JP3616516B2 - 給油ノズルの挿入位置規制構造 - Google Patents

給油ノズルの挿入位置規制構造 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、給油口より挿入された給油ノズルの位置規制を行う給油ノズルの挿入位置規制構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、車体側部に設けられた給油口には、図5に示すように、燃料タンクに連通するフィラチューブ101が設けられており、該フィラチューブ101の開口部近傍には、リテーナ102が設けられている(特開平8−142690号公報参照)。
【0003】
このリテーナ102は、前記フィラチューブ101の内壁面111に面接された状態でスポット溶接される基部112と、該基部112より前記フィラチューブ101の中心部へ延出した断面への字状の弾性保持部113とにより形成されている。これにより、給油ガン114の給油ノズル115を、前記フィラチューブ101内へ挿入した際に、その挿入位置を前記リテーナ102の前記弾性保持部113が常時当接してガイドするとともに、該弾性保持部113が前記給油ノズル115を押圧して、該給油ノズル114を前記弾性保持部113と前記フィラチューブ101の内壁面111とにより挟持できるように構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記給油ガン114にあっては、一般的に給油時の反力による抜けを防止するために、給油ノズル115にスプリングが巻回されており、この給油ノズル115を給油口へ挿入する際には、フィラチューブ101に設けられたリテーナ102の弾性保持部113が、前記給油ノズル115に巻回されたスプリングに当接してしまう。このため、前記給油ノズル115の脱着性が著しく悪化してしまう。
【0005】
本発明は、このような従来の課題に鑑みてなされたものであり、給油ノズルの脱着性を高めることができる給油ノズルのガイド部構造を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するために本発明の請求項1の給油ノズルの挿入位置規制構造にあっては、給油ノズルが挿入されるフィラチューブの内壁面に、前記給油ノズルの挿入位置を規制する位置規制部材が設けられた給油ノズルの挿入位置規制構造であって、前記位置規制部材を、前記内壁面に沿って湾曲され、前記内壁面の下部側に固定される固定部材と、円柱状の棒状部材がコ字状に形成されるとともに、前記固定部材より前記フィラチューブの内部側へ向けて延出されたストッパーとにより構成し、該ストッパーの相対向した対向部を、前記固定部材先端の左右縁部に固定して、前記両対向部を連設した前記ストッパーの連設部を、前記固定部材上に形成された前記給油ノズルの案内空間の延長上にて円柱状に形成しつつ横断させる一方、前記固定部材の基端部に、前記フィラチューブの中心部へ向けて起立した起立壁を形成した。
【0007】
すなわち、給油ガンを操作して給油ノズルをフィラチューブへ挿入すると、前記給油ノズルは、前記フィラチューブの内壁面における下部側に固定された位置規制部材の固定部材上の案内空間へ案内される。このとき、前記固定部材先端の左右縁部には、コ字状に形成されたストッパーの相対向する対向部が固定されており、この対向部を連設する連設部は、前記給油ノズルが案内される案内空間の延長上を横断している。このため、前記給油ノズルは、その先端が前記連設部に当接され、前記フィラチューブの内部側への挿入位置が規制される。
【0008】
この状態において、前記給油ガンから手を離すと、前記給油ノズルは、その自重によって、前記フィラチューブの下部側に設けられた位置規制部材に載置される。このとき、該位置規制部材における前記固定部材の基端部には、前記フィラチューブの中心部へ向けて起立した起立壁が形成されており、該起立壁は、前記給油ノズルの側面に当接される。
【0009】
そして、前記給油ガンにより給油を開始すると、前記給油ノズルより燃料が噴出される。このとき、前記ストッパーは、円柱状の棒状部材からなり、燃料が噴出される給油ノズルの先端に当接した連設部も円柱状に形成されているので、該連設部による燃料の通流抵抗が低減される。また、燃料が噴出される給油ノズルは、内部側への挿入位置が規制されているため、給油ノズルがフィラチューブの内壁面に当接するまで挿入されてしまう場合のように、前記内壁面からの燃料の跳ね返りが防止される。さらに、燃料噴出時において、前記給油ガンには、前記フィラチューブからの抜け方向への反力が生じるが、前記給油ノズルの側面には、抜け防止用のスプリングが巻回されているとともに、前記固定部材に起立された起立壁が当接されている。このため、該起立壁が前記スプリングに当接することにより、抜け方向への移動が規制される。
