JP3609533B2 - 計量装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は計量装置、例えば複数の計量ホッパにそれぞれ供給された被計量物の重量値に基づく演算により、該被計量物を所定の目標重量に計量する組合せ計量式の自動計量装置に採用される計量装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
多数の計量機のそれぞれに具備された計量ホッパに被計量物を供給し、各計量機による計量値に基づいて組合せ演算を行って、組合せ加算値が目標値に一致し又はこれに最も近い値になる最適組合せを選択すると共に、その最適組合せに該当した計量値に対応する計量ホッパ内の被計量物のみを排出することにより、上記目標重量又はこれにもっとも近い重量の被計量物を得るようにした組合せ計量式の自動計量装置が実用化されている。
【0003】
ところで、この種の組合せ計量式の自動計量装置は、例えば実公平7−6502号公報に開示されているように、上部が開放されかつ下部に排出口が設けられた計量ホッパ本体と、該計量ホッパ本体に揺動可能に支持され、計量ホッパ本体の排出口を開閉するゲートとで構成された計量ホッパと、この計量ホッパをブラケットを介して支持すると共に、計量ホッパ本体内に供給された被計量物の荷重を検出するロードセル等の荷重検出器とを有すると共に、この自動計量装置には、フレーム部材側に設けられたモータと、このモータの出力軸に取付けられたカムと、該カムの動作に連動して揺動する揺動部材とでなる連動機構と、該連動機構の揺動部材の揺動に連動して上記ゲートを開閉する計量ホッパ側に設けられたリンク機構とが備えられた構成となっている。
【0004】
そして、上記各計量ホッパに供給された被計量物の荷重がそれぞれロードセルにより検出され、各ロードセルによる計量値に基づいて組合せ演算が行われ、その最適組合せに該当した計量値に対応する計量ホッパのゲートのみが開かれて該計量ホッパの被計量物が排出されるようになっている。その場合、上記モータの正転により、カム及び揺動部材を介してリンク機構が作動され、これにより上記ゲートが開かれて計量ホッパ本体の排出口から被計量物が排出され、また、モータの逆転により、カム及び揺動部材を介してリンク機構が作動され、これにより上記ゲートが閉じられて計量ホッパ本体内に次の被計量物の供給が行われるようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記した構成の計量装置にあっては、上記モータによる回転動力をカムを介して揺動部材に伝達し、該揺動部材からさらにリンク機構を介してゲートに伝達する構造であるから、フレーム部材側にあっては、上記モータとは別にカムや揺動部材などの複雑な連動機構を必要とし、さらに計量ホッパ本体側においても、複雑なリンク機構を必要とすることから、その構造が非常に複雑となる問題を有していた。
【0006】
その上、上記ゲートを計量ホッパ本体に開閉可能に支持する軸の端部にリンク機構が設けられることから、計量ホッパ全体が大型化する問題があった。
【0007】
そこで、本発明は、上記のような問題に対処するためになされたもので、駆動手段による回転軸の回転で直接ゲートを開閉させるようにして、構造の簡素化を図ると共に、計量ホッパ全体のコンパクト化を図り、その上、被計量物の計量を正確に行え得るようにすることを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明に係る計量装置は、被計量物が供給される計量ホッパと、この計量ホッパに供給された被計量物の荷重を検出する荷重検出手段とを有すると共に、上記計量ホッパ内の被計量物を排出させる排出手段が備えられた計量装置であって、上記計量ホッパは、上部が開放されかつ下部に排出口が設けられたホッパ本体と、回転動作によりホッパ本体の排出口を開閉するゲートとで構成されていると共に、上記排出手段は、上記ゲートが取付けられた回転軸と、この回転軸を回動させることによりゲートを開閉させる駆動手段とを備え、上記ホッパ本体は、上記回転軸と、ゲートとは別体に設けられた補助軸とに着脱自在に係止されており、かつ、上記補助軸は、上記回転軸を支持する軸受部材に設けられていると共に該軸受部材が荷重検出手段に取り付けられて、該軸受部材、回転軸、及び補助軸を介し上記ホッパ本体とゲートと駆動手段とが荷重検出手段に支持されていることを特徴とする。
【0009】
