JP3612380B2 - 自動識別システムを備えた仕分け装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、仕分搬送手段に搭載された荷物を所定の仕分けシュートに搬送・仕分けする仕分け装置にかかるもので、詳しくは荷物の行先情報を読取り、この行先情報を荷物と共に移動させることにより荷物の追跡管理を不要にした自動識別システムを備えた仕分け装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、物流産業等において用いられている仕分装置として種々のものが提案されている。傾倒式トレー付きの台車を連結して荷物を仕分搬送する仕分け装置は荷物供給部及び仕分搬送ラインを備え、仕分搬送ラインの下部にはガイドレールがエンドレス状に設けられ、複数のトレーがガイドレールにガイドされてエンドレス状に駆動されるようになっている。また、仕分搬送ラインには複数のシュートが設けられて、トレーが傾動することにより所定の仕分けシュートに被搬送物または荷物を払出し、仕分けるようになっている。
【0003】
このとき荷物をどの位置の仕分けシュートに払出すかは予め設定されている。すなわち、供給部に荷物が搭載されると同時に、コンピュータに荷物の行先情報がマニュアルにより入力される。そしてコンピュータは行先情報を記憶すると共に当該荷物を追跡し、行先情報に適合するシュートに達すると各シュートに設けられている払出し装置を駆動して荷物を払出す。荷物の払出しは、例えば、払出し装置のアームを起立させて、アーム先端のローラをインデックスプレートの溝に係合させ、これにより走行方向の右または左にトレーを傾けて荷物を払出す。その後、トレーの姿勢保持手段によりアーム及びトレーを元の姿勢に戻すものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら上述したように、コンピュータが荷物を払出すシュートを記憶し、当該荷物を追跡するためには、大規模な記憶容量を必要とし、また荷物を追跡するためには、荷物を供給部から仕分搬送ラインに受け渡す際のタイミングを正確に管理する必要があった。
本発明は、莫大な記憶容量を不要とした自動識別システムを備えた仕分け装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため本発明の請求項1は、搭載した荷物を所定の仕分けシュートに払出す多数の仕分搬送手段を備えた仕分搬送ラインと、該仕分搬送ラインに荷物を供給するためにコンベヤで構成される供給部とを有する仕分け装置において、前記各仕分搬送手段は送信部を有し、前記供給部は、供給部と仕分搬送ラインとが接する位置の近傍に、荷物の行先き情報を非接触により自動で読取ると共に、前記仕分搬送手段に設けた送信部に、前記荷物の行先き情報を非接触で書込み読取るための読み書き装置を有し、前記仕分搬送ラインは、前記仕分けシュートの入口部に設けられて前記送信部の発する払出し信号を受信し判断する受信制御部と、該受信制御部の判断に基づき前記仕分搬送手段を駆動して前記荷物を払出しさせる払出し装置とを有している、ことを特徴とする自動識別システムを備えた仕分け装置である。
請求項2は、前記仕分搬送手段の送信部に荷物の行先き情報を記録するID要素を貼付または装着すると共に、前記供給部には前記送信部のID要素に記録された荷物の行先き情報を読み書きできる読み書き装置を有し、前記仕分けシュートの入口部に設けられた受信制御部の判断に基づき前記仕分搬送手段を駆動して前記荷物を払出すようにした請求項1に記載の自動識別システムを備えた仕分け装置である。
【0006】
【作用】
読み書き装置が荷物の行先き情報を読取ると共に、当該荷物を搭載する仕分搬送手段の送信部に行先き情報を書き込む。その後送信部は、行先き情報を払出し信号として送信しながら荷物と共に伝達される。この払出し信号は、各シュートの入口部に設けられた受信制御部によって受信され、受信制御部は払出し信号が当該受信制御部に対しての信号であるか否かを判断する。もし当該受信制御部に対しての信号である場合には、払出し装置を制御して荷物を仕分搬送手段から払出し、当該受信制御部に対しての信号でないと判断した場合には、仕分搬送手段を通過させる。以上により、荷物の行先き情報は荷物と共に伝達され、コンピュータによる追跡管理が不要となる。
また、荷物の行先き情報を記録するためのID要素を送信部に貼付または装着して仕分ける場合には、前記供給部に前記送信部のID要素に、荷物に記録された荷物の行先き情報を読み書きできる読み書き装置を設け、前記仕分けシュートの入口部に設けられた受信制御部で受信した行き先情報の判断に基づき前記仕分搬送手段を駆動して前記荷物を払出すものである。