【0010】
また、請求項2の給油ノズルの挿入位置規制構造においては、前記固定部材を、前記フィラチューブの前記内壁面にスポット溶接される固定面と、該固定面より前記フィラチューブの中心部側へ向けて折曲した折曲面と、該折曲面より前記フィラチューブの内部側へ延出するとともに、前記ストッパーが設けられた延出面とにより構成し、該延出面と前記内壁面との間に、間隙を形成した。
【0011】
すなわち、前記固定部材は、前記内壁面にスポット溶接される固定面と、該固定面より前記フィラチューブの中心部側へ折曲した折曲面と、該折曲面より前記フィラチューブの内部側へ延出する延出面とにより構成されており、該延出面と前記内壁面との間には間隙が形成されている。これにより、前記固定部材の前記内壁面への接触面積が減少される。
【0012】
さらに、請求項3の給油ノズルの挿入位置規制構造では、前記ストッパーの前記対向部の中途部を、前記フィラチューブの中心部へ向けて折曲した。
【0013】
これにより、前記ストッパーの前記連設部は、前記フィラチューブの中心部側に配置される。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施の形態を図に従って説明する。図1は、本実施の形態にかかる給油ノズルの挿入位置規制構造を備えた車両の給油口1を示す要部の断面図であり、該給油口1に、給油ガン2より延出するとともにスプリング3が巻回された給油ノズル4が挿入された状態が示されている。
【0015】
前記給油口1には、図外の燃料タンクに連通するフィラチューブ11の上端が開口されており、該フィラチューブ11の開口部には、図外のキャップが取り付けられるネジ部12が形成されている。前記フィラチューブ11の前記ネジ部12より内部側の部位における内壁面13には、前記給油ガン2の給油ノズル4の挿入位置を規制する位置規制部材14が設けられている。
【0016】
この位置規制部材14は、図2及び図3にも示すように、前記フィラチューブ11の内壁面13に沿って湾曲した断面円弧状の固定部材21と、該固定部材21の先端部より前記フィラチューブ11の内部側へ向けて延出したストッパー22とにより構成されており、前記固定部材21の上部には、図1に示したように、前記給油ノズル14が案内される案内空間23が形成されている。前記固定部材21は、図2及び図3にも示したように、前記フィラチューブ11の内壁面13の下部側に面接した状態で固定される固定面24と、該固定面24より前記フィラチューブ11の中心部へ向けて折曲した折曲面25と、該折曲面25より前記フィラチューブ11の内部側へ延出するとともに、前記ストッパー22が設けられた延出面26とにより形成されており、該延出面26と前記フィラチューブ11の内壁面13との間には、図4に示すように、間隙27が形成されている。前記固定部材21の前記固定面24は、複数箇所に設定されたスポット溶接部28,28にて前記内壁面13にスポット溶接されており、当該固定面24の基端部には、図2及び図3に示すように、その端部が前記フィラチューブ11の中心部へ向けて折曲されて起立した起立壁29が円弧状に形成されている。
【0017】
前記ストッパー22は、円柱状の棒状部材がコ字状に折曲されてなり、該ストッパー22には、相対向する左対向部31及び右対向部32と、両対向部31,32を先端にて連設した連設部33とが形成されている。このストッパー22の左対向部31は、前記固定部材21の延出面26先端の左縁部が折り返されてなる左折返し部34に抱持された状態で固定されており、前記右対向部32は、前記延出面26先端の右縁部が折り返されてなる右折返し部35に抱持された状態で固定されている。これにより、前記ストッパー22の前記両対向部31,32を連設した前記連設部33は、前記固定部材21上に形成された前記給油ノズル4の案内空間23の延長上にて横断するように構成されている。
【0018】
そして、前記ストッパー22の前記左右対向部31,32には、前記左右折返し部34,35の近傍にて前記フィラチューブ11の中心部へ向けて折曲された折曲部36,36が形成されており、前記両対向部31,32を連設した前記連設部33は、図4に示したように、前記フィラチューブ11の中心部に位置するように構成されている。
【0019】
