JP3614500B2 - 紙葉類識別収納装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は,紙,紙幣,手紙,葉書等の紙葉類を識別する装置に関し,詳しくは,紙葉類識別収納装置の引き抜き防止のためのシャッタ部材の分割した動作に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来,例えば,図5に示される紙葉類識別収納装置が知られている。図5を参照して,従来の紙葉類識別収納装置は,フロントマスク50とインナーシュート52とアウターシュート60とカセット70とを備えている。
【0003】
フロントマスク50の前面部51に挿入口53を構成し,この挿入口53からインナーシュート52及びアウターシュート60の夫々の壁部によって,紙葉類100を収納するカセット70に至る逆L字型の搬送路54を形成している。
【0004】
フロントマスク50は前方に突出した前面部51を備えている。前面部51の上面は挿入口53の下側を形成している。
【0005】
インナーシュート52には,搬送路54側に読取部が位置し,通過した紙葉類の予め定められた符号もしくはパターンを識別する磁気ヘッド55と光学センサー56とが設けられている。
【0006】
また,インナーシュート52の上端と下端には,プーリ57,58が夫々設けられ,その間に搬送ベルト59が懸架されている。
【0007】
アウターシュート60には,搬送路54に突出して,挿入検知爪61が設けられ,フロントマスク50側のプーリ57に接触するように,ローラ62及び63が設けられている。また,アウターシュート60の下端寄りに搬送路を水平方向に貫通して,シャッタ爪65aを備えたシャッタ部65が設けられている。このシャッタ部65は,ソレノイド64によって駆動される。また,インナーシュート52の光学センサー56に搬送路54を介して対向して光学センサー66が設けられている。また,搬送路54に突出してエスクロレバー67と下端に突出して規制片68が設けられている。この規制片68は収納された紙葉類の端部の正面側への移動を規制する。ここで,正面側は挿入口53のある向きとする。
【0008】
カセット70は,正面側に紙葉類の両側をガイドするカセットレール71を備えている。カセットレール71の前方には,スタッカプレート72及びスタッカリンク73等のスタッカ部材74を備えている。カセットレール71の上方には,プーリ58と接触するローラ75が設けられている。搬送通路54を通過して収納された紙葉類100は,カセットスプリング77によって,カセットプレート76を介して,正面側に向かって付勢されている。そして,端部は規制片68により規制され,レールよりも前方への移動を阻止されている。
【0009】
このような紙葉類挿入時に搬送路を遮断・開閉する技術は,特開昭54−130096号公報,実公昭58−47480号公報(以下,従来例1及び2と呼ぶ)に示されている。この紙葉類判別装置には,紙幣識別機の搬送路遮断要素と遮断要素の動作状態に関して報告されている。また,実開平1−172169号(以下,従来技術3と呼ぶ)には,収納された紙葉類の引き抜き防止のために,搬送通路を遮断するシャッタ部材の形状に関してクビレ形状を有するものが報告されている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら,一時保留状態の紙葉類の引き抜きのいたずらを行うときに,紐を搬送通路を遮断しているシャッタ爪に引っ掛け,一方のシャッタ爪を紐により押し下げると,他方のシャッタ部のシャッタ爪が連動しているので,一か所のシャッタ爪を押し込んだだけで,すべてのシャッタ爪が搬送通路外へ押し込まれてしまい,紙葉類の引き抜きが容易に行え,紙葉類を抜き取られるおそれが有る。
【0011】
そこで,本発明の技術的課題は,シャッタ部を備えた構造を有しながら,一端収納した紙葉類が容易に引き抜けない紙葉類識別収納装置を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、挿入口から挿入された紙葉類を搬送通路に沿って搬送して識別し、前記紙葉類が、前記搬送通路を通過後、当該搬送通路を遮断するとともに、前記挿入口への紙葉類の挿入を検知して引込動作部を介して前記搬送通路の遮断を解除するシャッタ部材を備えた紙葉類識別収納装置において、前記シャッタ部材は、複数設けられるとともに、前記夫々のシャッタ部材は、少なくとも紙葉類の先端が通過してから前記搬送通路の遮断を行う夫々分割して動作する少なくとも2個のシャッタ爪を備え、更に、前記複数のシャッタ部材の内の一つのみが移動したときに、警報を発する装置を備えていることを特徴とする紙葉類識別収納装置が得られる。
【0013】
また,本発明によれば,前記紙葉類識別収納装置において,前記引き込み動作部はソレノイドと前記ソレノイドに駆動されるソレノイドプランジャーに連結されたリンクを備え,前記シャッタ部材は,前記搬送路を遮断する方向に常に付勢されており,前記リンクは,前記遮断を解除するように駆動されることを特徴とする紙葉類識別収納装置が得られる。