この発明によれば、回転動作により計量ホッパ本体の排出口を開閉するゲートが、モータ等の駆動手段によって回動される回転軸に取り付けられているので、該駆動手段により回転軸を介しゲートを開閉させて、上記計量ホッパ本体内の被計量物を排出させることが可能となる。これにより、カムや揺動部材でなる連動機構及びリンク機構で開閉動作させるものに比べて、駆動手段の回転駆動をそのままゲートの開閉動作とする簡素なものとなる。
【0010】
また、ホッパ本体は、上記回転軸と、ゲートとは別体に設けられた補助軸とに着脱自在に係止されており、かつ、上記補助軸は、上記回転軸を支持する軸受部材に設けられていると共に該軸受部材が荷重検出手段に取り付けられて、該軸受部材、回転軸、及び補助軸を介し上記ホッパ本体とゲートと駆動手段とが荷重検出手段に全て支持される構造となっているので、荷重検出手段への被計量物の荷重を除く負荷が、計量あるいは非計量などの状態如何に拘らず常に一定に保たれることになり、これにより、荷重検出手段による被計量物の計量が常に正確に行えることになる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について説明する。
【0012】
この実施の形態においては、本発明に係る計量装置を適用した組み合わせ式の自動計量装置を示しており、まず該自動計量装置の全体構成を説明すると、図1及び図2に示すように、この自動計量装置1は、平面視が横長のホームベース状を呈する基台2と、該基台2の上方後部に設置され、上面が平らで平面視V字形状の分散作業台3とを有し、この分散作業台3の二辺の内側(後側)空間部が作業者aの作業エリアAとされている。
【0013】
また、上記基台2の前面側でその中央からV字状に膨出する左右の各前壁部4,5には、それぞれ5個ずつのプールホッパ6…6及び計量ホッパ7…7が上下に配列されていると共に、分散作業台3の外側(前側)位置には、該作業台3の前端部から下向き傾斜して上記各プールホッパ6…6の直上方に至る加振式の被計量物供給トラフ8…8が配備されている。さらに、上記計量ホッパ7…7の直下方には、前壁部4,5毎にそれぞれ集合コンベア9,9が配備されていると共に、これら両コンベア9,9の対向端部間には、集合シュート10、及びこのシュート10の下方から延びる搬出コンベア11が備えられている。
【0014】
このような構成により、被計量物Xは、まず、分散作業台3上に積み上げられた後、作業者aによって該作業台3からトラフ8…8を介して各プールホッパ6…6に分散供給され、さらに該ホッパ6…6から計量ホッパ7…7に排出、供給される。
【0015】
そして、これらの各計量ホッパ7…7内の被計量物Xの重量がそれぞれ計量され、その計量値に基づいて組合せ演算が行われて、組合せ加算値が予め設定された目標重量又はこれに最も近い重量となる最適組合せが選択されると共に、その最適組合せに該当した計量ホッパ7…7のみから被計量物Xが排出されて、集合コンベア9,9及び集合シュート10を介して回収、集合された後、搬出コンベア11によって次の袋詰め等の作業エリアに移送されるようになっている。
【0016】
次に、上記プールホッパ6…6及び計量ホッパ7…7の構成を説明する。なお、この実施の形態においては、前述したように、計10組のプールホッパ6と計量ホッパ7とが自動計量装置1に備えられているが、各組共略同じ構成とされているので、そのうちの一組について説明する。
【0017】
まず、図3ないし図6に示すように、計量装置1の基台2の前壁部4,5には、各組のホッパ装置に対応して縦長の開口12が形成されていると共に、該開口12を閉塞するように外側からベースプレート13がボルト13a…13aで取り付けられており、このベースプレート13の外方にプールホッパ6と計量ホッパ7とが上下に並設されている。
【0018】
これらの各ホッパ6,7は、略同じ構造のゲート式ホッパで、図3及び図4に示すように、前後左右の四つの縦壁面で囲まれ、水平に開放する上部開口(供給口)6a,7aと傾斜状に開放する下部開口(排出口)6b,7bとが形成されたホッパ本体61,71と、後述するシリンダ20,35により回動される回転軸14,22に取り付けられ、該回転軸14,22の回動によって上記ホッパ本体61,71の排出口6b,7bに沿って当接する閉位置アと略鉛直方向に垂下する開位置イとの間で矢印bのように揺動することにより、上記排出口6b,7bを開閉するゲート62,72とを有する。
【0019】
