JP3612982B2 - プリンタにおける紙送り装置 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えばワイヤ等の印字部材を用いたインパクトタイプのプリンタに関し、特に印字品質を向上させることができるプリンタにおける紙送り装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、ワイヤ或いは印字バー等の印字部材を備えたインパクトタイプのプリンタにおいては、プラテン上に互いに重ねて配置された印字リボンと印刷用紙とを印字部材で打撃(インパクト)することで、印字リボンに含浸されたインクを印刷用紙上に転写させて印字を行うようにされている。
【0003】
そして、この種のプリンタにおいては、印字ヘッドによる印刷領域に印刷用紙を送り込むためのトラクタおよびまたは給紙ローラが備えられ、トラクタおよびまたは給紙ローラによって送り込まれた印刷用紙は、前記印字ヘッドによって印字された後、排紙ローラによって排出されるように構成されている。
【0004】
図5は、従来のこの種のプリンタにおける主要部を断面図で示したものである。すなわち、円柱状に形成されたプラテン51に対向するように、キャリッジ52に固定された印字ヘッド53が配置され、この印字ヘッド53はプラテン51の長手方向と平行に配置されたガイド軸54に沿って移動できるように構成されている。
【0005】
そして、例えば連続伝票用紙等の印刷用紙Pは、用紙の搬送経路における前方位置に配置された図示せぬ一対のトラクタによって送り込まれ、紙案内部材55とプラテン51との間の隙間を通って印字ヘッド53の移動軌跡上に至る。そして、当該位置において印字ヘッド53により印字された印刷用紙Pは排紙ローラ56と、これに対向するプレッシャローラ57とによってプリンタの上部後方に送り出されるように構成されている。
【0006】
そして、前記印字ヘッド53を搭載したキャリッジ52を支持するガイド軸54には、ガイド軸54の軸心を避けた偏心した位置に支軸54aが一体に取り付けられ、ガイド軸54は支軸54aによって図示せぬフレームに回転可能に取り付けられている。これによりガイド軸54を図示せぬ例えば操作レバーによって回動させることで、前記プラテン51と印字ヘッド53との隙間を調整することができる。
【0007】
斯かる構成のプリンタによると、薄い単票用紙または複数枚の複写紙からなる厚い伝票用紙等に応じて、プラテンギャップ調整機構Aを調整することで、印字の明瞭度を落とさずに、所定の印字品質を保持させることができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、前記した構成のプリンタにおけるプラテン51と紙案内部材55との隙間、すなわち紙経路ギャップは使用可能な紙種のうち、最大の厚みに多少の余裕(+α)を加えて設定されている。これは例えば図5に示すように複数枚の複写紙からなる厚い連続伝票用紙を用いる場合を考慮して、いわゆるつづら折りに成された連続伝票用紙における折り目部分P1が通過できる程度に設定されている。
【0009】
従って薄い用紙が挿入された場合には、用紙は紙案内部材55により形成される紙経路ギャップの最外周を通ることになる。そして、用紙Pの先端が排紙ローラ56に至った場合には、排紙ローラ56の送り量が若干大きく成されているために、用紙のたわみ分が吸収され、用紙Pはプラテン51に沿って内周位置を通過するようになる。
【0010】
このために、印字の行間に若干の差が発生して印字品質が低下するという技術的課題が発生する。
【0011】
本発明は、このような技術的課題に着目してなされたものであり、プラテンギャップの調整に連動させて紙経路ギャップの調整も行えるように構成することで、印字品質の向上を図ることが可能なプリンタを提供することを目的とするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】