【0014】
【作用】
上記構成の本発明においては,挿入された紙葉類の引き抜きを防止するシャッタ爪の動作を少なくとも2個以上に分割することによって,一か所のシャッタ爪を押し込んだだけでは,全てのシャッタ爪が搬送通路外へ押し込まれることがないために,引き抜きが容易に行えない。
【0015】
【実施例】
以下,本発明の実施例について,図面を参照して説明する。
【0016】
図1は本発明の紙葉類識別収納装置の一例を示す側面図である。
【0017】
図1を参照して,紙葉類識別収納装置は,フロントマスク50とインナーシュート52とアウターシュート60とカセット70とを備えている。フロントマスク50の前面部51に挿入口53を構成し,この挿入口53からフロントマスク50及びインナーシュート52とアウターシュート60との壁部によって,カセット70に至る逆L字型の搬送通路54を形成している。
【0018】
フロントマスク50は前方に突出した前面部51を備えている。フロントマスク50の前面部51上面は挿入口53の下側を形成している。インナーシュート52には,搬送通路54側に位置した磁気ヘッド55と光学センサー56とが並設されている。
【0019】
また,インナーシュート52の上端と下端には,プーリ57,58が夫々設けられ,その間に搬送ベルト59が懸加されている。
【0020】
アウターシュート60は,搬送通路54に突出して,挿入検知爪61が設けられ,フロントマスクのプーリ57に接触するように,ローラ62及び63が設けられている。この挿入検知爪61は,紙葉類100が挿入されたとき,その先端部との接触によって,挿入を検知する構成を有する。また,インナーシュート52の光学センサー56に搬送通路54を介して光学センサー66が対向して設けられている。また,搬送通路54の終端部で,下端に突出して規制片68が設けられている。規制片68は,収納された紙葉類の一端の正面側への移動を防止する。
【0021】
カセット70には,収納された紙葉類100の両側をガイドするために,両側にカセットレール71を備えている。カセットレール71の前方には,スタッカプレート72及びスタッカリンク73等のスタッカ部材74を備えている。
【0022】
アウターシュート60の下部には,プーリ58と接触するローラ75が設けられている。収納された紙葉類100は,カセットスプリング77によって,カセットプレート76を介して,スタッカプレート72側に付勢されている。以上までは,従来と構成がほぼ同じである。
【0023】
本発明の実施例に係る紙葉類識別収納装置は,アウターシュート60の後端寄りに搬送通路54に沿う方向に突出してソレノイド10によって駆動されるシャッタ部1を備えている。
【0024】
図2は図1の紙葉類識別収納装置のシャッタ部を示す正面図である。図2おいては,図1の前面部分の部材は取り除いてある。
【0025】
図2を参照して,シャッタ部1は,左右一対設けられ,夫々複数のシャッタ爪2,2´を備えたシャッタ支持部材3とを備えている。尚,図2の例においては,シャッタ部1は2個取り付けられているが,それ以上でも構わない。また,図2において,シャッタ爪は,各シャッタ部に4個設けられているが,1個以上であれば,構わない。更に,各々の爪の大きさについては,つね同じ大きさでも,異なっていても構わない。
【0026】
図3はシャッタ部1を主として示す斜視図である。図3をも参照して,一つのシャッタ部1は,串歯状に正面側に突出した4本のシャッタ爪2と,このシャッタ爪2の基部を連結支持する支持部材3とを一体に備え,この支持部材3の両側に設けられ,下方に延在する板体からなる脚部4を貫通した軸5と,支持部材3を正面側に,図では右後方に向かって付勢するバネ部材6とを備えている。他方にシャッタ部1も同様の構成を有する。これらのシャッタ部1の脚部4のうちの隣接するものの一端は,夫々後方向に突出して,軸5と略平行に,互いに反対方向となるように突出した,係止軸7が夫々設けられている。
【0027】
この係止軸7は,連結部材15によって,その軸回りの回転を規制されている。連結部材15は,軸16の周りに回転可能に設けられており,正面側には,係止軸7と係合する係合部17と,軸16に関して係合部17とは反対側には,結合部18とが夫々突出して形成されている。左右の対向した結合部18の間には,結合軸19が貫設されており,この結合軸19は,リンク部12の一端に接続されている。
【0028】
ソレノイド10は,上下方向に移動するソレノイドプランジャー11を備え,接続軸13を介して,リンク部12の一端に接続されている。プランジャー11が下降すると,係合部17が上昇し,バネ部材6の弾性によって,前方にシャッタ爪2は移動し,搬送通路54を遮断する。
【0029】
