JP3619406B2 - 空気調和機 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、空気調和機に大型の液晶表示装置を搭載した空気調和機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の空気調和機の室内機の表示装置は、特開平11−159846に記載されているように、表示装置104は室内機101の本体102の吹出口103の右側に配設している。この表示装置104には、運転モードや運転状態などを表示され、表示をわかりやすくするために表示部が全体的に大きくなって、液晶表示機を採用したものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記従来の技術では、特開平11−159846に記載されているように、室内機の右側下方に液晶表示装置が搭載されており、運転状態を表示したり、室内外の温度や湿度を表示して、使用性の利便考慮しているが、さらに液晶表示装置の表示内容を付加しようとしたときに面積を大きくする必要もあり、そのために、現在の位置であれば、液晶表示装置の大きさが限定されるか本体の横幅が大きくなる問題もあった。
【0004】
また、本格的な空調を考えると、室内空気の除湿、加湿、換気機能を持った除加湿装置を内蔵すると、表示位置のスペース、レイアウトに制限されるという問題があった。
【0005】
本発明は、このような従来の課題を鑑み、液晶表示装置を見やすく、位置に制約されずに、COPを向上した室内機の提供を目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、ケーシングの前面、上面に吸込口と、前面上部に格子による開口と前面下部に吹出口を形成した本体ケーシングを装着し、吸込口を形成した前パネルを装着して本体を構成し、前記本体内に熱交換器と吹出空気を付勢するファンを配設し、前記開口前面より前記本体ケーシングの上面吸込口の裏面に至るフイルターを具備し、室内の空気の水分を除湿・加湿する除加湿装置を内蔵した空気調和機において、
運転状況を表示する大形の本体液晶表示装置を本体の略中央部でやや下向きに配設した構成とする。この構成によると、本体液晶表示装置が中央部下向きに配設されているので、表示装置が非常に見やすい。
【0007】
また、前記大形の本体液晶表示装置と熱交換器との間に空間を設けた構成とする。この構成によると、室内より吸い込んだ空気の流れの通路を設けた。
【0008】
また、前記前パネルで、大形の本体液晶表示装置の略上方に吸込口を設けた構成とする。この構成によると、熱交換器での室内空気との熱交換率を上げるために吸込み面積の拡大を図る。
【0009】
また、前記前パネルの吸込口と本体ケーシングの吸込口から吸い込んだ気流
が、大形の本体液晶表示装置の周囲を通過して、熱交換器へ流れる構成とする。この構成によれば、液晶装置の背面側に吸い込んだ室内空気が流れるようにし
て、液晶装置の背面側に位置する熱交換器への空気の流れをよくする。
【0010】
また、前記除加湿装置の室内へ吹出口を、前記本体ケーシングの吹出口と横並びにした構成とする。この構成によれば、冷暖房の室内への吹出しと除加湿装置からの室内への空気の吹出しが同一面で行われるので、ショートサーキットが防止できる。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。まず本発明に係る空気調和機の室内機の構成を説明する。図1は本発明の実施形態における空気調和機の室内機の正面からの概略的な正面斜視図、図2は図1の前パネルを開いた状態の正面斜視図である。図1に示すように、室内機1は、熱交換器や室内ファンを設けた本体ケーシング2、フィルターの汚れを確認のために本体内部が視認できる開く前パネル3、冷暖気を吹き出す吹出口4と、室内空気を吸い込む吸込口
5、運転状況を表示する本体液晶表示装置6と、除加湿装置24の空気を吹き出す吹出し口7から構成されている。また、運転を入切したり状態を替えたりする操作を遠隔操作するリモコン8である。
【0012】
