JP3616705B2 - 超音波駆動装置、アナログ式時計、及び電子機器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、超音波モータの構造及び表示手段を用いる超音波駆動装置に係り、特に、回転移動部材の回転運動を上方に伝達する超音波駆動装置、アナログ式時計、及び電子機器の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
近時、可変発振器により所定の周波数の駆動信号を生成し、前記駆動信号を電力増幅器を介して圧電素子に印加することで、圧電素子に接合した振動体に進行波を発生させ、振動体に所定の圧力で接触する移動体を可動させる超音波モータが知られている(例えば、特開昭62?92781号公報参照)。
【0003】
また、回転運動方式の超音波モータは、図10、11に示すように、超音波装置を支持する支持板11と、支持板11の上に配置された圧電素子リード12と、支持板11にかん合された中心軸13と、中心軸13に固定された振動体22と、振動体22の下面に接合された圧電素子21と、振動体22の突起に対接されたロータ体23と、ロータ体23の径方向に接して設けられた重すい25と、ロータ体23と中心軸13の間に設けられたブシュ24と、ロータ体23の回転中心に固定されたピボット31と、ピボット31に押圧付勢される押えばね32と、押えばね32を保持する押えばね座34と、押えばね座34と押えばね32を固定する止めねじ33から構成されている(例えば、特開平8−107686号公報参照)。
【0004】
これによれば、高周波電圧を圧電素子21に印加すると、圧電素子21は周方向に伸縮運動を起こし、振動体22は周期的に垂直方向に振動され、よって、ロータ体23は回転運動する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記回転方式超音波モータの回転運動をロータ体23上方に取り出そうとすると、ロータ体23側面に、例えば、歯車列等からなる複雑な機構を設ける必要がある。
一方、ロータ体23上面に直接被回転物を設置しようとすると、被回転物は、ロータ体23上で押えばね32と衝突し、回転できないという技術的課題が存在する。
【0006】
本発明は、以上の技術的課題を解決するためなされたものであって、複雑な機構を用いず、押えばねを障害とせずに回転運動を上方に伝達する超音波駆動装置、アナログ式時計、及び電子機器の提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
即ち、本課題を解決するための第1の発明は、高周波電圧の印加により周方向に周期的に伸縮する圧電伸縮部材(例えば、圧電素子21)と、前記圧電伸縮部材に面接合され該接合面と反対側の面の周方向に突起が設けられ前記圧電伸縮部材の伸縮に伴って前記突起と共に垂直方向に周期的に振動される垂直振動部材(例えば、振動体22)と、前記垂直振動部材の突起上に対接され前記垂直振動部材の突起の垂直振動に伴って周方向に回転される回転移動部材(例えば、ロータ体23)と、を備えた超音波駆動装置において、
前記回転移動部材の回転中心に固定された押圧伝達部材(例えば、ピボット31)と、前記押圧伝達部材に対して前記回転移動部材と垂直振動部材とを圧接させる押圧力を付与する弾性押え部材(例えば、押えばね32)とを備え、前記押圧伝達部材上には、回転運動伝達部(例えば、回転伝達部31a)が前記弾性押え部材の圧接位置より上方に突出して設けられていることを特徴とする。
【0008】
次に、本発明の作用について説明する。
弾性押え部材より、押圧力は押圧伝達部材を通じて回転移動部材に伝達され、回転移動部材は垂直振動部材に圧接され、回転移動部材と垂直振動部材の突起との間に十分な摩擦力を生じさせる。
また、押圧伝達部材の回転運動伝達部より、回転移動部材の回転運動は回転移動部材の上方に伝達される。
【0009】
以上の課題を解決する手段にあって、耐摩耗性を向上させる観点から、前記弾性押え部材と前記押圧伝達部材の間にあって、摩擦を減少させる摩擦軽減部材(例えば、摩擦軽減部材35)を備えた方が好ましい。
さらに、押圧力を有効に伝達する観点から、前記弾性押え部材と前記押圧伝達部材との非接触面の剛性を高めた摩擦軽減部材を備える方が好ましい。
【0010】
また、弾性押え部材は、押圧伝達部材を一方向のみならず、複数方向から押圧付勢する場合も含まれ、また、押圧力を鉛直方向に伝達する観点から、複数方向から均等に押圧付勢する方が好ましい。また、一方向から押圧するとき、押圧伝達部材を一箇所、又は、複数箇所で押圧する場合のいずれも含まれる。