プールホッパ6のゲート62を揺動させる回転軸14は、図4に示すように、ベースプレート13の上部にボルト15a…15aで組み付けられた軸受部材15を介して回転自在に水平に支持されて、ベースプレート13の内外方向に延び、その内側後端部には、図5及び図6に示すように、ブロック部材16がボルト16aで締め付けられて固定されている。
【0020】
また、同じく図5及び図6に示すように、ベースプレート13の内面で上記軸受部材15の斜め下方には、角柱状のブラケット17が内方向に立設され、このブラケット17の突端部に支軸18が設けられていると共に、該支軸18にロッド19を進退させるシリンダ20が取付フランジ20aを介して回転自在に支持されている。
【0021】
そして、上記ロッド19の先端部19aと、上記回転軸14に固定されたブロック部材16とが、シャフト21で相対回転可能に連結されており、これにより、ロッド19の進退に伴って回転軸14がブロック部材16を介して符号カの位置と符号キの位置との間で矢印cのように回動するようになっている。
【0022】
一方、計量ホッパ7のゲート72を揺動させる回転軸22も略同様の構成により回動されるようになっているが、この計量ホッパ7においては、上記プールホッパ6から排出供給された被計量物の重量を計量するための計量機構が具備されており、先にこの計量機構について説明することにする。
【0023】
すなわち、図5ないし図7に示すように、基台2の背面側に固設された取付ブラケット23に矩形状のブロック部材24がボルト24a,24aで固定されていると共に、このブロック部材24とベースプレート13の下部との間に、水平断面コ字状の支持部材25がボルト25a,25a,25b,25bで取り付けられている。
【0024】
そして、この支持部材25と平行に荷重検出器としてのロードセル26が配置されて、その後端部が上記ブロック部材24にボルト26a,26aで固定されていると共に、該ロードセル26の可動端部である前端部には水平断面L字状のブロック部材27がボルト27a,27aで取り付けられている。
【0025】
一方、図3、図4及び図6に示すように、ベースプレート13において上記支持部材25の取付部位の上方には円形の開口28が設けられ、この円形開口28内に、ボルト29…29で連結された前後の軸受部材30,31が配置されていると共に、後部の軸受部材31から鉛直下方に取付アーム31aが延設されて、このアーム31aが、図7に示すように、上記ロードセル26の可動端部に取り付けられたL字状ブロック部材27にボルト31b,31bで固定されている。
【0026】
このような構成とされたうえで、当該計量ホッパ7の回転軸22は、図4に示すように、上記の軸受部材30,31を介して回転自在に水平に支持されて、ベースプレート13の内外方向に延び、その内側後端部には、図5及び図6に示すように、ブロック部材32がボルト32aで締め付けられて固定されている。
【0027】
また、同じく図5及び図6に示すように、後部の軸受部材31にはブラケット40が立設され、このブラケット40の上端部に支軸33が設けられていると共に、該支軸33にロッド34を進退させるシリンダ35が取付フランジ35aを介して回転自在に支持されている。
【0028】
そして、上記ロッド34の先端部34aと、上記回転軸22に固定されたブロック部材32とが、シャフト36で相対回転可能に連結されており、これにより、ロッド34の進退に伴って回転軸22がブロック部材32を介して符号カの位置と符号キの位置との間で矢印cのように回動するようになっている。
【0029】
なお、ベースプレート13の外面で上記円形開口28の周囲には、図3ないし図5に示すように、円環状のカバー部材37がボルト37a…37aで取り付けられていると共に、その場合に、ベースプレート13とカバー部材37の間と、前後の軸受部材30,31の間とに渡って、上記円形開口28を閉塞するように、蛇腹状のカーテン部材38が挟み込まれている。
【0030】
そして、これら二つの回転軸14,22の外方突出部に、それぞれ各ホッパ装置6,7のゲート62,72が一体回転するように取り付けられている。次に、これらのゲート62,72の取付けの態様、並びにホッパ本体61,71の取付けの態様について説明する。その場合に、両ホッパ装置6,7において、該取付態様は略同じであるので、プールホッパ6の方を例にとって説明する。
【0031】
すなわち、図8に示すように、回転軸14の外方突出部には段部14aが形成されていると共に、この段部14aの前方周面に、ボルト39aで固定されたキー39が突設されている。また、ゲート62には回転軸14に挿通可能な円筒状のボス部62aが形成されていると共に、このボス部62aの内面には上記回転軸14に突設されたキー39と係合し得るキー溝62bが形成されている。
