JP3615993B2 - 全閉モータ - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は全閉モータに関するものであり、特に全閉モータの冷却構造に関するものである
【0002】
【従来の技術】
図5は、例えば特開平6−169554および特開平10−327557の組み合わせによる全閉モータの一例を示す縦断面図であり、図6は図5のB−B断面図である。図において、1はフレーム、2はこのフレーム1内に固定された固定子鉄心、3は固定子鉄心2に巻装された固定子巻線、4は固定子鉄心2と空隙を介して配置される回転子鉄心、5は回転子鉄心4に装着された固定子導体、6は回転子鉄心4を支持する軸である。7および8は前記フレーム1を両端部で固持するブラケット、9は前記フレーム1と軸6とを回転自在に支持するためのブラケット7および8と軸6との間に装着した軸受であり、フレーム1とブラケット7および8とでハウジング17が構成されている。10はハウジング17外で軸6の端部に装着された外扇ファン、11は外扇ファン10によって発生された外気流の風を導くためのファンカバー、12はフレーム1の外周表面に取付けられたフィンである。13はハウジング17内で回転子鉄心4に隣接して軸6に装着された内扇ファン、14は回転子鉄心2に開けられた風穴、15はフレーム1と固定子鉄心2との間に装着されたリング、16はこのリング15に開けられた風穴である。
【0003】
全閉モータは、機内がフレーム1およびブラケット7、8で構成されるハウジング17によって覆われ密閉構造となっているため、固定子鉄心2及び固定子巻線3で発生した熱はフレーム1を介して外部に放熱している。 放熱をよくするために外扇ファン10で風を発生させ、その風をファンカバー11でフレーム1に沿って流れるようにしている。さらにフレーム1の外周表面にはフィン12を装着されて放熱面積を大きくすることにより固定子鉄心2の熱を取ることで固定子巻線3の温度上昇を抑制している。
【0004】
また、回転子鉄心4及び回転子導体5で発生する熱は、内扇ファン13により回転子鉄心4に開けた風穴14に風を流して冷却している。回転子鉄心4の風穴14を通り温度が高くなった風は、フレーム1と固定子2との間に装着されたリング15の風穴16を通ることでフレーム1を介して機外に熱を放散し、冷却されて再び回転子鉄心4の風穴14に循環する。この結果、回転子鉄心4の温度が下がり、回転子導体5の温度上昇が抑制される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
従来の全閉モータは以上のように構成されているので、固定子鉄心2からフレーム1へリング15を介在して熱を伝えているため、固定子鉄心2からリング15、リング15からフレーム1への熱抵抗及びリング15自体の熱抵抗による伝熱ロスがある。その伝熱ロス分を補うために大きな外扇ファン10にして風量を確保したり、フレーム1外周部のフィン12の面積を大きくしたりしているため、モータの寸法が大きくなっていた。また、外扇ファン10を大きいものにすると寸法や騒音が大きくなったり、フィン12の面積を大きくすると重量が増えるといった問題も発生する。
【0006】
この発明は上記のような問題点を解消するためになされたもので、固定子鉄心放熱特性が向上し、小形、軽量かつ低騒音の全閉モータを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この発明によれば、上述の課題を解決するための手段は次の通りである。
(1) 外表面が平坦で、固定子の外周面を内側に覆いながら固定子を密閉するハウジングと、機外に設けられて外気流を発生させ、上記ハウジング内の固定子を冷却するための外扇ファンと、機内に設けられて機内空気を循環させ、回転子を冷却するための内扇ファンとを備えた全閉モータに於いて、上記外気流を機外から機内に導入するために上記ハウジングを貫通し、上記固定子の固定子鉄心を貫流させるために上記固定子鉄心を貫通し、再び機外に排出させるために上記ハウジングを貫通する通風路を備えた。
【0008】
(2)上記ハウジングがほぼ円筒形内周面を持ち、上記固定子の鉄心外周部の凹形溝との間に、内扇ファンの循環風を流す導風路を備えた。
【0009】
(3)上記固定子鉄心を通る通風路が上記固定子鉄心を貫通する風穴である。
【0010】
(4)上記固定子鉄心に設けられて上記外気を流す上記風穴と、上記循環風を流す上記風穴との数の比が、n:1である。
【0011】
(5)上記固定子鉄心に設けた上記風穴の断面形状が円形あるいは多面形である。
【0012】
このように、この発明における全閉鎖モータは、フレームと固定子鉄心間のリングを排除し、固定子鉄心に直接風を流す構造として、外扇ファンの風を固定子鉄心に設けた風穴に直接流すようにしたので、固定子鉄心からの放熱特性が向上するので外扇ファンからの風量を少なくでき、さらにフレーム外周面のフィンが不要となる。また、機内循環風をフレームと固定子鉄心の隙間あるいは固定子鉄心の風穴に流すようにしたのでフレームと固定子鉄心との間に循環風を流すための部材が不要となる。この結果、小さな外扇ファンでよく、フレーム外周にフィンがないので小形、軽量かつ低騒音となる。
【0013】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