また、押圧伝達部材の回転運動伝達部は、押圧伝達部材と一体として成形する場合のみならず、押圧伝達部材とは別部材として成形する場合のいずれも含まれ、さらに、被回転物も含めて成形する場合も含まれる。また、形状としては、円柱状、多角形柱状、円錐状、多角錐状、その他いずれの形状も含まれる。
【0011】
一方、本課題を解決するための第2の発明は、高周波電圧の印加により周方向に周期的に伸縮する圧電伸縮部材(例えば、圧電素子21)と、前記圧電伸縮部材に面接合され該接合面と反対側の面の周方向に突起が設けられ前記圧電伸縮部材の伸縮に伴って前記突起と共に垂直方向に周期的に振動される垂直振動部材(例えば、振動体22)と、前記垂直振動部材の突起上に対接され前記垂直振動部材の突起の垂直振動に伴って周方向に回転される回転移動部材(例えば、ロータ体23)と、前記圧電伸縮部材及び垂直振動部材を支持すると共に前記回転移動部材の回転中心となる回転支持部材(例えば、中心軸13)とを備えた超音波駆動装置において、
前記回転移動部材に対して前記回転移動部材と前記垂直振動部材とを圧接させる押圧力を付与する弾性押え部材(例えば、押えばね32)と、
前記弾性押え部材を介して前記回転支持部材に連結され、且つ、前記弾性押え部材を圧接し前記押圧力を発生させる連結圧接部材(例えば、止め具53)と、前記回転移動部材の回転運動を上方に伝達する回転運動伝達部材(例えば、回転伝達部材51)と、を備えたことを特徴とする。
【0012】
次に、本発明の作用について説明する。
弾性押え部材より、押圧力は回転移動部材に伝達され、回転移動部材は垂直振動部材に圧接されるので、回転移動部材と垂直振動部材の突起との間に十分な摩擦力を生じさせる。
このとき、連結圧接部材は、弾性押え部材を圧接して撓ませ、押圧力を生じさせると共に、弾性押え部材の可動を妨げない。
【0013】
また、回転運動伝達部材は、回転移動部材とともに回転する。
このとき、回転運動伝達部材は、回転運動を回転移動部材上方に伝達し、被回転物を回転させる。
以上の第2の発明にあって、耐摩耗性を向上させる観点から、前記弾性押え部材と前記連結圧接部材の間にあって、摩擦を減少させる摩擦軽減部材を備える方が好ましい。
【0014】
また、回転運動伝達部材は、回転移動部材の一箇所のみならず、複数箇所に固定する場合も含まれ、また、被回転物と一体となって成形する場合、連結圧接部材と一体に成形される場合も含まれる。
また、弾性押え部材は、回転移動部材の一箇所のみならず、複数箇所を押圧する場合も含まれる。
【0015】
また、以上の第1又は第2の発明の実現手段としては、アナログ式時計、電子機器に適用される。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、図1〜図9を参照して本発明に係わるの実施の形態を詳細に説明する。
◎実施の形態1
図1は、本発明を超音波駆動装置に適用した実施の形態1の断面図を示し、図2は上方から見た平面図を示すものである。
【0017】
即ち、本実施の形態は、超音波装置を設置される支持板11と、支持板11上に配置された圧電素子リード12と、支持板11を貫通して固定された中心軸13と、中心軸13に固定される垂直振動部材としての振動体22と、振動体22の下面に接合された本発明の圧電伸縮部材としての圧電素子21と、振動体22の上方に突出する垂直振動部材の一部としての突起22aと、振動体22の突起22aに圧接される回転移動体としてのロータ体23と、ロータ体23と中心軸13の間にあって、両者の摩擦を軽減するブシュ24と、ロータ体23の回転中心に固定された押圧伝達部材としてのピボット31と、ピボット31の上部にあって、上方に突出する回転運動伝達部としての回転伝達部31aと、ピボット31に押圧される弾性押え部材としての押えばね32と、押えばね32が据え付けられる押えばね座34と、押えばね座34と押えばね32とを固定する止めねじ33から構成されている。また、回転伝達部31aの周面には、例えば、時計に用いる文字盤、時針等の被回転物41、42が固定されている。
【0018】
更に詳細には、圧電素子21は、円盤状であり、例えば、周方向に扇形状に12等分に分割され、所定の分極処理が施されており、これを一つおきに同一電極で継ぎ、2本にまとめて取り出し外部との導通を行っている。
振動体22は、ほぼ円盤状であり、その上面の周方向には、電極の径方向の縁部に対応する箇所に、等間隔に、例えば柱状の突起22aを設けている。
【0019】