【0032】
そして、上記キー39とキー溝62bとが位置合せされた状態で、ボス部62aが回転軸14に挿し込まれることにより、ゲート62がこの回転軸14に対して相対回転不能に支持されている。このとき、図3に示すゲート62の閉位置アと、図6に示す回転軸14の回動位置カとが一致し、またゲート62の開位置イと、回転軸14の回動位置キとが一致するように設定されている。
【0033】
一方、各ホッパ6,7装置のホッパ本体61,71は、次のようにしてベースプレート13の外方に取り付けられている。
【0034】
すなわち、図3、図4及び図8に示すように、ホッパ本体61の前面と一側面とには、相互に反対の側方に延びる第1フック部材63と第2フック部材64とが設けられていると共に、回転軸14の先端部には周溝14bが形成されている。また、ベースプレート13の外面には回転軸14と平行に前方に延びる補助軸65が突設されている。
【0035】
そして、上記回転軸14の先端部周溝14bに第1フック部材63が、また上記補助軸65に第2フック部材64がそれぞれ上方から係合されることにより、ホッパ本体61がゲート62の直上方位置に取り付けられている。このとき、ゲート62は、ホッパ本体61の第1フック部材63と回転軸14の先端部との係合により、この回転軸14からの抜け落ちが防止されると共に、該回転軸14の段部14aによって、回転軸14の軸方向への移動が阻止されるようになっている。
【0036】
なお、計量ホッパ7においては、第2フック部材74が係合する補助軸75はベースプレート13から突設されているのではなく、図3ないし図5に示すように、軸受部材30の前面に固着されたアーム部材30aから突設されている。これにより、上記計量ホッパ7からシリンダ35等に至る全ての機構の荷重がロードセル26に負荷されるようになっている。
【0037】
以上説明したように、この実施の形態に係るプールホッパ6及び計量ホッパ7においては、そのゲート62,72の開閉動作が、シリンダ20,35による回転軸14,22の回転動作が直接伝達されて揺動することにより行なわれるので、従来用いられてきたようなカムとや揺動部材でなる連動機構及びリンク機構で開閉動作させるものに比べて簡素な構成となっている。
【0038】
そして、その場合に、各ホッパ装置6,7のホッパ本体61,71とゲート62,72とが別体とされていると共に、ゲート62,72がボス部62a,72aを介して回転軸14,22に着脱自在に取り付けられ、かつ、ホッパ本体61,71の第1フック部材63,73によって回転軸14,22からの抜け落ちが防止されているので、該ゲート62,72を簡単に計量装置1から取り外し、又は組み付けることができる。
【0039】
さらに、ホッパ本体61,71においても、該ホッパ本体61,71が、第1フック部材63,73及び第2フック部材64,74を介して、回転軸14,22の先端部と、上記ゲート62,72とは別体に設けられた補助軸65,75とに着脱自在に係止されているので、該ホッパ本体61,71も簡単に自動計量装置1から取り外し、又は組み付けることができる。
【0040】
したがって、ホッパ本体61,71を回転軸14,22及び補助軸65,75から取り外すことによって、ゲート62,72も同時に回転軸14,22から取り外すことができ、かつ、これらのホッパ本体61,71とゲート62,72とが別体とされているので、容易にこのホッパ装置6,7を分解することが可能となって、洗浄作業やアタッチメントの取替作業等が効率よく行なえることになる。
【0041】
また、上記ロードセル26には、上記回転軸22を支持する軸受部材31が取り付けられて、該軸受部材31及び回転軸22を介し上記ホッパ本体71とゲート72とシリンダ35など、つまり上記計量ホッパ7からシリンダ35に至る全ての機構の荷重がロードセル26に負荷されるようになっているので、ロードセル26への被計量物Xの荷重を除く負荷を、計量あるいは非計量などの状態如何に拘らず常に一定に保つことが可能となり、これにより、ロードセル26による被計量物Xの計量が常に正確に行えることになる。
【0042】
また、上記の実施の形態においては、ゲート62,72の駆動手段としてシリンダ20,35を用いたが、図9及び図10に示すように、モータ81,82の回転駆動を直接、もしくはギア83,84を介して伝達するようにしてもよい。
【0043】