【0007】
【発明の実施の形態】
次に本発明を図面に基づいて具体的に説明する。図1は自動識別システムを備えた仕分け装置10の平面図、図2は傾倒式トレー装置または傾倒式トレー付台車である仕分搬送手段20の拡大断面図である。
図示のように、仕分け装置10は荷物を所定の仕分けシュート45に払出す多数の仕分搬送手段20を連結した仕分搬送ライン40と、該仕分搬送ラインに荷物を供給する供給部30とを備えている。各仕分搬送手段20は行先き情報を書込んだ送信部28を有しており、また供給部30は、各仕分搬送手段20に設けられた送信部28に荷物の行先き情報を書込み、読取るための読み書き装置31を有している。
【0008】
仕分搬送ライン40は、仕分けシュート45の入口部に設けられてトレー装置側の送信部28の発する払出し信号を受信・判断する受信制御部35と、当該判断に基づき仕分搬送手段20から前記荷物を払出しさせる払出し装置32とを有している。図2について後述するように、読み書き装置31、送信部28及び受信制御部35等で荷物の自動識別システムが構成されている。
なお、本実施形態では、仕分搬送手段20として、搬送方向に対し左右に傾動するチルト式のトレー装置を図示し説明するが、これに限定されるものではなく、ダイバーダー式或いは搬送方向に傾動する俯仰ベルト式のものであってもよい。
【0009】
仕分搬送ライン40の下部には、ガイド用枠組21がエンドレス状に配置され、この枠組21にガイドされて仕分搬送手段(トレー装置)20がエンドレスに走行するようになっている。
トレー装置20は、図2に示すように、荷物50が搭載されるトレー25及び軸17を有し、この軸17を中心にトレー25が傾動して搭載していた荷物50を払出す。なお、図2の例では、各スタンド12の下端に、チェーン駆動装置(図示省略)に係合して駆動される係合ローラ18を設けているが、リニヤモータ駆動方式とするときには係合ローラに代えて電機子(図示省略)を取付ける。
また、転倒用ローラ33を確動カム式に抱え込むことのできる溝付きのインデックスプレート26を組み込んで跳ね上がり防止機能をもたせている。即ち、枠組み内を走行するコンベヤチェ−ン13に多数のスタンド12を設け、前記スタンド上部のヨーク14とトレーベース15側の軸受け台16に挿通した軸17を介して左右何れにも転倒可能にトレー25支持している。
【0010】
トレーベース15の両側に仕分け位置の転倒用ローラ33を抱え込んでトレー25を傾倒させるインデックスプレート26を取付けるとともに、前記ヨーク14とトレーベース15との間には、インデックスプレートの転倒用ローラ33の非抱え込み時に係合してトレー25を水平に保持し転倒用ローラの抱え込み開始からトレー転倒による非抱え込みとなる間、係合を解除する姿勢保持手段を設けている。この姿勢保持手段は図示を省略したが、例えば、軸受け台16に設けたスプリング受座、圧縮スプリング及び押当てピンと、インデックスプレートのつなぎ材裏面に設けたカムと、ヨーク片から後方に向けて突出されてインデックスプレートの転倒用ローラの非抱え込み時に前記カムと係合するピンとから構成されている。
【0011】
トレー25はスタンド12に支持され、スタンド12の下部には車輪23a,23b,23cが設けられている。これらの車輪は、ガイド用枠組21内に形成された平坦面22a,22b,22c,22dによりその位置が規制されている。
各シュート45の入口部には、自動識別システムを構成する受信制御部35を備えた払出し装置32がそれぞれ設けられ、送信部28が送信している払出し信号を受信すると共に、受信した払出し信号が当該払出し装置32に対して送信されているか否かを判断する。この判断により荷物50を払出す場合には、図示省略の起伏手段によりアーム34を起立させ、転倒用ローラ33をインデックスプレート26の溝27に挿合させることによりトレー25を、図2に鎖線で示すように傾動させて所定の仕分けシュート45に払出す。その後、傾倒式トレー装置20の走行が進み、溝27が復帰用ガイド(図示省略)に当接すると、トレー25は元の状態に戻り、同時にアーム34も元の状態に戻る。
【0012】
次に上記構成において、被搬送物である荷物50を所定の仕分けシュート21に払出す作用を説明する。
供給部30によって搭載された荷物50は、読み書き装置31により行先情報が読取られ、当該荷物50が搭載されたトレー装置21の送信部28に行先情報が書込まれる。これにより送信部28は行先情報を払出し信号として送信を開始し、トレー装置20と共に伝達・搬送されることになる。荷物に付した行先情報に基づいて自動的に識別して仕分けるシステム全体の流れを図3に示す。