以上の構成にかかる本実施の形態において、給油ガン2により給油する際には、給油ガン2を操作して給油ノズル4を給油口1よりフィラチューブ11内へ挿入する。すると、この給油ノズル4は、前記フィラチューブ11の内壁面13における下部側に固定された位置規制部材14の固定部材21上に形成された案内空間23に案内される。このとき、前記固定部材21の延出面26先端の左右折返し部34,35には、円柱状の棒状部材がコ字状に形成されてなるストッパー22の相対向する左右対向部31,32が固定されており、これら対向部31,32を連設する連設部33は、前記給油ノズル4が案内される案内空間23の延長上を横断している。このため、前記給油ノズル4は、その先端が前記連設部33に当接され、前記フィラチューブ11の内部側への挿入位置が規制されるので、前記給油ノズル4先端の前記フィラチューブ11の内壁面13への当接を防止することができる。これにより、給油ノズル4が、フィラチューブ11の内壁面13に当接するまで挿入されてしまい、給油時において、前記内壁面13からの燃料の跳ね返りを受け、給油を停止させてしまうオートストッパーの誤作動を防止することができる。
【0020】
そして、前記フィラチューブ11内へ前記給油ノズル4を挿入した状態において、前記給油ガン2から手を離すと、前記給油ノズル4は、その自重によって、前記フィラチューブ11の下部側に設けられた位置規制部材14に載置される。このとき、該位置規制部材14における前記固定部材21の基端部には、前記フィラチューブ11の中心部へ向けて起立した起立壁29が形成されており、該起立壁29を、前記給油ノズル4の側面に当接させることができる。これにより、前記給油ガン2に給油時の反力が加わる場合であっても、前記起立壁29を、前記給油ノズル4の側面に巻回された抜け防止用のスプリング3に係止させ、給油ガン2の抜け方向への移動を確実に阻止することができる。
【0021】
したがって、前記フィラチューブ11の内壁面13に、挿入される給油ノズル4の側面に常時当接する弾性保持部を有したリテーナが設けられ、前記給油ノズル4を脱着する際に、前記給油ノズル4に巻回されたスプリング3が前記弾性保持部を通過する度に、該弾性保持部を、乗り越えさせなければならなかった従来と比較して、給油ノズル4の脱着性が向上する。
【0022】
そして、前記給油ガン2により給油が開始された際には、前記給油ノズル4より燃料が噴出される。このとき、前記ストッパー22は、円柱状の棒状部材からなり、燃料が噴出される給油ノズル4の先端に当接した連設部33も円柱状に形成されているので、該連設部33による燃料の通流抵抗を低減させることができる。よって、前記ストッパー22が角材により形成され前記通流抵抗が増大し、このストッパー22により燃料が跳ね返る恐れが生じる場合と比較して、前記オートストッパーの誤作動を防止することができる。
【0023】
また、前記固定部材21は、前記内壁面13にスポット溶接される固定面24と、該固定面24より前記フィラチューブ11の中心部側へ折曲した折曲面25と、該折曲面25より前記フィラチューブ11の内部側へ延出する延出面26とにより構成されており、該延出面26と前記内壁面13との間には間隙27が形成されている。これにより、スポット溶接部28,28にて固定された部位以外における前記固定部材21の前記内壁面13への接触面積を減少させることができるので、給油時の振動によるビビリ音を防止することができる。
【0024】
さらに、前記ストッパー22の前記左右対向部31,32を、折曲部36,36にて、前記フィラチューブ11の中心部側へ向けて折曲させることにより、前記ストッパー22の前記連設部33を、前記フィラチューブ11の中心部に配置することができるので、前記ストッパー22による前記給油ノズル4の挿入位置規制を、該給油ノズル4の中心部側にて行うことができ、挿入位置規制を、より確実なものとすることができる。
【0025】
【発明の効果】
以上説明したように本発明の請求項1の給油ノズルの挿入位置規制構造にあっては、フィラチューブへ挿入される給油ガンの給油ノズルの挿入位置を、前記給油ノズルの先端に当接する位置規制部材のストッパーにより規制することができるので、前記給油ノズル先端の前記フィラチューブの内壁面への当接を防止することができる。これにより、給油ノズルが、フィラチューブの内壁面に当接するまで挿入されてしまい、給油時において、前記内壁面からの燃料の跳ね返りを受け、給油を停止させてしまうオートストッパーの誤作動を防止することができる。
【0026】
