JP3614470B2 - エアゾール用バルブ - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明はエアゾール用バルブに関する。
【0002】
【従来の技術】
エアゾール用バルブとして、容器体上面より上方付勢状態で上下動可能に上端部を突出させたステムと、容器体内上端部に固定させた環板状弁体の内周面でステム周壁に穿設した吐出弁孔を開閉可能に閉塞してなる吐出弁とを備え、上記ステムの押し下げにより吐出弁が開弁して容器体内の液をガス圧でステム上端より噴出する如く構成してなるものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来この種バルブを使用した容器は、収納液使用後に容器体内にガスが残り、このガスが容器の焼却等の際に爆発する等の不都合を生じる虞があるため、液使用後は容器体胴部に釘等で孔をあけてガス抜きを行っている。
【0004】
しかしながら、釘等によるガス抜きは面倒であり、また、忘れがちであるとともに、知らない消費者はそのまま廃棄する場合が多く、その結果、上記不都合を生じる場合がある。
【0005】
そこで、本発明の目的の一つは、収納液を使用した後、簡単な操作でガス抜きを行える優れたエアゾール用バルブを提案するものである。
【0006】
また、本発明の目的の一つは、上記目的に加えて、極めて簡単な構造で、上記目的を達成でき、その結果、製造が容易で、安価に製造できるバルブを提案するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本請求項1発明のバルブは上記課題を解決するため、容器体上面より上方付勢状態で上下動可能に上端部を突出させたステム3と、容器体内上端部に固定させた環板状弁体4の内周面でステム周壁5の吐出弁孔6を開閉可能に閉塞してなる吐出弁7とを備え、上記ステム3の押し下げにより吐出弁7が開弁して容器体内の液をガス圧でステム3上端より噴出する如く構成してなるエアゾール用バルブに於いて、上記吐出弁孔6下方のステム周壁5内周に縮径部5aを形成するとともに、該縮径部5aにガス抜き用透孔22を穿設し、上記縮径部5a内周面に下端外周を液密に嵌合させて上記ガス抜き用透孔22を閉塞させるとともに、周囲に液流通用の隙間をあけてステム3上端より引き抜き可能に上端を突出させた棒栓23を設けてなることを特徴とするエアゾール用バルブとして構成した。
【0008】
また、請求項2発明は、容器体上面より上方付勢状態で上下動可能に上端部を突出させたステム3と、容器体内上端部に固定させた環板状弁体4の内周面でステム周壁5に穿設した吐出弁孔6を開閉可能に閉塞してなる吐出弁7とを備え、上記ステム3の押し下げにより吐出弁7が開弁して容器体内の液をガス圧でステム3上端より噴出する如く構成してなるエアゾール用バルブに於いて、上記ステム3の下端を開口させたガス抜き用透孔22を穿設するとともに、該透孔を閉塞する棒栓23を設けてなり、上記棒栓23は、上記吐出弁孔6下方のステム周壁5内周に液密に嵌合させた大径部23a 上端より周囲に液流通用の隙間をあけて小径部23b を立設するとともに、該小径部23b 上端をステム3上端より所定幅の押し込みが可能に突出させ、且つ、上記大径部外周上部に上面及び外面解放の縦溝25を縦設してなり、上記棒栓23をステム3に対して押し下げることにより、上記縦溝25を介して容器体内とステム内とが連通する如く構成してなることを特徴とするエアゾール用バルブとして構成した。
【0009】
【作用】
図1の状態からヘッド24を押し下げるとステム3がスプリング10の付勢に抗して押し下げられ、吐出弁孔6が環板状弁体4部分から下方に外れるため、吐出弁7が開き、容器体内の液がガス圧でパイプ16より吐出弁孔6を通り、棒栓23周囲の隙間からヘッド24の液流路を介してヘッドの噴出孔より噴出される。
【0010】
ヘッド24の押し下げを解除すると、ステム3はスプリング10の上方付勢力により上昇し、吐出弁孔6が環板状弁体4により閉塞されるため、液の注出が停止する。
【0011】
収納液使用後に容器を廃棄する場合、先ずヘッド24を外し、次いで棒栓23を上方へ引き抜けばガス抜き用透孔22が露出し、容器体内と外部が該透孔22を介して連通し、容器体内のガスが外部へ排出される。
【0012】
また、図2に示す実施例では、収納液使用後にヘッド24を外し、次いで棒栓23上面を押し下げれば、最初ステム3と棒栓23とは一緒に下降し、ステム3のフランジ20が支持ボックス9の係止突条17上面に当接すると、棒栓23はステム3に対して突出分だけ相対的に下降する。この際、縦溝25の下端部が図3に示す如くステム3下端より突出する状態となるため、容器体2内(支持ボックス9内)と外部が縦溝25を介して連通し、容器体2内のガスが外部へ排出される。