前記した目的を達成するためになされた本発明にかかるプリンタにおける紙送り装置は、印字ヘッドによる印刷領域に印刷用紙を送り込むためのトラクタおよびまたは給紙ローラと、前記印字ヘッドに対向するように配置されたプラテンと、前記印字ヘッドによって印字された印刷用紙を送り出すための排紙ローラとが備えられたプリンタであって、送り込まれた印刷用紙をプラテンに沿って案内する用紙案内部材と、この用紙案内部材の一部がカム面に沿って当接されるカム部材と、用紙案内部材をカム部材のカム面の方向に付勢するバネ部材より構成され、前記プラテンとの間の隙間を調整することができる紙経路ギャップ調整機構と、前記プラテンと平行に配置され、その軸心が偏心して回動可能に成されると共に、印字ヘッドを往復動可能に保持したガイド軸により構成され、前記プラテンと前記印字ヘッドとの隙間を調整することができるプラテンギャップ調整機構とが具備され、前記プラテンギャップ調整機構を構成するガイド軸と、紙経路ギャップ調整機構を構成するカム部材とを、1つの操作部材の操作により連動して回転させることにより、紙経路ギャップとプラテンギャップとを連動して調整できるように構成するとともに、連続伝票用紙における折り目部分が案内された場合には、紙経路ギャップが拡大するように構成したものである。
【0015】
以上のように構成されたプリンタにおける紙送り装置によると、1つの操作部材の操作により紙経路ギャップの調整と、プラテンギャップの調整とを連動して行うことが可能であり、常に両者の関係を一定に保つことができる。
【0016】
従って、用紙の厚さに応じて紙経路ギャップが最適な状態となされるため、送り込まれた用紙にたわみを発生させる度合いを少なくさせることができる。従って用紙の先端が排紙ローラにかかった時点で、用紙がたとえ張力を受けても、用紙はたわみが少ない状態で搬送されるため、いわゆる間延びのような印字障害を発生させる度合いを少なくさせることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本発明にかかるプリンタにおける紙送り装置について、図に示す実施の形態に基づいて説明する。図1は、プリンタにおける印字ヘッドの駆動機構の一例を示した斜視図である。
【0018】
印字ヘッド1はキャリッジ2に固定され、そのキャリッジ2は水平方向に配置されたガイド軸3と補助軸4とによって印字桁方向に往復移動できるように取り付けられている。そして前記キャリッジ2は、キャリッジモータ5の回転軸に取り付けられた駆動プーリ6と、この駆動プーリ6にガイド軸3の軸方向で対向する位置に配置された遊動プーリ7との間にかけ渡されたタイミングベルト8によって、ガイド軸3上を印字桁方向に往復駆動できるように構成されている。
【0019】
なお、前記印字ヘッド1は複数本のワイヤにより印刷用紙を打撃して印字を行う周知のワイヤドットインパクトタイプのものが用いられている。
【0020】
図2はプリンタにおける紙送り機構の主要部を断面図によって示したものである。なお、図2において図1と同一部分は同一符号で示している。
【0021】
連続伝票用紙の両側端に設けられたパーフォレーションに係合するピン11aを有するトラクタ11は、用紙Pの搬送経路の前方に設けられており、互いに平行に配置されたトラクタ軸11bとガイド軸11cとによって、両軸の軸方向に摺動可能となるように支持され、且つ図示せぬモータにより駆動され、用紙のパーフォレーションに係合する前記ピン11aを用紙の送り方向に移動させることができるように構成されている。
【0022】
用紙の進行方向には、円柱状に形成されたプラテン12と、用紙Pをプラテン11に沿って案内する用紙案内部材13が配置されている。用紙案内部材13の一端には支持軸13aが配置され、この支持軸13aは図示せぬフレームに回動可能に取り付けられており、これにより用紙案内部材13と前記プラテン12との間の隙間を調整することができる紙経路ギャップ調整機構Bを構成している。
【0023】
また用紙案内部材13には、案内部材13内に配置された拡開バネ14によってプラテン12の方向に付勢される一対の給紙ローラ15,16が配置されている。この給紙ローラ15,16は、用紙Pをプラテン12側に密着させて用紙Pを円滑に搬送させるためのものである。
【0024】
前記プラテン12に対して、ほぼ水平方向で対向するように印字ヘッド1が配置されており、この印字ヘッド1は前記したとおり、ガイド軸3上を印字桁方向、すなわちプラテン12の長手方向に沿って往復駆動されると共に、周知のとおり印字信号に基づくドットワイヤの駆動により用紙に対して印字を行う。
【0025】