【0013】
払出し信号は、各シュート21の入口部に設けられた受信制御部35によって受信される。受信制御部35は、払出し信号が当該受信制御部に対しての信号であるか否かを判断する。
この判断・制御は、例えば各シュート21に番号が付けられており(従って受信制御部35にも同様の番号が記憶されている)、送信部28が払出し位置を番号情報として送信する。これにより受信制御部35の受信した番号が、当該受信制御部35に記憶されている番号と一致するならば、払出し装置32を駆動しアーム34を起立させ、トレー25を傾動させて荷物50を払出し、そうでないと判断した場合には、払出し装置32を作動させない。
【0014】
なお、送信部28から送信される払出し信号は、電波又は光信号の空中伝達手段により行われ、電波の場合には到達距離は1cm程度である。また、送信部28の情報は荷物50を払出しした後消去される構成となっているが、消去されずに読み書き装置での書込が上書きされる構成としてもよい。
【0015】
別の実施形態としては、図示を省略したが、送信部に行先き情報を記録したID要素を貼付又は装着し、読み書き装置31で読み書きし仕分けるものである。その場合には、送信部28に情報を記録できる電磁結合型IDカードなどのID要素を貼付または装着しておく。供給部30に設けた読み書き装置31で荷物から自動で行先き情報を読み取り、送信部28のID要素に行き先情報を書き込む。指定された仕分け口における受信制御35でID要素に記録された行き先情報を読取り、その信号を仕分搬送手段に設けた送信部28に与え自動操作で払出し装置32を駆動して荷物を払出すものである。
【0016】
【発明の効果】
以上説明したように、読み書き装置により読取られた荷物の行先情報は、仕分搬送手段(トレー装置)の送信部、払出し装置の受信制御部へと順次伝達されるので、従来のようにコンピュータが荷物の払出し位置を記憶し、かつ、それを追跡する必要がない。これにより、コンピュータに要求されていた莫大な記憶容量が不要になる。
また、請求項2のように、予め荷物の行先き情報を記録したID要素を用いる場合には、門型アンテナ等で行先き情報を読みとり指定された仕分け口の払出し装置を駆動して荷物を払出すものであるから、より高効率に仕分け作業を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明自動識別システムを備えた仕分け装置の平面図である。
【図2】図1に用いられる仕分搬送手段の拡大断面図である。
【図3】本発明装置のフローチャートである。
【符号の説明】
10 仕分け装置
12 スタンド
13 リンク
14 ヨーク
15 トレーベース
16 軸受け台
17 軸
18 係合ローラ
20 仕分搬送手段(トレー装置)
21 ガイド用枠組
25 トレー
26 インデックスプレート
27 溝
28 送信部
30 供給部
31 読み書き装置
32 払出し装置
33 転倒用ローラ
34 アーム
35 受信制御部
40 仕分搬送ライン
45 仕分けシュート
50 荷物
Claims (2)
- 搭載した荷物を所定の仕分けシュートに払出す多数の仕分搬送手段を備えた仕分搬送ラインと、該仕分搬送ラインに荷物を供給するためにコンベヤで構成される供給部とを有する仕分け装置において、
前記各仕分搬送手段は送信部を有し、
前記供給部は、供給部と仕分搬送ラインとが接する位置の近傍に、荷物の行先き情報を非接触により自動で読取ると共に、前記仕分搬送手段に設けた送信部に、前記荷物の行先き情報を非接触で書込み読取るための読み書き装置を有し、
前記仕分搬送ラインは、前記仕分けシュートの入口部に設けられて前記送信部の発する払出し信号を受信し判断する受信制御部と、該受信制御部の判断に基づき前記仕分搬送手段を駆動して前記荷物を払出しさせる払出し装置とを有している、ことを特徴とする自動識別システムを備えた仕分け装置。 - 前記仕分搬送手段の送信部に荷物の行先き情報を記録するID要素を貼付または装着すると共に、前記供給部には前記送信部のID要素に記録された荷物の行先き情報を読み書きできる読み書き装置を有し、前記仕分けシュートの入口部に設けられた受信制御部の判断に基づき前記仕分搬送手段を駆動して前記荷物を払出すようにした請求項1に記載の自動識別システムを備えた仕分け装置。
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