【0013】
【実施例】
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
【0014】
図1は本発明の一実施例を示すもので、本発明のバルブ1は、容器体2上面より上方付勢状態で上下動可能に上端部を突出させたステム3と、容器体内上端部に固定させた環板状弁体4の内周面でステム3の周壁5の吐出弁孔6を開閉可能に閉塞してなる吐出弁7とを備え、上記ステム3の押し下げにより吐出弁7が開弁して容器体内の液をガス圧でステム3上端より噴出する如く構成したものである。
【0015】
本実施例では、金属等により形成された容器体2の上端中央部に立設した円筒状の口部8内下部に上端部を嵌着固定させた支持ボックス9と、上記ステム3及び環板状弁体4と、ステム3を上方付勢させるコイルスプリング10とからバルブ1を構成している。
【0016】
上記ボックス9は、合成樹脂等により形成されたもので、底壁11周縁部より立設した周壁12上端縁外周より外方へフランジ13を突設し、該フランジ13下面は内方へ下るテーパ状に形成している。また、底壁11中央には液導入用の透孔14を穿設するとともに、該透孔周囲の底壁11裏面中央より嵌合筒15を垂設し、該嵌合筒15内にパイプ16上端を嵌着固定させている。パイプ16は下端を容器体内下部に垂下させ、ガス圧により収納液が下端開口より上方へ押し上げられる如く構成している。また、周壁12内周には、その上面が支持ボックス9内上下方向中央部の所定高さに位置し、ステム3の下降位置を制御するための係止突条17を突設している。
【0017】
そして、容器体2の口部8内下部に上記フランジ13外周を嵌着し、容器体2の胴部内上部に下端を垂下させて装着している。
【0018】
環板状弁体4は、エラストマー等の柔軟で弾力性のある材質で形成された肉厚の環板状をなしており、上記容器体口部8内上部に、口部頂壁8a裏面と支持ボックス9上面との間に周縁部を挟持させる如く嵌着固定させている。本実施例では、上記支持ボックス9上面に上端が尖った環状突条18を突設し、弁体4をより安定的且つ液密に固定させており、また、弁体4が容器体2内外を遮断するパッキンの役割も果している。
【0019】
ステム3は、底壁19周縁部より周壁5を立設した縦長筒状をなし、周壁5外周下方所定位置にフランジ20を一体に突設し、また、上記フランジ20上方の周壁5所定位置には内外を連通する吐出弁孔6を穿設している。
【0020】
そして、上記弁体4の中央透孔部分にステム周壁5外周を上下摺動可能に嵌合させるとともに、その上端部を容器体口部8の頂壁8a中央に穿設した窓孔より突出させ、上記フランジ20下面及び支持ボックス9の底壁11上面との間に介在させたコイルスプリング10により、そのフランジ20上面が弁体4下面に当接係止した状態で上方付勢させており、上記弁体4下面と上記各係止突条17上面との間の所定幅の上下動が可能に装着させている。また、その最上昇位置では、上記吐出弁孔6が環板状弁体4の内周面により液密に閉塞されており、ステム3の押し下げにより、上記吐出弁孔6が開口して容器体内(ボックス内)とステム3内とが連通する如く構成し、この吐出弁孔6と弁体4内周面とで吐出弁7を構成している。
【0021】
本発明では、収納液使用後に容器体内に残存するガスを抜くために、ステム3にガス抜き用透孔22を穿設し、この透孔22を、容器使用時には棒栓23により閉塞させている。
【0022】
上記ガス抜き用透孔22は、吐出弁孔6下方のステム周壁5内周に形成した縮径部5aに穿設し、また、棒栓23は、上記縮径部5a内周面に下端外周を液密に嵌合させて上記ガス抜き用透孔22を閉塞させるとともに、上端を、周囲に液流通用の隙間をあけてステム3上端より引き抜き可能に突出させている。
【0023】
本実施例では、ステム3の周壁5内周下部に、その部分の周壁を肉厚に形成することによりその内径をその上方の内径より縮径した縮径部5aを形成し、該縮径部5aに内外を連通するガス抜き用透孔22を穿設しているが、これに限られず、例えば周壁5下端部全体を縮径して、内部に縮径部5aを形成してもよい。
【0024】
また、棒栓23は合成樹脂等により形成されたもので、上端外周に指掛け用の突条を周設した縦長棒状をなし、下端外周が上記縮径部5a内面に液密に嵌合して、常時はこの透孔22を閉塞している。従って、常時は、ステム3を押し下げると容器体内の液はパイプ16より支持ボックス9内を通り、吐出弁孔6を介してステム3内の棒栓23の周囲隙間を通り上端より噴出される。
【0025】