以下、この発明の一実施例を図について説明する。図1は本発明による全閉モータの縦断面図、図2は図1のA−A断面図である。図1及び図2において、21はフレーム、22はフレーム21内に固定された固定子鉄心、23は外扇ファン10の風を導くためのファンカバー、24は固定子鉄心22に設けた風穴、25はフレーム21の内周面と固定子鉄心22の外周部凹形状でできた軸方向に貫通した隙間である。フレーム21とブラケット7および8により内部を密閉するハウジング27が構成されている。
【0014】
即ち、本発明の全閉モータは、機外(ハウジング27の外部)に設けられて外気流を発生させ、密閉されたハウジング27内の固定子(固定子鉄心22およびそこに巻かれた巻線3)を冷却するため外扇ファン10と、機内(ハウジング27内)に設けられて機内空気を循環させ、回転子(回転子鉄心4およびそこに巻かれた巻線5)を冷却するための内扇ファン13とを備えている。また、外気流をハウジング27を通して機内に導入し、固定子鉄心22を貫流させて再びハウジング27を通して機外に排出する通風路28を備えている。
【0015】
外扇ファン10による外気流をハウジング27を通してハウジング27内に導入するために、外扇ファン10を覆い、外扇ファン10による気流をハウジング27に沿って流れるように案内するためにファンカバー23が設けられている。ファンカバー23は、入口端で外扇ファン10を覆い、ハウジング27に沿って延びて、終端でハウジング27のフレーム21に全周に亘って接続され支持された環状の部材である。
【0016】
フレーム21のファンカバー23の終端が連結された部分には数個(図示の例では9個)の開口29が設けられていて、ファンカバー23によって案内されてきた外気を機内即ちハウジング27内に導入できるようにしてある。開口29からハウジング27内に導入された外気は、開口29と風穴24との間を接続する導管30により、そこから固定子鉄心22の風穴24に案内されるようにしてある。この例では、導管30は、長さ方向に流路断面積が一定の管状のものでも良いが、図示のものの如く入口端が比較的広く広がり、他端が風穴24の大きさとほぼ同じような大きさとなるように、変化する流路断面積をもつ漏斗状構造のものとすると良い。
【0017】
固定子鉄心22に設けられて導管30に連結された風穴24は、図1および図2に示すように円形断面を持つものであり、固定子鉄心22の軸方向に延びて、周方向に分散して互いに平行に配置されている。風穴24の出口は、入口側の導管30と同様の導管31によりハウジング27の外部に連通されていて、固定子鉄心22を冷却した外気が滑らかに外部に排出されるようになっている。このように、外扇ファン10による外気流をハウジング27を通して機内に導入し、固定子鉄心22を貫流させて再びハウジング27を通して機外に排出する通風路28は、ファンカバー23、フレーム21の開口29、導管30、固定子鉄心22および導管31により構成されている。
【0018】
内扇ファン13はハウジング27内で回転子と共に回転してハウジング27内に循環風を発生させる。循環風は内扇ファン13から径方向外向きに吐出され、ハウジング27内で固定子エンドコイル3に沿ってハウジング27のフレーム21に沿うように軸方向に方向を変える。循環風はやがて固定子鉄心22の外周面に形成された軸方向の溝32と円筒形のフレーム21の内周面との間に形成された通風路33を通って、鉄心22を冷却して鉄心22の反対側からハウジング27内に出る。循環風は更に固定子コイルエンド部3を冷却しながら回転子4の通風路14内に戻り、再び内扇ファン13により排出されて同じ経路を循環する。
【0019】
図2にはこの発明による風穴24と通風路33との関係を断面で示してある。この図に良く示されているように、固定子鉄心22内に形成された風穴24は、固定子コイル3の中心線上にその中心を持っていて、互いに周方向に等しい距離だけ離れている。また、3つ置きの風穴24の位置には、風穴24の代わりに溝32による通風路33が設けられている。図示の例では、通風路33は等間隔に9個あり、それらの間に風穴24が3個ずつ設けられていて、通風路33および風穴24のピッチは等しい。
【0020】
次に動作について説明する。図1及び図2において、固定子鉄心22及び固定子巻線3で発生した熱は、外扇ファン10で発生した風をファンカバー23により固定子鉄心22の風穴24に流すことで放熱され、固定子鉄心22及び固定子巻線3の温度を低い状態に抑えられる。
【0021】
また、機内の循環風は、回転子鉄心4で熱を取って温度が高くなって内扇ファン13より出た後、フレーム21内周面と固定子鉄心22との隙間である通風路33を流れる。固定子鉄心22は上述のように外扇ファン10の風で冷却されているので機内循環風もこのフレーム21と固定子鉄心22との通風路33を流れることで熱を取られ、温度が下がって再び回転子鉄心4に流れる。このことにより回転子導体5の温度上昇を抑制することができる。
【0022】
実施の形態2.
尚、図1および2に示す実施形態では、フレーム21と固定子鉄心22との隙間である通風路33に機内循環風を流したが、図3に示すように固定子鉄心35に外扇ファン10の風を流す風穴24と同様の風穴36を設けて、この風穴36には外気を導入する導管30を接続せずに、機内循環風を流す構造にしてもよい。この構造によれば固定子鉄心35の構造が簡単になり、製造が容易である。
【0023】
実施の形態3.