また、ロータ体23は、円柱状であり、その中心部は中心軸13を挿入するためほぼ平面円形に貫通されている。
ピボット31は、円柱状の本体部と、本体部より径を絞ったロータ体23との固定部と、ピボット31の上半分にあたり径を絞った回転伝達部31aから構成され、回転伝達部31aは、押えばね32の位置より上方に突出する。
【0020】
押えばね32は、細長の板状体であり、ピボット31を押圧する部分は、Y字状であり、回転伝達部31aを基点に二股に分れる。
次に、図1、2に基づいて、本超音波駆動装置の動作について説明する。
高周波電圧の印加された圧電素子21は、周方向に周期的に伸縮し、圧電素子21に接合された振動体22は、各部で垂直方向に周期的に振動する。
【0021】
周期的に振動される突起22aは、一周期の間に振動の谷から山に該当する振動位置となる。即ち、各突起22aは、振動の原点位置から振動の山位置になる間、ロータ体23に接触して、回転方向に摩擦力を与える。
このとき、押えばね32は、ピボット31を介して押圧力をロータ体23に与えるようにしたので、ロータ体23と振動体22の突起22aとの間に十分な摩擦力が生じる。
【0022】
そして、かかる摩擦力により、ロータ体23は、所定の回転方向に回転される。
このとき、ロータ体23に固定されたピボット31及びピボット31の回転伝達部31aは、ロータ体23に従動されて回転される一方、回転伝達部31aを押えばね32より上方に突出するようにしたので、回転運動は、押えばね32上方へ伝達され、回転伝達部31aの周面に固定された被回転物41、42は回転する。
【0023】
以上より、本実施の形態によれば、ロータ体23の回転中心上方に回転運動を伝達するようにしたので、複雑な機構を用いる必要もなく、且つ、押えばねを障害とせずに被回転物を回転運動させる。
◎変形の形態
図3は、本発明を超音波駆動装置に適用した変形の形態の断面図を示し、図4は、上方から見た平面図を示すものである。
【0024】
本変形の形態は、実施の形態1とほぼ同様の構成であるが、ピボット31を対称軸として、双方向からピボット31に対して押圧力を付与する押えばね32a、32bと、これを据え付ける押えばね座341、342と、押えばね座341、342と押えばね32を固定する止めねじ331、332を設けた点を特徴とする。
【0025】
これによれば、実施の形態1では押えばね32の押圧力は、ピボット31に対して非鉛直方向に働くのに対して、本変形の形態の押圧力は、ピボット31に対して鉛直方向に働くようにしたので、ロータ体23と振動体22との間に十分な押圧力が付与されるとともに、押圧力の有効利用が図られる。
◎実施の形態2
図5は、本発明を超音波駆動装置に適用した実施の形態2の断面図を示し、図6は、本装置を上方から見た平面図を示すものである。
【0026】
本実施の形態は、実施の形態1とほぼ同様の構成であるが、ピボット31と押えばね32の間に本発明の摩擦軽減部材としての摩擦軽減部材35を設けた点に特徴を有する。
摩擦軽減部材35には、摩擦係数の低い、例えば、テフロンやモリブデン系の材質を用いる。
【0027】
これによれば、摩擦軽減部材35により、押えばね32及びピボット31の摩擦抵抗を減少させ、摩耗が減少するようにしたので、両部材の耐用年数が向上する。
一方、図7は、実施の形態2に係わる変形の形態を示す説明図である。
本変形の形態は、剛性の高い剛性部材35bの両面に摩擦係数の低い摩擦減少材35aを固定した摩擦軽減部材35を用いた点で相違する。
【0028】
これによれば、摩擦軽減部材35の剛性が高くなるようにしたので、押えばね32の押圧力がロスされることなく、ピボット31に伝達される。
◎実施の形態3
図8は、本発明を超音波駆動装置に適用した実施の形態3の断面図を、図9は、上方から見た平面図を示すものである。
【0029】
即ち、本実施の形態は、超音波装置を設置される支持板11と、支持板11上に配線された圧電素子リード12と、支持板11を貫通して固定された回転支持部材としての中心軸13と、中心軸13に固定される垂直振動部材としての振動体22と、振動体22の下面に接合された圧電伸縮部材としての圧電素子21と、振動体22の上部に突出する垂直振動部材の一部としての突起22aと、振動体22の突起22aに圧接される回転移動部材としてのロータ体23と、ロータ体23上面周縁部で止めねじや熱カシメ等33により固定される弾性押え部材としての押えばね32と、押えばね32を介して中心軸13に連結される連結圧接部材としての止め具53と、ロータ体23の周縁部で押えばね32同士の間に止めねじや熱カシメ等52で固定される回転運動伝達部材としての回転伝達部材51と、止め具53と押えばね32の摩擦を減少させる本発明の摩擦軽減部材としての摩擦軽減部材54から構成されている。なお、回転伝達部材51突出部の周面には被回転物42が固定されている。