上記ステム3上端部には押し下げヘッド24を嵌着して使用する。該ヘッド24は、従来のこの種容器に使用されるものが使用出来、ステム3上端に着脱可能に嵌合させている。従って、収納液使用後にはこのヘッド24を外してから棒栓23を引き抜く如く構成している。
【0026】
図2及び図3は本発明の他の実施例を示すもので、本実施例では、上記実施例に於いて、ステム3の底面を開口してここにガス抜き用透孔22を穿設している。また、棒栓23は、上記吐出弁孔6下方のステム周壁5内周に外周を液密に嵌合させた大径部23a 上端より、周囲に液流通用の隙間をあけて小径部23b を立設し、該小径部23b の上端を所定幅の押し込みが可能にステム3上端より突出させ、また、上記大径部23a 外周上部に上面及び外面を開放した縦溝25を縦設して構成している。そして、収納液を使用後に、この棒栓23上端を押し下げてステム3に対して棒栓23を押し込むことにより、縦溝25を介して容器体内とステム3内とが連通する如く構成している。
【0027】
本実施例では、大径部23a 下端外周よりステム3下面に当接係止されるフランジ26を突設している。また、棒栓23上端面がステム3上端面と略同一平面状に至るまで棒栓23を押し込むことにより、図3に示す如く、各縦溝25下端部が支持ボックス9内に臨み、棒栓23のステム3係止状態で容器体内とステム3内とが連通する如く構成している。この様に構成することにより、棒栓23がボックス9内に落下するのを防止している。棒栓23がボックス9内に落下すると、ガス圧で棒栓23が押し上げられ、再びその大径部23a 外周がステム3内下端部に液密に嵌合してしまう虞がある。
【0028】
【発明の効果】
以上説明した如く本発明のバルブは、ステムの所定位置にガス抜き用透孔を穿設するとともに、該透孔を閉塞する特殊構成の棒栓を設けたので、収納液使用後に、請求項1発明に於いては、棒栓を上方へ引き抜くことで、また、請求項2発明では、棒栓をステムに対して所定幅押し込むことで、容器体内に残存するガスを抜くことが出来るため、従来品の如く、釘等により容器体に孔をあける必要もなく、簡単にガス抜きを行えるものである。
【0029】
また、構造は極めて単純であり、従来のこの種バルブの一部構造を変更することにより簡単に製造することができ、製造上簡単で、安価に製造できる利点も兼ね備えている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す縦断面図である。
【図2】本発明の他の実施例を示す縦断面図である。
【図3】同実施例の棒栓を押し下げた状態の縦断面図である。
【符号の説明】
2…容器体,3…ステム,4…環板状弁体,5…ステム周壁,5a…縮径部,
6…吐出弁孔,7…吐出弁,22…ガス抜き用透孔,23…棒栓,
23a …大径部,23b …小径部,25…縦溝

Claims (2)

  1. 容器体上面より上方付勢状態で上下動可能に上端部を突出させたステム3と、容器体内上端部に固定させた環板状弁体4の内周面でステム周壁5の吐出弁孔6を開閉可能に閉塞してなる吐出弁7とを備え、上記ステム3の押し下げにより吐出弁7が開弁して容器体内の液をガス圧でステム3上端より噴出する如く構成してなるエアゾール用バルブに於いて、上記吐出弁孔6下方のステム周壁5内周に縮径部5aを形成するとともに、該縮径部5aにガス抜き用透孔22を穿設し、上記縮径部5a内周面に下端外周を液密に嵌合させて上記ガス抜き用透孔22を閉塞させるとともに、周囲に液流通用の隙間をあけてステム3上端より引き抜き可能に上端を突出させた棒栓23を設けてなることを特徴とするエアゾール用バルブ。
  2. 容器体上面より上方付勢状態で上下動可能に上端部を突出させたステム3と、容器体内上端部に固定させた環板状弁体4の内周面でステム周壁5に穿設した吐出弁孔6を開閉可能に閉塞してなる吐出弁7とを備え、上記ステム3の押し下げにより吐出弁7が開弁して容器体内の液をガス圧でステム3上端より噴出する如く構成してなるエアゾール用バルブに於いて、上記ステム3の下端を開口させたガス抜き用透孔22を穿設するとともに、該透孔を閉塞する棒栓23を設けてなり、上記棒栓23は、上記吐出弁孔6下方のステム周壁5内周に液密に嵌合させた大径部23a 上端より周囲に液流通用の隙間をあけて小径部23b を立設するとともに、該小径部23b 上端をステム3上端より所定幅の押し込みが可能に突出させ、且つ、上記大径部外周上部に上面及び外面解放の縦溝25を縦設してなり、上記棒栓23をステム3に対して押し下げることにより、上記縦溝25を介して容器体内とステム内とが連通する如く構成してなることを特徴とするエアゾール用バルブ。
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