また図2に示すように前パネル3を開いた状態で、前パネル3の吸込み口5に対向して、本体ケーシング2の格子状の吸込み口に、フィルタ右9、フィルタ左10が配設され、このフィルタ右9、フィルタ左10の略中央部に空気清浄フィルター11,12が個々取り付けられている。また、本体ケーシング2の左端部に除加湿装置24の室内の空気を吸い込む吸込み口のフィルター13が配設されている。
【0013】
図3に示すように室内機1の中央部には、本体液晶表示装置6があり、この本体液晶表示装置6は、室内の湿度に応じて点灯する湿度ランプ14、室内の汚れに応じて色が変わる清浄度ランプ15、リモコンからの操作ボタンの信号によって、室内の環境と運転状況を表示する表示部16、リモコンから信号を受けつける受光部17とから構成されている。
【0014】
図4に示すリモコン8は、運転状態を表示するリモコン表示部18、室内機1に信号を送ると点灯する送信表示19、調和機の運転/停止するスイッチ20、室内温度を設定する温度スイッチ21、運転モードを選択する運転切換スイッチ22、風量を切換える風量スイッチ23などから構成されている。
【0015】
図5に示すように、室内機1の本体A−Aでの断面であり、室内機1のベースとなる本体ケーシング2と、熱冷媒体を内部を通過させ、外部に室内の空気で熱交換をする室内熱交換器25と、室内の空気を吸い込んで室内熱交換器25で熱交換した空気を本体外に吹出すための室内ファン26と、本体ケーシング2の吹出し口4で空気の流れを左右に向きを替える縦ルーバー27と、空気の流れを上下に向きを替える横ルーバー28と、吸い込み口より吸い込んだ空気中のごみや塵を除去するフィルター11、12が左右にあり、前パネル3を開いた状態で、本体ケーシング2のフィルターガイド29に沿って挿入され、フィルター右11は、本体液晶装置6を含んで空間における室内よりの空気中の埃や塵を除去するために液晶装置部分は分岐した形状である。また、室内熱交換器25の下方に室内空気と熱交換されるときに発生するドレンを受けるドレンパン30から構成されている。また前パネル3の本体液晶表示装置6の上方には室内の空気を吸い込む吸込口31が形成され、本体ケーシング2の上面部にも室内の空気を吸い込む吸込口32が設けられている。
【0016】
図6に示すように、室内機1の本体B−Bでの断面であり、図5に示したように室内機1の本体A−Aでの断面と異なる部分は、本体液晶表示装置6がなく、そのために前パネル3の形状で、本体液晶表示装置6を被っていた部分がなくなりフラット形状で、液晶表示装置6の上方に配設していた室内の空気を吸い込む吸込口5が前面に形成されている。
【0017】
本体液晶表示装置6は、図7に示すように、リモコンからの操作ボタンの信号によって、室内の環境と運転状況を表示する液晶表示機33、液晶表示機33を照明するLED34を搭載した表示基板35、液晶表示機33を受ける液晶受け36から構成されている。液晶受け36は液晶表示機33を受ける部分と本体ケーシング2に固定する部分からなり、仕切り壁37が複数枚設けられ、その仕切り壁37の右側には本体ケーシング2に固定する固定部38が形成されている。本体液晶装置6は、図8のように本体ケーシング2へ取付けされるものであり、本体液晶装置6は本体ケーシング2へ本体液晶装置6の液晶受け36の仕切り壁37の固定部38を螺子で固定する。
【0018】
室内機に内蔵された除加湿装置を図9にしたがって説明する。図中、39は多数の円筒形のセラミックからなり、空気中の水分を吸着する物質が塗られた吸着材である吸湿ロータ39であり、吸湿ロータ39はモータから変速ギヤを介して低速回転駆動される。40は除湿ファンであり、除湿ファンモータによって駆動され、室内から吸込み空気を吸湿ロータを通過させた後、排気ダクト43に導いて室外へ排気する。ここで、吸湿ロータ39を通過する時に、空気中に含まれていた水分の多くが吸湿ロータ39に吸湿される。41は再生ファンであり、再生ファンモータによって駆動され、室内からの吸込み空気を吸湿ロータ39を通過させた後、再生ヒータ42に導いて再び吸湿ロータ39を通過させ、その空気を吹出口7から室内に戻す働きをする。
【0019】
ここで、例えば、除湿運転のときには、室内の空気が吸湿ロータ39を通過するときにいくらかの空気中の水分が吸着される。他方吸湿ロータ39に吸着されていた水分が再生ヒータ42の熱によって離脱し、通過する空気が湿分を多く吸収される。このようにして、乾燥した空気を室内に放出し、湿った空気を室外に排気することにより、室内の空気が除湿される。