【0030】
更に詳しくは、押えばね32は、ほぼ平面十字状であり、止め具53を中心に90度ごとにロータ体23の周縁部まで達するばね部(32a、32b、32c、32d)を有している。
また、回転伝達部材51は、ほぼ平面十字状であり、ロータ体23周縁部のばね部(32a、32b、32c、32d)間からロータ体23回転中心に向けて伸び、ロータ体23回転中心部で一体となる腕部(51a、51b、51c、51d)と、さらに、前記一体部から上方に向けて突出するほぼ円柱状の突出部51bを有している。
【0031】
止め具53は、ほぼ断面T字状であり、円盤状の圧接部と、円柱状の連結部を有している。
摩擦軽減部材54は、摩擦係数の低い材料、例えば、テフロンやモリブデン系の材質を用いる。
次に、本実施の形態の動作について説明する。
【0032】
ロータ体23は、振動体22の突起22aとの摩擦力により、所定方向に回転される。
このとき、押えばね32は、ロータ体23に押圧力を付与し、ロータ体23は振動体22に圧接されるので、ロータ体23と振動体22の突起22aとの間に十分な摩擦力を生じさせる一方、ロータ体23と共に回転する。
【0033】
また、止め具53は、押えばね32を圧接して撓ませ、前記押圧力を生じさせる一方、押えばね32を据え付け、その回転運動を妨げない。また、摩擦軽減部材54は、止め具53と押えばね32との摩擦を減少させる。
また、回転伝達部材51は、ロータ体23と共に回転される。
このとき、回転伝達部材51末端の円周運動は、回転伝達部材腕部(51a、51b、51c、51d)を介して、回転運動として回転伝達部材突出部51bに伝達される。回転伝達部材突出部51bは、回転運動をロータ体23の回転中心上方に伝達し、前記突出部51b周面に固定される被回転物を回転させる。
【0034】
以上より、本実施の形態によれば、実施の形態1と同様な効果が得られる他、押えばね32を中心軸13に連結する止め具53に据え付けるようにしたので、押えばね座34が省略され、装置構成が大幅に簡略化され、且つ、小型化される。
さらに、押えばね32及び止め具53が摩耗しないようにしたので、両部材の耐用年数が向上する。
【0035】
【発明の効果】
以上により、第1の発明によれば、回転移動部材の回転中心上方に回転運動を伝達するようにしたので、複雑な機構を用いず、且つ、押えばねを障害とせずに被回転物を回転運動させる。
また、第2の発明によれば、第1の発明の効果を備えた上で、さらに、装置構成の大幅な小型化が図られる。
【0036】
摩擦軽減部材を用いた発明によれば、摩擦を減少させ、部材を摩耗しないようにしたので、部材の耐用年数が長くなる。
剛性を強化した摩擦軽減部材を用いた発明によれば、押圧力を吸収しないようにしたので、押圧力は無駄なく伝達される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を超音波駆動装置に適用した実施の形態1の断面方向を示す説明図である。
【図2】図1に係わる上方から見た平面を示す説明図である。
【図3】本発明を超音波駆動装置に適用した変形の形態の断面方向を示す説明図である。
【図4】図3に係わる上方から見た平面を示す説明図である。
【図5】本発明を超音波駆動装置に適用した実施の形態2の断面方向示す説明図である。
【図6】図5に係わる上方から見た平面を示す説明図である。
【図7】図5に係わる変形の形態を示す説明図である。
【図8】本発明を超音波駆動装置に適用した実施の形態3を示す説明図である。
【図9】図8に係わる上方から見た平面を示す説明図である。
【図10】従来技術に係わる超音波駆動装置を示す説明図である。
【図11】図10に係わる断面を示す説明図である。
【符号の説明】
11 支持板
12 圧電素子リード
13 中心軸(回転支持部材)
21 圧電素子(圧電伸縮部材)
22 振動体(垂直振動部材)
22a 突起(垂直振動部材)
23 ロータ体(回転移動部材)
24 ブシュ
31 ピボット(押圧伝達部材)
31a 回転伝達部(回転運動伝達部)
32 押えばね(弾性押え部材)
33 止めねじ
34 押えばね座
35 摩擦軽減部材(摩擦軽減部材)
51 回転伝達部材(回転運動伝達部材)
52 止めねじ
53 止め具(連結圧接部材)
54 摩擦軽減部材(摩擦軽減部材)
