP,GaInP)及び0.5〜5μm/h(GaP)であった。
上記実施例では基板側をp型の基板を用いたが、n型基板を用いて上記の構造の各層の導電型を反転させてエピタキシャルウェハを作製させてもよい。また、結晶成長法はMOVPE法に限定されるものではなく、MBE法、CBE法等の気相成長法においても本発明は大いに有効である。
【0016】
LEDにおいては、通常輝度向上のために比較的厚膜の光取り出し層を成長させる必要がある。しかしこの光取り出し層の成長に長時間を要するために、亜鉛やセレンのような拡散係数の大きい不純物をドーパントに用いると、クラッド層のドーパントが活性層内へ、あるいは活性層を通過して反対側の層にまで拡散してしまい、LED特性を大きく劣化させてしまったり、再現性を大きく損なうという問題を生じやすかった。そこで、本発明のようにAlGaInPクラッド層の厚みを極力薄くすることにより、トータルの不純物拡散量を低減させることができ、拡散を防止するための余分なドービングが不要になった。特に、厚膜のGaP光取り出し層をハイドライドVPEで再成長させるときには、本発明は非常に有効であり、結晶品質及び素子特性を特によく向上させることができる。
【0017】
活性層を量子井戸構造等のような超薄膜にすると、上述の不純物の拡散の抑制はますます必要となる。そこで本発明では、p型AlGaAsP系化合物クラッド層のドーピング不純物として炭素を、p型AlGaInP系化合物クラッド層のドーピング不純物としてベリリウムあるいはマグネシウムを、n型AlGaAsP系化合物クラッド層及びn型AlGaInP系化合物クラッド層のドーピング不純物としてシリコンをそれぞれ用いることにより不純物拡散をさらに低減させ、素子作製の歩留りや再現性を大きく向上させることができる。
【0018】
さらに、AlGaInP系化合物に特有な原子配列の秩序化によるバンドギャップの減少の抑制、すなわち発光波長の長波長化の抑制、あるいは表面モホロジーの良化及び安定化に関しては面方位を(100)から〔011〕方向に5〜25度傾斜させた第1導電型のGaAs基板を用いることが有効である。
また、発光層のAl組成の低減化は、素子の信頼性、寿命の向上の点で重要であるが、これは、GaAsP基板を用いることにより容易に達成することができる。このときは、格子整合を取るためにAlGaAsPクラッド層又はAlGaAsP光反射層を用いればよい。
【0019】
そして、本発明により成長時間及び原料コストの低減かつ除害等の装置への負担の軽減を大いにはかることができ、多数枚同時成長可能な大型の量産装置による安定生産が可能となる。
【0020】
【発明の効果】
本発明によれば、AlGaInP又はGaInPからなる活性層を挟むクラッド層の構造を最適化することにより、発光素子の特性及び信頼性を向上させることができ、かつ原料コストの低減も可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の発光素子の一例を示す説明図である。
【図2】図2は従来の発光素子の一例を示す説明図である。
【符号の説明】
101 基板
102 バッファ層
103 第1クラッド層
104 第2クラッド層
105 活性層
106 第3クラッド層
107 光取り出し層
201 基板
202 クラッド層
203 活性層
204 クラッド層
205 光取り出し層
206 コンタクト層
207 電極
208 電極

Claims (9)

  1. 型のAlGaAsP又はAlGaAsからなる第1クラッド層と、該第1クラッド層に隣接して、型のAlGaInP又はAlInPからなる厚さ0.5μm以下の第2クラッド層と、該第2クラッド層に隣接して、p又はn型のAlGaInP又はGaInPからなる厚さ0.1〜1μmの活性層と、該活性層に隣接して、型のAlGaInP又はAlInPからなる厚さ0.5μm以下の第3クラッド層と、該第3クラッド層に隣接して、型のAlGaP又はGaPからなる光取り出し層を有することを特徴とする半導体発光装置。
  2. 光取り出し層がn型のGaPからなる請求項1記載の半導体発光素子。
  3. 発光波長が550〜690nmである請求項1又は2記載の半導体発光装置。
  4. 基板と第1クラッド層の間に、光反射層を有する請求項1乃至3のいずれかに記載の半導体発光装置。
  5. 該光反射層が、AlGaAsP又はAlGaAsからなる請求項4記載の半導体発光装置。
  6. 第1クラッド層がドーピング不純物として炭素を含む請求項1乃至5のいずれか記載の半導体発光装置。
  7. 第1クラッド層がドーピング不純物として炭素を含み、第2クラッド層がドーピング不純物としてベリリウム及び/又はマグネシウムを含む請求項1乃至5のいずれか記載の半導体発光装置。
  8. n型ドーピング不純物としてシリコンを用いた請求項1乃至7のいずれか記載の半導体発光装置。
  9. 厚み10〜1000μmの前記光取出し層がハイドライド気相成長法で形成された請求項1乃至8のいずれか記載の半導体発光装置。
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