すなわち、プールホッパ6においては、ベースプレート13の内面に固着されたベースブロック81c及びブラケット81bを介して駆動モータ81が取り付けられ、該モータ81の出力軸81aと、ゲート62の回転軸14とが同軸に連結されて、上記駆動モータ81の回転駆動が直接的にゲート62の揺動運動として伝達されるようになっている。
【0044】
一方、計量ホッパ7においては、後部軸受部材31に固定されたブラケット82bに駆動モータ82が取り付けられ、該モータ82の出力軸82aに設けられたギア83と、ゲート72の回転軸22の後端部に設けられたギア84とが噛合して、上記駆動モータ82の回転駆動がギア83,84を介して間接的にゲート72の揺動運動として伝達されるようになっている。
【0045】
このように構成した場合にも、先の実施の形態の場合と同様に該駆動モータ82の回転駆動を回転軸を介してそのままゲート72の開閉動作とする簡素なものとなるし、また、ロードセル26には、上記回転軸22を支持する軸受部材31及び回転軸22を介し上記ホッパ本体71とゲート72と駆動モータ82など、つまりホッパ本体71から駆動モータ82に至る全ての機構の荷重がロードセル26に負荷されるようになっているので、ロードセル26への被計量物Xの荷重を除く負荷を、計量あるいは非計量などの状態如何に拘らず常に一定に保つことが可能となり、これにより、ロードセル26による被計量物Xの計量が常に正確に行えることになる。
【0046】
【発明の効果】
以上のように、本発明によれば、回転動作により計量ホッパ本体の排出口を開閉するゲートが、モータ等の駆動手段によって回動される回転軸に取り付けられて、該回転軸の回動に伴って回動することによりホッパ本体の排出口を開閉するので、カムや揺動部材でなる連動機構及びリンク機構で開閉動作させるものに比べて、計量装置の構造を簡素化できると共に、計量ホッパ全体をコンパクトにできる。
【0047】
その上、ホッパ本体は、上記回転軸と、ゲートとは別体に設けられた補助軸とに着脱自在に係止されており、かつ、上記補助軸は、上記回転軸を支持する軸受部材に設けられていると共に該軸受部材が荷重検出手段に取り付けられて、該軸受部材、回転軸、及び補助軸を介しホッパ本体とゲートと駆動手段とが共に荷重検出手段に支持される構造となっているので、荷重検出手段への被計量物の荷重を除く負荷を、計量あるいは非計量などの状態如何に拘らず常に一定に保つことが可能となり、これにより、荷重検出手段による被計量物の計量が正確に行えることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る計量装置を適用した組合せ式の自動計量装置の平面図である。
【図2】同側面図である。
【図3】プールホッパと計量ホッパとが上下に配置された一組のホッパ装置の正面図である。
【図4】計量ホッパ及びプールホッパの回転軸周囲の構成を示す縦断面図である。
【図5】計量ホッパ及びプールホッパのゲートを開閉させる駆動手段としてシリンダを用いた場合の構成を示す側面図である。
【図6】同背面図である。
【図7】計量ホッパにおける計量機構の構成を示す水平断面図である。
【図8】ホッパ本体とゲートとの組付けの態様を示す説明図である。
【図9】計量ホッパ及びプールホッパのゲートを開閉させる駆動手段としてモータを用いた場合の構成を示す側面図である。
【図10】同背面図である。
【符号の説明】
7 計量ホッパ
22 回転軸
26 ロードセル
31 軸受部材
35 シリンダ
71 ホッパ本体
72 ゲート
82 モータ
Claims (1)
- 被計量物が供給される計量ホッパと、この計量ホッパに供給された被計量物の荷重を検出する荷重検出手段とを有すると共に、上記計量ホッパ内の被計量物を排出させる排出手段が備えられた計量装置であって、上記計量ホッパは、上部が開放されかつ下部に排出口が設けられたホッパ本体と、回転動作によりホッパ本体の排出口を開閉するゲートとで構成されていると共に、上記排出手段は、上記ゲートが取付けられた回転軸と、この回転軸を回動させることによりゲートを開閉させる駆動手段とを備え、上記ホッパ本体は、上記回転軸と、ゲートとは別体に設けられた補助軸とに着脱自在に係止されており、かつ、上記補助軸は、上記回転軸を支持する軸受部材に設けられていると共に該軸受部材が荷重検出手段に取り付けられて、該軸受部材、回転軸、及び補助軸を介し上記ホッパ本体とゲートと駆動手段とが荷重検出手段に支持されていることを特徴とする計量装置。
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