41 被回転物
42 被回転物
Claims (10)
- 振動体と、前記振動体の振動により回転駆動する回転移動部材と、から構成される超音波駆動装置において、
前記回転移動部材の回転中心に設けられ、回転移動部材と共に回転する押圧伝達部材と、
前記回転移動部材を前記振動体に圧接させるために、前記押圧伝達部材に押圧力を付与する弾性押え部材と、を備え、
前記押圧伝達部材は、前記弾性押え部材による押圧位置より上方に突出して設けられた回転運動伝達部材を有し、
前記弾性押え部材は、一端が固定され他端において前記押圧伝達部材に押圧力を付与することを特徴とする超音波駆動装置。 - 請求項1記載の超音波駆動装置において、前記弾性押え部材と前記押圧伝達部材の間にあって、摩擦を減少させる摩擦軽減部材を備えたことを特徴とする超音波駆動装置。
- 請求項2記載の超音波駆動装置において、前記弾性押え部材と前記押圧伝達部材との非接触面の剛性を高めた摩擦軽減部材を備えたことを特徴とする超音波駆動装置。
- 振動体と、前記振動体の振動により回転駆動する回転移動部材と、前記回転移動部材を回転可能に支持する中心軸からなる回転支持部材と、から構成される超音波駆動装置において、
前記中心軸が貫通するように前記回転移動部材に設けられ、回転移動部材と共に回転する弾性押え部材と、
前記回転移動部材を前記振動体に圧接させるために、前記弾性押え部材に押圧力を付与する、前記回転支持部材の先端に設けられた止め具と、
を備え、
前記回転移動部材は、前記弾性押え部材による押圧位置より上方に突出して設けられた回転運動伝達部材を有し、
前記弾性押え部材は、一部分が固定され他部分において前記回転移動部材に押圧力を付与することを特徴とする超音波駆動装置。 - 請求項4記載の超音波駆動装置において、前記弾性押え部材と前記止め具の間にあって、摩擦を減少させる摩擦軽減部材を備えたことを特徴とする超音波駆動装置。
- 支持板と、
前記支持板に固定された中心軸と、
前記中心軸に固定された振動体と、
前記振動体の振動により回転駆動する回転移動部材と、
前記回転移動部材を前記振動体に圧接させる弾性押え部材と、から構成される超音波駆動装置において、
前記回転移動部材と共に回転し、前記弾性押え部材による押圧位置より上方に突出して設けられた押圧伝達部材を備え、
前記弾性押え部材は、一部分を前記支持板に固定して撓ませることで生じた押圧力により前記押圧伝達部材を押圧することで、前記回転移動部材を前記振動体に圧接させることを特徴とする超音波駆動装置。 - 支持板と、
前記支持板に固定された中心軸と、
前記中心軸に固定された振動体と、
前記振動体の振動により回転駆動する回転移動部材と、
前記回転移動部材を前記振動体に圧接させる弾性押え部材と、から構成される超音波駆動装置において、
前記回転移動部材と共に回転し、前記弾性押え部材による押圧位置より上方に突出して 設けられた押圧伝達部材を備え、
前記弾性押え部材は、一部分を前記中心軸に固定した止め具により撓ませることで生じた押圧力により前記回転移動部材を押圧することで、前記回転移動部材を前記振動体に圧接させることを特徴とする超音波駆動装置。 - 請求項1から7のうちいずれかに記載の超音波駆動装置において、前記弾性押え部材は、板状ばねであることを特徴とする超音波駆動装置。
- 請求項1から8のうちいずれかに記載の超音波駆動装置を備えたことを特徴とするアナログ式時計。
- 請求項1から8のうちいずれかに記載の超音波駆動装置を備えたことを特徴とする電子機器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP09622397A JP3616705B2 (ja) | 1997-04-14 | 1997-04-14 | 超音波駆動装置、アナログ式時計、及び電子機器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP09622397A JP3616705B2 (ja) | 1997-04-14 | 1997-04-14 | 超音波駆動装置、アナログ式時計、及び電子機器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10290579A JPH10290579A (ja) | 1998-10-27 |
| JP3616705B2 true JP3616705B2 (ja) | 2005-02-02 |
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