【0020】
次に操作手順について説明する。空気調和機の運転は、リモコン8の制御パネルの『運転切換』スイッチ22を押す毎に運転モードが『自動』ー『暖房』ー『冷房』ー『ドライ』ー『自動』ーと変わってリモコン8のリモコン表示部18に表示されて、運転モードを選択する。
【0021】
リモコン8の制御パネルの『運転/停止』スイッチ20を押すと、室内機1の本体液晶表示装置6に運転内容、設定温度、室内温度を順に表示をし、運転中
は、常に室内温度を表示する。
【0022】
運転を停止するときには、リモコン8の制御パネルの『運転/停止』スイッチ20を押すと、室内機1の本体液晶表示装置6の表示が消え、運転が停止しま
す。温度を変えたいときには、例えば1℃上げたいときには、リモコン8の制御パネルの『温度』スイッチ21の『△』スイッチを一回押すと、設定温度が1℃変わり、暖房・冷房運転モードのときは、リモコン8の制御パネルのリモコン表示部18と室内機1の本体液晶表示装置6に設定温度が表示される。また、自
動・ドライ運転モードの時には、リモコン8の制御パネルのリモコン表示部18に上げたい温度分だけの温度が表示され、室内機1の本体液晶表示装置6に設定温度が表示される。このとき、室内機1の本体液晶表示装置6の設定温度の表示は、約4秒後に、室温表示に戻ります。風量を変えたいときには、リモコン8の制御パネルの『風量』スイッチ23を押すごとに、風量が変化し、リモコン8の制御パネルのリモコン表示部18に、『風量自動』ー『風量△』ー『風量△△』ー『風量△△△』ー『風量自動』と表示され、室内機1の本体液晶表示装置6に『風量自動』ー『風量微風』ー『風量弱風』ー『風量強風』ー『風量自動』と表示される。
【0023】
以下動作を説明する。冷房運転時には、圧縮機から凝縮されて高温状態になっている熱交換媒体が、室外機の室外熱交換器に送られる。室外熱交換器では、外気が室外ファンで、室外熱交換器を通過して、熱交換媒体の熱を奪うとともに、熱交換媒体は冷却される。熱交換媒体は、膨張弁を通過して、室内機1の室内熱交換器25で、蒸発気化され、室内ファン26で、室内の空気を室内熱交換器25を通過させ室内の空気の熱を奪う。このようにして、室内の空気は冷やされ、室内の冷房がおこなわれる。室内の暖房は、冷房運転とは逆に、熱交換媒体を逆循環させることにより行われる。凝縮した熱交換媒体を、室内機1の室内熱交換器25に送り、室内熱交換器25を通過する室内の空気を温めて室内暖房を行
う。熱交換媒体は、さらに膨張弁を介して、室外機の室外熱交換器で蒸発させられ、室外ファンで、室外の空気を室外熱交換器を通過させ、熱交換をして、室外空気からの熱を奪い、圧縮機に戻る。
室内ファン26で、室内の空気を室内熱交換器25を通過させ室内空気の熱を奪う気流の流れは、室内機1の前パネル3の吸込口5や除加湿装置の上方に位置する吸込口12から室内の空気を吸い込み、フィルター左10を通過して、室内熱交換器25に入る空気と、本体液晶表示装置6の上方にある吸込口31から入ってきた室内の空気は、フィルター右9を通過して、本体液晶表示装置6と室内熱交換器25の空間に入り、液晶受け36の仕切り壁37と仕切り壁37との間の通路を通って室内熱交換器25に入る流れになり、室内熱交換器25の表面を全体に使って室内の空気を吸い込むので、室内熱交換器25での熱交換率が良くなりCOPも向上する。
【0024】
室内機1の本体2の右側に配設されている除加湿装置24は、本体2の吸込口13より除加湿する室内の空気を除加湿フィルター13を通過して吸込み、除加湿装置24内で、例えば加湿運転時には、室内の空気中の水分を吸着させて、乾燥した空気を室外に、また、離脱させて、湿った空気となって、室内に排出する加湿運転と、湿った空気を室外に、乾燥した空気を室内に排出する除湿運転とがある。このことにより、圧縮機による冷暖房の吹出口4と、除加湿装置による吹出口7とが、左右に設けられているので、室内空気の吸込口と吹出口の配設位置が混在していないので、併用運転をされても風の流れによるショートサーキットすることがない。