前記ガイド軸3は図3において詳述するが、その軸心が偏心して図示せぬフレームに対して回動可能に取り付けられており、操作部材としてのレバー17の回動操作により、前記プラテン12と印字ヘッド1との隙間を調整することができるプラテンギャップ調整機構Aを構成している。
【0026】
前記印字ヘッド1によって印字が成された用紙Pは、排紙ローラ18とプレッシャローラ19とにより、プリンタの上部に配置された単票紙案内兼紙受けガイド20側に排出される。なお、前記排紙ローラ18による用紙の排出速度は、前記トラクタ11による用紙の導入速度よりも僅かに大きく成され、用紙Pがプラテン12に沿って搬送されるように構成されている。
【0027】
図3は、図2に示したプラテンギャップ調整機構Aおよび紙経路ギャップ調整機構Bの作用を説明するための模式図であり、その機構について図2と共に説明する。プラテンギャップ調整機構Aを構成するガイド軸3は、前記したとおり印字ヘッド1を搭載するキャリッジ2を軸方向に摺動可能に保持しており、且つガイド軸3は、ガイド軸3の軸心を避けた位置に軸心Gを持たせた支軸3aによって、図示せぬフレームに対して回転可能に取り付けられている。すなわち、ガイド軸3は軸心が偏心して回動可能に成されている。
【0028】
そして前記ガイド軸3には、このガイド軸3を回動させるためのレバー17が取り付けられており、従ってレバー17を回動操作することにより、キャリッジ2は図3におけるF−F′方向に移動させることができる。よってキャリッジ2に搭載された印字ヘッド1は、プラテン12に対して進退し、プラテン12と印字ヘッド1との隙間を調整することができる。
【0029】
一方、紙経路ギャップ調整機構Bにおいては、前記レバー17と一体にカム面25aを有するカム部材25が具備されている。このカム部材25のカム面25aは、前記支持軸3aの軸心Gを中心とする破線で示した円弧Eに対して図3に示すように偏心されており、また、用紙案内部材13の一部を構成する延長部材13bがカム面25aに当接されるように、拡開バネ21が用紙案内部材13の底部とフレームの一部との間に介在されている。
【0030】
従って、前記レバー17を回動操作することにより、カム部材25は前記支持軸3aの軸心Gを中心として矢印C−C′方向に回動され、従ってカム面25aに当接する延長部材13bは矢印D−D′方向に移動する。
【0031】
ここで用紙案内部材13は前記したとおり、支持軸13aによって図示せぬフレームの一部に回動可能に取り付けられており、従って用紙案内部材13と前記プラテン12との間の隙間が調整される。
【0032】
この場合、前記レバー17の回動操作により、プラテンギャップ調整機構Aによるギャップを拡大方向に調整した場合、紙経路ギャップ調整機構Bによるギャップも拡大方向に調整される。
【0033】
このように、プラテンギャップ調整機構Aおよび紙経路ギャップ調整機構Bは、1つの操作レバーの操作により連動してそれぞれのギャップ調整がなされる。従って、プラテンギャップの調整と共に、それに適した紙経路ギャップが選定されるので、送り込まれた用紙にたわみを発生させる度合いを少なくさせることができる。従って用紙の先端が排紙ローラにかかった時点で、用紙がたとえ張力を受けても、用紙はたわみが少ない状態で搬送されるため、いわゆる間延びのような印字障害を発生させる度合いを少なくさせることができる。
【0034】
また、図2に示す形態における紙経路ギャップ調整機構Bは、拡開バネ21により用紙案内部材13の底部を押し上げるように構成されているので、例えば図5に示したように連続用紙の折り目部分P1が案内された場合には、拡開バネ21による付勢作用に抗して紙経路のギャップが拡大し、用紙の搬送を円滑に成すことができる。このために、用紙の厚さに相当の余裕(+α)を加えてギャップ調整を行わせる必要はなく、より紙送り精度を向上させることができる。
【0035】
次に図4は、紙送り機構の第2の実施の形態を断面図によって示したものである。この図4に示す実施の形態は、図2および図3において説明した紙経路ギャップ調整機構Bにおけるカム部材25に代えて、回動方向に偏心して形成された溝部を備えた回動板を具備させた点に特徴を有する。従って、図4においては、図2に相当する部分は同一符号をもって示しており、その詳細な説明は省略する。
【0036】