また、給油ガンの給油ノズルをフィラチューブへ挿入した状態で、前記給油ガンから手を離すことによって、前記給油ノズルの側面に、前記フィラチューブの下部側に固定された固定部材より起立した起立壁を当接させることができる。これにより、前記給油ガンに給油時の反力が加わる場合であっても、前記起立壁を、前記給油ノズルの側面に巻回された抜け防止用のスプリングに係止させ、抜け方向への移動を確実に阻止することができる。
【0027】
したがって、前記フィラチューブの内壁面に、挿入される給油ノズルの側面に常時当接する弾性保持部を有したリテーナが設けられ、前記給油ノズルを脱着する際に、前記給油ノズルに巻回されたスプリングが前記弾性保持部を通過する度に、該弾性保持部を、乗り越えさせなければならなかった従来と比較して、給油ノズルの脱着性が向上する。
【0028】
そして、前記ストッパーは、円柱状の棒状部材からなり、燃料が噴出される給油ノズルの先端に当接した連設部も円柱状に形成されている。このため、該連設部による燃料の通流抵抗を押さえることができるので、前記ストッパーが角材により形成され前記通流抵抗が増大し、このストッパーにより燃料が跳ね返る恐れが生じる場合と比較して、前記オートストッパーの誤作動を防止することができる。
【0029】
また、請求項2の給油ノズルの挿入位置規制構造においては、前記固定部材は、前記内壁面にスポット溶接される固定面と、該固定面より前記フィラチューブの中心部側へ折曲した折曲面と、該折曲面より前記フィラチューブの内部側へ延出する延出面とにより構成されており、該延出面と前記内壁面との間には間隙が形成されている。これにより、スポット溶接により固定された部位以外における前記固定部材の前記内壁面への接触面積を減少させることができるので、給油時振動音の発生を防止することができる。
【0030】
さらに、請求項3の給油ノズルの挿入位置規制構造では、前記ストッパーの前記対向部の中途部を、前記フィラチューブの中心部へ向けて折曲させることにより、前記ストッパーの前記連設部を、前記フィラチューブの中心部側に配置することができる。これによって、前記ストッパーによる前記給油ノズルの挿入位置規制を、該給油ノズルの中心部側にて行うことができ、挿入位置規制を、より確実なものとすることができる。
【0031】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示す要部の断面図である。
【図2】同実施の形態における位置規制部材を示す斜視図である。
【図3】(a)は、位置規制部材の平面図であり、(b)は、位置規制部材の側面図である。
【図4】同実施の形態の位置規制部材がフィラチューブに固定された状態を示す断面図である。
【図5】従来例を示す要部の断面図である。
【符号の説明】
1 給油口
2 給油ガン
3 スプリング
4 給油ノズル
11 フィラチューブ
13 内壁面
14 位置規制部材
21 固定部材
22 ストッパー
23 案内空間
24 固定面
25 折曲面
26 延出面
27 間隙
28 スポット溶接部
29 起立壁
31 左対向部
32 右対向部
33 連設部
36 折曲部

Claims (3)

  1. 給油ノズルが挿入されるフィラチューブの内壁面に、前記給油ノズルの挿入位置を規制する位置規制部材が設けられた給油ノズルの挿入位置規制構造であって、
    前記位置規制部材を、前記内壁面に沿って湾曲され、前記内壁面の下部側に固定される固定部材と、円柱状の棒状部材がコ字状に形成されるとともに、前記固定部材より前記フィラチューブの内部側へ向けて延出されたストッパーとにより構成し、
    該ストッパーの相対向した対向部を、前記固定部材先端の左右縁部に固定して、前記両対向部を連設した前記ストッパーの連設部を、前記固定部材上に形成された前記給油ノズルの案内空間の延長上にて円柱状に形成しつつ横断させる一方、
    前記固定部材の基端部に、前記フィラチューブの中心部へ向けて起立した起立壁を形成したことを特徴とする給油ノズルの挿入位置規制構造。
  2. 前記固定部材を、前記フィラチューブの前記内壁面にスポット溶接される固定面と、該固定面より前記フィラチューブの中心部側へ向けて折曲した折曲面と、該折曲面より前記フィラチューブの内部側へ延出するとともに、前記ストッパーが設けられた延出面とにより構成し、該延出面と前記内壁面との間に、間隙を形成したことを特徴とする請求項1記載の給油ノズルの挿入位置規制構造。
  3. 前記ストッパーの前記対向部の中途部を、前記フィラチューブの中心部へ向けて折曲したことを特徴とする請求項1又は2記載の給油ノズルの挿入位置規制構造。
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