実施の形態2で示した固定子鉄心35に設ける外扇ファン10の風穴24と機内循環風の風穴36の数の割合を、例えば図に示すように3:1のようにすることで冷却効率を最適化することができる。なお、風穴の数の割合は3:1だけではなく、そのモータに適した割合n:1を選択することで上記と同様の効果を得ることができる。
【0024】
実施の形態4.
図4に示す全閉モータに於いては、図1乃至図3に示したものと異なり、固定子鉄心37の風穴38および機内循環風の風穴39の断面形状が丸形でなく四角形である。矩形断面形は円形断面形に比べて通風路の表面積を大きくできるので伝熱面積が大きくなり、固定子鉄心37での放熱効果が向上する。なお、図示の風穴断面は四角であるが、凹凸形状にしてもよい。
【0025】
【発明の効果】
以上の如く本発明による効果は次の通りである。
(1) 外表面が平坦で、固定子の外周面を内側に覆いながら固定子を密閉するハウジングと、機外に設けられて外気流を発生させ、上記ハウジング内の固定子を冷却するための外扇ファンと、機内に設けられて機内空気を循環させ、回転子を冷却するための内扇ファンとを備えた全閉モータに於いて、上記外気流を機外から機内に導入するために上記ハウジングを貫通し、上記固定子の固定子鉄心を貫流させるために上記固定子鉄心を貫通し、再び機外に排出させるために上記ハウジングを貫通する通風路を備えたものであるので、固定子鉄心放熱特性が向上し、小形、軽量かつ低騒音の全閉モータを提供できる。
【0026】
(2)上記ハウジングがほぼ円筒形内周面を持ち、上記固定子の鉄心外周部の凹形溝との間に、内扇ファンの循環風を流す導風路を備えているので、固定子鉄心放熱特性が向上し、小形、軽量かつ低騒音の全閉モータを提供する。
【0027】
(3)上記固定子鉄心を通る通風路が、上記固定子鉄心を貫通する風穴であるので、固定子鉄心放熱特性が向上し、小形、軽量かつ低騒音の全閉モータを提供するので、固定子鉄心の構造が簡単になり、製造が容易である。
【0028】
(4)上記固定子鉄心に設けられて上記外気を流す上記風穴と、上記循環風を流す上記風穴との数の比が、n:1であるので、冷却効率が最適化される。
【0029】
(5)上記固定子鉄心に設けた上記風穴の断面形状が円形あるいは多面形であるので、熱伝導に寄与する表面積が大きくなり放熱効率が向上する。
【0030】
以上のようにこの発明は、固定子鉄心に設けた風穴に外扇ファンからの風を流す構造としたので、固定子鉄心からの放熱特性が向上する。このことから外扇ファンの風量が少なくてすみ、外扇ファンを小さくできる。また、フレーム外周面にフィン付けなくてもよいことから小形、軽量にできる効果がある。さらに、外扇ファンの風量が少なくなることで騒音も下がるという効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の全閉モータの一実施形態を示す縦断面図である。
【図2】この発明の全閉モータの図1のA−A線に沿った断面図である。
【図3】この発明の全閉モータの他の実施形態を示す図2と同様の断面図である。
【図4】この発明の別の実施形態による構造を示す図2と同様の断面図である。
【図5】従来の全閉モータの構造を示す縦断面図である。
【図6】従来の全閉モータの図5のB−B線に沿った断面図である。
【符号の説明】
21 フレーム、22 固定子鉄心、23 ファンカバー、24 風穴、27ハウジング、28 通風路(23、24、30、31)、32 溝、35 導風路。

Claims (5)

  1. 外表面が平坦で、固定子の外周面を内側に覆いながら固定子を密閉するハウジングと、機外に設けられて外気流を発生させ、上記ハウジング内の固定子を冷却するための外扇ファンと、機内に設けられて機内空気を循環させ、回転子を冷却するための内扇ファンとを備えた全閉モータに於いて、
    上記外気流を機外から機内に導入するために上記ハウジングを貫通し、上記固定子の固定子鉄心を貫流させるために上記固定子鉄心を貫通し、再び機外に排出させるために上記ハウジングを貫通する通風路を備えことを特徴とする全閉モータ。
  2. 上記ハウジングがほぼ円筒形内周面を持ち、上記固定子の鉄心外周部の凹形溝との間に、内扇ファンの循環風を流す導風路を備えたことを特徴とする請求項1に記載の全閉モータ。
  3. 上記固定子鉄心を貫通する通風路が、上記固定子鉄心を貫通する風穴であることを特徴とする請求項1または2に記載の全閉モータ。
  4. 上記固定子鉄心に設けられ、上記外気を流す風穴と、上記循環風を流す上記風穴との数の比がn:1であり、適用するモータの冷却効率を最適としたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか記載の全閉モータ。
  5. 上記固定子鉄心に設けた上記風穴の断面形状が円形あるいは多面形であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか記載の全閉モータ。
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