図4は本発明の実施例に係る紙葉類識別収納装置の動作説明に供せられる図である。図4を参照して,挿入口53へ紙葉類の挿入を,挿入検知爪61が検出すると,ソレノイド10のプランジャー11を吸引するその動作で分割したシャッタ部1のシャッタ爪2を同時に搬送通路外へ引き出す。紙葉類100は搬送ベルト59によって,搬送通路54を移動する。
【0030】
搬送通路54の後端部側を通過する際に磁気ヘッド55及びホトセンサ56,66によって読み込まれた紙葉類100は,図示の第1の位置22で一旦停止し,一時保留され,収納命令または返却命令の待機状態となる。このときシャッタ部1はソレノイド10のプランジャー11の吸引停止により搬送通路54を遮断している。ソレノイド10の吸引停止は,紙葉類の先端が磁気ヘッド又はホトセンサ56のいずれかを通過下後,第1の位置22で一端停止するまであれば,いつでも良い。
【0031】
この時,読み込まれたデータに基づいて収納命令が出されると,搬送ベルト59がさらに移動して,さらに紙葉類100が下降し,第2の停止位置23で停止する。次に,スタッカプレートが動作して,カセットプレート76側へ紙葉類100を圧接し,紙葉類100の後方への移動に伴って,規制片68が押されて,通過後,規制片68に設けられた図示しないバネの復帰力によって元の位置に戻る。同時に紙葉類100は,第3の位置24に収納される。
【0032】
一方,返却命令が出されると,搬送ベルト59が逆回転し,ソレノイド10のプランジャ11を吸引し,シャッタ爪2を搬送通路外へ引き出し,再び搬送通路54を逆方向に移動して返却される。
【0033】
ここで,紐21の付いた紙葉類を使って引き抜きのいたずらをする場合は,待機状態の際に,図3及び図4に示すように,紐21をシャッタの爪2に引っ掛ける。ここで,図3に示すように,一方のシャッタ爪2が紐により手前に押し下げられても,他方の爪2´は搬送通路を遮断しているために,分割したシャッタ部の一方を搬送通路54外へ押し込んだ状態で,収容された紙葉類100を引き抜くことは困難である。
【0034】
したがって,このように,一方のシャッタ部1のみが移動したとき,すなわち,異常の状態の時,警報を発するような装置を設けば,抜き取りを事前に防ぐことができ防犯の大いに役立つ。
【0035】
【発明の効果】
以上,説明したように,本発明によれば,シャッタ部材のシャッタ爪の動作を少なくとも2個以上に分割して動作させることにより,紐をシャッタ爪に引っ掛け一方のシャッタ爪が紐により押し下げられても,他方のシャッタ爪は搬送通路を遮断しているため,紙葉類が容易に引き抜けないので,紙葉類を抜き取るような犯罪の予防に役立つ紙葉類識別収納装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の紙葉類識別収納装置の一例を示す側面図である。
【図2】図1の紙葉類識別収納装置のシャッタ部を中心に示す正面図である。
【図3】シャッタ部1を示す斜視図である。
【図4】本発明の実施例に係る紙葉類識別収納装置の動作説明に供せられる図である。
【図5】従来例に係る紙葉類識別収納装置を示す側面断面図である。
【符号の説明】
1 シャッタ部
2,2´ シャッタ爪
3 シャッタ支持部材
4 脚部
5 軸
6 バネ部材
7 係止軸
10 ソレノイド
11 ソレノイドプランジャー
12 リンク部
13 接続軸
15 連結部材
16 軸
17 係合部
18 結合部
19 結合軸
21 紐
50 フロントマスク
51 前面部
52 インナーシュート
53 挿入口
54 搬送通路
55 磁気ヘッド
56 光学センサー
57,58 プーリ
59 搬送ベルト
60 アウターシュート
61 挿入検知爪
62,63 ローラ
66 光学センサー
67 エスクロレバー
68 規制片
70 カセット
71 カセットレール
72 スタッカプレート
73 スタッカリンク
74 スタッカ部材
75 ローラ
77 カセットスプリング
76 カセットプレート
100 紙葉類

Claims (2)

  1. 挿入口から挿入された紙葉類を搬送通路に沿って搬送して識別し、前記紙葉類が、前記搬送通路を通過後、当該搬送通路を遮断するとともに、前記挿入口への紙葉類の挿入を検知して引込動作部を介して前記搬送通路の遮断を解除するシャッタ部材を備えた紙葉類識別収納装置において、
    前記シャッタ部材は、複数設けられるとともに、前記夫々のシャッタ部材は、少なくとも紙葉類の先端が通過してから前記搬送通路の遮断を行う夫々分割して動作する少なくとも2個のシャッタ爪を備え、更に、前記複数のシャッタ部材の内の一つのみが移動したときに、警報を発する装置を備えていることを特徴とする紙葉類識別収納装置。
  2. 請求項1記載の紙葉類識別収納装置において、前記引込動作部はソレノイドと前記ソレノイドに駆動されるソレノイドプランジャーに連結されたリンクを備え、前記シャッタ部材は、前記搬送路を遮断する方向に常に付勢されており、前記リンクは、前記遮断を解除するように駆動されることを特徴とする紙葉類識別収納装置。
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