【0025】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように本発明は、ケーシングの前面、上面に吸込口と、前面上部に格子による開口と前面下部に吹出口を形成した本体ケーシングを装着し、吸込口を形成した前パネルを装着して本体を構成し、前記本体内に熱交換器と吹出空気を付勢するファンを配設し、前記開口前面より前記本体ケーシングの上面吸込口の裏面に至るフイルターを具備し、室内空気の水分を除湿・加湿する除加湿装置を内蔵した空気調和機において、運転状況を表示する大形の液晶表示装置を本体の略中央部でやや下向きに配設したので、液晶表示装置が中央部で下向きのために液晶表示装置の表示内容が非常に見やすい。
【0026】
また、前記大形の液晶表示装置と熱交換器との間に空間を設け、液晶表示装置の略上方に吸込口があり、この吸込口から吸い込んだ気流が、液晶表示装置の周囲を通過して熱交換器へ流れるので、熱交換器での室内の空気との熱交換率が向上する。
【0027】
また、前記除加湿装置の室内へ吹出口を、前記本体ケーシングの吹出口と横並びにしたので、冷暖房の室内への吹出しと除加湿装置からの室内への空気の吹出しが同一面で行われるので、ショートサーキットが防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態における空気調和機の室内機の外観斜視図である。
【図2】本発明の実施の形態における空気調和機の室内ユニット本体の概略図である。
【図3】図2の本体液晶表示装置の概略図である。
【図4】図1のリモコンの概略図である。
【図5】図1の室内機のA−A断面の構造図である。
【図6】図1の室内機のB−B断面の構造図である。
【図7】図2の液晶表示装置の本体への取付け状態図である。
【図8】図7の概略構成図である。
【図9】図2の徐加湿装置の概略図である。
【図10】従来の空気調和機の室内機の概略図である。
【符号の説明】
1 室内機
2 本体ケーシング
3 前パネル
4 吹出口
5 吸込口
6 本体液晶表示装置
7 吹出口
8 リモコン
9 フィルター右
10 フィルター左
11 空気清浄フィルター
13 徐加湿フイルター
14 湿度ランプ
15 清浄度ランプ
16 表示部
17 受光部
18 リモコン表示部
19 送信表示
20 運転停止スイッチ
21 温度スイッチ
22 運転切替スイッチ
23 風量スイッチ
24 徐加湿装置
25 室内熱交換器
26 室内ファン
27 縦ルーバー
28 横ルーバー
29 フィルターガイド
30 ドレンパン
31 吸込口
33 液晶表示機
34 LED
35 表示基板
36 表示受け
37 仕切り壁
38 固定部
39 吸湿ロータ
40 除湿ファン
41 再生ファン
42 再生ヒータ
43 排気ダクト

Claims (4)

  1. ケーシングの前面および上面に吸込口を有し、前面上部に格子による開口を有し、前面下部に吹出口を形成した本体ケーシングと、吸込口を形成した前パネルとを装着して本体を構成し、前記本体内に熱交換器と吹出空気を付勢するファンとを配設し、前記開口前面より前記本体ケーシングの上面吸込口の裏面に至るフイルターを具備し、室内の空気の水分を除湿・加湿する除加湿装置を内蔵した空気調和機において、前記除加湿装置の室内への吹出口を、前記本体ケーシングの吹出口と横並びにし、運転状況を表示する大形の本体液晶表示装置を前記本体ケーシングの吹出口の上側かつ本体の略中央部となる位置にやや下向きに配設したことを特徴とする空気調和機。
  2. 前記大形の本体液晶表示装置と熱交換器との間に空間を設けたことを特徴とする請求項1に記載の空気調和機。
  3. 前記前パネルで、大形の本体液晶表示装置の略上方に吸込口を設けたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の空気調和機。
  4. 前記前パネルの吸込口と本体ケーシングの吸込口から吸い込んだ気流が、大形の本体液晶表示装置の周囲を通過して、熱交換器へ流れるように仕切り壁を設けたことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の空気調和機。
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