図4に示すように操作レバー17と一体に回動板26が備えられており、この回動板26には、その回動方向に偏心して形成された溝部26aが形成されている。そして用紙案内部材13における延長部材13bには、水平方向にロッド13cが取り付けられており、ロッド13cは回動板26に形成された前記溝部26aに嵌まり込み、摺動されるように構成されている。なお、溝部26aは、図3に示したカム面25aと同一の軌跡を持つように構成されている。
【0037】
従って、操作レバー17の回動操作に伴って回動板26が回動し、回動板26に形成された溝部26aの形状に沿って延長部材13bが上下動される。これに伴い用紙案内部材13は、軸13aを支点として回転作用を受け、用紙案内部材13とプラテン12との間の隙間が調整される。
【0038】
従って、プラテンギャップ調整機構Aおよび紙経路ギャップ調整機構Bは、1つの操作レバーの操作により連動してそれぞれのギャップ調整がなされる。
【0039】
【発明の効果】
以上の説明で明らかなとおり、本発明にかかる紙送り装置によると、プラテン用紙案内部材との間の隙間を調整することができる紙経路ギャップ調整機構と、前記プラテンと印字ヘッドとの隙間を調整することができるプラテンギャップ調整機構とを具備し、紙経路ギャップ調整機構による紙経路ギャップの調整と、プラテンギャップ調整機構によるプラテンギャップの調整とを1つの操作部材の操作により連動して調整できるように構成したので、操作部材の一度の操作により、それぞれのギャップを最適な状態に調整することができ、その操作性を容易にすることができる。
【0040】
また、プラテンギャップの調整に対応して、紙経路ギャップも最適な状態に調整できるため、用紙にたわみを発生させる度合いを少なくすることができ、高い印字品質を保証することができるプリンタを提供することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるプリンタにおける印字ヘッドの駆動機構の一例を示した斜視図である。
【図2】本発明にかかるプリンタにおける紙送り機構の主要部を示した断面図である。
【図3】図2に示す機構の作用を説明するための模式図である。
【図4】本発明にかかるプリンタにおける紙送り機構の他の例を示した断面図である。
【図5】従来のプリンタにおける紙送り機構の一例を示した断面図である。
【符号の説明】
1 印字ヘッド
2 キャリッジ
3 ガイド軸
5 キャリッジモータ
8 タイミングベルト
11 トラクタ
12 プラテン
13 用紙案内部材
13a 支軸
13b 延長部材
13c ロッド
14 拡開バネ
15 給紙ローラ
16 給紙ローラ
17 操作レバー
18 排紙ローラ
19 プレッシャローラ
21 拡開バネ
25 カム部材
25a カム面
26 回動板
26a 溝部
A プラテンギャップ調整機構
B 紙経路ギャップ調整機構
P 印刷用紙
P1 用紙折り目

Claims (1)

  1. 印字ヘッドによる印刷領域に印刷用紙を送り込むためのトラクタおよびまたは給紙ローラと、前記印字ヘッドに対向するように配置されたプラテンと、前記印字ヘッドによって印字された印刷用紙を送り出すための排紙ローラとが備えられたプリンタであって、
    送り込まれた印刷用紙をプラテンに沿って案内する用紙案内部材と、この用紙案内部材の一部がカム面に沿って当接されるカム部材と、用紙案内部材をカム部材のカム面の方向に付勢するバネ部材より構成され、前記プラテンとの間の隙間を調整することができる紙経路ギャップ調整機構と、前記プラテンと平行に配置され、その軸心が偏心して回動可能に成されると共に、印字ヘッドを往復動可能に保持したガイド軸により構成され、前記プラテンと前記印字ヘッドとの隙間を調整することができるプラテンギャップ調整機構とが具備され、
    前記プラテンギャップ調整機構を構成するガイド軸と、紙経路ギャップ調整機構を構成するカム部材とを、1つの操作部材の操作により連動して回転させることにより、紙経路ギャップとプラテンギャップとを連動して調整できるように構成するとともに、連続伝票用紙における折り目部分が案内された場合には、紙経路ギャップが拡大するように構成した
    ことを特徴とするプリンタにおける紙送り装置。
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